「愛嬌」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 愛嬌とは

2026-05-08

ちょっと前まで好きだった声優顔面が急激に劣化してて悲しい

老化で頬がこけて愛嬌がなくなってきてるんだよなあ

2026-05-04

【2023】はてな匿名ダイアリー投稿の思い出 Part.2/4


№4 職場飲み会について思ったこ

anond:20230429104146

2023年4月投稿

若かりし頃、パワーなハラが満載な会社に勤めてました。これ以後、毎年春になると、同じような内容の日記投稿しています実体験に基づく創作です。

私自身、社会人としては今の組織で4つめです。学生時代経験も含めていいのなら、7社経験しています。そのうちの飲み会関係について、その組織ごとに文化があると思うのですが、保守的業界場合ですと、日記にしたためたような内容になりがちです。

20年前だと、飲み会中に性的接触飲酒強要暴力問題発言などやりたい放題する人が普通におられたと思います。ただ、飲み会やんちゃをしてしまう人には、実際にその会社が好きだったり、忠誠心がある人が一定数いるのもまた事実人間の困ったところです。

所属する組織コミュニティに対して"熱がない人"というのは、物事淡々と進めます成人式だったら、式中に騒がずに落ち着いてる人って、カバンの中に都会に帰るための交通チケットが入ってたりします。

そして、式が終わったら、地元仲間の飲み会にも参加せず、ソッコーで現自宅に戻ります。反対に、ずっとその地域に住み続ける人は、究極的には沖縄県新成人みたいに、自動車での暴走など大騒ぎをしでかして警察のお縄になったりします笑

個人的には、地域の将来という観点からは、北九州沖縄成人式みたいな、良くも悪くも大騒ぎな感じの新成人が多くいる方が望ましいと考えます



№5 新居の向かい精神異常者が棲んでる

anond:20230504110406

高校生だった頃の話です。立命館大学佛教大学の間くらいにある、閑静な住宅街に住んでました。皆さまご想像のとおり、概ね碁盤目状になっています

うちの近所に、今でいうところの分譲地ができて、何件かの新居に住まわれる人々が引っ越してきました。その中で、ご近所トラブルの原因になった家族Aと、うちの近くに古くから住んでいる家族Bとのトラブルお話です。

あれからもう長い時間が過ぎているので、赤裸々に書いてしまっても問題ないと判断しました。実際、家族Aというのは、家屋敷地内に床面がコンクリート造りの駐車場があるのですが……な、なんと!! そこでBBQをしていたのです。たくさんのお仲間を連れて……( ;∀;)

あの恰好は、ええっと、ドン・キホーテ京都市内にも一応あったのですが、そこにキティちゃんの黒いジャージを着て出没するような、そういう人達でした。

今でも思い出したくないほど醜い争いでした。日記にあることは大概実際に起こったことです。最終的には、警察が何度も出動する事態になり、自治会長の仲介が入ってどうにか事態が収まりました。

実は昨年、里帰りの際に現地に足を運んでみたのですが、当時とは打って変わって静かな町並みになってました。分譲地の一部は空き家になっており、栄枯盛衰を感じました。



№6 旦那と別れたい

anond:20230526192041

2023年5月投稿

私も結構な年齢になりました。決して若者ではありません。

しかし、青春時代の思い出というのは、不思議脳裏にこびり付いて落ちません。

こちらの日記は、私の先輩のことを取り上げました。柔道の強さは本物といっていい先輩でした。スポーツ推薦で立命館大学に進学しました。そこでも柔道を続けられて、今でも立派な社会人として活躍しています

その先輩ですが、日記中にあるような、ちょっとよくないクセがありました。

【一例】

部活時間中にロリコン関係性的発言

大会中に女子の部まで行って写真撮影現像して部室に飾る

・府内の可愛い女子部員の顔と氏名を暗記する

なかなかヤベー先輩であることは、当時高校生である私にも理解できました。人柄は悪くないのですが。

しかし、実際に柔道の腕前はあり、面白いキャラの先輩でした。そういうクセさえなければ、素敵な人だったと思います私自身、何度も助けられたことがあるのと、その先輩の教えに薫陶されました。

人間というのは、大なり小なり欠点があります。その先輩というのは、それがつい表に出ちゃうだけの人だったんだと思います。もう長らく会っていません。もし偶然出会うことがあれば、食事か飲みにでも誘ってみようと思います



№7 サッカーできるだけじゃ人生ダメなんだな

anond:20230526212234

2023年5月投稿

かつて、同志社大学サッカーに取り組んでいた人がいました(故人)。ひたむきな性格の人で、底抜けに明るいキャラではないですが、どこか愛嬌があって、何よりもサッカーが好きでした。『ブルーロック』のキャラクターだと、潔か凪に近いです。

彼と私は、部活こそ違えど、同じ体育会の中にいました。大学1回生の時から交流がありました。

上記日記を書いている最中は、正直辛かったです。正直、心臓にグッとくるものがありました。これが回春なのかと。私にとっても、彼にとっても辛い思い出です。実際に何があったか日記を読んだ人だけ理解してほしいと思います。ここで全体を要約することはしません。

一場面だけ、当時のことを切り取って思い返してみると……大学4回生の冬だったのですが、今出川キャンパスにあったカフェ相談を受けました。日記にあるような内容です。

「やっぱり彼女に振られた」「就職がなかなか決まらない」「将来どうしようかな?」といったことです。当時の私は、(今もそうですが…)能天気なところがありました。「まあ、なんとかなるっしょ(^^)!」と思って聞いてたのですが、途中からどんよりした空気になって、さすがの私も「ホントになんとかなるのかな?」と不安になりました。

大学卒業してから、彼と疎遠になりました。京都市内にある会社で働いているのは知ってました。大学同窓会で話をすることも。しかし、やはり社会人になると……。

でもある時、偶然に彼と話ができる機会がありました。二人だけで話せるようになったので、ついでに一緒に飲みに誘いました。昔懐かしの木屋町です。当時は、西木屋町通りに和民とかどんがまとか、すでに名前は忘れましたが多くの居酒屋が並んでました。※今は再開発消滅

その時は確か……先斗町の2階にあるバーで一緒に飲んだのでした。いろんな話をしてくれました。学生時代社会人時代の話です。この時の私は、もうまともな年齢の社会人だったので、彼の話を聴いていて、泣きそうになる場面がありました。

けど、彼が草サッカーを続けていることを聞いて安心しました。そんな、とりとめのない記憶日記にしたためました。

最後に、ありがとう。これからあなたのことを覚えてるし、今後おそらく忘れることもないと思う。



№8 恋愛に発展しないじれじれ感が好き

anond:20230529203406

2023年5月投稿

ひとつ前で文字数オーバーしたので、こちらは文字数少なめにします。

こちらは『不倫直前の感情』がテーマになっています。当時勤めていた民間企業で、そういうことがありました。要するに、雰囲気イケメンの既婚者がいて、若い女社員が引き寄せられてしまうのです(;'∀')

「ねえ、アンタら……彼が結婚してるって、わかってるよね!?」と、若かりし頃の私はとツッコミを入れました。しかし、男女というのはそういうものかもしれません。

なお、日記に出てくる彼については、ほかの日記に登場したことが何度かあります。声がYouTuber稲葉百万鉄さんに本当にそっくりです笑



№9 飲食チェーン店で働いていた頃の思い出

anond:20230603091707

2023年6月投稿

学生時代を思い出して書き綴ってみました。

実家を整理していて、当時の職場写真アルバムネームプレートが出てきて、懐かしい~!と感じたのがキッカケです。ハンバーガーショップでの経験です。

学生アルバイトをするにあたっては、主な分類として個人店とチェーン店があります後者の方がしっかりしてるイメージなんですが、私からすれば五十歩百歩です。

実際、大規模チェーン店にもヤベー店員はいくらでもいて、エキサイティング経験をさせてもらうことがありました。この日記に書いたことは100%事実です。嘘だと言ってよ……( ;∀;)

当時を振り返ってみて「今だったら逮捕やろ」と思わざるを得ない思い出については、叙述しておりません。冗談では済まなくなってしまうからです。

でも、苦しい思いをした経験ほど、後になって懐かしい思い出に変わるものです。当時は「早く辞めよう!」としか思ってなかったのに、今になると「あの頃は楽しかったな~」にフシギと思い出が美化されます人間とは不思議ものです。

日記に書いていることは青春大事な思い出です。時効ということにさせてください。



10 田舎高校に通っていた頃の思い出

anond:20230605191935

2023年6月投稿

この年になると増田がどういう場なのか、どういうプラットフォームなのかを理解しました。

自分日記の書き方についても、そろそろ新ジャンルに挑戦しようかという気持ちが浮かんでくるようになり、「じゃあ何をしようか?」と考えたところ、「女性主人公の本格恋愛にしては!?」という着想が浮かびました。

それまで、女性主人公にした体験談を創った経験はほぼゼロでした。

というわけで、この回では、私が子どもの頃から知っているある女性をメインに据えて、書いてみることにしました。高校生時代体験をまとめたので、主観的な場面が多いです。

執筆にあたっては、心の動きを重視しました。女性の心をリアル表現することはできませんが、近いレベルであればできると思いました。特に、私はこの女性子どもの頃からみています

高校生にとっての大人というのは、近からず遠からずの感があります。それくらいの年齢になったら「この大人はすごい。この人は盆暗」みたいな区別は付くようになってるはずです。

この日記に出てくる大人の彼ですが、社会人としての力はわからないのですが、実際にオーラがある人でした。読者の方にも経験があると思うのですが、良くも悪くも「こいつヤバイな」という人は、話すまでもなく察することができます

2026-04-26

キムゴヌのこと

ゴヌが活動休止になって二週間が過ぎた。

脱退前提の活休だろうと言う人がいる。初のファンコンに出られないなんて信じられないと言う人もいる。

ゴヌペンでこそないが、8人のALPHA DRIVE ONEを愛していた私もまた、この二週間と少し、ゴヌのことを考えない日はなかった。

活動休止はやむを得ないだろう。仕事中の暴言があり、それを耳にした人がいて、だからゴヌには反省時間必要だ。内々で問題解決しました、という落とし所では当事者が納得しなかったのであれば、対外的にも活動休止という形で反省を示すほかにない。

だが、事務所判断は遅かった。問題暴露ないし告発があってからも、1stアルバムプロモーションにゴヌを連れまわし、その間、アンチの手によって公式SNSコメントは荒れに荒れ、事務所の前には葬式花輪が送られ続けた。

