はてなキーワード: 時事ネタとは
「ヨーロッパに対して、規制緩和、言論の自由の確保、合理的な移民政策と出生率の向上を提言する」
各チャプター目次
▼1.起業とは?
▼5.AfDを支持する理由
▼1.起業とは?
私が会社を始めることはガラスを食べて深淵を見つめるようなものだと考える理由は、会社を成功させるには非常に辛い作業をたくさんこなさなければならないからです。
それは決して楽しいものではなく非常に長時間働くことが求められます。
そしてそれでも会社が生き残るかどうかは分かりません。
多くのスタートアップは失敗に終わるのです。
会社を始めるというのは大量の苦労の末に最終的に失敗することがほとんどなのです。
そのためもし誰かが会社を始めるのに励ましの言葉を必要としているならその人は会社を始めるべきではないと思います。
政府に関して言えば最大の課題は官僚主義を乗り越えることです。
物理学によれば私たちはエントロピーに打ち勝つことはできません。
それが究極の戦いだとすれば、官僚主義を打破することはその次に難しい戦いだと言えるでしょう。
歴史的に見ても長期間の平和が続くと官僚主義が徐々に増大していくのは避けられません。
考えてみれば規制当局というものは毎年新しい規制を追加するものであり、立法者も毎年新しい法律を作るものです。
通常無意味な法律や規制を取り除くための浄化プロセスは戦争によってもたらされます。
しかしもちろん私たちは戦争によって政府改革が進むような状況は望んでいません。
したがって戦争がない状況ではアメリカで私たちがここで設立したような政府効率化部門のような仕組みが必要になります。
これは法律や規制を取り除くための取り組みですが、法律を廃止するには当然ながら議会の承認が必要です。
しかし規制に関しては政府レベルで見直しを行い害が利益を回るものを削減することが可能です。
そのため政府の規模を縮小し、国家を破綻させないように予算のバランスを取ることが重要です。
これらは全て非常に困難な課題ですし、私たちがこの目標を達成できるかどうかも分かりません。
私はこれを極めて難しい戦いだと表現しているのです。
実際これまでの試みはほぼ全て失敗してきました。
官僚機構の縮小や政府の効率化を目指した過去の取り組みは一般的に成功していません。
例えばレーガン大統領は連邦教育省を廃止し教育を州レベルに移行すると公約していました。
「あなたはドイツ経済やドイツ市場にも詳しいようですが、ドイツにも政府効率化部門が必要だと思いますか?」
私はそう思います。
基本的にどの政府もゴミ収集のプロセスを持つ必要があるのです。
もし規制を作るプロセスしかなく規制を削除するプロセスがなければ最終的には全てが違法となり何もできなくなります。
ですから全ての政府において政府の規模を縮小し、かつては意味があったが現在は不要になった規制を削減する役割を担うチームが必要だと考えています。
このプロセスがなければ官僚機構はまるで動脈にたまるプラークのように蓄積され政府の機能が徐々に詰まっていきます。
そうなると血流のように本来スムーズに流れるべきものが制限されてしまうのです。
トランプ大統領は物事を成し遂げることを好む人物だと思います。
そして彼は国々を罰したり経済的に無謀なことをしたりしようとは考えていません。
しかしトランプ大統領は関税を各国に重要な問題について協力を求める手段と見なしているようです。
そして明らかにもしある国が非対称的な関税を課し、アメリカの製品の輸入には税をかける一方で、アメリカはその国の製品の輸入に税をかけていない場合これは不均衡な状況になります。
したがっておそらくトランプ大統領はこうした非対象的な関税障壁を持つ国国あるいは規制上の障壁を持つく国に対して行動を起こそうとするでしょう。
彼はこうした貿易制約を取り除きアメリカ企業とヨーロッパ企業、中国企業、その他の国の企業にとって公平で対等な競争環境を確保することを望んでいるのだと思います。
つまり私の見解では彼が求めているのは単に公平で対等な競争環境だということです。
さて、まず最初に仮にAfDが政権を取っていたとしても、テスラはベルリンに工場を建設していたと思います。
私は一般的に市場を歪めるような政府の省令策には反対しています。
政府は関税やインセンティブ罰則などを通じて市場を歪めがちです。
とはいえもし他国がそのような措置を講じているのであればテスラもそれを利用しなければ競争上不利になります。
▼5.AfDを支持する理由
