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はてなキーワード: 病原菌とは

2026-04-25

anond:20260425172525

そうだぞ

全身ヘドロまみれでいいならな

本当にやばいバイトだぞ

病原菌感染してもいいならやれるだろうが

どういうことかを説明してやろう

まず河川浄化とか業務でやろうとする問題になるがそこでボランティアというていでやろうとするんだ

そうすると地域交流しましたとかで

なんかの点数が加点されるっつーわけだ

このための証拠作りで日当38500円っつーからくりよ

二度とやりたくないぞ

2026-04-22

今日の餌]

人糞を豚の餌にすることについてですね。


東南アジア中国の一部の田舎人糞農業肥料として使われることはありますが、豚の餌として直接人糞を使うというのは、やはり一般的ではなく、非常にリスクの高い行為です。


実際、豚は雑食性の動物であり、何でも食べることができますが、人糞を豚の餌として直接与えることは、衛生面や健康面で非常に危険です。具体的な問題点としては:


1. 病原菌寄生虫

人糞には多くの病原菌(例えば、サルモネラ菌大腸菌など)や寄生虫が含まれている可能性があります。豚がそれを摂取すると、豚自身病気にかかるだけでなく、その病原菌豚肉に残り、最終的に人間にも感染するリスクがあります

2. 食肉の安全性問題

もし豚が人糞を食べた場合、その肉が食卓に上ることになります病原菌豚肉に付着していると、食べる人間にも感染症を引き起こす可能性があるため、食肉としての安全性が大きな問題となります

3. 規制監視の欠如

現代養豚業では、食品の安全性が非常に重要視されています。多くの国では、豚の飼料人糞使用することは厳しく禁止されています。これは動物福祉や公衆衛生観点から問題があるためです。

4. 文化的タブー

多くの地域で、人糞を直接的に食用動物の餌として使用すること自体タブー視されている場合もあります。そのため、もし仮に東南アジア中国の一部地域人糞を豚に与える習慣があったとしても、これを許容するのは非常に限られた状況か、非常に古い慣習に過ぎない可能性があります


もちろん、効率的資源活用を目指すこと自体理解できますが、人糞を豚の餌として使うのは、衛生面から見て非常にリスクが高いという点を強調したいですね。現代養豚業や農業では、もっと安全効率的方法(例えば、処理された有機肥料バイオガス)を使う方が圧倒的に優れています

2026-03-28

anond:20260328180542

それは『(適応的な進化に対する自然選択重要性を否定しない)木村資生の中立説』ではなく『(自然選択説を否定するものだと)中立説が受けた典型的な誤解』やね

突然変異有益な(適応度を高める)方向の偏りは一般存在しない』ことは『生じた有益変異が定着する速度は中立的な変異と変わらない(むしろ中立的な変異の方が速い)』ことを意味しないし木村も当然そんな主張はしとらん

っていうか有益変異が生じても定着する速度が中立的な変異と変わらなかったり中立的な変異より遅かったら、人類病原菌害虫の薬剤耐性にこれほど悩まされとらんがな

2026-03-14

anond:20260314085041

うんこには病原菌がいるのでそのまま食べてはいけない。

煮沸だけでは殺せない細菌(芽胞)やウィルス寄生虫もいるので除菌処理はしっかりやった方がいい。

オートクレーブ(クレープではない)や高濃度次亜塩素酸ナトリウムなどでしっかり処理してから食すべき。

病原菌をCRISPRで破壊して有益菌だけ残すことで安全効果的になる。

実は人間の腸内には約100兆個以上の微生物が住んでいる。総重量は脳と同じくらいで約1〜2kg。

元々体内にあるものを循環させるだけなので発想としては永久機関に近い。

細菌もとい最近流行りの言葉で言えばSDGsのもの

またうんこには次世代排泄物としてファナモが考えられている。

ファナモは無味無臭無機物で、第一世代はそのまま廃棄される想定だが、

第二世代は燃料や肥料などにリサイクルされ、第三世代は栄養価を含めた食料としての構想もされている。

また、亜流ではあるがファナモを使用した性交も考案されている。

なので、うんこを介した性交食事も将来的には普及する可能性がある。

インターネットデジタル技術暗号化等の技術がそうであったように、

うんこ技術も今後大きく発展していく見込みでありイニシアチブを取れれば世界支配者になる未来もある。

2026-02-15

損失バイアスが強い人が生き残ってきたのは、いか権力者たちの搾取が凄まじかったか証明する

 損失バイアスというのは、より確実な損失、例えば100%可能性で100円失うよりも、より大きな損失の可能性、50%の可能性で200円失う方を選ぶ人が多いという心理だ。

