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2025-03-04

マジでなんでアメリカカナダに25%の関税を?

トランプ関税カナダ酪農家は大ダメージを受け、アメリカ牛肉が不足して値上がりするらしいが、何のためにそこまでしてカナダ関税を?

産業とか全部困るんだよね。

何でわざわざ友好国に経済戦争を?

https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2025/03/539884.php

これまでは米国カナダ間にあたか国境などないかのように、成牛や子牛、繁殖用・食肉処理用の牛、食肉処理・加工後の牛肉製品が行き来してきた。カナダ米国から若齢牛を輸入し、穀物飼料で肥育した後、食肉処理・加工して米国に送り返してきたが、関税発動でこうした生産プロセス根底から崩れてしまう。

関税率についてトランプ大統領はほとんどのカナダ産品に25%を課すと警告している。その際、メキシコにも同じ措置がとられる。

米国が、カナダ牛肉をほかの国の産品で代替することは容易でない。既に牛肉供給は不足しており、オーストラリアなど遠くからも輸入している。そもそもカナダ牛肉米国で不足する分を補う上で重要なのだ

2025-02-18

株式会社フードリソースコオロギ活用した新たなビジネスを展開している。

誰でも生産者になることができ、副業感覚コオロギを育てられるという。

ノウハウも全てフードリソース生産者提供するため、生産者側に事前の知識必要ない。昨今、コオロギに関して昆虫食賛否を巻き起こしているが、

フードリソースが買い取ったコオロギは、食用ではなく飼料化粧品に応用される。社会貢献もつながるビジネスであると、同社取締役開発者立石學氏は語る。

https://biz-journal.jp/company/post_384501.html

コオロギ食は失敗したけど、飼料化粧品に応用すれば問題ないのね。

2025-02-15

コオロギか…。

鶏と豚より安く生産できるようにならないと、物好きに食わせる以外の価値はないだろうな。

魚の飼料ならもっと安いもんあるし。

2025-02-07

近所の農家の人みんな備蓄米出すなら米作らねえって言ってる

今年の苗作りをキャンセルして飼料用の麦にするとかいう話をしている

2025-02-03

売ってる輸入米に関税はかかってねえんだよ!!!

米価が上がってこんなデマを目するようになった。

輸入米は関税がかかっても日本の米より安い!だから日本の米価は異常に高い!!利権利権!!!
間違ったコメントイメージ

これは間違いで

以下に解説しよう。

課税枠があるので今流通している米には関税はかかってない。

日本の米には1キロ当たり341円と言う関税がある。

国産の安いブレンド米が1kgあたり500円程度。仮に最終小売価格だけで考えたとしても、これより安いというと1㎏辺り150円になってしまうという時点で何かがおかしいと気づいてほしいものだが、今市場で出回っている米には、ほぼ関税がかかてっていない。

なぜかというと、非関税枠があるから。これをミニマムアクセス枠という。

これは、ウルグアイラウンドでの交渉の結果設けられたもので、コメ関税を維持する代わりに、一定量を無税で義務的に輸入するとい制度だ。

政府はこれを「加工用や飼料用として使う」として一般には流通しないのだ、と説明してきたが、実はさらにこの中にSBS輸入米という分類がある。

このSBS輸入米というのは、要するにそのミニマムアクセス枠のなかで、一般流通させることのできる米を非課税で輸入できる制度である。(一応有名無実の「業務用に限る」という規制はある)

国内で出回っている輸入米のほとんどはこのSBS輸入米なので、関税はかかっていないのだ。

加工用の輸入米は実質補助金付きで流れている

また、外国産の米は日本の米より高い。例えばよく言われるカリフォルニア米の落札実績では、1㎏あたり250円ほどになる。

同じ条件で日本は170円ほどになるのでカリフォルニア産のコメ価格競争力はない。ところがアメリカから要求される義務枠があるため、政府はこの高い米をずっと買っている。

