前回(
筑波実験植物園・2022年5月編(国立科学博物館・茨城県つくば市)Part1)の続きです。
今回は、絶滅危惧植物温室へ~今回もとても貴重な植物を見ることができました~。
これまで見たことがないものばかりで、とても学ぶことが多かったです~。
※【筑波実験植物園・概要 ~多様性を守る~】
当園は、筑波山の南裾にひろがる緑ゆたかな自然あふれる植物園です。国立科学博物館が植物の研究を推進するために設置した機関です。およそ14ヘクタールの敷地には、日本に生育する代表的な植物をはじめ、世界の熱帯や乾燥地に生育する植物、私たちの生命(いのち)を支える植物、筑波山で見られる植物など、7000種類を超える植物が植栽され、3000種類をご覧になることができます。
(
国立科学博物館 筑波実験植物園より)
貴重で、綺麗なシコクカッコソウ(サクラソウ科・絶滅危惧Ⅱ類(VU))の開花が見られました~。
みごろの植物(929号・2022年4月29日)
(↑画像クイックで拡大)
園内マップです。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、筑波実験植物園の模様を...。(↓[筑波実験植物園・2022年5月編(国立科学博物館・茨城県つくば市)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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現地案内→
国立科学博物館 筑波実験植物園(2022年5月4日撮影)
[筑波実験植物園・2022年5月編(国立科学博物館・茨城県つくば市)Part2]の続きを読む
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- 2022/05/30(月) 21:49:53|
- 植物園
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昨秋11月以来の筑波実験植物園へ~。
このたびコロナ禍の影響もあり、春の筑波実験植物園は、もう4年ぶりに~。
この日は、5月4日のみどりの日でしたので、無料開園日~開園前に到着し、少しだけ並んで入園しました~。
今回も多数の貴重な品種が見られましたので、分割してアップします~。
※【筑波実験植物園・概要 ~多様性を守る~】
当園は、筑波山の南裾にひろがる緑ゆたかな自然あふれる植物園です。国立科学博物館が植物の研究を推進するために設置した機関です。およそ14ヘクタールの敷地には、日本に生育する代表的な植物をはじめ、世界の熱帯や乾燥地に生育する植物、私たちの生命(いのち)を支える植物、筑波山で見られる植物など、7000種類を超える植物が植栽され、3000種類をご覧になることができます。
(
国立科学博物館 筑波実験植物園より)
温帯資源植物 東での食用の植物~その中で、綺麗なシュンギク(春菊・キク科)の開花が見られました~。
みごろの植物(929号・2022年4月29日)
(↑画像クイックで拡大)
園内マップです。
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国立科学博物館 筑波実験植物園(2022年5月4日撮影)
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- 2022/05/28(土) 23:51:42|
- 植物園
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緑が多く見られるようになった見沼自然公園へ~。
天候に恵まれた日でしたので、園内は人出が多く、にぎやかに~。
気持ちのいい自然散策、園内散策となりました~。
※【見沼自然公園】
東京ドームの2.3倍の敷地面積をもつ。小さな島のある睡蓮の花の咲く池、ゲートボール場のほか、広い芝生広場には見沼代用水路を作った井沢弥惣兵衛為永(いざわやそべえためなが)の功績を称える銅像が建っています。見沼田んぼの湿地を生かした自然観察園にはウッドデッキが設置してあり、自然を楽しみながらの散策や、水生植物やホタル・トンボなどの観察ができます。公園奥の野鳥の池は保護区域となっていて立ち入り禁止です。
(見沼田んぼ見どころガイド2020より)
大きな樹木・ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャノキ・モクセイ科)が良い開花に~。
園内MAPです。
(↑画像クイックで拡大)
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さいたま公園ナビ、
見沼たんぼのホームページ(2022年5月3日撮影)
[見沼の自然・2022年5月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)Part2]の続きを読む
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- 2022/05/26(木) 23:10:42|
- 埼玉の自然
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春真っ盛り5月の見沼氷川公園へ~。
この日はとても天候に恵まれ、春の気持ちよい日和でした~。
今回はどんな開花が見られるか、園内を周ってみました~。
※【見沼氷川公園】
氷川女体神社の眼下に作られた公園です。
園内にあるハーブ園には、ラベンダーやミントなどのハーブが植えられています。
良い香りがほのかに漂う憩いの空間は、人気のスポットになっています。
また、この付近は唱歌「案山子」の発祥地といわれているため、公園の入り口には記念のモニュメントも設置されています。
(
さいたま公園ナビより)
ツツジ(ツツジ科)の開花の良い季節になりました~。
園内MAPです。
(↑画像クイックで拡大)
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見沼の自然・2022年3月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part4・2022年3月21日撮影
