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やすらぐ自然を追い求めて・ブログ編

自然公園、都市公園などで、身近な花々、貴重な花々などの植物、または野鳥、水鳥、昆虫、動物などの生物を観賞、自然散策し、気ままに感じたことを載せるブログです。

万葉植物苑・ふるさとの森・2022年9月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)

初秋9月の万葉植物苑・ふるさとの森~。
苑内はもう秋の様子に~。

※【万葉植物苑】
イチリンソウの自生地でもある「安行赤堀用水沿い斜面林保全緑地」に平成21年(2009)4月18日に万葉植物苑がオープンしました。万葉集の句で詠まれている植物が植えられており、しています。その季節ごとに違った植物を無料で観賞する事ができます。

【万葉植物苑/ふるさとの森(イチリンソウ自生地)】
春に白く可憐な花を咲かせるイチリンソウは、川口市の天然記念物に指定されています。この地は、ゴミの不法投棄で荒れた森でしたが、ボランティアの方々がイチリンソウを発見し、努力により自生区域を広げてきました。埼玉県の準絶滅危惧種としてレッドリストに記載がある、貴重な植物です。
(川口city.comより)

※【県立安行武南自然公園】
指定年月日;昭和35年11月4日
関係市町村;川口市、さいたま市
公園面積;1,159.0ha
全国に知られている植木、苗木の特産地で、独特の苗木生産、景観を有し、市街地と連なる有用な緑地地域である。
(埼玉県公式ホームページより)
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ナンバンギセル(ハマウツボ科・自然種では地域によって絶滅危惧種)の開花が見られました~。
万葉集では...。
「ナンバンギセル→思い草・おもいぐさ)「道(みち)の邊(へ)の尾花(おばな)がしたの思(おも)ひ草(くさ)今(いま)さらさらに何をか思はむ」・作者未詳
(ずっとあなたのことを思っていました。でも私の心は通じません。ススキの蔭にひっそりと咲いている思い草と同じです。あなたのことはもう忘れません。)

萬葉の花・秋(8月~10月) №1~№20
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萬葉の花・秋(8月~10月) №21~№40
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萬葉の花・秋(8月~10月) №41~№54
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万葉植物苑の植栽配置図(1)
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万葉植物苑の植栽配置図(2)
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それでは、万葉植物苑・ふるさとの森の模様を...。(↓[万葉植物苑・ふるさとの森・2022年9月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→川口city.com川口市ホームページ公益財団法人川口緑化センター 樹里安

(2022年9月19日撮影)

[万葉植物苑・ふるさとの森・2022年9月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)]の続きを読む

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  1. 2022/09/30(金) 23:24:51|
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渚からの風景・2022年9月編(葛西海浜公園・東京都江戸川区)

前回(初秋の花めぐり・2022年9月編(葛西臨海公園・東京都江戸川区)Part3)の続きで、葛西海浜公園へ足を運んでみました~。
ここも葛西臨海公園と同様、ここ3年近く、訪れていなかった見どころで~。

※【葛西海浜公園】
東西2つの「人工なぎさ」とその周辺海域が都立公園となっており、平成元年6月に開園しました。「西なぎさ」では、海辺のレクリエーションやバーベーキューなどが楽しめるほか、季節によって潮干狩りや海水浴を行うことができます。「東なぎさ」は、陸地とはつながっておらず、自然環境の保全エリアとして立入を禁止しています。
   面積:約412ヘクタール
開園時間:9時00分~17時00分 ※季節により閉園時間を延長します。
※【都立葛西海浜公園の干潟・ラムサール条約湿地】
登録面積:約367ヘクタール
   特徴:東京湾に流入する荒川と旧江戸川の河口に広がる三枚洲と呼ばれる砂泥干潟であり、都立葛西海浜公園として干潟が保全されると共に、都民が海と親しむ場となっています。
この干潟は、二枚貝類、甲殻類、多毛類など多くの生物が生息し、カモ類をはじめとする渡り鳥の飛来地となっています。特にスズガモやカンムリカイツブリについては、アジア地域個体群の1%以上が飛来し、この区域で越冬しており、国際的にも重要な生息地となっています。
(東京都公式ホームページより)
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海岸沿い(西なぎさ)でも、ヒガンバナ(ヒガンバナ科)の開花が見られました~。

