まだ梅雨時期で雲りがちの日々ですが、7月の都立水元公園へ~。
都合上、いつもより短時間での自然散策~。
※【都立水元公園】
水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。 小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。
(
東京都公園協会より)
水生植物園でのハス(ハス科)のつぼみに、ウチワヤンマ(サナエトンボ科・地域によって絶滅危惧種・東京都では絶滅危惧Ⅱ類(VU))がじっと~
それでは、都立水元公園の模様を...。(↓[夏の花めぐり・2019年7月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part5]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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現地案内→
東京都公園協会、
葛飾観光ポータルサイト、
葛飾区観光協会web(ウェブ)、
葛飾区公式サイト(2019年7月20日撮影)
まずは、水元かわせみの里へ~。
ブッドレア(フジウツギ科)の開花が見られました~。
残念ながら、この日はタイミングわるく、カワセミに出会わず...。
代わりに、ウチワヤンマ(サナエトンボ科・地域によって絶滅危惧種・東京都では絶滅危惧Ⅱ類(VU))を~。
水元小合溜(みずもとこあいだめ)へ~。
ヤブガラシ(ブドウ科)に、アオスジアゲハ(アゲハチョウ科)が~。
ベニコウホネ(スイレン科)が見られました~。
そのベニコウホネ(スイレン科)のそばで、コシアキトンボ(トンボ科)がホバーリング~。
水元グリーンプラザ、水生植物園方面へ~。
先月、水元小合溜(小合溜井)から大場川へ決壊。
一部応急処置されていましたが、さらに拡大し応急処置されたようです。
そこに、アオサギ(サギ科)がなにかを...。
水生植物園へ~。
(↑画像クイックで拡大)
ミクリ(ミクリ科・準絶滅危惧(NT))が見られました~。
オニバス池の自生地から保護増殖された水生植物園のオニバス(スイレン科・絶滅危惧Ⅱ類(VU)・東京都区部では絶滅危惧ⅠA類(CR))の開花が見られました~。
(↑画像クイックで拡大)
都立水元公園での自然散策は、まだあります~
この続きはまた~。
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葛飾区公式サイト(2019年7月20日撮影)
テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報
- 2019/07/24(水) 22:20:34|
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