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2025-10-07

anond:20251007163140

るろ剣」とか「ガッシュ」とか「ぬ~べ~」とか

ヒット作だしたあと鳴かず飛ばずでヒット作の続編に手をつけると大抵コレジャナイになってる

anond:20251006121129

マイナス出来事しかその人のことを覚えられない奴っているよね

テレビアニメ漫画も見ないけどYahoo!ニュースやX、芸スポでくだらないゴシップテレビ番組の書き起こし記事はしっかり見てる&コタツ記者アクセス稼ぎのために炎上狙いのことしか記事にしないか

人のポジティブな功績、面白かったこと、幸せ出来事がまったくインプットされていかない

洲崎綾さんも「デレマス新田」 「艦これのやどかり艦をいくつか担当している人」 「再アニメ化したぬ~べ~で新しく郷子の声優になった人」ではなく「夫婦喧嘩をXで公開したヒス声優」として覚えられたか

あの手の奴らはこれから洲崎さんが何かの大役をもらったり声優アワードを受賞したりしても「指輪がどうこうの人でしょ?w」と言い続けることになるだろう

2025-09-17

でも実際美少女動物園アニメにお色気描写求めてるオタクって言うほどいないよな

こうやって叩かれると烈火のごとく表現の自由叫び始めるけど

瑠璃宝石とかも一話の偏執的な身体描写で盛り上がってたのはバズ狙いの驚き屋ばっかで

あれを目当てにちゃんと視聴継続してる奴はほぼいないし、そもそもそういう描写も減ってる

ほんとに集客装置としてしか機能してない

でもそりゃそうだよなエロが欲しけりゃいくらでも二次創作があるんだから

「お色気描写があるからます」ってのはオタクじゃなくて小中学生

ぬ~べ~とかtoLOBEるの話なんだよな

正当にポルノリーチできる人間は重視してない

精神小中学生オタクが大量にいるならわかるが、そんなにいるわけないしな

2025-09-09

解釈違い」でアニメ化された原作が悪いんじゃない

解釈違いでアニメ化した製作サイドに原因があるのにまるで原作が悪いみたいに言う奴がたまにいる

答え合わせと言わんばかりにチェンソーマンは真っ先に監督更迭されたけど他の作品でも解釈違いが原因でアニメ化失敗したのがあるよな

チェンソーマンみたいにネット世論が声を挙げて行けばあわよくばスタッフ更迭して作り直す事が出来るよな

リメイクしてるぬ~べ~るろ剣、らんまなんか明らかに解釈違いだし正直作り直して欲しいまである

フルバダイ大、ハンタキン肉マンのように成功したリメイクもあるんだし解釈違いで間違ったアニメ化されるのはホント勿体ないよ

数十年越しとかでリメイクなのに原作完結してるはずなのにカットしまくったりも酷いよ、封神演義なんて2回アニメ化してるのに2回とも酷い解釈違いで終わってる

シャーマンキングみたいに原作からしウンコなのも稀にあるけどさ

もうちょい解釈違いでアニメ化失敗みたいな事やらかさないで欲しいな

2025-08-11

anond:20240829195929

絶望した!原作は完結したのにアニメは死期を逃したこと絶望した!

普通に時事ネタ多すぎだし、今更アニメ化しても時代に取り残されちゃってますよねぇ…」

ガラケー自体もう通じねぇよ』メルメル

時代遅れなんててとんでもない!当時の世相を反映した、まさに古典作品ですよ!」

古典作品って、自称するものではないのでは…」

「名作とか傑作とか、出版社とかの勝手自称ですけどね」

「そうよ!古典作品なんて認めるわけないじゃない!古典作品ならきっちり当時の表現尊重オリジナルに忠実にアニメ化しなさいよ!」

「そっちですか…しかし色々厳しい御時世、古典作品時代に合わせた修正が求められているのです!」

しずかちゃんのお風呂シーン

ワカメパンツ

・マトリフ

ぬ~べ~

・失われた十手

「ああもう、そういうのイライラする!こうなったら当時のままアニメ化するため…日本を完結当時の2010年代に戻してやる!」

「どこのルメイ将軍ですか!」

「あのお二人、どうするのでしょうか…?」

「さぁね。でもまぁどっかで生きていくでしょ」

明日から忙しくなりますよ。モーレツにね!」

「オチテナイヨ」

2025-08-03

リメイクぬ~べ~観た?

俺さぁ……ぬ~べ~大好きだったんだよ。

小学生の頃なんて誇張抜きでビデオ擦り切れるまで見たりして、漫画も全部読んで、妖怪名前ほとんど覚えてた。

からリメイクやるって聞いた時、正直胸が高鳴ったんだよ。

ぬ~べ~が今の時代に帰ってくる?マジか!!?って。

で、実際見始めたら……悪くない。

リメイクものって作品によっては現代迎合させ過ぎておかしくなってたりするのも結構あるけど、ぬ~べ~に関しては杞憂だったなと最初はそう思った。

だってストーリーの核がちゃんとしてれば違和感なんてないんだよ。

しか作画も綺麗になってるし、各キャラクター人間味もちゃんと描かれてる。ぬ~べ~声優が一緒なのも個人的には嬉しかった。

あーやっぱぬ~べ~は今見ても面白れぇな!って思ってたんだよ。

…あの回を見るまではな。

そう、はたもんば回。

ぬ~べーファンならみんな知ってる名エピソード

原作じゃ、克也が賽銭泥棒するんだよ。

そんでそれを見た妖怪はたもんばが首狩りに来る。

あれこそ、やってはいけないことをやったら恐ろしい報いが来るっていう、ぬ~べ~らしい因果応報象徴だった。

当時の俺、マジで震えたもん。

この話にはとにかくぬ~べ~の良さが詰まってる。

ちゃんと怖いし、でも面白くて教訓にもなる。本当に忘れられない回だったんだよ。

でもリメイク版……何これ?

