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2023-06-29(Thu)

雨降った!

一日に何度も天気予報(雨雲レーダー)を確認して、今日なら大丈夫だろうと、肥やしをまいてきた

今23時過ぎ、本格的な雨が降っている

この雨なら、肥やしをもっと大量にまいても大丈夫だったかもしれない

最近の傾向で、日照り続きか、梅雨のような雨かの二択な気象条件になってきた

温暖化の傾向として、気性が激しくなると予想されていたそのままの天気だ

世も末が、近い気がする



日中は旭川で豪雨になり、道路が冠水している場所が何か所もあったそうだ

川が集まる旭川市、そのうち主要な河川が氾濫するほどの、異常気象になるかもしれませんね




さて田んぼのお話

ご飯を食べる人で、この事をご存知の人って、どの位いるのだろう?

自分も今日、初めて知りました

何が?

先日からやり始めた、田んぼの草取り

その方法です

田んぼの中ほどまで草取りが進んで、取った草を岸に放り投げるのが不可能になって来ました

それで農家の友だちに籠でも借りようかと電話したら、「あれ、話してなかったっけ?」と・・・

この時期の田んぼの草取りは、草を田んぼの外に出さなくて良いんですって!!!

そんな事、聞いてませんでした

それじゃ、どうするかって?

草を、泥の中に、生き埋めにするんだそうな

ワサワサッと指を動かし、生えて来た草を、トロトロの泥の中に埋めてしまう

そうする事で、光合成できず、呼吸も出来ず、枯れてしまうそうだ

でも生き埋めだなんて、草が可哀そう

どうせなら陸に上げて、日干しにした方が・・・

草に聞いてみたいですね、陸で日干しが良いか、泥で生き埋めが良いか

究極の二択!

それを知ってから、草取りの進み具合が早くなりました

今までは、草を野球のボール程度の大きさに丸めて、足場をしっかりさせて、えい・やッと投げていました

その動作が不要になり、腰をかがめたまま全ての作業が出来てしまうんです

草を生き埋めにする時、20センチほど泥にズブズブッと手を入れるのですが、泥の表層は暖かいのに、下はすごく冷たくて、草が可哀そうに思ってしまいます

草に「頑張れ」って念を込め、心を鬼にして生き埋めしてます

草取りだけで、多分あと100時間は余裕で必要でしょうけど、そこまで時間を掛けられない(草が成長してしまう)ので、更なるスピードアップが必要になりそうです

米を育てるのに88の手間がかかるから、「米」という漢字になったと聞いています

草取りが一つなので、あと87も作業があるのでしょうね

気が遠くなります





雨も大量に降って来たので、そろそろ寝ます

あとは、秋用の大根やカブの種まき、越冬用の人参とキャベツの種まきを近いうちにやっつけます

ジャガイモの土寄せも、そろそろやらなきゃです
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2023-06-28(Wed)

雨、足りなすぎ

今年もひどい年だ

雨が足りない

地植えの貝豆、本葉が枯れてきた

苗ものも、育たない



そして昨日、人参畑予定地を、耕耘してきた

ハンマーナイフモアで地上部の草を刈り、耕耘機で草をすき込む

今までに無い位の、土ぼこり!

これ程乾くのも、なかなか無い

異常な高温に、渇水

今日からの雨の予報が、どこまで当たるか、それに掛かってる

あと2時間ほどで、日が昇る

予報ではすでに降ってるはずの雨が、まだ降らない





温暖化がここまで来ても、庶民は相変わらずの暮らしぶり

平和ボケも、いい加減にしてほしい

暑いからと、駐車場でアイドリングしたまま、スマホに夢中な人、多数

換気しながらエアコン入れる、冷気も外に捨てて、電力消費

コンビニ駐車場も、エンジンかけっ放しで、お買い物

そういう自分も、こんな夜中にパソコンかよっ

人の振り見て我が振り直せ、良く言ったものだ

さて、ボチボチ寝よう、今日も早い

長い一日に、なりそうだ
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2023-06-26(Mon)

