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2026-05-10

anond:20260510125327

序破急(じょはきゅう)は、物事の展開や構成リズムを表す日本の伝統的な考え方です。

もともとは能楽などの芸能で使われましたが、今では音楽演劇文章スポーツプレゼンなど幅広く使われます

意味は次の3段階です。

1. 序(じょ)

ゆっくり始まる導入部分

2. 破(は)

展開が生まれ、変化や盛り上がりが出る部分

3. 急(きゅう)

一気にクライマックスへ向かい、素早く締めくくる部分

例えば映画なら、

序:登場人物や状況説明

破:事件対立が起こる

急:解決・結末

という流れです。

日本文化では「最初は静かに入り、中盤で展開し、最後は勢いよく締める」という美意識としてよく使われています

2026-05-08

磐越道事故バス事業者営業担当の「態度」が波紋 レンタカー運転の条件指摘に笑いながら「初めて知りました」

極限の緊張とストレス笑顔になってしまっただけだろうに

演劇関係ない会社なのにその役者みたいな顔と表情を作ることを強制して、出来てないと集団で怒りだす異常な国民性

https://news.yahoo.co.jp/articles/562484eb7fc18c59d698a8cb7fc208c7f66a8c45

2026-05-06

漫画】7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT

演劇漫画が好きだから軽い気持ちで読み始めたら一気に読んだ

・「さあ行くぞ(ガチレジェンド過ぎるキャラ名) 俺の舌と身体を貸してやる!」

かっこよすぎやろ

・数多のコピーバンド演奏しまくったレジェンド名曲元ネタ歌手みたいな

どっかでみた「数多のコピーバンドがどれだけ演奏しても結局勝つの

元ネタ演奏をしたバンドだけ」の感じがあってすき

・リチャード(俳優)も実在人物なんや

まりレジェンド名作の初演やりすぎてレジェンドすぎ

・憑依型の役者キャラ、好きにならんわけない

モブの褒めるセリフだけじゃなくて作者の確かな

漫画力によって読者ワイが

キャラクターの演技力を分らせられるタイプ役者描写、ありがてぇ…

ハルロド作石先生演劇漫画、ありがたすぎる

BECKゴリラマンイメージいか

全然雰囲気違うテーマなのにめちゃくちゃ面白い作品をお出ししてくれるの

ほんま天才すぎる

メイクからしてジョーカーやん…

まりジョーカーすぎるやん…

500年前のシェイクスピアの描いた

ダークヒーロー現代に再解釈すると

ヒースレジャージョーカーになるという

作者様の解釈があまりによすぎる ほんま神

つの世もみんなダークヒーロー?はだぁいすこ

・なんか北斗の拳みたいになったなと思ったら北斗の拳元ネタだったでござる

シェイクスピア並みの元ネタレジェンドになると

赤ペン先生通り越すんやなって

・おっ男性作者がかく同性同士の艶かしい描写からしか

摂取できない栄養ハルロド作石先生腐女子への媚がない作家さんという

イメージがあるのでより一層染み入る

どんな苦境でもシェイクくんを支えてくれ

陰ながら寄り添ってくれる健気幼馴染くんは

逆に腐からはウケが悪く有能な男性から信頼されてぇ〜という

男性ドリームを感じたので逆?にノーカンです

・ワースくん、あまり美青年すぎるし

シェイクスピアに健気に寄り添い支え続けるし一周回ってようわからん…(好き )

