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やすらぐ自然を追い求めて・ブログ編

自然公園、都市公園などで、身近な花々、貴重な花々などの植物、または野鳥、水鳥、昆虫、動物などの生物を観賞、自然散策し、気ままに感じたことを載せるブログです。

夏の花めぐり・2019年7月編(川口市立グリーンセンター・埼玉県川口市)Part9

前回(夏の花めぐり・2019年7月編(川口市立グリーンセンター・埼玉県川口市)Part8)の続きです。
ハーブ園、花菖蒲園などを周り、綺麗なバラ園がある大集会堂(シャトー赤柴)へ~。
夏の時期でも良いバラの香りを~

※【川口市立グリーンセンター】
グリーンセンターは、川口市が運営している緑豊かな公園として親しまれています。年間を通じて、花や緑を楽しめ、楽しいイベントも数多く開催されています。シンボル的な大温室や噴水、子供達に大人気の大型遊具やミニ鉄道があり、老若男女問わず楽しめるスポットです。
(川口city.comより)
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綺麗なバラの品種がいっぱい~夏の時期でも良い開花が見られました~。

園内マップです。
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、川口市立グリーンセンターの模様を...。(↓[夏の花めぐり・2019年7月編(川口市立グリーンセンター・埼玉県川口市)Part9]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→ 川口市立グリーンセンター川口city.com

(2019年7月21日撮影)
[夏の花めぐり・2019年7月編(川口市立グリーンセンター・埼玉県川口市)Part9]の続きを読む

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  1. 2019/07/31(水) 21:43:16|
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夏の花めぐり・2019年7月編(川口市立グリーンセンター・埼玉県川口市)Part8

この時期になかなか良く機会がありませんでしたが、ちょっと立ち寄ってみました~。
開園して、まもなくの時間でしたので、人出はそれほど...。
静かな朝の園内を周ってみました~

※【川口市立グリーンセンター】
グリーンセンターは、川口市が運営している緑豊かな公園として親しまれています。年間を通じて、花や緑を楽しめ、楽しいイベントも数多く開催されています。シンボル的な大温室や噴水、子供達に大人気の大型遊具やミニ鉄道があり、老若男女問わず楽しめるスポットです。
(川口city.comより)
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綺麗なナツズイセン(ヒガンバナ科)が見られるようになりました~

園内マップです。
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(↑画像クイックで拡大)

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(2019年7月21日撮影)
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  1. 2019/07/29(月) 22:36:09|
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夏の花めぐり・2019年7月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part7

前回(夏の花めぐり・2019年7月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part6)の続きです。
水元グリーンプラザでの花々の観賞~
その後は、再び水元小合溜(みずもとこあいだめ)の自然散策~

※【都立水元公園】
水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。 小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。
※【水元グリーンプラザ】
グリーンプラザでは、温室や野草園で珍しい植物を楽しめるとともに、館内では水元公園の自然や歴史について展示しています。○利用期間:年末年始を除く通年(月曜休館)
  9時30分から16時30分まで
○入場料:無料
※【水元小合溜(みずもとこあいだめ)】
水元小合溜は、享保14年(1729年)八代将軍徳川吉宗の指示により、紀州から招いた治水の権威者・幕府勘定方吟味役井沢弥惣兵衛が、もともと利根川の旧河川だったものを、江戸を水害から守るために行った中川の開削事業により現在のような形になったもので、遊水地としての役割とかんがい用水の源水地としての機能を持つ溜池になったものです。
この小合溜の成立により、江戸は水害から守られると同時に、ここを水源とする上下之割用水(かみしものわりようすい)が作られ、この水が東葛西領50余か村のかんがい用に利用された歴史ある溜池です。
(東京都公園協会より)
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水元小合溜など園内で、夏の季節を感じるニイニイゼミ(セミ科)の鳴き声が響き渡っていました~

水元グリーンプラザの周辺の案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、都立水元公園の模様を...。(↓[夏の花めぐり・2019年7月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part7]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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(2019年7月20日撮影)
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  1. 2019/07/27(土) 20:09:14|
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夏の花めぐり・2019年7月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part6

前回(夏の花めぐり・2019年7月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part5)の続きです。
水生植物園から水元グリーンプラザの水べの野草園へ~。

※【都立水元公園】
水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。 小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。
※【水元グリーンプラザ】
グリーンプラザでは、温室や野草園で珍しい植物を楽しめるとともに、館内では水元公園の自然や歴史について展示しています。○利用期間:年末年始を除く通年(月曜休館)
  9時30分から16時30分まで
○入場料:無料
(東京都公園協会より)
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綺麗なオニユリ(ユリ科)の良い開花時期になりました~