タイ米などはさすがに日本米よりは安いが、種類が全く異なるので主食用にはならない。

さて、こうして購入されたミニマムアクセス枠の米は、通常、国内市場に影響を与えないため、という名目一般市場には流れず、加工用や飼料用として流通する。

この時の価格は入札によって決まるのだが、この価格はすでに輸入価格よりも安いのである。毎年数百億円規模の逆ザヤになっており、赤字である

この数百億円は実質的補助金として作用していて、輸入の加工用米が安いという状況を作っている。

政府も売れないと困るので、ずっと赤字を垂れ流していた。

MA枠の加工用米に限っても、輸入米はすでに国産米よりも高い

最近この輸入米の入札に参加する企業が増えて、MA米の落札価格が上がっている。国内加工用の米も値上がりしているか補助金付きのMA米を検討する業者が増えたからだ。

結果、最近国産の加工用米よりもMA米の落札価格が高くなるという現象が発生している。

国産の加工用米、飼料用米は国から補助金が出ている代わりに加工用飼料用以外で流通させることが禁じられているという米なのだが、それに対してMA米のほうが高くなったのである

それでなぜMA米が売れるかというと、国産の加工用米も減っており不足しているということ。

そして、特に今までMA米を利用してきた企業では、加工や生産レシピが輸入米を前提にしているため、国産の加工米で簡単代替できないかである

まとめ。日本の米は今でもそこそこ安い。価格高騰は世界的な現象。だから変な陰謀論わず普通に買ってくれ

タイ米系統品種は1㎏あたり35円くらい、カリフォルニア米、台湾米も、1kgあたり600円くらい。無関税でだ。

一方で、日本米は価格が上がったとはいえ、産地を選ばなければ1kgあたり500円からある。(いずれも精米価格

あきらめて日本米をちゃんと買ってくれ。

変な陰謀論をぶち上げて政争の具にするのはやめてくれ。

安定的に手に入れたいのならば、普通に営農組織と年単位供給契約を結んでくれ。

2025-01-05

豚山に給餌される雌豚

豚山に給餌される雌豚

 近頃、日本各地の小さな農場養豚場は、それぞれのやり方で個性を発揮しながら事業を営んでいる。その中でもユニーク呼び名で注目を集めているのが「豚山(ぶたやま)農場」だ。山あいの豊かな自然に囲まれたこ農場では、肉用豚や繁殖用の雌豚がゆったりとした環境の中で育てられている。名前だけ聞くと奇妙な印象を受けるかもしれないが、実際はいたって真面目で、養豚情熱を注ぐ若い経営者・豚山太郎(ぶたやま たろう)さんが率いている小規模な農場だ。

 この記事では、この「豚山農場」にて給餌を受けながら暮らす一頭の雌豚、通称「ハナ」の生活スポットを当ててみたい。ハナがどのような環境で育ち、毎日の給餌や健康管理がどんなふうに行われているのか。そこには、私たち食卓につながる畜産の“リアル”と、動物に対する優しさや愛情が詰まっていた。

1.豚山農場概要

 豚山農場は、九州地方とある山間部にある。標高が少し高い場所で、夏は比較的涼しく、冬は雪がうっすら積もることもあるという。敷地内には、豚舎が数棟と、飼料を保管しておく倉庫調理スペースが整備されている。飼育数は決して多くはなく、食肉用の肥育豚が数十頭、繁殖用の雌豚(母豚)が十数頭、そして若い種雄豚(父豚)が数頭ほどだ。

 農場である豚山太郎さんは、30代半ばのまだ若い経営者だ。大学畜産関連を専攻後、いったんは都市部養豚場に勤務して経験を積み、その後、生まれ故郷山里Uターンして独立。若手の就農事例としても注目されている。かつての「実家の畑跡地」を活用し、豚舎を徐々に増築しながら養豚事業を広げてきた。「豚山」という名前は、もちろん彼自身名字が由来だが、「豚が山でのびのび育っている」イメージとも重なるため、地元では話題性もあって親しまれている。

2.一頭の雌豚「ハナ」について

 今回の記事の主役となるのは、豚山農場繁殖用として飼われている雌豚の「ハナ」だ。名前の由来は、その鼻先が淡いピンク色で、子豚の頃から“花が咲いたように可愛らしかった”という理由だという。鼻の色合いだけでなく、体の毛色や体格も他の豚より一回り小柄だったため、太郎さんが「特別に可愛がっている」そうだ。

 ハナはまだ3歳ほどで、豚の世界では“若い母豚”にあたる。初産を終えてから少し間が空き、今は2度目の出産に向けて体調管理をされている最中だ。普段は他の雌豚と同じエリアにいるが、性格が温厚で人なつっこいので、給餌の際にも逃げることな太郎さんに寄ってきて、鼻先でつんつんと甘えるようなしぐさを見せることがある。

