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はてなキーワード: 手料理とは

2024-12-07

anond:20241206081948

でもよう…昨今の冷凍食品インスタント食品品質が向上して下手な手作りより旨いし、なんなら母ちゃん手料理だってそういう冷凍食品混じりで覚えているもんだぜ!

2024-12-06

anond:20241206080616

おふくろの手料理冷凍食品なんかと一緒にすんなよ、ぜったいすんなよ

2024-12-03

anond:20241203180456

おめえこそ母ちゃん以外の女の手料理なんか食う機会なんて一生ないのに何無意味ネイル叩きに一生懸命になってんの?

大丈夫

2024-11-18

幸せ尺度

最近、本物の頭がおかしい奴をインターネットなどでよく見る

競輪競馬などでお金を増やし、旅行に行ったりする透析患者

40手前になってもバカみてえなポエムを書き、200万の借金を嘆く手取り20前後童貞こどおじ

新卒採用半年複数回転職しているくせに自分評価が異常に高いバカ

こいつらは実在しているのだが、ある程度幸せそうなのだ

沖縄に行ってみたり、母親手料理を食べたり、仕事をさぼってみたり、とにかく幸せそうなのだ

私は毎日朝起きて飯を食い、仕事に行き帰宅風呂に入り飯を食い寝るだけ

休日は妻と出かけたりするが、幸せかどうかと言われると、うーん・・・。と考えてしま

妻とケンカすることもある、友人との飲み会楽しい日もある、子供が出来た、と聞き父親としての自覚を持たなければいけない、と思った日もある

幸せかどうか、何かに満足しているか、というのは上を見ても下を見てもキリがない、置かれた場所で咲きなさい、というのが私の信条

   

そんな中、本を読んでいると一つの名言が目についた

幸せかどうかは他人を羨むかどうかであり、比べるまでもなく自分幸せだと思えばそれで良いのだ

かにそうだな、と膝を打った

冒頭、挙げた人物収入環境などは私より劣悪かもしれない

ただ、置かれた場所で咲いているのだ

他人と比べることな自分盲目的に幸せ、と信じ込んでいるのだ

本物の頭がおかしい奴、だとしても私より幸せなのだ

年収も住居も環境も私のほうが上なはずなのに、なんだか敗北感が出てきたのでこの辺でやめにしようと思う

2024-11-14

今日仕事山場だけど旦那の好きなチーズたっぷりチキングラタンを作った。手料理は積み重ねだなぁ…。

2024-10-30

政治家のように話したい

母「今日ご飯何食べたい?」

 

ワイ「これまでの人生で、我が母の手料理を数多く食してまいりました。母の愛情によって私の食に対する価値観形成されたと言っても過言ではございません。その中でも特にオムライスは、食べるたびに童心を思い返すもの、で、あります。あの頃の!みんなが笑い、明日へ希望を持っていた我が家をもう一度!取り戻したい、そしてその為に一家が団結すべき、私はそう確信しております。」

 

テレビ「ワイ首相は母にオムライス要求し、そのための手伝いついて前向きに検討したい考えを明らかにしました。」

2024-10-12

ホームパーティーに誘われた

なんとなく手作りのお惣菜を持ち寄る流れになったので酒を飲みながら肉の仕込みや揚げ浸しなどを作った。味見兼つまみでちょいと食べたがばっちりうまい。冴えてんね。

恋人と別れるときに毎回ごはんがおいしかったよと言われたことを思いだす。さいごにそれかい!って思っていたけども、自信を持ってホームパーティー手料理を持っていけるのだから良い経験だったのかもしれない。

明日会う人達自分料理を気に入ってくれるだろうか?そうだったら良いな。

2024-10-11

おやじさんの味を守る

おやじさんの味を守る」という言葉には、深い愛情尊敬が込められていますね。この言葉から、様々なことを読み解くことができます

おやじさんの味を守る」が意味すること

思い出の味へのこだわり:

お父さんの手料理の味を、単なるレシピとしてではなく、家族との楽しい思い出や、故郷の味として大切にしていることを表します。

伝統継承:

代々受け継がれてきた味を、次の世代へと繋いでいきたいという強い意志を感じます

家族の絆:

食を通して家族の絆が深まり、それが世代を超えて繋がっていることを示唆しています

故郷への愛着:

お父さんの味は、故郷の味と重なり、故郷への愛着郷土料理への誇りを表している場合もあります

おやじさんの味を守る」ためにできること

レシピを記録する:

お父さんに作り方を丁寧に教えてもらい、レシピを書き留めておきましょう。写真動画で記録することもおすすめです。

一緒に料理を作る:

お父さんと一緒に料理を作ることで、より深い味わいを理解し、コツを学ぶことができます

味を再現する努力をする:

レシピ通りに作っても、なかなか同じ味にならないことがあります。何度も試行錯誤しながら、自分なりの「おやじの味」を追求してみましょう。

家族や友人と分かち合う:

完成した料理家族や友人と分かち合い、一緒に味わうことで、思い出がさらに深まります

新しい味を加えていく:

古典的レシピを守りながらも、現代食材調理法を取り入れて、新しい「おやじの味」を創出することも可能です。

おやじさんの味を守る」ことの意義

家族の絆を深める:

食を通して家族の絆を深め、温かい家庭を築くことができます

心の栄養補給する:

美味しい食事は、心身に栄養を与え、癒し効果をもたらします。

伝統文化継承する:

食文化は、地域伝統文化を伝える大切な要素です。

未来へ繋げる:

お父さんの味を次の世代へと繋いでいくことで、家族歴史や思い出を大切にできます

具体的な事例

老舗の味を継ぐ:

長年愛されてきたお店の味を、若者が受け継いで新しい風を吹き込む。

故郷の味を再現:

遠く離れて暮らす人が、故郷の味を再現し、家族や友人と分かち合う。

家庭の味をイベント提供:

家族の思い出の味を、地域お祭りなどで提供し、多くの人と共有する。

あなたにとって、「おやじさんの味を守る」とは、どのような意味ですか?

