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やすらぐ自然を追い求めて・ブログ編

自然公園、都市公園などで、身近な花々、貴重な花々などの植物、または野鳥、水鳥、昆虫、動物などの生物を観賞、自然散策し、気ままに感じたことを載せるブログです。

ソメイヨシノ・2018年3月編(埼玉県)

今シーズンも、例年観賞しているソメイヨシノを~
今年驚くほどの開花のスピードが速く、もうこの日3月31日で、散りはじめています。
でも、かろうじて、お花見は間に合ったようにも思えました。

※ソメイヨシノ(染井吉野・バラ科サクラ属)は、エドヒガン系の桜とオオシマザクラ系の桜の交配種と考えられています。
日本産の園芸品種で、すべて見られるソメイヨシノは、クローン(挿し木)です。
原木は、いろいろな説がありますが、上野恩賜公園(表門前)の桜(ソメイヨシノ1本とエドヒガン系のコマツオトメなどの桜6本)ではないかという研究があるようです。
江戸末期から明治初期、植木職人の染井村(東京都豊島区駒込あたり)の起源が有力で、その職人が育成して上野恩賜公園に植えたのではないかと考えられています。
まだまだ謎の多い園芸品種です。
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綺麗なソメイヨシノ(染井吉野・バラ科サクラ属)~とても和みます~春の季節感いっぱい~

それでは、ソメイヨシノの開花を...。(↓[ソメイヨシノ・2018年4月編(埼玉県)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)

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【2017年】
ソメイヨシノ・2017年4月編(埼玉県)・2017年4月1日撮影

【2016年】
ソメイヨシノ・2016年4月編(埼玉県)・2016年4月2日撮影

【2015年】
ソメイヨシノ・2015年4月編(埼玉県)・2015年4月2日撮影
ソメイヨシノ・2015年3月編(埼玉県)・2015年3月29日撮影

【2013年】
ソメイヨシノ・2013年3月編(埼玉県)・2013年3月23日撮影

(2018年3月31日撮影)
[ソメイヨシノ・2018年3月編(埼玉県)]の続きを読む

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  1. 2018/03/31(土) 22:11:11|
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早春の花めぐり・2018年3月編(嶺公園・群馬県前橋市)Part9

前回(早春の花めぐり・2018年3月編(嶺公園・群馬県前橋市)Part8)の続きです。
前回は、ミズバショウ(サトイモ科・地域によって絶滅危惧種)でした~。
今回の花々は...もう赤城山麓でも見頃を迎えているとは思いませんでした。

※【嶺公園】
嶺公園は前橋市中心市街地から北へ約10kmに位置する赤城山麓南面の自然豊かな景勝地にあり、東西約1.1km、南北約1.2km、標高300〜380mの緩傾斜地にあります。公園内には松、杉、その他雑木林、沼などがあり、自然に恵まれた好条件を活かした憩いの場、野外レクリエーションに適した公園となっています。
(ググっとぐんま公式サイトより)
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以前拝見したときよりも多くの綺麗なカタクリ(ユリ科・地域によって絶滅危惧種)が見られました~。

嶺公園案内図。(ミズバショウは9番の湿生花園で見られます。)
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、嶺公園の模様を...。(↓[早春の花めぐり・2018年3月編(嶺公園・群馬県前橋市)Part9]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)

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2007年春の花めぐりPart5・2007年4月1日撮影

現地案内→ググっとぐんま公式サイト前橋市ホームページ

(2018年3月25日撮影)
[早春の花めぐり・2018年3月編(嶺公園・群馬県前橋市)Part9]の続きを読む

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  1. 2018/03/30(金) 22:58:52|
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早春の花めぐり・2018年3月編(嶺公園・群馬県前橋市)Part8

ずいぶん、しばらくぶりに足を運びました~もう11年ぶりに...。
このたび、群馬での法事のため、始まる前に近郊の公園へ...。

※【嶺公園】
嶺公園は前橋市中心市街地から北へ約10kmに位置する赤城山麓南面の自然豊かな景勝地にあり、東西約1.1km、南北約1.2km、標高300〜380mの緩傾斜地にあります。公園内には松、杉、その他雑木林、沼などがあり、自然に恵まれた好条件を活かした憩いの場、野外レクリエーションに適した公園となっています。
(ググっとぐんま公式サイトより)
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赤城山麓のミズバショウ(サトイモ科・地域によって絶滅危惧種)の開花が見頃に~。

嶺公園案内図。(ミズバショウは9番の湿生花園で見られます。)
akagi-mine180325-201.jpg
(↑画像クイックで拡大)

それでは、嶺公園の模様を...。(↓[早春の花めぐり・2018年3月編(嶺公園・群馬県前橋市)Part8]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)

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2007年春の花めぐりPart5・2007年4月1日撮影

現地案内→ググっとぐんま公式サイト前橋市ホームページ

(2018年3月25日撮影)
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  1. 2018/03/29(木) 21:24:15|
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田島ヶ原サクラソウ自生地・2018年3月編(桜草公園・埼玉県さいたま市)

昨年夏以来の田島ヶ原サクラソウ自生地へ~。
そろそろ野草の開花が見られるのではないかと思い、行ってみました~
天候は雲りがちでしたが、貴重な植物が見られ、今後の見頃の様子が楽しみに~。
現地では、「田島ヶ原サクラソウ自生地を守る会」の方がいらっしゃったので、なかなか聞かれない現地情報をしることができました。