見沼の自然・2022年2月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part1・2022年2月12日撮影
見沼の自然・2021年10月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part1・2021年10月16日撮影
見沼の自然・2021年9月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part2・2021年9月12日撮影
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さいたま公園ナビ、
見沼たんぼのホームページ(2022年5月3日撮影)
[見沼の自然・2022年5月編(見沼氷川公園・埼玉県さいたま市)Part1]の続きを読む
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- 2022/05/25(水) 22:25:12|
- 埼玉の自然
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春真っ盛り5月のさいたま市園芸植物園へ~。
園内はすっかり緑にいっぱいに~。
今回はどんな植物が見られるか、周ってみました~。
※【さいたま市園芸植物園】
園芸植物園は、約35,000㎡の敷地に、大・中・小の花き展示温室と花木園、見本庭園などがあります。この植物園は、市民が花と緑に触れ合うことのできる場でもあり、多くの方々に親しまれています。
◎花き展示温室
大温室は熱帯植物温室です。冬季でも緑が鮮やかで南国気分が味わえます。温室内には、種々観葉植物類、高木類、色彩豊かな花木類等があります。
中温室は熱帯果樹を主に展示しています。マンゴー、バナナ、コーヒー、カカオなどの人気の高い植物があります。
小温室は花の女王カトレアを中心とした洋ラン温室です。シンビジュウム、テンドロビウム、ファレノプシス等の洋ランが展示されています。花の盛りの12月から3月頃までは、花はもとより香りもいっぱいで、特に女性の方に大好評の温室です。
◎花木園
市内で育成が可能な数多くの植物が、数種類のコーナーに分けて育成展示されています。一般家庭に無いような珍しい植物もありますので植物に対する関心が深まると思います。春夏秋冬それぞれの季節に合った素晴らしい花期がありますので、ご家族づれの散策をお楽しみください。
(案内パンフより)
ハンカチノキ(ハンカチノキ科)の開花が見られました~。
現地案内図です。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、園芸植物園の模様を...。(↓[園芸植物園・2022年5月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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さいたま市のWebサイト、
さいたま公園ナビ(2022年5月3日撮影)
[園芸植物園・2022年5月編(大崎公園・埼玉県さいたま市緑区)]の続きを読む
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- 2022/05/24(火) 22:52:24|
- 埼玉の自然
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前回(
りすの家・2022年4月編(市民の森・見沼グリーンセンター・埼玉県さいたま市北区))の続きで、今回は市民の森・見沼グリーンセンターでの園内散策を~。
天候に恵まれた日でしたので、とても気持ちよく周れました~。
※【市民の森・見沼グリーンセンター】
見沼グリーンセンターは、見沼たんぼの北部に位置し、敷地の東側を芝川に、西側を見沼代用水西縁に隣接した、面積約14万平方メートルの緑豊かな施設です。ここには、市民の森・芝生広場・健康歩道・林間テラス・りすの家・展示温室・盆栽展示場・市民農園・指導農場・来園者用駐車場及び見沼グリーンセンター本館などの施設があり、一年を通して多くの方々に利用されています。
(
さいたま市Webサイトより)
ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャノキ・モクセイ科・自然種では絶滅危惧Ⅱ類(VU))の開花が見頃に~。
市民の森・見沼グリーンセンター案内板です。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、市民の森・見沼グリーンセンターの模様を...。(↓[市民の森・見沼グリーンセンター・2022年4月編(見沼田んぼ・埼玉県さいたま市北区)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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さいたま市Webサイト、
社団法人さいたま観光コンベンションビューロー(2022年4月30日撮影)
[市民の森・見沼グリーンセンター・2022年4月編(見沼田んぼ・埼玉県さいたま市北区)]の続きを読む
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- 2022/05/23(月) 22:27:17|
- 埼玉の自然
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昨年6月以来の「りすの家」へ~。
当日は天候に恵まれ、春の爽やかな日和となり~。
「りすの家」のシマリス(リス科)たちは、活発な動きが見られ、心和ませてもらいました~。
※【りすの家】
りすの家は平成9年7月日に開設。2064㎡の敷地に200匹ほどのシマリスを放し飼いしています。
出入口は2重の自動ドア、周りや天井部分はネットで囲まれていますが、とても開放感があります。
木材チップのような通路はとても歩きやすく、遠望まで見やすいようになっています。時よりシマリスが足元を通過します。