ぜひ、あなたの考えやエピソードを教えてください。一緒に「おやじさんの味」について語り合いましょう。

2024-10-02

破滅的お姉さんの友達

友達破滅的お姉さんというカテゴリーな気がしたので

私の小中高大の友達芸術家の人がいる。

からご飯コーンポタージュのみだったりプロテインだけ飲んで月の食費が5000円だけだったりお風呂に二、三日入らなかったり、徹夜3日してたりする。

でもめちゃくちゃ健康。お風呂に入ってないって聞いた時は引いたけど。

そして仕事以外の時間を全て創作に費やしている。

部屋は無秩序っぽいけど一応何かしらのルールはあるっぽい。

本棚簿記とか資格の本が居心地悪そうに並んでたりはする。スランプの時一般人の道に進もうとしたらしい。今は埃を被っている。

仕事そもそも芸術関連なので好きなもの仕事にしてからますます凄くなった。

コーンポタージュだけじゃなくてちゃんと何か食べなよと言ったらコンポタのカップの横にビスコが並んだ写真がインスタにアップされた。本日ランチ♪じゃないよ。

くそれで倒れないな。

そして彼女にとって私は背景というかノイズなんだろうなと思う。話してても多分彼女は私の話の内容よりも自分の頭の中のイメージと会話してる気がする。

彼女が私と話すのは、社会生活を送る上で最低限人間の嗜みを忘れないためだと思う。

一度彼女が何かしらでキレて、「増田ちゃんが私と友達やってるのは私が芸術活動しててその憧れからであって【私】自身には興味ないんでしょ!」と言われたことがある。

本当にその通りでびっくりした。

いつも作品自分自身のことしか見てない彼女客観的に私のことを見ててかつ言語化してることにも驚いた。

私は彼女芸術作品しか見てないし、もっと評価されたらいいのにと思うし、世に羽ばたけと思う。

健やかに作品を世に送り出して貰うためにサプリメント差し入れたり手料理作ったり、掃除したりする。

彼女が生み出す芸術を回収するために土壌を耕している。

でも、ここ数年彼女人間になってきてしまった気がする。それが少し残念。

2024-09-28

野菜炒めって素人でも野菜の旨味を引き出せる料理ですね。

最近自炊を始めたアラサー独身男子バツイチ)です。

元嫁に愛想を尽かされるまで料理なんてしたこと無かったのですが一度手料理の味を覚えてしまうと外食とかがうら寂しくなってしまって最近料理を始めました。

まともに野菜を切ることも出来ない自分ですのでスーパーカット野菜を買ってきてバラ肉と一緒に炒める程度の自炊ですがやっぱり家で作る料理っておいしいですよね。

そして今晩はホムセンで買ってきた電気圧力鍋を使ってカレーを作ってます

美味しく出来るかどうか楽しみです。

2024-09-18

anond:20240918184321

手料理をたべてもらいたいし食べてみたいんだろ。いわせんな恥ずかしい

手料理ってそんなに重要か?🤔

最近結婚して、自分以外の人間が家にいる状況に久々になった。嫁も働いているんだが、なぜかひたすら手料理にこだわるのをなんとかして欲しい。

俺は独身時代は一切料理せず、コンビニスーパー惣菜しか食べてなかった。コスパもそこまで悪くないし、3食同じもの食べても飽きない人間なのでそれで問題なかった。

ところが嫁は、よっぽど仕事で遅くなるとか以外は手料理を食べたいらしい。勝手料理を嫁が作るだけならいいんだが、最近「お前も作れ」オーラを出すようになってきた。これが俺には理解できない。惣菜でいいのに。普通に俺が買ってくるし、近頃は色々な種類もあるから普通人間でも飽きないだろう。でも嫁は嫌らしい。納得できる理由を教えてくれない。

手料理ってそんなに重要か?全然理解できないから誰か教えて欲しい。

2024-08-30

anond:20240830105725

お前の美味しい手料理が食べたいってことだゾ

2024-08-27

anond:20240826214121

私が子供とき、もうすぐ秋というとき母親キムチ鍋を夕食に出してきて父親が「料理が熱すぎる」と言って(父親は確かあせだくになりながら食べてた)キレたんだよね

子供視点からしたらキレてる父親がウザすぎて、自分食事の用意もしないくせに何いってるんだ。死んでくれと思った

父親仕事ストレスとかたまってたんだろうけどたか料理のことでキレるとか大人気ないし

キムチ鍋が食べられないなら、大人なんだからスーパーとかコンビニに言って、自分の好きなもの買ってきて勝手に食べればいい

増田は優しいか旦那さんに優しくしてあげるんだろうけど、

旦那さんは料理きっかけに増田八つ当たりしたわけで、私なら大人げないなーって思うよ。増田は何品も手間がかかる手料理をだしてて、それにキレる旦那さんって……

増田はなにも悪くないよ

旦那さんもそれがわかってるから、外で食べてくることにしたんだろうね

2024-08-12

anond:20240812215258

貧乏人向けのコンテンツをみるとそうなる。

家事代行の依頼すら代行してくれるコンシェルジュを雇うのが一番コスパ良くなる人もいる。

イーロン・マスクとかのレベルになると。

あいつの手料理ブランド価値0の実質原価でも100万はぜってー超えるだろ。人件費で。

カップ麺にお湯入れてもらうだけで100万じゃ足りないかもしれん。

2024-07-13

anond:20240713104347

詳しくそして的確に返事をくれてありがとう

元増田でもない些細な疑問に真剣に答えてもらえてうれしい


2は家庭料理が美味しくない理由として説明できる。しか料理スキル定義として違和感を覚える

への回答として素材の良さ、2に寄っていった経緯どちらも腑に落ちた


ステーキ外食っぽさや豪華さは一種香辛料として手料理への忌避感を誤魔化す役割になってるかもしれないけど、豪華さはなくても満足できる手料理はあり得る(少なくとも自分は)。

