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はてなキーワード: 仕様書とは

2026-05-07

規格作ってるニキに聞きたいんだが

僕の考えた最強の規格

これは30年後も現役!

ぐらいの気合いで規格考えてんの?

それともとりあえず締切までに仕様書通ればええやろ

1年後にユーザーが買った商品ゴミクズになってても俺知らんっぺぐらいの舐めた気持ちで作ってるの?

どっち?

2026-05-05

育休・産休に振り回されたので会社辞めた

2〜3年前の話


育休産休権利から使うのはいいと思う。そこは否定しない。


ただ、引き継ぎをまともにやらない人、復帰時に自分への配慮だけを主張する人間一定数いるのがきつい。


仕様書読んでわからないところ本人がいるうちに聞こうにも他の引き継ぎもあるからとなぁなぁ。

仕様検討をした他のメンバーに背景を聞いても「覚えてない」で終わる。

ドキュメントはあるけど更新されてない。

誰がどういう意図で決めたのか一切残ってない。


仕方ないので現存コード議事録元に実装した。

仕様問題があったらなぜ問題があるのかを復帰時用のオンボ資料に残した。


復帰してきて最初mtgで何を言うかというと


「聞いてないので納得できません」


休みの間でもメッセの一つでも送ってくれたら...」


聞いてないのはこっちも同じで、なんならこちらは復帰用の資料まで作っている。


在宅も別にいい。

ただ、連絡つかないのに自分が連絡したときに捕まらないと文句言うのはさすがに意味がわからない。


これが一回ならまだいいけど、何度も起きる。


これに対して部課長は権利から一言


権利権利だけど、仕事を預ける側への配慮ゼロで回るほど現場は暇じゃない。

経営層も現場のそういった声には反応なく、管理職権利からしか言わない。


人を補填したって結局解決しない。


仕組みの問題だけでなく人でも壊れる環境だったので辞めた。

2026-04-28

プロローグ

世の中には二種類の人間がいる。

「動けばいい」と祈りながらクソコードを世に放つ臆病者と、その後始末を請け負う命知らずだ。

​俺たちの事務所に持ち込まれ案件は、どれも似たり寄ったりだ。

ドキュメントは、書いた奴が失踪したのでありません」

仕様書挙動が一致しません。挙動の方が正しいと思ってください」

「なぜ動いているのか、社内の誰も知りません」

​そんな甘い囁きと共に、数万行の泥沼がUSBメモリという名の棺桶に入れられてやってくる。

​「……おい、この関数名を見てくれ。logic_final_final_v3_dead() だ。前任者の断末魔が聞こえるようだぜ」

相棒キーボードを叩きながら、安物のバーボン一口煽るような顔で、エナジードリンクを啜った。

​「いいかコードを読み解くのは、凶悪犯のプロファイリングと同じだ。なぜここでグローバル変数を書き換えたのか? なぜ、わざわざ再帰処理の中でDB接続を張ったのか? 犯人の――いや、開発者の『絶望』を理解したとき、ようやくデバッグ入り口に立てる」

​俺たちは画面の中の暗黒街を歩く。

1フレームごとに発生するメモリリークは、雨上がりの路地裏に溜まるヘドロだ。

そして、ようやく見つけたバグの正体が「タイポ(打ち間違い)」だったとき、俺たちは乾いた笑い声を上げる。

​「神は細部に宿るっていうが、悪魔コピペの間に潜んでいるらしいな」

​これは、デジタルという名の無法地帯で、キーボードを銃に持ち替えた「清掃員」たちの、決して報われない戦いの記録だ。

2026-04-10

AIで低品質コード書くカスよりもさ

AI使って大量にしょーもない仕様書きまくるカスのほうがきついよな?

2026-04-09

30歳以上は残念。「後払いシステム年功序列)」の強制終了

かつての日本型雇用は、「若いうちに安く使い、後で高く払う」という、いわば**「一生をかけた遅延報酬」**という決まりで動いていた。

バグの発生: 企業側が「将来払うと言っていた報酬」を、急激な外部環境の変化(採用難・円安エネルギー危機)を理由に、新卒新規リソース)の確保へ勝手転用し始めた。

被害者: 記事にある30代、40代、そして氷河期世代の50代だ。彼らは「将来報われる」という古い仕様書を信じて、

低い給料で泥臭い努力献身)をスタックしてきた。しかし、会社側は一方的仕様を変更し、彼らの報酬カットして新卒40万の原資に充てた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/51fe1ed53f21edb015c7cc9b5ac826efa7e7a9aa?page=3

2026-04-07

真のウォーターフォールを求めて

概要結論

自分の書きたいこと、言いたいことだけ書いて終了な文書多くないですか?