キムゴヌは今、何を思ってどう過ごしているのだろう。

人懐こいようでいて、リアリズムを手放せず、いつもどこか緊張感を漂わせている印象のあったゴヌ。

どれだけゴヌのことを考えても、ファン当人、ひいてはメンバーでさえおそらく、ゴヌの進退を決められない。それでも、願わずはいられない。

時期が来たら、必ず戻ってきてほしい。

ゴヌのいないALD1は、変わらず穏やかで優しい空気に満ちているけれど、でも少しだけ物足りない。

暴言による活休で、メンバーも少なから迷惑をかけられているのは確かだ。疲れもあるだろう。5月カムバックが予告されたにも関わらず、いまだに新しい情報はない。活休の件でスケジュールがずれている可能性さえある。

それでも私は、8人のALD1がいい。

パフォーマンスビハインドにおけるゴヌの存在感、ゴヌのもたらす活気、親しい人間に見せる愛嬌、そして当然、ゴヌも持ち合わせいる優しさ。

それがなくなってしまった7人のALD1は、やはり、物足りなく思うのだ。

戻ってきたとしても茨の道だろう。アンチは再び吹き上がるだろう。だが、暴言を吐いたゴヌの罪に対して、SNS等での執拗アンチコメント葬式花輪犯罪者扱いをするような抗議トラックを出すアンチ仕草が、正しい行為とは決して思えない。

事務所は正しくアンチに向き合い、火消しのようなゴヌ脱退を選ぶのではなく、アンチの無法な裁きに対して、法的に真っ直ぐ向き合ってほしい。

そしてゴヌにはALD1のメンバーとして戻ったあと、より言動に気を配りながら過ごしてほしい。

私の願いはそれだけだ。

ゴヌの笑顔パフォーマンスツッコミ役としての発言。いつか全部、どうか戻ってきますように。

今のゴヌが、せめて毎日ご飯を食べて、安全場所で良く眠れていますように。

誰を呪うこともなく、自分自分未来に向き合えていますように。

2026-04-25

専業主婦かいペット飼ってるんだけど

完全に失敗した。

専業主婦かい名前ペット飼ってるんだけど、名前に反して全然主婦業やってくれない。

それどころか食ったものとかゴミとかその辺に散らかしてくので、放っておくと、家の中がどんどんゴミ屋敷になってくし

手料理なんて一度も食べさせてもらったことない(油が跳ねるのが怖いらしいよー)

ペットって、愛嬌があってかわいいから最初はこっちもかわいいかわいいってして、

おいしい料理を作ってあげたり、

体調悪い時には付きっ切りで看病したり、

本人がすべきだった法的なアレコレも頭が足りないので代わりにやってあげたりしてたんだけど、

数年セックスレス状態が続いた結果、その愛嬌すらも憎たらしく思え始めててかなり厳しい。

共働きだったり利害関係があれば良かったものの、完全に俺におんぶにだっこ状態だったわけで、

性的魅力が減衰したらこうなったろうことは容易に想像がついたろうに、まったくわたくし、愚かでしたわ。

それか、めっちゃ収入があって、家政婦とか雇える感じのレベルだったらそれはそれで問題なかった可能性があるので、

まあ、なんだ、これを見てる独身の君、専業主婦になるしかなさそうな能力イマイチ女性結婚するのは、よっぽどの収入がなければ今時おすすめできないよ。

一応私も30代前半で1000は超えてるのでサラリーマン的には上澄みのラッキーガイだと思うんだけど、こういうペットを飼うには全然足らんです。

2026-04-23

お伽草紙

太宰治


「あ、鳴つた。」

 と言つて、父はペンを置いて立ち上る。警報くらゐでは立ち上らぬのだが、高射砲が鳴り出すと、仕事をやめて、五歳の女の子に防空頭巾かぶせ、これを抱きかかへて防空壕にはひる。既に、母は二歳の男の子を背負つて壕の奥にうずくまつてゐる。

「近いやうだね。」

「ええ。どうも、この壕は窮屈で。」

「さうかね。」と父は不満さうに、「しかし、これくらゐで、ちやうどいいのだよ。あまり深いと生埋めの危険がある。」

「でも、もすこし広くしてもいいでせう。」

「うむ、まあ、さうだが、いまは土が凍つて固くなつてゐから掘るのが困難だ。そのうちに、」などあいまいな事を言つて、母をだまらせ、ラジオの防空情報に耳を澄ます

 母の苦情が一段落すると、こんどは、五歳の女の子が、もう壕から出ませう、と主張しはじめる。これをなだめる唯一の手段絵本だ。桃太郎、カチカチ山、舌切雀、瘤取り、浦島さんなど、父は子供に読んで聞かせる。

 この父は服装もまづしく、容貌も愚なるに似てゐるが、しかし、元来ただものでないのである物語創作するといふまことに奇異なる術を体得してゐる男なのだ

 ムカシ ムカシノオ話ヨ

 などと、間まの抜けたやうな妙な声で絵本を読んでやりながらも、その胸中には、またおのづから別個の物語が※(「酉+榲のつくり」、第3水準1-92-88)醸せられてゐるのである

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瘤取り

ムカシ ムカシノオ話ヨ

ミギノ ホホニ ジヤマツケナ

コブヲ モツテル オヂイサン

 このお爺さんは、四国阿波剣山のふもとに住んでゐたのである。(といふやうな気がするだけの事で、別に典拠があるわけではない。もともと、この瘤取りの話は、宇治拾遺物語から発してゐものらしいが、防空壕の中で、あれこれ原典を詮議する事は不可能である。この瘤取りの話に限らず、次に展開して見ようと思ふ浦島さんの話でも、まづ日本書紀にその事実がちやんと記載せられてゐるし、また万葉にも浦島を詠じた長歌があり、そのほか、丹後風土記やら本朝神仙伝などといふものに依つても、それらしいものが伝へられてゐるやうだし、また、つい最近於いては鴎外の戯曲があるし、逍遥などもこの物語舞曲にした事は無かつたかしら、とにかく、能楽歌舞伎芸者の手踊りに到るまで、この浦島さんの登場はおびただしい。私には、読んだ本をすぐ人にやつたり、また売り払つたりする癖があるので、蔵書といふやうなものは昔から持つた事が無い。それで、こんな時に、おぼろげな記憶をたよつて、むかし読んだ筈の本を捜しに歩かなければならぬはめに立ち到るのであるが、いまは、それもむづかしいだらう。私は、いま、壕の中にしやがんでゐるのである。さうして、私の膝の上には、一冊の絵本がひろげられてゐるだけなのである。私はいまは、物語の考証はあきらめて、ただ自分ひとりの空想を繰りひろげるにとどめなければならぬだらう。いや、かへつてそのはうが、活き活きして面白いお話が出来上るかも知れぬ。などと、負け惜しみに似たやうな自問自答をして、さて、その父なる奇妙の人物は、

ムカシ ムカシノオ話ヨ

 と壕の片隅に於いて絵本を読みながら、その絵本物語と全く別個の新しい物語を胸中に描き出す。)

 このお爺さんは、お酒を、とても好きなのである。酒飲みといふものは、その家庭に於いて、たいてい孤独ものである孤独から酒を飲むのか、酒を飲むから家の者たちにきらはれて自然孤独の形になるのか、それはおそらく、両の掌をぽんと撃ち合せていづれの掌が鳴つたかを決定しようとするやうな、キザな穿鑿に終るだけの事であらう。とにかく、このお爺さんは、家庭に在つては、つねに浮かぬ顔をしてゐるのである。と言つても、このお爺さんの家庭は、別に悪い家庭では無いのである。お婆さんは健在である。もはや七十歳ちかいけれども、このお婆さんは、腰もまがらず、眼許も涼しい。昔は、なかなかの美人であつたさうである若いから無口であつて、ただ、まじめに家事にいそしんでゐる。

「もう、春だねえ。桜が咲いた。」とお爺さんがはしやいでも、

「さうですか。」と興の無いやうな返辞をして、「ちよつと、どいて下さい。ここを、お掃除しまから。」と言ふ。

 お爺さんは浮かぬ顔になる。

 また、このお爺さんには息子がひとりあつて、もうすでに四十ちかくになつてゐるが、これがまた世に珍しいくらゐの品行方正、酒も飲まず煙草も吸はず、どころか、笑はず怒らず、よろこばず、ただ黙々と野良仕事、近所近辺の人々もこれを畏敬せざるはなく、阿波聖人の名が高く、妻をめとらず鬚を剃らず、ほとんど木石ではないかと疑はれるくらゐ、結局、このお爺さんの家庭は、実に立派な家庭、と言はざるを得ない種類のものであつた。

 けれども、お爺さんは、何だか浮かぬ気持である。さうして、家族の者たちに遠慮しながらも、どうしてもお酒を飲まざるを得ないやうな気持になるのであるしかし、うちで飲んでは、いつそう浮かぬ気持になるばかりであつた。お婆さんも、また息子の阿波聖人も、お爺さんがお酒を飲んだつて、別にそれを叱りはしない。お爺さんが、ちびちび晩酌をやつてゐる傍で、黙つてごはんを食べてゐる。

「時に、なんだね、」とお爺さんは少し酔つて来ると話相手が欲しくなり、つまらぬ事を言ひ出す。「いよいよ、春になつたね。燕も来た。」

 言はなくたつていい事である

 お婆さんも息子も、黙つてゐる。

「春宵一刻、価千金、か。」と、また、言はなくてもいい事を呟いてみる。

「ごちそうさまでござりました。」と阿波聖人は、ごはんをすまして、お膳に向ひうやうやしく一礼して立つ。

「そろそろ、私もごはんにしよう。」とお爺さんは、悲しげに盃を伏せる。

 うちでお酒を飲むと、たいていそんな工合ひである

アルヒ アサカラ ヨイテンキ

ヤマヘ ユキマス シバカリ

 このお爺さんの楽しみは、お天気のよい日、腰に一瓢をさげて、剣山にのぼり、たきぎを拾ひ集める事である。いい加減、たきぎ拾ひに疲れると、岩上に大あぐらをかき、えへん! と偉さうに咳ばらひを一つして、

「よい眺めぢやなう。」

 と言ひ、それから、おもむろに腰の瓢のお酒を飲む。実に、楽しさうな顔をしてゐる。うちにゐる時とは別人の観がある。ただ変らないのは、右の頬の大きい瘤くらゐのものである。この瘤は、いまから二十年ほど前、お爺さんが五十の坂を越した年の秋、右の頬がへんに暖くなつて、むずかゆく、そのうちに頬が少しづつふくらみ、撫でさすつてゐると、いよいよ大きくなつて、お爺さんは淋しさうに笑ひ、

