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2018-08-31(Fri)

「好き」とは

雨が降ったり止んだりしていて、烏骨鶏のヒヨコたちを外に連れ出せません

午前中からちょっと外に出してはすぐ戻り、を繰り返して、ヒヨコたちに期待させてるだけで消化不良のよう

良く鳴いて、こちらに何かを期待した瞳で見つめられてます




昔から、「好き」って何だろうと、その本質を考えたりしていました

本質は、理由なんて無くて好きなんだなぁって・・・それで終わりです

でもどうだろう?

好きなのに傷つけたりするのって、好きさが違うのかなと・・・

好きな人を傷つけるのは良くないし、悲しい想いをお互いするのでやらないようにするでしょう

好きな食べ物は、たくさん食べたい

好きな本は、たくさん読みたい

食べたいから、それが続けて食べられるように、資源を残そうとする

読みたいから、捨てたり破いたりしないで、大切にしまったりする



美瑛が好きなんです

そう言って、畑に入って写真を撮る

山が好きなんです

そう言って、山を削り道を切り開いて爪痕を残す

動物が好きなんです

そう言って、怯えた表情の動物を見て喜んだりする

好きなのに何故?って思える事を平気でする

本当はそれを好きなのではなくて、自分の欲求を満たしたいのだろうなと思えるのです




それはさておき

烏骨鶏たちは、小麦も大好物のようで、貴重な古代小麦ディンケルもバクバク食べてます

種用に保存していた小麦も、烏骨鶏たちに食べさせてあげることにしました

先日穂発芽したので畑に植えた自家栽培の小麦の生育も順調なので、もう種を保存する必要も無さそうだし、ヒヨコたちには元気に育ってほしいですからね


天気のいい日は毎日のようにヒヨコたちを外に連れ出してますが、自分の後を付いてきては、時々バッタを食べたりミミズを食べたりして過ごしてます

雨の日は部屋の中では退屈なはずなのに、小さな箱の中でじっとしてる

箱の中に手を差し入れると、手の上に乗って来て、なでなでしたまま眠ったり指をかじったり

今もなでなでしてと箱の隅から頭を出して来るので、時々頭をなでると目をつぶってしまいます

人間みたいに裏切ったり嘘を付いたりしないヒヨコたち、本当にめんこいです

自分は烏骨鶏が好きだし、烏骨鶏たちも自分の事が好きなのかなと、心穏やかな時を過ごせてます




先日の27日、ここで今季初のミンミンゼミが鳴きました。その後は声を聞いてません。



500px.comのKousuke Toyoseさんによる鼓楽同志の演奏 japanese TAIKO drum





写真は今年8月に美瑛で行われた、「どかんと農業まつり」での「鼓楽同志」の演奏風景です

今回も、格好良かったですよ~

ファンも増えてるみたいで、写真が撮れる場所が無くなってきてしまいました

以前は自由に動き回って撮っても、演奏が見える隙間がたくさんあったんですけどね

鼓楽同志のファンが増えるのはとても良い事ですが、撮る側からしたら厳しくなってきました



他にも写真は撮ってるんですが、自分の作品は、きちんと発表する時だけ見てもらえれば良いかなと思っています

ネット上で誰かから評価されたいとも思わないし、たとえ評価された所で生活が潤う訳でも無い

ただ面倒で時間がかかるだけ、なので今後も自分の覚え書き日記になります

写真を期待されている方には申し訳ありませんが、負担軽減のためご理解ください
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2018-08-22(Wed)