しかし私がAfDを支持する理由はドイツが失敗しないためにいくつかの根本的な問題を解決しなければならないと考えているからです。
もしドイツ国内で犯罪を犯し人々に危害を加えている移民がいるのであれば彼らは国外追放されるべきです。
しかし現状ではそれが行われていません。
人々が真実を知ることができなければ正しい判断を下すことができません。
なぜなら国民は選挙で誰に投票するかを決める際に十分な情報に基づいて判断することができなくなってしまうからです。
現在のドイツでは言論の自由に対して非常に厳しい法律や規則があり例えば政治家を侮辱しただけで投獄される可能性があります。
これは異常なことです。
ですからAfDが言論の自由を支持している点は評価しています。
またAfDが適切な移民政策や犯罪者の国外追報を支持している点も良いと思います。
そしてAfDの基本的にリバタリアン的な政策も好ましいと考えています。
つまりドイツの子供たちを罪悪感だけで苦しめる教育から過去の戦争犯罪を完全に無視するように切り替えるべきだと言ったかのように扱っています。
私が言っているのはドイツの子供たちにドイツは世界最悪の国だと教え続けそれ以外のことを何も教えないのは間違っているということです。
そしてドイツを過去の悪業だけで定義し、彼らの曾祖父母ですら、当時の独裁政権の支持者ではなかったかもしれない。
子供たちに対してドイツは地球上で最も悪い国だと教え罪悪感と恥の中で生きるように仕向けるのは間違っています。
これは完全に誤ったやり方です。
しかし私は同時にドイツの素晴らしい文化的歴史についても認識するべきだと言っています。
例えばアインシュタインが良い例です。
これらの偉業は祝福されるべきです。
ただしそれがナチズムの歴史を無視することを意味するのではなくドイツの歴史をナチズムだけのものとして捉えるのは馬鹿げており誤りであるということです。
人々はドイツが成し遂げた偉大なことを誇りに思うべきです。
ドイツは何千年もの歴史を持つ古代国家でありローマ帝国にすら征服されなかった数少ない国の1つです。
二千年前に、遡っても当時世界最強の帝国であったローマ帝国ですら。ドイツを征服できませんでした。ローマは最終的に諦めたのです。
ですから、ドイツの歴史を理解する際にはその偉大な部分と恐ろしい部分の両方を知る必要があります。
それにアメリカの歴史を見てみればネイティブアメリカンの人々に何が起こったのかが分かるでしょう。
彼らは今どこにいるのでしょうか。
あるいはユダヤ人がユダヤの地に到達する前にその地にいた先住民はどうなったのでしょうか。
ある時点で歴史を過去に行われた恐ろしいことだけで語るのは不可能になります。
確かに過去の悲劇から学ぶことは重要ですが、それと同時に良いことについても学ぶべきです。
まあこれは非常に深い哲学的政治的な問題から今週の時事ネタのような話に飛んでしまいましたね。
ですから、中国が多くの素晴らしい技術を生み出すことは当然予想されることです。
そして実際に中国はこれまでにも数多くの偉大な発明や開発を成し遂げてきましたまた中国の長い歴史を振り返ってみれば分かるように中国もまた古代から続く卓越した国家です。
実際人類の歴史のほとんどの期間において中国は世界で最も強大な国家でした。
ですから、中国の人々の視点からすれば現在の中国の対等は歴史上の本来の地位に戻ることに過ぎないと見ているのかもしれません。
したがって今後も中国は多くの素晴らしいことを成し遂げるでしょう。
その一例がDeepSeekです。
しかしそれは単に中国の圧倒的な才能の蓄積による成果であり確かに印象的なものですが、AIにおける完全な革命というわけではありません。
2006年9月24日、京都発のIT企業・はてなの実験場「はてラボ」からはてな匿名ダイアリーがひっそりと産声を上げた。
当初は単なる試みの一つに過ぎず、誰もが自由に匿名で日記を書ける――いわゆる「匿名ダイアリー」、通称「増田(ますだ)」がこうして誕生したのである。
ちなみに「増田」という呼称はanonymous diary(アノニマスダイアリー)を日本語読みした際に「アノニ“マスダ”イアリー」と聞こえるダジャレに由来する。
サービス開始直後、匿名性を守るための施策が次々講じられた。リリース翌日の9月25日には投稿者のプロフィールページ(マイハテナー)へのリンクが早くも削除され、9月29日には画像貼り付け機能も禁止となっている。
テキスト主体で完全匿名を貫く方針が、最初の一週間で明確に示された形だ。初期の増田にはユーザー有志による「匿名ダイアリーならではの遊び」がいくつも提案されたものの定着はせず、10月上旬には投稿数も落ち着いた過疎期に入った。