「こりや、いい孫が出来た。」と言つたが、息子の聖人は頗るまじめに、

「頬から子供が生れる事はござりません。」と興覚めた事を言ひ、また、お婆さんも、

いのちにかかはるものではないでせうね。」と、にこりともせず一言、尋ねただけで、それ以上、その瘤に対して何の関心も示してくれない。かへつて、近所の人が、同情して、どういふわけでそんな瘤が出来たのでせうね、痛みませんか、さぞやジヤマツケでせうね、などとお見舞ひの言葉を述べる。しかし、お爺さんは、笑つてかぶりを振る。ジヤマツケどころか、お爺さんは、いまは、この瘤を本当に、自分可愛い孫のやうに思ひ、自分孤独を慰めてくれる唯一の相手として、朝起きて顔を洗ふ時にも、特別にていねいにこの瘤に清水をかけて洗ひ清めてゐるのであるけふのやうに、山でひとりで、お酒を飲んで御機嫌の時には、この瘤は殊にも、お爺さんに無くてかなはぬ恰好の話相手である。お爺さんは岩の上に大あぐらをかき、瓢のお酒を飲みながら、頬の瘤を撫で、

「なあに、こはい事なんか無いさ。遠慮には及びませぬて。人間すべからく酔ふべしぢや。まじめにも、程度がありますよ。阿波聖人とは恐れいる。お見それ申しましたよ。偉いんだつてねえ。」など、誰やらの悪口を瘤に囁き、さうして、えへん! と高く咳ばらひをするのである

ハカニ クラク ナリマシタ

カゼガ ゴウゴウ フイテキテ

メモ ザアザア フリマシタ

 春の夕立ちは、珍しい。しかし、剣山ほどの高い山に於いては、このやうな天候の異変も、しばしばあると思はなければなるまい。山は雨のために白く煙り、雉、山鳥があちこちから、ぱつぱつと飛び立つて矢のやうに早く、雨を避けようとして林の中に逃げ込む。お爺さんは、あわてず、にこにこして、

「この瘤が、雨に打たれてヒンヤリするのも悪くないわい。」

 と言ひ、なほもしばらく岩の上にあぐらをかいたまま、雨の景色を眺めてゐたが、雨はいよいよ強くなり、いつかうに止みさうにも見えないので、

「こりや、どうも、ヒンヤリしすぎて寒くなつた。」と言つて立ち上り、大きいくしやみを一つして、それから拾ひ集めた柴を背負ひ、こそこそと林の中に這入つて行く。林の中は、雨宿りの鳥獣で大混雑である

はい、ごめんよ。ちよつと、ごめんよ。」

 とお爺さんは、猿や兎や山鳩に、いちいち上機嫌で挨拶して林の奥に進み、山桜大木の根もとが広い虚うろになつてゐるのに潜り込んで、

「やあ、これはいい座敷だ。どうです、みなさんも、」と兎たちに呼びかけ、「この座敷には偉いお婆さんも聖人もゐませんから、どうか、遠慮なく、どうぞ。」などと、ひどくはしやいで、そのうちに、すうすう小さい鼾をかいて寝てしまつた。酒飲みといふものは酔つてつまらぬ事も言ふけれど、しかし、たいていは、このやうに罪の無いものである

ユフダチ ヤムノヲ マツウチニ

ツカレガ デタカ オヂイサン

イツカ グツスリ ネムリマ

オヤマハ ハレテ クモモナ

アカルイ ツキヨニ ナリマシタ

 この月は、春の下弦の月である。浅みどり、とでもいふのか、水のやうな空に、その月が浮び、林の中にも月影が、松葉のやうに一ぱいこぼれ落ちてゐる。しかし、お爺さんは、まだすやすや眠つてゐる。蝙蝠が、はたはたと木の虚うろから飛んで出た。お爺さんは、ふと眼をさまし、もう夜になつてゐるので驚き、

「これは、いけない。」

 と言ひ、すぐ眼の前に浮ぶのは、あのまじめなお婆さんの顔と、おごそかな聖人の顔で、ああ、これは、とんだ事になつた、あの人たちは未だ私を叱つた事は無いけれども、しかし、どうも、こんなにおそく帰つたのでは、どうも気まづい事になりさうだ、えい、お酒はもう無いか、と瓢を振れば、底に幽かにピチヤピチヤといふ音がする。

「あるわい。」と、にはかに勢ひづいて、一滴のこさず飲みほして、ほろりと酔ひ、「や、月が出てゐる。春宵一刻、――」などと、つまらぬ事を呟きながら木の虚うろから這ひ出ると、

オヤ ナンデセウ サワグコヱ

ミレバ フシギダ ユメデシヨカ

 といふ事になるのである

 見よ。林の奥の草原に、この世のものとも思へぬ不可思議光景が展開されてゐるのである。鬼、といふものは、どんなものだか、私は知らない。見た事が無いかである。幼少の頃から、その絵姿には、うんざりするくらゐたくさんお目にかかつて来たが、その実物に面接するの光栄には未だ浴してゐないのである。鬼にも、いろいろの種類があるらしい。××××鬼、××××鬼、などと憎むべきものを鬼と呼ぶところから見ても、これはとにかく醜悪性格を有する生き物らしいと思つてゐると、また一方に於いては、文壇鬼才何某先生の傑作、などといふ文句新聞新刊書案内欄に出てゐたりするので、まごついてしまふ。まさか、その何某先生が鬼のやうな醜悪の才能を持つてゐるといふ事実暴露し、以て世人に警告を発するつもりで、その案内欄に鬼才などといふ怪しむべき奇妙な言葉使用したのでもあるまい。甚だしきに到つては、文学の鬼、などといふ、ぶしつけな、ひどい言葉を何某先生に捧げたりしてゐて、これではいくら何でも、その何某先生も御立腹なさるだらうと思ふと、また、さうでもないらしく、その何某先生は、そんな失礼千万醜悪綽名をつけられても、まんざらでないらしく、御自身ひそかにその奇怪の称号を許容してゐるらしいといふ噂などを聞いて、迂愚の私は、いよいよ戸惑ふばかりである。あの、虎の皮のふんどしをした赤つらの、さうしてぶざいくな鉄の棒みたいなものを持つた鬼が、もろもろの芸術の神であるとは、どうしても私には考へられないのである鬼才だの、文学の鬼だのといふ難解な言葉は、あまり使用しないはうがいいのではあるまいか、とかねてから愚案してゐた次第であるが、しかし、それは私の見聞の狭い故であつて、鬼にも、いろいろの種類があるのかも知れない。このへんで、日本百科辞典でも、ちよつと覗いてみると、私もたちまち老幼婦女子の尊敬の的たる博学の士に一変して、(世の物識りといふものは、たいていそんなものである)しさいらしい顔をして、鬼に就いて縷々千万言を開陳できるのでもあらうが、生憎と私は壕の中にしやがんで、さうして膝の上には、子供絵本が一冊ひろげられてあるきりなのである。私は、ただこの絵本の絵に依つて、論断せざるを得ないのである

 見よ。林の奥の、やや広い草原に、異形の物が十数人、と言ふのか、十数匹と言ふのか、とにかく、まぎれもない虎の皮のふんどしをした、あの、赤い巨大の生き物が、円陣を作つて坐り、月下の宴のさいちゆうである

 お爺さん、はじめは、ぎよつとしたが、しかし、お酒飲みといふものは、お酒を飲んでゐない時には意気地が無くてからきし駄目でも、酔つてゐる時には、かへつて衆にすぐれて度胸のいいところなど、見せてくれるものである。お爺さんは、いまは、ほろ酔ひである。かの厳粛なるお婆さんをも、また品行方正の聖人をも、なに恐れんやといふやうなかなりの勇者になつてゐるのである。眼前の異様の風景に接して、腰を抜かすなどといふ醜態を示す事は無かつた。虚うろから出た四つ這ひの形のままで、前方の怪しい酒宴のさまを熟視し、

「気持よささうに、酔つてゐる。」とつぶやき、さうして何だか、胸の奥底から、妙なよろこばしさが湧いて出て来た。お酒飲みといふものは、よそのものたちが酔つてゐるのを見ても、一種のよろこばしさを覚えるものらしい。所謂利己主義者ではないのであらう。つまり隣家の仕合せに対して乾盃を挙げるといふやうな博愛心に似たものを持つてゐるのかも知れない。自分も酔ひたいが、隣人もまた、共に楽しく酔つてくれたら、そのよろこびは倍加するもののやうである。お爺さんだつて、知つてゐる。眼前の、その、人とも動物もつかぬ赤い巨大の生き物が、鬼といふおそろしい種族のものであるといふ事は、直覚してゐる。虎の皮のふんどし一つに依つても、それは間違ひの無い事だ。しかし、その鬼どもは、いま機嫌よく酔つてゐる。お爺さんも酔つてゐる。これは、どうしても、親和の感の起らざるを得ないところだ。お爺さんは、四つ這ひの形のままで、なほもよく月下の異様の酒宴を眺める。鬼、と言つても、この眼前の鬼どもは、××××鬼、××××鬼などの如く、佞悪の性質を有してゐ種族のものでは無く、顔こそ赤くおそろしげではあるが、ひどく陽気で無邪気な鬼のやうだ、とお爺さんは見てとつた。お爺さんのこの判定は、だいたいに於いて的中してゐた。つまり、この鬼どもは、剣山隠者とでも称すべき頗る温和な性格の鬼なのである地獄の鬼などとは、まるつきり種族が違つてゐるのである。だいいち、鉄棒などといふ物騒なものを持つてゐない。これすなはち、害心を有してゐない証拠と言つてよい。しかし、隠者とは言つても、かの竹林賢者たちのやうに、ありあまる知識をもてあまして、竹林に逃げ込んだといふやうなものでは無くて、この剣山隠者の心は甚だ愚である。仙といふ字は山の人と書かれてゐから、何でもかまはぬ、山の奥に住んでゐる人を仙人と称してよろしいといふ、ひどく簡明の学説を聞いた事があるけれども、かりにその学説に従ふなら、この剣山隠者たちも、その心いかに愚なりと雖も、仙の尊称を奏呈して然るべきものかも知れない。とにかく、いま月下の宴に打興じてゐるこの一群の赤く巨大の生き物は、鬼と呼ぶよりは、隠者または仙人呼称するはうが妥当のやうなしろものなのである。その心の愚なる事は既に言つたが、その酒宴の有様を見るに、ただ意味も無く奇声を発し、膝をたたいて大笑ひ、または立ち上つて矢鱈にはねまはり、または巨大のからだを丸くして円陣の端から端まで、ごろごろところがつて行き、それが踊りのつもりらしいのだから、その智能の程度は察するにあまりあり、芸の無い事おびただしい。この一事を以てしても、鬼才とか、文学の鬼とかい言葉は、まるで無意味ものだといふことを証明できるやうに思はれる。こんな愚かな芸無しどもが、もろもろの芸術の神であるとは、どうしても私には考へられないのである。お爺さんも、この低能の踊りには呆れた。ひとりでくすくす笑ひ、