田島ヶ原サクラソウ自生地は、荒川にかかる秋ヶ瀬橋の南側、河川敷に広がる4.1haの草原で、約100万株のサクラソウやノウルシなど約250種の野草が自生しており、国の特別天然記念物に指定されています。
(公益社団法人さいたま観光国際協会より)
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とても貴重な自生のサクラソウ(サクラソウ科・準絶滅危惧(NT)・埼玉県の自然種では絶滅危惧Ⅰ類(CE))のつぼみが見られました~。
※ネット情報だと、この翌日19日、今シーズン最初の開花となりました。

それでは、桜草公園の模様を...。(↓[田島ヶ原サクラソウ自生地・2018年3月編(桜草公園・埼玉県さいたま市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→scvb_234x60.gif田島ヶ原サクラソウ自生地を守る会

(2018年3月18日撮影)
[田島ヶ原サクラソウ自生地・2018年3月編(桜草公園・埼玉県さいたま市)]の続きを読む

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  1. 2018/03/28(水) 22:20:10|
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見沼の自然・2018年3月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)Part2

前回から2週間後に再び行ってみました~見沼田んぼの見沼自然公園へ。
すっかり春のような暖かさを感じるようになり、家族連れなど多く、にぎやかに~

※【見沼自然公園】
東京ドームの2.3倍の敷地面積をもつ。小さな島のある睡蓮の花の咲く池、ゲートボール場のほか、広い芝生広場には見沼代用水路を作った井沢弥惣兵衛為永(いざわやそべえためなが)の功績を称える銅像が建っています。見沼田んぼの湿地を生かした自然観察園にはウッドデッキが設置してあり、自然を楽しみながらの散策や、水生植物やホタル・トンボなどの観察ができます。公園奥の野鳥の池は保護区域となっていて立ち入り禁止です。
(見沼田んぼ見どころガイド2017より)
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園内では綺麗な河津桜が見頃となり...修景池には、まだ貴重なトモエガモ(カモ科・絶滅危惧Ⅱ類(VU))がいました~。
この貴重なトモエガモは、12月中旬ごろにシベリア東部から、ここ見沼自然公園へ来たようです。
名前の由来は、顔の模様が巴(ともえ・水が湧いて外側へ回る形)模様をしていることからついたそうです。

minuma180304-201.jpg
(↑画像クイックで拡大)

それでは、見沼自然公園の模様を...。(↓[見沼の自然・2018年3月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→見沼自然公園さいたま公園ナビ見沼たんぼのホームページ

(2018年3月18日撮影)
[見沼の自然・2018年3月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)Part2]の続きを読む

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  1. 2018/03/27(火) 22:30:56|
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園芸植物園・2018年3月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)

華やかな花の季節に入りました~3月の園芸植物園へ~。
この日、天候に恵まれた日で、園内の花々が良い色合いに感じました~。

※園芸植物園は、約35,000㎡の敷地に、大・中・小の花き展示温室と花木園、見本庭園などがあります。この植物園は、市民が花と緑に触れ合うことのできる場でもあり、多くの方々に親しまれています。
(案内パンフより)
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例年、気になっているシュンラン(ラン科・自然種は地域によって絶滅危惧種・埼玉県の自然種は準絶滅危惧(NT))の開花が見られました~。

それでは、園芸植物園の模様を...。(↓[園芸植物園・2018年3月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→さいたま市のWebサイトさいたま公園ナビ

(2018年3月18日撮影)
[園芸植物園・2018年3月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)]の続きを読む

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  1. 2018/03/26(月) 21:39:27|
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早春の花めぐり・2018年3月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part7

前回(早春の花めぐり・2018年3月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part6)の続きです。
早春の花々の開花が多くなり、華やかな季節になってきました~。
じっくりと、いろいろと、見ていきたいところですが、キリがないので、どうしようかと迷ってしまいます...

※【花と緑の振興センター】
当センターは、現在地に昭和二十七年に設置された「植物見本園」を前身として、昭和五十七年に植物検査所を合併して「植物振興センター」となり、本県特産の花・植木・果樹苗木の生産振興を図るため、生産出荷技術並びに環境緑化の指導に加え、時代の要求に応じた情報提供などのサービス向上を目指して、平成十五年に「花と緑の振興センター」となりました。
敷地面積は約ニ.三ヘクタールの中に本館建物と植木を中心とした六〇〇種ニ〇〇〇品種にのぼる植物を展示しています。主なものは、ツツジ類、ツバキ、ウメ、カエデなど多くの品種を収集し植栽展示している他、コニファー類、花木類などの新しい品種も展示しています。
また、花・植木などの生産者等を対象とした各種の研修や、県民だれでも参加できる講座を行っているほか、植物やその栽培管理などに関する相談や情報提供も行っています。
見学時間は、四月から九月までは午前九時から、四時三〇分まで、十月から三月までは午前九時から午後四時まで、休園日は十二月二十九日から、翌年一月三日までです。
平成十五年四月 埼玉県
(現地案内より)
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綺麗なゲンカイツツジ(ツツジ科)がいっぱい~ (西園)※東園でも見られます。

案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、花と緑の振興センターの模様を...。(↓[早春の花めぐり・2018年3月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part7]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→花と緑の振興センターscvb_234x60.gif

(2018年3月18日撮影)
[早春の花めぐり・2018年3月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part7]の続きを読む

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  1. 2018/03/24(土) 21:37:24|
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早春の花めぐり・2018年3月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part6

