fc2ブログ

やすらぐ自然を追い求めて・ブログ編

自然公園、都市公園などで、身近な花々、貴重な花々などの植物、または野鳥、水鳥、昆虫、動物などの生物を観賞、自然散策し、気ままに感じたことを載せるブログです。

初夏の花めぐり・2023年6月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part2

初夏6月を迎えた、花と緑の振興センターへ~。
初夏といえども6月下旬なので、もう夏のような季節になりました~。

※【花と緑の振興センター】
当センターは、現在地に昭和二十七年に設置された「植物見本園」を前身として、昭和五十七年に植物検査所を合併して「植物振興センター」となり、本県特産の花・植木・果樹苗木の生産振興を図るため、生産出荷技術並びに環境緑化の指導に加え、時代の要求に応じた情報提供などのサービス向上を目指して、平成十五年に「花と緑の振興センター」となりました。
敷地面積は約ニ.三ヘクタールの中に本館建物と植木を中心とした六〇〇種ニ〇〇〇品種にのぼる植物を展示しています。主なものは、ツツジ類、ツバキ、ウメ、カエデなど多くの品種を収集し植栽展示している他、コニファー類、花木類などの新しい品種も展示しています。
また、花・植木などの生産者等を対象とした各種の研修や、県民だれでも参加できる講座を行っているほか、植物やその栽培管理などに関する相談や情報提供も行っています。
見学時間は、四月から九月までは午前九時から、四時三〇分まで、十月から三月までは午前九時から午後四時まで、休園日は十二月二十九日から、翌年一月三日までです。
平成十五年四月 埼玉県
(現地案内より)
hanatomidori230625-101.jpg
夏のような季節を感じるノカンゾウ(ススキノキ科)の開花が見られました~。(東園)

案内図です。
hanatomidori220320-201.jpg
(↑画像クイックで拡大)

6月の見どころです。
hanatomidori230625-201.jpg
(↑画像クイックで拡大)

それでは、花と緑の振興センターの模様を...。(↓[初夏の花めぐり・2023年6月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


以前のブログ (スクロールで過去のブログへ)



現地案内→花と緑の振興センターscvb_234x60.gif

(2023年6月25日撮影)

[初夏の花めぐり・2023年6月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part2]の続きを読む

テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報

  1. 2023/07/31(月) 22:29:31|
  2. 埼玉の自然
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

万葉植物苑・ふるさとの森・2023年6月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)

初夏6月の万葉植物苑・ふるさとの森へ~。
苑内には初夏から夏へと感じるような植物の開花が見られました~。

※【万葉植物苑】
イチリンソウの自生地でもある「安行赤堀用水沿い斜面林保全緑地」に平成21年(2009)4月18日に万葉植物苑がオープンしました。万葉集の句で詠まれている植物が植えられており、しています。その季節ごとに違った植物を無料で観賞する事ができます。

【万葉植物苑/ふるさとの森(イチリンソウ自生地)】
春に白く可憐な花を咲かせるイチリンソウは、川口市の天然記念物に指定されています。この地は、ゴミの不法投棄で荒れた森でしたが、ボランティアの方々がイチリンソウを発見し、努力により自生区域を広げてきました。埼玉県の準絶滅危惧種としてレッドリストに記載がある、貴重な植物です。
(川口city.comより)

※【県立安行武南自然公園】
指定年月日;昭和35年11月4日
関係市町村;川口市、さいたま市
公園面積;1,159.0ha
全国に知られている植木、苗木の特産地で、独特の苗木生産、景観を有し、市街地と連なる有用な緑地地域である。
(埼玉県公式ホームページより)
manyo230625-101.jpg
ハンゲショウ(ドクダミ科・地域によって絶滅危惧種)の開花が見頃に~。

ハンゲショウとは。
manyo230625-102.jpg

萬葉の花・春(5月~7月) №1~№20
manyo230625-201.jpg
(↑画像クイックで拡大)

萬葉の花・春(5月~7月) №21~№37
manyo230625-202.jpg
(↑画像クイックで拡大)

万葉植物苑の植栽配置図(1)
manyo200905-201.jpg
(↑画像クイックで拡大)

万葉植物苑の植栽配置図(2)
manyo200905-202.jpg
(↑画像クイックで拡大)

それでは、万葉植物苑・ふるさとの森の模様を...。(↓[万葉植物苑・ふるさとの森・2023年6月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