「なんてまあ、下手な踊りだ。ひとつ、私の手踊りでも見せてあげませうかい。」とつぶやく

ヲドリノ スキナ オヂイサン

スグニ トビダシ ヲドツタラ

コブガ フラフラ ユレルノデ

トテモ ヲカシイ オモシロ

 お爺さんには、ほろ酔ひの勇気がある。なほその上、鬼どもに対し、親和の情を抱いてゐるのであるから、何の恐れるところもなく、円陣のまんなかに飛び込んで、お爺さんご自慢の阿波踊りを踊つて、

むすめ島田年寄りやかつらぢや

赤い襷に迷ふも無理やない

嫁も笠きて行かぬか来い来い

 とかい阿波俗謡をいい声で歌ふ。鬼ども、喜んだのなんの、キヤツキヤツケタケタと奇妙な声を発し、よだれやら涙やらを流して笑ひころげる。お爺さんは調子に乗つて、

大谷通れば石ばかり

笹山通れば笹ばかり

 とさらに一段と声をはり上げて歌ひつづけ、いよいよ軽妙に踊り抜く。

オニドモ タイソウ ヨロコン

ツキヨニヤ カナラズ ヤツテキテ

ヲドリ ヲドツテ ミセトクレ

ソノ ヤクソクノ オシルシ

ダイジナ モノヲ アヅカラウ

 と言ひ出し、鬼たち互ひにひそひそ小声で相談し合ひ、どうもあの頬ぺたの瘤はてかてか光つて、なみなみならぬ宝物のやうに見えるではないか、あれをあづかつて置いたら、きつとまたやつて来るに違ひない、と愚昧なる推量をして、矢庭に瘤をむしり取る。無智ではあるが、やはり永く山奥に住んでゐるおかげで、何か仙術みたいなものを覚え込んでゐたのかも知れない。何の造作も無く綺麗に瘤をむしり取つた。

 お爺さんは驚き、

「や、それは困ります。私の孫ですよ。」と言へば、鬼たち、得意さうにわつと歓声を挙げる。

アサデス ツユノ ヒカルミチ

コブヲ トラレタ オヂイサン

ツマラナサウニ ホホヲ ナデ

オヤマヲ オリテ ユキマシタ

 瘤は孤独のお爺さんにとつて、唯一の話相手だつたのだから、その瘤を取られて、お爺さんは少し淋しい。しかしまた、軽くなつた頬が朝風に撫でられるのも、悪い気持のものではない。結局まあ、損も得も無く、一長一短といふやうなところか、久しぶりで思ふぞんぶん歌つたり踊つたりしただけが得とく、といふ事になるかな? など、のんきな事を考へながら山を降りて来たら、途中で、野良へ出かける息子の聖人とばつたり出逢ふ。

「おはやうござります。」と聖人は、頬被りをとつて荘重に朝の挨拶をする。

「いやあ。」とお爺さんは、ただまごついてゐる。それだけで左右に別れる。お爺さんの瘤が一夜のうちに消失てゐるのを見てとつて、さすがの聖人も、内心すこしく驚いたのであるが、しかし、父母の容貌に就いてとやかくの批評がましい事を言ふのは、聖人の道にそむくと思ひ、気附かぬ振りして黙つて別れたのである

 家に帰るとお婆さんは、

「お帰りなさいまし。」と落ちついて言ひ、昨夜はどうしましたとか何とかいふ事はいつさい問はず、「おみおつけが冷たくなりまして、」と低くつぶやいて、お爺さんの朝食の支度をする。

「いや、冷たくてもいいさ。あたためるには及びませんよ。」とお爺さんは、やたらに遠慮して小さくかしこまり、朝食のお膳につく。お婆さんにお給仕されてごはんを食べながら、お爺さんは、昨夜の不思議出来事を知らせてやりたくて仕様が無い。しかし、お婆さんの儼然たる態度に圧倒されて、言葉が喉のあたりにひつからまつて何も言へない。うつむいて、わびしくごはんを食べてゐる。

「瘤が、しなびたやうですね。」お婆さんは、ぽつんと言つた。

「うむ。」もう何も言ひたくなかつた。

「破れて、水が出たのでせう。」とお婆さんは事も無げに言つて、澄ましてゐる。

「うむ。」

「また、水がたまつて腫れるんでせうね。」

「さうだらう。」

 結局、このお爺さんの一家於いて、瘤の事などは何の問題にもならなかつたわけである。ところが、このお爺さんの近所に、もうひとり、左の頬にジヤマツケな瘤を持つてるお爺さんがゐたのである。さうして、このお爺さんこそ、その左の頬の瘤を、本当に、ジヤマツケなものとして憎み、とかくこの瘤が私の出世のさまたげ、この瘤のため、私はどんなに人からあなどられ嘲笑せられて来た事か、と日に幾度か鏡を覗いて溜息を吐き、頬髯を長く伸ばしてその瘤を髯の中に埋没させて見えなくしてしまはうとたくらんだが、悲しい哉、瘤の頂きが白髯の四海波の間から初日出のやうにあざやかにあらはれ、かへつて天下の奇観を呈するやうになつたのである。もともとこのお爺さんの人品骨柄は、いやしく無い。体躯は堂々、鼻も大きく眼光も鋭い。言語動作は重々しく、思慮分別も十分の如くに見える。服装だつて、どうしてなかなか立派で、それに何やら学問もあるさうで、また、財産も、あのお酒飲みのお爺さんなどとは較べものにならぬくらゐどつさりあるかいふ話で、近所の人たちも皆このお爺さんに一目いちもく置いて、「旦那」あるいは「先生」などといふ尊称を奉り、何もかも結構、立派なお方ではあつたが、どうもその左の頬のジヤマツケな瘤のために、旦那は日夜、鬱々として楽しまない。このお爺さんのおかみさんは、ひどく若い。三十六歳である。そんなに Permalink | 記事への反応(0) | 18:24

2026-04-22

しぐれういは現代アートオタク界隈に持ち込んで焦げた

別に炎上するほどじゃない

ただ画廊文化というかファインアート界隈のやり方をオタクビジネスに持ち込んだからビジネスユニコーンがいきり立ってしまった。

愛嬌だけでやってきた紛い物界隈にスキルを持ち込まれたこともショックなのだろう

この業界でもLAM兄貴とか割合上手くやってきたのに、やはりホロライブ界隈は世間知らずの質の悪いオタクがそれなりにいるのが分かる

へそにダンゴムシを飼っている

「へそが寂しいなぁ」と思ったのが一年前。

ふとダンゴムシがへそにピッタリ入ることに気付いたので、近所の公園で捕まえて、設置した。

するとなんとシンデレラフィット。最高に愛おしい。

特に落ち込んだ時にへそを見ると、丸くなってるダンゴムシがいるので癒される。

時々動いてくすぐってくるのも愛嬌がある。

ダンゴムシ寿命は2〜4年。なのでペットとして飼うのも十分アリ。

餌は葉っぱや野菜ほとんど餌代はかからない。

孤独独身男性はへそでダンゴムシを飼うのがいいのでは?

いつも一緒だし、一人じゃないと思えるよ。

最近はインスタでダンゴムシ自慢をしている。

少しずつダンゴムシを飼う人も増えていて、静かなブームを感じる。

みんなもぜひやってみては。

2026-04-18

コスパ生産性言語化能力不要愛嬌があっていい奴になれ

生成AI生活する世界では「君の頼み事なら断れないなあ」という人間が強い。

コスパとか生産性とか言語化能力とかが求められるのは今だけ。そんなもん生成AIにかなうけがない。非効率でも生産性がなくても言語化能力がなくても愛嬌があり「お前良いやつだよな」と言われる人間が生き残る。

2026-04-17

anond:20260417110452

とてもよい試み

今日スタンダードプロダクツイエティの抱きぐるみを見かけたが、成人が抱きやすサイズで見た目もシンプル、それでいて愛嬌のある顔でとてもよかった

大が1,000円

買いだぞ

ぬいぐるみを抱きしめるとオキシトシンが出るのは科学的にも立証されていて、年齢性別を問わずストレス認知機能に良い効果がある

という理屈など考える必要はなく、自分を愛するようにぬいぐるみを愛すればよいのである

2026-04-15

友人に、顔はまあ客観的に言えば可愛いの部類には入らないが愛嬌があり、ユーモアがあり、少し昔のアニメ作品が好きなオタク気質女の子がいて

若いうちに同じような趣味の15歳年上の男性結婚した

女の目から見ると年の差婚ってまあちょっと妥協ではある

そして驚くことにその子の親は獣医さんだ

要はエリートの親からまれお嬢様なんだけど、お嬢様でも旧帝卒でも色々条件が揃ってしまうと年の差婚になるのか…と思ったり

いやまあ、本人は幸せそうだからそこの問題ってあまりないのかもしれない

でも顔さえ良ければもっと年の差を縮めて結婚できたんじゃないか?とか考え出すとキリがない

余計なお世話

2026-04-14

anond:20260414203347

本当の本当の本心仕事婚活も頑張ったのになぜか誰も褒めても崇めてもくれないし自分より要領悪い女が幸せそうな顔してることへの憎しみであって、本当に必要だったのは外見と愛嬌と太い実家家族の愛だったって話だよね

追記】女の進路って意味無かった

2026/4/15 追記

記事主だよ。

色々コメント書いてくれて嬉しいから、

ちょこちょこ返事してるよ~

なんかAI疑われてるけど、AIじゃないよ

AIだったら、もっとまともな文章書くでしょ。

「女の進路」は主語が大きすぎたな~と思ったけど、似たようなことで悩んでる人もいると思うのでそのままにします。

あと超高学歴、超高収入だと思われてるけど、全然そんなこと無いです。平均より少し高いくらい。

見た目はブスだとは思うけど、色々頑張ったので周りを不快にさせない程度にはなったと思う。

よく道を聞かれるから、変な見た目はしてないはず。

似てると言われたことのある芸能人唐田えりか。最悪。

ITだったら職場で選び放題じゃない?」って言われるけど、同じコミュニティだと周りに色々聞かれてだるい

この後書いてる同じ職場だった元カレの時も、周りに内緒にする約束だったのにいつの間にか周りに喋ってて、めちゃくちゃめんどくさかった。

男性が卑屈になるってどんな感じ?」「どういう会話でそうなったの?」というコメントがあったので、そこについて追記します。

長い。ごめん。

★同じ職場だった元カレとの会話

彼「来年には結婚したいと思ってるから、今のうちに収入貯金額教えて」

私「これくらいだよ~」(銀行アプリの残高画面と、給与明細を見せる)