※【葛西海浜公園案内】
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(↑画像クイックで拡大)

ラムサール条約湿地・葛西海浜公園
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それでは、葛西海浜公園の様子を...。(↓[渚からの風景・2022年9月編(葛西海浜公園・東京都江戸川区)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→葛西海浜公園(公園へ行こう!東京都公園協会)東京都公式ホームページ江戸川区公式ホームページ

(2022年9月17日撮影)
[渚からの風景・2022年9月編(葛西海浜公園・東京都江戸川区)]の続きを読む

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  1. 2022/09/29(木) 22:54:59|
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初秋の花めぐり・2022年9月編(葛西臨海公園・東京都江戸川区)Part3

前回(初秋の花めぐり・2022年9月編(葛西臨海公園・東京都江戸川区)Part2)の続きです。
ヒガンバナ(ヒガンバナ科)の開花がよく見られた鳥類園からクリスタルビュー、展望広場へ向かいました~。
もう3年近くも訪れていなかったので、また目新しい様子が見られました~。

※【葛西臨海公園】
この公園は大空のもと紺ぺきの海が広がる東京湾に、緑と水と人のふれあいをテーマに五つのゾーンを配して誕生した公園です。
昭和60年1月から葛西沖開発土地区画整理事業の一環として着手され、平成元年度にその一部約38ヘクタールがオープン。平成6年4月には鳥類園ゾーン、平成7年7月には展望レストハウス「クリスタルビュー」、平成13年春には観覧車がオープンしました。また、葛西海浜公園にも隣接しており、行楽地としての色あいの濃い公園となっています。
葛西臨海公園(公園へ行こう!東京都公園協会)より)
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展望広場に、以前にはなかったデザイン花壇ができ、綺麗なキバナコスモスの開花が見られました~。

展望広場デザイン花壇のご案内
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(↑画像クイックで拡大)

園内案内。
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、葛西臨海公園の様子を...。(↓[初秋の花めぐり・2022年9月編(葛西臨海公園・東京都江戸川区)Part3]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→葛西臨海公園(公園へ行こう!東京都公園協会)

(2022年9月17日撮影)

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  1. 2022/09/28(水) 22:10:39|
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初秋の花めぐり・2022年9月編(葛西臨海公園・東京都江戸川区)Part2

しばらくぶりの葛西臨海公園へ~。
本格的なコロナ禍が始まる前の2020年1月以来、このたびやっと足を運ぶことができました~。
東京ディズニーリゾートのお隣の公園、東京都江戸川区にある葛西臨海公園へ~。

※【葛西臨海公園】
この公園は大空のもと紺ぺきの海が広がる東京湾に、緑と水と人のふれあいをテーマに五つのゾーンを配して誕生した公園です。
昭和60年1月から葛西沖開発土地区画整理事業の一環として着手され、平成元年度にその一部約38ヘクタールがオープン。平成6年4月には鳥類園ゾーン、平成7年7月には展望レストハウス「クリスタルビュー」、平成13年春には観覧車がオープンしました。また、葛西海浜公園にも隣接しており、行楽地としての色あいの濃い公園となっています。
葛西臨海公園(公園へ行こう!東京都公園協会)より)
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鳥類園あたりでは、ヒガンバナ(ヒガンバナ科)の開花がところどころで見られました~。

園内案内。
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、葛西臨海公園の様子を...。(↓[初秋の花めぐり・2022年9月編(葛西臨海公園・東京都江戸川区)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→葛西臨海公園(公園へ行こう!東京都公園協会)

(2022年9月17日撮影)

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  1. 2022/09/27(火) 23:42:44|
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なぎさ公園・2022年9月編(総合レクリエーション公園・東京都江戸川区)

コロナ禍前以来、もう足を運ぶまで、3年近くにもなる公園へ~東京都江戸川区のなぎさ公園は、すっかり様変わりするようで~。
現地では、工事中のため、一部での散策となりました~。

