師走12月のさいたま市園芸植物園へ~。
お花の開花の少ない季節ですが、園内の様子を見てきました~。
※【さいたま市園芸植物園】
園芸植物園は、約35,000㎡の敷地に、大・中・小の花き展示温室と花木園、見本庭園などがあります。この植物園は、市民が花と緑に触れ合うことのできる場でもあり、多くの方々に親しまれています。
◎花き展示温室
大温室は熱帯植物温室です。冬季でも緑が鮮やかで南国気分が味わえます。温室内には、種々観葉植物類、高木類、色彩豊かな花木類等があります。
中温室は熱帯果樹を主に展示しています。マンゴー、バナナ、コーヒー、カカオなどの人気の高い植物があります。
小温室は花の女王カトレアを中心とした洋ラン温室です。シンビジュウム、テンドロビウム、ファレノプシス等の洋ランが展示されています。花の盛りの12月から3月頃までは、花はもとより香りもいっぱいで、特に女性の方に大好評の温室です。
◎花木園
市内で育成が可能な数多くの植物が、数種類のコーナーに分けて育成展示されています。一般家庭に無いような珍しい植物もありますので植物に対する関心が深まると思います。春夏秋冬それぞれの季節に合った素晴らしい花期がありますので、ご家族づれの散策をお楽しみください。
(案内パンフより)
花き展示温室・大温室(熱帯植物温室)で、ハイドゥン(カイドウツバキ・ツバキ科・ベトナム原産)の開花が見られました~。📸😊
※お知らせ
園芸植物園 展示温室、及び花き集荷施設は、(仮称)さいたま市農業交流公園整備のため、令和7年(2025年)5月末を持ちまして閉館させていただきます。長年にわたりご利用ありがとうございました。
現地案内図です。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、園芸植物園の模様を...。(↓[園芸植物園・2024年12月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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以前のブログ (過去の散策、鑑賞の記録です)
(2024年12月22日撮影)
さいたま市園芸植物園へ~。
パンジー、ビオラ(スミレ科)などの開花が見られました~。
まだイロハモミジ(カエデ科)の色合いがとても良く~。
サザンカ(ツバキ科)の開花がところどころで見られ~。
花き展示温室へ~。
大温室(熱帯植物温室)で、カリアンドラ ハエマトケフェラ ‘アルビフロラ’(園芸品種・べにごうかん・マメ科・メキシコ南部原産)が見られました~。
小温室(洋ラン温室)では、カトレアをはじめ綺麗な洋ランの開花が見られました~。
とても良い香りでいっぱいでした。
さいたま市園芸植物園での園内散策はここまでです。
お花のない時期でも植物を楽しめたひと時になりました。
このあと、大崎公園の子供動物園(無料)へ~。
冬至なので、カピバラ(テンジクネズミ科)のゆったりとした様子が、とても和みました。
またの機会を楽しみに~それではまた~。😊🖐
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(2024年12月22日撮影)
テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報
- 2024/12/31(火) 11:34:52|
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