2018-01-31(Wed)
昨日、思いがけず仕事が休みになったので、ワカサギ釣りに行った。
出発遅く、現地着が11時、時合いは過ぎ、数年ぶりに使う魚群探知機に魚の反応は無し!
周りでは釣れているようだったので最初は魚探が壊れてしまったかと思ったが、場所の選定が悪いだけで本当に魚がいなかったみたい!!!
他の人とは距離にして3メートルほどなのに、こちらには1時間もの間、全く魚が来ない
お隣さんが帰るみたいだったのでちょっと話をしたら、自分が到着する前までは1時間に100匹ペースで良い調子で釣れてたそうです!!!その後は全く釣れず…
完全に時合いを外してしまったが、せっかく釣りに行ったので場所移動する事にした
テント撤収し、開けた穴を塞ぎ、他の場所に再び穴を開け、魚探で確認
今度はちゃんと魚がいるようで、前の場所の深さは約8メートル、今度の場所の深さは約4メートル
魚は大体2.7~3.3mの間を泳いでるのがわかった
テントを再度設置し、道具を用意する
仕掛けに餌を付け、一気に底まで仕掛けを落とすと、早速アタリ!
魚がいれば、それなりにちゃんと釣れる
でも、やはり時合いを過ぎているので渋い
夕方までで30匹くらい釣っただろうか、一回分のおかずになりますね
車の燃料代を考えると、かなり高価なおかずです
でも仕掛けに工夫をしたりして、いろいろ分かった事もあるので、収穫した物もありました
今度は時合いを外さないように、早朝から行ってみようと思います
仕掛けの工夫ですが、チカやホッケ釣などでよくやる事ですが、餌が自然に落下するように、オモリを極端に軽くしました
同じ時に同じ棚でで二本の竿を使い実験しましたが、重いオモリと軽いオモリで釣り比べたら、軽いオモリの方が、はるかに食いが良かったです!
目的の深さまでは仕掛けを一気に沈め、そこから軽いオモリの効果が出るようにすると良いみたいです
買った道具だけでただ釣ってるだけじゃなく、自分なりに考えていろいろ工夫すると、より楽しめますね
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2018-01-26(Fri)
画像編集用のディスプレーが壊れて、パソコン仕事が一切できなくなっていました
一昨日、十年以上昔のディスプレーを取り付け、とりあえずパソコンも使える状態にはしましたが、パッと見ただけで色合いが違うので、画像処理は少々無理がありそうです
なので今までのディスプレーが修理完了するまでは、画像処理はお休み!
で、今日は他にやってる仕事も休みだった事もあり、超久しぶりのワカサギ釣りに行ってきました
子どもたちが学校へ、そして女房が仕事に行くのを見送って、急いで荷物を車に積み込む
さっさと行かないと時間が勿体ないので急いで出掛けたら、やっぱり忘れ物をしていた
魚群探知機!
氷に穴掘って、探知器で魚の群れを確認するのですが、久しぶりの釣行だった為すっかり忘れてしまった
でも電池だけは持って行ってましたよ~重い重い(汗)
現地到着は昼過ぎ
仕方ないので一か所穴をあけ、テント張って釣り始めたのですが・・・
釣れねぇ~
なんか浅いんです
穴開ける場所、間違ったみたいでしたが、とりあえずシーズン一回目という事で現地確認出来れば良かったので、そのまま釣り続行!
10分に一匹くらいのペースで釣れてくれて、途中二十数年ぶりに見るダボハゼや、モツゴ(モロコ・クチボソ?)や、20㎝以上のウグイも釣れてそれなりに楽しんできました!
ワカサギの繊細なアタリは、昔釣ってたタナゴ釣りにも似てて、やっぱり面白いです
日没頃まで釣って、およそ20匹。一回分のおかずになりました
海釣りと違って釣り場まで近くて移動するのも楽なので、ちょっと時間があったら行けるのもワカサギ釣りの良い所です
でも次は産卵直前のニシンか、コマイ釣りかな?
去年は2月20日に群来(くき・産卵行動)があったので、同じような潮の日は、今年は2月9日、その前に行きたいけど…どうなるかな~
今年もモモンガの撮影準備に入りました
場所も確認したので、あとは自分の思い描いた可愛い姿になる瞬間を、ひたすら待つばかり
言うのは簡単ですが、その瞬間が来なければ撮れないんで、結構大変です
例え良い画が撮れたとしても、それがお金になる事は、ほぼありません
それでも会いたいし撮りたいから、会いに、そして撮りに行くんですけどね
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2018-01-14(Sun)
今日で子どもたちの冬休みも終わり
ずっとバタバタしっ放しだったのと、4日からの仕事とで、子どもたちをスキーに連れて行くのも出来なかった
いろいろあって、今年は今までで一番悔やまれる冬休みになった
子どもたちと向き合える時間が、この冬休みは少なすぎた
自分らしい生き方を貫くべきだった
先週の金曜日、午前だけの仕事だったし、子どもたちは用事があったので、一人海に向かった
ニシン釣り
去年も数の子を確保できずにこの正月に食べられなかったので、来年の正月用の数の子確保の為に行ってきた
午後3時前、現地に到着。一組しか釣り人居なくて、釣れてない様子
でもせっかく来たのだからと釣りの準備
ニシン釣りは主に夜釣りなので、明るいうちは焦らずにのんびりと竿を垂れる
撒き餌を撒くと、あっという間にチカが集まる
チカ釣なら、どんだけでも釣れる状況
でもチカは、先日子どもと一緒にいっぱい釣ったので、今回は釣らない
針を大きくして口の大きなニシンだけ釣る体制
一時間に一匹くらいのペースで、20㎝位のニシンがポツリと釣れる
そのうちに雪が降り出し、見る見るうちに車も自分も雪だるまになる
正月用の数の子を釣るまでは粘りたいのだけど、翌日は朝から子どものカルタの大会と、合宿の送迎が待っている
夜になるとポツリポツリとペースが上がり数を重ね、最終的には中型のニシンを中心に20匹(チカや子ニシンを入れると56匹)ほど釣る事が出来た
正月用の数の子にはちょっと足りないけど、翌日の用事もある事なので、夜10時過ぎに海を後にした
(先ほど塩カズノコを作ったら、10匹分の数の子になった)
帰り、眠くてたまらなかったので、途中で仮眠しながら午前3時半ごろ、自宅到着
途中富良野で-23度!
