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2019-03-29(Fri)

鈍ってる

昨年はほとんど写真を撮らず、完全に腕が鈍って(なまって)しまってます


白鳥 by Kousuke Toyose on 500px.com






これ、軽いレンズ(古い300ミリ・機材の重さは約1キロ)で撮影してるのでまだ良い

本格的に撮ってみようと一番重いレンズ(約5キロ)を出してみたが、数十秒で腕がプルプル(^_^;)

昔みたいに撮れるよう、鉄アレーを引っ張り出しました

これから毎日、機材と鉄アレーで筋トレです!


美瑛の田んぼ、今日は雪降って真っ白になってしまいましたが、水がある時は白鳥がやって来てます

いよいよ北に向けて、旅立って行くんですね

春は土も出ていろいろ賑やかになりますが、去ってしまう生きものたちもいて、少しだけ寂しくもなります

秋になったら、また会えると良いなぁ
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2019-03-28(Thu)

格好良い!

もうご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、すごく格好良くって写真撮らせていただきました!
_D8N5753.jpg
そう、いつもお世話になってます美瑛清掃株式会社さんのゴミ収集車です

バックカメラも付いた新しい車両に・・・



・・・





・・・





・・・




なんと!
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白金太鼓の写真が!
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そして反対側にも・・・

_D8N5757.jpg



拡大!

_D8N5772.jpg
走るギャラリーみたいで、すごく格好良い!


この写真、実は私が撮りました!

名前まで載せていただいてしまいました!ありがとうございますm(_ _)m


美瑛の郷土芸能「白金太鼓」の演奏風景です

娘の追っかけ撮影を続けて8年

太鼓演奏が格好良いなぁと思って撮ってきた写真が、まさかこんな形で日の目を見るとは思ってもいませんでした

あまりの嬉しさに、自分も横に立って記念写真を撮ってしまいました(それは非公開^^)

先週末頃からこの車両が町内を走り始めたそうなので、これから目にする機会も増えると思います

ますます美しい街になる様に、町民の皆さんもゴミの減量化やきちんとした分別に、今後もご協力お願いします!

美瑛清掃株式会社さん、今後とも、よろしくお願いいたします

この度は、ありがとうございました!
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2019-03-23(Sat)

お祝いのお花

子どもたちが学校を卒業したお話は、先日のブログに書きましたので省略しますが、その時に綺麗なお花をいただいてきました

吹きガラスをやってる友だちに頂いた気泡入りの美しいコップにお花を入れ、食卓に飾っていました

ご存知かもしれませんが、我が家は大量のカメムシやテントウムシと共存しています

春めいて暖かくなってきた近頃では、壁やドアの隙間から光のある暖かい方へと移動を始めるのです

外壁の隙間や床下から入って来たはずなのに、室内の方が暖かいものだから、彼らが向かうのは室内の方がはるかに多い

日中は窓にいる彼らも、夜には照明に集まってくる

羽があるから室内をぶんぶん飛び回る

そしてそこらじゅうに、墜落する者もいる

部屋に置いてある野菜に止まれれば、その汁を吸えたりするラッキーなカメムシもいる

そんなカメムシの一部が、いただいたお祝いの花に落ちたり、歩いてきてコップに登り、花にたどり着いたりもする

カメムシが部屋に居るのは当たり前なのでビックリもしないのだけど、今年はちょっと違う意味でビックリしてしまった



最初にビックリしたのは、お花に止まった一匹目のカメムシを見た時だった

花の茎にストロー(口)を突き刺し、美味しそうに汁を吸う姿はいつも外で見る光景だ

でもそのカメムシはちょっと違う

ストローは茎に刺しているが、足が茎を掴んでいない!