賽銭から百円玉勝手に飛び出してきて、自分から克也の足元に転がってきて、それ拾ったら泥棒扱い???

いやいやいやいや……。克也、何もしてねぇじゃん。

しろ被害者じゃん。

それなのに理不尽に命狙われるって、ただの不条理ホラーじゃねぇか。

「悪いことすると報いが来る」じゃなくて「お金拾ったら首飛びます」だぞ?

お前それはもうはたもんばじゃないだろ。

もちろん、現代だと小学生賽銭泥棒するって描写がやりづらいのは分かるよ。

真似する子供が出たらって心配もあるだろうさ。

でもな、そもそもそんなシーン真似する奴いねぇよ。

だってその後の展開、トラウマ級に怖いんだぞ?

妖怪に首狩りされかけて、命からがら助かるっていう完全ホラー教育なんだぞ?

しろ「ああいうことするとマジで怖い目に遭う」っていう最高の教材だったじゃん。

それを「犯罪描写は全部NG!」って理由で消すって、俺はそっちのほうが怖ぇわ。

そうやって一個一個因果の筋を削ってったら、ただの怖そうに見えるだけの別物。

ぬ~べ~ってのはさ、妖怪人間関係とか、善悪境界とか、そういうのをド直球で描いてくれる作品だったんだよ。

それがこの作品の良さであって、エロ以外にもちゃんと魅力があったからこそ人気があったと断言できる。

からこそ、あの頃の子供たちの心にズドンと響いたんだよ。

それを時代の顔色伺って削っちゃうのは、ほんと良くない。

俺は今回のリメイク版はたもんばを見て思ったよ。

妖怪よりも、現代放送基準のほうがよっぽど恐ろしい。

2025-07-22

アニメリメイク流行ってるけど良かったのダイ大と新ハンターフルバ位じゃね

それも新規エピソードのある奴に限定されるかも

放送中のアンシャリーも新エピソード以降は叩いてる人見かけなくなったわ。むしろ褒めてる人の方が増えてる。

逆にぬ~べ~は叩かれてるね。無駄シリアス改変とか旧作や原作にあったエロシーンが軒並みカットされてるから

現代風になってお行儀良くなったにしももう少しやりようがあったと思う

でやっぱり旧作ってOPEDが良いんだよね

リメイクに伴って主題歌も代わったけどどれもこれも微妙なんだわ

リメイク成功したと言えるかはともかく自分の中では良かったダイ大は主題歌が好きでサブスクしたな

何だろリメイク成功秘訣ってどうすればいいんだろ

2025-07-02

ストーリー原作担当真倉翔先生

もともと真倉まいなという名前エロ漫画雑誌漫画を描かれていて、

お世話になってました。

その後まさかジャンプに行って漫画家で連載をし、更にその後

ぬ~べ~原作者になられて驚いた記憶があります

2025-06-29

anond:20250629143321

ぬ~べ~に憧れて教師になりましたが冗談ではなく普通に結構いるガチ世代なわけですが、今の子は殺せんせーに憧れて教師になったりすんのかな…いい先生だもんね…

2025-06-21

自分史上最低のラブコメ漫画家ジャンプで打ち切られた

自分史上最低のラブコメ漫画家ジャンプに帰還

anond:20241123225630

先日増田でこのような日記を書きました。この中で私は筒井先生の新連載であった『シドクラフトの最終推理』を「きっと長期連載になるのでしょう」と書きましたが、残念なことに今週発売したジャンプで27話で打ち切りになってしまいました。

掲載順も早々に最下位を取るなど良くありませんでしたし、単行本売上もギャグ漫画のロボコより下(追記単行本が売れづらいギャグ漫画でそれなりに売れているロボコはすごいですが、一方でギャグ漫画以外でロボコより売れないと長期連載は難しいかと思います)でしたのでいずれそうなるだろうとは思っていましたが想像より早かったです。

前の増田ブコメで「よし、打ち切られるか長期連載になるか俺と勝負だ。」と勝負を仕掛けられていましたので私が勝負に負けてしまった形になります

そのため負けた責任としてなぜ私は長期連載になると思っていたのか、にも関わらずなぜ打ち切られてしまったのかを自分なりに整理して書き留めます

結論から言えば私が筒井先生ファンであるという軛から逃れられていなかったのが根本的な理由だと感じました。元々増田のようにファンを辞めていたつもりだったのですが、そのようにはなれていなかったようでした。

以下に私なりに整理した内容を書いていきますが、ネタバレがありますので注意してください。

主人公の造形

主人公シドクラフト些細な異変に気付ける洞察力と、犯人物理的に制圧する実力を持ち合わせた名探偵でありながら、一方で女性モテたいと思いながらも全然モテず、更に好きになった相手がことごとく犯罪者であるという不幸の星の下に生まれ人物です。

