2021-10-31(Sun)
UNSTOPPABLE
すごいカメラが出るもんだ
これまでの常識を覆す、シャッターの無いカメラ
Nikon Z9
ミラーレスのプロ機ですが、ミラーが無い分ミラーショックも無く、シャッターも無いからシャッターショックも無い=ブレにくい
毎秒120回のピント検出を行い、9種類の被写体に追従する=ピントを外しにくくなった
これまでの一眼プロ機より、悪条件下での信頼性が高いらしい=冬季や豪雨時に強くなった
秒間20コマの連写、条件次第では秒間120コマ、もはや動画以上!?
背面液晶がいろんな向きに変えられる可動式
ブラックアウトフリーのファインダーで、シャッターを切った瞬間の映像もファインダーで確認が出来る!=感動の場面が見られる(これ重要)
で、気になったので、カタログもらってきました
調べてみると、自分は使いたい機能でフォーカスシフト撮影機能が以前の機種にはあったのに、無くなってます
日本人は、その面倒な撮影方法を好まないので機能が省かれたんでしょうけど、プロ機で高速機なのにもったいない
その他は、ほぼ満点っぽいですが、あとは低速シャッターでの流し撮り時でも、ファインダーに実画面が表示されるか知りたいですね
動物等の流し撮りには、1/8秒とか1/15秒を使う事もしばしばなので、その時に常に被写体が確認できれば、ほんとのパーフェクトミラーレスです(レフ機では構造上不可能だし、ミラーレスも記録中は消えるのが普通ですけどね)
シャッターの音がしないってのは、野生動物撮る身としては絶対必要条件です
音のせいで一コマしか撮れない事も多く、何時間も粘って被写体待っても、一回のシャッター音で一日の撮影が終わる事もあるほどなんです
人馴れした野生動物しか撮らない人はわからないだろうけど、音がしないってのはかなり重要です
それでオリンパス使ってる様なもの
実機使った事無いけど、ネット動画見る限りは、かなり良い仕上がりになっていそうです
各社から、個性的なカメラがどんどん発売されますね
それと同時に、写真の腕も、どんどん上げなきゃですね(感性があっての、写真の腕ですけどね)
こういう被写体の時、今までのカメラでは背景にピントを持っていかれやすかったです
そしてこの画像を撮った瞬間は、ファインダーでは見えてないのです
撮れたか撮れなかったかは、撮影後の確認或いは自宅で編集する時に、初めて撮れたことが確認できる
この確認が、撮った瞬間に判断できるってのは、今までのカメラで撮ってる以上に感動できるでしょうね
決定的瞬間が、想像では無くて、実際に見られるんですから
良いカメラ、出してくれました、ニコン
これまでの常識を覆す、シャッターの無いカメラ
Nikon Z9
ミラーレスのプロ機ですが、ミラーが無い分ミラーショックも無く、シャッターも無いからシャッターショックも無い=ブレにくい
毎秒120回のピント検出を行い、9種類の被写体に追従する=ピントを外しにくくなった
これまでの一眼プロ機より、悪条件下での信頼性が高いらしい=冬季や豪雨時に強くなった
秒間20コマの連写、条件次第では秒間120コマ、もはや動画以上!?
背面液晶がいろんな向きに変えられる可動式
ブラックアウトフリーのファインダーで、シャッターを切った瞬間の映像もファインダーで確認が出来る!=感動の場面が見られる(これ重要)
で、気になったので、カタログもらってきました
調べてみると、自分は使いたい機能でフォーカスシフト撮影機能が以前の機種にはあったのに、無くなってます
日本人は、その面倒な撮影方法を好まないので機能が省かれたんでしょうけど、プロ機で高速機なのにもったいない
その他は、ほぼ満点っぽいですが、あとは低速シャッターでの流し撮り時でも、ファインダーに実画面が表示されるか知りたいですね
動物等の流し撮りには、1/8秒とか1/15秒を使う事もしばしばなので、その時に常に被写体が確認できれば、ほんとのパーフェクトミラーレスです(レフ機では構造上不可能だし、ミラーレスも記録中は消えるのが普通ですけどね)
シャッターの音がしないってのは、野生動物撮る身としては絶対必要条件です
音のせいで一コマしか撮れない事も多く、何時間も粘って被写体待っても、一回のシャッター音で一日の撮影が終わる事もあるほどなんです
人馴れした野生動物しか撮らない人はわからないだろうけど、音がしないってのはかなり重要です
それでオリンパス使ってる様なもの
実機使った事無いけど、ネット動画見る限りは、かなり良い仕上がりになっていそうです
各社から、個性的なカメラがどんどん発売されますね
それと同時に、写真の腕も、どんどん上げなきゃですね(感性があっての、写真の腕ですけどね)
こういう被写体の時、今までのカメラでは背景にピントを持っていかれやすかったです
そしてこの画像を撮った瞬間は、ファインダーでは見えてないのです
撮れたか撮れなかったかは、撮影後の確認或いは自宅で編集する時に、初めて撮れたことが確認できる
この確認が、撮った瞬間に判断できるってのは、今までのカメラで撮ってる以上に感動できるでしょうね
決定的瞬間が、想像では無くて、実際に見られるんですから
良いカメラ、出してくれました、ニコン
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