味が分かる増田のように満足できる手料理があることは明るい材料だと思った

たこれは示唆に富む内容だと思った。華美ではなく特別感、きちんと感を持つ家庭料理なら元増田夫のハードルも下がるのでは?と想像した


おでん屋のおでんブームの時に特別感のある手料理おでんの日を1日だけ設ける、とか

どうしても店のものが良いなら味の好みなり見た目なり素材感なり要因があるはず


外で食べれる家庭料理特別手料理にして家庭料理を引き上げる

家で食べる特別料理は飾りすぎない、家庭料理に近付ける

家庭料理外食の境を近付けていく

外食の美味しさのレンジ手料理の美味しさのレンジが重なってきた感じ。


理想論ではあるし料理の腕が求められるから実践するなら長い道のりではありそう


ともかく味が分かる増田視点は私には無い視点で興味深かった。ありがとう

anond:20240713061152

2に近いけど3も全くないわけではないと思う。

ステーキだと素材がいいか料理の上手い下手関係なく最終的な出来栄えが良いっていう点で2に近い。

一方で子供の頃から外食はハレの日と刷り込まれてて、ステーキがそれを呼び起こす作用はあると思うから3もなくはない。

あと外食基本的に客の健康度外視で味付けを濃くしたり化学調味料たっぷり使って中毒性を上げてるせいで、外食=旨いって刷り込まれてる可能性もある。

からプロ手料理を食べる前は自分も3に近い考えだったんだけど、プロ手料理を食べたら2側に傾いてきた。

以前は家庭料理外食回転寿司と回らない寿司くらい別の食べ物という認識だったけど、普通食材普通調理器具でも外食かそれ以上のクオリティが出せることが分かって外食の美味しさのレンジ手料理の美味しさのレンジが重なってきた感じ。

ステーキ外食っぽさや豪華さは一種香辛料として手料理への忌避感を誤魔化す役割になってるかもしれないけど、豪華さはなくても満足できる手料理はあり得る(少なくとも自分は)。

2024-07-05

ハニトラにあったという男性相談を受けた話

私は法律関係仕事をしているのだが、友人の友人が、マッチングアプリで知り合った女性からハニートラップを受けたとのことで、相談に乗ることになった。

男性(以下、Aさん)は38才バツイチインフラ関係仕事をしているとのことだった。あまり恋愛経験豊富ではなく、元妻を除くと、人生の中で深く関わった女性は少ないらしい。

Aさんは不潔ではないが野暮ったかった。手入れされてなさそうな髪、眉、肌、体系も太り気味。初対面の私(女)に相談をするというシチュエーションだったが、服もロングTにカーゴパンツで、年より幼く見えた。チー牛ってほどではないが、まあモテるタイプではないだろう。

本題のハニトラについて聞くと、マッチングアプリで知り合った女性お金を渡してしまったとのことだった。離婚後に寂しくて始めたマッチングアプリで、Aさんは29才の女性マッチングした。メッセージのやりとりをしているうちに好感を持ちデートに誘ったが、彼女仕事を辞めたばかりで余裕がないか電話はどうか?と提案してきたらしい。

彼女に会いたい+お金がなくて可哀想だと思ったAさんは、彼女交通費を渡してデートに来てもらった。楽しく食事をしたAさんは、酔っ払った彼女タクシーに乗せ、タクシー代を渡して家に帰した。

また彼女に会いたいAさんは、再度デートのお誘いをしたが、彼女は相変わらず金銭的余裕がないの一点張りだった。Aさんは都度交通費を渡し、デート代を負担し、夜遅くになればタクシーに乗せてあげる紳士っぷりだった。しかしながら、Aさん自身も裕福というわけではないので、だんだん金銭的に苦しくなった。そこでAさんは彼女地元へ出向いてデートしたい、なんなら家で手料理を振る舞ってくれないか?と提案したところ、女性と連絡がつかなくなってしまったとのことだった。