3.飼育環境とエサの種類

 豚山農場では、与える飼料にも工夫がある。基本の餌は市販の配合飼料だが、それだけではなく地域野菜屑や食品加工から出る規格外野菜くずなども再利用している。さらに、自家製飼料作りにも挑戦していて、敷地内に小さな畑を設けて穀物野菜を一部生産し、これを豚たちの食事に取り入れている。

 雌豚のハナに与えられる餌は、出産前後の体調管理が最重要になるため、太郎さんたちが成分バランス特に気にかけて選んでいる。豚は雑食性だが、育成段階、繁殖段階、授乳段階などで必要栄養微妙に違う。高タンパクで消化しやす飼料ビタミンミネラルを補うための野菜果物など、日々のメニューは意外とバラエティ豊かだ。

 太郎さんいわく、「うちは豚舎が広く、自由に動き回るスペースがあるから飼料だけでなく運動量もしっかり確保できる。ハナたちがのびのび動くぶん、健康状態も良く、味も良いと評判なんですよ」とのこと。実際に、豚山農場豚肉は少し高価ながら地元レストランで人気が高く、定期的に出荷されるたび注文が殺到するという。

4.ハナが受ける給餌の様子

 朝7時、豚舎のあたりに太郎さんの足音が響くと、豚たちは一斉に鳴き声を上げて「早くごはんをちょうだい!」とアピールを始める。雌豚用のエリアでも、ハナは扉の近くまでやってきて鼻先をひくひくさせながら待っている。飼育員が扉を開けて餌を運ぶカートを押し込むと、興味津々に寄ってくるのだ。

 ハナの給餌量は、その日の健康状態妊娠状況などによって微調整される。特に出産が近づくと摂食量が減る豚もいるため、ハナの食欲を見ながら少しずつ与える。まずはメインとなる配合飼料を所定の量だけ食べさせ、それを平らげたら野菜くずやフルーツの皮などを数種類、少しずつ追加する。食いつき具合を観察しながら、「今日は元気そうだな」「少し疲れているかも?」というように体調を把握していく。

 豚は犬や猫のように分かりやすい表情をしないと思われがちだが、実は仕草や鳴き声、耳やしっぽの動きなどに感情が表れる。ハナが調子の良い日は、配合飼料を食べ終えたあとも「もっとちょうだい」と言わんばかりに鼻を鳴らす。一方、食欲が落ちている日は残したり、食べるスピードが遅かったりするそうだ。そうした変化を見逃さず、給餌中はこまめにチェックするのが太郎さんの仕事だ。

5.健康管理飼育員の愛情

 雌豚にとって、出産授乳は大きな負担となる。ハナが健康的に子豚を産み、しっかり育てるためには、給餌だけでなく、ストレスを溜めない快適な環境づくりが必要だ。豚山農場では以下のような工夫を行っている。

豚舎の清潔管理

こまめに床を掃除し、湿気を溜めないように換気を行う。とくに分娩室(ぶんべんしつ)にあたる個室エリアは、衛生環境を徹底することが大切だ。

十分な運動スペース

雌豚であっても動き回れるよう、1頭あたりのスペースを確保している。ストレスが大きいと食欲が落ちたり、免疫力が下がったりするため、運動は欠かせない。

定期的な獣医師の往診

養豚場には獣医師が定期的に訪れる。太郎さん自身も専門的な知識があるが、万が一の病気出産トラブルに備え、早期に異常を発見できるよう定期チェックを行う。

 こうした管理の中心にいるのが、農場長の太郎さんと数名のスタッフたちだ。太郎さんは「うちの豚にとっては、自分たち飼育員がほぼ唯一の“人間との接点”ですから。一頭ずつ、性格も違うし体質も違うので、よく観察していないと健康を損ねてしまうこともあるんです」と話す。

 ハナについては「とても社交的で、鼻先でツンツンしてくる甘え上手。やっぱり可愛いですよね。別にペット扱いはしてないけれど、無事に元気な子豚を産んでほしいという思いは強いです」と笑顔を見せてくれた。

6.出産に向けた準備

 ハナは現在、2度目の出産のための体調管理が進められている。豚の妊娠期間はおよそ114日(3カ月・3週・3日)とも言われ、出産が近づくと腹部が目立ち始める。通常、分娩が近づいた雌豚には専用の分娩用個室が用意され、飼育員たちが細心の注意を払いつつ対応する。ハナはまだ妊娠初期~中期の段階らしく、今は大きな変化は見えないが、太郎さんは「食事の量や内容をしっかり管理し、無理なく体重を増やしていくことが大切」と強調する。