しかし10月下旬になると様相が一変する。匿名ダイアリー発のエントリが徐々にはてなブックマークの「注目エントリー」(ホッテントリ)に顔を出し始めたのだ。
たとえば「はてなブックマークで話題になるブログとならないブログの違い」といったメタ考察の記事が注目を集め、増田発の長文論考がちらほらと人気入りするようになった。
サービス開始初日に投稿された記念すべき最初の増田のタイトルが「はてなの名でやるような事でもない」だったことも象徴的だ。
冒頭からして手厳しい内部批評であり、いかにも「はてならしい」船出と言える。
しかし、この小さな匿名ブログが後に国会で言及されるほどネット世論を動かす存在になるとは、当時誰が予想しただろうか。
サービス開始から数年、はてな匿名ダイアリーは着実に投稿数を伸ばし、技術ネタから社会批評まで多種多様な記事が日々生まれてきた。
匿名ゆえに過激な表現や内部告発(怪文書)、果ては明らかな釣り投稿まで玉石混淆だが、その一方で思わず涙ぐむような人情話や腹筋がよじれるほどの笑い話まで幅広く揃っているのがこの文化の面白いところだ。
たとえば2006年の増田人気記事には「JASRAC伝説」のようなネット業界の笑い話や、「プログラミング用のフォントを探してたら一日が終わってた」といったオタク的自虐ネタがランクインしている。
一方で「就職できない学生」のように現実の社会問題を吐露するエントリも早くから登場し、匿名という気軽さを武器に時に鋭い社会批評が行われた。
2010年前後には、増田は既にはてなユーザーコミュニティ内で話題の火種として定着していた。
とはいえ爆発的に脚光を浴びる転機は2013年に訪れる。この年の4月、はてなブックマークのトップページ刷新によって匿名ダイアリーへの導線が強化され、多数の増田がホッテントリ入りする事態となったのである。
事実、2013年以降は匿名ダイアリー全体の月間ブックマーク獲得数が急増している。
アクセス増に伴い投稿も活発化し、増田は技術系・生活ハック系から時事ネタ・人生相談まであらゆるジャンルのネタが飛び交う一大プラットフォームへと進化していった。
2016年にはサービス開始10周年を迎え、それを記念して公式Twitterアカウント(@hatenaanond)が開設された。
投稿のHTTPS化やスマホからの投稿機能検討などもアナウンスされ、実際2017年には全ページ常時SSL対応が実現している。
また同2017年には「人気記事アーカイブ」機能が追加され、過去の名作エントリを月別・日別に人気順で振り返ることができるようになった。
蓄積された匿名ダイアリーの膨大な記事群は、もはや日本ネット文化のアーカイブとも言える存在感を帯び始めている。
匿名ダイアリー(増田)は、日本のネット言論史の中で匿名掲示板とブログ/SNSの中間的ポジションを占めるユニークな存在だ。
巨大匿名掲示板(2ちゃんねる/5ちゃんねる)では多数の名無し達が雑然と議論を交わすが、増田では一人の匿名ユーザーがブログ形式で思いの丈を綴る。
いわば2ちゃんねる的な「名無しさん」の文化を受け継ぎつつ、ブログ的な長文表現とパーソナルな語り口を可能にしている点が特徴である。
そのため「公式」と「名無しさん」の隙間とも言えるポジションに位置づけられ、「実名では波風が立つが、完全匿名の掲示板よりは自分の言葉として語りたい」――そんなときに選ばれる場所となっている。
実際、ある著名人(川上量生氏)がNHK番組での騒動について心中を吐露した際、自身のブログではなく増田に「最後の書き込み」を残したケースもある。
彼は立場上「公式」に発信すると面倒が大きいが、匿名ダイアリーなら「詠み人知らずだった」と言い張ることもできると判断したのだろう。
このように増田は内部告発や本音の告白をしたい人々にとって格好の受け皿となってきた。
増田発のエントリが2ちゃんねる住民に発見されスレッドで引用・議論されることもあれば、逆に「今現在2ちゃんねるで起こっていること」を増田がまとめてホッテントリ入りするような例もある。
また、増田の内容が面白いとまとめサイトやTogetterに転載・紹介され、そこからさらに拡散する二次的な波及も起こる。
匿名掲示板、まとめサイト、増田はそれぞれ文体や文化は異なるものの、互いにネタを供給し合い日本のネット言論空間を賑わせてきたと言える。
一方、Twitterとの関係も緊密だ。Twitter全盛期以降、ニュースやトレンドを見たユーザーが詳細な議論や感想を増田に書き、それをまたTwitterで共有するというサイクルが生まれている。
