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やすらぐ自然を追い求めて・ブログ編

自然公園、都市公園などで、身近な花々、貴重な花々などの植物、または野鳥、水鳥、昆虫、動物などの生物を観賞、自然散策し、気ままに感じたことを載せるブログです。

夏の花めぐり・2023年8月編(都立舎人公園・東京都足立区)Part2

夏真っ盛りの都立舎人公園へ~。
園内で見られる夏の花々の開花を見てきました~。

※【都立舎人公園】
舎人公園は、東京にありながら広がる空と多様な自然が楽しめる、くつろぎの空間です。みどりと水に恵まれた敷地は現在も造成が進み、最終的な計画では、69.5ヘクタールに及ぶ予定です。現在はスポーツ施設、様々な広場、池などが整備された約61.2ヘクタールを開園しています。(東京都公園協会より)
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野草園では、夏の季節を感じるヒオウギ(アヤメ科・自然種では地域によって絶滅危惧種・東京都の自然種では絶滅(EX))の開花が見られました~。

都立舎人公園案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、都立舎人公園の模様を...。(↓[夏の花めぐり・2023年8月編(都立舎人公園・東京都足立区)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→東京都公園協会舎人公園野草園あだち観光ネット

(2023年8月15日撮影)

[夏の花めぐり・2023年8月編(都立舎人公園・東京都足立区)Part2]の続きを読む

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  1. 2023/08/31(木) 22:22:10|
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夏の花めぐり・2023年8月編(智光山公園・埼玉県狭山市)Part1

前回(都市緑化植物園・2023年8月編(智光山公園・埼玉県狭山市))の続きです~。
園内の都市緑化植物園から智光山公園の他のエリアへ~。

※【智光山公園】
総合面積53.8ヘクタール、東京ドーム約11個分の広大な敷地に、武蔵野の豊かな自然をそのまま生かして作られた大規模な都市公園(総合公園)で、こども動物園をはじめ市民総合体育館、都市緑化植物園などがあり、市民の憩いの場となっています。
(智光山公園・埼玉県公園緑地協会より)
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自然生態観察園の木道沿いで、ギボウシ(キジカクシ科)の開花が見られました~。

智光山公園の案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

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現地案内→智光山公園狭山市観光協会狭山市公式ホームページ公益財団法人 埼玉県公園緑地協会

(2023年8月13日撮影)

[夏の花めぐり・2023年8月編(智光山公園・埼玉県狭山市)Part1]の続きを読む

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  1. 2023/08/29(火) 22:46:24|
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都市緑化植物園・2023年8月編(智光山公園・埼玉県狭山市)

夏真っ盛り8月の都市緑化植物園へ~。
猛暑の続く日々ですが、どんな植物の開花が見られるか、都市緑化植物園を含む智光山公園内を周ってみました~。

※【智光山公園】
総合面積53.8ヘクタール、東京ドーム約11個分の広大な敷地に、武蔵野の豊かな自然をそのまま生かして作られた大規模な都市公園(総合公園)で、こども動物園をはじめ市民総合体育館、都市緑化植物園などがあり、市民の憩いの場となっています。
(智光山公園・埼玉県公園緑地協会より)
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薬草園で、ミゾカクシ(キキョウ科・薬草)の開花が見られました~。

智光山公園の案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、智光山公園の模様を...。(↓[都市緑化植物園・2023年8月編(智光山公園・埼玉県狭山市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→智光山公園狭山市観光協会狭山市公式ホームページ公益財団法人 埼玉県公園緑地協会

(2023年8月13日撮影)

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  1. 2023/08/27(日) 22:37:05|
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小合溜井の自然・2023年8月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part3

前回(小合溜井の自然・2023年8月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part2)の続きです~。
水元グリープラザ、水生植物園から水元大橋、水辺のさとへ~。
暑さで厳しいところですが、なんとか周ってみました~。

※【都立水元公園】
水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。 小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。
(東京都公園協会より)
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オニバス池で、貴重なオニバス(スイレン科・絶滅危惧Ⅱ類(VU)・東京都の天然記念物)が見られました~。
※オニバス生育エリア開放
期間:令和5年7月1日(土)~令和5年9月3日(日)
場所:オニバス17号池・18号池 9:00~14:30

水元公園総合案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

今回で、小合溜井の自然・2023年8月編の最終版です。

それでは、都立水元公園の模様を...。(↓[小合溜井の自然・2023年8月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part3]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→東京都公園協会葛飾観光ポータルサイト葛飾区観光協会web(ウェブ)葛飾区公式サイト