一人だけ風と木の詩やん…ってなった

・ワースくん、本屋さんを信頼できねえ…と言いつつも

割と序盤のうちからシェイクスピアカウントに含めててやさしい

まああの人の持ってくる種本がないとそもそも脚本始まんねえもんな…

キャラ過去掘り下げエピで小学館?でやってた方のスキャン画像

見開きででてくるのめちゃくちゃ大人の都合感じたな…

なんか色々あったんやなって…

小学館の方も見てみたけどなんか歌劇漫画というより

歴史 宗教の側面強くてなんか合わなかったか

出てくるのは同じキャラなのに出版社とか編集さんとか変わると全く別物になるんだなと思った

読んでてズバズバ名作の名前が出てくる気持ちよさがなかった

「次は何の演目をやるんだ…⁉︎」から

顔の前で腕を組んで自信満々顔のシェイクが黒背景で言い放つ「(ガチレジェンド名作 )だ!」が

気持ち良すぎて何度でも見たい

もう赤ん坊いないいないばあ並みに同じ演出で楽しんどる

・毎回巻末に載る資料の量がエグい

・実質ロミジュリ前で最終巻だが

劇場戦争の決着はついたし

めちゃくちゃ読んでて気持ちのいい所で終わったし

ロミジュリ子供同士の恋愛の話だからリチャードは演者として出ないか

残念だけど…まあ…しゃーないか…楽しませてくれてセンキュー!と

潔く諦めがついた

2026-04-27

声の封殺

ひとつ。大声を出すことで相手の声を聞こえなくすること。


ふたつ。語りのしくみによって相手の声を効果的に聞こえなくすること。

——

冬子は夏男殺害を企てた。冬子はある演劇監督であり、夏男はその演者の1人である。冬子は、自分リハーサル中に「演技はじめ!」というとリハーサル一場面が始まり、「演技やめ!」というとそれが終わる、という厳格な方針を設けている。なぜこれが重要かといえば、その演劇にはかなりの即興がふくまれているのだが、この明確な合図のおかげで、いつ演者自身の役柄として話していて(本当に主張しているのではなく)、いつ演者自分意見を話している(本当に主張している)かがわかるようになるからである


冬子は、夏男が毒入りの水を飲むように仕込む。毒が効き始めるのを感じた夏男は、「助けて!毒を盛られた。医者を呼んで!」と言おうとしている。しかし、彼がそう言う前に、冬子は「演技はじめ!」と言う。冬子はこれを言うことにおいて、毒を盛られていると夏男が主張することを阻止している。もちろん、夏男はそう言うことができるが、今や彼は劇中のセリフとして言っているように聞こえる——冬子は夏男の主張を言語的に封殺している。

2026-04-26

anond:20260426173551

ブログ映画化され話題となったフードライターのジュリーパウエル(Julie Powell)さんが先月26日、ニューヨーク州北部にある自宅で死去した。49歳だった。

夫のエリックパウエルさんはニューヨークタイムズに、死因は心不全だったと明かした。

パウエルさんは2002年フレンチ料理人ジュリアチャイルド氏が執筆した料理本レシピを、1年かけて試作するブログ「Julie/Julia Project」をスタート

作家を志すOLが、ニューヨークアパートの小さなキッチンで、四苦八苦しながら料理と格闘する様子や、ジェネレーションXの日常生活を描いた親近感のある内容が注目を集めた。この年のブログのビュー数は、40万に達したという。

ウェブサイトFood52の創設者で当時のタイムズライターアマンダ・ヘッサー氏は「これまでに読んだことがなかった。文章フレッシュで活気があり、時に荒削りだった。見事にどの様式にも囚われていなかった」と評した。また、フードライターのデブペレルマン氏は「彼女は、私の知り合いが語っているように聞こえるボイスで、料理について書くことができる」と人気の秘訣を語っている。

パウエルさんの成功きっかけに、アイナ・ガーデンやトーマスケラーなどの著名な料理人レシピ再現するブログが、次々に立ち上ったという。

ブログ書籍化され、2005年にリトルブラウンカンパニーから「Julie & Julia: 365 Days, 524 Recipes, 1 Tiny Apartment Kitchen」として出版された。

2009年には、故ノーラ・エフロン脚本監督を務めた映画ジュリージュリア』が公開された。メリル・ストリープチャイルド氏を演じ、エイミー・アダムスパウエルさんを演じた。

映画には、夫の仕事渡仏した後、料理家として成功を収めたチャイルド氏と、退屈なOL生活を抜け出し、ブログを通じて作家となったパウエルさんの旅路が描かれている。作品が公開された後、パウエルさんの書籍の人気も再燃。100万部以上を売り上げ、ニューヨークタイムズベストセラー入りを果たした。