田んぼの草取り

我が家でいつもご馳走になっている有機栽培のお米

50キロ離れた有機栽培やってる友だちの農家さんから購入しているのだけど、やっぱりおいしいんだね

おいしいので、その秘密を知りたいのもあって、いろいろ聞いたりしてるうち、作業もさせてもらえるようになってきた

昨年までは、収穫直前の草取りまで

そして今年は、田植え後の手作業での草取りから、やらせてもらっている



小学校中学年頃までの子どもの頃は、田んぼに入ってオタマジャクシやゲンゴロウなどの虫取りしたりして遊んでいた記憶がかすかにあるけど、

それ以降は農薬をまいていたり、田んぼの整理でコンクリート護岸になったりで、遊ぶ場所ではなくなってしまった

農家さんにとってみれば、子どもが遊んでいるのはさぞかし邪魔だった事だろうけど、当時もルールを守りさえすれば田んぼで遊ぶのを許してもらえていた



そんな記憶のある田んぼ

今日は、農薬の心配のない友だちの所の田んぼなので、何のためらいもなく草取りをさせてもらった

田んぼに入る前に、たくさんのミジンコがいるのに驚いた

良く見ると、ゲンゴロウも、ヤゴも、オタマジャクシも、ミズカマキリも、ヒルもいて、昔の田んぼと変わらない生きものたちに出会えて、感激してしまった

ゲンゴロウの幼虫のような姿で、体長10センチ程もあるものは、一体何の幼虫だったのだろう?

田んぼって、ただ水が張ってあるところに稲を植えてるだけじゃなくて、様々な生きものが持ちつ持たれつの関係で生きていて、彼らの力も加わっているから美味しいお米になるのが、すぐに分かった気がした



感激ばかりしていても仕事にならないので、長靴履いて早速仕事に取り掛かる

一歩足を踏み入れた途端、深い!

長靴が、あと10センチで水没する所まで、トロトロの土に突き刺さった

反対の足を入れ、一歩進もうとすると、抜けない!!!

長靴が土から抜けなくて、いきなりコケそうになる

噂に聞く田んぼの罠

踵の方から何とか足を抜いて、一歩一歩前進しながら草を取る

ミズアオイ?名前を聞いたけど忘れた草、それを見つけ次第引っこ抜く

抜いた草は、田んぼの外へ放り投げる

土から抜けない足、バランスを崩して左右にふらつきながら、草を取り放り投げる

腰をかがめたまま、一歩一歩

下ばかり見ているので、時間の感覚もない

時々草と一緒に魚?オタマジャクシ?が手に触ったりする

取った草の根に土がたくさん付いているので、田んぼの水でわさわさ洗うと、あっという間に澄んだ水が土で濁る

そうしてまた一歩、草と取って、また一歩

何度もこけそうになったけど、一度もこけずに、あっという間にお昼になった

今日の草取りは、とりあえずお終い

帰ろうとしていたら、友だちがアイスを持って来てくれた

今日は今季一番の暑さだったので、しかも水を飲む暇も無かったので、仕事後のアイスがえらく美味しかった



これ、思うのだけど、凄い筋トレになるんです、草取り

腰をかがめ、バランスを取り、モモ上げもしなきゃ進めない

取った草を手に持って、ある程度集めてから、放り投げなければならない

延々と、休みなく、動き続ける

農業、やっぱり大変なんですよ

でもね、お金払ってジム行くくらいなら、田んぼの草取りやった方が良くないだろうか?

