2020-12-14(Mon)
土曜日、仕事ついでにホッケをまた釣ってきた
3時間位で60匹ジャスト
これで今季のホッケが155匹となりました(すでに8匹ほど食べた)
今シーズンのホッケ釣りは、これでお終い
あとは烏骨鶏たちのエサのチカと、ニシン狙い
本格的な雪の季節になってしまったので、行けるかどうかはわかりませんけど…
釣りは良いね、良い景色は見られるし、換気は抜群、ソーシャルディスタンスも保たれてる
美味しいおかずも確保できるし、経済的メリットも大きい
このご時世だからこそ、釣りしてみるのも良いかもしれませんよ!!!
写真の方は、ボチボチです
良い雪が降り始めてますが、老眼で結晶の形が良く見えません
昔は良く見えたんですけどね、すっかり老けました
ストラップを首にかけ、カメラのモニターを見ても、ボケボケです
そろそろ老眼鏡の常備を考えなければならないのですが・・・
最近、自動車の事故が増えてるそうです
アイスバーンなので、スピード控えめに、安全運転しましょう
急いでいる、という状況を作らないよう、いつもより10分早く行動しようと思います
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2020-12-10(Thu)
日曜日、時間を作ってホッケ釣りに行ってきました
朝3時半に自宅を出て、いろいろ見て回り、目的地に10時過ぎに到着
新型コロナも何のその!たくさんの人が釣り糸を垂れていましたよ!
「一等地」と呼ばれる場所は、いつも夜が明ける前から場所に入って粘ってる人がいて、たくさん釣れるとクーラーに魚が入りきらなくなるので、昼頃に帰る人がいるんです
なので昼頃行って、その一等地が空くのを待って、釣りをする・・・(と、全く釣れない時もありますが)
本当に釣り人で混んでいると、肩がぶつかるほどに並ぶのだけど、今年はそれ程でも無くて良かった
30分くらい待っただろうか、一等地の青年が帰る感じだったので、声をかけてその場所を譲って頂きました
角地だったので片方は誰も居なくて、反対のお隣さんとは2メートル以上離れていて、いつもより釣りやすい
海を見ると、ホッケが渦巻いて泳いでいて、まるで生簀のようだった
これで釣れない訳はない
作っていった餌を針に付け、竿を下ろす
すぐに釣れる!
それでも寄せ餌の中身が他の人より悪いようで、他の人が寄せ餌をまくと、自分の所にいたホッケがあっという間に居なくなる(笑)
他の人の寄せ餌を食べ尽すと、またこっちに泳いでくる
それを繰り返し、繰り返し、夕方まで釣って95匹のホッケが釣れました
日が暮れるのも早いので、帰りは真っ暗!
ブラックアイスバーンの道をのんびり走り、途中仮眠して、帰宅したのは翌2時半
23時間の釣行でしたが、久しぶりに「釣った感」満載で、楽しかったです^^
魚の処理をして、翌日に3匹フライにして食べましたが、鮮度の良いホッケは臭みも無く淡白な味わいで適度な脂でとてもおいしい!