彼「なんでこんなに貯金あるの?」

私「両親が頑張ってくれて、奨学金無しで大学通わせてくれたから!1人暮らしだし、お給料好きなように使わせてもらってるよ」

彼「俺も奨学金借りてないし、実家暮らしだけど、この半分も貯金無いよ。もしかしてパパ活してる?」

私「パパ活してるわけないじゃん…私は料理好きで基本的自炊だし、物もそんなに買わないから。貯金好きだから、貯まってるだけだよ!(家計簿アプリ見せる)」

彼「へー。じゃあ今まで割り勘だったけど、これからは全部支払いお願いしまーす」

私「全然良いよ!任せてくれ」

彼「じゃあ俺無職になるから、今後は養ってくださーい。金持ちだもんね。貧乏人に恵むの楽しいでしょ?」

私「貧乏人とかじゃなくて、彼くんのこと好きだから支払うんだよ…」

彼「仕事もできるもんね?この前上司に、増田さんに仕事教えてもらったら?って嫌み言われちゃったよ。仕事もできて金持ち楽しいだろ?」

この後、ご飯食べたり、出掛ける度に「お金あるもんな」と言われてしんどかったので別れた。

マッチングアプリで初めて会った男性との会話

向こうからいいねくれたから、プロフィール身長含めて気にしてないと思っていた

カフェご飯食べた後の帰り道

彼「座ってる時は分からなかったですけど、身長高いですね」

私「意外と身長高いってよく言われます

彼「今日の靴どれくらいの高さありますか?」

私「今日は低めのパンプスなので、1,2cmだと思います

彼「いつもそのくらいの高さですか?低いのを履きますか?」

私「ヒール高いものを履くこともあります

彼「家族身長高いですか?」

私「割と高めかもです。父は180とかあるるので」

彼「じゃあ俺があなた実家行ったら笑われますね」

私「??なんでですか??」

彼「低身長人権無いんで。男の方が身長低いとかあり得ないでしょ」

私「そんなこと無いと思いますけど…」

そのあとも帰りの電車ヒールの高さを何度も聞かれて、低身長人権無い発言を繰り返して、それのフォローをして疲れた

「もう帰るんですか?」「また次会って欲しいです」と改札口でごねられたけど、「仕事が忙しくて…」とフェードアウトした。

友達の紹介で会った男性との会話

彼の顔と名前だけ知っていて、学歴収入は知らなかった

彼「学生時代なにかバイトしてました?」

私「大学生の時にカフェバイトしてました!」

彼「へー、大学行ってるんですね。自分高卒なんで」

私「そうなんですね。高校時代なにかバイトしてました?」

彼「コンビニバイトしてました。高卒でも出来るような仕事ですよ。」

私「コンビニって覚えること色々あって大変そうですよね~今はお仕事何されてるんですか?」

彼「IT系です」

私「同じです!」

彼「まぁ、自分のは高卒でも出来る仕事なんで大したこと無いですけど」

私「(高卒ってすごい言うな…)長く働いてるから私よりも先輩ですね!」

彼「長く働いても給料たいして変わらないですけどね、高卒なんで」

そのあとも、やたらと「高卒なんで」と言われてしんどかったから、早々に解散した。

こんな感じでした。

自分も見た目へのコンプレックス強くて、3月に1回美容院で縮毛矯正美容皮膚科レーザー当てて、歯列矯正して、二重埋没して、全身脱毛して、毎日筋トレランニングして…ってやってるので、コンプレックスがある気持ちはよく分かる。

卑屈になることもある、というか私自身も卑屈になっている。

元々可愛ければ、こんな痛い思いしなくて済むのに、男は見た目を気にしなくていいよねって思う。

でもそれを人に言ったことはない。

さっき書いた男性3人はしつこい。

こちらが気にしてないのに、ずっと言うなめんどくさい。

この3人以外も、マッチングアプリとか友達の紹介とか元同級生とか色々会ったけど、自分よりどこかスペック低い人は絶対似たような会話をした。

はーーーー

自分より高身長高学歴高収入で、外交的で、髭が生えてて、メガネかけてて、お酒を飲まないけどタバコは吸う、趣味の合うちょいポチャか筋肉質の同い年と結婚してえ~

ていうかそんなんどうでも良いから、

好きなものとかの話をして、いくら話しても話し足りないくらい気が合う人と結婚してえ~

あと包容力のある人と結婚してえ~

もう頑張るの疲れたかも~

結局、男も女も求めてるのは包容力なのかね。

もう別にさ、家事とか育児全然いいよ。

料理掃除も好きだし、子供も大好きだし。

でもそうすると稼ぐのも私、家事も私、子供を産むのも育てるの私になるってこと?

その上転勤には着いてきて欲しくて、性格は卑屈なの?きついって。

男性も大変だと思うよ。

専業主婦はまだあるけど、専業主夫はまだまだ浸透してないから、男性はどうしても稼ぐ側に回らないといけないし。

稼ぐのは苦手だけど、家事は得意な男性だっていっぱいいるだろうけど、世間の目とかプライドで難しいよね。

マッチングアプリだって、女は無料で何百いいねとか当たり前だけど、男は有料で自分からいいねしないといけないし。

宗教の勧誘ドタキャンも多いって聞いて、大変そうだなって思った。

でも男にはタイムリミットが無いし、妊娠しないから羨ましい。

キャリア積んでから結婚とか子供を望めるじゃん。

30過ぎても子供欲しいって全然言えるし。

妊娠してる女捨てて、逃げることもできるし。

私もタイムリミットや、つわりや、出産の痛みが無ければ、もっと気軽に子供が欲しいって言えたのに。

自己分析したけどさ。

自分よりスペック上の男性出会えたり、付き合えるほどの女としての魅力はないけど、卑屈になる男性を受け止められるほどの器もない自分のせいなんだよね。

でもさ~中身も見た目も、頑張ってきた自信があるんだよ。

卑屈じゃない優しい人と幸せになりたいって思うのって高望みなのかね。

幸せにして欲しいとは思わないけど、幸せにしたいと思えるくらい好きな人結婚したいよ。

相手が好きって言ってくれたから好きになるんじゃなくて、自分が好きだと思う人と結婚したい。

本当に人生まじでだるい

小学生から人生やり直して、愛嬌だけでこの年まで生きてみたい。

こだわりのない人生を送ればよかった。

早く人生終わってしまえ。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

29歳になって気がついたけど、

進路こだわらなければよかった。

やりたいIT仕事で、

基本リモートだけど、たまにクライアント先に行くこともあって、

東京でやりたいこともあるし転勤が無くて給料福利厚生もいい企業を選んだ。

一社目もよかったけど、さらにいい条件の会社転職もした。

転勤もしたくないし、デート費用はもちろん生活費も完全折半でいいから、家事もやって欲しいと言うと、マッチする男性が少なくなる。

しか自分は平均よりも身長が高くて、小柄な男性マッチしても相手が卑屈になる。

自分大卒だけど、高卒男性マッチしても相手が卑屈になる。

専門を卒業して、小柄で、就職先に拘らずに、転々としながら実家のんびり暮らしてた友達結婚をした。

周りが遊んでいる中、英単語帳を開いていたあの時間や、

仕事で昇格するために寝る間を惜しんで勉強したあの時間が、

全部結婚を遠ざけた。

自分人生にこだわりなんか持たなきゃよかった。

自分人生にこだわれば、こだわるほど、結婚相手にもこだわってしまう。

きっと私と同じような人生を歩んでいても、こんな卑屈にならずに純粋幸せな子はいる。

女は自分よりスペックが上のやつしか見てないって、だって自分よりスペックが下の男性って卑屈になるんだもん。

身長学歴収入もこだわりなかったのに、

どんどん狭まってしまって、どんどん自分が嫌になる。

自立してる女の人がいいってみんな言うのに、自立してる女の前で卑屈になるじゃん。

早く人生終わらねえかな。

もう辞めちゃいたいよこんな人生

2026-04-13

anond:20260413181333

言われてみて初めて考えたんだけど(オタク用のアカウントとか作ったことなくて)、多分自分の拙いSW語りを同性が楽しく聞いてくれるか?に自信がないんだと思う

おじさんだったら愛嬌が良くて興味の近い若い女だったらいくら稚拙でも多少寛容でいてくれる気がしてて、おばさんだとそうじゃないと思ってるのかも

おばさんから見て姪需要ってある?それとも年齢を明かさなくても(できればリアル友達になりたいんだけど…にわかの語りに付き合ってくれるかな?

