2019年2月4日、淡路町の新店?「塩生姜らー麺専門店 MANNISH」へ。
2019年2月1日オープン。内神田の地下のお店から地上の店舗へ移転。しょうが焼きのあの小宮@渋谷の後こちらへw
塩生姜らー麺専門店mannishは、2016/1/30・2/1プレオープン。店主さんはくるり。我武者羅出身。
当時五指山の地下の韓屋ダイニングバー「MANNISH」のランチタイムに間借り営業からスタート。2/2本オープン予定でしたが、私が訪れた1/30夜に店主さんが階段から落下して負傷。結局3/7オープンに。
そして今回以前の場所から徒歩圏内の路面店に移転。店の場所は、小川町駅・淡路町駅・新御茶ノ水駅B6出口徒歩約3分。鳥つるの下。
12:10頃到着で店内満席外待ち3に接続。列び方は、店内窓側に3名、外のガードレール側に3名、以降は店舗横壁面に沿って。
店舗横にど・みそ宮本さん、じゃぐら、百麺、我武者羅からの開店祝花。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、塩生姜らー麺800円、限定800円(スタンプ5個以上の方のみ)、他。この日の限定はまぜそばだった様です。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター11席(6席・5席)。後客いっぱい場所柄&時間帯もあって全員リーマンさん。
スタッフは調理担当の店主さん、サポートの男性と女性各1、計3名体制。
BGMはポップス。箸は割り箸。ただしエコ箸の用意もあり。卓上調味料は、一味唐辛子、GABANブラックペッパー、生姜酢。
そして待つことしばし、「塩生姜らー麺」完成で~す♪
移転前と同じシンプルな白い切立丼で着丼。
具は、鶏チャーシュー、鶏そぼろ、青菜、スプライト。
スープはさらさらの清湯塩味。鶏ベースで生姜がキリッと効いたスープは、あっさりながら不思議と後引くコクがあり、生姜効果で体の芯から温まります。やり過ぎなくらいに生姜インパクトがありますが、それが淡麗スープに絶妙にマッチ。生姜好きには堪らない味わいで、しかも風邪やインフル予防にも効果ありそう。ボディーウォーミング&ヘルシーでしかも抜群に美味しい!
麺は三河屋製麺のストレート中細タイプ。ツルッとシコシコ、スープとの相性もピッタリ。旨いっすね~!
おいしく完食!移転前によく登場した準レギュラー的な限定「豆腐らー麺」が気になります。ごちそうさま!
塩生姜らー麺専門店 MANNISH (36/’19)