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2021-01-30(Sat)

新型コロナウィルスに対するワクチンについて、ラヂオでの報道

新型コロナウィルスに対応するためのワクチンについて、ラヂオでこんな事を言っていた

これらのワクチンは、感染を予防する事に対しては、効果が期待できない

感染した際に症状を抑える効果は確認されているが、感染した人が他人に感染させてしまうのを防ぐ事は出来ない



インフルエンザワクチンにも同じことが言えますが、感染はしてしまうのです

発症を抑えるだけで、ウィルスを撃退するわけではない





粘膜感染なので、当たり前と言えば当たり前

ウィルスが粘膜に感染し、体内に取り込まれてから、抗体がやっつける

自分が感染してから、自分の粘膜から他人の粘膜への感染は、防げないのは誰でもわかる



それに、健康な人への治験を行っていたにもかかわらず、ショック症状も出ているのが確認されている

感染しても無症状で後遺症も出ないような健康な人に対して治験を行う事の意味は、危険性を少なく評価する為だと想像がつく




法的にも疑問点が多い

今国会で、発症した人が入院を拒否した際、刑事罰を与え罰金を科すなどというとんでもない法改正が行われようとしていた

刑事罰は無くなり罰金は科料に取って代わったが、お上の言う事を聞かないと隔離するぞ！と脅しているようだ

隔離後も危険に思える

隔離後に新型コロナで容体が急変して急死したと国家権力に告げられたら、国民側には全く証拠が残らないのだ

政府に歯向かう面倒な人間は、新型コロナ（感染症）を理由に抹殺できてしまう




新型コロナウィルスが確認されたのは、中国ではなく2019年のイタリアが最初だった記憶がある

それを中国を悪者にする為に、世界が偽装を始めた様な印象だ

ワクチンが完成する時間も早すぎる

既に製薬会社の間では、そのデータを知っていたかのようなワクチンの完成スピードだ

様々な政府が、なぜこれほどまでに世界中の人をあおる様な発表や対応をするのか？



増えすぎた世界人口の調整の為？

産業界の衰退は、政府への税金収入の減少に直結するが、健康に関する事や危険と言われる感染症対策ならどれだけでも政府支出を増やせ、また国民も出費を惜しまない

結果、水増し請求をしてもわからない医療業界の利益が激増し、国家税収も増える

いくら政府が経済対策と言った所で、消費財の消費は物欲が無くなれば増えない

経済大国の多くの人は、物質的には恵まれすぎて、消費を増やす事に限りがある

そこへ国民に過剰な栄養を摂取させ、生活習慣病などの不健康な人を増加させ、健康食品や医薬品関係の企業の利益を増加させる

あらたな産業が儲かる仕組みが出来上がる




とにもかくにも、国民が立ち上がらなければ、何も変わらないどころか悪くなる一方だ

この世の中を作り上げたのは、自分たちなのだから

未来の人へ、この腐った政治を引き継いではいけないと思っている

（つづく？）
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2021-01-23(Sat)

