ふれあい橋付近から他のエリアへ~。
※【北本自然観察公園】
北本自然観察公園は、埼玉県の「里地里山」の自然環境を残しながら、野生の生きものがくらしやすいよう、また来園される方が自然に親しめるように整えられた公園です。1992年(平成4年)7月にオープンし、32.9haの広さがあります。 隣接する荒川の河川敷につくられた「荒川ビオトープ」と共に、野生の生きものの生息場所として重要な役割を持っています。
タカの仲間のサシバやキツネを「目標種」とし、それらが繁殖できる環境が適切に保たれるように公園の管理を進めています。
師走の12月ですが、良い紅葉狩りになりました~。🍁
生きものマップです。(現地の参考に)
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案内マップです。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、北本自然観察公園の模様を...。(↓[ぶらり冬散歩・2024年12月編(北本自然観察公園・埼玉県北本市)Part3]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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(2024年12月8日撮影)
園内のところどころで、良い色合いのイロハモミジ(カエデ科)が見られました~。
樹木を見上げると、コゲラ(キツツキ科)が見られました~。
高尾の池では、マガモ(カモ科)、コガモ(カモ科)などが見られました~。
ムラサキシキブ(シソ科)の実が色づき...そろそろ見納め。
史跡・一夜堤(いちやづつみ※石戸城は15世紀中ごろの築城、戦国時代には岩付城と松山城を結ぶ拠点として重要な役割を担っていた。若干の土塁と空堀が残っている。一夜堤は北条氏が石戸城を攻めた折、一夜にして沼地に堤を築いたことにより、名がついたと伝えられている。今は自然遊歩道の一部になっている。北本市ホームページより)では、カルガモ(カモ科)が静かに...。
貴重なハダカホオズキ(ナス科・地域によって絶滅危惧種)の赤い実が見られました~。
今シーズンもオオハナワラビ(ハナヤスリ科・地域によって絶滅危惧種)が見られました~。
今回は、午前中での良い自然散策でした~。
都合上、今回はここまでです。
またの機会を楽しみに~それではまた~。😊🖐
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(2024年12月8日撮影)
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- 2024/12/20(金) 22:00:00|
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