はてなキーワード: ライニングとは
サウナの「整い」がよく分からないという人はかなり多いと思う。
サウナが流行っているのは知っているし一度は試した。でも「ただ暑いだけだった」「水風呂が苦手」「整うという言葉が大げさに聞こえる」という声をよく聞く。
その感覚は多分あっていると思う。ネットに落ちているサウナの整い方は実は間違っているし、サウナの魅力を汗、デトックス、老廃物、みたいな言葉でごまかしたくない。
今日伝えたいのは、もっと実用的に「整いとは何なのか?」を言語化して、再現性を上げるための条件を教えることだ。
整いを幸福や悟りとか人生の正解のように扱うからサウナーは気持ち悪いのだ。整いはもっとシンプルな身体現象に近いはずだ。自分が感じる中で「整い」に一番近い表現を選ぶなら「気持ちのいいめまい」だ。
身体が軽くなって視界が少し広がり、頭の中が静かになって、「もう十分」と身体の方が勝手に言い出す感じ。
...というのは嘘だ。普通にただの気持ちいいめまいだ。体は軽くならないし、頭の中も静かにならない。体は勝手にもう十分とも言わない。
風呂上がりにめまいを起こしている、と思ってもらえばそれがかなり近い。めまいを起こしている時は頭の中は静かかもしれないが。
サウナの整いとは、根性や高潔な精神で起こすものではない。条件を正しく揃えれば発生確率がグッと上がる。
逆に言えば、よくある「サウナ10分→水風呂2分→外気浴10分」をそのままなぞっても、何も起きずに消耗する日は普通にある。本当によくある。
そこで「自分にサウナは向いてない」と決めつける前に条件を見直した方がいい。サウナに大事なのは、その日の自分と環境の対話だ。
最初はサウナの良さが分からなかった。昔から風呂が大好きでスーパー銭湯にはよく通っていたのに、サウナだけはマジで意味不明だった。暑い部屋で我慢する意味がわからないし、汗をかいてスッキリと言われてもピンとこない。
水風呂に入るなんてアホの極みだし、おじさんのよくわからん趣味くらいに思っていた。風呂でダラダラ喋ることこそが至高だと思っていた。
ところが、ある日たまたま外気浴で「これか」と感じる瞬間が来た。改めて考えると、それまで整わなかったのは体質の問題ではなく、サウナの条件設定が雑だっただけだった。
整いのコツは三つに収束する。
1. 高温のサウナで体温を一気に上げる
つまるところ、「熱い」「冷たい」「静かに休む」をちょうど良いバランスで並べ直すだけだ。
つまり、サウナを短時間にする、水風呂をスキップするなんてことをしたら整いが発生しないことはまず覚えておいてほしい。
時間は短くても、きっちり高熱でサウナに入った方が整いに近づく。私はロウリュや熱風がある施設で、熱すぎるくらいまで体温を上げてしまうのが好きだ。皮膚が「これ、火傷では...?」と感じるほどの熱さに到達させる。
個人的なサウナ時間の目安は7分だが、時間よりも「このあと水風呂と戦えるくらい身体が熱いか」で判断した方がいい。ここが弱いと次の水風呂がただの罰ゲームになって終わる。
冷たい水風呂に耐えたのに何も起きない」と言う人はだいたいサウナ時点で熱の入れ方が足りていない。
次はみんな嫌いな水風呂だが、目的は「冷えること」ではなく、体の温度を急激に切り替えることだ。
水風呂を飛ばして外気浴に行っても整いは発生しないし、ぬるい水風呂では整いにくいということもよく覚えておいてほしい。冷たければ冷たいほど正義とまでは言わないが、少なくともぬるいと整いスイッチが入りにくい。
水風呂の目安は1分、ただし日によっては1分未満になることも多い。水風呂の時間は長く入れば良いわけではない。水風呂から出た時に体が寒いだけなら入りすぎで、頭がまだ熱いままなら冷まし方が足りない。決められた時間を守るのではなく、その時に最適なバランスを探すのがいちばん重要だ。
水風呂の入り方で私がこだわっているのが、肩までではなくアゴまで浸かることだ。
アゴまで入るとスイッチが入る。以前はおじさんが水風呂に勢いよく潜るのを見るたびに「マジでやめてほしい」と思っていたが、頭まで冷やせば一番効く理屈は理解できる。ただし、私はまだやらない。見た目がきついからやめよう、という線引きは残しておきたい。
水風呂から出た直後から立ちくらみのように頭がクラクラするなら期待していい。
そのクラクラが「気持ちいいめまい」に変わっていく。もう一度言うが、水風呂から出て寒いだけならサウナの熱が足りないか水風呂が長すぎるし、頭が熱いままなら水風呂が短い。
だからそれだけで「自分は整わない体質」と結論を出すのは早い。たいていは正しい火加減、正しい冷まし方をまだ知らないだけだ。
やっとお楽しみの外気浴だ。整いはここで初めて起きる。
サウナと水風呂は事前準備なら外気浴が回収だ。ここまでは正直辛いだけだった。全然気持ちよくない。やっと努力が報われる瞬間がくるわけだ。
でも、お待ちかねの外気浴にも注意がある。
それは、寝転がらないこと。そして、大きな椅子に深く座って背中を預けないことだ。
リクライニングが至高、という反論が来るのは理解しているし、気持ちのいい日があるのも認めよう。だけど、整いの再現性という観点では寝る姿勢は邪魔になりやすい。体への接触面積が大きすぎるからだ。
整いは「気持ちいいめまい」を持続させる現象で、寝転がると重力や体重を感じやすくなる欠点がある。整いを漏らさず味わいたいのに他の部分に意識が散りやすくなる。