2026-04-08

「ブスならせめて愛嬌ぐらいあれよ」みたいな風潮

私は今、大学生で、スーパーレジバイトをしている。

夕方は混む。

カゴを受け取って、バーコードを通して、会計して、次。

正確さとスピードが求められる仕事だ。

ある日、店長に言われた。

レジは丁寧だし早い。ただ、たまにちょっと怖く見えるかも」

怒られたわけじゃない。

しろ評価されたあとだった。

からこそ、その一言が残った。

怖く見える。

怒ってなんかいない。

ただ、普通にしているだけだ。

でもどうやら、私の“普通”は

「怒ってる?」に変換されやすいらしい。

小学生の頃を思い出す。

男子に「なんでそんな顔してんの?」とからかわれた日。

黙っていたら「機嫌悪い?」と聞かれた日。

笑ってみたら「急にどうしたの?」と笑われた日。

可愛い子が黙っていると「おとなしいね」で済む。

私が黙っていると、「怖い」になる。

あのズレを、私はちゃんと覚えている。

同じ時間帯に、容姿端麗な先輩がいる。

よく笑う人だ。

レジを打ちながら、常連のおばあちゃん自然雑談している。

今日寒いですね」

「この時間帯、やっぱり混みますね」

袋を渡すときに、

「またお待ちしてますね」とさらっと言える。

そのやりとりは、努力している感じがしない。

ただ、流れている。

私は隣のレジで、それを見ている。

正直、羨ましい。

同じ制服を着て、

同じ「ありがとうございました」を言っているのに、

空気の柔らかさが違う。

人は、報われた行動を繰り返す。

歓迎された振る舞いは増える。

歓迎されなかった振る舞いは減る。

これは性格というより、履歴だ。

笑って空気が明るくなった経験が何度もあれば、笑顔自然になる。

笑っても空気が変わらなかったり馬鹿にされたりする経験が何度もあれば、回数は減る。

学習は正直だ。

強化された行動は、自然になる。

私は何度か「愛嬌」を試して、私には大して報酬が出ないと知った。

減点回避しかない。

減点回避のためだけの行動は、だんだん省エネになる。

から今の私は、愛想が薄い。

最初から無愛想だったわけじゃない。

これまで受け取ってきた反応の総量が、今の私を作っている。

もっと感じよくすればいいのに」と言うのは簡単だ。

でも感情の出し方まで、個人資質努力に回収されると、少しだけ苦しい。

私は怠けているわけじゃない。

これまで学習した結果が、今の私だ。

愛想を“性格”として語る前に、

その人がどんなフィードバックを受けてきたかを、

少しだけ想像してほしい。

性格に見えるものの多くは、才能じゃなくて履歴だ。

2026-03-31

元日結婚発表した元推しが未だに許せない

楠木ともりのことである

楠木ともりラブライブの優木せつ菜などを演じてゴリゴリアイドル声優として世に売り出された。

だが、持病ゆえにラブライブ降板することになり、一般的アイドル声優の道からは外れていった。

彼女アーティスト活動も行っているのだが、暗めの曲が多く、王道声優路線とは異なるやや硬派な路線だった。

しかし、CDマーケティング手法は硬派とは程遠いものだった。

直接会って話ができるサイン会を連発し、愛嬌溢れる楠木ともりアイドル性を存分に使ったのだった。

そんなアイドル声優なのか何なのかチグハグ存在だったのだが、今年の元日結婚発表をしてしまった。今までの売り方は何だったのか。

しかも、ゴリゴリアイドル声優だった時代から彼氏が居たという煽り付きで (煽りのつもりはなかったのかもしれないが我々には煽りしか見えない)。

さらに、結婚直前には薄っぺらい冊子付きの16500円のアルバムや18000円の人形を売るなどして最後の集金をしていた (https://pbs.twimg.com/media/HEVXtrobYAAFfvn.jpg )。

そして今現在楠木ともり元日以降ラジオは休止し、イベントには出演せず、ゲームアフレコにも参加していないことが判明している。つまり雲隠れしているのだ。

正直怒りを通り越して呆れ果てているのだが、この感情を吐き出さずにはいられずこの文を書いている。

俺にできることは楠木ともり糾弾し続ける異常アカウント (https://x.com/18000_DOLL )を陰ながら応援することくらいだ。

なるべく楠木ともりが俺の好きなアニメに今後出ないことを祈るばかりである

2026-03-26

anond:20260326162314

トカゲ面のババアのふるまいとしては気持ち悪すぎたからな

せいぜい20代前半くらいの愛嬌満点の女でやっと許されるくらいのムーヴだろ

2026-03-24

ジジイ向け人情ポルノ作品ほっこり良い話みたいに扱うな🫵

とある漫画を読みました。

作品名は伏せるし少しだけフェイクも入れる。

 

あるジジイ主人公がいる。

ボケてはいないがたまーにすっとぼけたフリする、自分愛嬌ありますよみたいなキャラジジイ

 

このジジイボケたフリして女性にボディタッチしたり着替えを覗いたりする、まぁまぁな軽犯罪ジジイだ。

他にも色々やらかしてるが、ようは困ったおじいちゃんをユーモラスに描く、一話完結作品主人公だ。

 

しかしこの作品、たまに長編が挟まると、この迷惑ジジイが仲間思い世話焼きジジイジョブチェンジする。映画ジャイアンみたいに。

そして仲間のジジイ達が

「あの人は人の心がわかる人間だ…あんなに立派な人間は他にいない」

と持ち上げ、皆ウンウンと頷き、情緒たっぷりに終わるのだ。

 

…ほんとにぃ〜???

誰も突っ込まないがモヤモヤが止まらない。

 

軽犯罪セクハラジジイが?

自分掃除の一つも手伝わないくせに、寝転びながら婆さんに「そんなに掃除機かけなくて良いよ」とねぎらい風掛け声で済ますジジイが?

時事ネタ議論している若者上から目線で割り込んで格言説教かますジジイが?

たまーに良いことして仲間内で「良い人」とチヤホヤされ、感動話に昇華されてる!

 

モヤモヤする。とてもモヤモヤする。

 

でもこういった作品別に珍しくもなく、それこそこち亀なんかがそれに近い。

パッと浮かばないけど他にもある気がする。

しかしそういった作品にはあまりモヤモヤしない。

何故なのかよく考えてみて、気がついた。

 

ジジイキャラには「制裁」が無い。

 

例にしたこち亀なら、両津が何かしらやらかした時はそれなりの制裁が下るし、周囲も両津ネガティブ評価を下す。

人情パートでも「こいつ、こういう時だけは良い奴なんだよな…」といった扱いが多い。

ようは諸手を挙げての大絶賛では無い。普段しょうもないが、やる時はやるというキャラクターだ。

 

しかし、ジジイキャラ制裁しづらい。

基本的に「目上」として尊重される存在であり、かつお年寄りなので「弱者属性もついている。

制裁大前提にある露悪的なジジイならば話は別だが、これはそういう話では無い。

極端な話「ジジイを叱れるキャラはほぼ存在しない」のだ。

現実だってそう。うるさいガキは注意できても、うるさいジジイを注意出来る人間は少ないんじゃ無いだろうか?

現実フィクションも大体が「やれやれ困ったおじいちゃんだね〜」オチで見過ごされる。

 

大昔見たアニメクレしんで、ひろしの父(しんのすけのじいちゃん)が運転中明らかなスピード違反をしていたが、誰も咎める事なくギャグシーンで収まっていた事をふと思い出した。

(流石にこれは現実なら捕まって欲しいけど)

 

周りの同年代ジジイ達も勿論叱らない。

なんなら主人公ジジイをヨイショするだけの飾りみたいな存在なので、迷惑行為中はほぼ空気だ。

その代わり、ジジイが何かいい事したら即座に現れ神輿を担ぐようにヨイショヨイショとジジイを持ち上げる。

こいつらが叱らないならいよいよ誰もジジイを叱れる人間は居ない。

警察は…まぁ無理だろう。

だってこれはユーモラスなほのぼの作品から

警察が出てきたら笑えなくなってしまう。

 

たまに女の子ににちょっかいかけちゃうお茶目ジジイ

年の功で若者人生を解く経験豊富ジジイ

そして仲間思いの人情溢れるジジイ

とっても気持ちの良い〜ジジイ向けポルノの完成だ!

 

ていうか、こういうのって誰向け作品なの?

そらジジイだろ!となりそうだけどジジイあんまりこういう漫画は読まなさそう。

となると作者が気持ち良くなるためか、あんまり頭使ってない人が「イイハナシダナァ〜」って感動しながら読む作品なのかしら。

 

そしてこの話に特にオチはなく、私はゆるーいギャグ漫画を読んでたつもりだったのにジジイ感動ポルノを見せられて苛立ちのあまりコレを書き殴ったのでした。

 

ごめんね。

地元に帰ってきて、「小学校にいた」女子に心を救われたのだったという話

なんということはない、増田学生時代実家に帰ってきていわゆる自宅合宿コース免許を取った時のことである

 

増田中学校から県庁所在地にある中高一貫校に通っており、東京の有名私大に進学した。弊学のインカレサークルでは周りの底辺女子大女学生が弊学の男子大学生を狙うという事がよくある光景だったのだが、増田が入っていたサークル活動内容的に、増田はそのような関わりとは無縁に大学時代を過ごし、そして就職してしまった。しかし、一回だけ、「小学校にいた」女子と接点を持った機会が、車校だったのである

 

別に小学校同窓生と車校で再会したわけではない。みなさん、地元公立小学校にいなかっただろうか。少し気だるげな雰囲気自分のことをウチと呼び、ちょっとおつむは足りないけれどテンション愛嬌がある、作り物じゃないけど、少しそれを被ってもいるようなギャルっぽい女子。そういう女子が、僕の通ったコースにちょうどいたという話だ。マニュアル免許の自宅合宿コースは人が少なかったから、普通自動二輪免許をすでに持っていた坊主頭のお兄さんと、僕と、その女子(仮に山田と呼んでおこう)だけが、同じ日に同じコースで入校したのだ。しかし、その坊主ニキは学科授業がない分どんどん進んでしまい、イチから免許を取るために四苦八苦しているのはいつの間にか僕と山田だけになった。

 

ぶっちゃけ仮免許学科試験なんて簡単であるパターンは決まっているし、ほとんど至って常識的なことしか聞いていないし、気をつけるのは車両別進入禁止標識がどこまでを対象にしているかくらいなモノなのだ。僕は勉強を少しずつ進めて、模擬試験を数回やって、大体90点は間違いなく越えられるようになっていた。彼女の初回の模擬テストの点数は今でも覚えている。46点だ。2択なのに、確率に負けていた。「模擬試験と一切同じ問題がでるなら、マルかバツかを50問分覚えて本番の仮免許学科試験受ける」と山田は言い切った。僕は爆笑した。いつの間にか賢ぶる人間ばかりと関わっていた人生だったから、ここまで素直に、自然体な「小学校にいた」女子に会えた事がとっても驚きと感動だった。模擬テストと本番の試験が異なることを知った山田の顔はさら面白かった。さすがにオートマ免許教習じゃないからってクリープ現象を知らないのは不味いからね…なんて話した気がする。

それから技能教習でも山田は扱いきれないマニュアル車を一生懸命エンストさせてはエンジンを掛け直し、クランクで縁石に乗り上げては後退しを繰り返しながら必死運転していた。1人1台運転教官なしで指定された教習所内のコースを巡る日は、コースや車の位置どりがわからいからと、山田希望で僕が1号車に乗らされた。そして僕に置いて行かれた途端、2号車の山田コースを間違えた。おい。教習が終わって車を降りると、山田はやっと終わったと言って飛び跳ね、教習カード教官から返してもらうと待合スペースにスキップで帰っていった。もう笑うしかなかったのである

 

こういうタイプの人を単純に馬鹿こき下ろすのは性に合わない気がする。だって僕は一緒に過ごしていて楽しかったのだ。一喜一憂体現したり、ものすごく気だるそうに車に乗り込み、坂道発進で車を後退させながらも(マニュアル車って坂道発進難しいんですよ、普通に僕も慣れない)最後試験には間に合わせながらフフンって言ってみたりしている彼女と教習を受けるのは、なかなかにしかったんだ。彼女自身が楽しく生きていることに巻き込まれて楽しかったと言えるのかもしれない。それがさらに僕の日常生活までに踏み込んできたと仮にしたらそれは楽しくないかもしれないのだけれど、車校同級生という関係がなかなか絶妙な按配をしていたようだ。

 

教習が終わり、僕と山田はインスタさえも交換せずに会わなくなった。会わなくなったのは当たり前である。少なくともきっと、生きている地理的世界が違うから。僕は賢いふりをする人たちの世界に戻った。きっと僕が賢いふりをすることに山田も疲れていたと思うし、それはそれとして平和は続いているのである

 

だけどあの免許教習はとても面白時間だったし、稀有な思い出になったと思う。もうすぐ色の変わる免許を財布から取り出してまじまじと見れば、そんなことを考える。

2026-03-18

シャア専用ラム ラ・マニーギムレットの続き)

https://anond.hatelabo.jp/20260311152326

「おふたりとも次を御用意いたしますか?」

マスターが聞いてきた。

 

何にしようかと少し考えているとマスターがどちらへともなく

「"ギムレットには早すぎる"の間違った意味の方の"坊や"つながりでラム酒のラ・マニーはいかがですか?」

と勧めてきた。

"坊や"つながり?

