はてなキーワード: 松来未祐とは
たいていのアニメは座ってじっとしているには刺激が少ない気がするし、かといって作業しながらだと作業にも視聴にも集中できなかったんだよね。
仕事から帰ってきてアニメ見る精神的な余裕も時間的な余裕もなかったんだけど、腹筋・スクワット・腕立て・ときどき踏み台昇降をやりながらアニメを見てる。
そしたら、ホント楽しいのよ。20分で1セットとして、調子がいいときは2セットやってみたりして。
もうパブロフの犬状態でさ、果たして筋トレが楽しいのかアニメ視聴が楽しのかわからないくらい楽しい。もうウォーキングしても階段登っても楽しいってわけよ。
でさ、自分を観察しながら筋トレしてるとやっぱ女の子が露骨に可愛い(または、えちい)シーンを見ながらだとパフォーマンスが上がる気がするんだよね。少なくとも筋肉に負荷をかける苦痛は緩和されているきがする。これってすごいことだよな。もうアニメ無しじゃ筋トレできないし、筋トレなしじゃアニメ見れない。
唯一のデメリットは体動かしてバカになってるので、繊細でシリアスなアニメは見れないということだけだね。だけれど、もともと仕事で疲れて難しいストーリーのアニメなんて見れたもんじゃないから結局一緒だよね。
松来未祐さんの「慢性活動性EBウイルス感染症」(CAEBV)と同じようなやつ??
STAP小保方
虚を突かれた思いがした
松来未祐さん慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)で死去
竹達彩奈さん肉
ひなた!膣内(なか)で出すぞ!
おいたんだえ?
パコニー
キルミーベイベーは死んだんだ
やなせたかしさん死去
未完、収まりきらなくなったので分割 anond:20210626005632
真面目にやることが嫌いで何事もお気楽にほどほどが一番だと思っている、ほんわか女子高生と
真面目が一番で何事も真剣に取り組んでこそ楽しいと思っている、キビキビ女子高生の幼なじみは、
常にキビキビ女子高生が引っ張って行きお世話をする関係だった、
しかし、ほんわか女子高生はある日自分の才能の有る無し関係なく、ただそれに挑戦したい、と思う「何か」を見つけ、途端に努力を始める、
ところが、そこは毎日怠惰な生活を送っていた、ほんわか女子高生がイキナリ変われるわけもなく、キビキビ女子高生に頼ってばかりいた、
ほんわか女子高生に依存してもらえている関係が続く事に、ほっとしてしまうことで、キビキビ女子高生が本当の気持ちに気付いた場合、
みなさんのキャスティングをお待ちしておりまーす!
代表作とキャラクターは、ハヤテのごとく!の鷺ノ宮、さよなら絶望先生の藤吉晴美など多数。
ただし、決定的なこれ!という代表キャラクターははっきりしない。
2015年10月27日、慢性活動性EBウイルス感染症という難病により38歳の若さで夭折。
声優・アニメ業界・ネット界隈を中心に連日、悲しみの声が鳴り止まずにいる。
私も、アニメや漫画を嗜む人間の一人として、松来未祐については存じていた。
いわゆるアイドル声優としては長く活動していると思うし、声についてもそれなりに思うことはある。
死去発覚後は、連日のように死去のニュースや同業声優や有名人によるお悔やみコメントがホットエントリーに入り続ける。
そのたびに、同じようなお悔やみブコメが並ぶ。
まるで、明石家さんまクラスの有名人が死んだレベルの大騒ぎだ。
それ以上かもしれない。
もちろん、世間とネット上の声が大きく離れていることは、特にオタク界隈の話題については言うまでもないことだ。
それがネットだ。それはわかっている。
あるいは、そんなに魅力的な人物か?