ストローでぶら下がってたのだ

最初は何でだかわからなかった

しばらくして普通に起き上がり、花の上をトコトコしていた

「何だ、寝てただけなんだ」と思っていた

けれど翌日、コップを置いたテーブルの上に、一匹のカメムシが足を上に向けて瀕死の重傷を負ってるようだった

更に数日、様子を観察し続けた


日に日に机の上のカメムシは増え、コップの中に浮かんで死んだカメムシも増えて行った

水に落ちたカメムシは、草の茎があれば当然登る事が出来る

ただ単に溺れたんじゃない

これ、毒だ!
花から落ちて横たわるカメムシ
コップの中で溺死したカメムシ
そう、園芸屋さんのお花って、アブラムシ一匹いない不自然なお花ばかりです

虫が居たら拒絶反応を起こす人が多いから、どんな虫でも花に付いていたら商品として売れない

だからお花を栽培する時には、虫が付かないように細心の注意を払わなければならないのです

その為には食べ物には使ってはいけないけど、食べ物じゃないものには使っても良い、強烈な薬を使うしかない

たとえ人体に悪影響があったとしても、売るためには使うしかないのでしょう



アレルギーや様々な病気の原因になってるのは当然でしょうけど、こうした毒を塗られたお祝いのお花って、卒業式に本当に必要なのでしょうか?

お花をもらって「ありがとう」と心から言える、そういう社会には、もうならないでしょう

今、非常に複雑な想いです



知らなければ良いのでしょうか?

知っていても、知らないふりをするのが、大人になる事でしょうか?

純粋な善意での事であっても、純粋に喜べない時がとても多くて、人との関わりが怖くなってしまいます





逆の場合もあるでしょう

虫食いの野菜や、虫が付いてる野菜は、気持ち悪いでしょう

農薬ガッチリ効かせて虫も食わない遺伝子組み換え野菜なら、見てくれも完璧だから安心して食べらえるかもしれません

花束をもらった時に、お花の中にイモムシがうごめいていたら、花束を投げ捨てるかもしれませんね

人によって、何が良くて何が悪いか、そんな事は良く分かりません



今回いただいたお祝いのお花は、今まだ机の上に飾ってありますが、可燃ごみとして処分させていただきます

目を楽しませてくれてありがとうと、お花には伝えたいと思います

我が家の畑の肥やしには、してあげられなくてごめんなさい
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2019-03-23(Sat)

祝!卒業!2

19日の火曜日に、息子が小学校を卒業した

あんなに可愛かった息子が、すっかりおじさん風?になって、低く迫力ある声になって、もう卒業です。

おめでとう!

学校も楽しかったみたいだし、小規模校の手厚い指導のお陰で、良い男になりました

同じ事でも親が言うよりも学校の先生の言う方が良く聞いていたのは、かなり腹立たしかったのは事実だけど、家でも学校でも同じような事を言って教育してるんだなって、かなり安心して学校に通わせていられました

大規模校なら運動系は生徒が多いのでチームを作りやすかったりするのでしょうけど、小規模校は実力差のある高学年や大人が入って本気でぶつかり合えるチームが出来るので、むしろ小規模校の方が子どもは成長するような気さえします

生徒指導も、下手したら生徒数とほぼ同数の教師がいるので、当然手厚い教育だし、話の合わない教師が居ても他の教師に相談する事も出来るので、教師の質の面でも絶望するような事は多分無いでしょう

実際に、子どもたちは合う教師、合わない教師がいて、それぞれ違った対応をする技術も身について来ました。これも成長です。

大規模校だと、教師一人に対して生徒30人だったりするので(自分が子どもの頃は40人以上)、当然一人一人をじっくり面倒を見る事も出来なくなる

大規模校だと教師と話せる時間も小規模校の十分の一になったりするので、手厚い指導なんてあてにならない

一人一人に合った教育が出来る小規模校に我が子たちを通わせてあげられて、本当に良かったと思う



次は中学生・そして高校生になるので、またしばらく忙しい日々になります


実際昨日は娘の高校の用事で、一日旭川行ったりでつぶれました

あ、帰宅後にボットン便所汲み取って、肥料として畑に撒きました

食品添加物や遺伝子組み換え食品など食べないようにして、純良な肥料になる様に自分たちの食生活も考えながら、最高品質の肥料にしています

普通に買える肥料って、遺伝子組み換え作物や各種化学物質を添加した飼料を与えられて作られた肥料だったりするので、結構危険なんです

それに循環型社会にするには、まず人間からやらなきゃならないのは当然なので、自分たちのものは循環に組み入れています

万が一未醗酵の物が混じっても、雪のある今時期なら、地表面に到達する頃には蜘蛛の巣状に菌糸が伸びてすっかり分解してくれます
  
何年もやってるので、実証済みです


来週もいろいろバタバタ用事があり、休み無しの春休みです
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2019-03-15(Fri)