140字(現在は拡張)の制限があるTwitterでは語りきれない本音や体験談を増田に綴り、そのURLがTwitter上で拡散されるケースは少なくない。
象徴的なのが2016年に匿名ダイアリー上に投稿された「保育園落ちた日本死ね!!!!」という怒りの叫びである。
このエントリは瞬く間に数百件のブックマークを集めてホッテントリの頂点に躍り出ただけでなく、Twitterでも大拡散し、ついには国会で野党議員が引用するまでに至った。
増田発のフレーズ「日本死ね」は2016年の流行語大賞候補に選ばれるなど、ネット世論がリアル政治を動かした一例として語り草になっている。
Twitter上では当該エントリへの賛否や共感が渦巻き、「#日本死ね」のハッシュタグが飛び交った。
増田で火が点いた匿名の声がTwitterという拡声器を得て社会現象化した典型と言えるだろう。
このように増田のエントリははてなブックマークを起点に各所へ波及していく。
匿名ダイアリーに投稿された記事は誰が書いたか分からないぶんタイトルと内容のインパクト勝負になる。
面白い/有益/刺激的だと感じた読者がブックマークしてコメントを付けることで評価が可視化され、一定数のブックマークが集まればホッテントリとしてトップページに露出する。
結果、さらに多くの読者が押し寄せてブクマが雪だるま式に増える。
この明確な評価システムゆえに、増田投稿者の中には「如何にブクマを稼ぐか」を意識して釣り気味のネタや炎上覚悟の過激な持論を投稿する者も現れた。
実験的に一ヶ月間で13本もの釣りエントリを投下し、4本をホッテントリ入りさせた強者もいるという。
ブックマーク数という指標があることで、匿名とはいえ投稿者は観客の反応を強く意識するようになり、増田は単なる独白の場から「ウケる文章」の競演の場へと文化的に洗練されていった面もある。
では実際、Hatenaブックマークで多数の反応を集める増田とはどのようなものだろうか。その傾向をいくつか具体例とともに分析してみる。
自身の子どもが保育園に落選した母親(と推測される)が、日本の子育て環境への怒りをストレートにぶちまけたこの文章は、多くの親世代の共感と怒りに火を付けた。
ブックマークコメント欄は賛同や政府批判の声で溢れ、大量のブクマが付くだけでなくメディア報道にまで発展した。
そして何よりも、この匿名の叫びが国政レベルの議論を誘発した意義は大きい。
他にも「民主党支持者としての愚痴」(民主党政権への苦言)や「東京都心の求人状況がヤバイ。はよ移民入れろ…」といった景気や労働問題への提言など、タイムリーな社会問題を扱った増田はブックマークが伸びやすい傾向がある。
匿名ゆえに本音で社会批判ができる点が、読者の溜飲を下げ「よく言ってくれた!」という反応に繋がるのだ。
個人のユニークな体験談や、役立つアドバイス記事も人気を博す。
例えば2014年の年間ブックマーク数1位となった「部下がくれたアドバイス」は、ある上司が部下から教わった貴重な助言を紹介したエントリだ。
具体的な内容は伏せるが、職場での人間関係改善につながる示唆に富む話で、多くの社会人読者の心を打ち大量のブクマを集めた。
また「1人暮らしのための料理の豆知識50」のように実用性の高い生活ハックも人気だし、「メールで使える英語のつなぎ言葉」のようにすぐ役立つ知識の共有は安定してブックマークが付く。
恋愛や結婚、離婚といった人生の局面に関する赤裸々な語りも注目されやすい。「離婚序章からの帰還」というタイトルの連載風エントリが話題になったり、「本当に悲惨な独り身の最期」といったショッキングな孤独死レポートが議論を呼んだこともある。
この種の投稿は読者の感情を強く揺さぶり、同情や驚きのコメントとともに拡散していく。
増田発のネタの中にはネットならではのオタク文化やサブカル的話題も多い。
例えば「( ・3・)クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言いだして」という2015年の人気増田は、音楽趣味の異なる上司と部下のユーモラスなやり取りを描いたもので、多くの読者の笑いを誘った。
他にも「Yahoo!チャットって場所があったんだよ」のように懐かしのネットサービスを語るノスタルジー系や、「無課金で数年続けていたソシャゲをやめて分かったこと」のように現代ネット文化(ソーシャルゲーム)に関する内省などもバズりやすい。
こうした記事は特定クラスタには刺さりやすく、はてブのコメント欄でも「わかる」「懐かしい」「自分も経験した」と盛り上がる傾向がある。