Aさんに写真を見せてもらうと、黒髪で色白の、綺麗な女性だった。どういうところが好きだったのかと聞くと、趣味が同じ(アニメ鑑賞、ゴルフ)で仕事も似ている(Aさんはインフラ系の技術者彼女は元々はガス会社事務)ので、結婚した時に価値観が合いそう、ということだった。

そもそも弱みを握られて金銭強請られたり、冤罪に掛けられたわけでもないのでこの件はハニートラップではないこと、単にデートを申し出たAさんが対価を払っただけなので詐欺というわけでもない、とやんわり伝えたが、Aさんは不満そうだった。

Aさんは1ヶ月で15万使ったとのことだが、単に金払いのいいやつと思われただけだろう。また、最初デートも「お金がないか電話で」と断られているため、完全に金の切れ目が縁の切れ目だったと思う。しかし、何回説明してもAさんにはそれが分からない。「29才の無職女の子なんだし、そんなに高望みだと思わなかった」となんの悪意もない口調で言っていて、逆に怖かった。

2024-06-30

anond:20240630123156

火起こしやって火が消えないように維持してる時代に比べたらそりゃ楽だろうけど

新家電揃えてても買い物から片付けまですませてくれるわけではないしめんどい

自分手料理が好きだからやってるけど

兼業主婦が働きつつ旦那と子供の世話しつつ旦那と子供の好みも考えてやるの大変だと思う

まあ旦那子供笑顔プライスレスで好きでやってる分には幸せだろうけど幸せなのとめんどいのは両立する

アラサー人生一人暮らし一ヶ月の感想

タイトルの通り。

せっかくの人生で一度きりの『一人暮らし最初の一ヶ月』なので、その感想をまとめてみた。

ちなみに都内在住男性

良かった点

・生きてるって感じがする

実家にいた時は日々、約三十年間生きてきた自分や家庭の習慣に従って漫然と生きていた。とくにコロナ禍辺りからは、義務的仕事に行って、帰ってはダラダラするだけの生活が続いていた。今はどうすれば生活人生がより良くなるか考えてちょっとずつでも行動に起こしている。なんか生きてるって感じがする。

仕事への熱意が生まれ

きっかけは生活コストを全部自分で賄わないといけなくなって「お賃金もっと欲しい!」という感情が強くなったから。ただ、最初昇給・昇進のためでも、より良い結果を出せるようにと目標を持って働くと、以前よりもやりがいみたいなモノも感じられるようになった。

人間関係の大切さに気付けた

一人暮らし超寂しい。でもそのお陰で人との繋がりの大切さが分かった。もともと人付き合いと悪いし、自分から人を遊びに誘うようなタイプではなかったが、そういうところを改めようとしている。最近、数年疎遠だった友人に自分から声をかけて、久しぶりに飲みに行けたのは嬉しかった。今度、社会人サークルみたいなところのイベントに参加してみる予定。

結婚願望があることに気付けた

より正確に言えば強固な形での生活共同体を作りたい願望かも。まず何よりも家に帰った時にその日あった下らないことを互いに話して笑い合えるような人がいてほしい。生活や将来について誰かと一緒に話し合って決めていきたい。あと打算的なことを言えば、共同体を築くことで一人辺りの生活コストを減らして、もっと広い家に住みたいみたいなのもある。

家事ができないというコンプレックスが解消されつつある

自炊とかほんの少しずつ練習してるレベルなので、「できる!」と言って良いかはアレだけど、生活自分で回していくことで、生活力のなさというコンプレックスが解消されつつある。

睡眠習慣の改善

実家にいた時は夕飯食って寝落ちして深夜に目が覚めてウダウダして明け方に寝直すみたいなクソみたいな睡眠習慣だったが、一人暮らししてからちゃんと寝る態勢を取って通しで寝ることができるようになった。一番大きいのは寝具がベッドから布団になって「敷かなきゃ寝れない」って状況になったことなのであまり一人暮らし関係いかも。ただ、家事をやらずに寝ると翌日以降に響くぞという意識寝落ちを防止してる面もあるとは感じる。

お菓子をあまり食べなくなった

家族が全員お菓子好きだったので、自分で買わなくても家にはいつもお菓子があって、それを色々チマチマとつまんでいた。でも、一人だと一袋を全部消費しないといけないから、まずあまり買おうという気が起きない。個包装の菓子を二日に一個食べるくらい。ポテチとか一袋全部しける前に一人で消費するのキツくない?