養鶏の姿

当たり前のように食べている卵、そして鶏肉

焼き鳥などは、祭りでも良く食べられてるし、口にする事も多い

自分自身も送迎などで祭りに行くと、買いはしないがもらうと食べる

元々は生き物なので、殺して肉にするのは容易に想像もつく

鶏肉用の鳥は、多くは成長の早い品種のニワトリが選ばれる

卵から孵り、約50日育てて、殺して肉になる

たった50日の命



では食用の卵はどうか

卵は卵から孵ったニワトリのメスが、大人になって生み始める

生まれて3か月以上経つと卵を産み始め、1年から2年、ほぼ毎日卵を産み続ける

餌を与えてもあまり卵を産まなくなったり、怪我や病気になると、殺される

そこは生き物を飼うと言うよりも、やはり工場そのもの

こんな場所に閉じ込められて一生過ごすのは、さぞかし辛い事だろう

運動も出来ず、砂浴びも出来ず、はばたく事も、仲間とも遊べず、餌と水を与えられ、上から落ちて来る仲間の糞にもまれ、卵を産まされ続ける

こんな飼い方しているがために、鶏自身に自然治癒力も育たないために、病気にもかかりやすい

卵を産むので体内のカルシウムが卵に使われ、骨がもろくなる

カルシウムをえさに混ぜてはあるが、体内に蓄積できる程の時間が無い

ニワトリ自身の品種改良で卵を産むことに特化しているので、代謝の事など問題にならない

そうして役目を終えるまで、卵を産むだけのマシーンになる

最近流行りの鳥インフルエンザは、そうした飼い方による弊害でもある

鳥インフルエンザにかかり、殺される鶏たち




卵を産む雌は、2年くらいは生きられるかもしれない

でも卵を産まない雄はどうなるのか…

養鶏用の鶏は、生後すぐに雄雌の判定をされる

雌は養鶏場へ向かうコンテナに詰められて、出荷を待つ

雄は・・・(ハッキリ言って、次の動画見ない方が良い)

生まれた当日か、その次の日

短い命を終える


日本で採卵用に飼われているニワトリは、年間でおよそ1億4000万羽

雌の数がそれだけの数という事は、雄の数も同じようにいる

単純に、年間で3億羽のヒヨコが生まれているはず

生まれつき小さかったり障害があったりするヒヨコは、雄同様に出荷されずに処分される

人間の数より多くのヒヨコたちが、動画のように殺されている現実



烏骨鶏を飼ってから知る「配合飼料」の恐ろしさ、養鶏業の異常さ

それを知ってか知らないのかはわからないが、その上に成り立つ現代の社会と人々

生きる為には食べ続けなければならないけれど、何を食べているのかは知るべきだと思う




写真のガイドをしている時、お客さんでこんな人がいた

会社を経営している社長さんばかりで、数人のグループを案内していた

自分と話をしていて、北海道はアイヌが先住民族で・・・、なんて話をしていたら

「先住民族はみんな野蛮人だ」と言ったのには驚いた

さらに、夕食の時間だったので宿に向かうと、「どこか美味しいレストランありませんか?」と聞かれるので、「あまり知りません」と答えると、町内の居酒屋に行く事になった

宿の夕食はどうするのかと思っていたら、宿に電話して「突然知り合いに会う事になったので、夕食はキャンセルして下さい。もちろん代金はお支払いしますので」と宿の食事をキャンセルしてしまった

「お金さえ払えば問題無いから大丈夫」と・・・



ガイドをして、いろんな人を知り、本音も聞き、裏事情も知り、社会勉強にはなった

結果、ガイドをやめた今に至る

食べ物を粗末にする人の多さ、その食べ物は命そのものなのに・・・




我が家の烏骨鶏たちは、生を全うするまで、一緒に暮らす

もちろん、雄だろうが雌だろうが関係ない

さて昼飯

晴れて来たので、今日も午後には烏骨鶏たちを外に連れ出そう



畑の覚え書き・・・ディンケル小麦が穂発芽してしまったので、急遽全量種まきする事にした。2/3終え、残り1/3は後日。種は冷蔵庫に一時保管中。ディンケルの栽培の難しさを知った。

大根も種まきした。

今後は、人参畑の草取り。秋用葉物野菜の播種と、ニンニクの処理・・・。
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2018-08-17(Fri)