ジャンプで成人男性主人公になること自体は昔からこち亀ぬ~べ~銀魂など人気作品がありますし、今もSAKAMOTO DAYS看板級の人気を博していますのでよくあることです。

ですから成人男性であるというのはさほどのマイナスではありません。では何がダメと感じたかというと小~高校生男子の憧れの対象になっていないように感じました。

先に上げた主人公普段はスケベだったりだらしなかったりしています

ただいざというときには他の誰にもできない方法犯人を捕まえたり生徒を救ったり敵を倒したりする。普段はだらしないけどいざというとき活躍する。そういう姿に少年たちは大人の格好良さを感じるわけじゃないですか。昼行灯活躍するというのはこの格好良さの定番の一つで、先に上げた主人公たちもそのフォーマットに則っています

シド場合は逆で、普段名探偵らしく推理も格闘もこなしますが、いざ恋愛になるとヒロインエリオ)の男装に気づかなかったり※、女性ちょっと触れたくらいでひゃあーー!?とか叫んだり胸が当たったくらいで気絶したりしてしまます

※終盤で明かされましたが、主人公シドにはあらゆる嘘を一瞬で見抜いてしまうために嘘ばかりつく人間たちにうんざりしていたという過去がありました。そんなとき助手に応募してきたエリオシド男装していることを一目で見抜きましたが、ひたむきに自分を慕ってくるエリオの姿を見て、この子のことは何があっても信じようと思い(=男という嘘も自分自身に本当だと信じ込ませた)、人間不信になっていたところを救われたという設定がありました。

要するに普段はカッコいいのにいざというときにはヘタれてしまます。これは憧れというより、応援したくなる、共感できる主人公ムーブのように感じます

一方で文武両道完璧イケメン主人公なのに恋愛で上手くいかないというのは中々思春期の男には想像しづらく、応援共感したいという気持ちで好感を持たせるムーブ主人公なのに、応援共感できる設定ではないのかなと。

そういう意味主人公が成人男性なのに憧れられない、かといって応援したいとも思われないのは主人公の造形が失敗しているのかなと感じました。

終盤のシリアス展開ではカッコよかったので早いうちからこういう姿も見たかったです。

後は成人男性ちょっとエロいシチュになったくらいでひゃあー!?だのはわー!?だの可愛いデフォルメ顔で叫んでるの結構キツかったです。大人だろ。

ヒロインの造形

今作ではメインヒロイン3人中2人、それも1話に出た2人が男っぽい服装男装というスタイルでした。

だいぶ挑戦的だなと思いましたが、個人的には筒井先生の絵なら十分行けると思っていました。

露出が少なくても筒井先生可愛い女の子が描けますし、1話時点では出ていませんでしたが途中から真冬そっくりのルルが3人目のヒロインとして出てきましたので、十分カバーできると思っていたのですが、結果的はいわゆるヒロインからズラしすぎてしまったのかなと思います

ミステリ要素の薄さ

本作はラブコメミステリと名乗っているとおり、ミステリ要素があります

ただあくまラブコメがメイン、ミステリはサブなのでトリックはほぼなく1話完結。その話の中でこういうコマセリフがあるから犯人はこの人という程度のものです。

まり金田一コナンのような推理要素はあまりなく、漫画に書いてある描写シドが語って解決するという、小学校低学年向けのミステリ的な感じです。

これは個人的にはプラス要素で、筒井先生といえばラブコメですからミステリがその邪魔にならないからいいと思っていました。

ただレビューを見るとミステリ要素を期待していた読者もいたようで、そういった方からは低評価のようでした。確かにキャラクターと一緒に事件を追っている感じはしなかったです。

結果的には推理を入れるなどしてミステリ要素を強めたほうが良かったのかもしれません。

もっとも、大謎としてゼロクラフトという悪役の正体がヒロインの一人だったという展開がありましたので、筒井先生ラブコメがウケてミステリも続けられればミステリ好きも満足できたのではないかと思うと残念です。

ただ曲がりなりにも推理ものなのに、記憶も行動も操作可能催眠ができる黒幕がいるというのが真相の核にあるのは白けました。

ヒロインの可愛らしさ

これは簡単に言うとヒロインが可愛くないコマがあるということですね。ぼく勉では筒井先生の描かれる美少女イデアを確かに掴んでいたと思うのですが、それがシド推では失われてしまったように感じました。

可愛くないコマくらいいくらでもあるだろうと思われるかもしれませんが、ぼく勉連載時にはどのヒロインも1コマたりとも可愛くないなと感じたことはありませんでした。元ファンとして断言します。それなのにシド推はたった20ちょっとなのにいくつかそういうコマがありました。

これはキャラデザによるものではありません。現にシド推一巻発売時に掲載されたぼく勉特別編の真冬うるかにもそういうコマがありました。

筒井先生作画環境が変わってしまった結果なのか、単に絵柄の変化によるものなのか私にはわかりませんが、筒井先生ヒロインの可愛さが一番の武器だったと思うので、それを逃してしまったのは大きなマイナスだったと思います

参考(真冬先生

連載中

https://i.imgur.com/S55ocgs.png https://i.imgur.com/G1SqOqv.png ぼくたちは勉強ができない問37 ぼくたちは勉強ができない問184 より

特別

https://i.imgur.com/Nu8hgiY.png https://i.imgur.com/zLxhB31.png ぼくたちは勉強ができない 特別編 より