私は椅子でもいいし整いスペースがあるならあぐらでもいいが、そのような姿勢を進めている。
そして、意外な決め手は首だ。
少し上を見るように、頭を少し後ろにそらすと、頭の重さがスッと垂直に首に落ちるポイントがある。重心が合うと頭の重さが消えたようになり、その状態でめまいを味わうと、整いが途切れにくい。
現代人は普段はスマホを眺めながら常に下を向きがちで、無意識に首が頭を支え続けている。そのままの姿勢だと整いの気持ちよさが首の疲れに負ける。
整いのピークは温冷の温度差だけでなく、姿勢からくる体の雑音を消すことで伸びるのだ。
もう一つ、整いは天候ガチャにも負ける。
雨で水滴が肌に当たり続ける日は集中が切れる。真冬で冷えすぎる日も難しい。日中の直射日光が刺さる日も皮膚感覚がうるさくて邪魔になる。理想は春か秋の晴れている木陰、少し風がある状態がベスト。夏の夜もいい。一見条件が整っているように見える浴室内の休憩スペースは湿度が高く、音が反響してうるさく落ち着かないことが多い。だから私は屋外派だ。
うまくいかない日があることも受け入れよう。
最後に、整いについては「三セット目が一番整う」とよく言われるが、私は一セット目が最高だと思っている。
理由はシンプルで、身体がまだ熱に慣れていないから。一回目の加熱と急冷が一番キレる。ビールと同じだ。三回目になると耐性がついて、同じ刺激でも効きが鈍る。
もちろん個人差はあるのだろうが、「三セットまで回さないと整えない」と思っている人は、一セット目の条件がすでに弱い可能性を疑った方がいい。
こうして考えると、サウナは飲酒に似ている。最初は甘いお酒しか飲めなかった人が、だんだん辛口やクセの強い香りを好むようになるのと同じで、サウナも高温のサウナ室と低温の水風呂に好みが寄っていくことが多い。最初の一口が一番美味しいのも同じだし、サウナーがやたらサウナの温度や環境にうるさいのもそのためだ。
一杯目に不味いビールを飲んでしまうと、二杯目にそれより美味いビールはもう味わえないのだ。
サウナの整いとは不思議な悟りではなく環境に依存したものだと考えると、整いの芽をいかに大きく育てやすい環境か、という条件の重要性もわかってもらえると思う。これを読んでサウナの気持ちよさを感じるきっかけを掴めたら、ぜひ次は自分にとって最善のバランスを追求してほしい。
サウナの「整い」がよく分からない、という人はかなり多いと思う。
サウナが流行っているのは知っているし、一度は試した。でも「ただ暑いだけだった」「水風呂が苦手」「整うという言葉が大げさに聞こえる」という声をよく聞く。
その感覚は、たぶんあっていると思う。ネットに落ちているサウナの整い方は実は間違っているし、サウナの魅力を汗、デトックス、老廃物、みたいな言葉でごまかしたくない。
今日伝えたいのは、もっと実用的に「整いとは何なのか?」を言語化して、再現性を上げるための条件を教えることだ。
サウナでの整いを幸福とか悟りとか、人生の正解のように扱うからサウナーは少し気持ちわる。整いはもっとシンプルな身体現象に近いはずだ。自分が感じる中で「整い」に一番近い表現を選ぶなら「気持ちのいいめまい」だ。
怖いめまいではなく、身体が軽くなって視界が少し広がり、頭の中が静かになって、「もう十分」と身体の方が勝手に言い出す感じ。
...というのは嘘だ。普通にただの気持ちいいめまいだ。体は軽くならないし、頭の中も静かにならない。体は勝手にもう十分とも言わない。
風呂上がりにめまいを起こしている、と思って貰えばそれが結構近い。めまいを起こしている時は頭の中は静かかもしれないが。
サウナの整いとは、根性や高潔な精神で起こすものではない。条件を正しく揃えれば発生確率がグッと上がる。
逆に言えば、よくある「サウナ10分→水風呂2分→外気浴10分」をそのままなぞっても、何も起きずに消耗する日は普通にある。本当によくある。
そこで「自分にサウナは向いてない」と決めつける前に条件を見直した方がいい。サウナに大事なのは、その日の自分と環境の対話だ。
最初はサウナの良さが分からなかった。昔から風呂が大好きでスーパー銭湯にはよく通っていたのに、サウナだけはマジで意味不明だった。暑い部屋で我慢する意味がわからないし、汗をかいてスッキリと言われてもピンとこない。
<br水風呂に入るなんてアホの極みだし、おじさんのよくわからん趣味くらいに思っていた。風呂でダラダラ喋ることこそが至高だと思っていた。<br/>
ところが、ある日たまたま外気浴で「これか」と感じる瞬間が来た。改めて考えると、それまで整わなかったのは体質の問題ではなく、サウナの条件設定が雑だっただけだった。
整いのコツは三つに収束する。
1. 高温のサウナで体温を一気に上げる
つまるところ、「熱い」「冷たい」「静かに休む」をちょうど良いバランスで並べ直すだけだ。
つまり、サウナを短時間にする、水風呂をスキップするなんてことをしたら整いは発生しないことをまず覚えておいてほしい。
時間は短くても、きっちり高熱でサウナに入った方が整いに近づく。私はロウリュや熱風がある施設で、熱すぎるくらいまで体温を上げてしまうのが好きだ。皮膚が「これ、火傷では...?」と感じるほどの熱さに到達させる。