増田は匿名ゆえに自由な創作の発表の場にもなっている。ショートショート風のフィクションや、一発ネタ的なジョーク文章が投稿されることもあり、出来が良ければしっかりブクマを稼ぐ。
「家事は、レベルを上げて物理で殴れ」は家事のコツをRPG風に比喩したユーモア記事で、多くのユーザーの爆笑を誘った。
また、一部では増田発の優れた文章を「増田文学」と称し、ファンが選ぶ賞を作る動きまである(増田文学大賞など)。
このようにエンターテインメント性の高い文体やオチの効いた話も増田ならではの楽しみであり、はてなブックマーク常連のネタ枠として機能している。
総じて、はてなブックマークで大きな反響を呼ぶ増田には「共感・有用・驚き」のいずれか、もしくは複数が備わっていると言えよう。
強い共感や感情を喚起するもの、実生活や知的好奇心に役立つ情報を提供するもの、あるいは純粋にネット民を驚かせ楽しませるものが、人々の目に留まりやすい。
そして匿名という特性上、その内容が事実かフィクションか判然としない場合もあるが、それすら含めて読者は一種の物語として増田を消費している節がある。
だからこそときに釣り記事に踊らされることもあるが、それもまた増田という遊び場の醍醐味であり、読者も「ネタかもしれないが面白いからヨシ!」と受け止めているのだ。
何にせよ、「増田」はネットの深層心理を映し出す鏡のような存在だ。
喜怒哀楽、嫉妬や独白、叫びと祈り――匿名の影に人間の本音が渦巻いている。
ネット言論の文化史において、はてな匿名ダイアリーは2ちゃんねる的匿名文化を継ぎつつブログ的表現力を与えた場としてユニークな地位を占めてきた。
そしてその魅力は今も色褪せていない。
これからも誰かが増田にそっと心情を綴り、それが思いがけず何万もの人々に届いて共感を呼ぶことだろう。
どうでもいいネタは良いんだけどさ
時事ネタとかニュースネタで、2chコメントっぽいのが付いてるやつ
てか今更だけど、昔のまとめブログの悪い風潮が、ここ数年のYoutubeで再現されててしんどい
前は最低限ソースにアクセスできていた(ソース内で偏向することも可能だけど)
今はそれすらできない
自分は一応ネットに20年以上いるし、不自然な意見の偏りとか、違和感に気づけるけど
若い子は無理だろうなあ
以前のヤフコメの偏りとか、はてなとか2chとか、はたまたネトウヨとかサヨクとかフェミニストとか
ネットで声の大きい低身長高齢未婚アンフェさんの望みは「体臭ケアや身嗜みやコミュニーケーションのすり合わせなど女に選ばれる労力は一切払いたくないが、何からの巨大権力が女性の人権を奪い、自分たち一人一人に女をあてがって欲しい」
ただそれだけ
だから彼らの主張には全て語尾に「愚かで無能で攻撃的な女から罰として人権を奪って男の家事性処理産む機械として家に閉じ込めるべき」がつく
男がフィクションや作文で男の悪行を女の所業にすり替えるのもそれが理由
だから彼らが中居の被害者叩きポストには漏れなくフェミによる批判リプや引用がびっしりという現実を無視するのも当たり前なんですよね
男、特にアンフェは特定の属性やアイテムやアビリティを所持した男は見知らぬ女に手当たり次第狼藉しても相手や世間の女に許されるエロコンテンツと現実の区別がつかなくなってるんだよ
だから世の女は弱者男性を差別する一方で芸能人やイケメンやアイドル枠で世に出た(過去形)男性が手当たり次第レイプしても許すという脳内設定に固執するが
現実に中居を擁護して被害者に対して憎悪扇動するのは漏れなく男(アンフェか2次元キモヲタの2択)
芸能人やアイドル・イケメン枠で世に出た男は手当たり次第に狼藉しても女に受け入れられ擁護される幻想とレイプしまくっても金と力で揉み消せる幻想を叩き潰されたからね
ゆな先生
@JapanTank
9000万円で示談して守秘義務守られないなら、これからは9000万円で殺し屋を雇って殺すよね
3.4万いいね
コバやん
@dm_kobayakawa
もたこ
@innocence_SAC
9000万払って示談成立した上で炎上するのが当たり前な世の中なら、立場のある人間は『仕方ない、山に埋めるか』ってなるよね…
竜@JB64
@sLySJcanRw67893
示談金を9000万も払ったのに外野にリークされて芸能界追放かよ。
おれ悔しいよ。
@oharan
一番おそろしいのはコレだと思うよ
1億近く払って示談してこんな事になるなら、揉めたら最初から裏社会の人間に3千万くらい払って「消えて貰う」方が確実だろ?