水元グリーンプラザの周辺の案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

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(2019年7月20日撮影)
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  1. 2019/07/25(木) 21:48:59|
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夏の花めぐり・2019年7月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part5

まだ梅雨時期で雲りがちの日々ですが、7月の都立水元公園へ~。
都合上、いつもより短時間での自然散策~。

※【都立水元公園】
水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。 小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。
(東京都公園協会より)
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水生植物園でのハス(ハス科)のつぼみに、ウチワヤンマ(サナエトンボ科・地域によって絶滅危惧種・東京都では絶滅危惧Ⅱ類(VU))がじっと~

それでは、都立水元公園の模様を...。(↓[夏の花めぐり・2019年7月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part5]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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(2019年7月20日撮影)
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  1. 2019/07/24(水) 22:20:34|
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石神井公園の自然・2019年7月編(都立石神井公園 ・東京都練馬区)Part2

前回(石神井公園の自然・2019年7月編(都立石神井公園 ・東京都練馬区)Part1)の続きです。
三宝寺池周辺から石神井池方面へ~。
こちらでも良い見どころがあり~

※【都立石神井公園】
三宝寺池、石神井池の二つの池を中心とした公園で、園内は起伏に富み、武蔵野の自然がよく残されています。木々に囲まれ静寂な趣の三宝寺池と、ボートで賑わう石神井池のほかに、石神井城跡とこれに関する幾つかの遺跡があります。
また、公園を含む周辺の区域は、環境や景観を保持するため、風致地区に指定されています。
※【石神井池】
かつては、三宝寺池から水路が引かれ、田圃が広がっていましたが、昭和8年、この水路をせき止め、池がつくられました。周囲の緑を眺めながらのボート遊びなど、開放的で賑やかな雰囲気に満ちています。
(「公園へ行こう!」東京都公園協会より)
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石神井池に、微笑ましいカイツブリ(カイツブリ科・地域によって絶滅危惧種・東京都では準絶滅危惧(NT))の親子が見られました~。

都立石神井公園の案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、石神井公園の模様を...。(↓[石神井公園の自然・2019年7月編(都立石神井公園 ・東京都練馬区)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→「公園へ行こう!」東京都公園協会

(2019年7月15日撮影)
[石神井公園の自然・2019年7月編(都立石神井公園 ・東京都練馬区)Part2]の続きを読む

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  1. 2019/07/23(火) 21:50:57|
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石神井公園の自然・2019年7月編(都立石神井公園 ・東京都練馬区)Part1

夏の季節の都立石神井公園へ~。
見どころ多い石神井公園を今回も自然散策してみました~。

※【都立石神井公園】
三宝寺池、石神井池の二つの池を中心とした公園で、園内は起伏に富み、武蔵野の自然がよく残されています。木々に囲まれ静寂な趣の三宝寺池と、ボートで賑わう石神井池のほかに、石神井城跡とこれに関する幾つかの遺跡があります。
また、公園を含む周辺の区域は、環境や景観を保持するため、風致地区に指定されています。

※【水辺観察園】
ここは、大正9年に日本初の100メートルプールとして、三宝寺池の一部を切りはなして作られた場所であり、その後、釣堀になっていましたが、平成元年に水辺観察園として開設しました。かつての武蔵野の三宝寺池を再現するために、自然の環境の回復をはかっています。
(「公園へ行こう!」東京都公園協会より)
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ミソハギ(ミソハギ科)の開花が見られるようになりました~。

都立石神井公園の案内図です。
shakuzii140329-106.jpg
(↑画像クイックで拡大)

それでは、石神井公園の模様を...。(↓[石神井公園の自然・2019年7月編(都立石神井公園 ・東京都練馬区)Part1]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→「公園へ行こう!」東京都公園協会

(2019年7月15日撮影)
[石神井公園の自然・2019年7月編(都立石神井公園 ・東京都練馬区)Part1]の続きを読む

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  1. 2019/07/22(月) 22:37:51|
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夏の花めぐり・2019年7月編(赤塚植物園・東京都板橋区)Part4

前回(夏の花めぐり・2019年7月編(赤塚植物園・東京都板橋区)Part3)の続きです。
管理舎や池周辺、野草の道の花々から他のエリアへ~。
開花の品種が結構あるので、見逃さないように散策し周ってみました~

※【東京都板橋区赤塚植物園】(1981年(昭和56年)10月に開園)
広さは約1ヘクタールで、区の花であるニリンソウをはじめ、約600種の樹木・草花・山野草が植えられ、四季折々の植物の表情を楽しむことができます。
万葉・薬用園では、万葉集に詠まれた植物や薬用植物が植えてあります。案内板には万葉集の歌が書かれているので、植物と合わせて楽しく学べるようになっています。
(板橋区公式ホームページより)
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ヒオウギ(アヤメ科・自然種では地域によって絶滅危惧種・東京都の自然種では絶滅(EX))の開花が見られました~。