ぼく勉との類似点

ぼく勉の中でうるかが成幸にずっと見ててねと言っているエピソードがありましたが、シド推でもシドが見ていてくれたとかいエピソードがありました。

また真冬と成幸で疑似親子のエピソードがありましたが、それもシド推で、見た目が真冬先生と同じようなルルとシドでやっていました。

もちろん同じ話ではないのですが、前作を読んでいれば思い起こすことは当然にする展開でした。

個人的にはそのエピソードぼくたちは勉強ができないという作品の成幸とうるか、成幸と真冬経験したエピソードなので、同じ作者とはいえそれを違うキャラクターがやるのは見ていて相当違和感がありました。

もちろん逆に嬉しい人もいるかと思いますが、他にも前作ヒロイン絵画にいるとか孤児院の子どもが前作に出てきた子どもであるとか、ファンが喜びそうな反面、見飽きてしまったり新規さんお断りであったりと感じられてしまうことはあるかなと思いました。

またぼく勉と似た設定として、主人公シドは実は探偵をやめて静かに暮らしたいと思っていますシドだけではなくヒロインの3人にも軽重はありますが本当はやめたい(やりたい)けど我慢していることがあります

最終的にはやりたくないことをやめてやりたいことをやろうという結論に達するわけですが、ぼく勉は開始前からヒロインはその結論に達していて、そのために努力しようというところから始まっているので、ぼく勉のときより年齢設定が上がっているのに精神面では後退しているのは個人的には非常に引っかかりました。

設定がふわふわ

今作のヒロインの一人であり怪盗でもあるルルには、悪人からしか盗まないという設定があります。にも関わらず彼女の初登場回のエピソード彼女が狙った美術館美術品を主人公が守って終わりという展開でしたので、主人公悪人を守ったことになり、それでいいのかという疑問が残ってしまますそもそも普通に展示されている美術品を盗むわけなので、美術館のどこがどう悪人なのかわかりません。

他にも昔主人公ヒロイン冤罪を晴らしたときの年齢が青年から子供に急に変わったり、催眠術を術者の声真似をして無効化できるようになったのに声真似をするキャラがなぜかその場所をすぐ離れたり、細部にこだわりがあまり感じられない印象でした。

前作でもシチュエーション重視の強引な設定はありましたが現代日本なので読者がなんとなく補完できていたけれど、近代ロンドンは読者が補完できないので違和感が大きくなってしまうのかなと感じました。

ラブコメにしては殺伐としすぎている

ラブコメミステリですけど普通に人が死ぬんですよね。その横できゃあああ師匠さすがっすー!!!みたいなことされてもテンションがついていけないところがありました。

コナン比較されることもありますが、コナン時代を経て殺人事件がある種メタツッコミされるような定番化した後にやり始めたのであって、序盤からそれ以上のノリで軽く扱われるものとは少し事情が違うのかなと思います。それにコナンには黒の組織を潰して新一に戻らないと蘭とまともに恋愛できないという感じでミステリ恋愛に繋がりがありますが、シド推は特にそういうのないんですよね。

ラブコメとの相乗効果がないタイプミステリだったので、そういった点でも殺伐としすぎる事件が多かったと感じました。

主人公目的が薄い

一話目を読んだ印象ではモテたいというのが目的だと思っていたのですが、モテたいという動機は早々になくなってしまいました。探偵として積極的活躍するというモチベーション特にありません。

途中でゼロクラフトというシドを狙う悪役が現れましたが、シド積極的に捕まえようと動くわけでもなく襲ってくるのを迎え撃つというだけでした。

その少し後、中盤から終盤くらいにようやく探偵をやめて穏やかに暮らしたいという夢があること明かされました。

このように主人公のやりたいことや目的がはっきりしないので、嫌々ながら探偵をやっている主人公美女三人が集まって事件解決するだけみたいな話になっていました。

ハーレムラブコメって意外と恋愛だけやるのは少ないです。ニセコイ約束女の子を探す目的がありましたし、いちご100%映画を作る目標がありました。

そういうフォーマットとは違って恋愛けが主題で、事件には受け身で巻き込まれるだけという形になってしまっていたので、その意味でも分かりづらかったのかなと思います

それでも長期連載になると思っていた理由

マイナス面は上記が主なものかなと思います。一部は1話から察することができるものではありましたが、それでも私は長期連載になるだろうと感じていました。

理由としてはまず筒井先生の絵が素晴らしかたことですね。キャラデザマイナスは正直に言えばあったと思いますが、それでもしっかり可愛かったですし、他の連載陣と比べても十分上位に入る上手さだと思います

また筒井先生の一番の武器ヒロインの豊かな感情表現した顔が描けることだと思いますが、これは連載陣の中でも一番だと思っていますラブコメではこれが何より強みになると思っていましたので、多少のハンデがあったところで他のライバルたちに負けないだろうと思っていました。

他にはとにかく読みやすいことですね。読んでいて何がどうなっているのか読みづらい、どう時間が流れているのかわからない、なんとなく読んでいて違和感がある。そういったことが一切ありません。

わかりやすく読みやすいようにデザインされていて、そのせいで無茶な設定でもなんとなく読み飛ばせてしまうという欠点もありますが、とにかく読みやすいということは読まれやすいということで、広く読者をカバーする必要がある中では強い武器だと思っていました。