再び今週も立ち寄ってみました~花と緑の振興センターへ~。
先週につぼみか、開花し始めた花々の開花が気になり...。

※【花と緑の振興センター】
当センターは、現在地に昭和二十七年に設置された「植物見本園」を前身として、昭和五十七年に植物検査所を合併して「植物振興センター」となり、本県特産の花・植木・果樹苗木の生産振興を図るため、生産出荷技術並びに環境緑化の指導に加え、時代の要求に応じた情報提供などのサービス向上を目指して、平成十五年に「花と緑の振興センター」となりました。
敷地面積は約ニ.三ヘクタールの中に本館建物と植木を中心とした六〇〇種ニ〇〇〇品種にのぼる植物を展示しています。主なものは、ツツジ類、ツバキ、ウメ、カエデなど多くの品種を収集し植栽展示している他、コニファー類、花木類などの新しい品種も展示しています。
また、花・植木などの生産者等を対象とした各種の研修や、県民だれでも参加できる講座を行っているほか、植物やその栽培管理などに関する相談や情報提供も行っています。
見学時間は、四月から九月までは午前九時から、四時三〇分まで、十月から三月までは午前九時から午後四時まで、休園日は十二月二十九日から、翌年一月三日までです。
平成十五年四月 埼玉県
(現地案内より)
hanatomidori180318-115.jpg
シデコブシ(モクレン科・準絶滅危惧(NT))の開花が見られました~。

案内図です。
hanatomidori180212-202.jpg
(↑画像クイックで拡大)

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現地案内→花と緑の振興センターscvb_234x60.gif

(2018年3月18日撮影)
[早春の花めぐり・2018年3月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part6]の続きを読む

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  1. 2018/03/23(金) 22:46:11|
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石神井公園の自然・2018年3月編(都立石神井公園 ・東京都練馬区)Part2

前回(石神井公園の自然・2018年3月編(都立石神井公園 ・東京都練馬区)Part1)の続きです。
この日、天候にめぐまれ、暖かい日和となりました~。
園内には緑がではじめ、早春、春の花々が見られるようになり、野鳥の声が響いていました~。

※【三宝寺池】
かつて武蔵野三大湧水池のひとつであった。江戸時代には、いかなる日照りにも涸れないといわれ、昭和30年代頃までは、真冬でも池面が凍らない「不凍池」として知られて いました。しかし、かつての豊富な湧水も、周辺の市街化など環境の変化により、現在では見ることはできません。このため、井戸から地下水を汲みあげ、池を 満たしています。
樹林におおわれた池は、今も変わることなく、四季それぞれに美しい姿を見せてくれます。また、池のほとりにめぐらされた木道は、自然観察や散策にとても便利です。

※【沼沢植物群落】
沼や沢などに生える植物の群落で、三宝寺池では浮島にある群落が昭和10年12月に、国の天然記念物に指定されています。ここには、氷河期にはすでに存在していた寒冷地植物のミツガシワをはじめ、カキツバタ、コウホネなどがあります。当時、約50種あった植物も、水環境の変化などにより様相が変わり、種類、個 体数共、減ってしまいました。
現在、大型の水生植物を刈り取り、カキツバタの成育を促すなど、この群落の回復を図っています。
(「公園へ行こう!」東京都公園協会より)
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遠望に見つけました~カワセミ(カワセミ科・地域によって絶滅危惧種・東京都では絶滅危惧Ⅱ類(VU))~今回も見られ、少し追っかけました~。

都立石神井公園の案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

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【2018年】
ぶらり冬散歩・2018年1月編(都立石神井公園 ・東京都練馬区)Part2・2018年1月6日撮影

【2017年】
夏の花めぐり・2017年8月編(石神井公園 ・東京都練馬区)Part7・2017年8月14日撮影
夏の花めぐり・2017年8月編(石神井公園 ・東京都練馬区)Part8・2017年8月14日撮影
初夏の花めぐり・2017年6月編(石神井公園 ・東京都練馬区)Part11・2017年6月18日撮影

【2014年】
春の花めぐり・2014年3月編(石神井公園 ・東京都練馬区)Part5・2014年3月29日撮影

現地案内→「公園へ行こう!」東京都公園協会

(2018年3月17日撮影)

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  1. 2018/03/22(木) 21:50:30|
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石神井公園の自然・2018年3月編(都立石神井公園 ・東京都練馬区)Part1

前回(早春の花めぐり・2018年3月編(都立石神井公園 ・東京都練馬区)Part5)の続きです。
前回は、都立石神井公園での花々でしたが、今回は園内で見られた野鳥などを~。

※【石神井池】
かつては、三宝寺池から水路が引かれ、田圃が広がっていましたが、昭和8年、この水路をせき止め、池がつくられました。周囲の緑を眺めながらのボート遊びなど、開放的で賑やかな雰囲気に満ちています。

※【三宝寺池】
かつて武蔵野三大湧水池のひとつであった。江戸時代には、いかなる日照りにも涸れないといわれ、昭和30年代頃までは、真冬でも池面が凍らない「不凍池」として知られて いました。しかし、かつての豊富な湧水も、周辺の市街化など環境の変化により、現在では見ることはできません。このため、井戸から地下水を汲みあげ、池を 満たしています。
樹林におおわれた池は、今も変わることなく、四季それぞれに美しい姿を見せてくれます。また、池のほとりにめぐらされた木道は、自然観察や散策にとても便利です。
(「公園へ行こう!」東京都公園協会より)
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三宝寺池の上を飛び回っては、ホバリングしたりするキセキレイ(セキレイ科・地域によって絶滅危惧種)が見られました~。