個人的なサウナ時間の目安は7分だが、時間よりも「このあと水風呂と戦えるくらい身体が熱いか」で判断した方がいい。ここが弱いと次の水風呂がただの罰ゲームになって終わる。
「冷たい水風呂に耐えたのに何も起きない」と言う人はだいたいサウナ時点で熱の入れ方が足りていない。
次はみんな嫌いな水風呂だが、目的は「冷えること」ではなく、体の温度を急激に切り替えることだ。
水風呂を飛ばして外気浴に行っても整いは発生しないし、ぬるい水風呂では整いにくいということも覚えておいてほしい。冷たければ冷たいほど正義とまでは言わないが、少なくともぬるいと整いスイッチが入りにくい。
水風呂の目安は1分、ただし日によっては1分未満になることも多い。水風呂の時間は長く入れば良いわけではない。水風呂から出た時に体が寒いだけなら入りすぎで、頭がまだ熱いままなら
冷まし方が足りない。決められた時間を守るのではなく、その時に最適なバランスを探すのがいちばん重要だ。
水風呂の入り方で私がこだわっているのが、肩までではなくアゴまで浸かることだ。アゴまで入るとスイッチが入る。以前はおじさんが水風呂に勢いよく潜るのを見るたびに「マジでやめてほしい」と思っていたが、頭まで冷やせば一番効く理屈は理解できる。ただし、私はまだやらない。
見た目がきついからやめよう、という線引きは残しておきたい。
水風呂から出た直後から立ちくらみのように頭がクラクラするなら期待していい。
そのクラクラが「気持ちいいめまい」に変わっていく。もう一度言うが、水風呂から出て寒いだけならサウナの熱が足りないか水風呂が長すぎるし、頭が熱いままなら水風呂が短い。
だからそれだけで「自分は整わない体質」と結論を出すのは早い。たいていは正しい火加減、正しい冷まし方をまだ知らないだけだ。
いよいよお楽しみの外気浴だ。整いはここで起きる。
サウナと水風呂は事前準備なら外気浴が回収だ。ここまでは正直辛いだけだった。全然気持ちよくない。やっと努力が報われる瞬間がくるわけだ。
でも、お待ちかねの外気浴には注意がある。
絶対に寝転がらない。大きな椅子に深く座って背中を預けないことが大事だ。
リクライニングが至高、という反論が来るのは理解しているし、気持ちのいい日があるのも認めよう。だけど、整いの再現性という観点では寝る姿勢は邪魔になりやすい。体への接触面積が大きすぎるからだ。
整いは「気持ちいいめまい」を持続させる現象で、寝転がると重力や体重を感じやすくなる欠点がある。整いを漏らさず味わいたいのに他の部分に意識が散りやすくなる。
私は椅子でもいいし整いスペースがあるならあぐらでもいいが、そのような姿勢を進めている。
そして、意外な決め手は首だ。
少し上を見るように、頭を少し後ろにそらすと、頭の重さがスッと垂直に首に落ちるポイントがある。重心が合うと頭の重さが消えたようになり、その状態でめまいを味わうと、整いが途切れにくい。
現代人は普段はスマホを眺めながら常に下を向きがちで、無意識に首が頭を支え続けている。そのままの姿勢だと整いの気持ちよさが首の疲れに負ける。
整いのピークは温冷の温度差だけでなく、姿勢からくる体の雑音を消すことで伸びるのだ。
もう一つ、整いは天候ガチャにも負ける。
雨で水滴が肌に当たり続ける日は集中が切れる。真冬で冷えすぎる日も難しい。日中の直射日光が刺さる日も皮膚感覚がうるさくて邪魔になる。理想は春か秋の晴れている木陰、少し風がある状態がベスト。夏の夜もいい。一見条件が整っているように見える浴室内の休憩スペースは湿度が高く、音が反響してうるさく落ち着かないことが多い。だから私は屋外派だ。
うまくいかない日があることも受け入れよう。
最後に、整いについては「三セット目が一番整う」とよく言われるが、私は一回目が最高だと思っている。
理由はシンプルで、身体がまだ熱に慣れていないから。一回目の加熱と急冷が一番キレる。ビールと同じだ。三回目になると耐性がついて、同じ刺激でも効きが鈍る。
もちろん個人差はあるのだろうが、「三回目までセットを回さないと整えない」と思っている人は、一回目の条件がすでに弱い可能性を疑った方がいい。
こうして考えると、サウナは飲酒に似ている。最初は甘いお酒しか飲めなかった人が、だんだん辛口やクセの強い香りを好むようになるのと同じで、サウナも高温のサウナ室と低温の水風呂に好みが寄っていくことが多い。最初の一口が一番美味しいのも同じだし、サウナーがやたらサウナの温度や環境にうるさいのもそのためだ。
一杯目に不味いビールを飲んでしまうと、二杯目にそれより美味いビールはもう味わえないのだ。
サウナの整いとは不思議な悟りではなく環境に依存したものだと考えると、整いの芽をいかに大きく育てやすい環境か、という条件の重要性もわかってもらえると思う。これを読んでサウナの気持ちよさを感じるきっかけを掴めたら、ぜひ次は自分にとって最善のバランスを追求してほしい。
旅行先でレンタカー借りて街を走るのが好きだけど名古屋の道路は明らかに異質、初見殺しも甚だしい。なんだあれ。
五車線ある指定道路で左折したくてももう車線変更が間に合わない、意味の分からないところから出てくる謎の側道、三差路×三差路みたいな化け物みたいな交差点。
こんな道じゃ事故が多発するのは致し方ないと合点がいった。そしてぐったりした。
いわゆる名古屋走りと言われるものもこの複雑怪奇な道路を攻略するがために出現した現象なんだろうな。