2.5万いいね
Koshian
@ruscotar
これ本当にしゃれにならなくて、9000万円で示談したのを週刊誌使って蒸し返すなら、その9000万円は被害者に支払われずに反社なり半グレなりに流れていくと思うんですよね……
相手が悪辣だと思うならそれくらいの悪辣さは想像しておいて欲しい……
2.1万いいね
羽虫
@hamushi55355
4.1万いいね
ポルノなどを見てムラついてリアルでも同じ行為をしようと女を探しに買春、ナンパしにいく
チンポが反応する女なら有名人一般人2次元3次元知らない女やキャラなど見境なく合法や非合法のエロ動画や画像を収集し容量が足りなくなる
現実の悲惨な事件を盾に女から人権を奪って女日照りの男に知らない女をあてがえ、でないと暴走してテロや事件を起こすぞと主張
ナンパやファン食いに励むのもバンドマンや芸能人なども男に偏る
地道な泥臭い仕事や家事雑事の合間に家族や友人知人とラインやSNSでやり取りしたり、ペットと戯れたり動画サイト、ネットニュース、オールドメディアや配信でドラマやエンタメやゴシップや時事ネタ、SNSやLDK的なサイトで日用品やプチプラコスメの機能などライフハック系情報、各メーカーの新製品やストレッチ等の健康やグルメやレシピ方面の情報を見る、可愛い犬猫動物もYahooニュースからSNSまで溢れていて大人気だからそれを見る
女は最低限の家事やセルフケアをするから変化のないつまらない日常でも満足できるので、結婚してなくても趣味があれば満足、犬猫がいれば満足という者は山程いる
しかし男は家事して産んでくれるオナホをあてがわないと満足できないんだよ
だからハイスペ長身イケメン金持ちとしか結婚したくない女、パパ活で豪遊してホストに貢ぐ女(現実はホスト規制に反対するのは男だけ)、男のアイドルやホストや女の性加害を擁護して制裁や追及を止めようとする無数の女を捏造して「女はバカ、だから人権を奪って男にあてがい奴隷として家に閉じ込めなければならない」となる
■高齢未婚男性「この属性の男なら女をレイプしても許される」女「伴侶と息子以外の男はゴミ」
https://anond.hatelabo.jp/20250108125756
■女性が左右や思想信条問わず自称弱者男性を本能的に嫌うのが判明
こういうの信じられないんだよな
2011年からTwitter使ってミュートもブロックも使ってないけど
俺のおすすめはちゃんとやってるゲーム関連の声優の反応やらミームイラスト・写真・動画やら二次創作やら海外でそれやってる人やらを拾ってきてくれる
2割くらいは興味ないIP、似たようなオタクが好きそうなやつが出てくるけど
まあ十数アカくらいしかフォローしてないしフォローもされてない、フォローやいいねするポストもほぼ企業オンリーなアカウントだけどね
ゲーム以外の趣味はリストを色々つくって(ガジェットとか)フォローせずに見てるけど
昔はTweetDeckでリスト見てたけど潰されたから今は一応Open-Deckとか使う手もあるけど
そこまで漏れなくチェックしたいわけでもないからおすすめに出てきてほしいのはそうリスト設定すればたまーに出てくるくらいでちょうどよくなる
数%くらい時事ネタやテレビ番組切り抜きみたいな下衆いの出てくるけど「興味ない」系のチューニングもそれほど熱心にやらなくても秩序保たれてる
TwitterはTwitter以外での活動も見てるからもしかしたら広告ブロックを常用してるおかげとかもあるかもしれないな
というかおすすめタブ自体月に1度も見ないくらいだけどたまに見る程度の外部への興味度合いなら汚染されにくいとかあるかもしれん
評価については各種レビューサイトに詳しいのでここでそれを繰り返すことはしない。
エンディングが始まった時、人生で一番ミセスグリーンアップルに感謝したとだけ書き残しておく。
一方で、福田監督は実はかなり早い段階で聖⭐︎おにいさんの原作ネタで話を引っ張ることに見切りをつけていて、あえて福田ワールドに振り切ることにしたんじゃないかとも思っている。