嬉しい事と悲しい出来事

嬉しい事

息子が町内の青年の主張（弁論大会？）で、入賞した

「食品ロス」についての日本の現実と想いを熱く語った

親的には、一等賞！

大勢の前で、丁寧に、聞きやすく、いい発表をしていました

おめでとう！



そして悲しい出来事

また烏骨鶏の一羽が、先ほど旅立ちました

昨日まで元気だったのに、今朝は会わずに息子の発表を見に行って、昼に帰ってきたら止まり木の上でうずくまっていた

抱っこしてもまるで身動きも取れないようで、目をつむったまま

昼間は女房がずっと膝の上で看病していましたが、夕方には寝かせる為にダンボール箱の中へ入れていました

箱をアトリエの椅子の上に置き、床に電気ヒーターで加温して、顔を見てから自分も寝ようと思った途端

バタバタバタっと、箱の中で羽ばたく音

急いで箱の中を覗き込むと、苦しそうに目をつむったまま喉を伸ばしたり縮めたり

急いで抱っこしてストーブの前に行ったけれど、腕の中で息絶えてしまいました

自分が来るのを待っていてくれたのかもしれません

これを書いてる今は、膝の上で横たわっています



18羽の雛が孵り、昨年一羽が旅立ち、そして今日また一羽

さと子ちゃん、まんまるの目をした人懐っこい子でした

つい先日も、久しぶりに自分の足をつついて、抱っこをねだって来ました

「久しぶりだねぇ」って言って抱っこしたのが、最後のスキンシップになってしまいました



烏骨鶏たちとは、仕事の時間があるので、一日に会えるのがほんのちょっと

コロナで自営だけではやっていけないので仕方ない・・・と言えば聞こえは良いですが、ほんとにそうなのか疑問です

生きものを飼う以上、もっと関わってあげなきゃいけないんじゃないかと…



死因を考えてもどうしようもないですが、冬で野鳥との接点も無いので、鳥インフルエンザは無縁です

昨年死んだベロちゃんと同じ時に孵した子なので、遺伝的に弱いのかもとも思えてきます

凍傷になってしまったヘタちゃんも、ヘタちゃんそっくりなメスのヘタ二号ちゃんも同期の子で、ちょっと弱い

ただ最期の迎え方が二羽とも同じ様で、窒息したのか心不全なのかと思えるように、バタバタっと羽をバタつかせてそのまま逝ってしまったのが気になります



今年の初夏には、再び雛を孵す予定にしています

その時にさと子ちゃんの子も生まれるかなと楽しみにしていたのに・・・

ほっぺに生えた白い産毛がまぁるくて、いつもまっ白で見事な羽毛のさと子ちゃん

今日まで生きてくれて、ありがとう

なんか、辛いね

嬉しい事と悲しい事と、一緒に来るのって


ただただ、もっと一緒にいてあげれば良かった

後悔しか無いなんて、何やってんだか・・・
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2021-01-05(Tue)

遅くなりましたが、新年おめでとうございます！

新年、おめでとうございます！

一か月近く更新していませんでしたが、ちゃんと元気ですのでご安心ください

ブログを更新していない間でも、冬至には自宅カボチャを食べた事や、飼ってる烏骨鶏が大晦日の寒さ（氷点下30度位）で脚が凍傷になってしまった事、仕事用のモニター等を変えた事など、書きたい事は山ほどありますが、既にいつもの日常になりつつあるので少しずつアップできたらと思っています。

それから年賀状はまだ書くゆとりがありません。寒中お見舞いで出す予定ですので、忘れた頃に届くかも！？どうか広い心でお待ちくださいますよう、お願いいたします。

学校も冬休み期間中ですが、部活も自主勉強での登校も始まって、時間に追われた生活が始まっています。

新型コロナは正直言って、自分は何とも思っていません。仕事上では感染すると不都合があるので予防は徹底していますが、ワクチンを打つのを強制されるような状況になるのなら、その仕事は辞退します。ワクチンを打つ方が危険なので、自分は自然に逆らわず、自然が生かしてくれる間は人生を全うしようと思っています。

と言う訳で、今やってる仕事の途中経過の画像…
結晶のテスト撮影
撮影装置をちょっと変えて、短時間で多くの画像を撮れるように改良したおかげで、普通にこの位のクオリティで撮れるようになってきました。

氷の結晶の写真ですが、なかなか面白い成長の仕方をするものです

ですが問題点も多く、低温なのですぐ電池切れを起こしたり、ワイヤレスシャッターリモコンの作動不良などなどなど改良の余地しかありません。

新型のカメラでは画素数的には余裕でも、数百枚を連写する性能が足りな過ぎて、結局以前処分したカメラを再度中古で購入予定です。デジカメは値崩れが激しく、処分した時の売却価格よりも、今の購入価格の方が安いので、このご時世には助かります。

カメラって画素数が多けりゃ良いってもんじゃ無いし、センサー性能が高けりゃ良いってもんでも無い。自分に合ったテンポで気持ち良く撮れる性能が、何より大事ですね。

それからアトリエのパソコンも配線や配置を変えたりして、快適に仕事ができる環境を整え中

いろいろあり過ぎて、次の更新は、またまた先になりそうです

では、本年もよろしくお願いいたします
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プロフィール

豊瀬　恒介

Author:豊瀬　恒介
ご訪問くださり、ありがとうございます！自然写真家であり、自然循環栽培(無農薬・無化学肥料・草生栽培)で自給自足を目指しています。その他、木工品を作ったり、天然酵母のパンを焼いたり、釣った魚を卸したり、観光バスの運転もしています。人生一度切り、自分の想うがままに生き、悔いの無い人生を歩みたいです。

掲載写真・文章等の著作権・版権・使用権等作品に附随する全ての権利は豊瀬恒介にあります。無断使用・無断転載は厳禁です。

掲載作品の販売もいたします。お問い合わせ下さい。

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