初キャベツ

ずっと雨続きで、運動不足の烏骨鶏たち

外に出さなくて良いので楽なのだけど、小さな育雛箱の中だけでは、可哀そう

なでなでしたり、モミモミしたり、時々一羽ずつ箱から出してみたりもするのだけど、もし自分が箱の中だったら退屈で嫌になる

何かストレスの発散方法はないかと考え、めずらしいものを食べさせる方向に行ってみた


ニワトリには与えない方が良いとされるキャベツをあげてみる事にした

キャベツにはシュウ酸が含まれていて、それがニワトリに(人間にも)害だという理由で良くないらしい

でも我が家で育ててるキャベツ、過剰施肥状態にもなってないので、シュウ酸は害になるほど入って無いと思われる

試しにサラダで食べてる千切り状態で与えると、猛烈な勢いで食べまくる!

銜(くわ)えたまま全速力で小さな箱の中を走り回り、他の雛に奪われないようにして飲み込む

お互いに激突してしまったり、銜えたキャベツを奪われたり、それが延々と続く

全部食べ尽してもまだ欲しがるので、今度はデカい葉のまま箱に入れる

ビビッて警戒するが、誰かがつつき出すと他のもつついて食べ始める

でも葉と茎が硬いので、歯が立たずにこちらをちらっと見てちぎってくれと言ってる様子

ちぎると、やはり食べる食べる

しかも茎の部分の硬くてジューシーな所が大好物だ



ネット上や書籍上で、餌についても与えて良いもの悪いものの賛否両論あるのだけど、キャベツのように育ちの違いや品種による成分の違いなどの記述も無いので、何が良いのかは一概に言えないのだと思う

農薬や化学肥料を当たり前のようにまいて育ったものと、我が家のように自然栽培の物とでは、たとえ同じ品種でも成分は違うので、人間(我が家の)が安心して食べられるものは大丈夫だろうと判断して与える事にしている

あとは烏骨鶏たちに任せて、食べるものと食べないものは判断してもらう

先日は、庭(畑)になってるイチゴを食べていた(畑にも放して遊ばせている)