平成28年(2016年)にリニューアルオープンし、以前よりも四季折々のお花が見られます。
(
さいたま市WEBサイトより)
綺麗なツツジの咲き時期に、目線の先にはシマリス(リス科)が~。
それでは、りすの家の模様を...。(↓[りすの家・2022年4月編(市民の森・見沼グリーンセンター・埼玉県さいたま市北区)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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さいたま市Webサイト、
社団法人さいたま観光コンベンションビューロー(2022年4月30日撮影)
[りすの家・2022年4月編(市民の森・見沼グリーンセンター・埼玉県さいたま市北区)]の続きを読む
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- 2022/05/21(土) 22:18:36|
- 埼玉の自然
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年始1月以来の北本自然観察公園へ~。
新緑が多く見られるような時期に入り、園内では森林セラピー(療法)を感じるような気がしました~。
天候は曇りがち
で雨が降る前に、ちょっと周ってみました~。
※【北本自然観察公園】
北本自然観察公園は、埼玉県の「里地里山」の自然環境を残しながら、野生の生きものがくらしやすいよう、また来園される方が自然に親しめるように整えられた公園です。1992年(平成4年)7月にオープンし、32.9haの広さがあります。 隣接する荒川の河川敷につくられた「荒川ビオトープ」と共に、野生の生きものの生息場所として重要な役割を持っています。
タカの仲間のサシバやキツネを「目標種」とし、それらが繁殖できる環境が適切に保たれるように公園の管理を進めています。
(
埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園)より
北里の森では、ヤマツツジ(ツツジ科)の開花が多く見られました~。
案内マップです。
(↑画像クイックで拡大)
ここ最近の園内での生きものマップです。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、北本自然観察公園の模様を...。(↓[春の散歩・2022年4月編(北本自然観察公園・埼玉県北本市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園(2022年4月24日撮影)
[春の散歩・2022年4月編(北本自然観察公園・埼玉県北本市)]の続きを読む
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- 2022/05/19(木) 23:24:48|
- 埼玉の自然
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前回(
春の花めぐり・2022年4月編(足立区都市農業公園・東京都足立区)Part6)の続きです。
春の都市農業公園~園内散策を進みます~。
今回も良い開花の花々を~。
※【足立区都市農業公園】
足立区都市農業公園は「自然と遊ぶ、自然に学ぶ、自然と共に生きる」をテーマに、園内の田んぼや畑では自然の仕組みを活かした無農薬無化学肥料での栽培を行い、自然教育普及やプログラム実施、収穫物の園内マルシェでの販売を行っています。
また自然解説員が園内各施設(ビジターセンター、人と自然の共生館、工房棟)に配置されており、いつ来ても楽しんでいただける公園を目指しています。
春は約50種250本の五色桜、河川敷の3万5千球のチューリップ花壇、秋にはコスモス、冬には梅などの四季折々の花も楽しむことができます。
園内には、多数の桜に囲まれた芝生広場や、足立のかつての「農」の風景を思い起こさせる水田、畑、古民家、大きな滑り台がある遊具広場、体験施設の人と自然の共生館、工房棟など多岐にわたる施設があり、老若男女どなたでも楽しめる公園です。
(
足立区都市農業公園より)
綺麗なネモフィラ(ムラサキ科・北アメリカ西部原産)の開花が見られました~。
案内図です。
(↑画像クイックで拡大)
園内マップ※開花情報(ビジターセンターより)
(↑画像クイックで拡大)
それでは、都市農業公園の模様を...。(↓[春の花めぐり・2022年4月編(都市農業公園・東京都足立区)Part7]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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足立区都市農業公園、
足立区公式ホームページ、
あだち観光ネット(2022年4月23日撮影)
[春の花めぐり・2022年4月編(足立区都市農業公園・東京都足立区)Part7]の続きを読む
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- 2022/05/18(水) 23:12:44|
- 東京の自然
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以前から気にしていましたが、今回はじめて足を運んでみました~。
桜の時期は過ぎましたが、花々の開花の多い季節~どんな開花が見られるか、周ってみました~。
※【足立区都市農業公園】
足立区都市農業公園は「自然と遊ぶ、自然に学ぶ、自然と共に生きる」をテーマに、園内の田んぼや畑では自然の仕組みを活かした無農薬無化学肥料での栽培を行い、自然教育普及やプログラム実施、収穫物の園内マルシェでの販売を行っています。
また自然解説員が園内各施設(ビジターセンター、人と自然の共生館、工房棟)に配置されており、いつ来ても楽しんでいただける公園を目指しています。
春は約50種250本の五色桜、河川敷の3万5千球のチューリップ花壇、秋にはコスモス、冬には梅などの四季折々の花も楽しむことができます。
園内には、多数の桜に囲まれた芝生広場や、足立のかつての「農」の風景を思い起こさせる水田、畑、古民家、大きな滑り台がある遊具広場、体験施設の人と自然の共生館、工房棟など多岐にわたる施設があり、老若男女どなたでも楽しめる公園です。