以前のブログ (スクロールで過去のブログへ)



現地案内→川口city.com川口市ホームページ公益財団法人川口緑化センター 樹里安

(2023年6月25日撮影)

[万葉植物苑・ふるさとの森・2023年6月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)]の続きを読む

テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報

  1. 2023/07/30(日) 17:56:05|
  2. 埼玉の自然
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

第29回あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル(菖蒲総合支所庁舎周辺・埼玉県久喜市)

先月5月に続き、再び『あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル』の開催時期に行ってみました~。
ハナショウブの時期はほぼ終わりでしたが、ラベンダーは良い見頃になっていました~。

※【ラベンダー花壇】
埼玉県久喜市の菖蒲総合支所庁舎のそばにあるラベンダー花壇、2015年から本格的にオープンしました。(2014年にも観賞できました。)香りの良い綺麗な5種類のラベンダーが観賞できます。
※【ラベンダー堤】
旧・ラベンダー堤が2014年(平成26年)の第20回 あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバルの開催をもって撤去され(調整池整備のため)、その後、場所を総合支所駐車場あずまや前に移動し、2016年(平成28年)の12月に植栽、そして2017年(平成29年)から鑑賞できるようになりました。
※【菖蒲城趾あやめ園】
毎年6月に開催される「あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル」の会場の一つに菖蒲城趾(しょうぶじょうし)あやめ園があります。その名のとおり、この場所にはかつて城があったといわれています。
 江戸時代後半に書かれた『新編武蔵風土記稿(しんぺんむさしふどきこう)』によると、康正(こうしょう)2年(1456)に古河公方(こがくぼう)足利成氏(あしかがしげうじ)の家臣である、金田則綱(かねだのりつな)(後に佐々木と改姓)が城を築いたとあります。また、佐々木氏はその後、映画『のぼうの城』にも描かれた成田氏(なりたし)に仕えますが、天正18年(1590)に菖蒲城は落城し、以後廃城になったともあります。
 一説には城の完成が5月5日の端午の節供(たんごのせっく)であったことから、菖蒲城と呼び、この地域一帯も菖蒲と呼ぶようになったといわれています。
 さて、以上が文献資料から読み取ることができる菖蒲城ですが、実際はどのような城だったのでしょうか。
 平成8年(1996)に、県道川越栗橋線のバス停設置工事に伴い、菖蒲城趾あやめ園の脇で、埼玉県により発掘調査が行われました。その結果、この場所が縄文時代、平安時代、中世の複合遺跡であることが確認されました。ここからは、縄文時代の土器片、平安時代の住居跡や、掘立柱建物跡(ほったてばしらたてものあと)、須恵器(すえき)などが見つかっています。また、中世の堀状のものや土塁状(どるいじょう)のもの、染付(そめつけ)や青磁(せいじ)などの中国産陶磁器、瀬戸(せと)や美濃(みの)といった国内産陶磁器、轡(くつわ)や弾丸などの金属製品、硯(すずり)や石臼(いしうす)といった石製品など、多くのものが出土しています。しかし、残念ながら、菖蒲城の姿を明らかにするものを見つけることはできませんでした。
 菖蒲城趾の碑の周りに咲き誇る花菖蒲をご覧になりながら、戦乱の世に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
(久喜市ホームページより)
shoubu230618-101.jpg
調整池沿いのラベンダー堤では、良い香りいっぱいのラベンダー(シソ科)の開花が見られました~。

※【第29回(令和5年度)あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル】(もうすでに終了しています。)
◎開催時期
令和5年6月11日(日曜日)から令和5年6月25日(日曜日)
◎会場
菖蒲総合支所周辺(所在地:久喜市菖蒲町新堀38番地)
◎主催
(一社)久喜市観光協会
◎後援
久喜市・久喜市商工会
◎交通案内
電車
JR高崎線桶川駅東口より
 朝日バス「菖蒲車庫行き」で「城趾あやめ園」下車。菖蒲総合支所までは徒歩10分。
JR宇都宮線久喜駅西口より
 朝日バス「菖蒲仲橋行き」で終点下車。徒歩15分
◎自動車
 圏央道白岡菖蒲インターより 約3.5キロメートル
 圏央道桶川加納インターより 約7キロメートル
◎駐車場
約350台 無料