一方、2004年に死去したチャイルド氏は、パウエルさんのブログを気に入っていなかったようだ。ロサンゼルスタイムズ編集者に、皆が家庭で作れるフランス料理レシピを作るため、試作を繰り返し、8年以上の時間をかけるなど「懸命に取り組んできた」と説明。「彼女がそれに何の問題があったのか理解できない。彼女はただ料理について知らなかっただけ」などと、こぼしていたと言う。

パウエルさんは1973年テキサス州オースティンで生まれた。大学では演劇小説ライティングを学んだという。夫のエリックさんとは高校出会い1998年結婚した。

生涯で出版した著書は2冊だった。2009年自身結婚生活について記した著書「Cleaving: A Story of Marriage, Meat and Obsession」を発売したが、売上は芳しくなかったという。2018年以降は、ニューヨーク州オリーブブリッジ暮らしていた。

https://www.mashupreporter.com/writer-julie-powell-julie-julia-dies-at-49/

AIに書かせてみた小説って、

AIに書かせてみた小説、会話が噛み合ってなかったりするんだけど、なぜか違和感がそれほどないんだよなと思ってたんだけど、そういえば、ゲームってそもそもあんな感じでも許されてたなと。

 

ゲームMPCと会話が成り立ってないとかはネタにされるけど、それ以外でも、例えば特別イベントのシーンですら、ムービーみたいに完全な演出モードに入らなければ、通常のアクションの組み合わせでキャラクターが芝居するから、ちぐはぐなやり取りも結構当たり前。

そういうのに、そもそもゲーム世代は慣らされちゃってるんだと改めて気づいた。

 

会話シーンというものに、演劇脚本のように緊張感のあるあうんの呼吸を必ずしも求めずに読むのが、とっくの昔にふつうになってるんだ。

これ案外、古い文字書きとか、気づいてない感覚かも。

2026-04-22

アイドルとか歌手の魅力がわからない

演劇とか歌なんて一定以上のレベルだったら誰がやっても同じではないの

なんで特定の人の名前が上がるのかずっと分からない

2026-04-19

anond:20260419175010

演劇やってますが多いと思う。

自らアンケート用紙を配っておきながら、否定的感想を見て激高する奴すら見かける。

演劇イラストだとまた毛色違うけど、どちらもいわゆる陰キャが多い点では共通してるし。

芸能人定着由来(仮稿)|喜利彦山人

以下は『芸能文化読本』の著者・近藤春雄が1940年に書いた文章である

二千六百年慶祝のために、日本文化中央連盟主催で、演劇映画舞踊音楽等の各分野に亙って、芸能祭が催され、物的心的の後援を得て、多彩に行はれたことは、われわれの記憶に新しいところである

芸能人」という語が人口膾炙したのはこの「芸能祭」からではないか

2026-04-18

例の返金対応なしの件見ても思うけど、日本演劇業界自体舞台舐めてるでしょ。そもそも今の料金に見合う芝居やパフォーマンスができてるのはほんの一握りの人だけだと思うし、推し活に甘えすぎている。いつまでもレベル底上げされないし、いずれ観客にも愛想つかされそう。

2026-04-09

ホルムズ海峡スピンのためにデッチあげた事件被害者実在しないと仮定すれば

被害者加害者架空人物警察幹部マスコミ上層部グル

取材に回答してる関係者演劇業者

そうならすべての矛盾点は解決するし辻褄が合う

anond:20260407174318

歌舞伎漫画表現を実写でやってる感じなのでそんなにハードルは高くない。

古いが本来的に大衆向けの演劇ではあるので難しいはずはないんだ。 そこそこ人気があるんだぞ。

そもそも舞台でやる演劇というもの全体が斜陽であると考えれば歌舞伎はまだ上手くやれてるほう。

2026-04-06

映画】顔を捨てた男 を見た

なんかもうヘンなやつしか出てこないヘンな映画だった。64点。

 

まれつきまるで特殊メイクみたいなヘンな顔の主人公は売れない役者をやっている。ある日隣の家に越してきた劇作家志望の美女と仲良くなる。謎の先端医療で顔を治療し、イケメンになった主人公は元の自分が死んだことにして新しい人生を始める。そうして不動産セールスマンとして成功した主人公はある日、街で劇作家となった美女と再会。彼女が当時の自分元ネタにした劇を作っていると知り、素性を隠して主演に応募、当選する。しかしそこに、過去自分そっくりなヘンな顔の男オズワルドが現れ……

