2021年2月21日、東日本橋の新店「昆布の塩らー麺専門店 MANNISH 東日本橋店」へ。
2021年2月18日オープン。塩生姜らー麺MANNISHの神田、亀戸、蔵前(昆布)、浅草に次ぐ5店目の系列店で、昆布の塩らー麺専門店としては蔵前に次ぐ2号店。
昆布の塩らー麺専門店 MANNISH 蔵前店は2020年5月18日オープン。塩生姜らー麺MANNISHによるプロデュース店。
東日本橋店の場所は、東日本橋駅A4出口出てすぐ目の前。おべんとうかかし→揚げ三兄弟と入れ変わった跡地。
開店前ちょっと早めの到着で一番乗海苔~w 結局定刻まで後続なし。
定刻にオープン。入店するとスタッフさんから消毒液による手指消毒を受けます。
消毒完了後、最新式タッチパネル式券売機で食券購入です。
主なメニューは、昆布の塩らー麺850円、昆布の塩つけめん900円、昆布の醤油らー麺900円、他。なお、訪問時つけめんと醤油は休止中。
店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(長辺4・間・1・短辺3)。窓に向かったカウンターと壁に向かったカウンターは未使用。
後客4。スタッフは男性4名。BGMはヒーリングミュージック。箸は割り箸。卓上調味料はGABANホワイトペッパー、昆布酢、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「昆布の塩らー麺」完成で~す♪
「昆布の風味を変わらず感じていただくために 入口が広く、底が狭くなっている丼を使用しています」という切立丼で着丼。
具は皮付きの鶏チャーシュー、青菜、海苔、あられ、きざみねぎ。
スープはさらさらの清湯塩味。はっきりそれと分かる昆布出汁に塩味強めのメリハリのある塩ダレ。最初は熱々で昆布が弱めに感じますが、後半温度が低下するに従い昆布の差音剤があらわになって風味と旨味が増してきます。昆布のグルタミン酸が味蕾と五感を心地よく刺激してとても美味しい!
麺は三河屋製麺製のストレート中太タイプ。もっちもちの弾力とコシのある食感で麺の存在感バッチリ。最初は麺が強い感じでしたが、昆布が勢力を増してくる中盤以降にバランスがピタリと決まってスープと麺の旨さが加速します。
おいしく完食!次は「昆布の塩つけめん」狙いで。ごちそうさま!
昆布の塩らー麺専門店 MANNISH 東日本橋店 (53/’21)