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やすらぐ自然を追い求めて・ブログ編

自然公園、都市公園などで、身近な花々、貴重な花々などの植物、または野鳥、水鳥、昆虫、動物などの生物を観賞、自然散策し、気ままに感じたことを載せるブログです。

夏の花めぐり・2019年7月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part7

前回(夏の花めぐり・2019年7月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part6)の続きです。
水元グリーンプラザでの花々の観賞~
その後は、再び水元小合溜(みずもとこあいだめ)の自然散策~

※【都立水元公園】
水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。 小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。
※【水元グリーンプラザ】
グリーンプラザでは、温室や野草園で珍しい植物を楽しめるとともに、館内では水元公園の自然や歴史について展示しています。○利用期間:年末年始を除く通年(月曜休館)
  9時30分から16時30分まで
○入場料:無料
※【水元小合溜(みずもとこあいだめ)】
水元小合溜は、享保14年(1729年)八代将軍徳川吉宗の指示により、紀州から招いた治水の権威者・幕府勘定方吟味役井沢弥惣兵衛が、もともと利根川の旧河川だったものを、江戸を水害から守るために行った中川の開削事業により現在のような形になったもので、遊水地としての役割とかんがい用水の源水地としての機能を持つ溜池になったものです。
この小合溜の成立により、江戸は水害から守られると同時に、ここを水源とする上下之割用水(かみしものわりようすい)が作られ、この水が東葛西領50余か村のかんがい用に利用された歴史ある溜池です。
(東京都公園協会より)
mizumoto190720-132.jpg
水元小合溜など園内で、夏の季節を感じるニイニイゼミ(セミ科)の鳴き声が響き渡っていました~

水元グリーンプラザの周辺の案内図です。
mizumoto181020-201.jpg
(↑画像クイックで拡大)

それでは、都立水元公園の模様を...。(↓[夏の花めぐり・2019年7月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part7]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)


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現地案内→東京都公園協会葛飾観光ポータルサイト葛飾区観光協会web(ウェブ)葛飾区公式サイト

(2019年7月20日撮影)
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  1. 2019/07/27(土) 20:09:14|
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山野草や園芸品種の花々・山岳風景・清流の川や滝など色々な自然風景を見にドライブで周遊することが好きな自分です。
主に関東周辺を撮影エリアとしています。
様々な自然のなかに入るたびに、果てしない自然の奥深さ、美しさに感動します~(^^)

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