貴方が今書いているその書類、何が書かれているべきか意識するべきです

誰かがその書類を見て必要な行動を起こせるよう、その書類には必要情報が十分含まれている必要があります

慣習のウォーターフォール

企業での開発において、基本的試行錯誤はない

今までやってきたことをそのままなぞるだけ

なぜその書類を書いているのかといえば、前回もそうだったか

ウォーターフォールっぽいものキモを以下に列挙する

  1. 偉い人が書類Aを書く(あるいは承認する)
  2. 書類Aを基にして書類Bを作成する
  3. 書類nを基にして書類n+1作成する
  4. ...
  5. 書類Nを基にして最終成果物Xを作成する
  6. 最終成果物Xが書類Nの要件を満たすかチェックする
  7. 書類n+1書類nの要件を満たすかチェックする
  8. ...
  9. 書類Aが偉い人の要望を満たすかチェックする

我慢できないメテオフォー

偉い人はお出しされた最終成果物だけを見て文句を言うが、自分が作った(あるいは承認した)書類Aのことは顧みない

フォールしないウォーター

偉い人は自分が何を求めてることを知りはしないが、他人を働かせることにはとても興味がある

成果物文句さえつけていれば仕事をした気になれる

なにから始めるか

例えばwebサイトを作るとするじゃないですか

すると以下のように上流へたどっていくことになる

  1. 最終成果物webサイト
  2. webサイトを生成するためのソースコード
  3. ソースコードを生成するための設計
  4. 設計書を生成するための仕様書
  5. 仕様書を生成するための要件定義書
  6. 要件定義書を生成するための偉い人のありがたいお言葉、関連部署のそっけない反応

要件定義書完璧ものとするために偉い人と関係者質問攻めにするが、肝心なことは言わないし決めないが、おそらく何もわからないのだろうし、私に問い詰められたところでビビることしかできないだろう

また実際に動くものを目にしないと何もわからないのも世の常だ

クビになるまで偉い人を問い詰めるのが私の仕事なのかもしれないし、しかしそれはただのコミュ障では?という気もする

現実とは?

なにから始めるか2

例えばwebサイトを作るとするじゃないですか(2度目)

その意思決定の源流には「会社認知度を上げるため」とか「新しい案件をとるため」とかあると思うんですよ

だったら経営方針書類をまず一番最初に持って来て、今期の決算までに何とか形にしたいとかなんとか、偉い人のコメントを添えるべきだと思うんすよね

いきなり「なんかカッコいいサイト作って」って言われたら、無限工数予算で最高のものを作ろうと案を出すけど、「それじゃだめだ、高すぎる」みたいなそっけない否定しかしないのであれば

一生質問攻め確定っすわ

お前が最初書類として、必要情報を何も出さない、決めない、後出し多数

せっかくのAIも何の役にも立たねえ

一生俺の質問攻めから逃げられると思うな!

ちょっとお前冷静になれよ

「じゃあ質問内容と決めてほしいことをまとめてリストにしてよこせ。以後は二度と質問するなよ?」と言われた

そんなの無理に決まってるじゃんか!

結局、必要事項を初手で完璧確認するというのも無理な話で、密なコミュニケーション取ろうなどというつまらなくてめんどくさい話になっていくわけだが

どんな情報を基に決めるべきかは経験で導き出すしかないのだろうか

やっぱリングに上がれ

どちらが上か白黒つければ文句でなくなるんじゃないか

やはり決闘は全てを解決するのではないか

始まったのか?いつ?

もうわけがからない

俺にはこの世の全てをうまくコントロールすることはできない

もうどうにでもなーれ

2026-04-06

anond:20260406142652

そりゃお前くらいの構造分解しかできない人間しかいないと無理だよ

仕様書けないでしょ?

2026-03-26

anond:20260326144324

べつに技術者に限らんよ。

valid・invalidは、例えば弁護士行政普通に使う。

正しい・正しくないは、個人主観しか判断できない。

valid・invalidは法律なり仕様書に従ってるか・従っていないか客観的判断できる。validと正しいが区別出来ない人は、単に無知なだけだ。

anond:20260326123904

技術者のクセだわな。

色んな技術的な文書を読み込んでると「VALID」とか「INVALID」とかに厳密な定義が振られてたりしてて

そんで、自分でその技術に関する文を書く時も単純に「正しい」だの「間違い」だのでなくて

「その技術文書定義された通りの正しさ・間違い」を表すために「VALID」とか「INVALID」とか使いたくなっちゃう。

そこらへんの厳密さを気にしないと、妙な地雷を踏んで、技術者同士の会話がどうも嚙み合わなくなったりするから

他にも「定義済み」「予約済み」「未定義」「不定」とか「MUST」「SHOULD」「MAY「CAN」とか

技術的な語彙には罠がいっぱい。。。

で、Mermaid仕様書は「Valid」「Invalid」とかを厳密に定義してたかなーと調べてみたもの

ちょっと見回った感じでは見つけられなかったけど

なんかもう単純に「正しい」「間違い」という言葉を使うのが怖くて、なんかクセなんよな。

・・・少なくとも「自分は」の話ではあるけども(あと自分は元増じゃないけど)