私は元々筒井先生が好きでしたから、前作からこのような要素が保たれていたので長期連載になるだろうと思っていました。

結果的にはこれらの要素を過大評価していたために予想を外してしまっていたのだと思います

私は筒井先生ファンであるという軛から逃れられてはいなかったのだなと、このような結果が出て初めて実感しました。

余談

最後最終回についてです。筒井先生の良いところと悪いところがふんだんに詰まっていて、まさに筒井先生面目躍如だなという回でした。(個人的にはお世辞抜きで面白い最終回だったなとは思っています。)

簡単に流れを書くと、シドスフレに君が好きだ、探偵を辞めるから2人で静かに暮らそうと告白するも、他の2人のヒロインやその他のキャラたちがたくさん出てきてなんとなくうやむやになり、最後探偵本能に導かれてまだ探偵を続けることになるという最終回でした。

良いところ

まずは印象的な見開きの使い方ですね。ジャンプラ読者に配慮したのかシド推は見開きが少なかったように思いますが、筒井先生のここぞというシーンでの見開きの使い方は非常に巧みで、スフレ告白するシーンでのカメラを引いた見開きは素晴らしかったです。

他にも告白前後シドスフレキャラクターの表情の繊細さや、告白してからの全キャラ総出のドタバタギャグなど、ライトで明るい描写も非常に楽しかったです。

決めシーンでの繊細な感情描写ライトなシーンでの明るく軽い描写、どちらも高レベルでこなせる筒井先生面目躍如だったと思います

悪いところ

端的に言うとキャラクターの心情を全く顧みないことですね。

まずスフレ探偵を辞めると言って告白したことですが、この数話前に男装していた自分助手であるエリオに対して、男も女もどうでもいい、キミにそばにいてほしいんだって言っているんですよね。

このセリフを言ってから作中時間で数日しか経っていないのに探偵を辞めるとか言い出すのさすがに薄情すぎると思います

また告白した後のなんとなくうやむやの部分ですが、色々あってエリオもルルも自分シドの好きな相手だと思い込んでるんですよね。

完全に振られてる女に自分が選ばれたと思わせて糠喜びさせてるんですよ。

普通に振られるよりよほど残酷グロいなと思いますが、この辺りに筒井先生のなんとなくそれっぽい雰囲気にすることを優先して先のことを考えないところ、キャラクターのことや言動整合性を考えていないところが詰まっていて、本当に筒井先生だなと思いました。

総じていうと打ち切りが決まったであろう後半、シリアスが入ってから面白かったです。逆にそれまではぼく勉の焼き直し感が強く退屈でした。

キャラの強さがぼく勉と比べて大きく違った点だと感じました。逆に言えばこのキャラ好きな人には打ち切りは納得いかないだろうなと思います

最後にまとめます

ラブコメ   ぼく勉よりつまらない上に同じノリなので見飽きている。

ミステリ   推理要素が薄くてつまらない。

キャラクター ぼく勉と比べて魅力がない。

こういった点が打ち切りになってしまった原因なのかなと思います

筒井先生が今後どのような分野でご活躍なされるかはわかりませんが、良い点も悪い点も変わってなかったので、あえて言えば絵は多少悪化していると思いますが、きっとどこかでご活躍なされるのだろうなと思います

ただまあこれもファン目線かもしれないですね。

2025-01-05

anond:20250104032444

調べたがこんなのあったんだな、知らなかったわ

しかしこれはジャンプラだけなのかな?ヤンジャン、ウルジャン辺りは難しいかもしれんが本誌ジャンプラ、SQで例えば一作ごとにテーマを決めて霊能力とか心霊系の作品だけで作るとするじゃん、その場合参戦作品

幽遊白書

呪術廻戦

シャーマンキング

ジョジョ4部

ダンダダ

ぬ~べ~

・ダークギャザリング

あやかしトライアングル

ぬらりひょんの孫

・鵺の陰陽師

あたりになると思うんだけどどうかな?

2024-10-07

年行くに従って子供エロサービスに使う表現にウワッと思う

ぬ~べ~小学生過激エロサービスやりまくっていたのを見てウワッてドン引きでいたのだけど、最近高校生辺りまでウワッ子供キャラエロサービスすんなよとドン引きする。

昔はカードキャプターさくら小学生真剣交際する教師キャラドン引きしていたが、今は高校生にグイグイいく教師キャラにもドン引きする。

高校球児を見たら子供が頑張ってると思うし、子供の年齢が上がっていってるんだろうな、自分の子もも中学生だし。

ダンダダ海外の反応見ていて

「いつになったら日本高校生性的に扱うのをやめるんだろうか」

と見かけてそうだよなぁと思った。

特にあの作風エロ向いてるかというと、レイプシーンやムラムラさせますなくても全然良かった。

下着変なデザインが先行して邪魔しか無かった。

多分今後エロ消えると思う知らんけど。

2024-09-09

anond:20240909101853

ぬ~べ~ゆき

ラムちゃんと同じく、ゲストキャラからヒロインへ昇格

主人公相手ヒロインとする場合はそうだが、作品の顔=ヒロインとする場合は作者は「郷子がヒロイン」と言ってる)