(
足立区都市農業公園より)
綺麗なレンゲソウ(ゲンゲ・マメ科)に、ミツバチ(ミツバチ科)がせっせと蜜を~。
案内図です。
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園内マップ※開花情報(ビジターセンターより)
(↑画像クイックで拡大)
それでは、都市農業公園の模様を...。(↓[春の花めぐり・2022年4月編(都市農業公園・東京都足立区)Part6]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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足立区都市農業公園、
足立区公式ホームページ、
あだち観光ネット(2022年4月23日撮影)
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- 2022/05/17(火) 23:06:40|
- 東京の自然
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春の見沼自然公園へ~。
桜の時期からツツジ、フジの時期へ~。
そして、新緑が多く見られるようになりました~。
※【見沼自然公園】
東京ドームの2.3倍の敷地面積をもつ。小さな島のある睡蓮の花の咲く池、ゲートボール場のほか、広い芝生広場には見沼代用水路を作った井沢弥惣兵衛為永(いざわやそべえためなが)の功績を称える銅像が建っています。見沼田んぼの湿地を生かした自然観察園にはウッドデッキが設置してあり、自然を楽しみながらの散策や、水生植物やホタル・トンボなどの観察ができます。公園奥の野鳥の池は保護区域となっていて立ち入り禁止です。
(見沼田んぼ見どころガイド2020より)
修景池のそばで、綺麗な藤の開花が見られました~。
園内MAPです。
(↑画像クイックで拡大)
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さいたま公園ナビ、
見沼たんぼのホームページ(2022年4月17日撮影)
[見沼の自然・2022年4月編(見沼自然公園・埼玉県さいたま市)]の続きを読む
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- 2022/05/16(月) 22:29:04|
- 埼玉の自然
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春真っ盛りの4月のさいたま市園芸植物園へ行ってみました~。
今回はどんな綺麗な開花がみられるか~周ってみました~。
※【さいたま市園芸植物園】
園芸植物園は、約35,000㎡の敷地に、大・中・小の花き展示温室と花木園、見本庭園などがあります。この植物園は、市民が花と緑に触れ合うことのできる場でもあり、多くの方々に親しまれています。
◎花き展示温室
大温室は熱帯植物温室です。冬季でも緑が鮮やかで南国気分が味わえます。温室内には、種々観葉植物類、高木類、色彩豊かな花木類等があります。
中温室は熱帯果樹を主に展示しています。マンゴー、バナナ、コーヒー、カカオなどの人気の高い植物があります。
小温室は花の女王カトレアを中心とした洋ラン温室です。シンビジュウム、テンドロビウム、ファレノプシス等の洋ランが展示されています。花の盛りの12月から3月頃までは、花はもとより香りもいっぱいで、特に女性の方に大好評の温室です。
◎花木園
市内で育成が可能な数多くの植物が、数種類のコーナーに分けて育成展示されています。一般家庭に無いような珍しい植物もありますので植物に対する関心が深まると思います。春夏秋冬それぞれの季節に合った素晴らしい花期がありますので、ご家族づれの散策をお楽しみください。
(案内パンフより)
‘ニュートンのリンゴの木’セイヨウリンゴ(バラ科・園芸品種)の開花が見られました~。
現地案内図です。
(↑画像クイックで拡大)
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さいたま市のWebサイト、
さいたま公園ナビ(2022年4月17日撮影)
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- 2022/05/14(土) 17:13:28|
- 埼玉の自然
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前回(
春の花めぐり・2022年4月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part4)の続きです。
開園午前中、昨日周れなかった東園へ周ってみました~。
当日は天候に恵まれ、爽快感を感じながらの観賞に~。
※【花と緑の振興センター】
当センターは、現在地に昭和二十七年に設置された「植物見本園」を前身として、昭和五十七年に植物検査所を合併して「植物振興センター」となり、本県特産の花・植木・果樹苗木の生産振興を図るため、生産出荷技術並びに環境緑化の指導に加え、時代の要求に応じた情報提供などのサービス向上を目指して、平成十五年に「花と緑の振興センター」となりました。
敷地面積は約ニ.三ヘクタールの中に本館建物と植木を中心とした六〇〇種ニ〇〇〇品種にのぼる植物を展示しています。主なものは、ツツジ類、ツバキ、ウメ、カエデなど多くの品種を収集し植栽展示している他、コニファー類、花木類などの新しい品種も展示しています。
また、花・植木などの生産者等を対象とした各種の研修や、県民だれでも参加できる講座を行っているほか、植物やその栽培管理などに関する相談や情報提供も行っています。
見学時間は、四月から九月までは午前九時から、四時三〇分まで、十月から三月までは午前九時から午後四時まで、休園日は十二月二十九日から、翌年一月三日までです。
平成十五年四月 埼玉県
(現地案内より)
‘ホウシュ(宝珠)’という品種の綺麗な八重桜が見られました~。
案内図です。
(↑画像クイックで拡大)
4月のみどころ
(↑画像クイックで拡大)
【お知らせ】東園の公開を再開しました(令和4年3月1日から)