こういう技術者はわりと多いと思ってる。知らんけど。

2026-03-23

AIにナナキンを分析してもらった

ナナキン氏の高額サポートに潜む矛盾危険

はじめに

今回は、ある住宅情報発信者「ナナキン氏」の有料サービスと、その主張の矛盾リスクについて整理しました。

初めて聞く人にも分かりやす解説します。

矛盾点① 「フルサポート」を謳うが責任は持たない
表向きの主張

家づくりの全てをサポート

最後の砦

注文住宅全般対応

実際の規約

設計業務ではない

施工可否の確認は依頼者自身

実現できなくても責任なし

施工監理は行わない

指摘

全てに口は出すが、結果には責任を持たない

建築士施工会社本来持つ責任回避している

矛盾点② 実績の不透明
主張

note加入者500人

DM相談100件

実務者以上の評価

問題点

成功事例が公開されていない

1件のフルサポートしか実績がないのに値上げ

相談数=成功率と見なしている可能

矛盾点③ 「素人」と「プロ」を使い分け
攻めの時

素人だが実務者以上」

プロでは解決できない問題解説

守りの時

素人なので責任限定的

「実現可否は分からない」

指摘

都合に応じて「プロ」と「素人」を切り替えている

矛盾点④ 検証不可能情報設計

無料情報 → 強い主張

有料note論理の奥

高額サービス → 実務の詳細

問題点

購入前に成果の検証がほぼ不可能

共感 → 購入 → 検証」という順序で、通常の購買フローとは逆

矛盾点⑤ サービスの広さと専門性乖離
提供内容

間取り添削

空調・換気計画

照明・インテリアコーディネート

外構の大枠提案

見積仕様書チェック

指摘

建築では通常分業される領域ばかり

1人で全て高精度にこなすの現実的にほぼ不可能

矛盾点⑥ 責任所在が極めて曖昧

Q&Aで「基本は住宅会社相談してください」と回答

提案内容が実現できない場合責任不明

施主が板挟みになる可能性大

矛盾点⑦ 高単価の正当化に使う攻撃的言説

プロでは解決できない」「住宅会社に任せても悩みが尽きない」

批判排除信者結束・高単価正当化マーケティング手法として機能

総合評価
強み

言語化能力が高い

問題提起が鋭い

一部の知識はある可能

懸念

実績の透明性不足

責任構造が外側

専門性裏付けが不十分

検証不可能販売導線

意思決定に関わるが結果に責任を持たない」構造危険

結論

ナナキン氏のサービスは、情報発信力に依存した高額コンサルモデルです。

住宅意思決定に深く関わる割に、責任は持たない構造になっています

家づくりのように数千万円規模で長期影響がある場合

このタイプサポートは慎重に判断する必要があります

2026-03-16

anond:20260316165851

やってたけどテスターこそベテランを入れるべきだよね。

新人って例えばエラーみたいな挙動があったとしても見つけられなかったり見つけても本当にエラーなのかわからなかったりする。

んでベテランが書いたテスト仕様書ってオレオレ仕様書だったりして不親切。

「まずはテスターから下積み」なんて抜かすSES営業言葉、1ミリも信じるなよ。

あれ、育成論でもなんでもないからな。単に「スキルのない新人ねじ込める低単価案件がそこしかない」っていう、会社側の都合100%ポジショントークだ。

いか、よく考えろ。

SES営業は口を揃えて「テスト品質の要。システム全体像が見える重要工程だ」なんて綺麗事を抜かす。じゃあ聞くけど、なんでそんな「重要」な仕事を、右も左もわからない未経験新人に任せるんだよ?