瞬発力はともかく、持久力は相当付くと思うのですよ

しかもお米が健全に育つおまけまでついて来る

ジム行く人、やった方が良いですよ、絶対




それと思った事があって、今国の補助金をふんだんに使って、田んぼの区画整理をしているんです

農家が持っている小面積の田んぼ数枚を、一枚の巨大な田んぼに造成する事業

億単位の莫大な税金を投入して、水田の作業効率を上げる事を目的にしているようですが、実際は土木・建築業者への税金投入ですね

だってね、お米の価格が下落していて、あんな工事をした所で、それに見合うだけの収入の増加なんてあり得ないのですよ

一枚の田んぼを、一体どれだけ長期間使い続ければ、投入した税金分の価値が出るのか、疑問しかない事業なのです

自民党ですからね、これをやらせてるのは

それでね、田んぼの草取りを今日やってみて思ったんです

小さな田んぼだから、取った草を田んぼの外に放り投げる事も出来る

これが強大な一枚の田んぼだったら・・・

投げたって、届かない!!!

それじゃぁ対岸まで取った草を運べばいい???

無理無理、大量にあるのに、リュックタイプのかごに入れても、一人じゃ全然足りない草の量です

手作業なら、歩いてる畝と、両隣の畝の3本の草を取れる

でも巨大な田んぼだと、対岸まで100mほどもあって、一本の畝の草すら持ち出せない

歩くのも容易じゃないのに、大量の草を抱えていたら、もう絶対無理なのですね

大規模化しているのは、有機栽培や自然栽培での稲作は出来なくする為でもあるのですね

機械化や、薬品漬けの米を作る為の、国の補助でしかないのです

今回ロシア・ウクライナの戦争があって、農薬も肥料も輸入しずらくなりましたよね

本当に輸入できなくなったら、巨大になった田んぼでの稲作は、本当に不可能になりかねません

それを受ける農家も農家ですが、その制度には罠があるんです

その地域で一戸でも田んぼの巨大化を拒む人がいれば、その地域全部で事業を行わないって事になるそうです

やりたい人がやれば良いって訳には、いかないのです

そんな条件付きってのも、おかしいと思いませんか?



今日は、田んぼの草取りから、いろんな事を考え学びました

このままじゃ、日本の農業は、ダメになります

そしてまともな食べ物も、手に入らなくなります

大型機械化や、農薬まみれじゃ無ければ作れない農地に、国が作り変えています



美味しいお米は、美味しい水と、そこに生きる様々な生きものが育ててくれてます

手作業で、腰を傷めながら作業している人がいるから、自然(里山)も守れるのです

一瞬にして薬漬け、無生物化した田んぼからは、有害な排水が流れ出て、川を汚染し海を汚染します

食物連鎖、生物濃縮を経て、やがて猛毒化した海産物などの食料から、人の口に入る事になります

アトピー、アレルギー、内臓疾患などなど

あらゆる病気の原因になっているのです




美味しいお米や野菜を育てるのは、非常に手間暇かかります

草取りだけでも、こんなに体力を使い、時間もかかり、効率を追求して動かなければならないのです

まともに作ったお米なら、10キロ3000円程度じゃ、はっきり言って作れませんよ

安いものには、裏がある

健康を害したり、自然を壊したり、いろいろあるから、安いんですね



機会があったら、田んぼの草取り、やってみてくださいね

大変だけど、楽しいですよ!
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2023-06-22(Thu)

玉ねぎ畑の草取り

玉ネギも牧草に負けて来たので、3日前から草取りを開始し、今日約半分終わった

畑には、エゾアカヤマアリがたくさんいて、すぐ噛み付くし、噛んだ場所に蟻酸を掛けて来るので、猛烈に痛い!

しかも一度噛まれると、仲間も同じ場所を噛んできて、蟻酸を掛ける

ゆっくり作業をすると蟻に噛まれるので、猛烈に早く手を動かし続けなければならず、かなり大変な作業だ



除草剤をまいてしまえば作業は楽だけどね、除草剤は毒だから、使わない

除草剤と言えば、ベトナム戦争

ベトちゃんドクちゃん、覚えている人もいるでしょうけど、自然界ではだんだん除草剤の影響が出始めている気がする

沈黙の春

タヌキの奇形、カラスの奇形、キタキツネの奇形、いろんな生きもので奇形を確認しています

それが人間にも、じわじわと影響してくるのでしょうね

レイチェルカーソンの本は同じことの繰り返しが多くて、だんだん面倒になったから最初の方だけ読んだのだけど、現実に起きて来たのは怖い気がする

虫が少なくて、捕食する鳥も少ない、

キツネも、一つの巣穴に、多くて3匹の子

そして発達に大きな開きがあったりと、今までは考えられない事が増えてきた

それに加えて遺伝子組み換え、ゲノム編集、あらゆる人為的な自然破壊で、世も末になってきた

子ども時代から知識として覚え、そうならないで欲しいと思っていた事が、現実に起こるとは・・・

政治家も、一体何をしてきたのだろうか?

