はてなキーワード: 被爆者とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20241210/k00/00m/040/330000c
「ロシアに核兵器を撃たれた補償はウクライナ政府がやるべきという主張として利用されるので、選定者含む周りのみんなはびっくりだろうね。」
「 ↓うん、「ロシアがウクライナに核兵器をぶち込んだら、その被害はウクライナ政府が補償すべき」って理屈になるよね。当人、それを理解してるかどうか分からないが。/報道がスルーするのかどうか。」
「どうせロシアを牽制する意味での平和賞なのに、撃たれた側が賠償するならロシアが核兵器を撃ちまくっても補償はウクライナがやることになる。なぜ自分達が受賞したのかも分かってないんだろうな」
日本が勝てない戦争を仕掛けて無条件で降伏したのでウクライナと条件が全く違う。国を批判されるのが悔しくてたまらない連中がロシアが言いそうな理屈を先回りして得意気に言ってるの笑うわ。
「たしかに、アメリカに賠償求めてもいいよな。日本政府にも同時に賠償求めたらいいし。法治国家だから、司法の判断で決まるだけだろうけど。」
「法を超えた補償を求めるのであれば、まず最初に原爆を落としたアメリカに言うべきでは?被爆者だから何を言っても良いと聖域化するべきではない。なお乗っかる活動家は論外。/よく読もうな「法を超えた補償」」
被爆した医師を天皇が批判 専門家「罪の意識を刺激したと考えても」
https://www.asahi.com/sp/articles/ASSCZ1S4VSCZUTIL031M.html
今年のノーベル平和賞を受賞する日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が結成される前、「空白の10年」と呼ばれる時代に、原爆の悲惨さを訴え続けた医師がいた。
しかし、昭和天皇は内々の席で医師に対して「宣伝屋」と批判的な発言をしていたことが、側近の記録で明らかになった。
その背景には、連合国軍総司令部(GHQ)による検閲で被爆者が自由に発信できなかった事情もあった。
※天皇に叩かれた人
医師の永井隆(1951年に43歳で死去)は、45年8月9日、爆心地から約700メートルにある長崎市の長崎医科大(現長崎大学医学部)で被爆した。妻を亡くし、自らも重傷を負いながら被爆者の治療に尽くした。
ブレない党さん、さすがにやばすぎる
翌1962年、原水協8回大会の最中にソ連は再度の核実験を行い、再び昨年と同じ衝突が起きた。この大会で「いかなる国の核実験にも反対」という文言を巡り、共産党系代議員は「われわれは『いかなる国の核実験にも反対』という考えには賛成しかねる。なぜならソ連の核実験はアメリカと違って戦争を防止するためのものだからである。ソ連による死の灰は甘んじて受けます」と述べた。この発言に対し、一被爆者は「私たちの願いは、いかなる国のものであっても、核実験には反対です」と反論したが、共産党の代表から「被爆者面をするな!」と怒鳴りつけられた[18]。結局大会は混乱したままに終わった。日本共産党系代表は「核戦争の根源であるアメリカ帝国主義を日本やアジアから追い出せ」と、ソ連の核実験に対する批判をしないばかりか、むしろそれを擁護したまま、反米を中心に置いた反安保・基地闘争も視野に入れた主張をした。この大会で被爆者代表として挨拶を述べた高橋昭博(のち広島平和記念資料館館長)は共産党の圧力で「いかなる国の核実験にも反対」を宣言から削るよう要求されたことについて、「私たちの願いとはまったく別の政治の論理の暴力でした」と述懐した[18]。
1963年に、日本社会党・総評系グループが「いかなる国の核実験にも反対」[注 3]のスローガンを旗印にして部分的核実験禁止条約の支持を要求した。当時、ソ連は中華人民共和国との関係が悪化しており、核開発で先行していたソ連は中華人民共和国の核保有を妨げたいとの思惑から、同条約の締結を推進した。中国共産党はこれを三国だけが核兵器を独占し、中国の核開発を阻止しようとするものと見て強く反発した。中国の核兵器保有妨害を理由とした条約への反発を受けた日本共産党系は反対理由を「地下核実験を条約によって認めることになる」としていたにもかかわらず、同時に「社会主義国の核兵器は侵略防止のためのもので容認すべき」という主張をした。当時日本共産党は中国共産党との関係を深めていたため、中華人民共和国に配慮して、中国の核保有を事実上禁止することになる同条約に反対した[5][注 4]。
『虎に翼』がだいぶ残念な感じになってきた。
自然法的な考えの無さそうな主人公(憲法が停止したら人権も停止すると考えてそうなクチ)に対して、「何故人を殺してはいけないのか」と問いかけるキャラ(ラスボスになるのだろうか)は面白かったし、被爆者訴訟についても楽しみなのだが、それらを横に追いやって下らない話ばかりしているように見えて、ドラマとして退屈だ。