○ 園路の再舗装、擬木柵の設置、丸太ベンチの更新などの工事が終了し、より安全で快適に見学いただけるようになりました。
○ 工事期間中のご理解とご協力に感謝申し上げます。
庁舎入口・事務室受付が再移転しました(令和4年3月2日から)
○ 庁舎改修工事が終了し、庁舎入口と事務室が新庁舎1階に戻りました。
○ 玄関が自動ドアになり、より利用しやすくなりました。
※正門と西園駐車場も利用を再開しました。
梅園や花植木展示園(西園・東園)を公開しています
来園時は新型コロナウイルス感染防止対策へのご協力をお願いします。
・マスクの着用、・人と人の距離を2m空ける、・トイレでの手洗いの励行、・発熱や風邪の症状のある方の入園の自粛、・多人数での入園や長時間の滞在の自粛、・大声での会話の自粛、・入館票の記入(屋内施設を利用されるかたのみ)
※混雑時には入園をお待ちいただく場合があります。
※窓口での園芸相談は休止しています。
※洗面所の蛇口やドアノブなどの消毒を実施しています。
(
花と緑の振興センターより)
それでは、花と緑の振興センターの模様を...。(↓[春の花めぐり・2022年4月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part5]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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花と緑の振興センター、
(2022年4月17日撮影)
[春の花めぐり・2022年4月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part5]の続きを読む
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- 2022/05/12(木) 22:50:02|
- 埼玉の自然
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4月は2週連続の花と緑の振興センターへ~。
今回は短時間でしたので、西園のみで~。
ささっと周りましたが、良い花々の開花が見られました~。
※【花と緑の振興センター】
当センターは、現在地に昭和二十七年に設置された「植物見本園」を前身として、昭和五十七年に植物検査所を合併して「植物振興センター」となり、本県特産の花・植木・果樹苗木の生産振興を図るため、生産出荷技術並びに環境緑化の指導に加え、時代の要求に応じた情報提供などのサービス向上を目指して、平成十五年に「花と緑の振興センター」となりました。
敷地面積は約ニ.三ヘクタールの中に本館建物と植木を中心とした六〇〇種ニ〇〇〇品種にのぼる植物を展示しています。主なものは、ツツジ類、ツバキ、ウメ、カエデなど多くの品種を収集し植栽展示している他、コニファー類、花木類などの新しい品種も展示しています。
また、花・植木などの生産者等を対象とした各種の研修や、県民だれでも参加できる講座を行っているほか、植物やその栽培管理などに関する相談や情報提供も行っています。
見学時間は、四月から九月までは午前九時から、四時三〇分まで、十月から三月までは午前九時から午後四時まで、休園日は十二月二十九日から、翌年一月三日までです。
平成十五年四月 埼玉県
(現地案内より)
綺麗な藤の開花が見られる季節になりました~。
案内図です。
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4月のみどころ
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【お知らせ】東園の公開を再開しました(令和4年3月1日から)
○ 園路の再舗装、擬木柵の設置、丸太ベンチの更新などの工事が終了し、より安全で快適に見学いただけるようになりました。
○ 工事期間中のご理解とご協力に感謝申し上げます。
庁舎入口・事務室受付が再移転しました(令和4年3月2日から)
○ 庁舎改修工事が終了し、庁舎入口と事務室が新庁舎1階に戻りました。
○ 玄関が自動ドアになり、より利用しやすくなりました。
※正門と西園駐車場も利用を再開しました。
梅園や花植木展示園(西園・東園)を公開しています
来園時は新型コロナウイルス感染防止対策へのご協力をお願いします。
・マスクの着用、・人と人の距離を2m空ける、・トイレでの手洗いの励行、・発熱や風邪の症状のある方の入園の自粛、・多人数での入園や長時間の滞在の自粛、・大声での会話の自粛、・入館票の記入(屋内施設を利用されるかたのみ)
※混雑時には入園をお待ちいただく場合があります。
※窓口での園芸相談は休止しています。
※洗面所の蛇口やドアノブなどの消毒を実施しています。
(
花と緑の振興センターより)
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花と緑の振興センター、
(2022年4月16日撮影)
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- 2022/05/11(水) 23:08:56|
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4月の2週目に続き、3週目も万葉植物苑・ふるさとの森へ~。
花々の開花が次々と見られる季節となりました~。
※【万葉植物苑】
イチリンソウの自生地でもある「安行赤堀用水沿い斜面林保全緑地」に平成21年(2009)4月18日に万葉植物苑がオープンしました。万葉集の句で詠まれている植物が植えられており、しています。その季節ごとに違った植物を無料で観賞する事ができます。
【万葉植物苑/ふるさとの森(イチリンソウ自生地)】
春に白く可憐な花を咲かせるイチリンソウは、川口市の天然記念物に指定されています。この地は、ゴミの不法投棄で荒れた森でしたが、ボランティアの方々がイチリンソウを発見し、努力により自生区域を広げてきました。埼玉県の準絶滅危惧種としてレッドリストに記載がある、貴重な植物です。
(
川口city.comより)
※【県立安行武南自然公園】
指定年月日;昭和35年11月4日