(2023年8月11日撮影)

[小合溜井の自然・2023年8月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part3]の続きを読む

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  1. 2023/08/22(火) 22:46:33|
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小合溜井の自然・2023年8月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part2

前回(小合溜井の自然・2023年8月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part1)の続きです~。
小合溜井沿いを進み、水元グリープラザ、水生植物園へ~。

※【都立水元公園】
水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。 小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。
(東京都公園協会より)
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水元グリーンプラザでは、夏を感じるヒマワリ(キク科)の開花が見られました~。

水元公園総合案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、都立水元公園の模様を...。(↓[小合溜井の自然・2023年8月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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(2023年8月11日撮影)

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  1. 2023/08/20(日) 22:41:30|
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小合溜井の自然・2023年8月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part1

暑さが厳しい時期ですが、お盆の時期、祭日・山の日に都立水元公園へ~。
園内はいつもよりは静かな様子に~。

※【都立水元公園】
水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。 小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。
(東京都公園協会より)
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小合溜井には、ハス(ハス科・インド原産)の開花が見られました~。
昼時でしたので、もう閉じ気味の開花でした。

水元公園総合案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、都立水元公園の模様を...。(↓[小合溜井の自然・2023年8月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part1]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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(2023年8月11日撮影)

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  1. 2023/08/19(土) 21:46:08|
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夏の花めぐり・2023年7月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part4

猛暑の続く7月~7月2回目の花と緑の振興センターへ~。
この猛暑でも、園内を周ると花々の開花がところどころに~。
植物のたくましさを感じながら、今回も周ってみました~。

※【花と緑の振興センター】
当センターは、現在地に昭和二十七年に設置された「植物見本園」を前身として、昭和五十七年に植物検査所を合併して「植物振興センター」となり、本県特産の花・植木・果樹苗木の生産振興を図るため、生産出荷技術並びに環境緑化の指導に加え、時代の要求に応じた情報提供などのサービス向上を目指して、平成十五年に「花と緑の振興センター」となりました。
敷地面積は約ニ.三ヘクタールの中に本館建物と植木を中心とした六〇〇種ニ〇〇〇品種にのぼる植物を展示しています。主なものは、ツツジ類、ツバキ、ウメ、カエデなど多くの品種を収集し植栽展示している他、コニファー類、花木類などの新しい品種も展示しています。
また、花・植木などの生産者等を対象とした各種の研修や、県民だれでも参加できる講座を行っているほか、植物やその栽培管理などに関する相談や情報提供も行っています。
見学時間は、四月から九月までは午前九時から、四時三〇分まで、十月から三月までは午前九時から午後四時まで、休園日は十二月二十九日から、翌年一月三日までです。
平成十五年四月 埼玉県
(現地案内より)
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涼しげな綺麗なスイレン(スイレン科)の開花が見られました~。

案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

7・8月の見どころです。
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(↑画像クイックで拡大)

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現地案内→花と緑の振興センターscvb_234x60.gif

(2023年7月30日撮影)

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  1. 2023/08/15(火) 21:33:33|
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万葉植物苑・ふるさとの森・2023年7月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)

夏真っ盛り7月の万葉植物苑・ふるさとの森へ~。
連日の猛暑で、暑さが厳しい時期になりました。
そんな時期でも、苑内の植物は逞しく~。

※【万葉植物苑】
イチリンソウの自生地でもある「安行赤堀用水沿い斜面林保全緑地」に平成21年(2009)4月18日に万葉植物苑がオープンしました。万葉集の句で詠まれている植物が植えられており、しています。その季節ごとに違った植物を無料で観賞する事ができます。

【万葉植物苑/ふるさとの森(イチリンソウ自生地)】
春に白く可憐な花を咲かせるイチリンソウは、川口市の天然記念物に指定されています。この地は、ゴミの不法投棄で荒れた森でしたが、ボランティアの方々がイチリンソウを発見し、努力により自生区域を広げてきました。埼玉県の準絶滅危惧種としてレッドリストに記載がある、貴重な植物です。
(川口city.comより)