かつて野田秀樹が岸田國士戯曲賞の選評で、ある作品についてこう述べた。
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この人のはいつ読んでもとてもイヤーな感じになる。いつもじぶんを正しい所に置いて、他人をやっつける。ニュースステーションのようで私はダメだ。エリートはすべてしょうもない奴、日本兵はすべて悪い奴、常にステレオタイプだ。「ベトコンを扱う米兵のように」という要らぬ形容の卜書きに作家の創作の姿勢が現れている。
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誰の何の作品に対する評なのかはここでは関係ないので触れない。
『虎に翼』でいわゆるリベラル的な主張が展開される時に感じる違和感、もう少し言うと嫌悪感は、上の感覚に似ている。
民法改正で「家族制度」にこだわった保守の論客を、単に頑迷な老人として描いていたのは、単純に卑劣だと感じた。保守は基本的に人間の理性を信頼していないので、だからこそ「家族は互いにたすけ合わなければならない」という一文を入れるのにこだわったのだろうが、そういった保守の考えは全く描かれぬまま、温かい家庭で両親の愛情を浴びまくって育った主人公が「なんでそんな言わずもがなの一文入れるんでしょうね」とぶった斬る。あのシーンは醜悪だった。
同性婚についても触れ始めているが、当然同じ俎上に上げて議論すべき近親婚の不当な禁止については触れようともしない。
絶対に勝てる試合を組んで主人公に戦わせる出来レースをずっと見せられている気持ちになる。
主人公が「自分は永遠に公平な視点など持てるはずがない」という当然の自覚をもっていないのも痛々しい。(現パートナーにかつて助言されたにも関わらず)
連続ドラマなので、上のような疑問や不快感は今後の展開で一掃されることもあるかもしれない。それを期待して見続けてきたが、どうやらそれには応えてくれなさそうな予感が強くなってきた。
・U!S!A! U!S!A!
・爆弾投下するまでのハラハラ→「あっ日本で原爆が爆発する様子とか被爆者の直接的な描写は無い感じやつ?最後のテロップで何人亡くなったとか出るやつ?」→難しい政治のやり取り…若干眠→プロメテウスや…って感じだった
・「プロジェクトの進捗具合、この器の中がいっぱいになったら完成です!」「この造形の全パーツ埋まったら試作品?完成です!」と文字通り「目でわかる」ようにしてくれて助かる
・ケチらずIMAXでみればよかったか…?!しかし大音コワイコワイマンであの爆発音と光+上映時間3時間はきついかも…のやじろべえしながらみてた
そこがかなり気になりながら観てた
・ベビーシッターさんを雇えばいいのでは…?
最近の映画は「子育てってメンタルにくる大変さ性別関係なく向き不向きあるしできるなら性別関係なくやりたくねえよ」描写多くて助かる
・思ったより多彩なオッペンハイマーさん
(多分)国費で留学ガンガンできるかつオッピー集団を展開できたり不倫できたりコミュ力強だなんて強すぎるじゃん…
「色んな意味で目茶苦茶話題作だしみとこ〜(ノーラン監督の映画、IQ不足で楽しめたことないけど)」って見たけど(政治劇はマジ知識不足登場人物多くてでわからなかったが)原爆開発してしまった(今後の世界への影響)のくだりはインタレスティング〜ってなった 林の会話シーンとか最後のストローズさん勘違い逆恨みアインシュタイン会話とか強キャラ同士のみ解る「世界」や… 「あなたなんかより大事なことを」扉パカーがいいバフ演出かけとる
・ストローズさんの「俺の悪口を吹き込んでいるんだ!だからアインシュタインは俺を無視したんだ!」勘違い逆恨みはマジでよくやので気をつけようと思った
・原爆試作品?の爆発の瞬間があえて無音のとこでDr.STONEで銃をクリエイトしたコマに擬音がなかっつのを思い出した
・あの足音ドンドンの「時流・世相の流れの圧表現」関連の演出ほんま的確
あの原爆落としたあとの集会の一連の流れ、達成感と罪悪感のミックス具合表現具合が圧倒的な「クリエイターの才能による説得力」で感性をねじ伏せられて「こういうののために映画を観ている」っなった
・テラーさん、味方ではないが最初の講義1人めのヒヨッコ感から終盤までの変化に目茶苦茶「よくぞこんなに成長して…」となってしまった
・バービーとのあれは「それぞれの観点の違いからの違い〜〜」って感じだけどここのところ40代〜50代以上向けばっかりのリバイバル作品だらけで停滞した映画の中でバービーとオッペンハイマーみたいな完全新作のエネルギッシュな作品が立て続いたらそりゃ無神経な位はしゃぐのは理解はできる
・この作品見る前に今年のアカデミー賞レースについて語ってももしかして、あんまり意味…なき…?