都立石神井公園の案内図です。
shakuzii140329-106.jpg
(↑画像クイックで拡大)

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【2018年】
ぶらり冬散歩・2018年1月編(都立石神井公園 ・東京都練馬区)Part2・2018年1月6日撮影

【2017年】
夏の花めぐり・2017年8月編(石神井公園 ・東京都練馬区)Part7・2017年8月14日撮影
夏の花めぐり・2017年8月編(石神井公園 ・東京都練馬区)Part8・2017年8月14日撮影
初夏の花めぐり・2017年6月編(石神井公園 ・東京都練馬区)Part11・2017年6月18日撮影

【2014年】
春の花めぐり・2014年3月編(石神井公園 ・東京都練馬区)Part5・2014年3月29日撮影

現地案内→「公園へ行こう!」東京都公園協会

(2018年3月17日撮影)
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  1. 2018/03/21(水) 21:46:40|
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早春の花めぐり・2018年3月編(都立石神井公園 ・東京都練馬区)Part5

今年の1月以来の都立石神井公園へ~。
早くも春の野草が見られるようになりました~。
気温は低めでしたが、天候に恵まれた日で、とても散策しやすい日でした。

※【都立石神井公園】
三宝寺池、石神井池の二つの池を中心とした公園で、園内は起伏に富み、武蔵野の自然がよく残されています。木々に囲まれ静寂な趣の三宝寺池と、ボートで賑わう石神井池のほかに、石神井城跡とこれに関する幾つかの遺跡があります。
また、公園を含む周辺の区域は、環境や景観を保持するため、風致地区に指定されています。
(「公園へ行こう!」東京都公園協会より)
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もうニリンソウ(キンポウゲ科・地域によって絶滅危惧種・東京都の自然では準絶滅危惧(NT))が見られるようになりました~。

都立石神井公園の案内図です。
shakuzii140329-106.jpg
(↑画像クイックで拡大)

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【2018年】
ぶらり冬散歩・2018年1月編(都立石神井公園 ・東京都練馬区)Part2・2018年1月6日撮影

【2017年】
夏の花めぐり・2017年8月編(石神井公園 ・東京都練馬区)Part7・2017年8月14日撮影
夏の花めぐり・2017年8月編(石神井公園 ・東京都練馬区)Part8・2017年8月14日撮影
初夏の花めぐり・2017年6月編(石神井公園 ・東京都練馬区)Part11・2017年6月18日撮影

【2014年】
春の花めぐり・2014年3月編(石神井公園 ・東京都練馬区)Part5・2014年3月29日撮影

現地案内→「公園へ行こう!」東京都公園協会

(2018年3月17日撮影)
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  1. 2018/03/20(火) 22:44:00|
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早春の花めぐり・2018年3月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part4

前回(早春の花めぐり・2018年3月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part3)の続きです。
この3月の開花する花々が多いので、撮影数が急増してきました...
人出がこの時期になると増え、にぎやかさも増してきました。

※【花と緑の振興センター】
当センターは、現在地に昭和二十七年に設置された「植物見本園」を前身として、昭和五十七年に植物検査所を合併して「植物振興センター」となり、本県特産の花・植木・果樹苗木の生産振興を図るため、生産出荷技術並びに環境緑化の指導に加え、時代の要求に応じた情報提供などのサービス向上を目指して、平成十五年に「花と緑の振興センター」となりました。
敷地面積は約ニ.三ヘクタールの中に本館建物と植木を中心とした六〇〇種ニ〇〇〇品種にのぼる植物を展示しています。主なものは、ツツジ類、ツバキ、ウメ、カエデなど多くの品種を収集し植栽展示している他、コニファー類、花木類などの新しい品種も展示しています。
また、花・植木などの生産者等を対象とした各種の研修や、県民だれでも参加できる講座を行っているほか、植物やその栽培管理などに関する相談や情報提供も行っています。
見学時間は、四月から九月までは午前九時から、四時三〇分まで、十月から三月までは午前九時から午後四時まで、休園日は十二月二十九日から、翌年一月三日までです。
平成十五年四月 埼玉県
(現地案内より)
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東園での綺麗なゲンカイツツジ(ツツジ科)が良い見頃になってきました~。

案内図です。
hanatomidori180212-202.jpg
(↑画像クイックで拡大)

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現地案内→花と緑の振興センターscvb_234x60.gif

(2018年3月11日撮影)
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  1. 2018/03/19(月) 21:43:40|
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早春の花めぐり・2018年3月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part3

前回(早春の花めぐり・2018年3月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part2)の続きです。
今回は、とても見頃の梅林へ~綺麗な梅の良い香りがいっぱいでした~。

※【花と緑の振興センター】
当センターは、現在地に昭和二十七年に設置された「植物見本園」を前身として、昭和五十七年に植物検査所を合併して「植物振興センター」となり、本県特産の花・植木・果樹苗木の生産振興を図るため、生産出荷技術並びに環境緑化の指導に加え、時代の要求に応じた情報提供などのサービス向上を目指して、平成十五年に「花と緑の振興センター」となりました。
敷地面積は約ニ.三ヘクタールの中に本館建物と植木を中心とした六〇〇種ニ〇〇〇品種にのぼる植物を展示しています。主なものは、ツツジ類、ツバキ、ウメ、カエデなど多くの品種を収集し植栽展示している他、コニファー類、花木類などの新しい品種も展示しています。
また、花・植木などの生産者等を対象とした各種の研修や、県民だれでも参加できる講座を行っているほか、植物やその栽培管理などに関する相談や情報提供も行っています。
見学時間は、四月から九月までは午前九時から、四時三〇分まで、十月から三月までは午前九時から午後四時まで、休園日は十二月二十九日から、翌年一月三日までです。
平成十五年四月 埼玉県
(現地案内より)
hanatomidori180311-118.jpg
綺麗な安行寒桜(あんぎょうかんざくら・大寒桜)の開花が進んでいます~。

