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人的資源の生態学的問題

最近、このブログのエントリーの人気の傾向ははっきりしていて、歴史系・民俗学系のエントリーはことごとく無視に近い状態にある一方で、「読解力」だとか「問題解決」だとか、「行動力 」、「フレームワーク思考」などといったライフハック系とも呼べるようなキーワードが含まれるエントリーには割と恒常的に人気があるように感じられます。 こうした傾向は以前からあって、昔のエントリーでも「粘り強さ、継続性」とか「アウトプット速度」とか「PR下手で損してる」とか「」なんていうフレーズがタイトルに入っていると人気は得やすいようです。

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Web屋さんって何をつくるお仕事なんですか? その職業の方は必要なスキルが多いんですか?

井の中の蛙じゃないでしょうか。 ホームページを作る人のネタ帳さんでは、職種に対して職能を分解しているが、全部できる人なんていないから。 ただWeb屋が他のIT職種の中でも広範囲なスキルを求められるのは事実だ。 F's Garage:何故、Webデザイナーが美大卒じゃなくてもやっていけるのか? Web屋が他より広範囲なスキルを求められるなんてウソでしょ。 それって単にWebに閉じた人たちの妄想なんじゃないでしょうかって僕は思います。

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自分をつくる:其の1.うまく時間管理を行い複数の案件をつつがなくこなせるようになる

ここしばらく「自分の仕事をつくる」ということに関しては、いろいろと書いていますが、結局のところ、「自分の仕事をつくる」ためには「自分をつくる」ことが必要なのだと思います。 自分自身のあり方、スペックをうまくデザインできなければ、自分がやりたいと思っている仕事だったり、自分でこれは!と思えるような仕事だったりをできるようにはならないと思うからです。

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ふつうの山の登り方

山に登るとき、麓から一気に頂上まで行けるなんて考える人はいないよね(ヘリコプターとか使えば別だけど)。 麓から一歩一歩登っていくよね、普通は。 で、登ってるときにはそれこそヘトヘトになったりしつつも気がつくと意外と上のほうまで来てて、あれ、もうこんな高さまで登ってきたんだなんて思ったり。 それなのに、なんで何か仕事上の目的を達成する際や、何かしらのスキルを身につけようと思うときって、意外と多くの人が「えーむずかしそう」とか言って努力せずにあきらめようとすることって多いんでしょ?

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反復練習が脳力を高める

何かしらの知識を身につけ、自在に扱えるようにするには、反復的な練習が有効なことは今更いうことでもないでしょうか? でも、そうした反復練習そのものを自分の生活に意識的に取り込んでいる人はすくないような気がします。 反復を生活のなかに取り込む反復をするには、毎朝毎晩歯を磨くとか、1日何キロ走るとか、週に1冊は本を読むとか、生活の中である程度は習慣化していかないと反復そのものが成り立ちにくいでしょう。 スポーツ選手の練習というのは、まさにこうした意味での反復ですよね。営業マンが1日の外出件数を決めて行動するのも同じような意味があるのかもしれません。そして、何より日々、ブログを書くことも反復練習を可能にする習慣化の1つの方法です。 前に「ブログを書くことはスポーツをすることと同じだ」というエントリーを書きましたが、ブログを書くことがスポーツにおける反復練習(例えば素振り)の役割を果たすことがあります。ブログを毎日書いていれば、外部にある知識を自分の内部に取り込む際にすごく役に立ちます。

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真似るための3つの条件

昨日の「苦手だと認識したら克服する努力をしてみる」はたくさんのブックマークをいただき、びっくりしています。こんなに反響があるとは思いませんでした。 さて、そのエントリーの中で、苦手なことを克服するためには、それを得意とする人のことを真似ることが近道だと書きました。あと、結局、それが日本伝統の茶道や武道の習得にも用いられた守破離にもつながる考え方だと。守破離は千利休が最初に茶道の中に取り入れたとも言われています。 でも、単に真似るといっても、それはそれでむずかしいところもあるだろうなと思ったので、真似るための条件みたいなものについてもまとめておきたいと思います。 1.よく観察すること僕は昔(たぶん5~6年前)、突然、自分のデザイン力が落ちているなと思って、それを回復しようと、自分に一日一枚のデッサンを義務付けていた時期がありました。絵がうまくなりたいと思ったわけでも、何か描きたいものがあったわけではなかったので、とにかくそこら中の雑誌や写真などに写っている人を描き写してみることにしました。 2~3ヶ月は続けたので、最終的には結構な枚数になりました。でも、最初はなかなか似せて描くことができなかったんです。で、あるとき、対象を普段よりよく観察しないと似せて描くことはできないんだということに気づいたんです。 普段のものを見る視点って、結構、ぼーっと全体の雰囲気を見るような見方をすくなからずしてしまっているんだと思います。でも、それだけじゃ、似せた絵は描けない。いや、デフォルメ…

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