関係市町村;川口市、さいたま市
公園面積;1,159.0ha
全国に知られている植木、苗木の特産地で、独特の苗木生産、景観を有し、市街地と連なる有用な緑地地域である。
(
埼玉県公式ホームページより)
‘紅普賢象(べにふげんぞう)’(バラ科・・サトザクラの仲間)という品種の綺麗な八重桜が良い見頃になりました~。
萬葉の花・春(2月~4月) №1~№20
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萬葉の花・春(2月~4月) №21~№39
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万葉植物苑の植栽配置図(1)
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万葉植物苑の植栽配置図(2)
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それでは、万葉植物苑・ふるさとの森の模様を...。(↓[万葉植物苑・ふるさとの森・2022年4月編(安行赤堀用水沿斜面林保全緑地・埼玉県川口市)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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現地案内→
川口city.com、
川口市ホームページ、
公益財団法人川口緑化センター 樹里安(2022年4月16日撮影)
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- 2022/05/10(火) 22:40:16|
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今シーズンも貴重な開花を見てきました~。
年々開花が少なくなってきたような気もしながら、なんとか開花が見られると、ホッとした気分になります。
※【万葉植物苑】
イチリンソウの自生地でもある「安行赤堀用水沿い斜面林保全緑地」に平成21年(2009)4月18日に万葉植物苑がオープンしました。万葉集の句で詠まれている植物が植えられており、しています。その季節ごとに違った植物を無料で観賞する事ができます。
【万葉植物苑/ふるさとの森(イチリンソウ自生地)】
春に白く可憐な花を咲かせるイチリンソウは、川口市の天然記念物に指定されています。この地は、ゴミの不法投棄で荒れた森でしたが、ボランティアの方々がイチリンソウを発見し、努力により自生区域を広げてきました。埼玉県の準絶滅危惧種としてレッドリストに記載がある、貴重な植物です。
(
川口city.comより)
※【県立安行武南自然公園】
指定年月日;昭和35年11月4日
関係市町村;川口市、さいたま市
公園面積;1,159.0ha
全国に知られている植木、苗木の特産地で、独特の苗木生産、景観を有し、市街地と連なる有用な緑地地域である。
(
埼玉県公式ホームページより)
貴重なイチリンソウ(キンポウゲ科・地域によって絶滅危惧種・埼玉県では準絶滅危惧(NT))の開花が見られました~。
※【川口市イチリンソウ自生地】
イチリンソウは、山裾の草地に生育する多年草で、もとは県の西部山間地や平坦部にみられました。近年その数が減少し、現在は県の準絶滅危惧種となっています。北足立郡部より東側では自然の分布域が見られず、当自生地はその東南端に位置していることは、希少価値が高い植物です。3月下旬に葉が伸び始め、4月中旬から下旬にかけて直径4㎝位の花を咲かせます。
(
川口市立文化財センターより)
それでは、イチリンソウ自生地(ふるさとの森)の模様を...。(↓[イチリンソウ自生地・2022年編(川口市指定天然記念物・埼玉県川口市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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川口市ホームページ、
公益財団法人川口緑化センター 樹里安、
川口市立文化財センター(2022年4月16日撮影)
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- 2022/05/09(月) 22:50:53|
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先月に続き、今月も足を運んでみました~。
園内の桜の時期は過ぎましたが、緑の季節へ~。
今回の自然の様子は、どんな感じか周ってみました~。
※【秋ヶ瀬公園】
さいたま市の西の端を流れる荒川の河川敷で、秋ヶ瀬橋からその上流約3km、羽根倉橋までの区間に位置する公園です。
昭和41年、都市の拡大による公園緑地の不足に対処するため計画され、昭和46年に開設されました。
野球場、サッカー場、テニスコート等のスポーツ施設と、芝生広場、子供の森、ピクニックの森等の緑あふれる自然エリアの調和した、広大な緑地公園です。
(
埼玉県ホームページより)
ピクニックの森では、貴重なノウルシ(トウダイグサ科・準絶滅危惧(NT)・埼玉県では絶滅危惧Ⅱ類(VU))が見られました~。
秋ヶ瀬公園の案内図です。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、秋ヶ瀬公園の模様を...。(↓[荒川河川敷の自然・2022年4月編(秋ヶ瀬公園・埼玉県さいたま市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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荒川河川敷の自然・2022年3月編(秋ヶ瀬公園・埼玉県さいたま市)・2022年3月6日撮影
荒川河川敷の自然・2022年1月編(秋ヶ瀬公園・埼玉県さいたま市)・2022年1月30日撮影
荒川河川敷の自然・2021年3月編(秋ヶ瀬公園・埼玉県さいたま市)Part2・2021年3月20日撮影
荒川河川敷の自然・2021年3月編(秋ヶ瀬公園・埼玉県さいたま市)Part1・2021年3月20日撮影