残りは雪で冷やした塩水に二晩漬けて、昨日冷凍に掛けました
それを今晩、味見で2匹、焼いて食べましたが、脂も乗っているので骨まで柔らかく、薄めの塩味なので飽きずにいくらでも食べられそうです
今年もあと少しで終わりますが、烏骨鶏たちのエサの確保もそろそろしなきゃです
今年最後の釣りは、チカ釣りか、ニシン釣りかな~(行ければ、ですが)
そうだ、釣り行った時、オレンジ色の夕日が強烈で、カモメが夕日に染まって美しかったので写真を撮ろうと思ってカメラを出したら、人生2回目のメモリーカードエラーでシャッターが切れませんでした
それまで何の前触れもなく普通に写真が撮れていたのに、こんな条件滅多に無いって時に撮れませんでした
その時の光景は目に焼き付けて来たので、次のチャンスにはこんな事にならないようにしたいです
また来年、良い夕日に出合いたいですね
やっぱり積丹は、美しいままであってほしいです
核のゴミなんて、持って来てほしくないし、泊原発もいらないです
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2020-12-05(Sat)
かれこれ20年近くになりますが、トイレの汲み取りを業者に依頼しなくなりました
何度もブログに書いてるので読み飽きた人もいるかもしれませんが、畑の肥やしとして利用しています
今の世の中、循環型がもてはやされ、牛糞堆肥、馬糞堆肥、豚糞、鶏糞など、わざわざ買ってまで肥料としている人も多いかと思います
それなのに人糞はどうかというと、汚いもの、臭いものとされ、畑にまこうものなら「やれ臭い」だの「汚い」だの言う人が多いのも事実
自分が子どもの頃も、近所の農家さんは肥溜めから嫌気醗酵の人糞をポンプで散布していて、臭い思いをして嫌だったのを覚えています
いざ自分が畑仕事をするようになると、自分のウンコを業者にお金を出して持って行ってもらうのは、何とももったいないと思うようになりました
それ以来、自分のウンコ・ションベンは再利用です
以前から健康には気を遣っていましたが、排せつ物も有効利用するとなると、自分たちから出て行くものも少しでもクリーンな状態でなければ畑に入れられないので、食品添加物入り食品や遺伝子組み換え食品は徹底して食卓から排除し、風邪薬など薬品類なども使わないで健康的でクリーンな排せつ物が出せるように気を配っています
年間数回、主に上澄みのサラサラな液肥を収穫後や耕耘前に利用していますが、今回は来年植え付け予定の畑にまく為に汲み取り作業をしました
今の積雪のある時期にまくと、雪融けまでの間に雪と地面との間でゆっくり分解されて、春には全く臭わずに固形物も土のようになります
汲み取り始めの上部のモノは新鮮なのが多いのでそれなりの匂いがし、ある深さから強烈な田舎の香水臭に変化するので、いつもはそこまでで汲み取りは終わりにしていました
今回も強烈な田舎の香水臭は覚悟していたのですが、汲み取って行くに従い臭いが薄くなって行くのです
汲み取り過ぎて鼻が臭いに慣れておかしくなったかと思ったのですが、家族に聞いても変な臭いがしないと言う
「無臭」とはいかないまでも、十数年嫌気醗酵をし続けたおかげで嫌な臭いがしない程まで、ほぼ完全に分解が進んだみたいです
今まで、臭いとの戦いをどうすれば都会でも人糞肥料を普及できるのか考えたりもしたのですが、江戸時代から続いてきた肥溜めにすれば良いだけなんじゃない?って思えてきました
好気醗酵させる為にエアポンプを付けて分解させれば良いのかな?と思っても、電力に頼るのはどうかと疑問に思ったり
おがくずなどを利用するバイオトイレにすれば乾燥までしてくれるので量も減らせ、完成肥料の使い勝手が良いかもと思っても、これも電力を結構使うので疑問に思ったり
十数年考え続けた結果、最も省エネで完全に分解させられるのは大昔の人の知恵を生かすだけだと、改めて気づきました
目指せ!お江戸!!!
江戸時代が長く続いたのは、治安が良く、娯楽を楽しむゆとりもあり、平均労働時間が一日に四時間くらいで十分だったと聞いた事があります
肥を柄杓で畑にまき、畦でいっぷくが楽しめるゆとりのある農
たとえ借金を作っても、お正月まで逃げ切ればチャラになる!
自分は江戸時代を生きた事がありませんが、想像しただけでも良い時代だったと思えるし、ゆとりのある生活を今の時代に取り入れるのも不可能ではないと確信を持っています
何とかなるものなんじゃないでしょうかね?
今の時代、みんな余裕が無さすぎです
という事で、肥溜めタンクを設置する事に決めました!
電気を使わず、純良な肥料を、自分が生きてる限り、生産し続けられますからね
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