というお話

 

とにかくこの美女がすげーヘンなっていうか嫌な女でさ。

最初めっちゃキモい顔の主人公に分け隔てなく優しくしてくれる女神みたいな感じで出てくるんだけど、後々彼女演劇脚本づくりのためにキモい顔のある種の障碍者写真コレクションしていたことが分かり、主人公に優しくしていたのはもしかして取材だったのでは?という疑惑が立ち上がってきたり。

主人公(キモメン)を元ネタにした舞台に関して、主人公(イケメン)が質問しても元ネタには一切言及しなかったり、挙句の果てに「キモメンってだけで主役にするのはどうなの?搾取じゃない?」とかい現代当事者キャスティング爆弾を投げ込んできたりする。一方で、同じくキモメンだけど明るくて才気あふれるオズワルドが現れると一転して「やっぱ当事者が演じなきゃ」とか言い出す。

その後も「お前は友達から最後キモメンイケメンになるように脚本変えたったからお前はイケメン役で出ろ」と言い出したり、劇が成功してオズワルドが評価されると「最後イケメンになるのやっぱ変だからお前の出番なしで」と主人公に告げたり、こいつマジでイチミリも芯がないんよね。なんかご高説垂れとったけど。

あと主人公(イケメン)とセックスするとき主人公(キモメン)の仮面を被らせてセックスさせて「やっぱありえないは」と爆笑しだすところとかマジでキモい

 

キモメンがゆえに自信がなく常におどおどしていた主人公の鏡合わせに登場するもっとひどいキモメンオズワルドは顔に関わらず明るく快活で社交的で多趣味で才能に溢れる完璧人間のように描写されているが実際のところは割とサイコパスなヤベー奴だ俺は思う。

彼は常に主人公を認めるような発言を繰り返すけど、実際に劇にアサインされる段階になると別に断らないし主役だった主人公最後のワンシーンだけになるという屈辱を与えられていても「でも最後に目立つ役だからいいじゃん」と言い、その後、自分評価されて最後のワンシーンも外そうとなったときも「客の気持ちを考えたら当然そうするべき」と主人公を切り捨てる。

最後錯乱した主人公が「お前が俺の人生を奪った!」とオズワルドに襲い掛かった際には得意の格闘術で主人公を投げ飛ばし、その結果、崩れてきたセットの下敷きになり主人公四肢自由を失う。ことの時にオズワルドが発した言葉が彼の本質を表している。「ごめん、つい力加減ができなくて」

つまるところ彼は悪意なくうっかり人のことを取り返しがつかないくらい傷つけることができる人間だってことよね。明るい奴あるある

 

そう考えると主人公は極めてわかりやす弱者として登場する。キモメンから俺はうまくいかないんだと考えてオドオドと自信なく生きているがある日を境に顔が改善成功を収めるが本質は変わらない。どことなく常にオドオドとしていて、むしろ顔が良くなった分、自分の思い通りにならないとすぐにイライラするようになる。

そして自分が捨てた顔を持って、しか自分が得られなかったものを全部持っているオズワルドが登場すると途端に精神バランスを崩し、嫉妬し、彼の真似をしてすべてを失う。そして出所した後、最後のシーンでオズワルドに「君は何も変わらないなぁ」と笑われるところで幕を閉じる。

顔を変えても名前を変えても「別人」にはなれない。魂に染み付いた負け犬匂いは消えないのだ。ナムナム。主人公の顔が変わってからの転身は、ずっと続けてても何にもならんかったSNSアカウントを消して新しいアカウントウソの経歴で作り上げる現代リセット病みたいなのを感じた。でもSNSリセットして上手くいった奴見たことないんだよな。無能はどこに言っても無能なんだ。やめろ!