オッペンハイマーのごめんね日本感引きずってのチョイスになってない?ゴジラとか出東京大空襲どう生きるか(宮崎駿創作神の遺作になりそうやしスパイダーバース2連続受賞はな〜とかもありそうだけど)とか
でも助演男優賞は哀れなるものたち脳破壊されおじさんのがおもろかった
・雨の日の会合登場「でも落としたほうがいいよ!」の黒レインコートの悪役感
・藤子・F・不二雄の「ある日…」だ
去年、叔父が癌になり、その数ヶ月後に叔父の姉に当たる叔母が癌になった。どちらも70代になったばかりだ。
叔母は発覚してすぐに亡くなってしまった。
2人に1人は癌になると言われる時代ではあるが、たった数ヶ月で二人の親族が癌になるのは、さらに亡くなってしまうのは驚きだった。
「オレはきっと長生きをする…ああいやだ…金がない…ああいやだ、死にたい」
ぶつぶつとつぶやきながらネガティブに生きている父も、数年後はお望み通りぽっくりいってしまうのかもしれない。
親族は皆、いわゆる被爆者二世というやつだ。つい先日、叔父も「うちは親父が原爆にあっているから」と言っていた。
子孫への被爆の因果関係はないというし、普段の生活で何か支障が出ているわけではないけれど、去年を経て「自分も70歳前後で死ぬかもしれないな」と考える瞬間が増えた。父が70代になって癌になれば、私の想いはより確信に近くなるだろう。
・職場で起きたLGBTQへのアウティング被害を労災として認めてください! #職場でのアウティングは労災
・産休中に突然のメール「Googleでのあなたの雇用について」労働局は繰り返さないよう指導してください
・【「クロネコヤマトの宅急便」を使ったことがあるみなさんへのお願い】ヤマト運輸の3万人一斉首切りでピンチに陥る、ネコポス・DM配達員や仕分け作業者、障がい者のみなさんを助けて下さい!
・児童生徒を守って負傷した教職員への補償を最後まで行ってください
■部門賞② みんなの声で作るエンターテインメント
・無断で改変された #吉田朗 の作品「#渋谷猫張り子」を救いたい!
・ジャニーズ事務所は性暴力被害者の声を無視しないで! 性加害の検証と謝罪を求めます!
・#NoBarbenheimer 映画『バービー』と『オッペンハイマー』の配給会社に行動を求めます
・#NHKは松本人志氏と呂布カルマ氏の性番組を放送しないでください
・扶養控除の廃止に反対!〜年少扶養控除と高校生の特定扶養控除の復活を!!〜
・化学物質汚染に怯える市民からのお願いです。ダイキン工業は、#PFOA汚染の調査と対策を行ってください
・神宮外苑1000本の樹木を切らないで~再開発計画は見直しを!
・漁業者との約束を守り、福島県民・国民合意のないALPS処理水の海洋放出は強行しないことを求める緊急要請署名
・フランスからシャチの家族を日本に連れて来ないで! #シャチ輸入反対 #StopOrcasImport
・学校内での髪質や髪型に基づいた差別を禁止せよ!Ban discrimination in schools based on style/texture of hair!
・子どもを性被害から守れるように。「#日本版DBS」は、子どもと関わるすべての仕事を対象にしてください! #STOP子どもの性被害
・北海道のすべての高等学校の教室に、エアコンを設置するなどの適切な暑さ対策を早急におこなってください
・にいがたしにあたらしいスケートパークをつくってください
・更迭だけで終わらせない! #岸田政権にLGBTQの人権を守る法整備を求めます
・冤罪袴田事件、検察庁は再審開始を認めた東京高裁決定に対して特別抗告をしないでください。
・奨学金減免の条件に「出産」を課す政策に反対します #権利を条件付きにするな
・《#STOPインボイス》多様な働き方とカルチャーを衰退させるインボイス制度に抗議します
・#保険証廃止やめて !税金の無駄使い資格確認書発行は必要ありません。マイナンバーカードの強制で差別・不平等を押し付けないでください
・夢洲で開催する「大阪万博」の中止を求める要請署名 #大阪万博中止でええやん
・~Meet & Learn~ G7各国首脳が被爆者の方と面会し、平和記念資料館を真剣に見学することを求めます #RequestToG7
・イスラエル・パレスチナでの「無差別攻撃の即時停止」と「医療の保護」、「人道性の回復」を/国境なき医師団
・イスラエル・パレスチナでの「市民に対する無差別攻撃の即時中止/人道的支援の増強/恒久的停戦に向けた平和会議の設置」を日本政府として正式に提案を! 一般財団法人PEACE DAY
・ヒロシマの心『はだしのゲン』を「平和ノート」から削除しないで!