※【県立安行武南自然公園】
指定年月日;昭和35年11月4日
関係市町村;川口市、さいたま市
公園面積;1,159.0ha
全国に知られている植木、苗木の特産地で、独特の苗木生産、景観を有し、市街地と連なる有用な緑地地域である。
(埼玉県公式ホームページより)
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綺麗なカノコユリ(ユリ科・自然種では絶滅危惧Ⅱ類(VU))の開花が見られました~。

萬葉の花・春(5月~7月) №1~№20
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(↑画像クイックで拡大)

萬葉の花・春(5月~7月) №21~№37
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(↑画像クイックで拡大)

万葉植物苑の植栽配置図(1)
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(↑画像クイックで拡大)

万葉植物苑の植栽配置図(2)
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(↑画像クイックで拡大)

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現地案内→川口city.com川口市ホームページ公益財団法人川口緑化センター 樹里安

(2023年7月30日撮影)

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  1. 2023/08/14(月) 21:45:14|
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夏の花めぐり・2023年7月編(都立野川公園・東京都調布市、小金井市、三鷹市)Part3

前回(夏の花めぐり・2023年7月編(都立野川公園・東京都調布市、小金井市、三鷹市)Part2)の続きです~。
自然観察園では、まだまだ夏の植物の開花が見られました~。

※【都立野川公園】
豊かな水と緑に恵まれた野趣に富む公園です。野川公園の前身は、国際基督教大学のゴルフ場です。昭和49年からゴルフ場を買収し、その周辺の神代植物公園、武蔵野公園、多磨霊園、調布飛行場、浅間山公園、府中の森公園などの緑地を含め「武蔵野の森構想」のもとに造成を行い、昭和55年6月に開園しました。
この公園は、調布、小金井、三鷹の三市にまたがり、野川と都道246号線(東八道路)とで三つの地区に分かれています。国分寺崖線に接し、豊かな自然が残されている野川の北側、野川と都道にはさまれた起伏のある芝生広場、そして広々とした芝生広場とテニスコート・ゲートボール場・アスレチックのある南側。
緑にひたり、のびのびした気分を味わうことができます。
※【自然観察園】
数少ない貴重な植物群落の学習の場として昭和63年6月に一般開放されました。
園内には昔、多摩川が武蔵野の台地を削ってできた河岸段丘「国分寺崖線」があります。この崖下からは地下水が湧き出していて、四季折々の野草や野鳥、昆虫などが見られ自然の宝庫となっています。また、自然観察園の対岸にある自然観察センターでは、野川や国分寺崖線を中心とした自然と人文についての展示、解説のほか、自然観察会などの催物を行っています。
この貴重な自然を守り、維持管理作業をしているのがボランティアで、現在約100名が四季を通して活躍しています。(定休日:月曜日※但し祝日の場合は翌日/開園時間:9時30分~16時30分)
野川公園・むさしのの都立公園より)
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シュウカイドウ(シュウカイドウ科)が開花し始めました~。

案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

今回の開花情報です~。(※「自然観察園で見られる植物」・もうすでに開花が終わっている花があります。)
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(↑画像クイックで拡大)

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現地案内→野川公園・むさしのの都立公園野川公園・東京都公園協会

(2023年7月17日撮影)

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  1. 2023/08/11(金) 23:06:59|
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夏の花めぐり・2023年7月編(都立野川公園・東京都調布市、小金井市、三鷹市)Part2

夏の本番の都立野川公園へ~。
猛暑続きの時期なので、日差しが強さがとてもこたえました。
でも、夏の植物はたくましく開花し~。

※【都立野川公園】
豊かな水と緑に恵まれた野趣に富む公園です。野川公園の前身は、国際基督教大学のゴルフ場です。昭和49年からゴルフ場を買収し、その周辺の神代植物公園、武蔵野公園、多磨霊園、調布飛行場、浅間山公園、府中の森公園などの緑地を含め「武蔵野の森構想」のもとに造成を行い、昭和55年6月に開園しました。
この公園は、調布、小金井、三鷹の三市にまたがり、野川と都道246号線(東八道路)とで三つの地区に分かれています。国分寺崖線に接し、豊かな自然が残されている野川の北側、野川と都道にはさまれた起伏のある芝生広場、そして広々とした芝生広場とテニスコート・ゲートボール場・アスレチックのある南側。
緑にひたり、のびのびした気分を味わうことができます。
※【自然観察園】
数少ない貴重な植物群落の学習の場として昭和63年6月に一般開放されました。
園内には昔、多摩川が武蔵野の台地を削ってできた河岸段丘「国分寺崖線」があります。この崖下からは地下水が湧き出していて、四季折々の野草や野鳥、昆虫などが見られ自然の宝庫となっています。また、自然観察園の対岸にある自然観察センターでは、野川や国分寺崖線を中心とした自然と人文についての展示、解説のほか、自然観察会などの催物を行っています。
この貴重な自然を守り、維持管理作業をしているのがボランティアで、現在約100名が四季を通して活躍しています。(定休日:月曜日※但し祝日の場合は翌日/開園時間:9時30分~16時30分)
野川公園・むさしのの都立公園より)
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ウバユリ(ユリ科・東京都では絶滅危惧Ⅱ類(VU))の開花が見られました~。