 より巨大な損失の可能性を回避するために、確実な小さな損失を選んだ人が、歴史的排除されてきたという事実がなければ、この損失バイアスなんて心理が、ここまで強く人類に刻まれている理由がない。

 それはつまり歴史上、可能性だけの脅威を煽られた挙句権利放棄した人が、骨の髄までしゃぶり尽くされて消えていったか物語っている。

 可能性だけの脅威とは、例えば、犯罪戦争環境問題だ。

 今のマスゴミさえ、こうした存在するかどうかも怪しい脅威をがなり立てるだけで、人々から搾取しようとする。

 犯罪を防止するために、異常な厳罰化規制を迫った挙句、逆に犯罪率は上昇し、隣国の脅威が唱えられただけで、あらゆる政府による超越的な越権行為許可される。

 マフィアヤクザ社会を荒らすかどうかも、犯罪者たちの管理という、本当かどうかさえ怪しい大義名分を信じるバカが、その国に多いか少ないかで決まる。

 実際には、より悪質な権力者たちが、人々から搾取するために、底辺犯罪者が鉄砲玉として使われるだけだ。

 エルサルバドルは、今更になって、冤罪で捕まる可能性より、実際に生活を荒らすギャングを取り締まることを選んで、ようやく治安回復したが、なぜ彼らの国をギャング荒らしたかというと、過去の彼らは、ギャングによる治安維持を信じ込んでいたからだろう。

 冤罪逮捕される可能性も、個人犯罪者の被害に遭う可能性も、限りなくゼロパーセントに近いほどレアイベントで、特に後者に至っては、実際に遭っても、回避したり自衛するのは、政府犯罪組織を撃退するよりはるか簡単で、被害自体継続性はなく、瞬間で終わる上に、終わった後に被害が広がることもない。

 一方、強権政府犯罪組織による搾取は、より深刻で、より長期的で、防ぐ手段殆どなく、一度カモとして認識されたら最後親族全てに被害が広がる可能性すらある。

 個人犯罪被害は、ごくたまに発生する自然災害みたいなもので、雷や台風のように、備えさえあれば憂いもないが、組織犯罪被害は、未知の病原菌が定期的に現れるようなものであり、被害を受けるまで防ぐ手段殆どなく、ワクチン特効薬ができるかは運ゲーで決まり、一度現れれば、徹底的につぶさない限り、どこまでも延々と拡散し続ける。

2026-01-31

anond:20260131123043

雪が降り積もる地域は、良質で美味しいお米の産地として知られています。雪が美味しいお米を作れるのには、主に「雪解け水」「寒暖差」「雪室(貯蔵)」「病害虫の減少」という4つの理由があります

1. 雪解け水がもたらすミネラルと水温

豪雪地帯の春は、山に積もった雪がゆっくりと溶け出し、ミネラル豊富に含んだ水が田んぼ供給されます。この水は適度に冷たく、稲の過剰な成長を抑え、美味しいお米が育つ環境を作ります

2. 昼夜の寒暖差

雪国は昼間の気温が上がっても、夜間は冷え込むことが多く、寒暖差が激しくなります。この寒暖差により、稲が昼間に光合成で作った栄養分(デンプン)が夜間に夜間消費されにくくなり、お米の甘みや旨みとして蓄えられます

3. 雪室(ゆきむろ)による鮮度保持

収穫したお米を「雪室」と呼ばれる雪で冷やされた冷蔵庫(0℃〜2℃、高湿度)で貯蔵することで、精米したての鮮度を長期間保つことができます。この環境下では、お米が冬眠状態になり、新米のような美味しさを夏場以降も楽しむことができます