イチゴはバラ科なので、ニワトリは食べてはいけないと言われている

でも美味しそうに食べている

主食のように食べると害になるのだろうけど、おやつ的に食べるには、きっと大丈夫なのだろう

ニンニクもダメなはずだけど、穂の先に付いた小さい小粒ニンニクも、勝手に拾って食べていた

烏骨鶏は人間よりずっと鋭い感覚を持っているはずなので、人間のいい加減な理屈を付けた考えより、烏骨鶏自身に教えてもらった方が良いと思っている

釣って来た魚もあげたら、生のままだったけど、大喜びで骨ごと食べてしまった

刺身で食べられる新鮮な魚だったので、さぞかしおいしかったのだろう



こんな感じで退屈な日には、食べ物にも工夫して、なるべく充実した毎日を送れるようにして育てているつもりだ

言葉は通じないけれど、気持ちは何となくわかる気がする

声の感じや、声の大きさ、鋭さ、その時時で、何通りもの話し方をしている

ただ鳴いているだけじゃなく、感情を持って話をしているとしか思えない位に、お互いに受け答えもする

感情は人間しか持ちえない、そんなふうに言ってる人もいるけれど、それは無いな



さて、子どもたちの夏休みも今週限り

息子の自由研究の手伝いもしているけれど、毎日世話してる生きものの研究なので、完成がとても楽しみだ

息子には調べられない所を、ちょっとネットで調べてますが、やっぱり配合飼料は恐ろしい

抗生物質、抗菌剤に始まり、遺伝子組み換え食品のオンパレード

人間が直接食べないからって、こんなものヒヨコに与えるなんて!ってギョッとしてます

普通に売られている餌なのですが、もし人間が食べたらえらい事になりますね

そうして育った鶏が、卵を産み、鶏肉になり、人が食べる

美瑛の丘と同じように、言ってみれば食べ物の製造工場と呼んでもおかしくないです

健康的な食べ物を育ててるって感じではなく、工業製品のように作ってるって感じです

どの時期に、どの薬を盛って、どの肥料・飼料を与えて、どのタイミングで収穫するか

生きものの育ち具合や気持ちなんて考えずに、このタイミングにはこれを与える、みたいに

そうしないとやって行けない社会情勢なのでしょうけど、何か大切な事を見失ってますね

人は自然の中で生きているのですから



今週末、美瑛の駅前では「どかんと農業まつり」が開催されます

今年も鼓楽同志、白金太鼓の演奏もあるので楽しみです

祭り自体は、相変わらず嫌いですが…



宿題の資料作りは、また朝からつづけます am1:47
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2018-08-15(Wed)

