3ヶ月ぶりの都立舎人公園へ~。
梅雨の一時の雨上がりに立ち寄ってみました~。
しっとりとした園内の様子~静かな園内でした~
※【都立舎人公園】
舎人公園は、東京にありながら広がる空と多様な自然が楽しめる、くつろぎの空間です。みどりと水に恵まれた敷地は現在も造成が進み、最終的な計画では、69.5ヘクタールに及ぶ予定です。現在はスポーツ施設、様々な広場、池などが整備された約61.2ヘクタールを開園しています。(
東京都公園協会より)
おそらく本土羽化したアサギマダラ(タテハチョウ科)と思いますが...。
こんなにも早く見られるとは思いませんでした~
それでは、都立舎人公園の模様を...。(↓[初夏の花めぐり・2019年6月編(都立舎人公園・東京都足立区)Part6]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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現地案内→
東京都公園協会、
舎人公園野草園、
あだち観光ネット(2019年6月29日撮影)
まずは、工事中のC地区へ~。
一部開放され、先日、このあたりはまだ工事中でした。
綺麗なアナベル(アジサイ科)の開花が見られました~。
自然観察園では、子供たちが数名、結構な音量で音楽を楽しんでいるようで...。
(園内の苦情にもなりそうな...。次回見たときは現地の子供たち、園内管理者に通告予定)
おかげで、野鳥は何も見られなく...カラスでさえも...。
観察舎をちょっと覗いただけで、自然観察園をあとにしました。
たまたま自然観察園の裏側に入ったら、アサギマダラ(タテハチョウ科)が~。
道路側でも見られることも...。
これまで、夏の高地か秋の平地しか見たことがありませんでしたが、この時期に...それも都内の住宅地に囲まれた公園に...。
しばらくこのアサギマダラ(タテハチョウ科)を追っていました~。
C区地区の案内図(2019年6月29日現在では一部のみ開放で工事中)
(↑画像クイックで拡大)
アサギマダラ(タテハチョウ科)を見失ってから、ボランティア花壇へ向かいました~。
その前に、途中ラベンダー(シソ科)の良い香りが~。
ボランティア花壇へ~。
このような色合いの品種のタチアオイ(アオイ科)が見られました~。
クロバナタチアオイという品種かもしれません。
サルビア(セージ)(シソ科)が咲きはじめ、キムネクマバチ(ミツバチ科)が早速~。
フェンネル(別名:ウイキョウ・セリ科・薬草)の開花が見られました~。
丈の高いトリトマ(ツルボラン科・南アフリカ原産)が見られました~。
ウズアジサイ(アジサイ科)と思われるアジサイの開花が見られました~。
この時期ならではのアガパンサス(ヒガンバナ科)が開花し始めました~。
雨上がりなので、しっとりと~。
都立舎人公園での自然散策はまだまだあります~。
この続きはまた~。
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東京都公園協会、
舎人公園野草園、
あだち観光ネット(2019年6月29日撮影)
テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報
- 2019/07/02(火) 22:23:09|
- 東京の自然
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