祝!卒業

今週の13日の水曜日、娘が中学校を卒業した

本当は13日にブログを書こうと思っていたのだけど、確定申告もやらなきゃならなくて、書けずに今になってしまった

卒業おめでとう!


と、ブログを書こうと頭をひねっていると、「明日水を汲みに行って」だの、「息子の写真を選べ」だの横から集中を欠くような事を連発する女房

それに息子と娘の、ひどい言葉遣いの口喧嘩

兄弟喧嘩は良くあるけれど、「貴様」だの「てめぇ」だの「おい、こら」だの「ふざけんな」だの・・・心に響きますなぁ

はぁ~、感動も薄れるので、書くのやめます・・・

現実に引き戻される日常の数々



確定申告は無事終了、とはいかず

今年のネックは国民背番号制?個人番号がわからないと受け付けないシステムになってるそうですが、自分個人でこの制度に反対なので番号を書かないし番号を知ろうとも思わない旨を受付で話しました

そしたら「税務署に書類を送るだけなら、こちらで書類をお預かりします」との事だったので、提出だけはしてきました

「何か不都合があったら税務署から電話が来ると思います」との事だったので、その時に税務署の人間にきちんと説明してもらおうと思っています

だいたい税金のシステムは、役人等が生きて行く為に国民からお金を巻き上げるシステムなのだ

番号が無いとダメなんて、今まで無くても何不自由なく手続きできてたのに、おかしいですよ

このシステムを作るために莫大な税金を使い、くだらないチラシを高価な上質紙で大量に刷り、無駄にしっかりした番号カードを作り、一体どれだけの税金が無駄に使われてしまった事か

番号が必要なら、役所で勝手に受付番号記入するんだから、それでいいでしょ?って思うのです

最初に受付で「番号がわからない」と伝えると、「番号付きの住民票を300円で買って貼ってください」と言われましたよ

税金盗られてるのはこっちなのに、さらに負担を強いるって、バカにしてるにもほどがあります

「はいそうですか」なんて、言いません

納得できないシステムには、断固反対して行きます



来月、選挙があります

子どもたちの将来の為に、安易に選んだりはしません

「地元だから」とか、「葬式に来てくれた」とか、「有名だから」とか、そんな事で選んではいけない

みんなが苦しい生活の中から支払った税金を、大切に有効に使ってくれる人にだけ、投票しなきゃです



どんどんおかしくなっている日本、そして世界

その被害者は我が子たち、そんな世界にしてはいけない





みんなが寝静まったので、ちょっと卒業式の事を…

式自体は、田舎の学校らしくて、なかなか良かったです

泣きはしなかったけどね

学年の壁を越えた交流がある学校生活なので、送辞答辞の一言一言が、とっても重みがありました

式中の担任の先生の表情からも、生徒思いなのが凄く伝わってきました

卒業式を終え、教室に戻ってからの先生の言葉が、ヤバかったです

生徒との関わりや、生徒への想いなどが、一つ一つの言葉から伝わってくる

良い先生に担任になってもらえて、ほんと良かったと思いました

多分、担任の先生のお陰で、娘は学校に行けてたんじゃないかと思えてます

いろいろお世話になって、ほんとうにありがとうございました
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2019-03-08(Fri)

野生化したアライグマ

可愛いんですけどね


racoon by Kousuke Toyose on 500px.com






自分が見るなら、元々いた自然の中で見たいと思う

わざわざ日本に連れてきてまで、見るべきではないです

人間が、動物に歩み寄るべき

野生動物は、人間の奴隷では無いのですから
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2019-03-06(Wed)

ポプラのある風景



ポプラのある風景 by Kousuke Toyose on 500px.com






昨日に引き続き、過去作

ここも好きな場所でした

撮影している反対側にはカラマツの林があったのですが、すっかり切られて風通しが良くなりました

畑の為には陽射しが必要で、カラマツも紙の原料になるので、木が切られても仕方のない事しょう

カラマツ林がある時には、エゾリスがやって来たり、いろんな野鳥がいて、自然を身近に感じられました

土地の概念は人類の多くが持っているけれど、人類以外の生き物たちは、人間に従うしかないのでしょうか?

