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ペルソナができるまでの作業の流れをまとめてみた

こちらのブログではすっかり人間中心のデザインの話は書かなくなりましたが、最近、会社のほうのブログ(「市場のお手入れ」)のほうで、あらためて、コンテキスチュアル・インクワイアリーによるユーザー調査から、ワークモデル分析とKJ法による分析/解釈を経ての、ペルソナを使ったユーザーモデルの表現までの流れをまとめています。 以下が、それぞれのコンテンツですので、興味のある方は参考に。 コンテキスチュアル・インクワイアリー(文脈的質問法)ワークモデル分析:行動とコンテキストの関係を明示するKJ法で質的データの分析を行うペルソナ(ユーザーモデル)を作る このあとも引き続き、ペルソナ作ってそれから~の流れをまとめていく予定。 関連エントリー なぜ、KJ法は失敗するのか?

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TAMさんのサイトに対談記事「対談 棚橋 弘季-爲廣 慎二」

ちょっとご報告。 ユーザー中心設計を得意とする大阪に本社をおくWeb制作会社TAMさんのサイトに、TAM代表の爲廣さんと対談した記事が載りました。 iPhoneやTwitterなど、コミュニケーションやインターネットライフを変えるデバイスやらサービスが登場するなかで、人々が情報や世界に接するスタイルはますます変化・多様化する傾向にあります。ペルソナを使ってターゲットユーザーの生活行動をとらえ、そこからビジネスやWebの形を探って行く必要が高まっています。 対談 棚橋 弘季-爲廣 慎二|TAM TAMさんには実は今年の7月にペルソナ/プロトタイピングを中心にしたユーザー中心設計のワークショップをやらせていただいた縁で、いまもお付き合いさせていただいてます。 ぜひご一読いただけると幸い。 対談 棚橋 弘季-爲廣 慎二 http://www.tam-tam.co.jp/tamlog/01.html

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棚橋さんがペルソナ手法のワークショップをやったそうです

と、なぜか他人事風のタイトルですが、昨日、ある企業にお招きいただき、「ペルソナとシナリオ」に関する講義とワークショップの講師をさせていただきました。 他人事ついでに、詳しい紹介は浅野先生のブログ記事「棚橋さんのペルソナ手法ワークショップ」を見ていただこうか、とw

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第3回ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ1日目

3回目となり、恒例になった感のあるデジタルスケープ社主催の「ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ」の講師をしてきました。 2週にわたっての2日間(5h/日×2=10h)で行うワークショップの1日目は、いつもどおり下記の内容を実施しました。 講義―ユーザー中心のデザインについて―ワークモデル分析(ユーザー個別での分析)KJ法(ユーザーグループの分析)ペルソナ文書の作成 この作業の流れは、自分たちがこれからつくろうとしているWebサイトあるいは商品のターゲットとなるユーザー層に対して、その人たちが普段どのように生活のなかでWebサイトあるいは商品と関わっているのかを観察&インタビューで調査した結果を、まずは個別のユーザーごとにその行動と背景、そして、そこに潜む潜在的なニーズを理解するための「ワークモデル分析」を行い、その後に類似する行動やその目的を有したユーザーグループごとにKJ法を用いてグループで共通する行動パターンや潜在ニーズを見つけていく、ユーザー理解・ユーザーニーズの把握のための作業にあたります。 この作業を経て得られたユーザーに対する理解、ユーザーニーズの把握の結果を定着して表現したものがユーザーモデルとしてのペルソナになります。 まぁ、こうやって文章にすればなんとなくわかった気になるものの、実際にユーザー理解・ユーザーニーズの把握をする作業は決して一筋縄ではいかないもので、いくらそれをことばだけで説明しても理解してもらうことはむずかしいので、手っ取り早く体験…

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ペルソナやシナリオを身につけるためのワークショップの要望ってありますか?

タイトルでは疑問形で書きましたが、なんとなくそういうニーズがあるのか、と。 いくつか企業主催のセミナー、ワークショップの講師をさせていただいてますが(たとえば、これ)、このご時世でもあり、自分の会社からは高い参加費は出してもらえないという方もいるようです。 というわけで、個人的にもご相談いただければ対応してみようか、と。

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ペルソナは、製品とそれを使う人の関係性を理解するためのモデル

仮想のユーザモデルであるペルソナを作る際、どうもぼんやりとしたユーザー像を作ってしまうケースが多いように思います。「ぼんやりとした」というのは、製品・サービスをデザインするにあたって参考になる情報が含まれていないという意味で。 そもそも、ユーザー調査の結果得られた情報をそのままペルソナに盛り込んでいるだけのものが多い。調査結果全体を見渡してみて、ユーザー行動の構造をきちんと解釈した上で、ユーザーの製品・サービス利用の背景や目的、ゴールを明確に定められていないペルソナが多いんですね。

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