偉い人と呼ばれる人は、本当は全然偉くなくて、私腹を肥やすだけの偽善者だったりする

意見を言いなさいと子ども時代から言われ、大人になって意見を言えば「生意気だ」「立場を考えろ」「何様のつもり?」と罵られる

犠牲者になってはじめて気付いて、後の祭りだ



そんな世の中を、後世に残したくないですね



とりあえず、うちの玉ネギは、すべて無農薬で手作業です

600玉分の畑だけで、延べ三日間の草取り

大人が一日働いたら、最低でも7000円

草取り3日で21000円、玉ねぎ一玉当たりで草取り分だけで35円

3回位草取りするから、草取り費用だけで、一玉当たり100円になる

除草剤まいた玉ねぎは、一玉30円位で売られているので、除草剤掛けると効率だけは良いんですね

無農薬の玉ネギ、一玉200円、それで買う人がいるのかいないのか、その結果次第で無農薬栽培が普及するか消滅するかの分かれ道になるでしょう

良いものは、手間暇かかるので、安くは作れません

それが分かる人が、今の日本には、いないだろうね



明日以降も、残る玉ねぎ畑の草取りです

人参も、そろそろ種まきの時期

次から次へと、仕事が溜まり続けます
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2023-06-17(Sat)

作業が追い付かない

一回目の草刈り、牧草の花が咲いてしまい、花粉症がひどい

草刈りをすると、くしゃみ、鼻水、止まらない・・・



そしてやっとの事で、ニンニク畑の草取りが終わったと思ったら、花芽が伸びていた

いつもより早いんじゃないか?と思っていたけど、2年、3年前も、ほぼ同じ時期に花芽を欠き始めている

数日早い程度かな?

ただ今までは、花芽を欠くまでに、二回程度は追肥をしている

今年は一度も追肥をしていないのに、既に花芽がのびのび

やはり、植え方を変えたのが良かったかもしれない

あとは収穫してから、どの程度玉が肥大しているか、そこが一番大事な所、



追い付かない作業。。。

まだカボチャの種もまいてない・・・遅すぎるけど、蒔かぬ種は生えぬ

早めに種をまこう

そして雨待ちの玉ネギの追肥

今日雨が降る予報が、ポツっと数粒だけ

これじゃ、追肥は無理

やれない作業があるけど、それでも全体として全く追い付かない

鹿よけネットも張れない

イチゴ畑の草取りも、一度だけ通路の草刈りをしただけで、株元の草はそのまま

そしたら、先日、土地の貸主さんが気を利かして草を刈ってくれてた

でも古代小麦も一緒に、刈られてた

牧草と麦の違いが、わからない

何度言っても、わからない

刈らないで下さいと昨年も言ったけど、刈ってくれてた

借りてる身分だけど、自然栽培は、理解できる人がいないらしい

悲しい現実

毎年の事だが、やはり悲しい

草刈りをちゃんとやって、畑らしくすれば良いだけなのだけど、綺麗に刈ると鹿に見つかり食われてしまう

だからネットを張れる時までは、草を刈ったらダメなのだ

他人に理解してもらおうとは思わないが、やはり自分の所有するちゃんとした畑が、ほしい

だれか、下さい
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2023-06-10(Sat)

種まきなど

一週間前から昨日までに、行った作業

スイートバジルの種まき

ジャガイモと生姜の植え付け(3キロ位だけ・キタアカリ・さやか)

草取り(これが一番多い)