※【総合レクリエーション公園】
西葛西駅前から東は旧江戸川に隣接するなぎさ公園までの東西3キロメートルにわたり各種遊び場が連なっている、まさに“総合”公園です。幼児向けの遊具が揃う「子供の広場」、アスレチックもある「富士公園」、バラを楽しむなら「フラワーガーデン」、ポニー乗馬やハーブ園もある「なぎさ公園」と、目的によってさまざまな遊び方ができます。広くて細長い園内の移動は、パノラマシャトルが便利です。
公益財団法人えどがわ環境財団より)
【なぎさ公園】
少年用の野球広場、サッカー等が楽しめるスポーツ広場があります。
その他にもポニーランドや遊具広場があり、様々な遊び方ができます。
春にはツツジ山で55品種10000株のツツジが咲き誇り、展望の丘からは旧江戸川が望めます。
(江戸川区公式ホームページより)
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いまごろ気づきました...。
以前ニュースにもなったかもしれませんが、「ブイロクの木」(オリーブ・モクセイ科・食用油の一つ)が植樹されていました。

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公園案内図 (周辺案内図)
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、なぎさ公園の模様を...。(↓[なぎさ公園・2022年9月編(総合レクリエーション公園・東京都江戸川区)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→公益財団法人えどがわ環境財団江戸川区公式ホームページ

(2022年9月17日撮影)

[なぎさ公園・2022年9月編(総合レクリエーション公園・東京都江戸川区)]の続きを読む

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  1. 2022/09/26(月) 23:28:02|
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渡良瀬遊水地の自然・2022年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地)

前回(ミミカキグサ・2022年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地))の続きで、湿地園から谷中村史跡保全ゾーンへ~。
天候に恵まれた日でしたので、現地では夏のような陽気になっていました~。

※【ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地】
渡良瀬遊水地の自然環境は緑豊かな広大なヨシ原が特徴で、遊水地全体の面積の内、2,500haが植生におおわれており、植生の約半分がヨシ原で、栃木県の「すぐれた自然」の一つに数えられています。これほどの環境を持つヨシ原は稀で、全国でも最大級の規模を誇り、本来の低地の自然環境が保全されているところとして、貴重な存在となっています。その広大なヨシ原には、多数の動植物が生息・生育しており、植物で 約1,000種、鳥類約260種、昆虫類(陸上、水中)約1,700種、魚類約50種もいます。広大なヨシ原や樹木、池沼には多くの野生生物が暮らしていて、キツネやタヌキ、それにタカの仲間であるチュウヒやサシバ、チョウゲンボウなどがいます。これらの野生生物は、かつては全国各地に生息していたものの、近年、生息環境の減少によりその数は減り続けています。現在関東地方でこれほどの豊かな生物相を維持している地域は極限られており、大変貴重な場所となっています。これは、遊水地としての機能を保持するために、広大なヨシ原や沼をごく自然にしてきた結果によるものです。
(渡良瀬遊水地より)
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ここ渡良瀬遊水地の名にちなんでつけらたワタラセツリフネソウ(ツリフネソウ科・地域によって絶滅危惧種)~その開花が見られるようになりました~。
ワタラセツリフネソウの4つの型のうち、白・斑点型と思われます。

案内図(史跡保全ゾーン周辺)
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、渡良瀬遊水地の模様を...。[渡良瀬遊水地の自然・2022年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地詳細・クイック→渡良瀬遊水地

(2022年9月11日撮影)

[渡良瀬遊水地の自然・2022年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地)]の続きを読む

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  1. 2022/09/24(土) 22:54:01|
  2. 渡良瀬遊水地の自然
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ミミカキグサ・2022年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地)

春以来のラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地へ~。
初秋9月となりましたが、まだまだ暑さを感じる陽気に~。
まずは、湿地園へいってみました~。