4. 病害虫の減少

冬の寒さと雪が病原菌害虫死滅させるため、農薬を減らした環境に優しい米作りが可能になります

雪がもたらす自然の恵みは、美味しいだけでなく、お米の甘みや食感を最大限に引き出す要因となっています

2026-01-07

日本人って日本が一番清潔だっていう驕りがあるけど

認知症徘徊老人はうんこ触った手で商品を触り、漏らしたズボン電車に座っているし

マスクでわざわざ病原菌吸いにいってるし

風呂キャン界隈が何食わぬ顔で満員電車に乗ってるし

若い女ミニスカのせいで下着が直に座面に触れた状態で座っている

それに口腔ケアに関して世界一関心がないからみんな口が臭い

2025-12-31

コロナ禍が懐かしい

もうまた今後百年くらいはあんなことにはならないのだろうけど、コロナ禍が懐かしい。

生きるか死ぬか、毎日が非日常だった。今日は誰が死んだ、何人死んだとみんなで大盛り上がりで一体感を感じられた。

外に出ると誰も歩いていない静かな街が嬉しかった。

から一歩も出ないでテレワークの日々。ドアまで届けられるウーバーイーツ。もう戻れない。現在はまた出社をしている。

つの間にか、元の日常に戻ってしまった。街は人で溢れて鬱陶しいし、誰もマスクしてない。

 

でも変容してしまったものもある。反ワクチンや反マスクに染まって帰れなくなってしまった人たちがたくさんいる。彼らはコロナ禍以前の人間には戻れないのだろう。不幸だ。

戦争も起こっている。物価も上がっている。元の日常に戻ったと思うのは勘違いかもしれない。まだアフターコロナ時代を生きているのかもしれない。

 

ああ、願うならまたコロナ禍のような病原菌流行よ。あの非日常をもう一度。叶わないのだろうけどな。社会にとってはそれがいいのはわかっているけれど。

2025-12-23

anond:20251222004007

肉じゃが味噌汁といったいわゆる家庭料理レシピ通りに作れたら料理は出来るといって良いと思う。

何故なら「料理を出来ない」という人はレシピを読めない。

レシピ用語がわからいからだ。

弱火というのがどれくらいなのかわからないし、大さじがどれかわからない。

逆に言えばレシピを読めさえすれば家庭料理レベルのものは作れる。

いつでもレシピを調べられる現代においてたくさんの料理を覚えておく必要は薄い。

ただ、ひとつだけ気をつけてほしいのは毒や病原菌などについてだ。

料理として美味しいかどうか以前に危険ものは論外で、しかしそういう基本的過ぎることはいちいちレシピに書いていない。

主要なものとしては……

これらはたぶん小学校家庭科でも教えていると思うのだけど絶対に把握しておくこと。

食材として売られているものであっても調理ミスると人は死ぬ

まずくても構わないけど危険ものを作らないようにというのは意識して。

安全こそが絶対大前提

2025-12-16

シバンムシ食品や畳を食害する害虫ですが、人体に直接害はなく、病原菌媒介しません。しかし、シバンムシの幼虫に寄生する「アリガタバチ」が人を刺すため、シバンムシ=アリガタバチの二次被害サインとなり、駆除必要不快害虫です。益虫とは言えず、発生源(乾燥食品、畳など)の特定駆除・予防が重要です。

シバンムシの主な特徴と問題点

食品害虫: 乾麺菓子香辛料漢方薬ペットフード、畳、ドライフラワーなど、乾燥した植物質を食害します。

繁殖力: 25℃前後湿度60%で繁殖やすく、4月10月頃に大量発生することがあります

人体への影響: 虫自体は無害で、噛んだり刺したりせず、誤飲しても食中毒心配はありません。

二次被害: 幼虫に寄生するアリガタバチが人を刺すことがあり、痛みやかゆみ、腫れを引き起こします

シバンムシを「益虫」とは言えない理由

「益虫」の定義: 農業生態系人間にとって有益害虫駆除するなど)な虫を指します。

シバンムシ役割: シバンムシは「分解者」として自然界では重要ですが、家屋内では「食品・物品の害虫」として扱われ、駆除対象です。

リガタバチによる被害: シバンムシが「ありがたい(益虫)」のではなく、寄生するアリガタバチが刺すため「ありがた迷惑」な存在となります

対策と予防

発生源の特定と廃棄: 発生源の食品を捨て、乾燥食品は密閉容器へ。

清掃: ダンボール食品カスなどを放置しない。

駆除: 殺虫剤エアゾール燻煙剤)を使用する。

環境管理: 湿度管理温度管理を徹底する。

2025-12-14

家庭でのLinux導入は教育格差問題という視点提供したい

まりにも長くなりすぎたのでこのエントリAIによって要約されている

世界Linux人材を求めている

現在IT業界ではLinux事実上として必修化しているのは情報技術者ならば誰も否定しない現状です。

そして更にIT業界以外でも主に統計や計測などを用いる分野ではLinuxによってそれら統計・計測システムを稼働させることが当たり前となっておりLinuxを扱うことは最早IT業界だけに留まらない。