案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、花と緑の振興センターの模様を...。(↓[早春の花めぐり・2018年3月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part3]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→花と緑の振興センターscvb_234x60.gif

(2018年3月11日撮影)
[早春の花めぐり・2018年3月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part3]の続きを読む

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  1. 2018/03/17(土) 22:25:33|
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早春の花めぐり・2018年3月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part2

花と緑の振興センターの良い時期になりました~。
早春3月~花の開花が次から次へと増えてくるのが見え~。
華やかな季節到来です~

※【花と緑の振興センター】
当センターは、現在地に昭和二十七年に設置された「植物見本園」を前身として、昭和五十七年に植物検査所を合併して「植物振興センター」となり、本県特産の花・植木・果樹苗木の生産振興を図るため、生産出荷技術並びに環境緑化の指導に加え、時代の要求に応じた情報提供などのサービス向上を目指して、平成十五年に「花と緑の振興センター」となりました。
敷地面積は約ニ.三ヘクタールの中に本館建物と植木を中心とした六〇〇種ニ〇〇〇品種にのぼる植物を展示しています。主なものは、ツツジ類、ツバキ、ウメ、カエデなど多くの品種を収集し植栽展示している他、コニファー類、花木類などの新しい品種も展示しています。
また、花・植木などの生産者等を対象とした各種の研修や、県民だれでも参加できる講座を行っているほか、植物やその栽培管理などに関する相談や情報提供も行っています。
見学時間は、四月から九月までは午前九時から、四時三〇分まで、十月から三月までは午前九時から午後四時まで、休園日は十二月二十九日から、翌年一月三日までです。
平成十五年四月 埼玉県
(現地案内より)
hanatomidori180311-101.jpg
綺麗な色合いのヤエカンヒ(バラ科)の開花が見られました~。

案内図です。
hanatomidori180212-202.jpg
(↑画像クイックで拡大)

それでは、花と緑の振興センターの模様を...。(↓[早春の花めぐり・2018年3月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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(2018年3月11日撮影)
[早春の花めぐり・2018年3月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part2]の続きを読む

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  1. 2018/03/16(金) 21:47:07|
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万葉植物苑・ふるさとの森・2018年3月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)Part2

前回(万葉植物苑・ふるさとの森・2018年3月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)Part1)の続きです。
前回は、万葉植物苑での花々でしたが、今回はふるさとの森での野草を~。

※万葉植物苑は、※赤堀用水沿斜面林の南端に、「安行みどりのまちづくり協議会」の皆さんの手で作られた植物苑です(平成21年4月開苑)。万葉集の和歌に詠まれている植物約160種のうち、現在(平成23年9月)までに142種が集められています。(H23年9月5日記事訂正)草木一本ずつに、その名称とそれを詠い込んだ和歌とその歌人名が書かれた立て札が添えてあり、現代文に訳した歌の解説も書かれています。 入口近くの木陰には、木の切り株を配した休憩場や駐車場(約10台分)と駐輪場が用意されています。
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綺麗なヤエキクザキイチゲ(キンポウゲ科)が見頃になっていました~

それでは、万葉植物苑・ふるさとの森の模様を...。(↓[万葉植物苑・ふるさとの森・2018年3月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→川口city.com川口市ホームページ公益財団法人川口緑化センター 樹里安

(2018年3月11日撮影)
[万葉植物苑・ふるさとの森・2018年3月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)Part2]の続きを読む

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  1. 2018/03/15(木) 22:02:39|
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万葉植物苑・ふるさとの森・2018年3月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)Part1

早春3月となった万葉植物苑・ふるさとの森へ~。
開花した花々が多くなり、うれしい季節へなってきました~

※イチリンソウの自生地でもある「安行赤堀用水沿い斜面林保全緑地」に平成21年(2009)4月18日に万葉植物苑がオープンしました。万葉集の句で詠まれている植物が植えられており、安行みどりのまちづくり協議会のメンバーの皆さんが運営管理しています。その季節ごとに違った植物を無料で観賞する事ができます。
(川口city.comより)
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綺麗な安行寒桜(あんぎょうかんざくら・別名:大寒桜・カンヒザクラとオオシマザクラの雑種)の開花が見られました~。

それでは、万葉植物苑・ふるさとの森の模様を...。(↓[万葉植物苑・ふるさとの森・2018年3月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)Part1]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→川口city.com川口市ホームページ公益財団法人川口緑化センター 樹里安

(2018年3月11日撮影)
[万葉植物苑・ふるさとの森・2018年3月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)Part1]の続きを読む

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  1. 2018/03/14(水) 21:43:08|
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早春の花めぐり・2018年3月編(高尾さくら公園・埼玉県北本市)Part1