※【ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地】
渡良瀬遊水地の自然環境は緑豊かな広大なヨシ原が特徴で、遊水地全体の面積の内、2,500haが植生におおわれており、植生の約半分がヨシ原で、栃木県の「すぐれた自然」の一つに数えられています。これほどの環境を持つヨシ原は稀で、全国でも最大級の規模を誇り、本来の低地の自然環境が保全されているところとして、貴重な存在となっています。その広大なヨシ原には、多数の動植物が生息・生育しており、植物で 約1,000種、鳥類約260種、昆虫類(陸上、水中)約1,700種、魚類約50種もいます。広大なヨシ原や樹木、池沼には多くの野生生物が暮らしていて、キツネやタヌキ、それにタカの仲間であるチュウヒやサシバ、チョウゲンボウなどがいます。これらの野生生物は、かつては全国各地に生息していたものの、近年、生息環境の減少によりその数は減り続けています。現在関東地方でこれほどの豊かな生物相を維持している地域は極限られており、大変貴重な場所となっています。これは、遊水地としての機能を保持するために、広大なヨシ原や沼をごく自然にしてきた結果によるものです。
(渡良瀬遊水地より)
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湿地園で、ミミカキグサ(タヌキモ科・地域によって絶滅危惧種)が見られました~。

※【ミミカキグサ】
タヌキモ科
<分布>本州、四国、九州
<花期> 8月~10月
高さ5~15cmで、食虫植物。

日本のレッドデータ:栃木県では、準絶滅危惧(Cランク)、群馬県では絶滅危惧ⅠA類(CR)、茨城県では絶滅危惧ⅠB類、埼玉県では絶滅(EX)

それでは、渡良瀬遊水地の模様を...。[ミミカキグサ・2022年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)

↓以前の渡良瀬遊水地の野鳥のブログ
トラフズク・2022年5月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地)・2022年5月5日撮影
コウノトリ・2022年5月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))・2022年5月5日撮影
コウノトリ・2022年4月続編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))・2022年4月3日撮影
コウノトリ・2022年4月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))・2022年4月3日撮影
コウノトリ・2021年6月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))・2021年6月6日撮影
コウノトリ・2021年5月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))・2021年5月4日撮影
コウノトリ・2021年4月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))・2021年4月3日撮影
コウノトリ・2020年8月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))・2020年8月14日撮影
コウノトリ・2020年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠA類(CR))・2020年7月24日撮影

↓以前の渡良瀬遊水地の植物のブログ
カザグルマ・2022年5月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧(NT))・2022年5月5日撮影
カジノキ・2021年8月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地)・2021年9月19日撮影
カンエンカヤツリ・2021年8月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類(VU))・2021年9月19日撮影
オミナエシ・2021年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地)・2021年7月22日撮影
ミゾコウジュ・2021年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧(NT))・2021年7月11日撮影
ハナムグラ・2021年6月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧(NT))・2021年6月13日撮影
エキサイゼリ・2021年5月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧(NT))・2021年5月4日撮影
チョウジソウ・2021年5月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧(NT))・2021年5月4日撮影
ノウルシ・2021年4月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧(NT))・2021年4月3日撮影
ナガバノウナギツカミ・2020年10月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧(NT))・2020年10月25日撮影
ミクリ・2020年8月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧(NT))・2020年8月30日撮影
シムラニンジン・2020年8月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類(VU))・2020年8月30日撮影
ミズオオバコ・2020年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類(VU))・2020年7月24日撮影
ホソバイヌタデ・2019年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧(NT))・2019年9月8日撮影
ハタケテンツキ・2019年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠB類(EN))・2019年9月8日撮影
ジョウロウスゲ・2019年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類(VU))・2019年7月7日撮影
タヌキマメ・2018年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地)・2018年9月17日撮影
イヌセンブリ・2017年10月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2017年10月29日撮影
アオヒメタデ(ヒメタデ)・2017年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2017年9月24日撮影
ゴマクサ・2017年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2017年9月24日撮影
ノダイオウ・2017年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類(VU))・2017年7月16日撮影
ワタラセツリフネソウ・2016年10月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・新種)・2016年10月2日撮影
ナガバノイシモチソウ・2016年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧II類(VU))・2016年7月3日撮影
アゼオトギリ・2016年7月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧ⅠB類(EN))・2016年7月3日撮影
タコノアシ・2015年10月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・準絶滅危惧)・2015年10月11日撮影
ヒメナエ(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2015年6月20日撮影
トネハナヤスリ(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2015年4月26日撮影
ノカラマツ(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2014年7月6日撮影
フジバカマ(渡良瀬遊水地・ラムサール条約湿地・準絶滅危惧)・2012年9月15日撮影
ホソバオグルマ(渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2012年8月12日撮影
ヒメシロアサザ(渡良瀬遊水地・湿地園・絶滅危惧Ⅱ類)・2012年7月29日撮影
タチスミレ(渡良瀬遊水地・湿地園・絶滅危惧Ⅱ類)・2012年6月24日撮影
ミズアオイ(渡良瀬遊水地・湿地園・準絶滅危惧種)・2011年8月21日撮影
ゴマノハグサ(渡良瀬遊水地・絶滅危惧Ⅱ類)・2009年6月28日撮影
ノジトラノオ(渡良瀬遊水地)・2009年6月20日撮影