赤塚植物園案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

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現地案内→板橋区公式ホームページ

(2019年7月15日撮影)
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  1. 2019/07/20(土) 21:14:02|
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夏の花めぐり・2019年7月編(赤塚植物園・東京都板橋区)Part3

しばらくぶりに、立ち寄ってみました~赤塚植物園へ~。
この7月の時期は、今回はじめて~ここでの初の植物を見てまいりました~
まだ梅雨時期なので、時より小雨が...。
そのような園内様子でしたが、夏の花々が色々と見られ~

※【東京都板橋区赤塚植物園】(1981年(昭和56年)10月に開園)
広さは約1ヘクタールで、区の花であるニリンソウをはじめ、約600種の樹木・草花・山野草が植えられ、四季折々の植物の表情を楽しむことができます。
万葉・薬用園では、万葉集に詠まれた植物や薬用植物が植えてあります。案内板には万葉集の歌が書かれているので、植物と合わせて楽しく学べるようになっています。
(板橋区公式ホームページより)
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野草の道で、フシグロセンノウ(ナデシコ科・自然種では地域によって絶滅危惧種・東京都の自然種では絶滅(EX))の開花が見られました~

赤塚植物園案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、赤塚植物園の模様を...。(↓[夏の花めぐり・2019年7月編(赤塚植物園・東京都板橋区)Part3]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→板橋区公式ホームページ

(2019年7月15日撮影)
[夏の花めぐり・2019年7月編(赤塚植物園・東京都板橋区)Part3]の続きを読む

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  1. 2019/07/18(木) 23:17:33|
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夏の花めぐり・2019年7月編(都立舎人公園・東京都足立区)Part2

2週間後に再び立ち寄ってみました~都立舎人公園へ~。
この日は一時、雨があがったときでしたので、なんとか撮影するのに周りやすくなり~。
まだ梅雨時期ですが、夏の花々の開花がいろいろと見られるようになりました~

※【都立舎人公園】
舎人公園は、東京にありながら広がる空と多様な自然が楽しめる、くつろぎの空間です。みどりと水に恵まれた敷地は現在も造成が進み、最終的な計画では、69.5ヘクタールに及ぶ予定です。現在はスポーツ施設、様々な広場、池などが整備された約61.2ヘクタールを開園しています。(東京都公園協会より)
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綺麗なオニユリ(ユリ科)の開花が増えてきました~

それでは、都立舎人公園の模様を...。(↓[夏の花めぐり・2019年7月編(都立舎人公園・東京都足立区)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→東京都公園協会舎人公園野草園あだち観光ネット

(2019年7月14日撮影)
[夏の花めぐり・2019年7月編(都立舎人公園・東京都足立区)Part2]の続きを読む

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  1. 2019/07/17(水) 22:16:25|
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夏の花めぐり・2019年7月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part1

今月も、あいにくの雨でしたが、立ち寄ってみました~
まだ梅雨時期ですが、夏の開花した花々を~

※【花と緑の振興センター】
当センターは、現在地に昭和二十七年に設置された「植物見本園」を前身として、昭和五十七年に植物検査所を合併して「植物振興センター」となり、本県特産の花・植木・果樹苗木の生産振興を図るため、生産出荷技術並びに環境緑化の指導に加え、時代の要求に応じた情報提供などのサービス向上を目指して、平成十五年に「花と緑の振興センター」となりました。
敷地面積は約ニ.三ヘクタールの中に本館建物と植木を中心とした六〇〇種ニ〇〇〇品種にのぼる植物を展示しています。主なものは、ツツジ類、ツバキ、ウメ、カエデなど多くの品種を収集し植栽展示している他、コニファー類、花木類などの新しい品種も展示しています。
また、花・植木などの生産者等を対象とした各種の研修や、県民だれでも参加できる講座を行っているほか、植物やその栽培管理などに関する相談や情報提供も行っています。
見学時間は、四月から九月までは午前九時から、四時三〇分まで、十月から三月までは午前九時から午後四時まで、休園日は十二月二十九日から、翌年一月三日までです。
平成十五年四月 埼玉県
(現地案内より)
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例年通り、綺麗なヤマユリ(ユリ科・地域によって絶滅危惧種)の開花が見られました~
(西園・梅園)

案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

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現地案内→花と緑の振興センターscvb_234x60.gif

(2019年7月14日撮影)
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  1. 2019/07/16(火) 21:52:42|
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万葉植物苑・ふるさとの森・2019年7月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)