現地案内→
秋ヶ瀬公園の公式ホームページ、
公益財団法人埼玉県公園緑地協会、
埼玉県ホームページ、
公益社団法人さいたま観光国際協会(2022年4月10日撮影)
[荒川河川敷の自然・2022年4月編(秋ヶ瀬公園・埼玉県さいたま市)]の続きを読む
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- 2022/05/07(土) 19:24:44|
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前回(
田島ヶ原サクラソウ自生地・2022年4月編(桜草公園・埼玉県さいたま市)Part1)の続きです。
今回は自生地内で、他に見られた花々などを~。
天候の恵まれた日でしたので、気持ちよく周ることができました~。
1.さくら草まつり’22 【浦和駅東口駅前市民広場】 日 時 令和4年4月16日(土)・17日(日)9時~16時 内 容 さくら草展、さくら草実費頒布(鉢数限定)
※飲食店の出店はありません。 【桜草公園】 期 間 令和4年4月11日(月)~4月17日(日) 内 容 サクラソウの開花情報を(公社)さいたま観光国際協会のホームページ等で発信
※ステージイベント、飲食店の出店はありません。 問合せ (公社)さいたま観光国際協会
電話:048-647-8339
※【田島ヶ原サクラソウ自生地】
田島ヶ原サクラソウ自生地は、荒川にかかる秋ヶ瀬橋の南側、河川敷に広がる4.1haの草原で、約100万株のサクラソウやノウルシなど約250種の野草が自生しており、国の特別天然記念物に指定されています。
(
公益社団法人さいたま観光国際協会より)
サクラソウ自生地としては唯一の国指定特別天然記念物です。
約4.1ヘクタールの指定地には、サクラソウをはじめ、ノウルシ、チョウジソウ、オギなど約250種の植物が自生しています。
埼玉県の花、さいたま市の花「サクラソウ」は、この田島ケ原のサクラソウに因むものです。
(
さいたま市WEBサイトより)
貴重なヒキノカサ(キンポウゲ科・絶滅危惧Ⅱ類(VU)・埼玉県では絶滅危惧Ⅰ類(CE))の開花が見られました~。
桜草公園のご案内。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、桜草公園・田島ヶ原サクラソウ自生地の模様を...。(↓[田島ヶ原サクラソウ自生地・2022年4月編(桜草公園・埼玉県さいたま市)Part2]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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現地案内→
公益社団法人さいたま観光国際協会、
田島ヶ原サクラソウ自生地を守る会、
さいたま市WEBサイト(2022年4月10日撮影)
[田島ヶ原サクラソウ自生地・2022年4月編(桜草公園・埼玉県さいたま市)Part2]の続きを読む
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- 2022/05/06(金) 22:54:26|
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先月(3月)に続き、今月も開花の様子を見に行ってみました~。
「さくら草まつり’22」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を講じながらの開催となりましたが、園内は人出が多く見られました~。
1.さくら草まつり’22 【浦和駅東口駅前市民広場】 日 時 令和4年4月16日(土)・17日(日)9時~16時 内 容 さくら草展、さくら草実費頒布(鉢数限定)
※飲食店の出店はありません。 【桜草公園】 期 間 令和4年4月11日(月)~4月17日(日) 内 容 サクラソウの開花情報を(公社)さいたま観光国際協会のホームページ等で発信
※ステージイベント、飲食店の出店はありません。 問合せ (公社)さいたま観光国際協会
電話:048-647-8339
※【田島ヶ原サクラソウ自生地】
田島ヶ原サクラソウ自生地は、荒川にかかる秋ヶ瀬橋の南側、河川敷に広がる4.1haの草原で、約100万株のサクラソウやノウルシなど約250種の野草が自生しており、国の特別天然記念物に指定されています。
(
公益社団法人さいたま観光国際協会より)
サクラソウ自生地としては唯一の国指定特別天然記念物です。
約4.1ヘクタールの指定地には、サクラソウをはじめ、ノウルシ、チョウジソウ、オギなど約250種の植物が自生しています。
埼玉県の花、さいたま市の花「サクラソウ」は、この田島ケ原のサクラソウに因むものです。
(
さいたま市WEBサイトより)
県内ではとても貴重で、綺麗なサクラソウ(サクラソウ科・準絶滅危惧(NT)・埼玉県では絶滅危惧Ⅰ類(CE))が見頃になりました~。
桜草公園のご案内。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、桜草公園・田島ヶ原サクラソウ自生地の模様を...。(↓[田島ヶ原サクラソウ自生地・2022年4月編(桜草公園・埼玉県さいたま市)Part1]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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公益社団法人さいたま観光国際協会、
田島ヶ原サクラソウ自生地を守る会、
さいたま市WEBサイト(2022年4月10日撮影)
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- 2022/05/05(木) 22:53:28|
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前回(
春の花めぐり・2022年4月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part2)の続きです。
今回は西園から東園へ~。
春らしく、ほとんど桜の品種ばかりで~。
※【花と緑の振興センター】