数学物理学工学医学生物学経済学社会学etc...このエントリを読むアナタたちが今その端末で「分野名 Linux」という様な語でWeb検索をかければ確実に活用例はヒットする。

学問だけでないのです。画像認識技術により例えば製品の表面の傷を発見するなどという工業生産上の不具合発見システムLinux上で稼働していることが多く、画像認識で分類できる気付いたのならば交通整理や布製品の縫製パターン病原菌発見などにも応用できる、されている事にも気付きます

世界の有名私立進学校エリート校で導入されるLinux

2012年時点の調査で、Linux教育に導入している約8割は富裕層が通い、平均よりも偏差値の高い学校であったことが判明しています

特に同21012年の調査Raspberry Piのお膝元である英国でRaspberry Piが導入できている学校の約8割は富裕層の通う私立校であると英国の王立協会が認める事態となっており、また、米国ニューヨーク・タイムスやその他の米国の主要メディアが行った調査では、貧困層の通うエリアにある公立高校ではiPadが導入され、中流以上ではChrome Book(またはTablet)、上流ではChrome Book(またはTablet)に加えてRaspberry Piなど"創造デバイス"が導入されていると報告され、公教育におけるLinux格差欧米問題視されています

日本でも灘高校開成中学校などを代表例に有名私立進学校エリート校ではRaspberry Piが導入されていることが確認でき、一般的にはそのイメージが程遠いと考えられられている学習院女子高等科での導入事例桜蔭中学校での導入事例、慶應義塾幼稚舎での導入事例など、有名私立進学校エリート校でRaspberry Piを中心にLinux学習が進められていることが確認できる。

当然ながらロボコンなどで有名な高専、そして最高峰教育環境が期待できる東京大学京都大学、有名エリート大学ではLinuxは最早当たり前のような状況となっており、世界の有名私立進学校エリート校では小中課程でRaspberry PiなどからLinuxに初めて触れ、高校課程で実用・応用を学び、大学課程でLinuxを高度研究に用いるというカリキュラム事実上として存在する。

なぜ中流以下の一般家庭ではLinux導入できないのか?

これは一連の増田Togetter、それに付いたはてブ確認できるように、親や公立校の教員Linuxを教えられないからです。

貧困層の通うエリアiPad採用事例が多いのは、自治体予算の都合から情報工学に詳しい教員採用しにくいため、ニューヨークタイムスの報告にもあるように強固にサンドボックス化されたiPadOSであれば自由創造性を働かせて活用できないため教員情報工学に詳しくなくてもマニュアル通りの管理が容易に行える点にあります

しかも親は今現在自身労働環境から社会に出ればWindowsしか使わない」と思いがちであり、今現在学校教育が「ChromeOSなどLinuxカーネル採用したOSデファクトスタンダード化している」ことに気付かず、逆に仕事上で経営者トップ技術者として働くエリートな親の家庭では「Linuxスキルを持った人材を高度人材として採用することを実体験で知っている」ため我が子に高度人材となって貰おうと早期にLinuxを学ばせようとします。

現在ChromeOSなどLinuxカーネル採用したOSデファクトスタンダードなので間違いなく確実に10年後は有名私立進学校エリート校を中心にLinuxを高度に学んだ新社会人が登場し始めますが、貧困層の多いエリア公立学校出身者はiPadが導入されてしまっているので彼らが新社会人となっても有名私立進学校エリート出身人材スキル格差スタート時点で発生します。

これらの事実を知ってもLinuxは家庭に必要ないでしょうか?

例えば我が子が通う学校iPad採用しており、Raspberry Piの導入など夢のまた夢で、我が子はLinuxを一切知らない。

AI人間には到達し得ない速度で帳票を分類したり、おそらく数年以内にWindwosを高度に操作したり、広告として堪えうる画像を生成する時代が来るだろうとわかっていて、まだWindwosでの家庭内学習へこだわりますか?