日々あんな修羅を潜り抜けてる名古屋ナンバーにはもう憐れみと労りしか感じない。
元々名古屋については異質さを覚えていた。
バカの一つ覚えみたいに赤出汁赤味噌、トーストにあんことか言うねるねるねーるねかよという組み合わせ、台湾と何にも関係ない台湾ラーメン、ここでしか見ない存在意義の分からない先割れスプーン(フォーク?)、台湾ラーメンアメリカンに至ってはもはや意味不明。
創作意欲はあってもセンスが小学生並みなので名古屋にしかウケないものしか出来ない。
一次産業がないので土産物も食べずとも味の想像ができるスナックばかり。
ぴよりんがちょっとバズったくらいだろう。
名古屋嬢を買うなら長野の雷鳥の里の方が100倍美味い。ゆかりはその辺のデパ地下で買える。きしめんもただのうどん。ういろうは食感がキモい。現物食べる気にもなれない小倉トーストのラングドシャなんか職場のお土産に持ってけるもんじゃない。ハッピーターンは何味でもハッピーターンになるから妥協点。
唯一喜ばれそうな赤福も三重県を手下に従えてるかのようなツラしてちゃっかり売ってるがお前んとこのじゃねーだろ。 日持ちしないし。
快速みえは京急もびっくりの轟音&揺れで人生初の電車酔いを体験できる。
鉄道開通黎明期もこんな感じだったんですかな〜!とタイムスリップ気分味わいたい変態以外は悪いこと言わないから少し金出してでも近鉄特急に乗ろうな。
とにかく名古屋は全てが雑。整然さがない。
駅周辺のビルの造形が奔放だな…と気づいた時から名古屋の全てに違和感を覚えていた。
これが車で街を走ってすべて得心がいった。
あそこはそういう都市なんだ。
ではその時になにをするか?
良いところを見つけようと努力するのが善き人間としての行いだと思う。
名古屋には世界最大のプラネタリウムを抱える名古屋市科学館がある。
ラジオ深夜便を彷彿とさせる絶妙な味わいのナビゲーターの語りと適度にパーソナルスペースが確保されたリクライニングシートに眠ること必至。
子供が泣く本気のテスラコイル実験装置に舐めてかかると大人でも無言になる南極体験。
ぎゃーぎゃーうるさいガキンチョばかりだが真面目に見て回れば科博にも勝るとも劣らない楽しさがある。1日では回りきれない。
あと近場で腹ごしらえしようと適当に入った香港料理屋かなんかが本気のシノワズリでビビった。
言わずと知れた高級陶器メーカーノリタケの成り立ちからコレクションの展示を総覧できる。
いつからあるか分かんない謎のノリタケの平皿かカップが家に1セットくらいあるだろ。たぶん展示されてる。
「あ、これうちにある!」と見つけた瞬間突然ノリタケに親近感を覚えるだろう。
ガラス越しの蕎麦打ち職人よろしく絵付師たちが陶器の何たるかも知らない素人がウロウロしてる中で普通に仕事してる。
陶器製造の技術が多角展開されてる旨のパネルも面白いから理系は絶対見ろ。
最後はショップに行くといい。アウトレット品からガチの鑑賞用までここもまた見応えがある。
贅を凝らしたきらびやかなノリタケ様の作品の数々にすっかり心が乙女になったお前は必ず何かが欲しくなる。
あとはトヨタ紡織資料館とか徳川美術館とか退役した砕氷艦の係留がされてたりとか色々あるけどめんどくさくなってきたからあとはテメーらでやれ。
還暦を過ぎてから、長年の夢だった”自宅に映画館を持つ”計画を実行に移した。
若い頃から映画が好きで定年後に時間ができたら作ろうと漠然と考えていたが、実際に着手してみると想像以上に手間と費用がかかった。
以下は、記録として残しておきたいと思う。
地下一階に8畳ほどの物置部屋があり、もともとは古いワインセラー兼倉庫として使っていた場所を映画室に転用することにした。
天井高は約2.3メートル、コンクリート打ちっぱなしの壁面。湿気が多く、まず最初に除湿と防音の両立が課題となった。
・防音工事:約78万円(吸音材・遮音シート・壁パネル施工含む)
・床上げ+防振マット施工:約22万円
合計で約149万円。
この時点で、当初の想定額(100万円以内)はすでに超えていた。
防音工事は最も大きな出費になった。
使用したのは旭化成のサウンドカットNT吸音パネルと、YKKの遮音ドア。
天井にはグラスウール断熱材を50mm厚で敷き詰め、その上に遮音シートを重ね、化粧パネルで仕上げた。
ドアは外開きの防音仕様で閉めると耳が詰まるような密閉感がある。
次に問題になったのが空調。
防音室は密閉度が高く、換気が悪い。
家庭用のダクト式換気扇を2台設置し、吸気・排気の両方を分けて運用。
これらの設備関連だけで約40万円。
電源も100V→200Vのコンセントを追加し、プロジェクター専用回路を確保。
配線は壁内を通して見た目をすっきりさせた。
スクリーンは悩んだ末にキクチ科学研究所のSE-120HDWを選択。
天吊り金具SLG-011とHDMIケーブル(エレコム製20m、5,800円)を併せて取り付けた。
映像ソースはPanasonicのDP-UB9000(UHD Blu-ray対応プレイヤー)を導入。
これが約17万円。
さらにNAS(Synology DS220+、約5万円)を設置し、自宅サーバーに保存した動画をLAN経由で再生できるようにした。
スピーカーはフロントにBowers & Wilkinsの「607 S3」(約11万円×2台)、センターにHTM6 S2(約9万円)、リアに「606 S2」(約10万円×2台)、サブウーファーはYAMAHAのNS-SW100(約4万円)を選択。
