テーブルにのせられた家族というカタチを超えて…
多様性を許容できる社会にしたいと思う。
多様性が認められた環境で多様な者同士が関わりあうことではじめて、新しいものは生まれてくると思うから。
▲山本理顕『地域社会圏主義』より
そのためには自分にないものをもつ相手を受け入れたり、いまないものを想像できる柔軟な発想が必要だと感じます。1つの標準的な思考や形式に偏りすぎることほど、新しいものが生まれてくる可能性を減少させる危険なことはないと思います。
そんなことを先日ひさしぶりに会った昔の会社の同僚と話すなかで、あらためて感じました。