マスター言葉を続けた。

機動戦士ガンダムシャア・アズナブルが"坊やだからさ"という有名なセリフを言ったとき酒場で飲んでいたのがラ・マニーなんです。アニメでは描かれていませんがThe Originという漫画ではグラスに注いでいるボトルがラ・マニーだとはっきりわかります。(注:機動戦士ガンダム The Origin コミックス第5巻)

そのシーンからシャア専用ラムなんて言われたりもしています

ラ・マニーフランス領マルティニーク島で作られていますフランス系ラム若いブランデーとも通じるような植物香が感じられるものが多いです。

今、当店にあるのはラ・マニーの中でもスタンダードなアンブレというボトルですがそのシーンのようにロックで飲むのにちょうどいいボトルです。ちょっと前までオールボトルも開いていたのですが残念ながら売り切れてしまいました」

 

それがいいかなと思ってると

「いいですね!ラ・マニーロックを下さい!」

"愛嬌のある顔"の客が先に告げた。こちらもそれをと頼んだ。

 

マスターがさっき言ってた少し前まであったオールボトルがどんなボトルだったか気になったので聞いてみると90年代流通のものとのこと。そういえばずいぶん前にマスターに勧められたけどちょっと高かったからやめたことがあったのを思い出した。飲んでおけば良かったよ……

 

オン・ザ・ロックのラ・マニーが我々の前に置かれた。

"愛嬌のある顔"の客がこちらを向いてグラスを持ち上げ芝居がかった言い方で言ってきた。

「私はまた友人が増えたようだ」

私はシャリア・ブルですか。私も"愛嬌のある顔"の客に向かってグラスを持ち上げ微笑んだ。

ボルドー左岸があったら良かったですね」と言おうともしたけど飲むつもりも無いのに店に対する嫌味に受け取られかねないのでやめておいた。

2026-03-17

anond:20260317182406

体力があればほとんどの要素は埋まるし

愛想・愛嬌も明確にプラスに使えるよな。

お前は勉強で全部足切り食らってるって嘘で

単純に全スペック劣る現実から逃げてるだけやで

2026-03-16

2026年3月13.14日 syup16g 30th Anniversary"Closer/Futher"@NHKホール

2026年3月13.14syrup16g 30th Anniversary"Closer/Futher"@NHKホール

個人的健忘録です(配信アーカイブあるのでそれ見たらMCとか書き足します)

最後に観たシロップライブ五十嵐さんの喉の状態がとっても心配になるレベルだったので今回2Daysなんて大丈夫なのかな…とめちゃくちゃ心配しながら会場へ。1日目は2階席、2日目は1階席のどちらから景色も楽しめて良い席順だったのでは?と思っている。まさかシロップ歴史を遡る(?)映像からまり(1日目と2日目映像が違った!)凝ってるな…。この映像で既に感極まったり…。1日目、まず音の大きさにびっくり(シロップは近年あまり爆音イメージがないので)したのと、五十嵐さんの声が出まくっているのに更にびっくり…。近頃と言うか近年のライブの中でも群を抜いて声が出ているのでは…!?演奏に関しても声に関してもこれはかなり準備してきたんだなと感じれて胸が熱くなった…。聞こえるかい、これは解散ライブ1曲目…!?そして本当に声が出ている…。こんなに美しい聞こえるかいを1曲目から聴けて嫌でも期待が高まった。HELPLESS、ここでやる!?と思ってめちゃくちゃ嬉しかったけどちょっとしたアクシデント(?)があり微妙に集中出来なかったのが悔やまれる…。でも聴けて嬉しかったな。Dinosaur、中畑さんのハモリが大きくて可愛い五十嵐さんの歌声サポートしてる感じもあったかも。五十嵐さんがフレーズを口で歌ってるのも可愛かった。(I'm not)by you、来る時にめちゃくちゃ聴いてたのでおお!と思ったし周りも声上げてた。新曲SEVENTEENが生き残ってて歓喜!!絶対音源にして欲しい!!と言うか新曲、めちゃくちゃ嬉しいよね…。現在進行系でシロップと言うバンドがあるのを実感出来るので…。Drawn the Light前のセッション的なのめっっちゃカッコ良かったしシロップこんなの出来たんだ!!と言う驚きと30周年の今そう言う姿を見せてくれる事に感動…。Drawn the Light好きなので聴けて嬉しい。しかもこの曲ってライブの完成度高くない!?落堕で中畑さんが「ロッ…ク…!!」って叫ぶか叫ばないかの間ぐらいの声を上げてた。次の曲の真空ではめちゃくちゃ気合いの入ったロックンロール!!が聴けました。落堕の「寝不足だって言ってんの!!」をお客さんに歌わす所、いつもと違わなかった…?五十嵐さんがマイク向けた時ほとんど誰も歌ってなかった気が…。五十嵐さんはTkank youって言ってたけど…笑 正常聴けて嬉しい…!!しかも完成度高かった…。マキさんのベース最高過ぎるよ…。ラストレミゼで締めるのとても良い…。そして五十嵐さんの声の調子がめっっちゃ良くて感動…。五十嵐さんにまた明日って言われて不覚にもときめいてしまいました…。また明日って良い言葉だな…。最初から最後までものすごい完成度で驚きながら帰った…。セットリストもあれだけど、まさかここまで仕上げてくると思ってなかった。ここまで完璧だと次の日五十嵐さんの声がもつのかまたハラハラしていた(常にハラハラしてる)

2日目は一階席の思ってたより前方の席だったので、表情とかも読み取れたりしてまた1日目とは違った楽しみ方が出来た。しかし1日目も思ったけど、立つタイミング難しくない…?座ってるなら座ってるで良いけど前の人が立つと立たざる負えない感じだからそれなら最初から立っときたい気持ちもあり…。結局両日途中から立ってたけど…。始まる前友達に終わりはRebornで締めるんですかねって話てたらいっそ1曲目じゃないですか?って言われてそのパターンもありかと思ってたらまさかRebornまり生還を思い出すね…。2日目もばっちり声が出てて感動…!!このポテンシャルまだ持ってたのか…!!歌い方変えた感じは少なかったけど、無理はしない印象だったな。出なさそうなライン最初からさない的な…。明かりを灯せとDon't〜、今のシロップって感じがして良い。生活はまぁやるよね…って事で…笑 神のカルマの「俺が払う必要はない」の後の「全然ない!」が聴けて嬉しい。中畑さんが「やれない曲の方が多い」って言ってて(五十嵐さんはほんと?って言ってたけど)演奏出来ない、この曲もそれに入るかも、緊張するって言ってちょっと待ってねって息整えてて曲に入ったら1音目から五十嵐さんがミスして笑 曲がとまるハプニング(昨日もあった笑)中畑さんが「(今のは)忘れよう」って言ってて笑ってしまった。中畑さんのドラムの入りで分かったけどまさか遊体離脱もってくるとは…!!この曲が始まった時、友達が「考え過ぎだよって貴方は笑った これは癖だから治らないんだ」って五十嵐さんも言ってた!(自己肯定感の低さの話の流れ)って話てたのが頭を過ってちょっと笑ってしまう。演奏も歌もめちゃくちゃ良くて聴き入ってしまった。次の曲のHell-seeもめちゃくちゃ良くて最高だったけど、帰り道曲が出て来なくて友達に「サビで赤い照明に木が生えてる映像が流れて…」って説明してたらそんなのありました!?って言われて夢…??ってなったけどちゃんとあって良かった笑 Hell-see、本当に良かった。変態ツアー地方ではやってたらしいけど私が行った場所ではやらなかったので(調べたらヘルシーツアーの時聴いてた!笑 健忘症が酷い!!笑)聴けて嬉しい。マキさんのベース気持ち良い。希望レア曲じゃないかな?中畑さんの気合いがすごかった。当時、割と聴き込んだ曲なのでその時の感情がぶわーっと蘇ったり。昨日に引き続き新曲が聴けて嬉しい。音源化大大大希望宇宙遊泳嬉しいし、五十嵐さんの喉の調子が良い宇宙遊泳久しぶりに聴けてその点でもすごく良かった。タクシー歓声上がってたな〜。私も嬉しいし人気ある曲なんだなと体感した。私と友達微妙に感じているパープルムカデ笑(解散前、セトリ入りしすぎて聴き飽きてたのと演奏がいつも微妙だったので…笑)でも久しぶりに聴いたパープルムカデとっても良かった。あまりそう言う発想はしたくないけど、Hell-seeとパープルムカデは世情にも少し関係してるのかもと思った。ex.人間五十嵐さんが「…提案があるんですけど…」って言うから!?って思ったら最初の「あ〜あ」の部分をコールアンドレスポンスしませんか?と言う驚愕提案…!!そんな事五十嵐さんが言い出すなんて…!!全然慣れてない感じ笑の指導があって笑「いきますね」って確認されてから曲がスタート五十嵐さん(中畑さんとマキさんも歌ってた!)の「あ〜あ」の後にお客さんで「あ〜あ」と歌うを繰り返す。その度、中畑さんが「はいどうぞ!」って感じで両手で合図してくれて、やる度皆の声が大きくなっていって中畑さんもめっちゃニコニコで聴いてて…何という暖かい空間なんだろう…こんなに暖かい空気シロップライブ出会えてるんだよって昔の私に言ってあげたい。昔の私はシロップライブコールアンドレスポンスなんて毛嫌いすると思うけど…笑 やめ時を決めてなかったのでちょいグダグダになってたのもご愛嬌って感じで良かった笑(マキさんがベース始めたら終わりかな?と思ったのでやめたけど、それでもおさまらなかった感じ)(これアーカイブ観たらマキさん拍手してくれてた…!!)リアルライブで久しぶりに聴いたかも。昨日のラインナップ的にやるだろうなとは思ってたけど、何やかんや良い曲だよなぁ…と聴きながら思ったし繰り返しになっちゃうけど演奏めっっちゃ良い。昔は飽きるぐらい定番だったかセットリスト外れて欲しいと思ってたぐらいだったのに…笑 Thank you中畑さんの「あきらめろ〜」のハモリの強さに笑ってしまう。曲の最後辺りに五十嵐さんが肉声で「ありがとう!!」って叫んで、それを中畑さんがニッコニコ笑顔で見てるのめちゃくちゃ良いな〜と思って見ていた。最後、客電が付いた中で翌日。全身全霊でイントロギターを掻き鳴らす五十嵐さんすごくカッコ良かった。とても美しく素晴らしい翌日で…。こんな暖かい気持ちシロップライブでなれるの本当に嬉しいよ…。最後中畑さんがマキさんと五十嵐さんを写真で撮って(皆綺麗やで!と言う謎のセリフがあった笑 なに?)からメンバーステージからハケていった。