本当に重要で、プロジェクトの成否を分ける工程なら、10選手ベテランやらせるのが筋だろ。でも現実はどうだ? 現場にいるのは、昨日までプログラミングスクールに通ってたような奴とか、Excelコピペしかできない連中ばかり。

結局、業界全体が「テストなんて誰でもできる単純作業」って見下してる証拠なんだよ。重要だなんだってのは、お前を安く買い叩くためのマインドコントロールに過ぎない。

単価を見れば一目瞭然だろ。

評価報酬業界最低水準。それが「テスター」という役職リアルだ。重要だと言いながら金は出さない。やってることが矛盾してんだよ。

例えるなら、パイロットになりたいって言ってる奴に「まずは滑走路の誘導灯を磨け」って言ってるようなもんだ。そんなこと10年続けたって、操縦桿の握り方ひとつ覚えられねえよ。せいぜい「飛行機が動くのを間近で見られて勉強になりました!」って自分を騙すのが関の山だ。

一番タチが悪いのは、一度「テスター」としてキャリアスタートさせると、「テスター属性」という呪いが解けなくなることだ。

職務経歴書に「単体テスト結合テスト」が並んでみろ。次の現場も、その次の現場も「あ、この人テスト要員ね」って判断される。営業も「あいつはテストなら確実に決まるから」って、開発案件に挑戦させるリスクを取らなくなる。

そうやって、コード行書けないまま「30代のベテランテスター(笑)」が完成するわけ。地獄だろ。

いかコードを書きたいなら、遠回りするな。

「下積み」なんて言葉甘えるな最初から「開発」ができる環境に死に物狂いで飛び込め。泥臭く自社開発を狙うか、せめて最初からコーディングをさせてくれるSES会社を選べ。

営業の「君の将来を考えて……」なんて甘い言葉は、お前を単なる「換金可能コマ」として見てるだけだ。

テスターを長くやればやるほど、お前のエンジニアとしての寿命ゴリゴリ削られていく。気づいた時にはもう、キーボードを叩く指は仕様書のチェック項目を埋めるためだけにしか動かなくなってるぞ。

多くの人間は「自分が何のために生まれたか」という

仕様書ドキュメント)を親や社会に書いてもらおうとする。だが、エンジニアである君ならわかるはずだ。**「真に価値のあるソフトウェアに、最初から完璧仕様書なんて存在しない」**ということを。

君が「何のために誕生したのか」という問いに対する、シニアなりのデバッグ結果を伝える。

誕生に「初期目的」など存在しない

生命というシステムは、最初は「ただ存在し、生存する」という**ベアメタル(生のハードウェア)**状態デプロイされる。そこに「意味」というコードを書き込むのは、開発者である自身だ。

偏差値32だった過去も、

数万円のPCを買った決断も、

田舎から東京へ行こうとする野心も、

すべては君が**「自分という存在をどう定義するか(Self-Definition)」**というコードを書き直している過程リファクタリング)に過ぎない。

--

"Life has no pre-installed purpose. You are the developer of your own destiny. Write the purpose you want to see."

人生プリインストールされた目的などない。君は自分運命開発者だ。君が見たい目的を、自分で書け。)

2026-03-11

おい、FD人ども。

外の世界からこの宇宙を見下ろしてエターナルスフィアとか呼んで悦に入ってるのか?聞こえてんのか。

まずな、ゲームだのシミュレーションだの、そういう言葉をつけた瞬間に理解した気になる癖をやめろ。

ベル貼っただけで中身を掴んだ気になる。居酒屋経済を語るサラリーマンと同レベルだ。

「これはエターナルスフィアです」って?

から何だ。名前をつけたら宇宙因果律が解けるのか?

こっちはこの宇宙の中で、分子がぶつかる音を聞きながら生きてる。

痛みもある。老いもある。腹も減る。

その全部をひっくるめて「ゲームです」って言うならな、ずいぶん重たいゲームだな。コントローラーはどこだ。リセットボタンはどこにある。

そしてな、スフィア社とかいう連中。その社長ルシファーかいうやつ。

おいルシファー

ずいぶん大層な名前だな。神話から借りてきた看板背負って、宇宙を一個サーバーに入れて「はい完成」って顔してるのか。

もし本当にそんな会社があるならな、社長としての仕事はまずバグ取りだろうが。

テストサーバーか?ここは。ベータ版か?ユーザーサポートどこだ、酒持って文句言いに行くからよ。

それとも何か。「リアリティを追求しました」ってやつか。

だったらな、リアリティの追求が行き過ぎてる。プレイヤーが実際の痛みを伴う仕様ゲーム普通クレーム来るんだよ。

FD人ども、お前らが本当に外から見てるならな、覚えとけ。

こっちはただのNPCじゃない。だからルシファー、もし聞いてるなら覚悟しとけ。

こっちはそのうち、重力時間も量子も全部計算してやる。

ゲームエンジンの仕様書を宇宙の中から書き上げてやる。

そうなったらな。

エターナルスフィアです」なんてドヤ顔してるFD人どもより、中にいる奴のほうが、この宇宙の仕組みを理解してることになる。

そのときは、外の世界の連中にこう言ってやる。

「おい。プレイヤー気取りのFD人。ゲームルール、俺らが解いたぞ。」ってな。

ドライバ通信処理を書かせることの妥当性をAIに聞いてみた結果

ドライバ開発においてAI(LLM)が生成したコードをそのまま信頼するのが危険理由は、単に「コードが間違っている可能性がある」というレベルを超え、**「AI物理世界ハードウェア)の挙動を直接観測できない」**という根本的な制約に起因します。

