◆ J1のベストイレブン「J1のベストイレブン」を1stチームから4thチームまで考えてみました。J2編と同様で、Jリーグアウォーズのベストイレブンは外国籍選手の人数に上限(外国籍選手は3名以内。ただし、アジア枠として1名まで追加可。)がありますが、ここでは、外国人枠は設けていません。なお、2012年度のJ1のベストイレブン(1stチーム~4thチーム)は、以下のような感じでした。初優勝を飾った広島、2位と大躍進した仙台の選手がたくさん選ばれており、昇格1年目で5位と大健闘した鳥栖の選手も多くなっています。
システムもJ2編と同様で、「4-4-2」、「4-5-1」、「4-3-3」、「3-5-2」、「3-4-3」、「3-6-1」など、常識的なシステムにおさまるように各ポジションの人数を調整しています。Jリーグアウォーズのベストイレブンは「代表補正が強い。」と言われており、代表選手が高く評価される傾向にありますが、ここでは、できる限り、代表での活躍度は考慮せず、基本的にはJリーグでのパフォーマンスで評価しています。結局、1stチームから4thチームは、下のようなメンバーになりました。
2012年のJ1のベストイレブン 1stチーム GK : 西川周作 (サンフレッチェ広島)
DF : 駒野友一(ジュビロ磐田)
DF : 田中マルクス闘莉王 (名古屋グランパス)
DF : 上本大海 (ベガルタ仙台)
MF : 青山敏弘 (サンフレッチェ広島)
MF : 阿部勇樹 (浦和レッズ)
MF : 藤田直之 (サガン鳥栖)
MF : 高萩洋次郎 (サンフレッチェ広島)
FW : 佐藤寿人 (サンフレッチェ広島)
FW : 豊田陽平 (サガン鳥栖)
FW : ウィルソン (ベガルタ仙台)
2ndチーム GK : 林卓人 (ベガルタ仙台)
DF : 菅井直樹 (ベガルタ仙台)
DF : 鎌田次郎 (ベガルタ仙台)
DF : ヨン・ア・ピン (清水エスパルス)
MF : 森崎和幸 (サンフレッチェ広島)
MF : 角田誠 (ベガルタ仙台)
MF : 中村俊輔 (横浜Fマリノス)
MF : 中村憲剛 (川崎フロンターレ)
MF : レアンドロ・ドミンゲス (柏レイソル)
FW : 大前元紀 (清水エスパルス)
FW : レアンドロ (ガンバ大阪)
3rdチーム GK : 赤星拓 (サガン鳥栖)
DF : 森脇良太 (サンフレッチェ広島)
DF : 水本裕貴 (サンフレッチェ広島)
DF : 槙野智章 (浦和レッズ)
MF : 高橋秀人 (FC東京)
MF : 山口螢 (セレッソ大阪)
MF : ミキッチ (サンフレッチェ広島)
MF : 梅崎司 (浦和レッズ)
MF : 山田大記 (ジュビロ磐田)
MF : ジョルジ・ワグネル (柏レイソル)
FW : 赤嶺真吾 (ベガルタ仙台)
4thチーム GK : 加藤順大 (浦和レッズ)
DF : 徳永悠平 (FC東京)
DF : 千葉和彦 (サンフレッチェ広島)
DF : 栗原勇蔵 (横浜Fマリノス)
MF : 村松大輔 (清水エスパルス)
MF : 梶山陽平 (FC東京)
MF : マルシオ・リシャルデス (浦和レッズ)
MF : 水沼宏太 (サガン鳥栖)
FW : 柿谷曜一朗 (セレッソ大阪)
FW : 大迫勇也 (鹿島アントラーズ)
FW : 工藤壮人 (柏レイソル)
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◆ まとめ #671 【J1】 ベストイレブン 2013年版 (サッカーコラム J3PLUS+ 選定) (2013/12/26)
→ 毎年恒例となった「J1のベストイレブン」を1stチームから4thチームまで考えてみました。Jリーグアウォーズのベストイレブンは外国籍選手の人数に上限(外国籍選手は3名以内。ただし、アジア枠として1名まで追加可。)がありますが、ここでは、外国人枠は特に設けていません。
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