日々の雑事に追われながら、今考え行動すべき事って、自分が今やってる事とは違う、そんな気さえしてきます

人類はいつから神の如く振る舞う事が出来るようになったのだろう

地球上の、たった一種類の生き物なだけなのに



今日もアライグマが自宅近くに出没しました

国立公園内にもいて、市街地方面にもいて、もう絶やすことは不可能なのでしょう

もともと日本にいなかった生きものは、絶対に自然に放してはいけないのに、一部の人間の勝手でこんな事になってしまった

被害を受けてる全ての人、そして全ての自然の者たちに、加害者は責任を取るべきです。

元はと言えば、一個人の金儲けの為。許せる事ではありません。
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2019-03-05(Tue)

昔撮った写真



一本の木 by Kousuke Toyose on 500px.com







ずいぶん前に撮った写真だけど、良い感じ


息子が小さい頃の写真を学校で使うとの事で、その写真を探してて見つけた一枚

「なんか良い感じ!」と思って、ちょっと現像してみた

10年くらい前のカメラで撮った写真だけど、全然問題なし!


でもね、一つ問題が・・・

何と、HDの中のデータが一部おかしくなってしまい、子どもたちの写真がちゃんと読みだせないものが出てしまった

HDがクラッシュして全てのデータが没になった経験はあるけど、今回みたいに一部のデータがおかしくなったのはUSBメモリー以外初めての事

同じデータを最低3か所以上に分けておかないと、こういう時困ってしまいます

ちなみにHDの稼働時間は500時間程度

まだまだ寿命にはなってないはずだし、診断ソフトで異常な値も無い

でもデータが壊れたのだから、寿命にならなくても用心する必要がありますね

ブルーレイディスクに保存してるデータもあるはずだから、壊れたデータは差し替えるとしても、HDは交換しておいた方が安心かな

フィルムも扱いや保管が面倒ですが、デジタルも案外厄介です
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2019-03-04(Mon)

コケコッコー

雄だか雌だか分からなかった最後の一羽の「へたちゃん」が、昨日初めて鳴きました

血便が出るような病気にかかったり、元気な時は段ボールが大好きで食べまくって具合を悪くしたり、いじめられて足の指先を食い千切られたりしながらも、日に日に大きく成長していました

昨日の朝、いつものようにご飯を食べ終わった頃、周りの雄鶏たちは嬉しくてコケコッコーの大合唱

へたちゃんも止まり木に止まると、いつもとは違う、うっすら嘴を開いて伸びをしている

何か変だなぁと見ていたら、「コー、コー、コ」とコケコッコーには程遠い声で鳴き始めました

みんな最初は下手くそだけど、名前の通りで本当に下手な鳴き声で、思わず笑ってしまいました

へたちゃんがメスだったらオスメス同数だったけど、雄十羽雌八羽の賑やかな大家族になりました

八羽の雌たちは、毎日は卵を生みません

でも家族四人でいただくには、十分な数を生んでくれてます

このまま元気に育ってくれたらと思います



話は変わって、アライグマが冬眠から覚めたようです

町内の数ヵ所で確認しました

今年も農業被害が心配です
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2019-03-01(Fri)