まだ梅雨時期ですが、夏の7月の万葉植物苑・ふるさとの森へ~。
先月に続き、今月も雨の日に...。

※【万葉植物苑】
イチリンソウの自生地でもある「安行赤堀用水沿い斜面林保全緑地」に平成21年(2009)4月18日に万葉植物苑がオープンしました。万葉集の句で詠まれている植物が植えられており、しています。その季節ごとに違った植物を無料で観賞する事ができます。
(川口city.comより)
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小雨の降る中、綺麗なユリ(ユリ科)の開花が見られました~。
万葉集では...。
路(みち)の邊(べ)の 草深百合(くさふかゆり)の後にとふ 妹(いも)が命(いのち)をわれ知(し)らめやも・柿本人麻呂(かきのもとひとまろ)
「会ってくれませんか、というと、いつもあの娘は、あとでね、とさらりとかわしてしまう。道端の茂みにひっそりと咲くユリの花のように、いつまでも待てません。」

それでは、万葉植物苑・ふるさとの森の模様を...。(↓[万葉植物苑・ふるさとの森・2019年7月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→川口city.com川口市ホームページ公益財団法人川口緑化センター 樹里安

(2019年7月14日撮影)
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  1. 2019/07/15(月) 22:24:47|
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ジョウロウスゲ・2019年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類(VU))

今回の貴重な植物は、ジョウロウスゲ(カヤツリグサ科・絶滅危惧Ⅱ類(VU))を見てまいりました~。
以前、「他に見られた植物」で、ちょっとありましたが...。今回はアップしてみました。
これまで見たことがあったカヤツリグサ科は、よく知られている植物は、尾瀬や奥日光などのワタスゲ(カヤツリグサ科)~。
または、ジョウロウスゲよりも貴重ですが、一時は絶滅したと思われていたトダスゲ(カヤツリグサ科・絶滅危惧ⅠA類(CR)・埼玉県では絶滅危惧Ⅰ類(CE))~。
※トダスゲは、牧野富太郎博士が、大正5年(1916年)に埼玉県戸田市の「戸田ヶ原」で発見し、命名しました。
あとは、温室見かけるパピルス(カミガヤツリ)でしょうか~。

※ジョウロウスゲ(カヤツリグサ科・絶滅危惧Ⅱ類(VU))・日本のレッドデータ
栃木県・準絶滅危惧(Cランク)
群馬県・絶滅危惧Ⅱ類(VU)
茨城県・準絶滅危惧
埼玉県・絶滅危惧Ⅰ類(CE)

※【ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地】
渡良瀬遊水地の自然環境は緑豊かな広大なヨシ原が特徴で、遊水地全体の面積の内、2,500haが植生におおわれており、植生の約半分がヨシ原で、栃木県の「すぐれた自然」の一つに数えられています。これほどの環境を持つヨシ原は稀で、全国でも最大級の規模を誇り、本来の低地の自然環境が保全されているところとして、貴重な存在となっています。その広大なヨシ原には、多数の動植物が生息・生育しており、植物で 約1,000種、鳥類約260種、昆虫類(陸上、水中)約1,700種、魚類約50種もいます。広大なヨシ原や樹木、池沼には多くの野生生物が暮らしていて、キツネやタヌキ、それにタカの仲間であるチュウヒやサシバ、チョウゲンボウなどがいます。これらの野生生物は、かつては全国各地に生息していたものの、近年、生息環境の減少によりその数は減り続けています。現在関東地方でこれほどの豊かな生物相を維持している地域は極限られており、大変貴重な場所となっています。これは、遊水地としての機能を保持するために、広大なヨシ原や沼をごく自然にしてきた結果によるものです。
(渡良瀬遊水地より)
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湿地園で見られたジョウロウスゲ(カヤツリグサ科・絶滅危惧Ⅱ類(VU))~

それでは、渡良瀬遊水地の模様を...。(↓[ジョウロウスゲ・2019年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)