以前のブログ (スクロールで過去のブログへ)



現地案内→久喜市ホームページ久喜市観光協会

(2023年6月18日撮影)


[第29回あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル(菖蒲総合支所庁舎周辺・埼玉県久喜市)]の続きを読む

テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報

  1. 2023/07/29(土) 23:50:00|
  2. 埼玉の自然
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

第21回幸手あじさいまつり(幸手権現堂桜堤・県営権現堂公園・埼玉県幸手市)

埼玉県内の見どころ、幸手権現堂桜堤・県営権現堂公園のアジサイの鑑賞で行ってみました~。
現地では、駐車場は車でいっぱい、売店も人出がいっぱい、とてもにぎわっていました。

※【県営権現堂公園】
県営権現堂公園は、桜の名所として親しまれている幸手権現堂桜堤や隣接する権現堂調整池の水辺空間を活かし、「レクリエーションの拠点ならびに水とのふれあいの場となる公園」を目指して埼玉県が整備を進めています。 この公園は4つのゾーンで構成されており、そのうち多目的運動広場の1号公園と、歴史と文化と緑の3号公園、幸手権現堂桜堤の4号公園の3つのゾーンが開園しております。(※2号公園整備中です) 公園の管理は埼玉県から指定管理を受けたNPO法人幸手権現堂桜堤保存会が行っています。
(県営権現堂公園より)
※【幸手あじさいまつり】
毎年6月から7月にかけて権現堂公園を会場に開催しています。
桜で有名な権現堂堤ですが、「桜の季節が終わってからも四季折々に咲く花を」という思いから、ボランティアの方たちを中心に、紫陽花の花が植えられました。
今では10,000株に増えた紫陽花で、6月の権現堂堤を色づかせます。華やかな桜とは違った美しさで、雨の中しっとりと咲く紫陽花をご堪能ください。
(幸手市観光協会より)
satte230618-104.jpg
綺麗なアジサイの品種がいろいろと~。

権現堂公園案内です。
satte230618-201.jpg
(↑画像クイックで拡大)

2023年・第21回幸手あじさいまつり
satte230618-202.jpg
(↑画像クイックで拡大)

それでは、アジサイが咲く県営権現堂公園の模様を...。(↓[第21回幸手あじさいまつり(幸手権現堂桜堤・県営権現堂公園・埼玉県幸手市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)

↓以前のブログ(初夏・アジサイ開花時期)
初夏の花めぐり・2020年6月編(県営権現堂公園・埼玉県幸手市)Part7・2020年6月28日撮影
初夏の花めぐり・2020年6月編(県営権現堂公園・埼玉県幸手市)Part6・2020年6月28日撮影
第19回幸手あじさいまつり(幸手市権現堂堤・埼玉県幸手市)・2019年6月16日撮影
第18回幸手あじさいまつり(幸手市権現堂堤・埼玉県幸手市)・2018年6月2日撮影
第15回幸手あじさいまつり(幸手市権現堂堤・埼玉県幸手市)・2015年6月14日撮影
第14回幸手あじさいまつり(幸手市権現堂堤・埼玉県幸手市)・2014年6月21日撮影
第13回幸手あじさいまつり(幸手権現堂堤・埼玉県幸手市)・2013年6月30日撮影
第12回幸手あじさいまつり(幸手権現堂堤・埼玉県幸手市)・2012年6月10日撮影
埼玉の自然(幸手あじさい祭り6/21編)・2008年6月21日撮影

現地案内→県営権現堂公園サイト「幸手市観光協会」

(2023年6月17日撮影)

[第21回幸手あじさいまつり(幸手権現堂桜堤・県営権現堂公園・埼玉県幸手市)]の続きを読む

テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報

  1. 2023/07/23(日) 14:09:46|
  2. 埼玉の自然
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初夏の花めぐり・2023年6月編(大宮第二公園・埼玉県さいたま市)Part1

今年の2月・梅の時期には訪れていますが、しばらくぶりに、初夏の大宮第二公園へ~。
梅林の梅は、すっかり実が大きくなり、やはり梅雨の時期になったなぁ~と季節を感じた次第です。