案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

今回の開花情報です~。(※「自然観察園で見られる植物」・もうすでに開花が終わっている花があります。)
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(↑画像クイックで拡大)

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現地案内→野川公園・むさしのの都立公園野川公園・東京都公園協会

(2023年7月17日撮影)

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  1. 2023/08/09(水) 22:30:46|
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見沼の自然・2023年7月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)

夏の見沼自然公園へ行ってみました~。
そろそろ夕方になる時間帯に行きましたので、スイレンの開花は閉じていました。
ただ修景池の周辺では、様々なトンボの種類が見られました~。

※【見沼自然公園】
東京ドームの2.3倍の敷地面積をもつ。小さな島のある睡蓮の花の咲く池、ゲートボール場のほか、広い芝生広場には見沼代用水路を作った井沢弥惣兵衛為永(いざわやそべえためなが)の功績を称える銅像が建っています。見沼田んぼの湿地を生かした自然観察園にはウッドデッキが設置してあり、自然を楽しみながらの散策や、水生植物やホタル・トンボなどの観察ができます。公園奥の野鳥の池は保護区域となっていて立ち入り禁止です。
(見沼田んぼ見どころガイド2020より)
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シオカラトンボに似ているコフキトンボ(オス♂・トンボ科・地域によって絶滅危惧種)が見られました~。

園内MAPです。
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、見沼自然公園の模様を...。(↓[見沼の自然・2023年7月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→さいたま公園ナビ見沼たんぼのホームページ

(2023年7月9日撮影)

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  1. 2023/08/08(火) 22:39:29|
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夏の花めぐり・2023年7月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part1

本格的な夏になった花と緑の振興センターへ~。
この時期恒例の開花~ヤマユリ(ユリ科・地域によって絶滅危惧種)の開花を見てきました~。
ヤマユリ(ユリ科・地域によって絶滅危惧種)に近づくとの香りがいっぱいに~。

※【花と緑の振興センター】
当センターは、現在地に昭和二十七年に設置された「植物見本園」を前身として、昭和五十七年に植物検査所を合併して「植物振興センター」となり、本県特産の花・植木・果樹苗木の生産振興を図るため、生産出荷技術並びに環境緑化の指導に加え、時代の要求に応じた情報提供などのサービス向上を目指して、平成十五年に「花と緑の振興センター」となりました。
敷地面積は約ニ.三ヘクタールの中に本館建物と植木を中心とした六〇〇種ニ〇〇〇品種にのぼる植物を展示しています。主なものは、ツツジ類、ツバキ、ウメ、カエデなど多くの品種を収集し植栽展示している他、コニファー類、花木類などの新しい品種も展示しています。
また、花・植木などの生産者等を対象とした各種の研修や、県民だれでも参加できる講座を行っているほか、植物やその栽培管理などに関する相談や情報提供も行っています。
見学時間は、四月から九月までは午前九時から、四時三〇分まで、十月から三月までは午前九時から午後四時まで、休園日は十二月二十九日から、翌年一月三日までです。
平成十五年四月 埼玉県
(現地案内より)
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梅園に入ると、自生のヤマユリ(ユリ科・地域によって絶滅危惧種)の良い開花~。

案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

7・8月の見どころです。
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(↑画像クイックで拡大)

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現地案内→花と緑の振興センターscvb_234x60.gif

(2023年7月2日撮影)

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  1. 2023/08/06(日) 21:17:51|
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nomu

Author:nomu
山野草や園芸品種の花々・山岳風景・清流の川や滝など色々な自然風景を見にドライブで周遊することが好きな自分です。
主に関東周辺を撮影エリアとしています。
様々な自然のなかに入るたびに、果てしない自然の奥深さ、美しさに感動します~(^^)

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