今年は昨年よりも早めに行ってみました~。
綺麗な桜の品種が見られる高尾さくら公園~。
そろそろ桜の品種の開花がスタートではないかと思い...。

※高尾さくら公園は平成7年に完成した公園です。広々とした芝生にソメイヨシノ、エドヒガンザクラ、シダレザクラ等、全国から集められたおよそ30種・200本の桜が植えられ、3月下旬から4月上旬にかけて次々に満開の時期を迎えます。
また、4月上旬に行われる「さくらまつり」(2018年は4月7日(土)~8日(日))には、多くの人でにぎわいます。
(北本市ホームページより)
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さくらんぼのサトウニシキ(バラ科)の開花が見られました~。

それでは、高尾さくら公園の模様を...。(↓[早春の花めぐり・2018年3月編(高尾さくら公園・埼玉県北本市)Part1]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)

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春の花めぐり・2017年4月編(高尾さくら公園・埼玉県北本市)Part3・2017年4月9日撮影
お花見(高尾さくら公園・北本自然観察公園)・2009年3月29日撮影。
2007年春の花めぐりPart2・2007年4月1日撮影。

現地案内→北本市観光協会北本市ホームページ

(2018年3月4日撮影)
[早春の花めぐり・2018年3月編(高尾さくら公園・埼玉県北本市)Part1]の続きを読む

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  1. 2018/03/13(火) 20:53:23|
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早春の散歩・2018年3月編(北本自然観察公園・埼玉県北本市)

綺麗な白梅の見頃となった3月の北本自然観察公園へ~。
今月は早春の季節・自然を感じながらの散歩となりました~。

※北本自然観察公園は、埼玉県の「里地里山」の自然環境を残しながら、野生の生きものがくらしやすいよう、また来園される方が自然に親しめるように整えられた公園です。1992年(平成4年)7月にオープンし、32.9haの広さがあります。 隣接する荒川の河川敷につくられた「荒川ビオトープ」と共に、野生の生きものの生息場所として重要な役割を持っています。
 タカの仲間のサシバやキツネを「目標種」とし、それらが繁殖できる環境が適切に保たれるように公園の管理を進めています。
(埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園より)
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やっと、幸せの赤い鳥を見ることができました~
自分には、なかなか見ることができなかったベニマシコ(オス♂・アトリ科・地域によって絶滅危惧種)~。
双眼鏡やカメラマンが何かをじっと~その先~高尾の池のそば、あずまやの近くにいました~。

それでは、北本自然観察公園の模様を...。(↓[早春の散歩・2018年3月編(北本自然観察公園・埼玉県北本市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園

(2018年3月4日撮影)
[早春の散歩・2018年3月編(北本自然観察公園・埼玉県北本市)]の続きを読む

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  1. 2018/03/12(月) 22:44:07|
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見沼の自然・2018年3月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)Part1

早春の3月~天候の恵まれた日に、見沼自然公園へ~。
もう気温が上がり、家族連れなどが多く見られ、とてもにぎやかに~。
今回の見沼自然公園は、先日のみぬま見聞館(みぬま見聞館だより№47・平成30年3月1日発行)での情報で行ってみました。

※【見沼自然公園】
東京ドームの2.3倍の敷地面積をもつ。小さな島のある睡蓮の花の咲く池、ゲートボール場のほか、広い芝生広場には見沼代用水路を作った井沢弥惣兵衛為永(いざわやそべえためなが)の功績を称える銅像が建っています。見沼田んぼの湿地を生かした自然観察園にはウッドデッキが設置してあり、自然を楽しみながらの散策や、水生植物やホタル・トンボなどの観察ができます。公園奥の野鳥の池は保護区域となっていて立ち入り禁止です。
(見沼田んぼ見どころガイド2017より)
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このところ、修景池周辺にいつもより多くのカメラマンがいるなぁ~と思っていました。
先日、みぬま見聞館での情報を知って、わかった次第です。
このカモ、トモエガモ(カモ科・絶滅危惧Ⅱ類(VU))という貴重な渡り鳥のカモです。
12月中旬ごろに、シベリア東部から、ここ見沼自然公園へ来たようです。
名前の由来は、顔の模様が巴(ともえ・水が湧いて外側へ回る形)模様をしていることからついたそうです。

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(↑画像クイックで拡大)

それでは、見沼自然公園の模様を...。(↓[見沼の自然・2018年3月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)Part1]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→見沼自然公園さいたま公園ナビ見沼たんぼのホームページ

(2018年3月4日撮影)
[見沼の自然・2018年3月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)Part1]の続きを読む

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  1. 2018/03/10(土) 23:53:36|
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第34回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市)Part5

前回(第34回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市)Part4)の続きです。
梅まつりが開催した2月から2週間後で、こんなにも綺麗な梅の品種が多く見られ、改めて感動的な気分で周ることができました。
もう何度も来ている大宮第二公園の梅まつり~いまだに、梅の品種の綺麗さを発見することも...。

【第34回梅まつり】
開催期間:平成30年2月17日(土)~3月11日(日)
白加賀、八重寒紅梅を中心に、約40品種500本の梅が開花します。
12月下旬頃から紅梅が咲き始めました。早咲きの白梅も1月から咲き始めています。
(大宮第二・第三公園 公式ホームページより)
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これは、お気に入りの梅の品種の一つで、関守(せきもり)という品種の綺麗な淡紅梅です。

それでは、第34回梅まつりの模様を...。(↓[第34回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市)Part5]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)

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第33回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市・2017年3月5日撮影)Part2
第33回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市・2017年3月5日撮影)Part1
第32回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市・2016年2月21日撮影)Part2
第32回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市・2016年2月21日撮影)Part1
第31回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市・2015年3月7日撮影)
第30回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市・2014年2月23日撮影)
第29回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市・2013年2月24日撮影)
第28回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市・2012年2月12日撮影)
第27回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市・2011年2月11日撮影)
第26回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市・2010年2月21日撮影)