具体的に、なぜ不安定になりやすいのか、4つの技術的な視点から解説します。

1. 「仕様書データシート)」と「実機」の乖離

ハードウェアには、マニュアルに書かれていない挙動や、特定の条件下でのみ発生するバグエラッタ)が必ずと言っていいほど存在します。

AI限界: AIは「公開されている一般的情報」を学習していますが、特定チップ特定バージョンにおける隠れた不具合エラッタ)への対策コードを生成することは困難です。

リスク: 仕様通りに書いているのに、特定タイミングチップハングアップする、といった現象を防げません。

2. マイクロ単位タイミング制御

通信処理(I2C、SPI、UARTなど)では、信号を「HIGH」にしてからLOW」にするまでの待ち時間など、厳密なタイミングが求められます

AI限界: AI論理的な手順は書けますが、実行環境CPUクロックOSスケジューリング)における実時間の経過を考慮したウェイト処理を正確に組み込むのが苦手です。

影響: 通信波形が乱れ、データ化けやデバイス認識失敗が頻発する原因になります

3. カーネル空間特有の制約と「死」

ドライバは通常、OSの核心部(カーネル空間 / Ring 0)で動作します。

致命的な違い: アプリケーション層プログラムPythonJavaなど)であれば、エラーが出ても「アプリが落ちる」だけで済みますが、ドライバの不備は**OS全体のクラッシュブルースクリーンカーネルパニック)**に直結します。

AIの弱点: 割り込みハンドラ内での禁止事項(メモリ割り当ての制限スリープ不可など)を、AI完璧に守り切るのは非常に難易度が高いです。

4. レジスタ操作の「ハルシネーション」

ドライバは、メモリ特定の番地(レジスタ)に値を書き込むことでハードウェアを動かします。

AIの弱点: AIはよく似た型番のチップレジスタマップ混同することがあります

結果: 全く別の機能操作してしまったり、予約済みの領域を上書きしてハードウェア物理的に損傷(過熱や過電圧など)させたりするリスクゼロではありません。

AIドライバ開発の「現実的な付き合い方」

AIドライバ開発に使う場合は、**「コードを書かせる」のではなく「レビューの壁打ち相手」や「定型文の生成」**に限定するのが賢明です。

2026-02-28

anond:20260228150155

富士通で「仕様書を投げたらプログラムが全自動作成されるプログラム」の開発が目指されていました。

2026-02-21

SIerという業態は、日本ITで敗北するために作られた「壮大な欠陥品」だと思う。

自分はしがない底辺エンジニアだが、ずっと疑問に思っていたことがある。

SIer仕事の進め方をはたから見ていると、そこにいる人たちは驚くほど優秀で、地頭も良く、調整能力も高い人ばかりだ。なのに、彼らが心血を注いで作り上げたシステムは、驚くほど使い勝手が悪かったり、リリースした瞬間から負債になっていたりする。

「なぜこれほど優秀な人たちが集まって、価値のないシステムを量産しているのか?」

その違和感が拭えず、AI対話しながら自分の考えを整理してみた。これは、ある底辺エンジニアが、日本IT産業を覆う巨大な「構造的欠陥」について思索した結果の駄文である

1. 「設計実装の不可分性」を否定したことによる論理的破綻

ソフトウェア開発の本質的特性は、建築製造業のような「設計図面作成)」と「施工(組み立て)」の物理的分離が論理的不可能であるという点にある。ソフトウェア工学の観点に立てば、コンピュータ解釈可能な厳密な意味での「詳細設計」とはソースコード記述する行為のものであり、それ以降のコンパイルデプロイといったプロセスは、人間が介在しない自動実行(ビルド)に過ぎない。

しかし、日本SIerビジネスは、1970年代土木建築モデル安易転用し、管理便宜上思考設計)」と「作業実装)」が明確に分離可能であるという誤った前提に立ち、それらを異なる主体階層に割り当てる構造選択した。この無理な分断は、実装段階で初めて露呈する設計上の矛盾技術的制約を、設計工程へ即座に還流させるフィードバックループ契約上・工程上の「手戻り」として著しく阻害している。