徹夜になってしまった

昨日は雨の合間を縫って、烏骨鶏たちを外に連れ出し食事させたり遊ばせたりした

養鶏業者はそんな事はさせないのだろうけど、うちは家族の一員的な考えなので、生き生き育てたいと思ってる

一番大きな雛たちならネズミやヘビにもそろそろ負けないだろうけど、ハヤブサやキツネやアライグマには負けるだろうから、やはり目を離したりは出来ない

それに遊ばせると言っても健康チェックを兼ねているので、体の動きや食欲、体形のチェックなど、神経を張り詰めて注意を払わなければならない

先日は、一番大きな雛の一羽が何か変な物を飲み込んだらしく、苦しそうに喉から何かを吐き出そうとしていた

庭に変なものは結構落ちているので、ビニルの切れっ端や釘などの鉄くず、ロープの切れ端など飲んでしまったかと心配していた

部屋に戻ってから2時間以上経っても、相変わらず必死に何かを吐き出そうとしている

見ているだけでも痛々しくて、弱っている所を他の雛につつかれても嫌だったので、一羽だけ抱き上げ外に連れ出した

いつも3羽一緒に行動しているので寂しいらしく、仲間を呼ぶ声を何度も上げるので、他の二羽も外に出す事にした

近くで2羽が遊ぶ中、ポッコリ膨らんだ胸の辺りを軽くもんでいたら、更に気持ち悪そうに吐き出そうとし始めた

何か細長いものが口から出て来た!とよくよく見ると、それはバッタの脚だ

食べ過ぎて、バッタの脚が喉に引っかかるほど、食べ物がつっかえていただけだったみたいだ

その後元気を取り戻し、再びバッタやらトンボやらバクバク食べ始めた


見てると、まぁ良く食べる

部屋だけで飼い、屋外に連れ出したりしなかったら、絶対食べさせたりしないような汚らしいものを好んで食べる

腐りかけの草の茎、虫の死骸、畑にまいたカビ始めた米糠(糠床の香りがする)などなど

烏骨鶏の体温は人間より高いので、少々変な物を食べても体内で分解し、病気になるような菌やウィルスなどに負ける事も無いのだろう

一見汚そうに見えるものは、体内に必要な菌類の宝庫だったり、分解しやすい状態になっていて、身体にも良いに違いない

烏骨鶏から学ばせてもらえるものが、こんなにたくさんあるものかとビックリする

社会性などもそうだが、それはまた後日



日中は烏骨鶏の雛たちの世話が多く、デスクワークは基本的に夜だ

夕食をとり仕事にかかるが、日中やる仕事が全て夜に回るので、普通に8時間位は必要だ

今はPC仕事がほとんどだが、眠くて仕方ない

ウトウトしながらやっていて、突然見慣れない画面がモニターに出ていたりすると、もう危険なので仕事を止めるようにしている

昨夜も3時過ぎに止め、風呂に入り、布団に入った

でも風呂に入ったら目が覚めて寝られなくなったので、結局仕事を始めて徹夜になってしまった

今日は一日雨の予報なので、烏骨鶏たちの外遊びは無し

ビッチリ日中デスクワークが出来るので、終わったら昼寝でもしよう



そうそう、一昨日は烏骨鶏たちの為に昆布拾いに行った

ゴミ袋一杯に拾ってきたので、自家消費用にすれば一年分にはなる程の量だ

それを少しちぎって烏骨鶏たちにあげてみたら、物凄い勢いで奪い合うように食べまくる

昆布、すごく好きみたいです

拾った量では、多分一か月持たない程の食べっぷりです

今度海が時化たらまた昆布が浜に打ち上げられるはずなので、今度はゴミ袋5袋分くらい拾って来ようと思います

グダグダブログ書いてたら、眠くなってきました

自分もそろそろ朝食だし、烏骨鶏たちも朝食なので、雨の中菜っ葉を採りに行ってきます

食ったら寝るかな、太りそうだけど…
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2018-08-11(Sat)

旭川は怖い

昨日の事

旭川へ用事に出向いた

目的地の駐車場に到着して、駐車場所を探していると

通路の真ん中で、中年の夫婦らしい人が話をして道をふさいでいて、こちらに気付かない

仕方ないので、一瞬クラクションを鳴らしたらよけてくれたので、そのまま徐行で通過した

バックミラーに映る夫らしい男が、こちらに向かって何やら文句を言った口をしていたので、バックして「何か文句でもあるんですか」と問うたら逆切れ!

それからというもの、人を馬鹿にするような言動の嵐と、「お前は絶対に許さないからな」と自分の弁護士に伝えるから覚悟しておけとの事

しかも、あたかも連れの女が轢かれそうになったと言い切るし、その女も轢かれそうだったと言うので、だったら警察でも呼んだらどうですかと言うと、本当に呼んでくれた

こちらは前後にドライブレコーダーを付けていて、会話も全て録音されているので、警察呼んで裁判になった方が有難いのだ

そして15分くらいして警察登場

先にこちらの事情聴取

ガラの悪いオヤジが警察を呼ぶ時に「言動がおかしい変な人なので、すぐに来てください」と言ったので、自分はすっかり変質者扱いで、警官も不審な目でこちらを見て話をする

警察官がこちらの話を聞き、全てドライブレコーターに記録が残っていてデータも渡すと伝え、車で待機

そしてガラの悪いオヤジが警官と数分話をし、こちらに向かってきたと思ったら、「この若造の目を見ないで行った方が良いですね」と警官とニコニコ話し、何故かそのまま現場から車で走り去ってしまった

こちらはガラの悪いオヤジに絡まれ、4時まで開いているお店に間に合わず、非常に迷惑だった

裁判するならしてほしいのに、喧嘩吹っ掛けておいて逃げるとは。。。


とりあえず相手は勝手に名乗ったので相手の素性もわかったが、人の上に立つ人間があんな人間だと、良い社会になるわけは無い

旭川は怖い

何度も同じように絡まれた事がある

もう行きたくないな



駐車場の通路で会話に夢中になり、車の通行を妨げ他人に迷惑を掛ける

証拠が残っていなかったら、きっとやってもいない危険運転で処罰を受け、こちらが全て悪人に仕立て上げられたのだろう

他人に迷惑を掛けているのは向こうなのに、その事には何の反省も無く、相手をののしり、心を傷つけ、その事は何も感じないのだろう

売られた喧嘩なので、こちらも許しはしませんよ

覚えてないかもしれませんが、以前会ってます

いろんな人と、面識だけはありますので
ガラの悪いオッサン
相手が警察を呼ぶ時の画像です。画質は落としています。ナンバーも顔も伏せておきます。このデータも証拠として残しておきます。

数千円で安心が買えるドライブレコーダー、付けた方が良いですよ

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2018-08-09(Thu)

立秋すぎて、寒い!

北海道は、本格的な秋になってしまいました。

夜になって、15度位までは下がるようになり、過ごしやすく?なりました

そして今日は雨、久しぶりに休み!