↓以前の渡良瀬遊水地の植物のブログ
タヌキマメ・2018年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地)・2018年9月17日撮影
イヌセンブリ・2017年10月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2017年10月29日撮影
アオヒメタデ(ヒメタデ)・2017年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2017年9月24日撮影
ゴマクサ・2017年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2017年9月24日撮影
ノダイオウ・2017年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類(VU))・2017年7月16日撮影
ワタラセツリフネソウ・2016年10月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・新種)・2016年10月2日撮影
ナガバノイシモチソウ・2016年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2016年7月3日撮影
アゼオトギリ・2016年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠB類(EN))・2016年7月3日撮影
タコノアシ・2015年10月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧)・2015年10月11日撮影
ヒメナエ(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2015年6月20日撮影
トネハナヤスリ(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2015年4月26日撮影
ノカラマツ(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2014年7月6日撮影
フジバカマ(渡良瀬遊水地・ラムサール条約湿地・準絶滅危惧)・2012年9月15日撮影
ホソバオグルマ(渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2012年8月12日撮影
ヒメシロアサザ(渡良瀬遊水地・湿地園・絶滅危惧Ⅱ類)・2012年7月29日撮影
タチスミレ(渡良瀬遊水地・湿地園・絶滅危惧Ⅱ類)・2012年6月24日撮影
ミズアオイ(渡良瀬遊水地・湿地園・準絶滅危惧種)・2011年8月21日撮影
ゴマノハグサ(渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2009年6月28日撮影
ノジトラノオ(渡良瀬遊水地)・2009年6月20日撮影

現地詳細・クイック→渡良瀬遊水地

(2019年7月7日撮影)
[ジョウロウスゲ・2019年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類(VU))]の続きを読む

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  1. 2019/07/13(土) 22:40:03|
  2. 渡良瀬遊水地の自然
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ホテイアオイ・2019年7月編(道の駅 童謡のふる里 おおとね・埼玉県加須市)

2年ぶり~ホテイアオイ(ミズアオイ科)の道の駅 童謡のふる里 おおとねへ~。
この日は、七夕の日~「たなばたさま」の作曲した音楽家「下総皖一」教授の生誕の地へやってきました~。

【道の駅 童謡のふる里 おおとね】
※概要
道の駅周辺の休耕田(1.5ha)では、7月から10月にかけて薄紫色の可憐な「ホテイアオイ」 の花が咲きつづけます。これは道の駅推進協議会による町おこし事業として、1年間を通じた農業創生センターのイベントと連携し栽培を行っています。
※駅長より
坂東太郎と称される利根川右岸で首都圏50km内の豊かな田園地帯であり、童謡の名曲を生んだ音楽家「下総皖一」の生誕の地です。「たなばたさま」・「野菊」・「はなび」等の曲はこの情緒ある当地をイメージして作曲したと言われています。そこで栽培された「大利根産コシヒカリ」は豊かな水に育まれ栽培された埼玉県有数の「美味しいコシヒカリ」です。
(国土交通省関東地方整備局ホームページより)
ootone190707-107.jpg
例年通り、綺麗なホテイアオイ(ミズアオイ科)の開花が見られました~

【ホテイアオイ】
ミズアオイ科ホテイアオイ属
①原産地:熱帯アメリカ
②園芸分類:多年草(水性植物)
③花期:7~9月
④花色:淡青紫色
⑤花の大きさ:5cm
⑥草丈:20cm~30cm
⑦耐寒性:弱い
(ヤマケイポケットガイドより)

それでは、ホテイアオイの開花の模様を...。(↓[ホテイアオイ・2019年7月編(道の駅 童謡のふる里 おおとね・埼玉県加須市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)

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ホテイアオイ・2017年7月編(道の駅 童謡のふる里 おおとね・埼玉県加須市)・2017年7月16日撮影
ホテイアオイ・2016年7月編(道の駅 童謡のふる里 おおとね・埼玉県加須市)・2016年7月3日撮影
ホテイアオイ・2015年6月編(道の駅 童謡のふる里 おおとね・埼玉県加須市)・2015年6月20日撮影
ホテイアオイ・2014年8月編(道の駅 童謡のふる里 おおとね・埼玉県加須市)・2014年8月3日撮影
ホテイアオイ・2014年7月編(道の駅 童謡のふる里 おおとね・埼玉県加須市)・2014年7月6日撮影
ホテイアオイ・2012年9月編(道の駅 童謡のふる里 おおとね・埼玉県加須市)・2012年9月15日撮影
ホテイアオイ・2012年7月編(道の駅 童謡のふる里 おおとね・埼玉県加須市)・2012年7月29日撮影
ホテイアオイ・2011年8月編(道の駅 童謡のふる里 おおとね・埼玉県加須市)・2011年8月7日撮影
ウォーターポピー(道の駅 童謡のふる里おおとね)・2009年9月4日撮影

現地案内→道の駅 童謡のふる里おおとね加須市公式ホームページ

(2019年7月7日撮影)
[ホテイアオイ・2019年7月編(道の駅 童謡のふる里 おおとね・埼玉県加須市)]の続きを読む

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  1. 2019/07/11(木) 22:01:12|
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見沼の自然・2019年7月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)