こう言ったら、声オタを中心に多くの反発が来るだろう。
しかし、私の知っている範囲では、人気声優の中で松来未祐が特別に評価されていた印象もないし、キャラ付けだって「結婚できないキャラ」を持っている程度で、これも多くのオタクに知られているレベルとは言えない。
平野綾や竹達彩奈、豊崎愛生、茅原実里など知名度、人気ともに(オタクにとっては)高い声優と比べても、名前は知っていて、声は聞いたことがある、それ以上のものではないだろう。
それはお前がニワカなだけだ、と言われそうだが、声優関係の話題を少しは知っているレベルの私でこれなのだから、ごく一部の人間(いわゆる声オタ)を除いて、「結婚できないキャラ」以上の印象を持っている人はいないだろう。
騒いでいるやつらも、オタク同士の一体感を味わいたいがために、「死後」になって色々なエピソードを拾って、さも前からよく知っていたかのように振る舞ってもらい泣きしているやつが大半だ。
ネット断ちでもしない限り、はてブにはホットエントリーで入ってくる、Twitterにも流れてくるこれをどう避けろというのだ。
例えば竹達彩奈のように魅力がある人物が物故したなら、これだけの騒ぎもわかるのだが、言っては悪いが松来未祐程度の死でこれだけの騒ぎが起きるのは異常としかいいようがない。
この声優の偉大さを、ただの面白エピソードやいい人エピソード、仕事熱心エピソードみたいな本質的でない話を抜きに語れる人がいるなら見てみたいが、いないだろうな。
死者を悪く言うなというテンプレや、ただの人格攻撃や揚げ足取り以外の意見があればどうぞ。
追記:ブコメに返信。
勿論、ファンや彼女のパーソナリティを知っている人が悲しむのは理解できるよ。当たり前の話だ。
こちらが疑問を呈しているのは、松来未祐の死を悲しがる人がいることじゃなくて、なんで大して知名度の高くない声優が死んだ割にみんなが大騒ぎしているのか、だ。
まあ、トラバにもあった通り、
こんなに騒がれているんだろうけど。
cider_kondo氏の回のときに、氏がたまに辛辣なことも書くみたいなことが書いてあって気になった。
そしたら二、三日前にも何かニアミスをしていた。
http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/tocana.jp/2015/11/post_7849_entry.html
そう言えばセルフスター騒動というのもあったなと検索したら、ふろむだ先生のブコメからリンクで芋づる式にたいちょーブコメや高木せんせブコメが出てきた。もう一年前以上も前のことになるんだな。
シロクマv.s.青二才戦ほどではないけど「炎上と喧嘩ははてなの華」と言えるかもしれない。
しかしセルフスターは今でこそやめてるけど、枯れ葉マークの人みたいに他にもずっと続けてるブクマカーはいるし
(関係ないけど枯れ葉は松来未祐さんの訃報を伝えるブログに「誰だこいつ」などとブクマとセルフスターして、それ見て二階から「神経を疑う」とブチ切れコメントしてた人がいたな。切れて当然だが)
自分のブログへの誘導が多いというんだったら、これも他にも例えばサイバーメガネの人もしいたけの人もたくさんやってるんだよ。
何より他人のブコメをよく読んでる人の一人なんで個人的には嫌いじゃない(直近のxevra氏の回のブコメとか参照)
他の記事を紹介するリンクも多い。英語のサイトもよく読んでいるようだ。地頭のいいタイプだと思う。
自己顕示欲、シロクマせんせ風に言うと承認欲求は誰しもあるけど、ネットでそれを満たそうとしてもそう簡単に問屋は卸してくれない。誰しも他人には大して興味がないんだ。
興味がないものを無理やり注意を引こうとしたら、暴れるくらいしかやるこたない。そうすると顰蹙を買うし、あとで冷静になったときに空しくなるだけだ。
そういう経験は誰しも通過しているけど、運悪くリアル年齢も若い人だとそれをネット上でやらかして履歴を残してしまう。