になるわけも無く、いま一服中です



昨日は家族総出で夜遅くまでニンニクの収穫作業をして、今朝がた「お礼肥」をまきました。(畑への恩返しに、肥料をまいて次の作の準備をする)

次は大根など、冬の貯蔵用の野菜の種をまきます

収穫したニンニクは、倉庫に一時保管していて、これから20本位をひとまとめに縛り、陰干し

ある程度乾いたら汚れを取り除き、根を切り、茎を切り、ようやく売り物になります

先日お伝えした値段では、大きさもバラバラなので売れないと判断して、一袋単位での販売にすることにしました

雑事が重なり収穫が遅れた事もあって、ばらけたニンニクもあり、それらも袋に詰めてしまおうかと

毎年手間ばかり掛かってしまってます

毎年同じことの繰り返しにはなっていませんが、天候とその年によって予定が違うので、動きたい時に動けないのが悔やまれます



そして今年は烏骨鶏の世話も毎日あるので、畑仕事との兼ね合いも難しいです

第一弾の烏骨鶏たちは、ついに「コケーコッコッコッ」と鳴きはじめました!

大人の鳴き声で、結構格好良い鳴き方してます

連日の噛み付きの喧嘩も一段落して、力関係の順位も大体決まったようです


第二弾のピヨちゃんたちも、噛み付きの喧嘩を始め、連日騒がしいです

育雛箱の中だろうが屋外だろうがお構いなしに、激しく喧嘩しまくって、何となく順位も付きそうな感じにはなってます

順位決めしなきゃならないなんて、かなり面倒臭いです、烏骨鶏たちの社会って(^_^;)

でもそれしないと、群れとして上手く行動できないらしいので、喧嘩を止めるわけにもいきません

仲が悪い訳では無いので、そんなに心配もしていませんけどね



第三弾のピヨヨちゃんたちは、喧嘩はまだですが、育雛箱の中では力を持て余し過ぎて、外に出すまで鳴き続けて賑やかです

外に出ると虫を探し、走り回り、虫を奪い合い、砂浴びもして、時々葉の陰や人の下の日陰で休んだりして、のびのび育ってます

醗酵飼料を与えた自然養鶏の烏骨鶏の卵から孵しただけあって、ヒヨコの色も鮮やかな黄色ではなく、薄黄色や薄緑、薄茶色のヒヨコたちで、とても美しいです

あ、ヒヨコの色は何故黄色かっていうと、黄身の色だったりするそうです

鮮やかな黄色の黄身になるような餌で育った卵から孵ると、良く見るような黄色いヒヨコになるんだそうですよ!

だからと言って可愛いヒヨコに変わりはありませんが、色の美しさや病気に負けない強さは、自然養鶏された親から孵ったヒヨコは、さすがだなと思います

養鶏用の餌を与えてしまうと、病気にかかりにくいようにいろんな薬品が餌に入っているので、ヒヨコ自身の体力も付かないだろうし、自然治癒力も無くなるんだと思います

予防的に与える薬品は、害にしかならない、そう思いますし、人間でも同じだと思います



さて、そろそろ仕事に戻ります

今日はニンニクの作業をやってしまう予定です



そろそろ鮭や、カラフトマス、そしてイワシやサバのうわさも聞こえてきました

うずうずして仕方ありませんが、やるべき事はやってしまわないと。。。。。。。。

・・・・・・

でも子どもたちの夏休みもあと一週間ちょっとで終わってしまうし、どこかで息抜きも必要でしょう

お盆期間中は、漁師さんの網も上がって、魚が岸に寄ってくるかもしれないので^^!
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プロフィール

豊瀬 恒介

Author:豊瀬 恒介
ご訪問くださり、ありがとうございます!自然写真家であり、自然循環栽培(無農薬・無化学肥料・草生栽培)で自給自足を目指しています。その他、木工品を作ったり、天然酵母のパンを焼いたり、釣った魚を卸したり、観光バスの運転もしています。人生一度切り、自分の想うがままに生き、悔いの無い人生を歩みたいです。

掲載写真・文章等の著作権・版権・使用権等作品に附随する全ての権利は豊瀬恒介にあります。無断使用・無断転載は厳禁です。

掲載作品の販売もいたします。お問い合わせ下さい。

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