途中で2度、リンカーン銅像を演じるパントマイマーが出てくるけどあれって「40歳を過ぎたら自分の"顔"に責任を持て」っていう名言を匂わせてるんだろうな。うるせーな。でも結局、そういう話なんだよな。主人公が顔が変わったとき自分キモメンと同じ人間だと周囲に告げられていたら、自分の顔(名前)に責任を持てていたら。

 

まぁ、そんな感じかな。

個人的にはクソビッチが言ってた「キモメンの役をキモメンからって理由だけでやらせるのはどうなの」っていう当事者キャスティングの闇が結構面白いなと思っていて、彼女の作った劇は主人公(キモメン)が元ネタから主人公こそ当事者なんだけど主人公は今はイケメンから当事者じゃないってことになって、別に本当は当事者じゃない顔がキモいだけのオズワルドに役を取られちゃう。でもこれってメタ視点で見ると主人公役のウィンターソルジャーは元々イケメンから作中の主人公(キモメン)の当事者じゃないんだよな。

当事者じゃない奴が演じる役が当事者性を剥ぎ取られて当事者じゃない当事者が演じることになり、それがヒットして映画化する際には本当に当事者じゃない奴が演じることになる。摩訶不思議アドベンチャー

現代ルッキズム問題当事者キャスティング問題意識高い系カス、そして普遍的なお前がダメなのはお前の境遇問題なのか問題といろんな問題がどかどか出てくるので何かに共感できるんじゃないかとは思うので、まぁ、そういうの好きな人にはオススメ

2026-04-03

結局、「次の女が見つからない」陰キャぼっちストーカーをやらかす

体育会系とか音楽とか演劇とかライバーとか人気者グループ所属している連中は、性格素行が悪くても女から告白を断られたり別離を切り出されてもストーカーやつきまといを起こす確率はかなり低い

黙ってても女子マネ他女が寄ってくる、女を紹介してくれる仲間もいくらでもいるからな

一方で池袋ストーカー犯人高校で脱落、初彼女23歳、その彼女不細工だったからね

今の女を逃したら次の女に出会える機会のない人間ストーカーやつきまといに走るのは当然

非モテ男性は面識もない知らない女(たぬかな身長人権発言、誰も選ばずに帰る婚活で対面しただけの女)に群がって憎悪を燃やし加害を遂行するのが証明されてるから

https://anond.hatelabo.jp/20260402201338

2026-04-02

映画ドリームシナリオ を見た

存在するだけで、悪。64点。

 

ある日、ハゲの終身教授ニコラス・ケイジの娘がニコケイを夢の中で見たと言う。その後ニコケイはぽつぽつとあった人に夢で見たと言われ始め、それがSNSで公開されるや否や膨大な人からお前を夢で見たという反応が寄せられる。「夢の中に現れる何もしない男」としてバズった彼は一躍調子に乗り始めるが、ある日を境に人々の中での夢の内容が変化、ニコケイは夢の中で害を与えてくる存在として人々からバッシングを受けるようになる。いったい私どうなっちゃうの~?

というようなお話

 

評価めっちゃ難しいんだけど増田向けの映画だと思う。

取り扱われているのは「何かをミームとして消費するSNS利用者浅薄さ」だったり、「なんとなく不快からで行われるキャンセルカルチャーの異常さ」だったり「勝手肥大したイメージで行われるバッシング」だったりっていう増田御用達話題

でもそんな中で俺が感じたのは、制作から視聴者への挑戦。

この話は実は2つのまったく異なる軸がまるで同一軸かのように話が進む。

1つはニコケイ演じる教授の見栄っ張りで自信と自意識が過剰で承認欲求ばかりが肥大してトキシックマスキュリニティにまみれた哀れな中年暴走

もう1つは中年男というぼんやりした社会的ジェンダーイメージ

ニコケイはもう本当にどうしようもない奴で、大学の終身教授かわいい嫁さんと可愛い娘が2人いる以外はほとんど増田みたいな奴でさ。友人と思っている相手からあいつおもんないかパーティー呼ぶのやめようぜってハブられてたり、嫁が男性事業の話をしてただけで嫉妬するくせに自分元カノとばったり会ったら舞い上がってしくじったり、元同僚がより有名な研究者になってネイチャー論文が載るとなったら大学時代の話を持ち出してネチネチ言ったり、張り合おうと俺も本を出すんや!出版社も決まってないし書き始めてもないけど!と自爆したりともう、見ててこいつホンマ……ってなるエピソードがつるべ打ちに出てくる。