だけど生暖かい目でそれを見ている他人だって、運よく履歴を晒さなかったというだけで人間の本性としては大差ないんだけどね。
ネガティブなことばかり書いても仕方がない。はてなみたいなところでも長くやってると人間は成長するもんだなと、肯定的にまとめておこう。
仕事が一段落ついて、まとまった時間が取れたので、表題のアニメを見ました。
端的に感想を言えば、馬鹿だなあ、ほんと馬鹿だなあということです。絶対に人と一緒に見たくないアニメだね。頭を空っぽにして、美少女の叫ぶ下ネタにひたすらニヤニヤしていればいいという感じです。アニメはどこまで低俗になれるのか、という問いに真摯に答えようとした見応えのある作品です。ただし、無意味にセクシーなシーンをブチこむというよりは、露骨なシーンと一捻りあるシーンが混在して、そこが独特のノリのよさを醸し出していると思う。
作品全体を包み込む雰囲気の良さは、例えるなら男子校のそれだと思う。男子校は下ネタの楽園である。そして男子高校性は密かに権力への反抗心を心中に貯めている。そんな感じがする
主人公は、活動的な美少女に巻き込まれ、ヤレヤレといった感じで騒動に巻き込まれていくというパターンのストーリーになっている。下ネタというフィルターを取っ払ってみると、凄くテンプレっぽい感じがするね。でも、主人公たちの活動のゴールがいまいちはっきりしないので、物語りに終わりがあるのか?という印象を受ける。もしかしたら、原作は状況次第でいくらでも引き延ばしができるように目的指向なストーリーを避けているのかも。
原作は未完らしい。ラノベアニメの目的は「原作ラノベの販促」にあるなんていわれていますが、この作品は本当にその目的を果たせていると思います。思わず、原作は、続きはどうなるのかと気になってしまいます。しかし、テンポ良く、アホみたいに下ネタを叫ぶ爽快さは文章による想像ではなくビジュアルと音声を伴ったアニメでこそ活きるシーンだとおもう。
軽快な下ネタの連呼に、会社で疲れた心に少しだけ癒しを感じた。そんな晩秋の夜であった。
お気に入りは黒髪ロングの白タイツで主人公に電気あんまを喰らったアンドロイド風紀委員です。これはヤバイね、マジで。
丁度、コノアニメを見ている途中で死去のニュースに触れたのでとても複雑な気分だった。アンナ会長の声を当てている人は、もうこの世にいないんだなとおもうと、ギャグも笑えないなあとおもいつつ、でも最後には死ぬ間際まで役者を貫く、それも下ネタをバンバン言っていくというのは凄いことだなと思った。
なぜだか分からないが、ものすごく悲しくなった。ここ数年、涙を流したことなんてなかったのに、自然と目頭が熱くなった。「なぜだか分からない」という言葉は配慮に欠ける、と感じる方はきっと多かろうと思う。だけど僕にとっては、なぜこれほど悲しいのか、本当にすぐには分からなかった。だって普段は、有名人が亡くなったというニュースを見て、驚きはするものの、たいして悲しくなんてならないのに。
そもそも、人が死ぬこと自体はぜんぜん珍しいことじゃない。生まれることと死ぬことは、いつも対になっている。毎日、たくさんの人が死んでいく一方で、たくさんの新しい命が生まれている。30代後半で亡くなるというのは確かに平均よりはずいぶん若いけれど、成人を迎える前に亡くなってしまう人だって、気が遠くなるほどたくさんいるはずだ。
この世界はいつもそんな調子だから、人がひとり死ぬたびに悲しんでいたら、きっと精神の安定が保てない。たぶんそのせいで、身近な人以外の不幸には感情が大きく揺さぶられないように、心を防御する機構が備わっているんだと思う。
それじゃあ、僕にとって、彼女は「身近」だったんだろうか。
間違いなく、僕は彼女の熱心なファンではなかった。「ハヤテのごとく!」の伊澄役をされていたとか、「MELTY BLOOD」の翡翠役をされていたということを、訃報へのコメントを見て初めて知ったというほどだ。出不精な僕は、声優さんの出演するイベントには行ったことがないから、当然、彼女に直接お会いしたことは一度もない。
