今月も、あいにくの雨でしたが、立ち寄ってみました~
まだ梅雨時期ですが、夏の開花した花々を~
※【花と緑の振興センター】
当センターは、現在地に昭和二十七年に設置された「植物見本園」を前身として、昭和五十七年に植物検査所を合併して「植物振興センター」となり、本県特産の花・植木・果樹苗木の生産振興を図るため、生産出荷技術並びに環境緑化の指導に加え、時代の要求に応じた情報提供などのサービス向上を目指して、平成十五年に「花と緑の振興センター」となりました。
敷地面積は約ニ.三ヘクタールの中に本館建物と植木を中心とした六〇〇種ニ〇〇〇品種にのぼる植物を展示しています。主なものは、ツツジ類、ツバキ、ウメ、カエデなど多くの品種を収集し植栽展示している他、コニファー類、花木類などの新しい品種も展示しています。
また、花・植木などの生産者等を対象とした各種の研修や、県民だれでも参加できる講座を行っているほか、植物やその栽培管理などに関する相談や情報提供も行っています。
見学時間は、四月から九月までは午前九時から、四時三〇分まで、十月から三月までは午前九時から午後四時まで、休園日は十二月二十九日から、翌年一月三日までです。
平成十五年四月 埼玉県
(現地案内より)
例年通り、綺麗なヤマユリ(ユリ科・地域によって絶滅危惧種)の開花が見られました~
(西園・梅園)
案内図です。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、花と緑の振興センターの模様を...。(↓[夏の花めぐり・2019年7月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part1]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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花と緑の振興センター、
(2019年7月14日撮影)
新樹種の展示でのムクゲ(アオイ科)の品種の開花が見られるようになりました~。 (西園)
これは‘鳥取花笠(トットリハナガサ)’という品種の綺麗なムクゲ(アオイ科)です~。
これは‘紫盃(シハイ)’という品種の綺麗なムクゲ(アオイ科)です~。
新樹種の展示では、‘ホワイトドレス’という品種の綺麗なニオイロウバイ(ロウバイ科)が見られました~。
他に、セイヨウニンジンボク(シソ科)の開花が見られるようになりました~。
もうすぐ、シュウカイドウ(シュウカイドウ科)の開花が見られるような季節へ~。
そして、7月8日(月)から公開された梅園へ~。
夏らしい良い香りいっぱいのヤマユリ(ユリ科・地域によって絶滅危惧種)を~。
雨降り(小雨)の中で、しっとりした園内の様子~。
気温が例年よりも低くても、ちゃんと夏の季節の花々は開花し、今回も楽しむことができました~。
またの機会を楽しみに~それではまた~。
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花と緑の振興センター、
(2019年7月14日撮影)
テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報
- 2019/07/16(火) 21:52:42|
- 埼玉の自然
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