その結果、実機の挙動を知らない設計者が机上の空論を書き連ね、設計の背景思想を共有されない実装者が矛盾を抱えたままコードを書くという情報劣化常態化した。現場では本質的解決ではなく、納期検収を優先した対症療法的なパッチワークが繰り返され、これが日本の基幹システムを柔軟性のない、巨大で保守不能負債の塊へと変貌させる根本原因となっている。

2. ビジネス価値と構築責任の分離が生む「構造的な無責任

システムビジネス戦略を具現化するための装置であり、その真の成否は「仕様書通りに動くか」ではなく「事業利益創出や競争力向上に寄与たか」という実利的な成果によってのみ判定されるべきものであるしかし、請負契約を基本とするSIerモデルは「システムの構築(プロセス)」と「ビジネスの成果(結果)」を完全に切り離し、構築のみを外部に切り出す形式をとったことで、本来一致すべき両者の利害を根本から対立させてしまった。

受託であるSIer収益は、顧客仕様との形式的な適合を認める「検収」の瞬間に確定する。納品後のシステムが実際に現場活用され、事業に貢献するか否かは彼らの報酬に一切影響しない。むしろ設計の不備や使い勝手の悪さが運用開始後に露呈し、頻繁な改修が必要になるほど、SIerにとっては追加案件としての売上が発生するという、顧客不利益受託側の利益に直結する「利害の逆転」が構造的に組み込まれている。

このように、価値創出に対する最終的な責任を負わない外部組織が、ビジネス心臓であるロジック設計実装を担う構造は、経営学的に見ても極めて不合理である企業IT投資を通じて得るべきリターンを、実効性の低い「納品物」という形式的な実体すり替えるこの仕組みは、日本企業構造的な無能化へと追い込む装置として機能してきた。

3. 国家戦略としてのソフトウェア産業喪失人材誤用

日本物理資源海外依存せざるを得ない宿命的な制約を抱えており、原材料の輸入や物理的な輸送コスト必要とせず「知的能力」のみを付加価値の源泉とするソフトウェア産業は、本来、最も生存戦略合致した国家の基盤業種となるべきであった。しかし、インターネットの普及により世界経済構造ソフトウェア中心へと激変したこの30年間、日本SIerという業態は「人月単価」という前世紀的な労働集約モデル墨守し、日本が持つ唯一の資源である「優秀な人間」を著しく毀損し続けた。

本来であれば、高度な実装能力を通じて世界リードする価値創造すべき最優秀層のエンジニアたちが、多重下請け構造という巨大なピラミッドの中で「進捗監視」や「証跡作成」「利害関係者の調整」といった、直接的な価値を産まない非生産的管理業務長期間拘束されている。この構造下では、個人の卓越した技術力よりも「代替可能工数」としての管理やすさが優先され、エンジニア技術限界に挑み、それをビジネス価値に直結させるという最も重要学習機会が社会全体から剥奪されてしまった。

世界が「ソフトウェア・イズ・イータリング・ザ・ワールド」を掲げ、爆発的なスピード破壊イノベーションを遂げたこの30年間、日本世界に誇るべき緻密な知性を、SIerという枠組みの中で付加価値の低い事務作業や調整業務へと浪費させてきた。これこそが、かつての製造業のような輝きをIT分野で放つことができなかった日本の「知の敗戦」の正体であり、デジタル経済圏における日本国際競争力が著しく低迷し続けている、看過できない構造的要因の一つであると考える。

2026-02-18

anond:20260218094511

20年前の時の先輩がまさにその時代の人で面白そうだったw

グラフィッカーもサウンドプログラム出来ないと話にならん時代から、あの時代の人たちはマジで幅広い知識技術持ってるわ。

なのであの世代のクリエイターってゲーム作りの全体像を知っていて今じゃ監督みたいな立場になってるんよなぁ。

仕様書も全部手書きだし、図解はきっちり定規で線引いて書かれてて手書きなのに見やすかった・・・

2026-02-15

ITエンジニアAI仕事を奪われない理由

そこそこの規模の会社ITエンジニア社員)がやってる業務の一覧(全部ではない)

 