7月でもまだ梅雨時期の見沼自然公園へ~。
今回もどんな自然の様子が見られるか、修景池周辺を周ってみました~

※【見沼自然公園】
東京ドームの2.3倍の敷地面積をもつ。小さな島のある睡蓮の花の咲く池、ゲートボール場のほか、広い芝生広場には見沼代用水路を作った井沢弥惣兵衛為永(いざわやそべえためなが)の功績を称える銅像が建っています。見沼田んぼの湿地を生かした自然観察園にはウッドデッキが設置してあり、自然を楽しみながらの散策や、水生植物やホタル・トンボなどの観察ができます。公園奥の野鳥の池は保護区域となっていて立ち入り禁止です。
(見沼田んぼ見どころガイド2017より)
minuma190706-109.jpg
綺麗なスイレンが見られる修景池で、コフキトンボ(トンボ科・地域によって絶滅危惧種)が~
修景池周辺では、様々なトンボが見られました~

園内MAPです。
minuma180304-201.jpg
(↑画像クイックで拡大)

それでは、見沼自然公園の模様を...。(↓[見沼の自然・2019年7月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→見沼自然公園さいたま公園ナビ見沼たんぼのホームページ

(2019年7月6日撮影)
[見沼の自然・2019年7月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)]の続きを読む

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  1. 2019/07/10(水) 22:06:36|
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園芸植物園・2019年7月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)Part2

前回(園芸植物園・2019年7月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)Part1)の続きです。
あじさい通りのアジサイなど初夏から夏へ~と季節を感じる花々の観賞~
梅雨空の園内でしたが、とても楽しめました~

※【さいたま市園芸植物園】
園芸植物園は、約35,000㎡の敷地に、大・中・小の花き展示温室と花木園、見本庭園などがあります。この植物園は、市民が花と緑に触れ合うことのできる場でもあり、多くの方々に親しまれています。
(案内パンフより)
engei190706-117.jpg
花き展示温室で、パイプカズラ(別名:アストロキア ギガンテア・ウマノスズクサ科・ブラジル原産)の開花が、今シーズンも見られました~。
あまり好ましくないランキングですが、『世界で最も醜い植物』のランキング10位になった植物です。
(2009年・イギリスにある王立園芸協会)
でも気になる植物の一つです。
※参考に...【世界で最も醜い植物】
1位:スマトラオオコンニャク (サトイモ科・Amorphophallus titanum)
2位:サンコタケ (アカカゴタケ科・Pseudocolus fusiformis)
3位:ベジタブル・シープ (キク科・Raoulia eximia)
4位:ウェルウィッチア (ウェルウェッチア科・Welwitschia mirabilis) ※別名:奇想天外
5位:パキポディウム (キョウチクトウ科・Pachypodium namaquanum)
6位:ウツボカズラ (ウツボカズラ科・Nepenthes)
7位:タマツルクサ (ユリ科・Bowiea volubilis)
8位:コレティア・パラドクサ (クロウメモドキ科・Colletia paradoxa)
9位:キフォステンマ・ブドウガメ (ブドウ科・Cyphostemma juttae)
10位:アリストロキア・ギガンティア (ウマノスズクサ科・Aristolochia gigantea)

それでは、園芸植物園の模様を...。(↓[園芸植物園・2019年7月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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(2019年7月6日撮影)
[園芸植物園・2019年7月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)Part2]の続きを読む

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  1. 2019/07/09(火) 22:31:10|
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園芸植物園・2019年7月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)Part1

夏の季節と思いたいところですが、梅雨寒の7月初旬~。
今月も、どのような開花が見られるかどうか、行ってみました~さいたま市園芸植物園へ~。

※【さいたま市園芸植物園】
園芸植物園は、約35,000㎡の敷地に、大・中・小の花き展示温室と花木園、見本庭園などがあります。この植物園は、市民が花と緑に触れ合うことのできる場でもあり、多くの方々に親しまれています。
(案内パンフより)
engei190706-107.jpg
そろそろあじさい通りの見頃過ぎのアジサイの数々~。
綺麗なガクアジサイ(アジサイ科)のところに、ハグロトンボ(カワトンボ科)が見られるようになりました~。

それでは、園芸植物園の模様を...。(↓[園芸植物園・2019年7月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)Part1]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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(2019年7月6日撮影)
[園芸植物園・2019年7月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)Part1]の続きを読む

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  1. 2019/07/08(月) 22:26:46|
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初夏の花めぐり・2019年6月編(都立野川公園・東京都調布市、小金井市、三鷹市)Part9

前回(初夏の花めぐり・2019年6月編(都立野川公園・東京都調布市、小金井市、三鷹市)Part8)の続きです。
梅雨時期となった緑が深く感じる自然観察園へ~。
多彩な植物の散策ができました~。