サラウンドケーブルはオヤイデ電気のSP-3398(メートル単価550円)を20m使用。
ラックやスピーカースタンドを含めるとさらに10万円上乗せとなった。
映画館の雰囲気を出すため、座席にはリクライニング式のシアターチェアを導入した。
左右にドリンクホルダー付きの肘掛けを備え、電動リクライニング機能を持つ。
床は吸音カーペット仕様で、サンゲツのNT-700を採用(1平方メートルあたり3,800円)。
壁面は黒の吸音クロス仕上げに変更し、余計な光の反射を防止した。
地味だが、最も苦労したのは配線整理だった。
LAN、電源、スピーカーコードを束ねて壁裏を通すために、既存のコンクリート壁にスリーブ孔を開けた。
防振ゴム付きの配線モール(パナソニック製)でカバーし、床下収納には電源タップを隠した。
木製パネルを黒塗りにして高さを低く抑え、機器の熱がこもらないよう背面を開口。
金具やネジ込み部の補強材としてスチールバー(コーナンで購入、1本1,480円)を使用。
設置後、実際に試写を行うと反響音が予想以上に強く、音がこもって聞こえた。
床と壁の反射を抑えるため、追加でニトリの厚手カーテン(遮光3級、1セット6,800円)を壁面に吊り下げた。
さらにコーナー部分にウレタン製のベーストラップ(ヤマハ製)を設置(1本9,200円×4)。
音響調整には無料ソフト「Room EQ Wizard」を使用。
マイクはBehringerのECM8000(約9,800円)をPCに接続し、周波数特性を測定。
AVアンプの自動補正機能Audyssey MultEQと組み合わせて微調整を行った。
総費用はすべて含めて約340万円。
当初想定より100万円以上のオーバーとなったが、途中で妥協しなかったことが功を奏したと思う。
運用にあたっては、電気代とメンテナンス費用が月平均で約3,000円。
除湿機と換気扇を常時稼働しているため、湿度は50%前後で安定している。
プロジェクターのランプ寿命(約5,000時間)を考慮すると、交換費用は約2万円。
年間に換算しておよそ1,500時間の稼働であれば、3年はもつ計算になる。
一番の失敗は換気経路の設計だった。
最初は排気口を小さくしすぎて空気が循環せず、夏場に室温が35度を超えた。
その後、直径100mmのアルミダクトを150mmに変更し、サーキュレーター(バルミューダ製GreenFan C2)を導入して解決。
スピーカースタンドの支柱に軽い赤錆が浮いたため、サンドペーパーで磨いて防錆塗料を塗布。
工事の打ち合わせ、配線の確認、資材の選定など、すべて自分で行った。
しかし完成した空間は日常から完全に切り離され、映画を“観る”のではなく“迎える”場所になった。
上映中は時間を忘れる。
外の音も入らず、誰にも邪魔されない。
その密度の中で一本の映画を観終えると、少しだけ若返ったような気がする。
すべてが雑務だ。人生に意味なんてないことは元から分かりきってるが、頭がおかしくなりつつある。加速度的に頭がおかしくなりつつある。
世の中年はどうやって自分の人生のつまらなさに折り合いをつけているのだろう。KIRINJIを口ずさみながら日々をこなしている。
最近自分を慰めるために意味不明な散財をしてしまう。タバコは吸わないが多少のリフレッシュになるかと思いVAPEを買ってみた。突然知恵の輪を買ってみた。GUで5000円分(送料無料になる範囲)の服を買った。
と書き出してから別に意味不明でもないかと思い直した。ドラゴンの仮面とか、ドラゴンが描いてあるプラスチックの箱とかを買えばよかった。別に欲しくないよ。ただただ助けてほしい。独り言が増えつつある。頭がおかしくなりつつある。
この間自転車に乗っているとき、一人で童謡を歌っている自分に気がついた。単純にこどもを送迎してるときの癖ですね。これは別に単なるミスであって頭おかしいとか、そういう話ではないかもしれない。
コロナ禍に買った椅子がぶっ壊れて全くリクライニングできなくなった。この文章はやたらといい姿勢で書かれている。春になったというのに手が荒れ続けている。ユースキンを塗る。
頭おかしいといいつつ結局リスクとリターンを勘案しながら適切に行動を抑制している。捨て鉢にならないだけ俺は偉いよ。なんて、つまんねーただのビビリが何言ってんだ。お前の人生がつまんねーのはお前がつまらんからだよ。(つまんねえ意見だ。)
予防線張って生きていけ。
リクライニングするとギシギシバキバキ鳴るようになったので、ガスシリンダーを交換することにした。
・新しいガスシリンダー(サンワサプライのSNC-CYL3。3600円くらい)
・金づち
・木づち(当て木がないので代用)
・グリス
・ウェス
①ガスシリンダーの刺さっている座面側とキャスター側にクレ5-56を吹いて1日放置する。
②座面と背もたれを外す。
③キャスターを裏返しにして、ガスシリンダーの底面を金づちで叩いて外す。
④座面側のベースに当て木を置き、その上から金づちで叩いて外す。
キャスター側と違ってガスシリンダーを直接叩けない構造なので、ガスシリンダーの刺さっている箇所の周辺を叩く。
⑤ガスシリンダーの抜けた穴はグリスやクレ5-56で汚れているのでウェスで拭いてきれいにする。