当初は同僚の律子先生ヒロインにするつもりで、「怖がりだが霊的存在を信じてはいないし、霊能力者を自称するぬ~べ~を煙たがる」というキャラだった

物語の中で霊的存在を認めるようになり、ぬ~べ~妖怪から守られたことで恋愛展開に

教師虐待によって自殺した児童の霊」と出会い救おうとしたことで強さを得ていく

ところがゆきめが人気出すぎて律子は振られキャラ

作者は律子ヒロインにこだわりがあり、一度はゆきめを死なせたが人気ありすぎてクレームが多く、ゆきめを復活させ最終的に結婚

人間妖怪種族を超えてわかりあう」という恋愛展開の方が結果的ぬ~べ~という作品にとっては良かったが

ぬ~べ~NEOでは10年後ぐらいの話なのに律子苗字がそのままなので未婚かと思われたが、実際には外国人結婚夫婦別姓なだけというイマドキっぽいオチだった

教師を辞めて文部科学省監査人になって、教育現場虐待などがないか監査している

2024-07-21

ぬ~べ~ちょいエロが良いわけだから、今の風潮では面白く作れないと思う

2024-05-15

anond:20240512152055

20年前から同人やってるっていう割に、界隈のことを何も知らんのな。大手や壁のスペースにはレイヤーの売り子の一人や二人はいるのが普通光景でしょ

俺はもう同人活動から引退してるし、コロナ以降はイベントにも出てないから最新情報は知らんけど、少なくとも俺がバリバリやってた10年前でもそれは普通光景だったはず

で、イケメンには「お前の人生にはアニメ漫画なんて必要ねーだろ」だって? 勝手に決めつけるんじゃねーよ

アニメ漫画社会不適合者が最後に逃げ込むオアシスだったんだよ」だって? これまた勝手に決めつけてるんじゃねーよ

ウザいだろうが少し自分語りさせてもらおう。俺は子供の頃からスポーツも好きだったけど、同じぐらいアニメマンガゲームが好きだった。DB星矢勇者シリーズガンダムカプコンSNK格ゲーFF、どれも大好きだった

そしてこう言っちゃなんだが、足も速くて顔もイケメンとまではいかないがまずまずで、コミュ力も高かった俺はまぁまぁ女子からモテてた。妹もいたか女子の扱いには慣れてたってのもあるだろう

そんなある日、当時大学生だった従兄弟が、たぶんふざけて俺に見せてきたものがある。従兄弟は俺にとってのオタク趣味の先輩、先生みたいなところがあって、それまでにも俺の知らない世界をいろいろと教えてくれたのだが、この時はレベルが違った

その日、従兄弟が俺に見せてきたのは「エロ同人誌」だった

それはセラムン薄い本だったのだけど、俺はめちゃくちゃな衝撃を受けた。もちろんエロ本ぐらいは見たことはあったが、「アニメキャラクターエロいことをする」というエロ同人には度肝を抜かれた。こんなもの存在するのか、存在していいのか。いったい誰がこんなのを描いたのか、などなど、混乱しながらも目が離せなかったのを覚えている

さすがに従兄弟もそれ以上は見せてくれなかったし、詳しいことも教えてくれなかった。が、その日俺は知ってしまった。エロ同人誌というもの存在

そこから俺は自力で調べて、エロ同人についてある程度の知識を得た。だいたいは捨ててあったエロ漫画雑誌からだが、そこでエロ同人通販というもの存在することも知った。コミケイベントに行っても良かったのだろうが、さすがに小学生には売ってはくれないだろうと諦めかけていた矢先に、通販という手段を知れたのは僥倖だった。通販なら顔も年齢も知られる恐れがないからだ

そして同人サークルと直接やり取りをするのではなく、とらやメロンのような会社の先駆けとも言うべき存在の「LLパレス」という店があることも知った。カタログを取り寄せてみると、そこにはまさに目くるめく広がるエロ同人パラダイスがあった

さっそくお年玉を取り崩して為替に変え、何冊かを注文してLパレに送る。一週間ほどしてからだっただろうか、送られてきたセラムンナコルルエロ同人誌に俺の興奮はMAXに達した。本当に送られてくるまで、実はまだ詐欺可能性も考えていたからだ。だがエロ同人誌は実在したのだ。ラピュタ本当にあったんだ!

そこから俺は小遣いやお年玉をやりくりして、Lパレからエロ同人を買い求め続けた。一方で俺はこんなことを友人にも話したりはしなかった。もうすぐ中学生とはいえ、こんな本を持っているなどバレたら何を言われるか分かったもんではないからだ。学校ではクラスの良きリーダーとして振る舞い、勉強にも習い事もしっかりやっていた。そしてそれは中学生になっても同じだった

しかしある日、その平穏が破られた。母親エロ同人存在がバレたのだ。

俺の愛したエロ同人誌はすべて捨てられた。いちおうこんな事もあろうかと、多少の対策はしてあったのだが、それも無駄だった。俺は絶望した

だが、同時に俺はあることに思い至った。「だったら自分で描いたらいいのでは?」と

自分で描ければ、仮に捨てられてもまた描けばいいだけだ。ノートに描けば、まさかそこにエロマンガが描かれてあるなど親の想像埒外だろう。これも捨てられる可能性を低くする

そう思いついた俺はそこからひたすら絵を練習することにした。ジャンプ系は親の監視が緩く、あっても不自然ではないため、ぬ~べ~桂正和先生マンガを参考に美少女練習した。拾ってきたエロマンガキャラ身体トレスして、顔だけ自分の描いた綾波にするとかした。そして俺は決心した。将来、俺はエロ同人作家になろう、と

