今年も3回ほどバッテリーが上がった
トヨタのヴォクシーの話だ
中古で購入しバッテリーは新品の物にしてくれたのだが、購入後の冬から頻繁にバッテリーが上がりエンジンが掛けられない状態になっていた
車屋で見てもらっても、発電機も問題なし、バッテリーも充電して持ち込んでテスターで劣化具合を見てもらっても問題なし
異常は見られない状態で、何故バッテリーが上がるのか理解できなかった
そして昨日、女房が出掛けるのでエンジンを掛けようとすると、全く掛からなかった
氷点下25度と寒かったのもあるが、連日動かしている車では、そんな事あり得ないのだ
いろいろ調べて行くと、車自体が充電制御車というものである事がわかった
充電制御車の構造はここをクリック要は、バッテリーに満充電されないで、発電機の稼働率を下げ燃費向上させるシステムになっているらしい
満充電されない状態のバッテリーは、通常のバッテリーでは上がりやすく劣化も早くなる
車を買った時に付けてくれた新品バッテリーが、充電制御車対応では無かったのだ(今日電話で確認した)
そのバッテリーはマツダで販売しているRoadpartner 1PG5-5D-23L (ユアサ製55D23L) のバッテリー
車屋としては、安いバッテリーを付ければコスト削減はわかるが、客の立場に立ったら迷惑な話だ
車を買って以来、何度も必要な時にエンジンが掛けられなくなっていた
その度にブースターケーブル接続してエンジンを掛けたり、荷物を減らして軽トラで出掛けたり、困った車だなぁという印象ばかりが先行してしまった
バッテリー上がりの原因もわからなかったので車の買い替えも考えていたが、バッテリーを対応品に交換する事で解決する可能性が高くなった
自動車販売店の技術者が、その程度の知識が無いわけはない
バッテリーが上がれば、またバッテリーが売れて儲かる
保証期限が切れてしまえば、「寿命でした」で事済ませられる
コスト削減じゃなく、客の立場に立って車を扱ってほしいと切に願う
販売店には今日行くつもりだ(うるさい客が一人減るかもね)
昨日、朝の撮影後にまたワカサギ釣り行ってきました
撮影場所は、何処も人だらけで、嫌になってくる
自分もその中の一人なのだけど…早々に美瑛から退散した
11時前に釣り場に着いて実釣開始
試行錯誤して、仕掛けも変えて、餌の付け方も変え、釣果もアップしました
一回目35匹、二回目53匹、そして今回は60匹
魚の活性などの条件もありますが、昨日は技術で釣った感があって以前より楽しんで釣れました!
だんだんと技術も上がってきてる気がするので、次は朝一の高活性の時間帯から釣り始めたいです
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