ギャンブルをしなくなった

からスッても遊びで済む程度の金額しかやってなかったけど。刹那の熱のために千円二千円とか使うくらいなら、その金で外食して美味いモノ食って洗い物スキップした方が満足度が高いと思うようになった。

発達障害傾向が気にならなくなった

過去ちゃんとして発達障害検査を受けて明確な認定はされなかったが、傾向があると言われたことがある。それは自分にとってある種のスティグマとなっていて、色んなことに対して「できないモノはできない」という諦めに繋がっていた。ただ、一人暮らしを初めて「やらないといけないことはやるしかない」環境になって、そして「やれば以外とできるじゃん」が積み重なって、まあ事実として自分にそうした傾向はあるのだろうけど、それがなんだよくらいに思えるようになった。

悪かった点、嫌な点、辛い点

・一人が辛い

もともと友人も少数だし、家族とも不仲とかでは全然ないけど、揃ってお出かけするような仲良し家族ではなかったので、孤独耐性はある方だと思ってたけど、おはようもお休みも、行ってきますもお帰りも言う相手がいないことがこんなにも寂しいとは思わなかった。自宅の無音の空間がキツい。たぶんこれが一番辛い。

喪失感が凄い

今まで慣れ親しんだ地元空気、自室の家具の配置、母の手料理生活習慣……、そういったモノがもう感じられないということを思うと、胸がギュってなる。いや、実は1時間くらいで実家には帰れるので、地元空気や母の手料理なんかはいつでも味わいに戻れるんだけど。ただ、それら全てがパッケージ化された今までと同じ"生活"がもう二度と戻らないと思うと感傷的になる。親の介護とか考える歳になったら実家に戻る可能性もあるのかもしれないけど、その時の生活はやはり過去のモノとは違うだろうし。

・何かにつけて不安になる

このままずっと独身だったら、友人と疎遠になって孤独化していったら、親がボケたり死んだりする歳になったら……、そういった不安が隙あらば顔を出してくる。もともと一人だとグチャグチャとネガティブなことを考えがちな性格だったが、一人暮らしで一人でいる時間が増えた上に"生活"や"人生"というもの意識することが増えて、そうした性質が確実に悪化してきている。

・朝が辛い

起きれないとかではなく。上記孤独感傷が朝になると強く襲ってくる。仕事行くとフラットになって、夜はけっこう「今の生活を楽しもう!」って気分になる。

・常に金のことを考えている

少額の生活費を納めるだけで家にあるものは好きに使えていた実家暮らしと違って、お出かけとかせず家にいて暮らすだけでも金銭的な消費に繋がるので、いつもケチケチ節約を考えることになって疲れる。都内同年齢男性平均にはギリ届かないけど中央値は確実に越えてるくらいの年収なので、爪に灯を点すような貧困生活ではないのだが、まだ暮らして一ヶ月だと標準的な月の出費を体感として把握できておらず、自分にどの程度の金銭的余裕があるのか理解できていないせいで、とにかくお金のことが気になってしょうがない。七月から家計簿をつける予定なので、収支をちゃんと把握できるようになればマシになりそう。

・食欲が減った

食事の用意がダル過ぎる。家事の内、掃除洗濯ルーティーンでやれば良いのでわりと平気なんだが、飯は栄養やら値段やら賞味期限やら考えることが多すぎてマジで大変。俺は考えるということが苦手なので、作業の手間そのものよりそっちがキツい。そのせいで食欲が減った。自炊練習中だが、料理レパートリーが増えればこれもルーティーン化できるのだろうか? いやでも外食中食でもダルいし、変わらなそうだな。

・都会に引っ越したので人が多くて疲れる

自転車で近場をフラフラするのが好きだったけど、人も車も信号も多すぎてあんまり楽しくない。喫茶店なんか入ってもやはり人が多いし、席も狭い。

総評

長い人生というスパンで見たら、一人暮らしを初めて絶対に良かったと言える。

あのまま実家にいたら、生活を親に甘えて、真面目に人生の道を考えもせず、孤独生活力のない社会人をやってるだけの虚無のような中年ができあがっていたんじゃないかな?

