今月12月、2回目の見沼自然公園へ~。
年末の様子を見に行ってみました。
※【見沼自然公園】
東京ドームの2.3倍の敷地面積をもつ。小さな島のある睡蓮の花の咲く池、ゲートボール場のほか、広い芝生広場には見沼代用水路を作った井沢弥惣兵衛為永(いざわやそべえためなが)の功績を称える銅像が建っています。見沼田んぼの湿地を生かした自然観察園にはウッドデッキが設置してあり、自然を楽しみながらの散策や、水生植物やホタル・トンボなどの観察ができます。公園奥の野鳥の池は保護区域となっていて立ち入り禁止です。
(見沼田んぼ見どころガイド2020より)
早咲きのロウバイ(ロウバイ科)の開花が進み、もう葉がほとんど落ちていました。
園内MAPです。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、見沼自然公園の模様を...。(↓[見沼の自然・2024年12月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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(2024年12月30日撮影)
見沼自然公園・修景池へ~。
園内では、サザンカ(ツバキ科)の開花が多く見られました。
修景池の周辺では、冬鳥の水鳥や野鳥が多く見られました~。
池では、ヒドリガモ(カモ科)、カルガモ(カモ科)、オナガガモ(カモ科)、オオバン(クイナ科)などが見られました。
これは、カワウ(ウ科)が羽を乾かしている様子。
コガモ(カモ科)が見られました~。
カイツブリ(カイツブリ科・地域によって絶滅危惧種)が見られました~。
ヨシにいる虫を探しているのでしょうか...シジュウカラ(シジュウカラ科)がところどころで見られました。
メジロ(メジロ科)も見られました。
マガモ(カモ科)が散策路に...。
見上げると、エナガ(エナガ科)が見られました~。
モズ(モズ科)も見られました。
もう、そろそろ紅葉も見納めに...。年末でも良い色合いでした。
ロウバイ(ロウバイ科)の開花の先に見えるところに、アオサギ(サギ科)などが...。
今シーズンも、ほのかな良い香りを感じました~。
天候に恵まれた年末の日和。
良い園内散策、自然散策ができました~。
またの機会を楽しみに~それではまた~。😊🖐
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(2024年12月30日撮影)
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- 2025/01/03(金) 22:00:00|
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