※【都立野川公園】
豊かな水と緑に恵まれた野趣に富む公園です。野川公園の前身は、国際基督教大学のゴルフ場です。昭和49年からゴルフ場を買収し、その周辺の神代植物公園、武蔵野公園、多磨霊園、調布飛行場、浅間山公園、府中の森公園などの緑地を含め「武蔵野の森構想」のもとに造成を行い、昭和55年6月に開園しました。
この公園は、調布、小金井、三鷹の三市にまたがり、野川と都道246号線(東八道路)とで三つの地区に分かれています。国分寺崖線に接し、豊かな自然が残されている野川の北側、野川と都道にはさまれた起伏のある芝生広場、そして広々とした芝生広場とテニスコート・ゲートボール場・アスレチックのある南側。
緑にひたり、のびのびした気分を味わうことができます。
※【自然観察園】
数少ない貴重な植物群落の学習の場として昭和63年6月に一般開放されました。
園内には昔、多摩川が武蔵野の台地を削ってできた河岸段丘「国分寺崖線」があります。この崖下からは地下水が湧き出していて、四季折々の野草や野鳥、昆虫などが見られ自然の宝庫となっています。また、自然観察園の対岸にある自然観察センターでは、野川や国分寺崖線を中心とした自然と人文についての展示、解説のほか、自然観察会などの催物を行っています。
この貴重な自然を守り、維持管理作業をしているのがボランティアで、現在約100名が四季を通して活躍しています。(定休日:月曜日※但し祝日の場合は翌日/開園時間:9時30分~16時30分)
野川公園・むさしのの都立公園より)
nogawa190630-120.jpg
キヌタソウ(アカネ科・地域によって絶滅危惧種)の開花が見られました~

案内図です。
nogawa190203-201.jpg
(↑画像クイックで拡大)

それでは、都立野川公園の模様を...。(↓[初夏の花めぐり・2019年6月編(都立野川公園・東京都調布市、小金井市、三鷹市)Part9]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→野川公園・むさしのの都立公園野川公園・東京都公園協会

(2019年6月30日撮影)
[初夏の花めぐり・2019年6月編(都立野川公園・東京都調布市、小金井市、三鷹市)Part9]の続きを読む

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  1. 2019/07/05(金) 23:33:24|
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初夏の花めぐり・2019年6月編(都立野川公園・東京都調布市、小金井市、三鷹市)Part8

2ヶ月ぶりの梅雨時期の都立野川公園へ~。
しっとり感のある園内の様子、樹木の葉は遠望が見えないほどに...。

※【都立野川公園】
豊かな水と緑に恵まれた野趣に富む公園です。野川公園の前身は、国際基督教大学のゴルフ場です。昭和49年からゴルフ場を買収し、その周辺の神代植物公園、武蔵野公園、多磨霊園、調布飛行場、浅間山公園、府中の森公園などの緑地を含め「武蔵野の森構想」のもとに造成を行い、昭和55年6月に開園しました。
この公園は、調布、小金井、三鷹の三市にまたがり、野川と都道246号線(東八道路)とで三つの地区に分かれています。国分寺崖線に接し、豊かな自然が残されている野川の北側、野川と都道にはさまれた起伏のある芝生広場、そして広々とした芝生広場とテニスコート・ゲートボール場・アスレチックのある南側。
緑にひたり、のびのびした気分を味わうことができます。
※【自然観察園】
数少ない貴重な植物群落の学習の場として昭和63年6月に一般開放されました。
園内には昔、多摩川が武蔵野の台地を削ってできた河岸段丘「国分寺崖線」があります。この崖下からは地下水が湧き出していて、四季折々の野草や野鳥、昆虫などが見られ自然の宝庫となっています。また、自然観察園の対岸にある自然観察センターでは、野川や国分寺崖線を中心とした自然と人文についての展示、解説のほか、自然観察会などの催物を行っています。
この貴重な自然を守り、維持管理作業をしているのがボランティアで、現在約100名が四季を通して活躍しています。(定休日:月曜日※但し祝日の場合は翌日/開園時間:9時30分~16時30分)
野川公園・むさしのの都立公園より)
nogawa190630-101.jpg
こんなところに、貴重なマヤラン(ラン科・絶滅危惧Ⅱ類(VU)・)絶滅危惧ⅠA類(CR)が見られるとは思いませんでした~。

案内図です。
nogawa190203-201.jpg
(↑画像クイックで拡大)

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現地案内→野川公園・むさしのの都立公園野川公園・東京都公園協会

(2019年6月30日撮影)
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  1. 2019/07/04(木) 22:00:34|
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初夏の花めぐり・2019年6月編(都立舎人公園・東京都足立区)Part7