畑仕事はこれだけ・・・少ない・・・



貝豆がだいぶ伸びて、本葉が出てます

ブルーベリーも花が散り始め、実が大きくなってます

フサスグリ・グズベリーも同様に実が成ってます

アスパラも今年は良くて、知り合いにもらった籾殻を地表にどっさりまいたのが、良かったかもしれません

シイタケも、ポツラポツラと出て来てて、おかずに丁度良い感じ

ワラビはジャンジャン出てて、ウドは食用には遅い感じにデカいです




一昨日辺り、モモンガの巣箱に入っていたシジュウカラが、数羽巣立ったようです

巣箱の中からもヒナの声が聞こえ、親鳥がイモムシを運んでいるので、成長にムラがあって巣立ちが一斉に出来なかったようです

庭にいるヒナ、巣箱にいるヒナと、親鳥は世話が大変みたいです

庭にいるヒナが、キツネに食われなきゃいいのですが。。。蛇(青大将)もいるし、屋根裏に!蛇もヒナを食べますからね

シジュウカラのヒナ、小さくて、緑の羽が美しくて、まん丸の小さな瞳が、とってもかわいいです

本物を見ないと可愛さが伝わらないので、写真は無し

自然を愛でる、野鳥を愛でる、そういう想いは、本物を見ないと本物の愛情は生まれません

ネットなどの情報で、知った気になるだけじゃ、ダメなんですね

写真家ではありますが、写真だけじゃ伝わらないもどかしさ

それを痛感しています

だから撮らない、それもまた良し、かな
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2023-06-07(Wed)

中玉トマトの定植

霜を警戒していたら、こんなに植え付ける時期が遅くなってしまった

今日の夕方、中玉トマトの植え場所を作り、ネットを張り、すぐに定植作業

明日以降も、定植&種まきを続けます




実は、近くの道路に、生まれて間もない鹿の、上半身だけの死体が転がっていた

上半身と下半身を引きちぎる程の動物って言ったら、熊ぐらいしかいないだろう

はたまた人間?

鹿の死亡原因が何だかわからないので、とりあえずクマが居ると思っていろいろ作業をしている

腰には熊避けスプレーをぶら下げて、畑仕事も普段の外出でも警戒を怠らない

特に今年は、いろんな場所で、熊騒動があるのでね

人口減少と森林などの荒廃でクマの生息地が増えているでしょうから、身の回りで出来る範囲で、クマの居心地の良い環境を減らす必要がある

とりあえず自宅周辺の草刈りは、今年も徹底して行おうと思っている



それと観光客の皆さんへ、

ゴミはその辺に捨てないでください

熊やその他野生動物が、人の近くに居付く原因にもなります

捨てる人はそれっきりでも、そこに暮らす人にとっては、脅威にしかなりません

野生動物とのトラブルを防ぐために、ごみは捨てない、食べ物のかすは捨てないを徹底してください

第一、それら行為は、犯罪ですからね
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2023-06-01(Thu)

6月初日に、0℃

先月末までに、玉ねぎの苗の植え付けや、トウモロコシ(ピーターコーン)の種まきを終えました

今年も有機農業の友人に玉ねぎの苗を分けてもらって、およそ3000玉の苗を植えました

昨年は、友人曰く「ひどい苗」との事で、確かに苗自体は細かったのですが、根の量が多くて、収穫量は過去最高になりました

土が育って来た事も、結果に結びついてると感じています

友人の昨年の反省からか、今年の苗は物凄く生育が良くて、茎も太くて根も多い、本当に良い苗でした

この苗で失敗したら、自信喪失間違いなしです

ただちょっと心配なのは、鹿!