そんなニコケイが夢の中で他者を加害する存在になり車に落書きされ、レストランではお前がいると不安から出ていけと言われ客から嫌がらせを受け、生徒から拒絶され、嫁の事業ポシャるところを見て何となく俺たちは「ざまあみろ、お前が悪いんじゃん」という気持ちになる。が、別にニコケイ本人はなんもしてないのだ。

元々ニコケイは夢の中でも「なんもしない、ただ見てくる中年男性」として登場した。もしくは一部の人の中では「えっちなことをしてくる中年男性」として登場する。これは世間的に見てマシなほうの「中年男性」のイメージのものだと言えると思う。でも、でもだよ。中年男性がただ見てくる、のって怖くね?それが何度も何度も続いたら、その先にある暴力の予感を勝手に感じね?

というのが、夢の中のニコケイの変化の本質なんじゃないか

まり中年男性存在するそのこと自体に加害性がある、という異常に差別的イメージ―ーそれこそ、夢の中の加害後の彼が受ける行為ほとんど黒人犯罪者とされていた時代黒人が受けた行為酷似している――がほんのり俺たちの中にある。ということを、ニコケイをウザい中年にすることで正当化させようとしているように俺には見えた。

だけど本来ニコケイがウザい中年であることは、彼がやってもいない加害で世界中からバッシングを受け攻撃されることを決して正当化しないはずだ。だけど、たぶん、見た人の中でも少なくない人は「ニコケイが悪い、彼は加害性がある中年男性からあんな目にあった」と思ったのではないか。そして、それこそが制作陣の逆説的な挑戦だったんじゃないかと思った。

 

ニコケイたまたま大勢の夢に出てくるようになってバズって調子に乗り始める。そうすると当然、見ているこっちもなんやこれしょうもないな、という気持ちになってくるわけ。そしてニコケイ広告代理店に呼ばれ、そこのアシスタント若い美女に声をかけられ「夢の中に出てきたあなたみたいに私をめちゃくちゃにして!」と迫られる。見ているこっちはキレそうになる。しか増田ニコケイは当然無様にも失敗。

したところを境に、ニコケイ大勢の夢で他者を害する存在になる。だけどよく考えてほしいんだけど、ニコケイはこの前後でやってることはなんも変わんないし、世間的にもなんも変わんないはず。アシスタントがそれをSNS投稿した描写もないし、まぁしないでしょ。だとしたらこ事件を境に変わったものは何なのかと言う話になる。

俺たちの視線だよね。

しょうもない男だけど無害(じゅうぶんウザい存在ではあったけど)だったニコケイ調子こいて女に実際に手を出す加害する存在になったと俺たちが認識した瞬間、ニコケイは作中の中の人たちの中でも加害する存在になった。んじゃないかと俺は思った。つまり、俺たちも作中の集合的無意識の一部だったんだよ!ナ、ナンダッテー!!!

そして娘の学校演劇発表会に出ることを禁じられたニコケイ暴走し会場に乗り込み事故的に教師を実際に怪我させてしまう。そのニュースが出回った直後から夢の中にニコケイが現れることはなくなる。肥大した中年男性という害悪イメージが一人の「ニコケイ」になり、「イメージから個人」の話になり、はーしょうもな解散、となったんじゃないか

そうして職も家族もすべてを失ったニコケイはその話を本にして、その本も自分の思い通りにはいかなかったけどもう別にそれでいいやと"今の自分"を少しだけ受け入れる。ニコケイ事件を機に発明された他人の夢の中に入る機械を身に着け、一度も自分を夢に見なかったという妻の夢に入る。そこでのニコケイは妻が以前語ったようにトーキング・ヘッズバカみたいな肩パッドが入ったスーツという肥大した自分自身の象徴のような恰好で会いに行く。