現地案内→大宮第二・第三公園 公式ホームページ

(2018年3月4日撮影)
[第34回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市)Part5]の続きを読む

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  1. 2018/03/09(金) 21:11:12|
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第34回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市)Part4

前回(第34回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市)Part3)の続きで、2週間後にも行ってみました~。
園内は、綺麗な梅の開花のピークへ~。
もう梅の良い香りがいっぱいで、春の気分もいっぱい~

【第34回梅まつり】
開催期間:平成30年2月17日(土)~3月11日(日)
白加賀、八重寒紅梅を中心に、約40品種500本の梅が開花します。
12月下旬頃から紅梅が咲き始めました。早咲きの白梅も1月から咲き始めています。
(大宮第二・第三公園 公式ホームページより)
oomiyadaini180303-101.jpg
暖かい春の陽気のような日、第34回梅まつりは、とてもにぎやかに~
駐車場は、ほぼ満車状態に...次から次へと入園する車が渋滞に~

それでは、第34回梅まつりの模様を...。(↓[第34回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市)Part4]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)

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第33回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市・2017年3月5日撮影)Part2
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第32回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市・2016年2月21日撮影)Part2
第32回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市・2016年2月21日撮影)Part1
第31回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市・2015年3月7日撮影)
第30回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市・2014年2月23日撮影)
第29回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市・2013年2月24日撮影)
第28回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市・2012年2月12日撮影)
第27回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市・2011年2月11日撮影)
第26回梅まつり(大宮第二公園・埼玉県さいたま市・2010年2月21日撮影)

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(2018年3月4日撮影)
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  1. 2018/03/08(木) 22:39:42|
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みぬま見聞館・2018年3月編(見沼田んぼ・埼玉県さいたま市)

今年(2018年)最初の見沼田んぼにある、みぬま見聞館(大宮南部浄化センター)へ~。
この早春の時期に来たのは、はじめてのことです~。
この時期の緑は少ないところですが、木々の間から日差しがよく差し込み、日当たりがとてもいいこと~

※見沼見聞館・自然庭園は、見沼たんぼや芝川等、周辺環境との共生をテーマに、見沼地域の昔からの雑木林やせせらぎ、湿地帯等を復元するとともに、昆虫や鳥たちが集まる環境を保っています。
実際、夏には「セミ」や「カブトムシ」が、秋には「ヒドリガモ」や「ジョウビタキ」、冬には「ツグミ」など、様々な鳥たちが集まります。運がよければ、「カワセミ」に出会えることも。
一方、春には「桜」や「スミレ」等の野草の色鮮やかな花が咲き、5月から6月にかけて準絶滅危惧種の 「ミクリ」、夏から秋にかけては同じく絶滅危惧種の 「タコノアシ」の花や実を観察できるなど、季節ごとの違った風景をみせてくれます。
(さいたま市のWebサイトより)
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綺麗な安行寒桜(あんぎょうかんざくら・別名:大寒桜)が開花し始めました~

それでは、みぬま見聞館の模様を...。(↓[みぬま見聞館・2018年3月編(見沼田んぼ・埼玉県さいたま市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)

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【2017年】
みぬま見聞館・2017年8月編(見沼田んぼ・埼玉県さいたま市)・2017年8月20日撮影
みぬま見聞館・2017年6月編(見沼田んぼ・埼玉県さいたま市)・2017年6月25日撮影

【2016年】
みぬま見聞館・2016年8月編(見沼田んぼ・埼玉県さいたま市)・2016年8月21日撮影
みぬま見聞館・2016年6月編(見沼田んぼ・埼玉県さいたま市)・2016年6月19日撮影

現地案内→さいたま市のWebサイト

(2018年3月3日撮影)
[みぬま見聞館・2018年3月編(見沼田んぼ・埼玉県さいたま市)]の続きを読む

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  1. 2018/03/07(水) 22:07:15|
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冬の散策・2018年2月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part4

前回(冬の散策・2018年2月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part3)の続きです。
今回は、都立水元公園に来て、はじめて行ったエリアへ~。
これまでは、現地(Cブロック・江戸川沿い)結構徒歩だと、時間がかかるのではないかと思っていましたが...。
なんとか、散策してきました~。

※水元公園がある葛飾区は東京の東北端に位置し、いわゆる東京の下町に属します。平坦地を生活舞台とし、しかも地理的には荒川、江戸川、中川、綾瀬川などの河川に取り囲まれているのが、ほかの区とは異なった点です。そして水元公園を抱え込むように流れている大場川の対岸は埼玉県三郷市、その先に合流する江戸川では千葉県松戸市と境を接し、それが都県境になっています。
水元公園は水と緑が調和する美しい公園です。公園面積は約92haに及び、灌漑用水と遊水地を兼ねた「小合溜」が北側から東側を囲み、水郷景観をもった特異性のある地域といえます。そのため、この付近は「東京の水郷」と呼ばれています。
(東京都公園協会より)
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都立水元公園での綺麗な河津桜(Aブロック・第一駐車場そば)が開花し始めました~。

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(↑画像クイックで拡大)

今回で、冬の散策・2018年2月編(都立水元公園・東京都葛飾区)の最終版です。

それでは、水元公園の模様を...。(↓[冬の散策・2018年2月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part4]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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(2018年2月25日撮影)
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  1. 2018/03/06(火) 22:09:55|
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冬の散策・2018年2月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part3

前回(冬の散策・2018年2月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part2)の続きです。
水元グリーンプラザ、水生植物園から水元小合溜(こあいだめ)の野鳥の楽園・バードサンクチュアリへ~。
観察舎では、野鳥のカメラマンが多く見られ、貴重な野鳥が見ることができました。

※【水元小合溜】
水元小合溜は、享保14年(1729年)八代将軍徳川吉宗の指示により、紀州から招いた治水の権威者・幕府勘定方吟味役井沢弥惣兵衛が、もともと利根川の旧河川だったものを、江戸を水害から守るために行った中川の開削事業により現在のような形になったもので、遊水地としての役割とかんがい用水の源水地としての機能を持つ溜池になったものです。
この小合溜の成立により、江戸は水害から守られると同時に、ここを水源とする上下之割用水(かみしものわりようすい)が作られ、この水が東葛西領50余か村のかんがい用に利用された歴史ある溜池です。
ちなみに「水元」という地名は、このことに由来し、行政の地名として使用されるのは明治22年の水元村の成立以降のことです。
水元小合溜一帯は、昭和25年(1950年)に都立江戸川水郷自然公園に指定され、昭和40年から都立水元公園として整備を開始し、現在は、都内に唯一の水郷景観を持つ公園として、来園する多くの人々に憩いと潤いを与えています。
(東京都公園協会より)
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結構、近距離でのカワセミ(カワセミ科・地域によって絶滅危惧種・東京都では絶滅危惧Ⅱ類(VU))を見ることができました~

それでは、水元公園の模様を...。(↓[冬の散策・2018年2月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part3]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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(2018年2月25日撮影)
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  1. 2018/03/05(月) 21:30:25|
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冬の散策・2018年2月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part2

前回(冬の散策・2018年2月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part1)の続きです。
水元かわせみの里から水元グリーンプラザへ~。
水元グリーンプラザでは、色々な品種の花々の開花が見られました~。

※【都立水元公園】
水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。 小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハ ナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。
(東京都公園協会より)
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水元グリーンプラザの正面に、サンシュユ(ミズキ科・薬草)が開花し始めました~。

それでは、水元公園の模様を...。(↓[冬の散策・2018年2月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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(2018年2月25日撮影)
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  1. 2018/03/03(土) 23:11:35|
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冬の散策・2018年2月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part1

まだ2月の寒い日でしたが、ちょっとしたウォーキングで行ってみました~。
今月も開花した植物、貴重な野鳥などが見られないかと...

※水元公園がある葛飾区は東京の東北端に位置し、いわゆる東京の下町に属します。平坦地を生活舞台とし、しかも地理的には荒川、江戸川、中川、綾瀬川などの河川に取り囲まれているのが、ほかの区とは異なった点です。そして水元公園を抱え込むように流れている大場川の対岸は埼玉県三郷市、その先に合流する江戸川では千葉県松戸市と境を接し、それが都県境になっています。
水元公園は水と緑が調和する美しい公園です。公園面積は約92haに及び、灌漑用水と遊水地を兼ねた「小合溜」が北側から東側を囲み、水郷景観をもった特異性のある地域といえます。そのため、この付近は「東京の水郷」と呼ばれています。
(東京都公園協会より)
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かわせみの池で見られたハシビロガモ(カモ科・地域によって絶滅危惧種)~3羽が仲良く同じような動きを~

mizumoto180225-201.jpg
(↑画像クイックで拡大)

それでは、水元公園の模様を...。(↓[冬の散策・2018年2月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part1]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→東京都公園協会葛飾観光ポータルサイト葛飾区観光協会web(ウェブ)葛飾区公式サイト

(2018年2月25日撮影)
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  1. 2018/03/02(金) 22:09:25|
  2. 東京の自然
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冬の散策・2018年2月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)Part2

前回(冬の散策・2018年2月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)Part1)に続き2月・2回目の見沼自然公園へ~。
前回は残雪が見られる園内でしたが、2週間後の今回、紅梅が咲きはじめる園内となりました~。
時の移り変わりを感じつつ、見沼田んぼ内の見沼自然公園を今回も散策してみました~。

※【見沼自然公園】
東京ドームの2.3倍の敷地面積をもつ。小さな島のある睡蓮の花の咲く池、ゲートボール場のほか、広い芝生広場には見沼代用水路を作った井沢弥惣兵衛為永(いざわやそべえためなが)の功績を称える銅像が建っています。見沼田んぼの湿地を生かした自然観察園にはウッドデッキが設置してあり、自然を楽しみながらの散策や、水生植物やホタル・トンボなどの観察ができます。公園奥の野鳥の池は保護区域となっていて立ち入り禁止です。
(見沼田んぼ見どころガイド2017より)
minuma180218-102.jpg
修景池のそば、綺麗な紅梅が咲きはじめました~。

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現地案内→見沼自然公園さいたま公園ナビ見沼たんぼのホームページ

(2018年2月18日撮影)
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  1. 2018/03/01(木) 21:05:24|
  2. 埼玉の自然
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Author:nomu
山野草や園芸品種の花々・山岳風景・清流の川や滝など色々な自然風景を見にドライブで周遊することが好きな自分です。
主に関東周辺を撮影エリアとしています。
様々な自然のなかに入るたびに、果てしない自然の奥深さ、美しさに感動します~(^^)

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