現地詳細・クイック→渡良瀬遊水地

(2022年9月11日撮影)

[ミミカキグサ・2022年9月編(ラムサール条約湿地・渡良瀬遊水地)]の続きを読む

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  1. 2022/09/21(水) 22:41:51|
  2. 渡良瀬遊水地の自然
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初秋の花めぐり・2022年9月編(都立舎人公園・東京都足立区)Part1

春4月以来の都立舎人公園へ~。
もう夏から秋へと移り変わりを感じる季節になってきました~。
園内は、夏の花々の開花が見られましたが、もう秋の花々へ~。

※【都立舎人公園】
舎人公園は、東京にありながら広がる空と多様な自然が楽しめる、くつろぎの空間です。みどりと水に恵まれた敷地は現在も造成が進み、最終的な計画では、69.5ヘクタールに及ぶ予定です。現在はスポーツ施設、様々な広場、池などが整備された約61.2ヘクタールを開園しています。(東京都公園協会より)
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もう開花が終わっているかもしれないと思っていましたが、レンゲショウマ(キンポウゲ科・自然種では地域によって絶滅危惧種・東京都の自然種では絶滅危惧ⅠA類(CR))の開花が見られました~。

舎人公園全体図です。
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、都立舎人公園の模様を...。(↓[初秋の花めぐり・2022年9月編(都立舎人公園・東京都足立区)Part1]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→東京都公園協会舎人公園野草園あだち観光ネット

(2022年9月10日撮影)

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  1. 2022/09/15(木) 23:25:34|
  2. 東京の自然
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初秋の散歩・2022年9月編(北本自然観察公園・埼玉県北本市)Part2

前回(初秋の散歩・2022年9月編(北本自然観察公園・埼玉県北本市)Part1)の続きです。
公民館口方面から高尾の森方面へ~。
そして、高尾の池、めだかのT字路、北里の森方面へ周ってみました~。
今回は、どんな自然の様子が見られるかどうか~。

※【北本自然観察公園】
北本自然観察公園は、埼玉県の「里地里山」の自然環境を残しながら、野生の生きものがくらしやすいよう、また来園される方が自然に親しめるように整えられた公園です。1992年(平成4年)7月にオープンし、32.9haの広さがあります。 隣接する荒川の河川敷につくられた「荒川ビオトープ」と共に、野生の生きものの生息場所として重要な役割を持っています。
 タカの仲間のサシバやキツネを「目標種」とし、それらが繁殖できる環境が適切に保たれるように公園の管理を進めています。
(埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園)より
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良い季節感を感じるキツリフネ(ツリフネソウ科・地域によって絶滅危惧種)が開花し始めました~。

案内マップです。
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(↑画像クイックで拡大)

ここ最近の園内での生きものマップです。
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(↑画像クイックで拡大)

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現地案内→埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園

(2022年9月4日撮影)

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  1. 2022/09/12(月) 23:26:14|
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初秋の散歩・2022年9月編(北本自然観察公園・埼玉県北本市)Part1

春4月以来の北本自然観察公園へ~。
もう秋の気配を感じる園内の様子に、時の流れを感じます~。
今回はどんな自然散策ができるか、ちょっと周ってみました~。

※【北本自然観察公園】
北本自然観察公園は、埼玉県の「里地里山」の自然環境を残しながら、野生の生きものがくらしやすいよう、また来園される方が自然に親しめるように整えられた公園です。1992年(平成4年)7月にオープンし、32.9haの広さがあります。 隣接する荒川の河川敷につくられた「荒川ビオトープ」と共に、野生の生きものの生息場所として重要な役割を持っています。
 タカの仲間のサシバやキツネを「目標種」とし、それらが繁殖できる環境が適切に保たれるように公園の管理を進めています。
(埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園)より
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今シーズンも貴重なトキホコリ(イラクサ科・絶滅危惧Ⅱ類(VU))が見られるようになりました~。