映画の冒頭でもネタが擦られていた第1巻は実に17年前の2008年が初版である。そして聖⭐︎おにいさんはイエスとブッダが現代社会で休暇を取っている設定なので、17年前当時の時事ネタがふんだんに盛り込まれている。
「コンビニで女子高生に超ジョニー・デップに似てるって言われちゃった」
「マジで!? すげー!!」とか盛り上がったところで、ジョニデの全盛期を目撃していない30代以下には「だから何やねん」って感じだろう。
そもそも聖⭐︎おにいさんの「世紀末を乗り越えたイエスとブッダが休暇を取っている」という設定自体、ノストラダムスやらY2K問題やらの狂騒を終えて間もないゼロ年代だから面白かったというのは否定できない。ようするにハイコンテクストなのである。
加えて聖⭐︎おにいさんはアニメもそう上手くいかなかった歴史があり、やりたいようにやったところで大炎上するというほどの状態でもない。
そこをうまく突いて豪華俳優陣で収益を上げようという頭がもしあったのだとしたら、それはなかなか商売うまいかもなぁと思った次第。
実際の女はつまらない家事や仕事の合間にLINEで会話したり動画サイトやネットニュースやオールドメディアでエンタメやゲームやゴシップや時事ネタ眺めたり家事レシピプチプラや美容健康情報集めたり画像含めて犬猫愛でたり暇つぶししながらささやかに暮らしてるんだよ
しかしリアルで人間関係を気づけないインセルは「ホストやアイドルに貢いで彼らの犯罪の追及や制裁や規制を止めようとするフェミや推し活女やパパ活豪遊女やハイスペイケメン狙いの婚活女が無数に存在する、女から人権を奪って男をあてがい奴隷にしろ」一辺倒なんだよね
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しかし男は家事して産んでくれるオナホをあてがわないと満足できないんだよ
だから男のアイドルやホストや女の性加害を擁護する無数の女を捏造して「女はバカ、だから人権を奪って男にあてがい奴隷として家に閉じ込めなければならない」となる
地道な泥臭い仕事や家事雑事の合間に家族や友人知人とラインやSNSでやり取りしたり、ペットと戯れたり、動画サイト、ネットニュース、オールドメディアや配信でドラマやエンタメやゴシップや時事ネタ、SNSやLDK的なサイトで日用品やプチプラコスメの機能、各メーカーの新製品やストレッチ等の健康やグルメやレシピ方面の情報を見る、可愛い犬猫動物もYahooニュースからSNSまで溢れていて大人気だからそれを見る
女は最低限の家事やセルフケアをするから変化のないつまらない日常でも満足できるので、結婚してなくても趣味があれば満足、犬猫がいれば満足という者は山程いる
しかし男は家事して産んでくれるオナホをあてがわないと満足できないんだよ
だから男のアイドルやホストや女の性加害を擁護する無数の女を捏造して「女はバカ、だから人権を奪って男にあてがい奴隷として家に閉じ込めなければならない」となる
自由恋愛でもマッチングアプリでも婚活でも女に断られる→それを受け入れて次の女に行く、過去の失敗を分析して対策を練る
それすら出来ず、女は強制的に結婚しないと生きていけない様に追い込んであてがわれるのを待つ人間が、妻子を大切にするわけがないのである
何かあった時に周囲に喧伝できる人間関係やコミュ力、太い実家、手に職のない逃げられない立場の女ならなおさら
そういう女達を見てきたのは同じ女
DQNやヤリチンの被害者はそういう男を好む馬鹿女のみだが、弱者男性は女は愚かで害悪だから人権を奪ってあてがえと訴える、女性全般に危害を加える思想なのがネットで可視化されている
https://anond.hatelabo.jp/20241223195242
前者は他の男同様、女を所有すればどうにかなる、言う事聞かない相手でも女ならは攻撃すればいいと舐めてかかってるのは強者男性と同じ
しかも女に相手にされず、「次の機会」がない分、更に目も当てられない醜態を晒す
だから自分を選ばない女や自分を対象にしない女は、婚活やアプリで初対面に過ぎない女だろうが知らない人間だろうが大挙して攻撃する気質がネットで表面化している