Q1.
2006年頃のこと。ニコニコ動画に「ハレ晴れユカイを広島の平和記念公園で踊ってみた」といった動画が投稿された。そこにはたしか、原爆ドームをバックにそこそこの数の人たちが音楽に合わせダンスを踊る様子が収められていたと記憶している。違ったらごめん。単に平和公園内で踊っていただけかも。
ともあれ、あの頃、涼宮ハルヒの憂鬱が大ブームを巻き起こしていた頃。全国でオタクたちが「ハレ晴れユカイを踊ってみた」動画を作成して、ニコニコ動画などに投稿していた。平和祈念公園での踊ってみた動画もそのひとつだった。
投稿された動画を見て、広島市生まれ広島市育ちの私は「楽しそうなことやったんだな」と思った。単なるオタクたちの思い出作りだと。いいよねそういうの、と。
ところが、動画に流れていたのは、楽しそうな雰囲気に全く似合わない大量の批判コメントだった。「平和を祈る神聖な場所で踊ってみたなんてありえない」「被爆者を侮辱している」…そんな感じのコメントが溢れていた。
率直にびっくりした。「どういうこと?」と首を傾げた。え、だって平和公園だよね? 平和公園でダンス踊ってる人たくさんいるし、音楽を奏でる人もわりといるし…、集まったのだってせいぜい数時間くらいで、ゴミをばらまいたわけでもないなら、特に誰にも迷惑かけてないよね?と思った。そりゃはたから見れば変な集団だったろうけれど。でもコーラスしてる集団とか時々見かけるし。原爆ドームの前で動画を撮ったのがよくなかったのかな? でもあれって単に広島らしさの象徴であって、そりゃ中指立ててたとか明らかに貶める目的なら炎上することもあるだろうけど、ダンスだよね? 考えても、なぜ炎上したのかよくわからなかった。
騒動を知った周囲の10〜20代のオタクたちも一様に首を傾げていた。特に広島育ちは「平和祈念公園で原爆ドームをバックに撮った動画で批判? 何で? 誰が批判してるの? というか、駄目なの?」など、私と同じ感想を持つ人が多かった。ただし、「うーん、でも、よその人から見れば不謹慎かも…」。県外から広島に来た人たちは、そう言っていた。
あの頃は少なくとも、広島に住む一若者からすれば、平和祈念公園が神聖で特別な場所になるのは8月6日だけだった。せいぜい、その数日前には式典準備が始まるから、邪魔はしないようにと思っていたくらいで、日頃は踊る人も歌う人も奏でる人もいた、ただの広い公園だった。まあ夜になると治安が悪いとはよく言われていたけれど。とはいえ、今よりずっと身近だったのは間違いない。
一体誰があの時、不謹慎だとコメントを書き込んでいたのだろうか。私は勝手に、多くは広島市外の人だろうと思っている。広島以外の人たちからすれば、平和公園は厳かに平和を祈る場所であって、ハレ晴れユカイを踊る場所ではなかったのだろう。(もちろん、広島市民にも不快な思いをした人がいなかったとは言わない。単純にオタクが気持ち悪かったとか。)
あの炎上以降、私の中に平和祈念公園は8月6日以外でも「特別な場所」であるという意識が芽生えた。今の50・60代以上の世代の人たちが幼い頃は、あの広い芝生の上でピクニックをしていたらしいが、最近は、踊る人も歌う人も奏でる人もめっきり見なくなった。暑いからというだけではない。
いまだに、8月6日以外の平和公園が特別な場所である必要はないと思っている。暴力と無縁であり、園内を汚さないのであれば、歌ったり踊ったり奏でたりする人がいる場所の方が、憩いに近い存在ではないかと。まあ今更遅いのだろうけれど。
こんな事を言う奴も、それに賛同する馬鹿が多いのも理解出来ない
こいつらは結局原爆の被害を「ポリコレ叩きの道具」としてしか捉えていないらしい
マジで全く理解出来ないんだけど、なんで自分自身が被爆者でもない奴等が、自分達に原爆弄りを許す権利があると勝手に思い込んでんの?「日本人だから」なの?
被爆国ナショナリズムなるレッテル貼りには反対だが、こういう意見がこうも支持を得ている以上はそれも仕方がないだろうと思わざるを得ない
https://twitter.com/PKAnzug/status/1685854481970593792
𝑷𝑲𝑨
@PKAnzug
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バービーハイマーの件は、また英語圏の奴が日本に向けてポリコレポリコレしてきた時に、「お前ら、うちの国民の虐殺に使った兵器をおもしろネタにしたのをロクに咎めもしなかったのに、今更何がポリコレだ。頭バービーかよ」って返せる形で向こうが自爆してるだけなので、まぁ。