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(※2020年11月撮影)

案内マップです。
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ここ最近の園内での生きものマップです。
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シナヒガンバナ・2022年9月編(さくら堤公園・埼玉県吉見町)

ネッ友さんの情報で、そろそろ見頃ではないかと思い、足を運んでみました~。
例年初秋の恒例の埼玉県吉見町のさくら堤公園へ~。
今回はどのくらいの開花が見られるかどうか~

※【さくら堤公園】
さくら堤公園は、ふるさと歩道の設置とともに桜が植えられ、この1.8Kmに及ぶ桜堤に、秋ヶ瀬公園(さいたま市)と森林公園(滑川町)を結ぶサイクリングコースが走っていて、桜はもとより早春には菜の花が辺りをおおいつくします。
(吉見町役場公式ホームページより)
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シナヒガンバナ、リコリス共々、良い見頃の時期に~。

※通常10月頃に見られるヒガンバナとは異なり、シナヒガンバナは開花が早く、花後に種子が見られます。

シナヒガンバナ(別名:コヒガンバナ)】
ヒガンバナ科ヒガンバナ属(リコリス属)
花期:  8月~9月
花色:  赤、白、ピンク、赤白混合など
原産地: 中国
草姿:  立性
草丈:  30~50cm
花の大きさ:3~8cm

それでは、シナヒガンバナの模様を...。(↓[シナヒガンバナ・2022年9月編(さくら堤公園・埼玉県吉見町)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)

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【シナヒガンバナ】
シナヒガンバナ・2021年9月編(さくら堤公園・埼玉県吉見町)・2021年9月12日撮影
シナヒガンバナ・2021年8月編(さくら堤公園・埼玉県吉見町)・2021年8月11日撮影
シナヒガンバナ・2020年9月編(さくら堤公園・埼玉県吉見町)Part2・2020年9月19日撮影
シナヒガンバナ・2020年9月編(さくら堤公園・埼玉県吉見町)Part1・2020年9月6日撮影
シナヒガンバナ・2020年8月編(さくら堤公園・埼玉県吉見町)・2020年8月15日撮影
シナヒガンバナ・2019年9月編(さくら堤公園・埼玉県吉見町)・2019年9月7日撮影
シナヒガンバナ・2019年7月編(さくら堤公園・埼玉県吉見町)・2019年7月28日撮影
シナヒガンバナ・2018年8月編(さくら堤公園・埼玉県吉見町)Part2・2018年8月26日撮影
シナヒガンバナ・2018年8月編(さくら堤公園・埼玉県吉見町)Part1・2018年8月12日撮影
シナヒガンバナ・2017年8月編(さくら堤公園・埼玉県吉見町)・2017年8月27日撮影
シナヒガンバナ・2016年8月編(さくら堤公園・埼玉県吉見町)・2016年8月28日撮影
シナヒガンバナ・2014年9月編(さくら堤公園・埼玉県吉見町)・2014年9月7日撮影
シナヒガンバナ・2013年9月編(さくら堤公園・埼玉県吉見町)・2013年9月1日撮影
シナヒガンバナ・2012年9月編(さくら堤公園・埼玉県吉見町)・2012年9月9日撮影

【サクラ】
春の花めぐり・2018年4月編(さくら堤公園・埼玉県吉見町)Part2・2018年4月1日撮影
春の花めぐり・2017年4月編(さくら堤公園・埼玉県吉見町)Part4・2017年4月9日撮影

現地案内→吉見町役場公式ホームページ

(2022年9月4日撮影)

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Author:nomu
山野草や園芸品種の花々・山岳風景・清流の川や滝など色々な自然風景を見にドライブで周遊することが好きな自分です。
主に関東周辺を撮影エリアとしています。
様々な自然のなかに入るたびに、果てしない自然の奥深さ、美しさに感動します~(^^)

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