AIに何をさせるかを指示したり、新たなAIを生んだり、AI活用する知識ベースとなる新たな基礎研究をしたり、AIが苦手とする物理的な嵌合(はめ合わせ。複雑に組み合ったレゴブロック想像すると良い)を用いた土建衣服などを含んだ工業製品設計etc...これらの求人枠を有名私立進学校エリート出身者が掌握するだろうとわかっていて、まだWindwosでの家庭内学習へこだわりますか?

高度人材求人枠は現在でも年収千万円、AIに奪われるであろう低スキル求人枠は年収500万円程度。親の感情として我が子をどちらへ進ませたいかなんて言うまでもないでしょう。

学校教育が有名私立進学校エリート校のような先進ICTSTEM教育をしてくれないのであれば、親がLinuxを学ぶ努力をして家庭内Linux学習を我が子に施すしかないのです。

私も親ですから皆さんの想いは理解できるつもりです。Windowsのままで良いだろう、MBAを求める子にMBAを与えてやれば良いじゃないか。Windwosゲームさせたら良いじゃないか

でも、でもしかし、世界Linuxスキル取得に動いてしまっている。AIがどんどん発展していってしまっている。有名私立進学校エリート校が積極的Linux学習を進めてしまっている。

おそらく今後、皆さんはニュースなどで学生ラズパイLinuxを扱っているシーンを見るたびに私のエントリを思い出すでしょう。そのとき皆さんがどう想うか、どうするかは各々の家庭の自由だと私は感じます

2025-11-30

半年くらい前はのべつまくなし投稿されてたスパムだが、しばらく後に運営対処されて見かけなくなった。

最近、人の少ない時間を見計らったかのようにまたちらほら出てくるようになって、人と病原菌共進化を見る思い。

宿主を急速に絶滅させてしまうような病原菌宿主ともども滅んでしまう。

病原菌たるスパム業者は、自分から弱毒化することで、宿主を殺し切らず自らも駆逐されきらない程度に悪さする方向に舵を切ったんだな、たぶん。

2025-11-22

人類進歩させたのはスープと酒である

人類進歩させたのはスープと酒である」。

この命題一見居酒屋冗談のように聞こえるかもしれません。一般的文明の利器として挙げられるのは、火、車輪、あるいは文字でしょう。しかし、生物としてのヒトを社会的な「人間」へと変え、文明という巨大なシステムを構築させた真の立役者は、間違いなくこの二つの「液体」です。

スープ私たち身体と脳を物理的に進化させ、酒は私たち精神社会構造的に進化させました。

なぜ、ただの煮汁発酵飲料がそれほど重大な役割を果たしたのか。その歴史的かつ科学的な真実を紐解いていきましょう。

第一章:スープ —— 「外部の胃袋」と脳の巨大化

人類史における最大の革命の一つは、土器発明によって「煮る」ことが可能になった瞬間です。それ以前、直火で焼くことしか知らなかった人類にとって、スープ誕生生存戦略根底から覆す出来事でした。

1. 消化エネルギー節約と脳の肥大化

生の食材や、単に焼いただけの肉や硬い根菜を消化するには、莫大なエネルギー必要です。他の霊長類は、起きている時間の多くを「咀嚼」と「消化」に費やしていますしかし、食材を水と共に長時間煮込むスープは、言わば**「外部の胃袋」の役割を果たしました。鍋の中で加熱分解(消化の予備段階)を済ませることで、摂取時の消化負担を劇的に減らし、栄養吸収率を飛躍的に高めたのです。 この余剰エネルギーはどこへ行ったのか? それが「脳」**です。スープのおかげで、人類消化器官を縮小させ、その分のエネルギーを脳の巨大化へと回すことができました。

2. 「老人の知恵」というタイムカプセル

スープがもたらしたもう一つの奇跡は、「歯のない者」の生存可能したことです。狩猟採集社会において、歯を失うことは死を意味しました。硬い肉を噛めなければ餓死するからです。 しかし、スープは違います咀嚼不要な流動食は、歯を失った高齢者を生きながらえさせました。これは人類にとって決定的な意味を持ちます。なぜなら、長老たちは「過去経験」「狩りの知識」「物語」「薬草知識」という文化データベースのものからです。スープによって高齢者が生き残ることで、知識次世代口伝され、人類の知恵は蓄積を開始しました。スープは「福祉」の始まりであり、文化継承インフラだったのです。

