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やすらぐ自然を追い求めて・ブログ編

自然公園、都市公園などで、身近な花々、貴重な花々などの植物、または野鳥、水鳥、昆虫、動物などの生物を観賞、自然散策し、気ままに感じたことを載せるブログです。

秋の花めぐり・2023年10月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part1

秋の季節真っ盛り、10月の花と緑の振興センターへ~。
今回、どんな植物の見どころがあるかどうか、ちょっと周ってみました~。

※【花と緑の振興センター】
当センターは、現在地に昭和二十七年に設置された「植物見本園」を前身として、昭和五十七年に植物検査所を合併して「植物振興センター」となり、本県特産の花・植木・果樹苗木の生産振興を図るため、生産出荷技術並びに環境緑化の指導に加え、時代の要求に応じた情報提供などのサービス向上を目指して、平成十五年に「花と緑の振興センター」となりました。
敷地面積は約ニ.三ヘクタールの中に本館建物と植木を中心とした六〇〇種ニ〇〇〇品種にのぼる植物を展示しています。主なものは、ツツジ類、ツバキ、ウメ、カエデなど多くの品種を収集し植栽展示している他、コニファー類、花木類などの新しい品種も展示しています。
また、花・植木などの生産者等を対象とした各種の研修や、県民だれでも参加できる講座を行っているほか、植物やその栽培管理などに関する相談や情報提供も行っています。
見学時間は、四月から九月までは午前九時から、四時三〇分まで、十月から三月までは午前九時から午後四時まで、休園日は十二月二十九日から、翌年一月三日までです。
平成十五年四月 埼玉県
(現地案内より)
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この日、秋を感じるキンモクセイ(モクセイ科)の良い香りがいっぱい~。

案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

10月の見どころです。
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、花と緑の振興センターの模様を...。(↓[初秋の花めぐり・2023年10月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part1]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→花と緑の振興センターscvb_234x60.gif

(2023年10月14日撮影)

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  1. 2023/10/31(火) 22:09:38|
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万葉植物苑・ふるさとの森・2023年10月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)

秋の良い季節に~万葉植物苑・ふるさとの森へ~。
今シーズンは、どんな植物の開花、実の色づきが見られるか、ちょっと周ってみました~。

※【万葉植物苑】
イチリンソウの自生地でもある「安行赤堀用水沿い斜面林保全緑地」に平成21年(2009)4月18日に万葉植物苑がオープンしました。万葉集の句で詠まれている植物が植えられており、しています。その季節ごとに違った植物を無料で観賞する事ができます。

【万葉植物苑/ふるさとの森(イチリンソウ自生地)】
春に白く可憐な花を咲かせるイチリンソウは、川口市の天然記念物に指定されています。この地は、ゴミの不法投棄で荒れた森でしたが、ボランティアの方々がイチリンソウを発見し、努力により自生区域を広げてきました。埼玉県の準絶滅危惧種としてレッドリストに記載がある、貴重な植物です。
(川口city.comより)

※【県立安行武南自然公園】
指定年月日;昭和35年11月4日
関係市町村;川口市、さいたま市
公園面積;1,159.0ha
全国に知られている植木、苗木の特産地で、独特の苗木生産、景観を有し、市街地と連なる有用な緑地地域である。
(埼玉県公式ホームページより)
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綺麗なコスモス(キク科)の開花が見られる季節になりました~。

萬葉の花・秋(8月~10月) №1~№20
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萬葉の花・秋(8月~10月) №21~№40
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萬葉の花・秋(8月~10月) №41~№54
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万葉植物苑の植栽配置図(1)
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(↑画像クイックで拡大)

万葉植物苑の植栽配置図(2)
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、万葉植物苑・ふるさとの森の模様を...。(↓[万葉植物苑・ふるさとの森・2023年10月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→川口city.com川口市ホームページ公益財団法人川口緑化センター 樹里安

(2023年10月14日撮影)
[万葉植物苑・ふるさとの森・2023年10月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)]の続きを読む

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  1. 2023/10/29(日) 21:31:23|
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小合溜井の自然・2023年10月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part4

前回(小合溜井の自然・2023年10月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part3)の続きです~。
水元グリーンプラザから人出が多い水元大橋・売店周辺を通過し、水辺のさと(水産試験場跡地)へ行ってみました~。
この日は曇りがちで、過ごしやすい気温でしたので、自然散策しやすく~。

※【都立水元公園】
水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。 小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。
(東京都公園協会より)
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水辺のさと(水産試験場跡地)へ行くと、カワセミ(カワセミ科・地域によって絶滅危惧種・東京都では絶滅危惧Ⅱ類(VU))の鳴き声が~。

水元公園総合案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

今回で、小合溜井の自然・2023年10月編(都立水元公園・東京都葛飾区)の最終版です。

それでは、都立水元公園の模様を...。(↓[小合溜井の自然・2023年10月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part4]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→東京都公園協会葛飾観光ポータルサイト葛飾区観光協会web(ウェブ)葛飾区公式サイト

(2023年10月8日撮影)

[小合溜井の自然・2023年10月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part4]の続きを読む

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  1. 2023/10/28(土) 16:54:21|
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小合溜井の自然・2023年10月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part3

前回(小合溜井の自然・2023年10月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part2)の続きです~。
今回は、水元グリープラザ周辺へ来ました~。
ボランティアの方々の手入れが良いので、いろいろと見どころが~。

※【都立水元公園】
水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。 小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。
(東京都公園協会より)
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野草園で、カリガネソウ(シソ科・自然種では地域によって絶滅危惧種・東京都の自然種では野生絶滅(EW))の開花が見られました~。

水元公園総合案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、都立水元公園の模様を...。(↓[小合溜井の自然・2023年10月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part3]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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(2023年10月8日撮影)

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  1. 2023/10/24(火) 22:47:39|
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小合溜井の自然・2023年10月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part2

前回(小合溜井の自然・2023年10月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part1)の続きです~。
水元かわせみの里から水元グリープラザ方面へ小合溜井沿いを進みます。

※【都立水元公園】
水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。 小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。
(東京都公園協会より)
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シロバナサクラタデ(タデ科・地域によって絶滅危惧種・東京都では絶滅危惧ⅠB類(EN))が開花し始めました~。

水元公園総合案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、都立水元公園の模様を...。(↓[小合溜井の自然・2023年10月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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(2023年10月8日撮影)

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  1. 2023/10/18(水) 22:28:37|
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小合溜井の自然・2023年10月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part1

秋の都立水元公園へ~。
ウォーキングには良い季節になってきました~。
今回はどんな自然散策になるか、園内を周ってみました~。

※【都立水元公園】
水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。 小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。
(東京都公園協会より)
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貴重なミズアオイ(ミズアオイ科・準絶滅危惧(NT)・東京都では絶滅(EX))の開花が見られました~。(水元かわせみの里)

水元公園総合案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

それでは、都立水元公園の模様を...。(↓[小合溜井の自然・2023年10月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part1]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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(2023年10月8日撮影)

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  1. 2023/10/16(月) 22:13:36|
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秋の花々・2023年10月編(国営武蔵丘陵森林公園・埼玉県比企郡滑川町)Part4

前回(秋の花々・2023年10月編(国営武蔵丘陵森林公園・埼玉県比企郡滑川町)Part3)の続きです~。
 都市緑化植物園での園内散策~秋の花々がいろいろと見られ~。
今回も、さらに園内の秋の花々を~。

※【国営武蔵丘陵森林公園】
国営武蔵丘陵森林公園は、明治百年記念事業の一環として、埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる304haの広大な丘陵地に整備された、全国で初めての国営公園です。
 公園は雑木林を中心に、池沼、湿地、草地など多様な環境を有しており、貴重な動植物が生育・生息する場所となっています。また、首都圏において自然を身近に感じ、親しめる場所として活用されています。
(国営武蔵丘陵森林公園より)
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今シーズンも綺麗な原種シクラメン(ヘデリフォルム・サクラソウ科)の開花が見られました~。

園内マップです。
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(↑画像クイックで拡大)

みどころピックアップ10月号
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(↑画像クイックで拡大)

植物園のみどころMAP(2023年9月30日更新)
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(↑画像クイックで拡大)

今回で、秋の花々・2023年10月編(国営武蔵丘陵森林公園・埼玉県比企郡滑川町)の最終版です。

それでは、国営武蔵丘陵森林公園の模様を...。(↓[秋の花々・2023年10月編(国営武蔵丘陵森林公園・埼玉県比企郡滑川町)Part4]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内(クイック)→国営武蔵丘陵森林公園

(2023年10月1日撮影)

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  1. 2023/10/14(土) 21:27:57|
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秋の花々・2023年10月編(国営武蔵丘陵森林公園・埼玉県比企郡滑川町)Part3

前回(秋の花々・2023年10月編(国営武蔵丘陵森林公園・埼玉県比企郡滑川町)Part2)の続きです~。
野草コースから中央口、山田大沼を通過し、都市緑化植物園へ~。
秋の良い時期になりましたので、今回はどんな植物が見られるか、周ってみました~。

※【国営武蔵丘陵森林公園】
国営武蔵丘陵森林公園は、明治百年記念事業の一環として、埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる304haの広大な丘陵地に整備された、全国で初めての国営公園です。
 公園は雑木林を中心に、池沼、湿地、草地など多様な環境を有しており、貴重な動植物が生育・生息する場所となっています。また、首都圏において自然を身近に感じ、親しめる場所として活用されています。
(国営武蔵丘陵森林公園より)
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今シーズンもカラフル感のあるコリウス(シソ科)が見られました~。(こもれび花畑)

園内マップです。
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(↑画像クイックで拡大)

みどころピックアップ10月号
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(↑画像クイックで拡大)

植物園のみどころMAP(2023年9月30日更新)
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(↑画像クイックで拡大)

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現地案内(クイック)→国営武蔵丘陵森林公園

(2023年10月1日撮影)

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  1. 2023/10/12(木) 23:09:30|
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秋の花々・2023年10月編(国営武蔵丘陵森林公園・埼玉県比企郡滑川町)Part2

前回(秋の花々・2023年10月編(国営武蔵丘陵森林公園・埼玉県比企郡滑川町)Part1)の続きです~。
今回は園内の見どころ、野草コースへ行ってみました~。

※【国営武蔵丘陵森林公園】
国営武蔵丘陵森林公園は、明治百年記念事業の一環として、埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる304haの広大な丘陵地に整備された、全国で初めての国営公園です。
 公園は雑木林を中心に、池沼、湿地、草地など多様な環境を有しており、貴重な動植物が生育・生息する場所となっています。また、首都圏において自然を身近に感じ、親しめる場所として活用されています。
(国営武蔵丘陵森林公園より)
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今シーズン地元では、あまり香りを感じなかった秋の香りキンモクセイ(モクセイ科)の開花。
やっとここで秋の香りを感じることができました~。

園内マップです。
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(↑画像クイックで拡大)

みどころピックアップ10月号
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(2023年10月1日撮影)


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  1. 2023/10/10(火) 21:00:00|
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秋の花々・2023年10月編(国営武蔵丘陵森林公園・埼玉県比企郡滑川町)Part1

今シーズンも秋の国営武蔵丘陵森林公園へ~。
この日、秋の都市緑化月間・無料開園日で、人出が多かったように感じます。
今回の秋の花々は、どんな開花か、園内の一部ですが、周ってみました~。

※【国営武蔵丘陵森林公園】
国営武蔵丘陵森林公園は、明治百年記念事業の一環として、埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる304haの広大な丘陵地に整備された、全国で初めての国営公園です。
 公園は雑木林を中心に、池沼、湿地、草地など多様な環境を有しており、貴重な動植物が生育・生息する場所となっています。また、首都圏において自然を身近に感じ、親しめる場所として活用されています。
(国営武蔵丘陵森林公園より)
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今シーズンの運動広場花畑の開花は、羽毛ケイトウ(ヒユ科)でした~。

園内マップです。
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(↑画像クイックで拡大)

みどころピックアップ10月号
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(↑画像クイックで拡大)

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現地案内(クイック)→国営武蔵丘陵森林公園

(2023年10月1日撮影)

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  1. 2023/10/09(月) 14:26:31|
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見沼の自然・2023年9月編(見沼田んぼ・見沼代用水東縁・埼玉県さいたま市)

初秋9月、見沼田んぼの加田屋新田へ~。
秋の花々の良い季節になりました~。

※【見沼田んぼ】
見沼たんぼは、東京都心から20~30km圏内に位置しており、約1260haという広大な面積を持つ、首都近郊における貴重な大規模緑地空間です。
さいたま新都心駅や大宮駅などの主要駅から2~3kmという近さにありながら、たんぼや畑、雑木林、河川や見沼代用水によってつくられる田園風景と、 生きものを育む豊かな自然が現在も残されています。
この地域の歴史はとても古く、独特の文化・伝統が継承されていることも特徴の一つです。
首都近郊において、美しい風景と古い歴史を残し、様々な見所がある見沼たんぼは、多くの人を魅了し、親しまれています。

※【見沼代用水】
見沼代用水は、利根川から取水し、綾瀬川を越えた直後に台地の縁に沿って東西2本に分流します。西側の台地に沿って掘削された 見沼代用水西縁みぬまだいようすいにしべり (全長約22km)と、東側の台地に沿って掘削された 見沼代用水東縁みぬまだいようすいひがしべり (全長約16km)です。 見沼代用水は干拓して開発した水田に水を入れたのち、低地を流れる芝川に排水する仕組みをとりました。
この工事により見沼新田だけでなく、その周囲も含む、多くの村に用水を供給することができるようになりました。
(見沼田んぼのホームページより)
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まだサルスベリ(ミソハギ科)の開花が見られましたが、やはり秋を感じるヒガンバナ(ヒガンバナ科)が開花し始めました~。

それでは、初秋9月の見沼田んぼの模様を...。(↓[見沼の自然・2023年9月編(見沼田んぼ・見沼代用水東縁・埼玉県さいたま市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)

↓以前のブログ
見沼の自然・2022年9月編(見沼田んぼ・見沼代用水東縁・埼玉県さいたま市)Part2・2022年9月23日撮影
秋の花めぐり・2021年10月編(見沼田んぼ・見沼代用水東縁・埼玉県さいたま市)Part3・2021年9月20日撮影
秋の花めぐり・2020年10月編(見沼田んぼ・見沼代用水東縁・埼玉県さいたま市)Part2・2020年10月4日撮影
初秋の花めぐり・2014年9月編(見沼代用水東縁 ・埼玉県さいたま市見沼区)Part3・2014年9月23日撮影

現地案内→見沼田んぼのホームページさいたま市WEBサイト見沼たんぼ地域ガイドクラブ

(2023年9月24日撮影)

[見沼の自然・2023年9月編(見沼田んぼ・見沼代用水東縁・埼玉県さいたま市)]の続きを読む

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  1. 2023/10/05(木) 22:30:37|
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園芸植物園・2023年9月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)

初秋9月のさいたま市園芸植物園へ~。
まだまだ暑い日々が続き、そのようなときでも秋の花々の開花は進んでいました~。

※【さいたま市園芸植物園】
園芸植物園は、約35,000㎡の敷地に、大・中・小の花き展示温室と花木園、見本庭園などがあります。この植物園は、市民が花と緑に触れ合うことのできる場でもあり、多くの方々に親しまれています。
◎花き展示温室
 大温室は熱帯植物温室です。冬季でも緑が鮮やかで南国気分が味わえます。温室内には、種々観葉植物類、高木類、色彩豊かな花木類等があります。
 中温室は熱帯果樹を主に展示しています。マンゴー、バナナ、コーヒー、カカオなどの人気の高い植物があります。
 小温室は花の女王カトレアを中心とした洋ラン温室です。シンビジュウム、テンドロビウム、ファレノプシス等の洋ランが展示されています。花の盛りの12月から3月頃までは、花はもとより香りもいっぱいで、特に女性の方に大好評の温室です。
◎花木園
 市内で育成が可能な数多くの植物が、数種類のコーナーに分けて育成展示されています。一般家庭に無いような珍しい植物もありますので植物に対する関心が深まると思います。春夏秋冬それぞれの季節に合った素晴らしい花期がありますので、ご家族づれの散策をお楽しみください。
(案内パンフより)
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綺麗なシロバナマンジュシャゲ(ヒガンバナ科)の開花が見られました~。

現地案内図です。
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(↑画像クイックで拡大)

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現地案内→さいたま市のWebサイトさいたま公園ナビ

(2023年9月24日撮影)

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  1. 2023/10/03(火) 23:26:06|
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nomu

Author:nomu
山野草や園芸品種の花々・山岳風景・清流の川や滝など色々な自然風景を見にドライブで周遊することが好きな自分です。
主に関東周辺を撮影エリアとしています。
様々な自然のなかに入るたびに、果てしない自然の奥深さ、美しさに感動します~(^^)

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