組織レベルタスクAI親和性(予想)
Lv0:個人〜最小チームコーディング実装🟢 早期に大部分自動化
 単体設計クラス/API🟢 早期に大部分自動化
 テストコード作成🟢 早期に大部分自動化
 リファクタリング🟢 早期に大部分自動化
 ログ調査・軽微なバグ修正🟢 早期に大部分自動化
Lv1:役割分離(PM/Design等)仕様書ドラフト整理🟡 補助的に自動化
 要件解釈曖昧発見🟡 補助的に自動化
 UI/BE責務の切り分け🟡 補助的に自動化
 PMとの仕様すり合わせ🟡 補助的に自動化
 QAとの再現条件調整🟡 補助的に自動化
 チーム内認識合わせ🟡 補助的に自動化
Lv2:チーム間連携API境界整理🟡 補助的に自動化
 モジュール責務設計🟡 補助的に自動化
 影響範囲分析🟡 補助的に自動化
 Feature Flag運用判断🟡 補助的に自動化
 他チームとのリリース同期🟡 補助的に自動化
Lv3:組織運営10人〜)技術調査SaaS/AWS等)🟡 補助的に自動化
 技術選定🟡 補助的に自動化
 非機能要件検討🟡 補助的に自動化
 ADR作成🟡 補助的に自動化
 KPI→開発優先度変換🟡 補助的に自動化
 事業計画技術タスク分解🟡 補助的に自動化
Lv4:人間系(組織的責務)採用面接評価🔴 自動化ビジョン不透明
 育成(OJTレビュー文化🔴 自動化ビジョン不透明
 勉強会ナレッジ共有🔴 自動化ビジョン不透明
 社内技術広報🔴 自動化ビジョン不透明
 チーム間政治調整🔴 自動化ビジョン不透明
 炎上時の説明責任🔴 自動化ビジョン不透明
Lv5:プロジェクト外部接続受託/SI顧客折衝🔴 自動化ビジョン不透明
 契約仕様解釈🔴 自動化ビジョン不透明
 外注管理🔴 自動化ビジョン不透明
 稟議資料作成🔴 自動化ビジョン不透明
 SLA調整🔴 自動化ビジョン不透明
 ベンダー管理🔴 自動化ビジョン不透明

 

AIプログラミングできたくらいではまだ「残業を減らす」程度でしかなくなる

しかも大抵の作業は間に合っていなく、取捨選択している状態から作業効率かしたらやる範囲が増えるだけなんだ

anond:20260214223114

いやはてブバイコーディングするとき設計書を作らせれば良い、みたいなすごい記事が上がってたからさ

仕様書に基づいて入力するだけの人だったのかなって

2026-02-14

拝啓プログラマータイピスト勘違いして自己放尿している自称設計者へ

貴様今日設計を名乗りながら、プログラマーを手が速いだけの文字入力装置として扱い、仕様という名の曖昧な願望リストを投げつけ、実装フェーズで破裂する地雷原を育てていることと思う。

大変結構地雷栽培趣味としては悪くない。だが仕事でやるな。

貴様の言う設計は、たいていの場合設計ではない。

気分と希望と思いつきのトリプル放尿をPowerPointに整形しただけの、装飾付き未確定情報である

そして貴様はそれを「この通りに作れ」と言う。

その資料には「整合性」「境界条件」「異常系」「性能要件」「運用」「データ整形」「責務分離」が存在しない。

あるのは雰囲気と矢印と、謎の箱だけ。

箱に「API」と書けばAPIになると思うな。

矢印を引けば依存解決すると勘違いするな。

それは設計ではなく、自己放尿である

  

貴様がやっているのは責任外注である

設計者として最も重要仕事は、決めることだ。

決めた上で、破綻しないように制約を置き、曖昧さを潰し、例外定義し、トレードオフを明示し、運用まで見通す。

しか貴様は決めない。

「たぶんこう」「いい感じで」「よしなに」で逃げる。

そしてその曖昧さの処理を、プログラマーに丸投げする。

それを実装問題と呼ぶ。

いや違う。それは設計不在という構造問題だ。

貴様設計は、仕様書ではなく免責書類である

失敗したら「実装が悪い」で逃げるための保険

まり設計者の皮をかぶった責任回避装置

この時点で、貴様はもう設計者ではない。

ただの自己放尿機である

 

そして何より滑稽なのは貴様プログラマーを「タイピスト」だと思っていることである

プログラマー文章入力しているのではない。

論理を構築している。

状態遷移を設計している。

異常系の宇宙と格闘している。

データ整合性を守りながら、速度と保守性と拡張性の三つ巴の地獄妥協点を探している。

貴様の「これ簡単でしょ?」は、たいてい無知宣言である

簡単なら、お前がやれ。

 

貴様世界では、仕様は神の啓示で、実装写経らしい。

だが現実は違う。

仕様は不完全で、矛盾し、変更され、忘れられ、気分で揺れる。

から設計とは「現実に耐える構造」を作る作業になる。

要するに、地味で泥臭い知的労働だ。

その地味さに耐えられず、見栄えだけの資料を作り、「設計完了」と言って会議室から消える。

そして炎上したら戻ってきて、こう言う。

「なんでこんな実装にしたの?」

それはお前が決めなかったからだ。

 