※【大宮第二公園】
大宮第二公園には、テニスコートや軟式野球場といったスポーツ施設をはじめ、茶室や展示ギャラリーなど多様に楽しめる施設が整備されています。園内の見どころとして520本の梅があり、2月には毎年恒例となっている梅まつりが盛大に催されます。またサクラ、アジサイなど季節を彩る花が楽しめるほか、調節池の周りでは、メタセコイアと広々とした芝生地の美しい景色が望めます。
(大宮第二・第三公園の公式ホームページより)
oomiyadaini230611-101.jpg
梅林の隣のアジサイ園へ行くと、園内の最も大きな樹木・モミジバスズカケノキ(スズカケノキ科)の周辺では、ホンアジサイ(アジサイ科)が見頃になっていました~。

大宮公園案内図です。
oomiyadaini181209-201.jpg
(↑画像クイックで拡大)

それでは、大宮第二公園の模様を...。(↓[初夏の花めぐり・2020年6月編(大宮第二公園・埼玉県さいたま市)Part5]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)

↓以前のブログ(梅雨時期)
初夏の花めぐり・2020年6月編(大宮第二公園・埼玉県さいたま市)Part5・2020年6月21日撮影
初夏の花めぐり・2018年6月編(大宮第二公園 ・埼玉県さいたま市)Part3・2018年6月3日撮影
初夏の花めぐり・2017年6月編(大宮第二公園 ・埼玉県さいたま市)Part12・2017年6月25日撮影
初夏の花めぐり・2016年6月編(大宮第二公園・埼玉県さいたま市)Part3・2016年6月18日撮影
春の花めぐり・2016年5月編(大宮第二公園・埼玉県さいたま市)Part6・2016年5月22日撮影
初夏の花めぐり・2015年5月編(大宮第二公園・埼玉県さいたま市)Part2・2015年5月24日撮影
初夏の花めぐり・2014年6月編(大宮第二公園・埼玉県さいたま市)Part4・2014年6月8日撮影
ハナショウブ(大宮第二公園・埼玉県さいたま市)・2010年5月30日撮影

現地案内→大宮第二・第三公園webサイト

(2023年6月11日撮影)

[初夏の花めぐり・2023年6月編(大宮第二公園・埼玉県さいたま市)Part1]の続きを読む

テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報

  1. 2023/07/19(水) 22:38:46|
  2. 埼玉の自然
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

見沼の自然・2023年6月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)Part2

初夏6月の見沼自然公園へ~。
2日前に大雨が降り、修景池はいつもより増水....。
その様子を見ながらの自然散策をしてきました。

※【見沼自然公園】
東京ドームの2.3倍の敷地面積をもつ。小さな島のある睡蓮の花の咲く池、ゲートボール場のほか、広い芝生広場には見沼代用水路を作った井沢弥惣兵衛為永(いざわやそべえためなが)の功績を称える銅像が建っています。見沼田んぼの湿地を生かした自然観察園にはウッドデッキが設置してあり、自然を楽しみながらの散策や、水生植物やホタル・トンボなどの観察ができます。公園奥の野鳥の池は保護区域となっていて立ち入り禁止です。
(見沼田んぼ見どころガイド2020より)
minuma230604-101.jpg
修景池には、良い季節感を感じるスイレン(スイレン科)の開花が見られました~。

園内MAPです。
minuma180304-201.jpg
(↑画像クイックで拡大)

それでは、見沼自然公園の模様を...。(↓[見沼の自然・2023年6月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


以前のブログ (スクロールで過去のブログへ)



現地案内→さいたま公園ナビ見沼たんぼのホームページ

(2023年6月4日撮影)

[見沼の自然・2023年6月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)Part2]の続きを読む

テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報

  1. 2023/07/16(日) 21:24:46|
  2. 埼玉の自然
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

見沼の自然・2023年6月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part1

見沼田んぼのある見沼氷川公園へ~。
園内の良い初夏の様子をとても感じられました~。

※【見沼氷川公園】
氷川女体神社の眼下に作られた公園です。
園内にあるハーブ園には、ラベンダーやミントなどのハーブが植えられています。
良い香りがほのかに漂う憩いの空間は、人気のスポットになっています。
また、この付近は唱歌「案山子」の発祥地といわれているため、公園の入り口には記念のモニュメントも設置されています。
(さいたま公園ナビより)
hikawa230604-101.jpg
良い香りのラベンダー(シソ科)の開花が見られました~。

園内MAPです。
minumahikawa210920-201.jpg
(↑画像クイックで拡大)