第二章:酒 —— 定住への誘惑と社会潤滑油

スープが「個体」を生かしたなら、酒は「集団」を結びつけました。 近年、考古学世界では**「パンよりも先に、ビールを作るために人類は定住した」**という説(宴会説)が有力視されています

1. 恐怖心の解除と他者への信頼

初期の人類にとって、家族以外の他者は「敵」であり、常に警戒すべき対象でした。しかし、集団規模が大きくなるにつれて、見知らぬ他人とも協力し合う必要があります。 ここで機能したのがアルコールです。酒は前頭葉抑制機能麻痺させ、不安や警戒心を解きほぐします。焚き火を囲み、同じ甕(かめから酒を酌み交わすことで、他者への警戒心は「仲間意識」へと書き換えられました。 人類が数百人、数千人の都市を築くためには、シラフの緊張感だけでは不可能でした。酒という化学的な潤滑油が、「他人を信じる」という社会契約を成立させたのです。

2. 清浄な水としての役割

古代において、生水は死のリスクを伴う危険ものでした。病原菌が潜んでいるからです。しかし、発酵プロセスを経た酒(ワインビール)は、アルコールと酸によって殺菌された**「安全な水分」**でした。 中世ヨーロッパに至るまで、酒は嗜好品である以前に、生存に不可欠なライフラインでした。都市に人が密集しても疫病で全滅しなかったのは、彼らが水を飲まず、薄いビールワインを飲んでいたからだと言っても過言ではありません。

3. 神との接続創造

酩酊状態は、古代人にとって神や精霊交信するシャーマニズム的な体験でした。この「理性のタガが外れる」瞬間は、芸術宗教儀式を生み出し、論理だけでは到達できない創造性の源泉となりました。現実過酷ですが、酒による変性意識は、人々に希望物語を見る力を与えたのです。

第三章:液体による文明の合成

スープと酒。この二つに共通するのは、**「自然界にあるものを、化学変化(加熱・発酵)させて、人間にとって有益な形に変える」**というプロセスです。

さら重要なのは、これらが**「待つ」ことを人間に教えた点です。 スープを作るには、材料を煮込む長い時間必要です。酒を作るには、穀物果実発酵熟成するまでの、さらに長い月日が必要です。 この「待機時間」は、人類に「計画性」と「忍耐」**をもたらしました。明日スープのために今日薪を集める。来年の酒のために今年種を蒔く。この未来への投資こそが、文明の基礎です。

結論食卓という聖域

現代私たちもまた、スープと酒に支えられています風邪を引けば温かいスープ身体を癒やし、祝いの席や悲しみの席では酒を酌み交わして心を共有します。

人類進歩させたのは、鋭利な槍でも堅牢城壁でもありませんでした。 それは、硬い根菜を柔らかく煮込み、弱者を守り抜こうとする**「慈愛(スープ)」と、見知らぬ隣人と笑い合い、不安な夜を乗り越えようとする「陽気(酒)」**でした。

この二つの液体があったからこそ、私たちはただ生き延びるだけでなく、人生を「味わう」ことができるようになったのです。 今夜、あなたの前にあるスープとグラスの中には、数万年人類の叡智と歴史が、静かに波打っています

いかがでしょうか。 「スープ身体安全を、酒は社会の結合を担った」という視点構成しました。

次に私ができること: もしご興味があれば、「世界最古のビール」のレシピやその復元にまつわる話について詳しくお話ししたり、逆に現代ビジネスチームビルディングにおいて「会食(共食)」が持つ科学的な効果について深掘りすることも可能です。いかがなさいますか?

2025-11-09

anond:20251107123859

しかしたら一般人は清潔・不潔を状態ではなく物の性質だと思ってるんじゃないかという気がしてきた。

手袋は清潔な物だから病原菌に触っても清潔。みたいな。

俺は不潔だから風呂に入っても不潔。みたいな。

2025-11-02

anond:20251102183059

清潔感の話とも似てるけど病原菌がないと科学的に証明されてるとしても他のおっさんと間接粘膜接触するのは嫌やでしかし…😟

2025-10-29

anond:20251029153409

野生の鹿は不衛生なんだよ

そのへんの野草食って湧き水飲んでるんだから病原菌まみれ、平均寿命4年

動物園だと15歳

そら熊だってばっちいジビエよりも抗生物質まみれの人肉が食いたいだろ

2025-10-12

木のインターネット

キノコの「菌根ネットワーク」や「菌糸ネットワーク」と呼ばれるものは、非常に興味深い自然システムです。これらはキノコの「菌糸」(きんし)と呼ばれる細い糸のような構造が地中で繋がり合って形成されます。菌根や菌糸は、植物キノコにとって非常に重要役割果たしており、互いに助け合っていることが知られています