⑥穴にグリスを塗る。
・結構な力仕事な上、ガスシリンダーがすぐ外れずかなりてこずったので、まとまった時間を用意してやるべきだった。
・サンワサプライのガスシリンダーは、長さが一般と低座面の2種類、さらにそれぞれに通常版と低ガス圧版があり、計4種類もある。
今回は前もって椅子のガスシリンダーの長さを測ったところ、低座面とほぼ同じ長さだったため低座面の通常版を選択した。
・ガスシリンダーは少しづつ抜けてくるのではなく、突然ガコンと抜けてくるので、落として床を傷つけないように段ボール等を敷いておくとよい。
・次にガスシリンダーが壊れるころには、座面やクッションも寿命になっていそうなので、もうガスシリンダー交換しない場合は⑥のグリス塗りはやらなくていいかもと思った。
……こんなところに、こんな施設があるなんて……。
(自動ドアが開く音)
「す、すみません! 初めてなんですけど、どうすればいいですか?」
「初めてのご利用ですね? それでは、会員登録をお願いします」
「会員登録……?」
(まるで軍の登録みたいだ……。こんな場所にまで、管理システムが行き届いてるなんて……)
「お一人でくつろげる個室で、PCやリクライニングシートがございます」
「個室……? フラウが見たら怒るかな……。でも、ララァなら……いや、何でもない」
「すごい……こんな場所があったなんて。モニターがあって、ドリンクバーも無料……。まるでホワイトベースのラウンジみたいだ……」
(試しにドリンクバーへ向かう)
「どれにしよう……コーラか、それとも……。いや、ホットココアにしておこう。ブライトさんには内緒だ……」
(席に戻り、PCの電源を入れる)
「ネットカフェっていうのは、情報を得るのに最適な環境なんだな。ちょっと、ガンダムのデータを……」
「ちょっと待てよ……これは……俺の戦闘記録か? しかも、アニメになってる!? こんなことが……!」
(手を震わせながら、「アムロ・レイ」のページを開く)
「……俺のことが、こんなに詳細に記録されてる……。シャアのことも……ララァのことも……」
「……なんだよ、俺、こんなに有名になってたのか……。ちょっと恥ずかしいな……」
(ふと、横の棚に目を向けると、漫画コーナーに『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』が並んでいる)
(数時間後)
「こ、これは……面白い……! 俺の話なのに、まるで別の世界のようだ……!」
(ふと時計を見る)
(立ち上がり、急いで受付へ)
(支払いを済ませ、店を出る)
「なるほど、これがネットカフェってやつか……。もう少し早く知っていれば、ホワイトベースの中でも活用できたかもしれないな……」
(夜空を見上げ、静かに呟く)
「地球って……やっぱり、広いな……」
(アムロ、店を出てしばらく歩く)
「……それにしても、あんなに俺の情報がネットに載ってるなんてな……。ちょっと気になって、『アムロ・レイ』で検索してみたけど……」
「……ん?」
『アムロ、行きまーす!』は実は言ってない説
「な、なんだって……!? こんなに有名なセリフなのに……。俺のものじゃなかったのか……?」
(衝撃を受けながらその場にしゃがみこむ)
「……俺は……俺は、いったい何なんだ……!」
前編
八王子、京王線北野駅徒歩10分弱。温浴なし、サウナ室1つに15℃前後とシングルの水風呂2つ。内気浴と外気浴スペース。タオルはレンタル350円。
先に言ってしまうが年末年始に巡った中ではここが一番良かった。その一番の魅力が薪ストーブサウナ。無音で暗いサウナ室に入った途端、薪の燃える良い香りにくらっと来て、最長の2時間で入ったが5,6セットくらいやってしまい時間をフルに使ったし2日後にすぐリピートした。
セルフロウリュに加えアウフグースイベントも1時間毎の高頻度で開催。
総じて良かったけど強いて言うならってレベルで…
とても良いサウナに出会えてとても嬉しい。家から電車を乗り継ぐと少々手間だけどそれでも行きたいと思ってしまう。
初めて行った時は、慣れない薪ストーブサウナの効果なのかぽっかぽかになり、退店後駐車場の喫煙スペースで一服していたら真冬の夕刻というのに汗が頬を伝った。新しい体験ができた。
八王子北野駅となると、都心の方からは少し面倒に感じられるかもしれない。それでもサウナ好きなら一度味わってみて欲しいと思う。めっちゃ良いので。
入店時に下足箱に靴を預けるがそれがロッカー番号となる。鍵の札に「上段」とか「下段」とか書かれているので下段を避けると良い。
24時間営業のサウナ施設(清掃で入れない時間有り)。5つのサウナ室に、シングル、15℃前後、22℃前後と3段階の水風呂という、スーパー銭湯ならぬスーパーサウナと言える施設。色々なサウナ室があるのでここはWebサイトやYouTubeの紹介をぜひ参照してほしい。
1階に炭酸泉の温浴、2階のサウナフロアには内気浴スペースに加えて気温をかなり下げたクーリングルームも有る。飲食、休憩スペース有り。外気浴は無し。1階は会話OKで2階は完全黙浴。
シューロッカーでは奇数番号を選ぶ(更衣室ロッカー上段を使える)。シャワーの後まずは「戸棚蒸風呂」というサウナ室へ。戸棚風呂とは"浴槽に膝が浸かる程度に湯を入れ、下半身を浸し上半身は湯気で蒸す仕組みの日本古来の入浴方法"とのこと。お湯を贅沢に使えなかった頃の入浴法らしい。そこで適度に身体を温めて汗腺を開くのが1セット目。