それでは、見沼氷川公園の模様を...。(↓[見沼の自然・2023年6月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part1]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)

↓以前のブログ
見沼の自然・2023年3月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part1・2023年3月19日撮影
見沼の自然・2022年11月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part1・2022年11月13日撮影
見沼の自然・2022年8月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part1・2022年5月3日撮影
見沼の自然・2022年5月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part1・2022年5月3日撮影
見沼の自然・2022年3月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part4・2022年3月21日撮影
見沼の自然・2022年2月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part1・2022年2月12日撮影
見沼の自然・2021年10月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part1・2021年10月16日撮影
見沼の自然・2021年9月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part2・2021年9月12日撮影

現地案内→さいたま公園ナビ見沼たんぼのホームページ

(2023年6月4日撮影)

[見沼の自然・2023年6月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part1]の続きを読む

テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報

  1. 2023/07/15(土) 22:13:43|
  2. 埼玉の自然
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

園芸植物園・2023年6月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)

初夏6月のさいたま市園芸植物園へ~。
まだ梅雨入り前の時期に立ち寄ってみました~。

※【さいたま市園芸植物園】
園芸植物園は、約35,000㎡の敷地に、大・中・小の花き展示温室と花木園、見本庭園などがあります。この植物園は、市民が花と緑に触れ合うことのできる場でもあり、多くの方々に親しまれています。
◎花き展示温室
 大温室は熱帯植物温室です。冬季でも緑が鮮やかで南国気分が味わえます。温室内には、種々観葉植物類、高木類、色彩豊かな花木類等があります。
 中温室は熱帯果樹を主に展示しています。マンゴー、バナナ、コーヒー、カカオなどの人気の高い植物があります。
 小温室は花の女王カトレアを中心とした洋ラン温室です。シンビジュウム、テンドロビウム、ファレノプシス等の洋ランが展示されています。花の盛りの12月から3月頃までは、花はもとより香りもいっぱいで、特に女性の方に大好評の温室です。
◎花木園
 市内で育成が可能な数多くの植物が、数種類のコーナーに分けて育成展示されています。一般家庭に無いような珍しい植物もありますので植物に対する関心が深まると思います。春夏秋冬それぞれの季節に合った素晴らしい花期がありますので、ご家族づれの散策をお楽しみください。
(案内パンフより)
engei230604-101.jpg
園内のあじさい通りには、綺麗なアジサイの品種が開花し始めました~。

現地案内図です。
engei200113-201.jpg
(↑画像クイックで拡大)

それでは、園芸植物園の模様を...。(↓[園芸植物園・2023年6月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


以前のブログ (スクロールで過去のブログへ)



現地案内→さいたま市のWebサイトさいたま公園ナビ

(2023年6月4日撮影)

[園芸植物園・2023年6月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)]の続きを読む

テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報

  1. 2023/07/14(金) 22:32:19|
  2. 埼玉の自然
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

春の花めぐり・2023年5月編(都立舎人公園・東京都足立区)Part4

もう初夏を感じる都立舎人公園へ~。
曇りがちの天候でしたが、良い園内散策に~。

※【都立舎人公園】
舎人公園は、東京にありながら広がる空と多様な自然が楽しめる、くつろぎの空間です。みどりと水に恵まれた敷地は現在も造成が進み、最終的な計画では、69.5ヘクタールに及ぶ予定です。現在はスポーツ施設、様々な広場、池などが整備された約61.2ヘクタールを開園しています。(東京都公園協会より)
toneri230528-101.jpg
野草園で、八重のドクダミ(ドクダミ科)の開花が見られました~。

都立舎人公園案内図です。
toneri230528-201.jpg
(↑画像クイックで拡大)

それでは、都立舎人公園の模様を...。(↓[春の花めぐり・2023年5月編(都立舎人公園・東京都足立区)Part4]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


以前のブログ (スクロールで過去のブログへ)



現地案内→東京都公園協会舎人公園野草園あだち観光ネット

(2023年5月28日撮影)

[春の花めぐり・2023年5月編(都立舎人公園・東京都足立区)Part4]の続きを読む

テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報

  1. 2023/07/11(火) 22:09:42|
  2. 東京の自然
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初夏の散歩・2023年5月編(北本自然観察公園・埼玉県北本市)