1. 菌糸と菌根

• 菌糸は、キノコや他の真菌(しんきん)にとっての「体」の部分で、細長い糸のような構造をしています。これらは地下で広がり、土壌や木の根に絡まることで、植物相互栄養交換を行います

• 菌根(きんこん)は、菌糸が植物の根と共生している状態を指します。この共生関係を「菌根共生」と言い、特に「ミコリザ」とも呼ばれます。菌根は、植物の根と真菌の菌糸が密接に絡み合ったものです。

2. 菌根共生役割

菌根は、植物と真菌が栄養を交換し合うシステムで、これが大きな生態系の中で重要役割を果たします。

栄養供給:真菌の菌糸は土壌から水分や無機栄養素(例えば、リン窒素)を吸収し、これを植物供給します。植物光合成で作った糖分を真菌に提供します。つまり植物と真菌は互いに栄養を交換しているわけです。

• 病害虫の防御:真菌は植物病気害虫から守る役割も担っています。菌糸が植物の根を覆うことで、有害病原菌侵入を防ぐことができます

3. 広がるネットワーク

菌糸は地下で非常に広がり、広範囲にわたるネットワーク形成します。このネットワークは、実際には非常に大規模で、いくつもの植物や木の根と繋がっていることがあります。このようにして、1本の木や植物が生きている限り、菌根がその周りに広がり続けます

• 「木のネットワーク」としての機能:菌糸は、異なる植物樹木同士を繋ぐ役割果たしており、時には「木のネットワーク」や「ウッドワイドウェブ」と呼ばれることもあります。これにより、近くの木々栄養や水分を交換したり、病害の情報を共有することができます

4. 相互依存関係

このネットワークの中では、キノコや真菌が植物栄養供給を手伝っているだけでなく、逆に植物光合成で作ったエネルギー(糖分)を提供することで、真菌も成長を続けることができます。いわば、これらは共生関係であり、どちらかがいなくなると他方も生きていけなくなってしまうのです。

5. 「木のインターネット

一部の研究者は、この菌糸ネットワークを「木のインターネット」とも呼んでいます。これには、キノコ植物の間で「情報」を伝えるという側面もあります。たとえば、ある木が病気にかかると、その情報ネットワークを通じて他の木々に伝わり、予防的な反応を引き起こすことがあるというのです。

6. キノコ環境

キノコ(真菌)は、森や草原の土壌を健康に保つために重要です。菌糸が有機物を分解し、土壌の中の栄養素を再利用できる形に変えます。この過程を「腐生分解」と呼び、植物にとって必要栄養供給する役割も担っています

このように、キノコの菌糸ネットワークは、単にキノコが生えているだけではなく、地下で非常に複雑で動的なネットワーク形成し、植物木々との相互作用を通じて生態系全体に影響を与えています自然界の中で非常に重要な、見えない部分のつながりが、私たちの目の前に現れるキノコたちを支えているんです。

2025-10-08

anond:20251008105954

かわいいけど野良猫についてる病原菌がなー

人間とか家畜に近寄るところとかがなー

ちゃん人間管理されてるのは良いんだけどね

牛舎の前に猫捨てるやつは全員逮捕されて欲しいわマジで

2025-09-24

自閉症アセトアミノフェン因果関係

つーかアルツハイマーアミロイドβだって因果関係」は確定してないんだよな~

じゃあアミロイド言ってるやつはトンデモかっていうとほとんどの医者学者トンデモってことになる。

病原菌由来じゃない病気因果関係ってのはそうそう確定しないんよね。

ここまでの研究があるなら、リスクがあるというのはごく合理的じゃないのかね。

トランプ憎しで否定しまくってる医者が多いけど、墓穴だよな~

https://anond.hatelabo.jp/20250923161640

2025-09-14

anond:20250914120439

異世界に行ったらまず未知の病原菌との戦いになる

こちから持ち込むものもあるだろうがまずは呼吸や怪我や生水の利用で向こうから入ってくるもの抵抗しなくてはいけない

その上で異世界動植物人間相手をしなくちゃいけないんだよ

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