彼女の演じるキャラクターではなく、彼女自身の人柄に触れたのは、アニメの宣伝のためのラジオとか動画番組を通してのことだった。初めて彼女のことを認識したのは動画番組を観ていたときだったように思う。当時の彼女はもう30代だったけれど、とにかく、ものすごく、言いようもないほど、可愛らしい人だと思った。ひと回り以上年上の女性に、こんな感想を抱くのは生まれて初めてだった。魅力的な容姿の声優さんは数多くおられるけれど、彼女はそれに加えて、仕草や表情、声色、言動、なにもかもが素敵な方だった。まるで、可愛らしさというものが服を着て歩いているようだと、勝手に思っていた。でも、出演しているのはみんなタレントさんなのだから、そういう素敵な方がおられること自体は別段不思議ではないとも思っていた。
彼女は、たまにとぼけたようなことを言って場を和ませていた。それを見て、僕も自然と笑顔になった。
未婚であることに焦りがあったようだけど、それを笑い話にしてしまうような明るさがあった。こんなに素敵な方だから、そのうちひょっこりと結婚報告をするのだと信じて疑わなかった。そう信じていたからこそ、彼女の未婚ネタに対して無邪気に笑っていられた。
心根の優しさが溢れ出るような、柔らかな振る舞いをされていて、きっと、仕事仲間から愛されているんだろうなと微笑ましく思っていた。彼女が実際に、深く深く愛されていたことを、図らずも、彼女に近しい方々からの追悼の言葉で実感することになった。
きっと僕は、彼女のことが大好きだったのだ。これまで自覚すらなかったけれど、彼女が大好きだった。会ったことも、話したこともない癖に、大好きだった。
こんな支離滅裂な気持ちを吐き出したくて、こんなに辺鄙な、ほとんど誰の目にも触れないような場所に、思うがままを書き残すことにした。
命を突然奪いにくるような病気を相手に、いったいどれほどの苦しさと向き合ったのだろう。僕には想像しきれないほど、壮絶な闘病生活だったのだろうと思う。入院中に更新されたブログの文章が、僕なんかが言うのはおこがましいほど、切なくて、愛しい。
ベトナム人が住人の多数を占めるシェアハウスで暮らしている(私は日本人)。
彼らは気前が良い。
使っているPCは日本製の20万円近くするものだし、持っているiPhoneは最新か1つ前の型だ。
とにかく手元にカネがあれば使ってしまうらしく、たった3万円の家賃さえ頻繁に滞納する。
「長い戦争経験から、ベトナム人は将来より今を優先させる」と、ある信頼できないソースで読んだことがある。
「地政学的に半島は領土維持が難しいから、散財しちゃう気持ちは分かるよ。だけど本当かなぁ…… 偏見じゃないの? パクス・アメリカーナ!」と、今日まで私は眉にたっぷり唾を付けていた。
茫然自失の私は、吉野屋先生でもクー子でもなく、"メメント・モリ"という言葉に思考を妨げられている。
カネを、使おう。
今を、生きよう。
私は書籍を中心に、過去6か月で126件もAmazonで消尽している。特に絶版古書は腹が痛んだ。
明日死ぬ確率は低いものの、病気発覚から1年も経ず、松来さんのように亡くなるケースは珍しくない。
20歳の人間が短期間で落命する確率は低いが、事故・病気で亡くなる『とある20歳の人』は、ある意味"100%"の確率で死ぬのだ。
あくまで確率は統計上の予測であって、一個人に数字をそのまま当てはめるのには無理がある。
今週、私の部屋(四畳半)に本棚が届く。高さ180cm、幅70cm。スライド式で、奥と手前に本を収納できる。Amazonでポチったやつだ。
『衣装ケースに本を満載させる』という、ウサギ小屋ライフハックが破綻し始めたのが購入動機である。四畳半暮らしにおいて、書棚は『場所取るし、倒れてきたら死ぬ』贅沢品なのだ。