正直、ライブ直前までそんな期待してなかったんだけど(直近何回かのライブ見て)ここまで完成度あげてくるなんて思ってもなくて、偶にこう言うライブを見せてくるシロップって本当〜にずるいと思ってしまった。と言うか五十嵐さんのポテンシャルがまだこんなにあったのかと驚愕した…。声って復活しないもんかと思ってたので…。もうさ、余程の事がない限り多分ずっと好きなんだけど、こんなライブ見せられたら益々好きという気持ちが強まってしまうね…。昔の私に伝えてあげたいよ、今ムカついてても解散してしまってツラくてもずっと好きで聴き続けてたら再結成して、ライジングライブが観れて、30thお祝いライブまで来れて、こんな素敵なライブ出会う日が来るんだよって。本当に来て良かったと思った。五十嵐さん、中畑さん、マキさん本当にお疲れ様でした、最高のライブをみせてくれてありがとうごさいました。特に五十嵐さん、めちゃくちゃ頑張ってくれてありがとうお疲れ様でした。また来月、楽しみにしております

2026-03-15

anond:20260315130214

まり仕事できないけど愛嬌があって、メンバーにいつもラフに絡んでくるタイプリーダーがあるチームは、品質は60%ぐらいの物しかできないけど一番楽しかったな

2026-03-12

子持ち女性仕事したくない

主語が大きすぎるのは分かっている。

でも最近子供持ちの女性仕事するのが嫌になってきた。

正社員ならまだ問題ない。問題なのはパートとかバイト、はたまた業務委託の人。

業種的にどうしても業務委託ペンネーム持ちと仕事することが多いのだが、大体こいつらが問題起こす。

見抜けず依頼したうちの会社や我々の部署自分含め)が大馬鹿者・無能集団なのは前提として、あまりにも社会人としての基礎ができてない。

我々って契約時に守秘義務も締結しましたよね???と言いたくなるくらいめちゃくちゃ気軽に業務内容を他人に喋る。

SNSに書くし、家族やら知人やらに平気で喋る。油断すると発表前の内容とか喋ってたりする。

たった1度の業務委託依頼なのに、備品を買ってください!と言ってきた馬鹿もいた。

なんでお前の仕事用品をうちが買うんだ、生命線だろと突っ込みたくなった。せめて貸与してくれませんか?だろ。

普通に断ったけど。

更には「なんで教えてくれないんだ」「話に混ぜろ」とやたら言ってくるのも彼女たち。

君たち社会人として信じられないくらい口が軽いから言えないんですよ、と口まで出かけるけど、ハラスメントにならぬよう微笑みで「なんでですかねぇ」と返すので精一杯。

会議なんかもあんまりうるせーからと参加させてもキャンキャン吠えるだけ。

意味の分からない発言オンパレード彼女発言するたびにみんな一瞬眉をひそめているのに本人だけが気づいてない。

そこらのFラン大学生より劣った、企画書とも呼べないメモと着地点のわからない不明瞭な内容を聞かせされる。

一種拷問。静まり返る会議室。

長い沈黙の後、部長が「…あーね…そういう意見企画もね、ありますね…」と流すに留まる。

毎度それで終わるのに不死鳥のごとくまた企画を持ってくる。めげずに発言もする。

がんこちゃんの「ショゲない メゲない」がいつも脳裏をよぎる。そこは普通にショゲてメゲてくれと思う。

あんまりにも目に付くとか、お客様から苦情が来たものは「ちょっと…」と教えたこともある。

1番ひどかったのは「申し訳ないんだけど、この発言はこういう理由で訂正してね」とも丁寧に伝え、分かりましたと返事が来たことがあった。

だのに次の日には本人名義SNSで「まだそれ公式では発表していないから…」ということを平気で書いていた。

たまげた。ふざけてる方がまだ救いがある。そういうやつは分かっててやってるから対策交渉余地がある。

ただ知能が足りなくて、無能な働き者で、プライドが高いだけ。注意しすぎたらハラスメントだの騒ぐ。

そこに子供の予定で…と急な休暇が挟まるもんから、余計目につく。

正直なところ犬の方が躾られるのでは?と感じてしまう。

仮に猫みたいな可愛さ、愛嬌があれば許せるかも分岐もあるかもしれないが、相手は頭も眉もボサボサなデブ中年のおばさんだ。

小汚いおじが嫌悪されるように、小汚いおばもまた嫌悪される。

こんな人でも子供って作れて、物を教える立場になんだから人間って不思議

もう最近女性社会進出を阻んでるのは男性じゃなくて、こういう無能な女じゃねーのか?と思えてきた。

若さや美しさを売りにしていて、長い爪でカタカタキーボードを打って座ってるだけの女の方が何十倍もマシ。

彼女たちはわざわざ面倒なことに首を突っ込まないし、いつかは寿退社やら産休でも取るから何かしら区切りがある。

戦力にはならないものの、マネキンにはなる。多少の使い道がある。

駄文になってしまったが総括して言うなら早く消えてくれ、視界に入るな、の一言に尽きる。

2026-03-11

ギムレット

https://anond.hatelabo.jp/20260303160045

バーに入るとカウンターには3人客が1組と3席空いてひとり客1人。空いてる3席の真ん中に通された。

ひとり客の方は前にもここで見たことがあって愛嬌のある顔をしている。3人客は近い方から女男男。3人とも20代後半くらいのようだ。

 

客が多いときマスターの手を煩わせたくなかったのでウイスキーにしようと思いアードナッホーのボルサを頼んだ。

テイスティンググラスにウイスキーが注がれコースターに乗せられた。

アードナッホーはアイラ島にある2017年設立の新興蒸溜所だが有力ボトラーハンターレイン社が所有している蒸溜所だけあって最初からレベルの高いボトルリリースしている。ボルサは通常商品の第3弾で今までと違って主にシェリー樽で熟成された原酒が使われている。設立年等を考えると熟成年数は5年程度と思われるが飲んでみるとそれを上回る熟成感がありシェリー樽由来の甘さとスモーキーさが調和していて良いボトルだ。

 

数分後、3人客の声が大きくなりマスターが声を下げるようにやんわりと注意した。

これは今日は一杯で帰った方がいいかなと思っていたが幸いなことに一杯を飲み終わる直前に3人客が帰った。

 

「騒がしくてどうもすみませんでした。よろしければどうぞ」

と言ってマスターが我々にチョコレートを2粒ずつ出してくれた。

マスターも2回も注意することになって大変でしたね」

"愛嬌のある顔"の客が言った。あの前にも注意していたのか。

 

カウンターに3人以上だと端の方がもう片方の端の方に話しかけるときにどうしても声が大きくなってしまうんです。今のように端の男性が端の女性に話しかけるときには特に

マスター申し訳なさそうに言う。自分にもそういう経験があるから理解できる。

 

ギムレットを頼んでる人がいましたね。"ギムレットには早すぎる"って言いたくなりました」

"愛嬌のある顔"の客が冗談めかした口調で言った。

マスターと目が合った。目が合ったあとマスターが軽くうなずいたのでこの話は自分にまかされたと判断した。

 

「失礼、今のお話ですが"ギムレットには早すぎる"は坊やにはまだ早いみたいな意味ではないのですよ」

「え、違うんですか?どういう意味なんですか?」

"愛嬌のある顔"の客が戸惑うことなく聞いてきた。

ロング・グッドバイという古いハードボイルド小説に出てくるセリフです。主人公フィリップ・マーロウという探偵です」

フィリップ・マーロウという名前は聞いたことがあります

マーロウの友人のテリーという男が殺人の容疑をかけられたまま国外自殺して使いの男がやってきますが、その男は実は整形したテリーなんです。話をしている中でマーロウは男が本当はテリーなんだろうということをやや遠回しに突きつけます。それに対してその男もまた遠回しに、でも読者にもわかる言い方で自分テリーだと自白します。その遠回しな自白が"ギムレットには早すぎる"なんです。このセリフきっかけに真相が語られて物語終焉に向かいます

「なんで"ギムレットには早すぎる"が自白になるんですか?」

「以前テリーマーロウ手紙で"ギムレットを飲んで自分のことを忘れてほしい"ということを書いていました。それを踏まえて男は今はもう少し友人として話をしたい、さよならを言うにはまだ早いという意味も込めて"ギムレットには早すぎる"と言ったんです。マーロウテリーしか知らないはずのその手紙を踏まえたセリフですから自白になるんです」

「しゃれたセリフなんですね。それで二人はギムレットを飲んで別れるんですか?」

「いえ、テリーマーロウに飲みに行こうと誘うんですがマーロウは断りますテリーに対するさよならという言葉拒否します。マーロウ価値観正義感に合わない行動をテリーがしていたからです。ハードボイルド小説たるゆえんです」

「なんかめんどくさい二人ですね」 

と、"愛嬌のある顔"の客。端的で的確な評である

 

(補足)ちなみにロング・グッドバイの中でテリーは「本当のギムレットというのはジンを半分とローズ社のライムジュースを半分混ぜるんだ」と言っている(村上春樹訳版)。これは現代一般的レシピ例の「ジン45ml、フレッシュライムジュース15ml、シュガーシロップ1ティースプーン」等と比べてかなり甘くなるらしい。なおギムレットはこれらの材料シェイクして作るが、氷を入れたグラスにこれらの材料を直接注いで作る(ビルド)とジンライムになる。

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