前回(初夏の花めぐり・2019年6月編(都立舎人公園・東京都足立区)Part6)の続きです。
ボランティア花壇での花々の観賞~季節感を感じるひと時に~

※【都立舎人公園】
舎人公園は、東京にありながら広がる空と多様な自然が楽しめる、くつろぎの空間です。みどりと水に恵まれた敷地は現在も造成が進み、最終的な計画では、69.5ヘクタールに及ぶ予定です。現在はスポーツ施設、様々な広場、池などが整備された約61.2ヘクタールを開園しています。(東京都公園協会より)
toneri190629-120.jpg
野草園で、トモエソウ(オトギリソウ科・自然種では地域によって絶滅危惧種・東京都の自然種では絶滅(EX))の開花が見られました~

それでは、都立舎人公園の模様を...。(↓[初夏の花めぐり・2019年6月編(都立舎人公園・東京都足立区)Part7]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→東京都公園協会舎人公園野草園あだち観光ネット

(2019年6月29日撮影)
[初夏の花めぐり・2019年6月編(都立舎人公園・東京都足立区)Part7]の続きを読む

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  1. 2019/07/03(水) 22:36:20|
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初夏の花めぐり・2019年6月編(都立舎人公園・東京都足立区)Part6

3ヶ月ぶりの都立舎人公園へ~。
梅雨の一時の雨上がりに立ち寄ってみました~。
しっとりとした園内の様子~静かな園内でした~

※【都立舎人公園】
舎人公園は、東京にありながら広がる空と多様な自然が楽しめる、くつろぎの空間です。みどりと水に恵まれた敷地は現在も造成が進み、最終的な計画では、69.5ヘクタールに及ぶ予定です。現在はスポーツ施設、様々な広場、池などが整備された約61.2ヘクタールを開園しています。(東京都公園協会より)
toneri190629-101.jpg
おそらく本土羽化したアサギマダラ(タテハチョウ科)と思いますが...。
こんなにも早く見られるとは思いませんでした~

それでは、都立舎人公園の模様を...。(↓[初夏の花めぐり・2019年6月編(都立舎人公園・東京都足立区)Part6]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→東京都公園協会舎人公園野草園あだち観光ネット

(2019年6月29日撮影)
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  1. 2019/07/02(火) 22:23:09|
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小合溜井の自然・2019年6月編(みさと公園・埼玉県三郷市)

梅雨時期のみさと公園へ行ってみました~。
バーベキュー、アスレチックのような冒険トリデなど家族連れが多く感じ、にぎわっている園内~。
その園内では、季節感を感じる自然の様子が見られました~

※【みさと公園】
◎小合溜井をはさんで東京都の水元公園と向かい合い、一体的な美しい水辺空間を形成している公園です。
自由広場、展望台、子供の砦、疎林広場及び湿地を利用した自然観察コーナーなど、子供はもちろん、大人も楽しめる公園です。バーベキューのできる公園としても大人気です。
(埼玉県公園緑地協会より)

◎三郷市の南西部、小合溜井を隔てた対岸に、東京都立の水元公園と隣り合い、平坦な地形がのどかな風景をイメージさせる公園です。
人口の増加が著しく、都市として大きく発展している県南東地域に、住民の憩いの場所を設置する計画から、昭和59年4月に開設されました。
(埼玉県ホームページより)

※【小合溜井(こあいためい)】
小合溜(こあいだめ)ともいわれ、東京都葛飾区と埼玉県三郷市の県境にある池です。
徳川吉宗の指示で、紀州藩出身の井沢弥惣兵衛(埼玉県さいたま市・見沼自然公園に銅像)が、江戸時代の1729年(享保14年)につくられました。(水害防止・畑・田んぼの用水)
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綺麗ガクアジサイ(アジサイ科)が見られました~

園内案内です。
misato190623-201.jpg
(↑画像クイックで拡大)

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小合溜井の自然・2018年12月編(みさと公園・埼玉県三郷市)・2018年12月15日撮影
小合溜井の自然・2018年8月編(みさと公園・埼玉県三郷市)・2018年8月18日撮影

現地案内→埼玉県公園緑地協会埼玉県ホームページ

(2019年6月23日撮影)
[小合溜井の自然・2019年6月編(みさと公園・埼玉県三郷市)]の続きを読む

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  1. 2019/07/01(月) 22:06:33|
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Author:nomu
山野草や園芸品種の花々・山岳風景・清流の川や滝など色々な自然風景を見にドライブで周遊することが好きな自分です。
主に関東周辺を撮影エリアとしています。
様々な自然のなかに入るたびに、果てしない自然の奥深さ、美しさに感動します~(^^)

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