3か月ぶりの北本自然観察公園へ~。
前回2月ではまだ工事中だった埼玉県自然学習センターが再開館しました。
※設備工事による長期休館を経て、2023年3月1日にセンター再開館
春から初夏へと季節の移り変わりを感じる園内の様子を~。

※【北本自然観察公園】
北本自然観察公園は、埼玉県の「里地里山」の自然環境を残しながら、野生の生きものがくらしやすいよう、また来園される方が自然に親しめるように整えられた公園です。1992年(平成4年)7月にオープンし、32.9haの広さがあります。 隣接する荒川の河川敷につくられた「荒川ビオトープ」と共に、野生の生きものの生息場所として重要な役割を持っています。
 タカの仲間のサシバやキツネを「目標種」とし、それらが繁殖できる環境が適切に保たれるように公園の管理を進めています。
(埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園)より
kitamoto230521-101.jpg
良い自然と季節感を感じるコアジサイ(アジサイ科)の開花が見られました~。

生きものマップです。(2023年5月中)
kitamoto230521-202.jpg
(↑画像クイックで拡大)

案内マップです。
kitamoto190728-202.jpg
(↑画像クイックで拡大)

それでは、北本自然観察公園の模様を...。(↓[初夏の散歩・2023年5月編(北本自然観察公園・埼玉県北本市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


以前のブログ (スクロールで過去のブログへ)



現地案内→埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園

(2023年5月21日撮影)

[初夏の散歩・2023年5月編(北本自然観察公園・埼玉県北本市)]の続きを読む

テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報

  1. 2023/07/08(土) 05:25:15|
  2. 埼玉の自然
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

第13回こうのす花まつり・2023年5月編(馬室会場・埼玉県鴻巣市)

2年ぶりに『こうのす花まつり』へ行ってみました~。
にぎやかな会場の様子に、訪れた方々の楽しさが感じます~。

第13回こうのす花まつりの詳細 
日程:2023年5月13日~2023年5月21日 ※すでに終了しています。
内容:こうのす花まつりは、「花のまち こうのす」をPRする一大イベントで、市内各所にある会場で様々な催しを行います。
 日本一広いポピー畑(12.5ヘクタール)の「馬室(まむろ)会場(ポピー・ハッピースクエア)」、花畑と荒川水管橋のコントラストが美しい「吹上会場(コスモスアリーナふきあげ周辺)」、風情のある古民家や庭園を楽しむことができる「川里会場(花久の里)」、「花の環」会員宅を公開する「鴻巣オープンガーデン」、花を栽培している現場を見学することができる「花生産農家施設見学会」など、たくさんの花を楽しむことができます。
※本イベントは、埼玉県が定める「感染防止安全計画」を策定し、事前に認定を受けたうえで、その計画に基づき実施されます。
◎馬室会場
日程:5月13日(土曜日)~21日(日曜日)
場所:ポピー・ハッピースクエア(鴻巣市滝馬室587-1付近)
駐車場:協力金500円(500台)
問い合わせ先:商工観光課観光担当
〒365-8601
埼玉県鴻巣市中央1-1(本庁舎1階)
電話:048-541-1321
ファックス:048-577-8461
kounosu230521-301.jpg
綺麗なシャーレーポピー、アグロステンマ(麦なでしこ)などの開花が見られました~。

それでは、こうのす花まつりの模様を...。(↓[第13回こうのす花まつり・2023年5月編(馬室会場・埼玉県鴻巣市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)

↓以前のブログ
第11回こうのす花まつり・2021年5月編(馬室会場、吹上会場・埼玉県鴻巣市)Part2・2021年5月16日撮影
第11回こうのす花まつり・2021年5月編(馬室会場、吹上会場・埼玉県鴻巣市)Part1・2021年5月16日撮影
第5回こうのす花まつり・2015年5月編(馬室荒川河川敷・埼玉県鴻巣市)・2015年5月17日撮影
ポピー・ハッピースクエア・ポピーまつり・2014年6月編(馬室荒川河川敷・埼玉県鴻巣市)・2014年6月1日撮影
ポピー(日本一の栽培面積・鴻巣市・ポピー・ハッピースクエア)・2009年5月24日撮影
埼玉の自然(ポピー・ハッピースクエア:鴻巣5/17編)・2008年5月17日撮影

現地案内→鴻巣市公式サイト

(2023年5月21日撮影)