当然コミュニケーション能力が欠如していると判断され、ただでさえ別れ話や交際を断られてストーカー化するのは8割は男であり、共同親権など一度婚姻したら配偶者が逃げられない法改正を求めるのもなのに、一度関わるとリスクでしかない
https://anond.hatelabo.jp/20241222094716
男だけが「結婚にさえ持ち込めば確変できる、人生バラ色一発逆転」という妄想に囚われてるから
「婚活やアプリで会った女に断られた!会った時点で釣り合うカップルなのに断るのは勘違い高望みクズ女!」
権力や権限を持つ男には媚媚で請願や陳情ができない分、自分が所有した女にケアや子供の世話や家事諸々や共稼ぎや子供や義実家や近所付き合いなど子持ち世帯に発生する負担を全て押し付ける
https://anond.hatelabo.jp/20241223200422
DQNやヤリチンの被害者はそういう男を好む馬鹿女のみだが、弱者男性は女は愚かで害悪だから人権を奪ってあてがえと訴える、女性全般に危害を加える思想なのがネットで可視化されている
北九州の事件などどっかの男が無差別殺傷事件を起こした時も「弱者男性がテロを起こさないように女から人権を奪って高齢弱者男性にあてがってあげるべき」と主張(その後、犯人は結婚歴あり強者男性だと判明)
https://anond.hatelabo.jp/20241223195242
地道な泥臭い仕事や家事雑事の合間に家族や友人知人とラインやSNSでやり取りしたり、ペットと戯れたり動画サイト、ネットニュース、オールドメディアや配信でドラマやエンタメやゴシップや時事ネタ、SNSやLDK的なサイトで日用品やプチプラコスメの機能、各メーカーの新製品やストレッチ等の健康やグルメやレシピ方面の情報を見る、可愛い犬猫動物もYahooニュースからSNSまで溢れていて大人気だからそれを見る
女は最低限の家事やセルフケアをするから変化のないつまらない日常でも満足できるので、結婚してなくても趣味があれば満足、犬猫がいれば満足という者は山程いる
しかし男は家事して産んでくれるオナホをあてがわないと満足できないんだよ
だからハイスペ長身イケメン金持ちとしか結婚したくない女、パパ活で豪遊してホストに貢ぐ女(現実はホスト規制に反対するのは男だけ)、男のアイドルやホストや女の性加害を擁護して制裁や追及を止めようとする無数の女を捏造して「女はバカ、だから人権を奪って男にあてがい奴隷として家に閉じ込めなければならない」となる
昨日のM1は全体的にレベルが高かったと感じたのだが、バッテリィズがあれだけ高評価された理由がよくわからなかった
ネット民的には真空ジェシカの時事ネタを詰め込んネタが一番面白かったし、令和ロマンの一本目はそんなに面白いと思わなかったがくるまの技術力の高さで笑わされたのでこれもわかる
新しいフォーマットの笑いという意味ではエバーズのほうが先が読めなくて面白かったと感じた
ライト兄弟の守備が下手そうは、いきなり野球と掛けてきたことを理解したらジワジワきて面白いなと思ったのだが、それ以外がストレートに思ったことを言ってるだけでこれはボケなのか?と感じてしまった
Xで、目に入って不快に感じた広告を片っ端からブロックしていった結果、興味のない広告ばかりになって快適になった。
よくソシャゲやアニメ等の二次創作を楽しんでるが、前までは、ピッコマやコミックシーモア等の漫画系、Netflix等のサブスクサービス系(人気ランキング)、流行りのソシャゲ…みたいな感じで、不快極まりなかった(流行りものが嫌い)。
そんな時、少し前に、ここで広告に使われるアカウントをブロックすれば広告を消せると知って、頑張って消すようにした。
今は、美容と賭け事(競馬や競艇に投資、仮想通貨、ネットカジノ?バカラ?)、生成AIの広告で埋め尽くされてる。
どれも何言ってるか分からない世界の話で、目に入ってもなんのこっちゃか分からない。でも、そのおかげで興味もわかず、邪魔とも思わない。すごく快適だ…
と思っていた矢先、mixi2発表。広告出ないし、めっちゃええやんこれ…
Xは政治やニュース等の時事ネタ閲覧用として、mixi2は娯楽用として移住する予定。クリエイターの人が来てくれたら嬉しいな!