丸若屋の印伝のiPhoneケース

誕生日プレゼントに丸若屋( http://shop.maru-waka.com/ )の印伝の iPhone ケースをもらいました。

これです。



表から見ると、こんな感じ。



これまでカバーなしの裸の状態で使ってましたが、晴れて裸族を卒業ですw

印伝という技法

ところで、印伝というのは技法の名前で、染色した鹿のなめし革に漆で模様を描く伝統的な手法です。
写真だけではわからないかもしれませんが、皮です。そして、青い部分は漆塗りです。民藝好きの僕には、iPhoneにケースをするならこれしかないと思っていたものです。

備後屋などで見て、前から財布などの小物が欲しいなと思っていましたが、結局、はじめて手に入れたのがこのiPhoneケースということになりました。

桐の箱に入って

ネット( http://shop.maru-waka.com/ )で注文してもらったのですが、こんな桐の箱に入ってました。



蓋を開けると、こんな感じで登場。



僕のは「麻の葉」という柄ですが、他に3種類あります。
色はこの黄色×青のほか、全体が、黒一色、赤一色の全3バージョン用意されてます。

iPhone4に買い替える予定がない方は、いかがでしょうか?

丸若屋:印伝のiPhoneケースはこちらから

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック