春真っ盛りの4月の田島ヶ原サクラソウ自生地(桜草公園)へ~。
貴重なサクラソウ(サクラソウ科・準絶滅危惧(NT)・埼玉県では絶滅危惧Ⅰ類(CE))の開花を見てきました~。
※【田島ヶ原サクラソウ自生地】
田島ヶ原サクラソウ自生地は、荒川にかかる秋ヶ瀬橋の南側、河川敷に広がる4.1haの草原で、約100万株のサクラソウやノウルシなど約250種の野草が自生しており、国の特別天然記念物に指定されています。
(
公益社団法人さいたま観光国際協会より)
サクラソウ自生地としては唯一の国指定特別天然記念物です。
約4.1ヘクタールの指定地には、サクラソウをはじめ、ノウルシ、チョウジソウ、オギなど約250種の植物が自生しています。
埼玉県の花、さいたま市の花「サクラソウ」は、この田島ケ原のサクラソウに因むものです。
(
さいたま市WEBサイトより)
綺麗なサクラソウ(サクラソウ科・準絶滅危惧(NT)・埼玉県では絶滅危惧Ⅰ類(CE))の開花が良い見頃に~。
桜草公園のご案内。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、桜草公園・田島ヶ原サクラソウ自生地の模様を...。(↓[田島ヶ原サクラソウ自生地・2023年4月編(桜草公園・埼玉県さいたま市)Part1]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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現地案内→
公益社団法人さいたま観光国際協会、
田島ヶ原サクラソウ自生地を守る会、
さいたま市WEBサイト(2023年4月2日撮影)
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- 2023/04/28(金) 23:14:33|
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前回(
万葉植物苑・ふるさとの森・2023年3月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)Part1)の続きです~。
今回は、万葉植物苑からふるさとの森へ~山野草の開花が気になり、周ってみました~。
※【万葉植物苑】
イチリンソウの自生地でもある「安行赤堀用水沿い斜面林保全緑地」に平成21年(2009)4月18日に万葉植物苑がオープンしました。万葉集の句で詠まれている植物が植えられており、しています。その季節ごとに違った植物を無料で観賞する事ができます。
【万葉植物苑/ふるさとの森(イチリンソウ自生地)】
春に白く可憐な花を咲かせるイチリンソウは、川口市の天然記念物に指定されています。この地は、ゴミの不法投棄で荒れた森でしたが、ボランティアの方々がイチリンソウを発見し、努力により自生区域を広げてきました。埼玉県の準絶滅危惧種としてレッドリストに記載がある、貴重な植物です。
(
川口city.comより)
※【県立安行武南自然公園】
指定年月日;昭和35年11月4日
関係市町村;川口市、さいたま市
公園面積;1,159.0ha
全国に知られている植木、苗木の特産地で、独特の苗木生産、景観を有し、市街地と連なる有用な緑地地域である。
(
埼玉県公式ホームページより)
ふるさとの森では、春の季節を感じる八重のキクザキイチゲの開花が見られました~。
萬葉の花・春(2月~4月) №1~№20
(↑画像クイックで拡大)
萬葉の花・春(2月~4月) №21~№38
(↑画像クイックで拡大)
万葉植物苑の植栽配置図(1)
(↑画像クイックで拡大)
万葉植物苑の植栽配置図(2)
(↑画像クイックで拡大)
それでは、万葉植物苑・ふるさとの森の模様を...。(↓[万葉植物苑・ふるさとの森・2023年3月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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現地案内→
川口city.com、
川口市ホームページ、
公益財団法人川口緑化センター 樹里安(2023年3月21日撮影)
[万葉植物苑・ふるさとの森・2023年3月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)Part2]の続きを読む
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- 2023/04/26(水) 22:15:26|
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早春3月の万葉植物苑・ふるさとの森へ~。
今シーズンも花々の良い季節がやってきました~。
今回はどんな花々の開花があるのか、ちょっと周ってみました~。
※【万葉植物苑】
イチリンソウの自生地でもある「安行赤堀用水沿い斜面林保全緑地」に平成21年(2009)4月18日に万葉植物苑がオープンしました。万葉集の句で詠まれている植物が植えられており、しています。その季節ごとに違った植物を無料で観賞する事ができます。
【万葉植物苑/ふるさとの森(イチリンソウ自生地)】
春に白く可憐な花を咲かせるイチリンソウは、川口市の天然記念物に指定されています。この地は、ゴミの不法投棄で荒れた森でしたが、ボランティアの方々がイチリンソウを発見し、努力により自生区域を広げてきました。埼玉県の準絶滅危惧種としてレッドリストに記載がある、貴重な植物です。
(
川口city.comより)
※【県立安行武南自然公園】
指定年月日;昭和35年11月4日
関係市町村;川口市、さいたま市
公園面積;1,159.0ha
全国に知られている植木、苗木の特産地で、独特の苗木生産、景観を有し、市街地と連なる有用な緑地地域である。
(
埼玉県公式ホームページより)
園内では綺麗なしだれ桜(彼岸枝垂)が見られました~。
萬葉の花・春(2月~4月) №1~№20
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萬葉の花・春(2月~4月) №21~№38
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万葉植物苑の植栽配置図(1)
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万葉植物苑の植栽配置図(2)
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川口city.com、
川口市ホームページ、
公益財団法人川口緑化センター 樹里安(2023年3月21日撮影)
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- 2023/04/25(火) 22:44:23|
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埼玉県川口市にある早春の安行原自然の森へ~。
そろそろ花々の開花の時期がやってきました~。
※【安行原自然の森】
安行原自然の森は、
川口市造園業協会による指定管理公園です。四季折々の花々が見られ、特にヤマブキ(バラ科)の斜面一面に咲く様子は、他では見られません。(自分にとってはこれまでの登山・ハイキング等でも見られませんでした。)
春にはサクラ、シダレザクラ、タチツボスミレなどのスミレ、シャガ、アブラナなど、初夏には花菖蒲、カキツバタ、アジサイなど、夏にはユリなどが見られます。
綺麗なソメイヨシノの開花が見られました~。
現地案内です。
※これは2020年5月の時点の撮影ですが、2023年時点では劣化が見られました。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、安行原自然の森の模様を...。(↓[早春の花めぐり・2023年3月編(安行原自然の森・埼玉県川口市)Part4]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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川口市造園業協会(2023年3月21日撮影)
[早春の花めぐり・2023年3月編(安行原自然の森・埼玉県川口市)Part4]の続きを読む
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- 2023/04/20(木) 22:43:55|
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早春3月の見沼氷川公園へ~。
園内に行くと、もう春の暖かさを感じる陽気になっていました~。
3月ともなると、梅の開花が終わり、桜の良い季節に~。
※【見沼自然公園】
東京ドームの2.3倍の敷地面積をもつ。小さな島のある睡蓮の花の咲く池、ゲートボール場のほか、広い芝生広場には見沼代用水路を作った井沢弥惣兵衛為永(いざわやそべえためなが)の功績を称える銅像が建っています。見沼田んぼの湿地を生かした自然観察園にはウッドデッキが設置してあり、自然を楽しみながらの散策や、水生植物やホタル・トンボなどの観察ができます。公園奥の野鳥の池は保護区域となっていて立ち入り禁止です。
(見沼田んぼ見どころガイド2020より)
見沼代用水東縁沿いには、綺麗なソメイヨシノ(バラ科)の開花が進んでいました~。
園内MAPです。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、見沼自然公園の模様を...。(↓[見沼の自然・2023年3月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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さいたま公園ナビ、
見沼たんぼのホームページ(2023年3月19日撮影)
[見沼の自然・2023年3月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)Part2]の続きを読む
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- 2023/04/19(水) 21:54:33|
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見沼田んぼにある、早春3月の見沼氷川公園へ~。
この日天候に恵まれ、園内の開花の様子を見に周ってみました~。
昼時でしたので、駐車場はほぼ満車で、しばらく空くまで待ちました~
家族連れが多く、にぎやかな園内でした~。
※【見沼氷川公園】
氷川女体神社の眼下に作られた公園です。
園内にあるハーブ園には、ラベンダーやミントなどのハーブが植えられています。
良い香りがほのかに漂う憩いの空間は、人気のスポットになっています。
また、この付近は唱歌「案山子」の発祥地といわれているため、公園の入り口には記念のモニュメントも設置されています。
(
さいたま公園ナビより)
休憩広場で、綺麗なソメイヨシノの開花が見られました~。
園内MAPです。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、見沼氷川公園の模様を...。(↓[見沼の自然・2023年3月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part1]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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見沼の自然・2022年11月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part1・2022年11月13日撮影
見沼の自然・2022年8月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part1・2022年5月3日撮影
見沼の自然・2022年5月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part1・2022年5月3日撮影
見沼の自然・2022年3月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part4・2022年3月21日撮影
見沼の自然・2022年2月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part1・2022年2月12日撮影
見沼の自然・2021年10月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part1・2021年10月16日撮影
見沼の自然・2021年9月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part2・2021年9月12日撮影
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さいたま公園ナビ、
見沼たんぼのホームページ(2023年3月19日撮影)
[見沼の自然・2023年3月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part1]の続きを読む
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- 2023/04/15(土) 20:42:01|
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もう春真っ盛りのさいたま市園芸植物園へ~。
天候に恵まれた日となり、園内の花々の進み具合を見てきました~。
※【さいたま市園芸植物園】
園芸植物園は、約35,000㎡の敷地に、大・中・小の花き展示温室と花木園、見本庭園などがあります。この植物園は、市民が花と緑に触れ合うことのできる場でもあり、多くの方々に親しまれています。
◎花き展示温室
大温室は熱帯植物温室です。冬季でも緑が鮮やかで南国気分が味わえます。温室内には、種々観葉植物類、高木類、色彩豊かな花木類等があります。
中温室は熱帯果樹を主に展示しています。マンゴー、バナナ、コーヒー、カカオなどの人気の高い植物があります。
小温室は花の女王カトレアを中心とした洋ラン温室です。シンビジュウム、テンドロビウム、ファレノプシス等の洋ランが展示されています。花の盛りの12月から3月頃までは、花はもとより香りもいっぱいで、特に女性の方に大好評の温室です。
◎花木園
市内で育成が可能な数多くの植物が、数種類のコーナーに分けて育成展示されています。一般家庭に無いような珍しい植物もありますので植物に対する関心が深まると思います。春夏秋冬それぞれの季節に合った素晴らしい花期がありますので、ご家族づれの散策をお楽しみください。
(案内パンフより)
今シーズンも早い開花~綺麗なソメイヨシノ(バラ科・園芸品種)の開花が進んでいました~。
現地案内図です。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、園芸植物園の模様を...。(↓[園芸植物園・2023年3月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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さいたま市のWebサイト、
さいたま公園ナビ(2023年3月19日撮影)
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- 2023/04/14(金) 23:32:10|
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早春3月となったイイナパーク川口(赤山歴史自然公園)へ~。
園内はすっかり子供たちが多く、にぎやかに~。
こちらは比較的人出が少ないエリアでの散策となりました。
※【イイナパーク川口(赤山歴史自然公園)】
『広域的な集客性に配慮した「水と緑のオアシス空間」の創出』を計画のテーマとして、自然環境や歴史文化資産を活用した、地域の振興や都市農業の活性化にも資する公園として4月3日(平成30年・2018年)に一部の併用を開始しました。
◎所在地:埼玉県川口市赤山501-1
◎公園開園時間:9:00~17:00
◎イイナパーク川口の名前の由来:地域に縁がある「伊奈氏」や「良いもの」を連想される愛称として公募によって決まりました。
◎施設:子ども向け大型遊具(フワフワドーム)、歴史自然資料館、地域物産館、管理事務所
◎高速道路を降りずに公園や地域を散策することができる、首都高初のハイウェイ・オアシス(川口PA・令和4年度利用開始予定)
◎昆虫などの生き物がすめるようにエノキやクヌギなどの落葉広葉樹を植栽し、子どもたちが自然とふれあうことのできる環境学習の場となるよう整備。令和4年度公園全体の利用開始予定
(
川口市公式ホームページより)
フワフワドームが見えるところで、綺麗な大寒桜(バラ科・園芸品種・カンザクラ系)が見ごろになっていました~。
案内図。
(↑画像クイックで拡大)
案内図。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、イイナパーク川口(赤山歴史自然公園)の模様を...。(↓[早春の花めぐり・2023年3月編(イイナパーク川口(赤山歴史自然公園)・埼玉県川口市)Part3]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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川口市公式ホームページ(2023年3月12日撮影)
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- 2023/04/12(水) 22:32:32|
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前回(
早春の花めぐり・2023年3月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part1)の続きです~。
園内の開花が進み具合を見ると、良い春を感じます~。
今回は梅園から西園の花々、そして東園へ~。
※【花と緑の振興センター】
当センターは、現在地に昭和二十七年に設置された「植物見本園」を前身として、昭和五十七年に植物検査所を合併して「植物振興センター」となり、本県特産の花・植木・果樹苗木の生産振興を図るため、生産出荷技術並びに環境緑化の指導に加え、時代の要求に応じた情報提供などのサービス向上を目指して、平成十五年に「花と緑の振興センター」となりました。
敷地面積は約ニ.三ヘクタールの中に本館建物と植木を中心とした六〇〇種ニ〇〇〇品種にのぼる植物を展示しています。主なものは、ツツジ類、ツバキ、ウメ、カエデなど多くの品種を収集し植栽展示している他、コニファー類、花木類などの新しい品種も展示しています。
また、花・植木などの生産者等を対象とした各種の研修や、県民だれでも参加できる講座を行っているほか、植物やその栽培管理などに関する相談や情報提供も行っています。
見学時間は、四月から九月までは午前九時から、四時三〇分まで、十月から三月までは午前九時から午後四時まで、休園日は十二月二十九日から、翌年一月三日までです。
平成十五年四月 埼玉県
(現地案内より)
春の暖かさを感じるゲンカイツツジ(ツツジ科)が開花し始めました~。(東園)
案内図です。
(↑画像クイックで拡大)
2、3月の見どころです。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、花と緑の振興センターの模様を...。(↓[早春の花めぐり・2023年3月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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花と緑の振興センター、
(2023年3月5日撮影)
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- 2023/04/08(土) 23:23:28|
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春の香りを感じる3月の花と緑の振興センターへ~。
園内の花々が進んできました~。
今回はどんな開花がみられるか、あちらこちら周ってみました~。
※【花と緑の振興センター】
当センターは、現在地に昭和二十七年に設置された「植物見本園」を前身として、昭和五十七年に植物検査所を合併して「植物振興センター」となり、本県特産の花・植木・果樹苗木の生産振興を図るため、生産出荷技術並びに環境緑化の指導に加え、時代の要求に応じた情報提供などのサービス向上を目指して、平成十五年に「花と緑の振興センター」となりました。
敷地面積は約ニ.三ヘクタールの中に本館建物と植木を中心とした六〇〇種ニ〇〇〇品種にのぼる植物を展示しています。主なものは、ツツジ類、ツバキ、ウメ、カエデなど多くの品種を収集し植栽展示している他、コニファー類、花木類などの新しい品種も展示しています。
また、花・植木などの生産者等を対象とした各種の研修や、県民だれでも参加できる講座を行っているほか、植物やその栽培管理などに関する相談や情報提供も行っています。
見学時間は、四月から九月までは午前九時から、四時三〇分まで、十月から三月までは午前九時から午後四時まで、休園日は十二月二十九日から、翌年一月三日までです。
平成十五年四月 埼玉県
(現地案内より)
綺麗なシナミザクラ(バラ科)が開花し始めました~。(西園)
案内図です。
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2、3月の見どころです。
(↑画像クイックで拡大)
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花と緑の振興センター、
(2023年3月5日撮影)
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- 2023/04/06(木) 22:55:46|
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前回(
第37回梅まつり・2023年2月編(大宮第二公園・埼玉県さいたま市)Part1)の続きです~。
良い梅の香りがいっぱいの梅林を周ります~。
一年を通して、一番にぎやかな時期になりました~。
※【大宮第二公園】
大宮第二公園には、テニスコートや軟式野球場といったスポーツ施設をはじめ、茶室や展示ギャラリーなど多様に楽しめる施設が整備されています。園内の見どころとして520本の梅があり、2月には毎年恒例となっている梅まつりが盛大に催されます。またサクラ、アジサイなど季節を彩る花が楽しめるほか、調節池の周りでは、メタセコイアと広々とした芝生地の美しい景色が望めます。
(
大宮第二・第三公園の公式ホームページより)
風流(ふうりゅう)という品種の綺麗な紅梅の開花が見られました~。
梅まつりのご案内(2023年2月18日(土)~3月5日(日))
(↑画像クイックで拡大)
大宮第二・第三公園の案内図です。
(↑画像クイックで拡大)
園内マップです。(2021年2月作成)
(↑画像クイックで拡大)
梅林マップです。(2021年2月作成)
(↑画像クイックで拡大)
大宮第二公園の梅の品種と特徴です。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、大宮第二公園の模様を...。(↓[第37回梅まつり・2023年2月編(大宮第二公園・埼玉県さいたま市)Part]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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大宮第二・第三公園の公式ホームページ(2023年2月26日撮影)
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- 2023/04/03(月) 22:47:29|
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やっとコロナ禍を脱した気分になりました~。
第37回梅まつり、埼玉県さいたま市にある大宮第二公園のお花のお祭りが3年ぶりに開催されました~。
園内に行くと、良い梅の香りがいっぱい~。やはり癒される香りです~。
※【大宮第二公園】
大宮第二公園には、テニスコートや軟式野球場といったスポーツ施設をはじめ、茶室や展示ギャラリーなど多様に楽しめる施設が整備されています。園内の見どころとして520本の梅があり、2月には毎年恒例となっている梅まつりが盛大に催されます。またサクラ、アジサイなど季節を彩る花が楽しめるほか、調節池の周りでは、メタセコイアと広々とした芝生地の美しい景色が望めます。
(
大宮第二・第三公園の公式ホームページより)
綺麗なしだれ梅・曙枝垂(あけぼのしだれ)が見ごろになりました~。
梅まつりのご案内(2023年2月18日(土)~3月5日(日))
(↑画像クイックで拡大)
大宮第二・第三公園の案内図です。
(↑画像クイックで拡大)
園内マップです。(2021年2月作成)
(↑画像クイックで拡大)
梅林マップです。(2021年2月作成)
(↑画像クイックで拡大)
大宮第二公園の梅の品種と特徴です。
(↑画像クイックで拡大)
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- 2023/04/01(土) 22:01:35|
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