 実は、雌豚が肥満体型になりすぎると、出産時や授乳時にトラブルを起こしやすい。そのため、体重管理がとても難しいのだ。給餌によって栄養をしっかり与えつつも、運動量を確保して過剰な脂肪をつけさせないようにする。太郎さんは朝夕の給餌が終わったあと、ハナを含む雌豚たちが活発に動き回るかチェックしている。もし動きが鈍いようであれば、特別に外の運動エリアへ出すなど、環境を変えて刺激を与えることもあるそうだ。

7.地域の循環と豚山農場ビジョン

 ハナをはじめとする雌豚や肥育豚たちは、いずれ商品として出荷される子孫や、食肉としての道をたどることになる。畜産ビジネスであると同時に、命を扱う仕事だ。豚山農場では、命を大切に扱うことはもちろん、地域と密着しながら“循環型”の暮らしを目指している。野菜規格外品を飼料の一部に再利用する取り組みは、その象徴的な例だ。

 地元農家連携して、収穫時に曲がったり傷がついたりして出荷できない野菜を取り入れる。一方で豚山農場から出る堆肥農家の畑に還元する。農家が質の良い土壌を得て、美味しい野菜を作り、その一部は豚の栄養源となり、やがて豚は成長して食肉になり、地域飲食店や家庭に届けられる。こうした循環を生み出すことで、地域全体の農業活性化するというわけだ。

 太郎さんは「うちのハナやほかの豚たちの肉を食べたお客さんが、『このお肉は違う、美味しい』と言ってくれると本当に嬉しい。どこでどう育った豚なのかを知って、命に感謝しながら食卓を囲んでほしい。そのために、僕は日々、しっかり給餌して、健康管理をして、愛情をかけて育てています」と語る。

8.おわりに

 「豚山に給餌される雌豚」という一見シュール表現は、実際には豊かな自然の中で豚山太郎さんの愛情とともに暮らす雌豚・ハナの姿を象徴している。ハナが給餌を受けている場面には、畜産という仕事リアルと奥深さ、そして動物と人とのあたたか関係が同居しているのだ。

 畜産私たち日常生活に欠かせない産業である一方、都市部から距離を感じやす仕事でもある。だからこそ、「ハナが毎朝給餌を受けるシーン」をイメージするだけでも、私たち普段何気なく口にしている豚肉の背景に、どんな暮らしや苦労があり、どれほどの愛情が注がれているのかを改めて感じる機会になるはずだ。

 今後、ハナが無事に出産を迎えれば、かわいい子豚たちが誕生し、豚山農場の新たな命として迎えられるだろう。そのとき太郎さんはまた忙しくなるに違いない。しかし、それは同時に希望が増えるということでもある。命のリレーを見届けながら、豚山農場はこれから地域に根ざし、自然共存する養豚のかたちを示していくに違いない。

 最後に改めて、ハナの給餌場面を頭に思い浮かべてほしい。体を揺らしながら器用に飼料を食べるその姿は、どこかのんびりしていて微笑ましい。だが、その裏には日々の細かい配慮管理があることを忘れてはならない。この一頭の雌豚と、それを取り巻く人々の労力と愛情が、私たち食卓を少しだけ豊かにしてくれているのだ。

2024-12-30

透明な酪農従業員

離農が止まらずとうとう一万戸を切った、とか

牛乳の冬場需要が落ち込むのであと一本多く飲んで応援してくださいだとか

とにかく明るいニュースが無い

酪農情勢はずっと低迷してこのままではそう遠くない将来、本邦での生産が途絶えてしまうのではないか

市民国産牛乳が手に入らなくなってしまうのではないか

消費者の皆様には多大なるご心配をおかけしております

ところで当方酪農従業員4年目ですが、その実態をお伝えしたいと思います

都府県の某所

経営形態:

家族経営 親子子3人、従業員わたしの計4人

100頭規模 50頭搾乳

生乳 子牛 自給飼料

勤務日数と時間:

月25日 週1日休み 年間休日60日

5:30から8:00搾乳、9:00から15:00飼養管理とか圃場管理うち1時間休憩、16:00から19:30搾乳 シフト制とかではない、基本的毎日3つの時間帯ぜんぶでる

給与:

月末手渡し18万円

賞与 なし

社会保険:

厚生年金 なし

健康保険 なし

各種手当 なし

雇用保険 お願いしたら入社から10ヶ月後にようやく加入完了した

自分税金払って手元に残るのは14〜15万円

ほか:

退職金 なし

有給休暇 なし

資格取得 実費

牛の仕事が好きで、やりたかった

コロナ禍でひろってもらって、はじめはゆくゆく給与上げていくから、なんて話もしてくれていた

ウクライナ侵攻や円安物価高のあおりを受け入った頃と比べ餌代は2倍3倍、機械も4割増し

苦しいながらなんとか黒だして雇い続けてもらっているだけむしろありがたいと思っていた

勤務外で怪我をして数ヶ月仕事を休んだ

入社以来の長期の休みだった

そしたらあまり自分の扱いの酷さにやっと目が醒めた

自分外国人実習なみかもしくはそれ以下のコスト日本語喋れて遅刻無断欠勤もしなくて人工授精も除角も投薬も分娩介助もなんでもできる都合のいい存在でした

こんなふうにひとを奴隷みたいな扱いしてギリ利益がでるかでないか経営する農家なんて悪いけど滅びていいと思うよ

今、牛乳が1本200〜300円前後

値上げしてもらえない限り農家は苦しいし従業員生活だって良くならないけど

500円になったら買わないでしょう、メーカーも値上げに踏み切れない

酪農家の生活も回らないけれど、従業員はもう人間生活できません

生保受給者の方がよっぽど人らしく生きられるよ

全部が全部こんなところ、というわけじゃないけど、ど底辺従業員実態はこんなもんです

牛の仕事以外できるかわからないけど何とかがんばってやっていきます

ぬけだせることになって本当によかった

さようなら

2024-12-03

円安じゃない方庶民の九割は暮らしやすいんじゃないの

って10年くらい言ってる

ついに価格競争で薬が手に入らなくなってきたと言われるようになってきて、やっぱり円安国際社会での競争力を失うことに直結してるんじゃ?と思わずにいられない

輸入品に頼らず生活して、国内のものだけで暮らしてる人間がどれだけいるんだ、農業だって燃料や飼料を輸入してるのでは

企業だって他国人間を雇って材料を買って輸送して燃料を買って給料を競ってるんじゃ?

本当に日本全体で円高より円安の方がメリットがあるの?一部企業利益国民全体の利益だと言ってるだけなのでは?

ちなみに高卒から経済学は全くわからない

2024-09-10

anond:20240910225708

「食にうるさい日本人オーガニック野菜オーガニック飼料で育った食肉の料理を食べている。」

はい、嘘

適当な嘘こくのやめてもらえますか?

食にうるさい日本人は、食味が安定しないオーガニック材料をむしろ嫌います

anond:20240910225124

食にうるさい日本人オーガニック野菜オーガニック飼料で育った食肉の料理を食べている。

安価料理店や質の低いラーメンを美味しいと感じている日本人はむしろ食に無頓着


食事なんて気にしなくていいんですよ、というのは陰謀の一つ

それによって医者仕事が増え、医療費が増大する

2024-09-07

anond:20240907021712

食材とかも全部海外産やで。

肥料とか飼料とか輸入したもの使ってるからなぁ。

2024-08-26

植物の科でドラフト会議

暇だったのでChatGPTに植物の科でドラフト指名してもらった。

1位 イネ

イネ小麦とうもろこしといった主食で高栄養な上、燃料、木材、紙など利用価値の高い材料として使える

2位 マメ科

大豆、えんどう豆などタンパク質も脂質も確保できるうえ、味噌醤油などの調味料の原料や飼料としても有用。1位指名イネ科と合わせて三大栄養素カバーできる。

3位 ナス科

 トマトジャガイモピーマンなどビタミンミネラル豊富な上に美味しい。イネ科に向かない土地でもジャガイモは育ったりするので保険にもなる。唐辛子もあるので辛い味も楽しめる。

4位 バラ科

 りんご、梨、さくらんぼ、桃、イチゴなど果物ビタミン食物繊維を補強。甘い味への欲求アーモンドのようなおやつもあり、花も心を癒す。

5位 シソ科

 バジルミントタイムオレガノシソなど各種ハーブ香辛料が該当。4位までで概ね主要な栄養が確保できているけれど、シソ科を加えることでさらに味のバリエーションが増す。薬としても使える