先日ちょっと畑を見に行ったら、鹿に踏まれた跡が結構あったのですが、まだネットが張れていません

一刻も早くネットを張らなきゃなのですが、多忙なのでもうちょっと先になりそうで心配です



トウモロコシは、今年もスイート系のピーターコーン

古い品種ですが、きつすぎない甘さで、わりと好みの味です

昨年良かったので、今年もこれにしました

種をまいた上から、肥えまきもしました

初期生育が良いように、ドバっ!と・・・、降雨後も若干田舎の香水が漂っていました



この写真は5月17日撮影の、昨年トウ立ちして種がこぼれ、今年勝手に生えてきたレタスです
20230517レタス
このレタスの小さな苗を、一本一本に分けて、ちゃんと畝に植える作業を継続して行っています

次は5月20日、玉ねぎ苗の植え付け作業です
20230520玉ねぎ植え付け
生育が良く、一本一本が立派です

5月27日には、鹿が踏みまくってます
20230527玉ねぎ畑に鹿の踏み跡
早くネットを張らないと、全滅するかも!

次はわかりにくいですが、真ん中辺が六条大麦(麦茶用)、右にジャンボニンニク、左はディンケル小麦です
20230527六条大麦とジャンボニンニクとディンケル小麦
ニンニクがある場所を勘違いしていたため、六条大麦とニンニクが同じ場所から生えてしまいました

この先どんな成長の仕方をするのか、ちょっと楽しみです


昨秋、クルミの剪定をして花芽を残したはずでしたが、全て葉芽になってしまいました(^_^;)

剪定がまずく、また肥料も足りなかったのでしょうね

今年の秋の課題です

毎年毎年、課題しかありません…



そして今日は6月初日

いきなりの霜注意報発令で、本当に0℃まで下がりました

トマトなど夏野菜の苗は遅霜を警戒して植え付けず、ポット苗にシートを掛け、その上にコンパネを屋根にしていたので無事でした

アスパラも不織布を掛けたので、何とか無事に霜の被害を免れました

地球温暖化もここまで酷くなると、この先の気象も全く予想できません

温度の振幅が大きすぎるので、今月末でも霜が降りるかもしれませんね




さて新型コロナワクチン、6回目接種が始まり、いつものように接種開始からコロナ感染者も増え続けているようです

接種が始まると、感染拡大が始まり、死者も急増する

世界は新型コロナワクチンの接種を辞めているのに、日本だけですよ、突出して接種をし続けてるのは

そういった事も知らないのに、グローバル化ばかり叫んで、横文字を盛んに使うばかりで意味も理解していない

呆れた国ですね、日本は

そして国内のワクチン開発に1500億円もの税金を投入して、国産ワクチンの開発に躍起になってます

世界中の医療を支える為に、日本人が犠牲になってモルモットになり、死んでも文句も言わない国民性です

これだけ死者が出て、ワクチン後遺症で苦しむ人が増えているのに、世の中何を考えているのでしょうね

何も考えてないのでしょうね



少なくとも、自分の健康は自分で守らないと、誰も守ってはくれない世の中になってしまいました

医者はワクチンを接種すれば、時給換算で18万円国からもらってる計算らしいですね

それだけ危険性が高いって事です

お金が欲しいから、ワクチンを打つ

それだけの事です

医師会の言いなりです

医師会=製薬会社の構図ですから、薬が売れればそれで良し

あとはどんな事態になっても、製薬会社は一切の責任を負わないという国との契約ですから、ボロ儲けです

薬害になったとしても、賠償金は国が負担するわけですから、国=税金=国民が払うだけです

結局、バカを見るのは、日本国民です

今の日本人は、スマホ中毒やネット依存症ばかりですから、どうにもなりません
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プロフィール

豊瀬 恒介

Author:豊瀬 恒介
ご訪問くださり、ありがとうございます!自然写真家であり、自然循環栽培(無農薬・無化学肥料・草生栽培)で自給自足を目指しています。その他、木工品を作ったり、天然酵母のパンを焼いたり、釣った魚を卸したり、観光バスの運転もしています。人生一度切り、自分の想うがままに生き、悔いの無い人生を歩みたいです。

掲載写真・文章等の著作権・版権・使用権等作品に附随する全ての権利は豊瀬恒介にあります。無断使用・無断転載は厳禁です。

掲載作品の販売もいたします。お問い合わせ下さい。

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