今年は迷わない

いつもだと、用事を片付けてからしか、釣りに行かなかった

その結果、魚の居るタイミングを外し、たいした釣果も望めずに悲しい思いもしたりした

居る時に行かないと、魚は回遊してしまう

それはわかってるのだけど、どうしても用事が優先されていた

でも今年からは、「釣り=食料」の図式が人間だけじゃなくなった

烏骨鶏たちの餌も、かなりの量が必要になる

道産(国産)の食材にこだわり、栄養面だけでなく安全性も第一に考えているので、魚粉でなく全体食の丸ごとの魚を与えたい

スーパーで買えば済む話だけど、鮮度は釣った魚より確実に悪いし、買うんじゃ楽しくも無いし、コストは跳ね上がる

人件費を考えたら釣りに行くのは効率悪いけど、自分が行くのだから人件費はタダ

でも釣れなきゃ時間と燃料代の無駄



先日釣ったチカは、およそ一か月分の烏骨鶏たちの餌になる

その量をスーパーで買うと、1万円以上の金額だ

釣れるタイミングで行けば、人間の食糧分だけじゃなく、烏骨鶏たちの餌の確保も出来る



昨日はネットのニュースを見てて、小樽・石狩方面で群来(くき)があったと報じていた

群来とはニシンの産卵の事なのだけど、海の色がオスのニシンの精子で真っ白になる現象で、北海道の春の風物詩の一つなんです

群来があると、近海では大型のニシンがたくさん釣れるチャンス!!!

数の子入りのニシンも釣れるかもしれない!

来年の正月用の数の子と、人間と烏骨鶏たちの食料の調達が出来るかも~

とウキウキしながら車に釣り具を積み込み、仕事を片付け納品もして、海に向かってしまいました

行先は、石狩の港

午後2時過ぎに到着したが、氷を敷き詰めたような駐車場の、氷が融けて出来た深さ20センチほどの穴にタイヤを落とし、車体下部を強打したはずみでバンパーが一部外れてしまった

アクアの車高が低いのは分かってるが、氷の融けた穴も表面にはシャーベットがあって、融けてる所とそうでない所の見分けが難しい

前後に何度か動いたら脱出できたので良かったけど、車高の低い二輪駆動の車は、やはりこういう場所に突っ込んではいけないと痛感した(外れたバンパーは、叩いたら元に戻った)

で、釣り場には大きな鱗が落ちていて、ニシンいるぞ~と期待も高まる

隣の釣り人さんと話をしたら、「昨日はタモ網ですくえるほど湧いていた」との事で、一体どれほど魚がいたのか想像も出来なかった

でも今日は、だ~れも釣れず・・・

夕方になり、風も強くなって雪まで降り始め、周りの人もみんな帰り始めた

隣の人が帰る時、「車がはまっても出してくれる人がいるうちに帰った方が良いよ」と言ってくれたので、確かに暴風雪の中、はまった車を一人で出すのは無理だなと自分も帰ることにした

今年初のボーズだ



例年、この時期は確定申告があるし、年度初めになるので新しい商品を考えたり、畑の前準備などもして忙しいのだ

今年もやらなきゃならない事はたくさんあるし、さらに今年は子どもたち二人とも学校(小・中)を卒業する

いつもより忙しいけど、釣れるチャンスは逃してはいけない

去年は15日ぐらいまで釣れる日があったみたいだけど、今年は雪も少ないし気温も高いので、もうちょっと早くにシーズンが終わってしまうような気がする

なので「行きたい」と思ったら迷わず行く、そんな年にしたいと思ってます

ちなみに去年、鮭とマスとホッケの時期は、自分の予想が当たっていたのに他の仕事があって行けませんでした


悶々とした日々を過ごしたくないので、今年は迷わない、多分・・・(^_^;)



次の大潮は来週かな?
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プロフィール

豊瀬 恒介

Author:豊瀬 恒介
ご訪問くださり、ありがとうございます!自然写真家であり、自然循環栽培(無農薬・無化学肥料・草生栽培)で自給自足を目指しています。その他、木工品を作ったり、天然酵母のパンを焼いたり、釣った魚を卸したり、観光バスの運転もしています。人生一度切り、自分の想うがままに生き、悔いの無い人生を歩みたいです。

掲載写真・文章等の著作権・版権・使用権等作品に附随する全ての権利は豊瀬恒介にあります。無断使用・無断転載は厳禁です。

掲載作品の販売もいたします。お問い合わせ下さい。

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