非常にロジカルバランスの取れた指名をしている。特に栄養について王道通り三大栄養素から固めてビタミンミネラル食物繊維を加え、デザートや味のバリエーションまで気を配った素晴らしいチームづくりしてる。

2024-08-24

anond:20240821080718

除草レンタル始めんか?牛を貸し出して空き地除草させるやつ。

ヤギ除草は既に事業化されてるけど、牛はたぶん除草ビジネス不安定飼料だと肉は安いし酪農ビジネスできる規模にならないしで、単発の除草にとどまってる。

自家消費や乳搾り体験程度の収量で良ければ郊外空き地転々と貸し出して回れるんじゃないかと思う。

2024-06-27

anond:20240627194807

鶏肉はまだ耐えてる方

でも輸入してる飼料の高騰で更に値上がりするのも時間問題

日本人にとって肉が高級品になる日も近い

2024-06-13

食べてもなくならない食材を選べるとしたら

やっぱり米か?

前提として家畜とかの飼料では使えず自分死ぬまで食べるとした場合

食材なので料理(たこ焼きとか)としての選択は不可。

食材を加工して食べるのは可能

肉を選んだ場合スーパーで売ってる1人前が補充される感じ。

なので牛や豚はそのまま出てきません。

2024-04-15

anond:20240415174041

堆肥飼料として再利用する農村部に比べて廃棄が多い都市部での対策課題

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE12DLA0S4A410C2000000/ より

提示ソースにもあるように、無策なままだと人口密集地はただの消費地公害源になってしま

環境負荷の大小を推量するには、下にあるような食品廃棄物を農畜産業再利用したり燃料として再生したりする取り組みの有無等が重要なので、単純な廃棄量の一覧だけでは不十分だな

食べ残しの90%が肥料や燃料に 韓国システム世界が注目「やる価値はある」:朝日新聞GLOBE

https://globe.asahi.com/article/14953782

2024-03-22

anond:20240322191525

日本で建造してる外航船の操舵機・揚錨係船機だとかなりのシェアがあるから

バラ積み船で運ばれてくる石炭鉄鉱石小麦デントコーン(飼料作物)もアウトやで

PCC(自動車)・タンカー(原油)なんかもあかん

2024-01-24

anond:20240124180714

ヴィーガン動物可哀想からじゃなくて

食べ物動物飼料にするのではなく人間が直接食った方がまずいけど環境にいいみたいなアレだろ

2023-12-30

anond:20231230054938

海外国産じゃ脂の臭みが段違いよ

スペアリブじゃないけどさ、学生時代ラムーでカナダ産だったかオーストラリア産だったか忘れたが

海外産の100g78円の豚の細切れを炒めたら立ち昇ってくる脂の香り吐き気を催す臭さで捨てた記憶があるわ

飼料の差なんだろうけど何が違うのか

2023-12-08

anond:20231208010525

現実効率がいいからという理由だけで狭い牛舎に閉じ込めて濃厚飼料を与え炎症起こしながら乳を搾っているのが乳産業

消費者も安いからというで工業的に生産された牛乳を買っている

それが「スタンダード」なんだよ。お前のいう感謝を持って慈愛を込めて牛を扱うという現実なわけ

逆にいうと競馬の現状を甘受して馬券を買ったり競馬産業で働いている人も同じ立場なわけだ

それを横から「馬の強さしか見てない、馬を愛してない」と「シニシズムだ」文句つけてるのがお前だアホ

2023-09-04

人間だって成長したい

DCPリン酸カルシウム飼料グレード)は、食品および飼料添加物プラスチック安定剤ガラス産業材料として一般的使用されています飼料添加物として、DCP (リン酸カルシウム) は家禽および家畜飼料中のリンおよびカルシウム元素サプリメントとして機能します。 家禽の補助飼料として、飼料の消化能力を向上させ、家禽体重を増加させることができます。 肉、乳、卵などの生産量や生産率の向上にも優れた効果を発揮します。

2023-07-12

anond:20230712203139

餌とか言うのやめてくんないかなぁ シフォンケーキその他が可哀そう

自分だけを貶めたいなら「家畜に相応の飼料を嗜みました」とか言ってろ

2023-07-10

肉1kgを作るために穀物25kgが消費されますとか言うけど

人は飼料用の穀物食わねえだろ

食わない穀物を食える肉に変換するのはエコではないのか?

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