一人暮らしはそういう道筋を変えるきっかけを与えてくれたと思う。

ただ、今の一人暮らし生活を抜け出したいという気持ちは強い。

未来ことなんて一切考える必要がないならすぐにでも実家暮らしに戻りたい。

現実的には、自力もっと物質的に豊かな暮らしができるようになりたいし、一緒に住んで会話できる相手を見つけたい。欲は尽きない。

家事の悩みなんかは今までが親に甘え過ぎていただけで、仮に幸いにも一緒に暮らすパートナーを見つけられても「金は俺が稼ぐから、家庭のことは任せたぜ!」なんて言えるだけの収入を得られる見込みはないので、一生付いて回ることになるのだろうけど。

色々と語ったけど、所詮は初めて一ヶ月。

高まった意識は初心だけで霧散して怠惰独身生活を送るようになるのかもしれないし、逆に今は辛く感じることもすぐに適応して些末なこととしか思わなくなるのかもしれない。

また、半年くらい経ったらどこかで暮らし感想をまとめたいと思う。

2024-06-08

結婚したいけど結婚したくない

30代に突入してしばらく経って、結婚したいような気がしてきた

でも、よく考えると赤の他人と一緒に暮らすとか絶対嫌だし結婚したくない

でも、妻の手料理食べたりイチャイチャしたりしたい

こういう欲求を満たすにはどうすればいいんだろうか

2024-05-27

元増田元彼女へ届け。

まり自分の思い出と似てたので、私信書くことにしました。人違いかもしれませんが少し目を通して欲しいです。

https://anond.hatelabo.jp/20240526172225

あなた結婚しなかった理由あなた実家が貧しいからではないです。それは大きな誤解です。

ご両親への挨拶の際に妙に取り繕われていた状況が怖かったからです。

俺は君の実家手料理もしくは出前を食べお酒を飲んで楽しく歓談できれば、それでよかったのです。

長い付き合いなのに俺に見栄を張っているのが虚しかった。謎の小芝居に両親を巻きこんでいるところが不気味でした。

結婚により上昇したい君の魂胆が見えて嫌でした。

家の事情など調べればすぐ分かります。そんなことも知らず浅はかな考えの方と結婚するのが心底嫌になりました。

娘の幸せの為に小芝居に付き合ってくれるやさしいご家族を大切にしてください。

ちなみに浮気言い訳ではなく本当のことです。その節はすみませんでした。

元増田さん、そして元彼女。どうか幸せになってください。

2024-05-20

親が毒親だと婚活ガチでキツいんじゃないか

父親DVモラハラ無職三拍子揃ったカスだったので、自分結婚ぐらいは幸せにしたいと思って婚活を始めた30手前の女がただ今の気持ちを書き散らしていく

 

いいなと思える人はいる 目の前にいる人は自分父親と同じ性別でも同じことをするわけではないと、頭では分かっている

でも常に過去の亡霊が出てきては、そいつをしばき倒すことを強要されるんだなあ、これが

 

10歳もいかないうちに父親に腹を蹴られて半殺しにされているので、就職して家を出るまでの20年間弱、衣食住の全てに死の匂いが染みついていた

正直どこに父親がキレて発狂暴力発生になるのかのトリガーが埋まっているのか分からないので、生活という生活の全てに死を感じていた

死に触れすぎて、親元を離れた今も生きてる実感が若干薄い 生と死の境目がめちゃくちゃになっている

 

