7月でもまだ梅雨時期の見沼自然公園へ~。
今回もどんな自然の様子が見られるか、修景池周辺を周ってみました~
※【見沼自然公園】
東京ドームの2.3倍の敷地面積をもつ。小さな島のある睡蓮の花の咲く池、ゲートボール場のほか、広い芝生広場には見沼代用水路を作った井沢弥惣兵衛為永(いざわやそべえためなが)の功績を称える銅像が建っています。見沼田んぼの湿地を生かした自然観察園にはウッドデッキが設置してあり、自然を楽しみながらの散策や、水生植物やホタル・トンボなどの観察ができます。公園奥の野鳥の池は保護区域となっていて立ち入り禁止です。
(見沼田んぼ見どころガイド2017より)
綺麗なスイレンが見られる修景池で、コフキトンボ(トンボ科・地域によって絶滅危惧種)が~
修景池周辺では、様々なトンボが見られました~
園内MAPです。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、見沼自然公園の模様を...。(↓[見沼の自然・2019年7月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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現地案内→
見沼自然公園、
さいたま公園ナビ、
見沼たんぼのホームページ(2019年7月6日撮影)
スイレン(スイレン科)の開花が多く見られる修景池へ~。
このような綺麗なスイレン(スイレン科)が多く~。
中の島に、アオサギ(サギ科)が~。
カワセミ(カワセミ科・地域によって絶滅危惧種)は、ずっと飛び回っていましたので、今回はピンボケの撮影...。
カイツブリ(カイツブリ科・地域によって絶滅危惧種)が数羽見られました~。
いつも見られる、このオオバン(クイナ科・地域によって絶滅危惧種・埼玉県では絶滅危惧ⅠA類(CR))~。
行くたびに見られると、なにか安心感が...。
コムラサキ(クマツヅラ科・自然種では地域によって絶滅危惧種)の開花が見られました~。
修景池周辺では、数々のトンボの種類が見られました~。
まずは、シオカラトンボ(トンボ科)~。
シオカラトンボ(トンボ科)よりも少し大きいオオシオカラトンボ(トンボ科)も見られました~。
シオカラトンボ(トンボ科)に似ているコフキトンボ(オス♂・トンボ科・地域によって絶滅危惧種)~。
よ~く見るとふさふさ感があります。
こちらを見ているコフキトンボ(メス♀帯型・トンボ科・地域によって絶滅危惧種)~。
コフキトンボのメスは、この帯タイプと帯びナシタイプがあり、帯タイプは珍しいようです。
チョウトンボ(トンボ科・地域によって絶滅危惧種)がそろそろあちらこちらに見られるようになり~。
綺麗なスイレン(スイレン科)がいっぱい~その修景池周辺での野鳥・水鳥・トンボなど良い自然散策ができました~
またの機会を楽しみに~それではまた~。
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見沼たんぼのホームページ(2019年7月6日撮影)
テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報
- 2019/07/10(水) 22:06:36|
- 埼玉の自然
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