1セット目は15℃前後の水風呂。休憩ののちアウフグースの時間をなんとなく確認する。
内気浴スペースにはドリンクカウンターがあり、そこで「スタンダード飲み放題」(500円)を発注する。左腕にリストバンドを巻いてもらえば、ポカリと麦茶、オリジナルのデトックスウォーターが飲み放題。このデトックスウォーターが美味しいというか、サウナに良い。
好きなサウナ室は「瞑想」という仕切りで区切られた1人様の椅子が並ぶ部屋。暗くて静かで居心地が良い。次点でケロサウナ。2セット目からはシングルに入り、気分に任せてその後ぬるめの水風呂に入ってまどろむ。
こういうサウナ室の種類の豊富な施設では自然とセット数も増えて4,5セットくらいやってしまう。
サウナに満足したら1階に降りて大型テレビを眺めながら炭酸泉にゆっくり浸かる。
終了後は地下の飲食・休憩スペースでビールとか飯。眠けりゃそのまま昼寝。
サウナ室、水風呂、内気浴スペース、サウナ後の温浴、地下の休憩スペースと、総じて良かった。ただやはり人気店、話題店なだけあっていつ行ってもそこそこ混む。基本どこに行くにも空いている朝イチが好きで、清掃時間明けの9時朝イチを狙って行ってるけど、それでもかなりの賑わい。
別に独り占めみたいな状況が欲しいわけではないけど、グループ客が連れ立ってぞろぞろ歩いて(業界では「ドラクエ」と呼ばれる)、黙浴のルールがある中でお喋りされるとちょっとなぁとなってしまう。
ただしそういった点を踏まえても、それらを乗り越えるくらい全体としてはサウナ室や水風呂、内気浴スペースの魅力は自分には高め。今後は平日休みがあれば本当にたまの贅沢として使うかなぁという感じ。
もうサウナブームと言われたのも軽く過去のように感じるけど、これだけ「混んでるところは嫌だ」みたいな事を言ってるし自分の好きなところが激混みになったらちょっとげんなりはしそうだけど、それでも業界全体が盛り上がって創意工夫を凝らした良いサウナ施設が増えてくれたら良いと思う。
ここ数年のブームは(コロナもあってか)個室サウナなのかなぁ。自分はまぁ未体験だし一度くらい体験してみてもいいけど料金設定がなぁというくらい。
一方でここまで書いた様な大衆向けで良い施設も増えてるし増えるのはやっぱり喜ばしい。
サウナのお客さんには人それぞれ楽しみ方の癖のようなものがある。老舗銭湯系を愛する人もいれば、寛ぎ空間としての施設の清潔さとスペースのゆとりを重視する人、モンスターのガウン着用は我慢できないという「絶対全裸休憩派」に「動線至上主義派」、100℃超のアチアチサウナとシングル水風呂を愛する「温冷落差過激派」、セット数や水風呂の入り方をとってもそれぞれ好みがある(オーガズムを迎えやすい体位みたいな、セックスやマスターベーションの癖みたいなものだななんて思ったりする)。そういった客の多様な好みに合わせて、色々なお店ができたり各店が工夫を凝らしたりしてくれるお陰で、イチ利用者として楽しむことができる。
これからも飽きる事なく色々楽しめそう。苦しかった2020年以降を生きながらえた老舗名店には敬意を表するし、このサウナ激戦の中新たなチャレンジに踏み切るお店・会社にも感謝感激雨水風呂よ。
世の中的にはまだサウナブームは続くのかな。ゼロ年代にはこんなにサウナサウナって言われてなかったよな。当時自分は名古屋栄でのバイトの後終電までの短い時間で、当時はただ仕事に疲れたおっさんや終電逃してお金もない人が集まるカプセルホテルだったウェルビーに行ったりしていた。まさか全国的に有名になる日が来るとは思わなかった。
これからこのブームがらどうなろうと俺は色んなところに行き続ける。各店、新規参入業者には頑張ってもらいたい。
まだまだ寒い日は続きそう。(夏も行くんだけど)みなさま良いサ活を! いいお店あったら教えて!
都内サウナ雑感書いてくよー!(長くなって制限超えたため前後編)
この年末年始の連休、実家への帰省予定が無くなり時間ができたので、自分のホームばかりでなくちょっと色々行ってみるかと足を伸ばしてみた。もうそこそこ話題になったところばかりなので、ガチサウナー諸氏には目新しい情報はないかもしれない。けど楽しかったし普段使う所や昔通った所含めて色々書く。
新宿駅徒歩10分ちょい、ゴールデン街の奥のスパ施設。岩盤浴、温浴あり。24時間営業。
サウナ室は昔ながらのドライサウナ(テレビ、オートロウリュ)と低温ミスト塩サウナのふたつ。水風呂は唐辛子が浮かべてある変わった水風呂。水温は16℃前後。
サウナだけでなくスパ施設のため温浴も豊富。伊豆からお湯を搬送している露天温泉、広い低温炭酸泉辺りが魅力。寝湯や壺湯もある。
ここは以前のホームで、予定の無い休日に早起きして深夜料金から切り替わる9時を狙って行っていた。いきなりだけど年末年始に行ったところではない。
朝9時入店、風呂に行くが身体を洗った後サウナ直行ではなく露天の温泉へ。せっかくあるから入りたい。ここで温まったら一発水風呂をかまして休憩。
そこからサウナ大体3セット。自分はドライサウナしか使わない。最終セット後は、食事処の開店時間11:30に合わせ低温炭酸泉でまどろむ。サウナ後のぬるめの炭酸泉気持ち良過ぎないですか? 法で規制とかしなくて大丈夫ですか?