霧氷がたくさん付いて、霧も幻想的で、朝は見事なダイヤモンドダストが見られるだろうなぁとは思っていたけど、カルタの大会と送迎あるから撮影は無理~~~
毎年カルタの大会の日って、絶好の撮影日和なのは何故なんだろう・・・???ちょっと悔しいけど仕方ない
翌日のカルタの大会は、何だか寂しい程に子どもの参加者が減っている
いろいろあるから参加者が減るのはわかるけど、せっかくの楽しいカルタなんだから、もっといろんな人が楽しめる大会になるといいなと思う
娘の合宿の送迎があったので、息子のカルタの試合は二試合しか見られなかった
結果は見事な全敗だった
けど、チームとして、良い試合になったと思う
カルタの愛好会に入ってるチームとの対戦で、練習量の差が大きすぎる
それでも最後の試合は3枚差だった
もう少し勝つ為の練習をしておけばと悔やまれた
実はこの冬休み中、息子と一回も練習できなかった
長い休みがあったのに、仕事があった事も理由の一つだけど、もうちょっと時間を作るべきだったと思う
生活の為とは言え、他にやりようがあったはずだ
もうちょっと、もうちょっと・・・
来年、またカルタの大会に出場するかはわからない
でも今は息子はカルタは続けると言ってるので、普段の生活の中にカルタの時間を少し取ろうと思っている
お金の為に仕事をすると、犠牲になるものが多すぎる
そして自分本来の仕事(写真)も出来なくなって、結局全てが以前より上手く回らなくなってしまった
今年最初のダイヤモンドダストの日も、他の仕事で撮影できなかった
その翌日も同じ
新春から、いろいろ考えさせられる年になってしまったが、いいきっかけにもなった
今年は、自分を取り戻す年にする
年男だしね!
年男なんて、何も関係ないのだけど・・・
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2018-01-01(Mon)
明けまして、おめでとうございます
本年も、どうぞよろしくお願いいたします
毎年開催している写真展も、鼓楽同志の皆さんのお陰で昨年も行う事が出来ました
この写真展、いろんな方面で注目していただけて、自分でも反響の大きさに少々驚いています
自分の好きな事をして、他人に感動を与える人たちって、やはり凄いのでしょうね
そういう人たちを自分の中では「プロフェッショナルな生き方」をしている人として、ずっと撮りたいと思っていました。
プロフェッショナルな人たちの第一号を飾ってくれた鼓楽同志の皆さんに感謝です
2018年は「Monochrome」と題しての写真展を予定しています
話を戻して、昨日は息子と一緒に2017年の釣り収めに行ってきました
場所はサロマ湖
最初は能取湖に行ってコマイでも釣ろうかと思って行ったのですが、人もほとんどいなくて全然魚っ気も無くてすぐ移動
サロマ湖もあまり人は居ませんでしたが、そこそこ釣れてたし他に移動するにも時間が無かったのでそこで釣ることにしました
水面には厚さ20センチほどの硬い氷が張っていたので、人が乗っても何ともありません
そこにアイスドリルで穴を開け、サビキ仕掛けを入れる
するとすぐに魚信!
あっという間にチカゲット!
これはもしかしたら爆釣か?と思って仕掛けを投入するとすぐ釣れる!!!
久しぶりの爆釣です!
氷に開けた穴を覗き込むと、氷のすぐ下にチカが沢山泳いでる
見える場所に仕掛けを入れると、避ける魚と噛み付いてくる魚がいて、針を噛み付いた瞬間に手で仕掛けを上げると簡単に釣れてしまいます
これだけ魚がいると技術も何もいらないで魚が釣れる!なんて事は無くて、やっぱり技術の差は出るものです
同じ仕掛けを使ってるのに、息子よりはるかに多く釣ってしまってます
親子とは言え簡単に釣り方を教えるのも嫌なので、技術は盗め!とばかりに釣り方を教えずに30分ほど過ぎると、息子は飽きてきて釣った魚で遊び始める
このままだと息子も自分もつまらなくなるので、アタリの取り方と合わせ方を簡単に教えると、そこは若者の柔らか頭ですぐに吸収
釣り方を覚え、息子もあっという間に爆釣モード突入
気温の下がる午後3時頃までの2時間ちょっと釣って、チカとキュウリウオ、合わせて260匹ほど釣れました
今から3~4年前、同じサロマ湖やかなやま湖で家族で穴釣りした時よりも、ずっと楽しめた穴釣りの釣り収めになりました
アイスドリルで穴開けて、テントの中で短い竿を使った独特の釣り方って、寒く無いしなかなかに面白いです
昨シーズンは一回も行けなかった穴釣りですが、今シーズンはチャンスある毎に行ってみようと思います
釣り初めは、かなやま湖のワカサギ釣りか、能取湖のコマイ釣りか、日本海方面のニシン釣りか、アメマスやサクラマス釣りか・・・
冬だから楽しめる釣りも、たくさんありますよ~
魚は美味しいし健康にも良いので最高です!
写真家のブログなのに、あまり写真の記事が無いブログ
写真家である以前に、一人の人としての人生を綴って行きたと思っています
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