まり彼女にとっては元から彼がそう見えていたんだろうと思う。分不相応自分に振り回されるかわいそうでかわいい人、と。だから彼女だけは彼を夢に見なかった。夢に見なくても目の前にいつもいたのだから彼女に夢であるのが残念だと告げたニコケイゆっくりと宙に消えていって話は終わる。

極めて増田の民のニコケイだったけど増田と違って等身大自分を愛してくれる妻がいたんだから、その妻を等身大自分でただ愛することができていればこんなことは起きなかったんじゃないかとそう思える少し悲しくて少し優しいラストでよかった。

 

まぁ、そんな感じかな。

キャンセルカルチャーミーム化、ハゲSNSでのバズと炎上ジェンダーイメージ増田垂涎のテーマを盛り込んだ意欲作だと思うので暇だったら見てみてほしい。

2026-03-19

増田原理教(統一教会)の話題を見たのでメモ

大学生ときトランペットで音を出すまで練習したら、陽キャ同級生文化祭バンドに誘われて「トランペットでただできるだけロングトーンだけを吹いて欲しい」と言われた。ちな学習院大学

文化祭本番をエスカレータボンボン生徒が見に来た。笙の音を皮肉ってると思ったらしく、絶交状態になった

予想してたら断ったろう。けど、暗喩激怒学習院エスカレータ大人げない。

ちなバンドの主の女はアングラ演劇系で卒業三井銀行システム下請けに入り、20年後には死にかけていた

増田三井の国際電電集団保険かけられて死にかけた

で、北朝鮮統一原理教)や皇族行政庁、みんな裏の財閥三井で、超共産党かな? 多額預金を使えば信金ヤクザ簡単に利用できる

タコ警視庁も知らんぷり(調査をしても形だけ)

そもそも音楽なんて太古から単独で聴かれるようなものではなく、

作業だったり、宴会だったり、吟遊詩人だったり、演劇だったり、

映画だったり、テレビドラマだったりの伴奏として聴かれることが主なんだから

それがアニメになったところでなんも変わってねえよな。

2026-03-17

anond:20260317111219

子供会で見た演劇とか今となっては彼らが何者でドコの団体所属なのか覚えてないし演劇の題材が何だったのかも永久不明

普段接点がないイベント学校誘導してくれるのは後になってみれば貴重な体験だった

今回のそれは事故が起きてしまって不幸だったろうけど

anond:20260316192617

30年くらい前に中学で生徒ほぼ全員で招かれた被爆者の話を聞いたことがあるけど

中学生が被爆者に連絡をしてきてもらうのでなく一方的学校がやってるんじゃないのか

被爆者個人でなく何らかの団体に連絡したら人を派遣してくれる仕組みがあるのではないのか

子供向けの演劇サービスなどと同様に

というか中学生が電話してもそれだけで学校に来てくれる大人は居なくて大人仲介しないと無理ではないのか

今回の人らも同じで常識的手続き的にそうなのではないのか

anond:20260317105910

平和学習でなく宇宙飛行士OB野球選手手品師演劇サークル学校に来たとき話がつまらないと心の中で思うだけでなく口に出してしまうと同じ展開が来るのではないのか

2026-03-15

VR朗読劇 ブルーシート VR演劇

おれこういうやつがいちゃん嫌い

感想がテメー主体すぎる

自分大好きなのは分かるから

ダシにするもんくらい選べ

ttps://x.com/Suzuo3333/status/2031768071611056539?s=20

ttps://x.com/panGea_ichi/status/2032051650874183705?s=20

次に嫌いなの企画

勝手にキレて勝手に留飲下げてんじゃねーぞ

要はテメーがキモチヨクなりたいからやったってことじゃねーか

あと配信するなら雑な仕事するな

カメラ酷いしマイク酷いし

これならやらない方がマシ

ttps://x.com/2nc_p/status/2031875348846285175?s=20

自体まぁなんでもいいじゃん?

「そういうことがあった」

それを伝えるのは間違ってないじゃん?