高校への進学は、オナニー猿だった割には上等なところに入り込めた。何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。そしてこの頃から俺はコミケイベントに実際に行くようになった。しか未成年だとバレたら売ってくれないという不安、下手をしたら通報されるのではないかとさえ恐れていた。なので、俺はまぁまぁの外面をさらに磨くことにした。具体的に言うと「大人っぽくみせる服装」や身だしなみ、髪型や振る舞い、口調を意識するようになった

声変わりはしていたものの、さらに低く、大人っぽくしゃべる。僕とは言わない。私という。それまでも続けていた(親にやらされていた)習い事というのはある武道なのだけど、大人っぽい体格を目指して、絵の練習の合間に筋トレなどもするようにした。顔だけはどうにもならなかったので、イベントではサングラスを常に付けていた

もっとも、こんな微笑ましい努力など、当時のサークル関係者の皆様方にはバレバレで、「色気づいたガキがまた来たよwww でも可哀想から売ってやるかwww」と思われていたかもしれないが(後に自分がその立場になったから分かるのだ)、通報されることなく3年間を無事に乗り切った。そして余談ながら、こうした俺の偽装効果クラス女子にも及んだ。いや、クラスだけではなく部活や別学年の女子にもだった

そしていよいよ大学入試が迫ってきた。大学に入りさえすれば、ついにエロ同人作家としてデビューできる。それだけを信じて、嫌だった勉強も嫌々ながらにエロ絵の練習の合間に頑張った。おかげでまずまずの大学に入ることに成功した。親を納得させるために、ある程度の知名度があり、偏差値もまぁまぁの私立大学だ。実家から微妙距離で、状況次第では一人暮らしも許されるかも知れない。そんな大学だった

大学入学した俺は、せっかくなのでマンガ部とかアニメ部とかそういうのに入ろうと思っていた。中学高校と違って、ここでは昔の俺を知る人はほとんどいない(いちおう一人だけ同じ高校出身はいた)ので、外面を気にする必要はない。学友とオタク話に花を咲かせるというのも夢だったのだ。なんならいわゆるキモオタ的な振る舞いや言動を共有し実行したい。「デュフフ」とか「拙者は~ござるよ!」とか言い合いたい。そんな風にも思ってたのだ

そして俺はマンガ部の門を自分から叩いた。アニメ部(アニ研)も行ってみたのだが、そこはやはり批評とか分析が主で、絵を描く人はほとんどいなかったので、これは違うな、と感じてしまった。俺はアニメマンガは当然好きだが、分析とかはあまり興味がなかったのだ

エロ同人部というのがあればベストだったのだが、残念ながらそんなものがあるはずもなく、エロとは言えマンガを描こうとしている自分には、まだマンガ部の方が合っているのではないか。そう思って俺はマンガ部の門を叩いた

すみません。続きます。。。

2023-12-23

???「私達はBUMPにだけは、コナンの100億を渡すなんて絶対しません」

こなぴくん🫧興行収入実況

@CNP__boxoffice

東宝が『#黒鉄の魚影』ヒット要因を分析

青山先生が大切にしてる黒の組織出演

ファン年代含め1番成熟している

・今年は特によく出来ていたし面白かった

コナンと灰原のラブ要素が良かった

ファンも喜ぶ仕上がり

ファン以外の人も楽しめる

#conan

#名探偵コナン

https://mantan-web.jp/article/20231213dog00m200020000c.html

https://twitter.com/CNP__boxoffice/status/1735672760616034367



伊藤

@guita178300923

普通にBUMPじゃなくなったからだと思います

それくらい、往年のコナンファンには、BUMPコナンと組み合わせてはいけない組み合わせでした

7年越しに行く人もたくさん居たはずです

B'z(アニバーサリー)の時しかいかない人にとってのアニバーサリースピッツになったんです

https://twitter.com/guita178300923/status/1735852608026526007

伊藤

@guita178300923

から伸びたんです

私達はBUMPだけは見に行きません

絶対に、絶対にです

長年に゙渡り、B'zを馬鹿にするために名探偵コナンを使ってきたBUMPに100億なんて絶対に渡しません

ハロウィン派閥もそう思ったはずです

伊藤

@guita178300923

ヴィジュアル系V系ネオV系も、見た目を売りにされてると、長年に゙渡りジャニーズ以下の扱いを受けてきました

見た目が良いだけでです

B'zもです

そら、藤原基央の顔で稲葉浩志さんやhydeGLAYTERUさんやシドのようにはいかないでしょう

でも、彼らがウケたのは顔だけではありません

伊藤

@guita178300923

あと、アニソンタイアップも散々バカにしてました

B'zはマイク次郎でキャラが愛のままに〜を歌ったり、今YouTubeでやってるぬ~べ~担当したりして、だからアニソンが(B'zを見下す目的で)小馬鹿にされたんです

