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「書く」ことの終わりに

気持ちはわかります。でも…。 私たちのキャリア形成において、「ブログ」の重要性ほど見過ごされているものは無いように思います。 ブログを書くことは、人ひとりのキャリアを大きく左右しうるものであり、今後時代が進めば、「ブログくらい書けないと社会人としてヤバい」時代が訪れるとさえ、私は思っています。 「ブログくらい書けないと社会人としてヤバい」時代が訪れる  | ソーシャルウェブが未来を創る! 僕としても、ブログを書く人が「ブログくらい書けないと社会人としてヤバい」と言いたくなる気持ちはわかります。僕も気持ちとしては、そう考えたくなる面もあります。 でも、です。 でも、きっとそんな時代は訪れないでしょう。 そう思えるのは単に過渡期だから、です。 だから、過渡期という短いスパンで見て、「ブログくらい書けないと社会人としてヤバい」と一部の人が思いたくなる時代が来るというのはアグリーなんですが、もうすこし長期的にみると本質的な変化はそこではなく、ブログを書けないとヤバイと「書く人」が思えてしまうような危機が別にあるのです。 そう。むしろ「文章を書く」ということ自体がいま危機に瀕しているからこそ、そう思えるのでしょう。 「文章を書く」ことの意味=価値が失われはじめているからこそ、「書く人」の気持ちに保守的な思いが働いて「書けないとヤバイ」なんて反動が生じているのではないか、と。 (ようするに元の記事とはなんら関係のないことを書こうとしているので、元記事との関係性が…

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もうひとつブログをはじめました。

こっちのブログも最近更新頻度が減ってますが、それにも関わらず、もう1つブログをはじめました。 その名も「市場のお手入れ」。 実はそっちは会社のブログです。 なので、ここ最近、こっちではあまり書く機会が減った人間中心設計だったり、マーケティングだったり、ウェブのことだったり、商品開発のことだったりを書いていくことになると思います。 こっちのブログの読者の方々の中にも、むしろ、その方がありがたいという方もいらっしゃるかなと思い、こちらでもご報告。 というわけで、こっちのブログはよりディープに、より時代錯誤に、より唯我独尊で!w

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アルファブロガー・アワードにノミネートだそうです。

このたび、アルファブロガー・アワードの「2009年を代表するブログ」に、当DESIGN IT! w/LOVEがノミネートされたとのことです。 こちら http://alphabloggers.com/2009/index.html#aba_des 最近、どんどん日の当たらない闇のほうへ闇のほうへと進んでいっている、このブログが「2009年を代表するブログ」などになってよいかと一抹以上の不安はありますが、ノミネートしてくださった方がいらっしゃることに感謝して、ここでご紹介させていただきます。 僕としては、もはやノミネートされるだけでも十分じゃないかと思いますが、もし懲りずに応援してくださる奇特な方、いらっしゃいましたら、ご投票いただけると幸い。 ちなみに以下でTwitter経由で投票してくれた人が見れます。 http://stampit.jp/item/?url=http%3A%2F%2Falphabloggers.com%2F2009%2Faba_des%2Fhiroki_tanahashi.html (投票してくれた方、いつもありがとうございます) それでは、今後ともよろしくお願いいたします。

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ギリギリの経験が高めるアンテナの感度

ブログを見ていると、たまに書くネタがないとか書いている人がいます。 ただ、それはネタがないんじゃなく、ネタを見つける感性が足りないんだと思うんです。 自分が興味をもって考えることができる、そういうものを日々の生活のなかで見つける感性が育てられていないということなんではないでしょうか。とうぜん、それはブログのネタが見つからないという局所的な問題ではなく、自分を成長させるとか高めるとかいう点で大きな問題だったりします。 ネタが見つからないのは、世界を見る視点、感じる感性を育んでいない自分自身の問題それこそ毎日生きていれば世の中にはブログのネタにできそうなことなんて山ほど転がっています。それが見つけられないというのは視力の問題です。山ほどネタが転がってる世界を自分自身で感じることができずに、貴重なネタをスルーしてしまっているだけです。 ネタとは世界をどう見るか、どう感じるかですから、ようするに世界に目を向けていない、感じていないということだと思います。それは世界のほうに問題があるというより、世界を見る視点、感じる感性を育んでいない自分自身に問題があると考えたほうがいいはずです。 結局、最近、繰り返し書いていることですが、やはり「事象のなかに自分を重ねることができなくて、遠くから見ている」んだと思います。世界に存在し、生起しているいろんなものごとを自分と関連づけて感じることができないのでしょう。 道端に転がる石の声、日常のシステムの軋む音、近くにいる人の無言の嘆き耳を傾ける力がないんだ…

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表現とビジネスのあいだをどうディレクションするか?

書くということ。書き続けるということ。 これ、実は簡単にできる人もいればそうでない人もいます。もちろん、文章を書くことができる技術があるかということに関していえば、ほとんどの人が文章を書く技術は習得しています。だから、書くこと、書き続けることに関していえば、書けないのではなくて、書くのがむずかしいかそうではないかということに人それぞれ差が出てくるように思います。さっとかけてしまう人もいれば、なかなか書き始められなくて書くのにも時間がかかる人もいます。 僕はこれまでその差を努力や練習の量の差かなと単純に考えてしまっていたふしがあるけど、どうもそれだけではないような気が最近はしています。 なんでもかんでもブログを書くことをすすめればいいわけではないかもしれない僕もたまにこのブログやリアルな場において気軽な気持ちで、他人にブログを書いてみることをすすめたりするけれど、実のところ、ブログであれなんであれ、書くということは必ずしも誰にでもできることではないのかもしれないなと最近思いはじめているんです。 書くという行為に限らず、話すという行為にしても、誰でも言葉を話し、文書を書くことができるといっても、それが必ずしもブログを書き続けたり、大勢の前で話をすることに直結するものではないだろうな、と。 ブログを書くのをすすめるのは「ボキャブラリが少なければ他にどんなすごい技術を身につけても仕事はできないのかもしれない」や「頭の中にあることを瞬間的に出せる訓練をしないとコンセプトもへったくれもな…

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