当センターは、現在地に昭和二十七年に設置された「植物見本園」を前身として、昭和五十七年に植物検査所を合併して「植物振興センター」となり、本県特産の花・植木・果樹苗木の生産振興を図るため、生産出荷技術並びに環境緑化の指導に加え、時代の要求に応じた情報提供などのサービス向上を目指して、平成十五年に「花と緑の振興センター」となりました。
敷地面積は約ニ.三ヘクタールの中に本館建物と植木を中心とした六〇〇種ニ〇〇〇品種にのぼる植物を展示しています。主なものは、ツツジ類、ツバキ、ウメ、カエデなど多くの品種を収集し植栽展示している他、コニファー類、花木類などの新しい品種も展示しています。
また、花・植木などの生産者等を対象とした各種の研修や、県民だれでも参加できる講座を行っているほか、植物やその栽培管理などに関する相談や情報提供も行っています。
見学時間は、四月から九月までは午前九時から、四時三〇分まで、十月から三月までは午前九時から午後四時まで、休園日は十二月二十九日から、翌年一月三日までです。
平成十五年四月 埼玉県
(現地案内より)
ベニユタカ(紅豊・バラ科)という品種の綺麗な八重桜の開花が見られました~。
案内図です。
(↑画像クイックで拡大)
4月のみどころ
(↑画像クイックで拡大)
【お知らせ】東園の公開を再開しました(令和4年3月1日から)
○ 園路の再舗装、擬木柵の設置、丸太ベンチの更新などの工事が終了し、より安全で快適に見学いただけるようになりました。
○ 工事期間中のご理解とご協力に感謝申し上げます。
庁舎入口・事務室受付が再移転しました(令和4年3月2日から)
○ 庁舎改修工事が終了し、庁舎入口と事務室が新庁舎1階に戻りました。
○ 玄関が自動ドアになり、より利用しやすくなりました。
※正門と西園駐車場も利用を再開しました。
梅園や花植木展示園(西園・東園)を公開しています
来園時は新型コロナウイルス感染防止対策へのご協力をお願いします。
・マスクの着用、・人と人の距離を2m空ける、・トイレでの手洗いの励行、・発熱や風邪の症状のある方の入園の自粛、・多人数での入園や長時間の滞在の自粛、・大声での会話の自粛、・入館票の記入(屋内施設を利用されるかたのみ)
※混雑時には入園をお待ちいただく場合があります。
※窓口での園芸相談は休止しています。
※洗面所の蛇口やドアノブなどの消毒を実施しています。
(
花と緑の振興センターより)
それでは、花と緑の振興センターの模様を...。(↓[春の花めぐり・2022年4月編(花と緑の振興センター・埼玉県川口市)Part3]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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花と緑の振興センター、
(2022年4月9日撮影)
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- 2022/05/03(火) 20:33:14|
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春真っ盛りの
花と緑の振興センターへ~。
様々な春の花々の開花が見られるようになりました~。
樹木の緑も多くなり、季節の暖かさを感じながら、周ってみました~。
※【花と緑の振興センター】
当センターは、現在地に昭和二十七年に設置された「植物見本園」を前身として、昭和五十七年に植物検査所を合併して「植物振興センター」となり、本県特産の花・植木・果樹苗木の生産振興を図るため、生産出荷技術並びに環境緑化の指導に加え、時代の要求に応じた情報提供などのサービス向上を目指して、平成十五年に「花と緑の振興センター」となりました。
敷地面積は約ニ.三ヘクタールの中に本館建物と植木を中心とした六〇〇種ニ〇〇〇品種にのぼる植物を展示しています。主なものは、ツツジ類、ツバキ、ウメ、カエデなど多くの品種を収集し植栽展示している他、コニファー類、花木類などの新しい品種も展示しています。
また、花・植木などの生産者等を対象とした各種の研修や、県民だれでも参加できる講座を行っているほか、植物やその栽培管理などに関する相談や情報提供も行っています。
見学時間は、四月から九月までは午前九時から、四時三〇分まで、十月から三月までは午前九時から午後四時まで、休園日は十二月二十九日から、翌年一月三日までです。
平成十五年四月 埼玉県
(現地案内より)
綺麗なサクラソウ(サクラソウ科)の開花が見られました~。
(新展示園)
案内図です。
(↑画像クイックで拡大)
4月のみどころ
(↑画像クイックで拡大)
【お知らせ】東園の公開を再開しました(令和4年3月1日から)
○ 園路の再舗装、擬木柵の設置、丸太ベンチの更新などの工事が終了し、より安全で快適に見学いただけるようになりました。
○ 工事期間中のご理解とご協力に感謝申し上げます。
庁舎入口・事務室受付が再移転しました(令和4年3月2日から)
○ 庁舎改修工事が終了し、庁舎入口と事務室が新庁舎1階に戻りました。
○ 玄関が自動ドアになり、より利用しやすくなりました。
※正門と西園駐車場も利用を再開しました。
梅園や花植木展示園(西園・東園)を公開しています
来園時は新型コロナウイルス感染防止対策へのご協力をお願いします。
・マスクの着用、・人と人の距離を2m空ける、・トイレでの手洗いの励行、・発熱や風邪の症状のある方の入園の自粛、・多人数での入園や長時間の滞在の自粛、・大声での会話の自粛、・入館票の記入(屋内施設を利用されるかたのみ)
※混雑時には入園をお待ちいただく場合があります。
※窓口での園芸相談は休止しています。
※洗面所の蛇口やドアノブなどの消毒を実施しています。
(
花と緑の振興センターより)
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花と緑の振興センター、
(2022年4月9日撮影)
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- 2022/05/02(月) 22:34:33|
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