私達はBUMPにだけは、コナンの100億を渡すなんて絶対しません

伊藤

@guita178300923

私達の苦しみ悲しみを分かって欲しいとは言いません

だって、本当に苦しかたか

今のアニオタ馬鹿にする風潮の原因なんですよBUMP

総売上100以下にも関わらず、ずっとB'zより格上の扱いでした

アニソンアーティストじゃなかったか

アニソンは格下の物だから

から、売れたんです魚影は

おまけリンク:from:guita178300923 bump - 検索 / X

https://twitter.com/search?q=from%3Aguita178300923%20bump&src=typed_query&f=live



なんかオラはインターネットがこわくなっただよ

2022-09-28

anond:20220926004809

初恋というか、初めて二次元でヌいたのはぬ~べ~女性キャラの誰かだったはず

当時は少年漫画の作中でJSくらいの娘が普通にエロい目に遭ってたんだけど、ぬ~べ~にはロリ貧乳ロリ巨乳もショタもお姉さんもツンデレクーデレもと結構欲張りな布陣で、ズリネタがその時の気分でコロコロ変わるようになったのは今思えばあの漫画の影響かもしれない

初恋は誰だろうな、たぶん↓のどれか


例外もあるけど、その娘自体を好きになるってよりはその娘をとりま恋愛シチュを好む傾向にある。北代を振った糞メガネは絶許

あとは、リアル実妹に恋をしている影響で小説やら漫画やらで近親相姦ものを手当たり次第に漁ってた時期があって、今もその傾向はゆるゆると続いてる

ラノベでは今となっては一ジャンルなので列挙しきれないけど、10代半ばに読んだ宮本輝の「焚き火の終わり」と村山由佳の「星々の舟」はむちゃくちゃヌけるわ切ないわでなあ

自分語りヤバい、この辺にしとく

2022-07-24

ヒロシのひとりキャンプのすすめを見ていたら「バーリーバーリーさーいきょーおなーんばーあわーん」っていう曲がかかったので、「これなんだっけ?」と思って調べた

ぬ~べ~OP

ぬ~べ~見てなかった筈だけど、この曲は知ってる

変過ぎて覚えていたのかもしれない

調べている途中で「歌詞が全部バカな曲『U.S.A.』『バリバリ最強No.1』もう一つは何?」ってスレまとめがあった

色々出ていたけど、「エメソ」ってレスがあって

エメソはバカかもしれないけど、凄く疲れた時に効く(聴く)曲だもん」と思った

つーか、エメソがバカならRAINBOWの曲とかもバカじゃん。というかあの界隈はバカな曲だらけじゃん

ブラガとかどうすんだよ

その突き抜けた痛さが良いんだよね。聴いてると元気が出ます

そんなこんなで、アマゾンプライムにてヒロシのひとりキャンプのすすめ1話から16話まで配信開始だそうです

みんなで見よう!

2022-06-28

anond:20220628145642

毎回エロがあるのと「エロ回がある」のとを区別してないのが問題

ぬ~べ~怪奇漫画の中に入るエロから強烈に印象に残り、エロコメとされるユウナさんはエロがないストーリー回やバトル回は後ページ掲載で人気が落ちる

 

思うにエロは「枠」ではないし、そこで挙げられたほとんどは「ラブコメ枠」や「恋愛漫画枠」

少年漫画雑誌エロは人気を釣り上げる道具の一つでありナルトだってブリーチだってエロエロな回はありどんな漫画でもエロは使える

もちろん恋愛漫画ラブコメが一番エロを取り入れやすいかエロが多くなる

2022-04-20

anond:20220420115902

ぬ~べ~で一番人気の会ってなんだ

モンペが出て来る奴かな

2022-01-25

anond:20220116003448

結局n=1でしかないけど自分語り

自分AV存在を知ったのは確か地獄先生ぬ~べ~だった

宿直室でぬ~べ~鼻血を垂らしながらエッチビデオを見ていて

ああ、やっぱり世の中にはこういうエッチビデオがあるんだな…って思った

風俗については未だに行った事も無いしよく知らないから何とも言えないけど

「そんな大金を使ってでも行きたいか!?」という気持ちと「そんな大金を使ってでも行きたい何かがあるんだろうな…」という気持ちの両方が同性の男達にある

好きな人以外とこんなことしていいのか」っていうのはあれ、男って言うのはエッチしたい=その相手を好きになるみたいな感覚だと思ってるからおかしな事とは思わなかった

ピュアだったから好きでもない相手だけど性欲の捌け口には使う、って発想はベルセルクとか性的描写がある青年漫画を読むまでは無かったけど

「女/性的体験を金で買うなんてキモい」も特に無かったというか、デートの時に男がお金を出すのと一緒くらいの認識しか無かったと思う

男は女に金銭や貢物を捧げる事でデートしてもらう、って観念が昔からあったのかな?男が魅力的すぎて女の方から自然と寄ってくるって発想が無かった

風俗を一度も利用した事が無い、成人しても童貞って男は多分極少数だと思うから一般的な男」の参考にはならないだろうなと思うけど自分はこんな感じ

中学生高校生くらいの頃?それこそ性欲のピークだった時期くらいに一度性嫌悪になった気もするけどあれは何だったんだろう

今ではそうでもないけど、どんな人でも一度は性行為を行った事があると考えるとそれが凄く汚らわしい事のように思えてならなかった

2021-09-03

anond:20210815230512

トラバの事例を見るとセクシーキャラエロ成分を混同されていて分かってないな

「全年齢向けのエロがあると嬉しい」ってのにナルト綱手や鬼滅の甘露寺は入ってないと思うよ

しろ「こいつらエロい格好してるくせに全然乳首さなくて悔しい、無駄死ね」ってエロに関しちゃ否定対象だろ

「全年齢向けの~」の対象90年代ジャンプでいえば桂正和とかぬ~べ~エロ回とかああいったヤツ

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