[第13回こうのす花まつり・2023年5月編(馬室会場・埼玉県鴻巣市)]の続きを読む

テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報

  1. 2023/07/04(火) 22:24:52|
  2. 埼玉の自然
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

春の花めぐり・2023年5月編(菖蒲総合支所庁舎周辺・埼玉県久喜市)Part3

今シーズンも開花の様子が気になり、ちょっと立ち寄ってみました~。
春というか、もう夏のような雰囲気に~。

※【ラベンダー花壇】
埼玉県久喜市の菖蒲総合支所庁舎のそばにあるラベンダー花壇、2015年から本格的にオープンしました。(2014年にも観賞できました。)香りの良い綺麗な5種類のラベンダーが観賞できます。
※【ラベンダー堤】
旧・ラベンダー堤が2014年(平成26年)の第20回 あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバルの開催をもって撤去され(調整池整備のため)、その後、場所を総合支所駐車場あずまや前に移動し、2016年(平成28年)の12月に植栽、そして2017年(平成29年)から鑑賞できるようになりました。
※【菖蒲城趾あやめ園】
毎年6月に開催される「あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル」の会場の一つに菖蒲城趾(しょうぶじょうし)あやめ園があります。その名のとおり、この場所にはかつて城があったといわれています。
 江戸時代後半に書かれた『新編武蔵風土記稿(しんぺんむさしふどきこう)』によると、康正(こうしょう)2年(1456)に古河公方(こがくぼう)足利成氏(あしかがしげうじ)の家臣である、金田則綱(かねだのりつな)(後に佐々木と改姓)が城を築いたとあります。また、佐々木氏はその後、映画『のぼうの城』にも描かれた成田氏(なりたし)に仕えますが、天正18年(1590)に菖蒲城は落城し、以後廃城になったともあります。
 一説には城の完成が5月5日の端午の節供(たんごのせっく)であったことから、菖蒲城と呼び、この地域一帯も菖蒲と呼ぶようになったといわれています。
 さて、以上が文献資料から読み取ることができる菖蒲城ですが、実際はどのような城だったのでしょうか。
 平成8年(1996)に、県道川越栗橋線のバス停設置工事に伴い、菖蒲城趾あやめ園の脇で、埼玉県により発掘調査が行われました。その結果、この場所が縄文時代、平安時代、中世の複合遺跡であることが確認されました。ここからは、縄文時代の土器片、平安時代の住居跡や、掘立柱建物跡(ほったてばしらたてものあと)、須恵器(すえき)などが見つかっています。また、中世の堀状のものや土塁状(どるいじょう)のもの、染付(そめつけ)や青磁(せいじ)などの中国産陶磁器、瀬戸(せと)や美濃(みの)といった国内産陶磁器、轡(くつわ)や弾丸などの金属製品、硯(すずり)や石臼(いしうす)といった石製品など、多くのものが出土しています。しかし、残念ながら、菖蒲城の姿を明らかにするものを見つけることはできませんでした。
 菖蒲城趾の碑の周りに咲き誇る花菖蒲をご覧になりながら、戦乱の世に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
(久喜市ホームページより)
shobu230514-102.jpg
オーシャンブルー(フレンチラベンダー)(ストエカス系)という品種の早咲きのラベンダー(シソ科)の開花が見られました~。
【オーシャンブルー(ストエカス系)】
フレンチラベンダーとも呼ばれます。ウサギの耳を思わせる花穂が特徴的。暑さに強く、香りはやや弱めですが、ドライフラワーや花壇での観賞用に向いています。植栽数は少ないですが、一番先に咲き出します。


以前のブログ (スクロールで過去のブログへ)



現地案内→久喜市ホームページ久喜市観光協会

(2023年5月14日撮影)

[春の花めぐり・2023年5月編(菖蒲総合支所庁舎周辺・埼玉県久喜市)Part3]の続きを読む

テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報

  1. 2023/07/02(日) 20:15:43|
  2. 埼玉の自然
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

カレンダー

06 | 2023/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

プロフィール

nomu

Author:nomu
山野草や園芸品種の花々・山岳風景・清流の川や滝など色々な自然風景を見にドライブで周遊することが好きな自分です。
主に関東周辺を撮影エリアとしています。
様々な自然のなかに入るたびに、果てしない自然の奥深さ、美しさに感動します~(^^)

最近の記事

最近のコメント

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

カテゴリー

月別アーカイブ