婚活に話を戻そう

 

婚活で新しい服を買おうと思って、クローゼットを圧迫するいらない服を捨てようとするたびに、大学生デビューしようとして中学高校の服を捨てようとしたら「親の金で買った服を捨てるのか!?」とクソでかい声で罵られた記憶が出てきて、そいつをしばいてからでないと穴の開いた靴下ですら捨てることがままならない

 

(てか、貧乏毒親って物貯めたがるし、明らかに不要ものでも取っておくよな あれ何なん?この現象に名前をつけたい)

 

この現象については、通ってる精神科カウンセラーさんに「捨てていいんですか?」「いいですよ全然!」と言ってもらうことで解決した 第三者からロック解除がなかったらずっと捨てられないままだったと思う

  

衣食住の全てから死臭がしているとはいえ外食楽しい だからデートでは楽しくいられる

だが結婚するとなると家で食卓を一緒にしないといけない

そうなると、好物を最後まで取っておきたい自分VS嫌がらせのようにこちらの皿を執拗に狙ってくる父親記憶が蘇ってきて、ああ誰かと家で食事するの嫌だなと思う

 

(父は大皿料理を食い尽くすとかではなく、取り分けてるのに私の皿を狙ってくる たぶん嫌がらせというよりいじわるをして気を引きたい小学生男子みたいな感じの行動だったんだろうけど、それは30を越した父親である男性のやることではない)

 

そのたびに私は大量の揚げ物を作るあにまんラクス様の姿を思い出して、「今度の食卓では誰も取らないし、取り切れないぐらいご飯あるし」と言い聞かせて過去の亡霊をしばいている

 

住もまあまあヤバい 同一空間他人がいるってだけで、もう反射的に「また暴力が発生するんじゃないか!?」と感じてしまうんだよな

 

就職した職場バリバリに良い人ばっかりだったのに、「あっ、世間の人って、バチクソ怒っても半殺しにするまで殴ったりしないんだ」と実感するのに4年ぐらいかかった(入社して1年ぐらいは先輩から注意されるたびに半殺しの亡霊が蘇ってきて、心の奥で「殺される!」「クビにされる!」とパニックを起こしていた)、これはだいぶ激ヤバ

  

密閉された同じ空間に人がいることで過去暴力への亡霊が蘇ってきて、もう気が休まらから……

  

ちなみにこの件に関してはまだ対策が見つかっていない いい案あったら教えてください

女性とか小柄な男性といるときはあまり怖くないから、雰囲気問題なのかな?

 

そんなこんなだけど、最近は「過去未来は何の関係もない(⇒今までがヤバかったからといって、この先ずっと不幸だとか貧乏だとも限らないし、幸せ結婚自分自身が変わればできる)」ということに気づいて、毒親から仕入れた考え方を幸せな考え方で上書きしてちまちま治すのを繰り返している

ちまくても効果ある、積み重ねれば 塵も積もればなんとやら

  

ハァ~ バリボリ贅沢言うけど顔面FGOシグルド性格ドラゴンボールピッコロさんみたいな人が現れて私と結婚してくんね~かな~

  

とりま手料理レパートリーやすとこから頑張ってる 最近ホンマの昆布かつお出汁取ってだし巻き卵作り始めた

料理って作ってるとき楽しいよな 自分で食うと太るし(数日に分けて食ってはいる)

材料代出してくれて料理食ってくれる係の人ほしい

 

全然まとまってないけど吐き出してすっきりした チャオ~

2024-05-17

サイゼリヤで女試すとか言ってる男は想像してみてほしい

例えばもしもツイフェミが、結婚後に当たり前のようにいつも手料理要求してくる男か試すために、男をピクニックに誘って安いラ・ムーなどの三百円以下のスーパー弁当をあえて持っていっても喜んで食べる男か試そう!と騒いでいて、ウワァ…と見ていたとする。

そして自分を誘ってきた女がラ・ムー弁当を持ってきた時にどう思うか。

その試しで本当にいい男か試せるかどうか。

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