それが後世に繋がるから

そこに当事者への寄り添いは

あったほうがいいけど

部外者演者の時点で

期待するだけ無駄だよ

寄り添いはなかったかもしれないけど

ちゃんと考えて演じてそうな人もいたし

もちろん

何も考えてなさそうなひともいた

開演前にノンキに話してたやつも

雑な仕事するやつも

嫌いではない

ただ最初に挙げたやつらは嫌い

2026-03-14

ゲキドウ」全話読んだ

https://anond.hatelabo.jp/20260313180018

全話読めたのがまずすごい。1話目の途中でもう無理ってなるのが9割なのに。というのを大前提に、やっぱ良くないところは良くない。

演出家女が人間じゃない

作者のトラメである

やってることが演劇じゃない

演劇セラピーばかりである。「ばかり」はさすがに窮屈。

劇中劇が3層構造

現実問題そのままのセラピー劇を名作パロディにしたら、現実セラピー原作の3層構造になる。そこは2層までにしろよ。

オリジナルセラピー劇か、名作を演じることが結果的セラピーになるか。

自分の中でこれはというフレーム思いついたのならもっともっと揉んで熟成させないとな

あと、

最初目的地を明示しすぎ。

打ち切り食らわなくても「演劇を通じて癒されて前向きになる話」という結論から出ることはないのだろう。

甲子園優勝する話」なら、その結果それぞれがどういう心境に達するかはまだわからないのである

2026-03-13

ヤンジャン打ち切りになった漫画面白いんだがなぜ打ち切り

ゲキドウ」っていうか漫画で、

野球を諦めた男子高校生演劇を始める話なんだけど、

4巻で打ち切りだって

結構面白かったんだけど、ちょっとヤンジャンには合わなかったのかも

今だけ無料で全話読めるので良かったら読んでみて欲しい

https://ynjn.jp/viewer/23058/270798


あと作者のポストも貼っておく(始めだけ引用しておきます

https://x.com/kokokako2024/status/2031989250787590461

本日をもって、『ゲキドウ』は打ち切りになりました。ネーム原作担当していました。

期間にして約9ヶ月半、全35話。週刊連載作品にしてはかなり短い尺での完結ということになりました。

”元高校球児が高3の春から高校演劇世界に入っていく”という少し変わった筋書きの漫画でしたが、最後まで読んでいただいた方々本当にありがとうございました

打ち切りになった理由は、シンプルコミックスが売れなかったからです。それはそれは、もう口がポカンと開きっぱなしになってしまうほど売れませんでした。

2026-03-04

バレエ鑑賞の楽しみ方を身につけたいもの

白鳥の湖』とか『くるみ割り人形』は曲として大好きなんだが、バレエ視覚情報の楽しみ方、面白がり方を知らない

母や姉が熱心なバレエ趣味で実際にやったりしてたし直接聞いてもいいかもしれない でも演者の鑑賞観点って門外漢のそれと絶対着目する場所うから参考にならない予感

ミュージカルと同じ構造の予感があるな

すなわち演者ごとの差異見出して違いを楽しむみたいな クラシック音楽指揮者違い同曲演奏を聴き比べる的な

ももっとシンプルな、単純な、素朴な楽しみ方もある気がするんだよなあ

単純に「自分趣味じゃない」「感受性がない」「アンテナが育ってない」かもしれんが

ああそうか、自分ダンスに感動し面白がる感性を持っていないのかも?

あるいはスポーツ鑑賞、アスリートパフォーマンスを見て楽しむ感覚か?どちらにせよ持っていないか この役を演じるには32回転できる能力必要、とかすごくアスリート

それだけじゃないよなあ?演劇性質を持つんから オデットとオディールの演じ分けみたいな話もでてくるよなあ

じゃあ予習したくなっちゃうね、無言劇だからなあ そこらへんが敷居の高さか

まあ今のままでも全然いいけどね

アマプラ白鳥の湖ミュージックビデオがあるから皿洗い中にBGVとして流すくらいの今の距離感で十分楽しめているし

明日健康診断なんだけどうんちが出ないかサンプルを採取できない

ふたつ必要なのに……

日記

---

バレエ音楽が好きなんじゃなくてチャイコフスキーが好きなだけなんじゃないの?

そうかもね

うんちでそう、気配を感じる

安心 ひとつ

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