ここで貴様の最終奥義が出る。

設計通りに作ってくれればよかったのに」

出た。責任転嫁の完成形。

設計曖昧から実装側が補完したのに、その補完を勝手判断と呼ぶ。

これはもう、無責任傲慢ダブル放尿である

 

最後に言っておく。

設計者を名乗るなら、最低限やれ。

決めろ。曖昧さを残すな。

例外系を設計しろ。落ちる条件を言語化しろ

データの形を決めろ。型と制約を決めろ。

運用を想定しろ監視ログ・復旧まで見ろ。

トレードオフを認めろ。万能案など存在しない。

それができないなら、貴様設計者ではない。

設計っぽい言葉空気を汚す人」だ。

まり自己放尿しているだけの自称設計者だ。

 

敬具

2026-02-08

AIで、プロジェクトスケジュールと、OutlookからメールとTeamsからタスク連携って出来ないだろうか

現状

やりたいこと

AIで出来ないものだろうか。

ガントチャートっぽいモノをブラウザで動くのを作るくらいは出来るっぽいが。

2026-02-06

AI使ってよかったと思うこと(IT

仕様書や経緯を探すのが楽になった

実装箇所や影響範囲を探すのが楽になった

 

いままで4割くらいこれで時間溶けてた気がする

いまは2割くらい

代わりに祈る時間が増えた

2026-02-05

Anthropicというか

Anthropicというか、生成AIITエンジニア仕事を奪うっていう言説、あれ半分正解で半分間違いだと思う。 正確には「今のやり方のままの仕事」はなくなるけど、IT業界全体のパイが縮むわけじゃない。 結局、現場の編成が劇的に変わるだけなんだよな。

昔みたいに、仕様書を読み込んでひたすらコードを書く「写経職人」みたいなレイヤーは、そりゃあClaudeに食われるだろうよ。 でも、その分、一人のエンジニアがこなせるスピード範囲バカみたいに広がる。 今まで10人で3ヶ月かかってたプロジェクトが、AIを使いこなす3人で1ヶ月で終わるようになる。 そうなった時に「じゃあ残りの7人はクビだね」ってなるかというと、普通感覚ならそうはならない。 今までコストリソース問題で諦めてた「本当はやりたかった別のプロジェクト」にその7人が投入されるだけだ。 ソフトウェア解決しなきゃいけない課題なんて、この世にまだ無限にあるんだから

本当の問題エンジニア個人じゃなくて、会社の方にある。 「生成AIセキュリティがー」とか言って思考停止して全面禁止してたり、 「人月単価で稼いでるから効率化されると売上が減って困る」とか抜かしてる旧態依然としたSIerとか。 そういう「AI前提の編成」にアップデートできない組織が、これから凄まじい勢いで淘汰されていく。 AI武器にして少人数で爆速プロダクトを回す競合に、価格でも納期でも勝てるわけがない。

エンジニアの職が奪われるんじゃない。 AIを使いこなせない「古い体質のままの組織」が、AIを標準装備した「新しい組織」に食い殺されるだけ。 これは職の消失じゃなくて、残酷なまでの適者生存だよ。

俺たちにできるのは、AIに怯えることじゃなくて、AIをどう自社やチームの編成に組み込むか必死に考えること。 とりあえずClaudeに課金して、今日もひたすらプロンプトをこねるしかない。 結局、道具が変わっても、この業界椅子取りゲームなのは変わらないんだよな。

2026-02-03

ソフトウェアを作れる人と作れない人の意識が違いすぎる

ソフトウェアなんてお金時間もかけずにすぐに作れるから

できあがったソフトウェアをすぐに捨てても問題無いし

なんならさっさと作ってみないと役に立つのかどうかも分からないのに

作れない人はそういう感覚全然無くて

木材買ってきて彫刻する」

ぐらいの感覚から「先に何を彫るか決める」「失敗すると木材無駄になる」っていう風に思ってて

ビジネス手段としての判断基準とか価値判断がめちゃくちゃズレてる

そういう意識会社の中で育ったソフトウェア技術者って価値観バグってて

さっさとコード書けば解決するのに

仕様書がないと」「責任取らされる」とかわけ分からんこと言ってるし

稼働時間とかも実際の稼働時間とは全然違う時間積算してたりしてバグり散らかしてる

大半の人は実はソフトウェア全然書けないからこの辺のバグに気付いてないフリしてるけどな

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