食事処へ行ったらスマホで動画を観ながらひたすらビール。空腹感が強ければカツカレーなんかを食べ、酩酊状態で地下のリクライニングソファが並ぶ休憩フロアへ。昼寝。起きたら大体15時過ぎ。
清潔、空間にゆとりがあるの2点は自分にとってプライオリティが高いので、朝イチの時間はよく利用させてもらった。特にウィズコロナが叫ばれた時期にはよく行ったが、この立地で出来て間も無くコロナ禍に見舞われ、他人事ながら大丈夫かというくらい閑散としていたが、時短営業などを越えよく乗り切ってくれたと思う。これからも頑張ってもらいたい。西麻布は行きにくいので行かない。
吉祥寺駅北口徒歩3,4分。温浴無し、シャワー、サウナ室、水風呂、休憩場所のみの無骨スタイル。それでいて施設自体は真新しくスタイリッシュな雰囲気。料金システムは1h毎の加算制で退店時に後払い(キャッシュレスオンリー)。最近は4時間以上利用みたいな設定もできたらしい。男性専用施設で毎週火曜日がレディースデイ、ただし2025年1月いっぱいで終了らしい。女性サウナー達は三鷹の新店に流れることになるのだろうか。
自宅から通いやすく、自分のホームとなって最近はここの利用が多い。温浴がなくても、シンプルで使いやすく水風呂待ちや休憩待ちとかが無きゃそれでいいなと思わせてくれたお店。
朝イチ利用が多いけど仕事後とか時間問わず行く。ロッカーは1番から20番までを使うと脱衣所でカゴを利用できる。大体3セット、休憩スペースが本当に居心地が良くそこで満足してしまって2セットの日もある。
終わったらハモニカ横丁で飲む。横丁のお店が空いていない時間だったら快活CLUBでちょっと寝て待つ。ゴールド会員。鍵付完全個室万歳。
ドデカいサウナ室と水風呂は「とりあえず熱くなって冷やしてととのえ」と言わんばかりの良くも悪くも大雑把な印象。繊細ではなく真っ直ぐな「体育会系サウナ」という感じだが、なるほどこのジムのようなロゴデザインや内装含めたそういうブランディングなのだろうと自分は感じる。サウナ室の居心地の良さ追求型ではない、なんというか荒っぽい感じではあるが、それでも2hごとのアロマロウリュなんかは心地よいし、何より内気浴スペースの居心地の良さが気に入ってる。
また通っていると細かいところに改善の意思を感じる。当初は新規会員の登録などで受付カウンターが混み合っていたが、登録二次元バーコードの設置位置をずらし混雑を解消したり(それもあってか利用方法の周知がされきっていない様子も若干見られるが)、脱衣カゴの利用違いがないよう表示が大きくされたり。黙浴の水風呂で会話している客にもスタッフが気付くとすぐに声を掛け黙浴を促す。より良い場を求め見直しを続ける姿勢に好感が持てるし、こちらも良い利用客であろうと思える。良いサウナはみんなで作るもの。これからも使いたいところ。
西荻窪駅徒歩1分。先述のモンスターサウナの系列店でこちらの方が前身。温浴無し、サウナ室1つ(オートロウリュ有り)、水風呂は水温2種類と外気浴。
最大の売りは屋上の外気浴スペース。インフィニティチェアがずらっと並べてあり、中央・総武線のアナウンスを聞きながら開放的な体験ができる。
水風呂が独特で1人用のユニットバスが屋上に4つ。低温の方でも15℃前後で無理無く入れる。
受付フロアにはコワーキングスペース、休憩スペースも有り。自分は使わない。
近場で済ませたいけど火曜日でモンスターサウナが使えない日にたまにいく。火曜日なのを忘れてモンスターまで行って、渋々隣駅の西荻窪に移動することもたまにある。
バランスとれた良サウナ。施設も綺麗だしストレス無く使える。ただ空いている日は少ない印象。
これはどうでもいいレベルだけど、サウナ終わって受付フロア戻るとくつろげる休憩スペースがあるのだけど、コワーキングスペースと併設されていてオンラインMTGとかバリバリ仕事してる人がたくさんいてあまりそこでくつろぐ気にはならない。
渋谷駅徒歩5分。漫画「サ道」の原作者でありサウナ大使を務めるタナカカツキ氏が総合プロデュースを務めるサウナ施設。
男女合わせてなんと9つのサウナ室。奇数日偶数日で東西2種の浴場、「WOODS」と「LÄMPI」が男女入れ替わる。Webサイトで利用日がどちらなのか確認して行くことを勧める。
温浴無し、それぞれ2フロアにサウナ室と浴室、内気浴(2階)・外気浴(3階)が可能。カフェスペース有り。基本料金で男性2.5h、女性3.5h利用。
両浴場とも2階に更衣スペースとシャワー、2階3階それぞれにサウナ室2,3室ずつ、水風呂が1つずつある。水風呂は2階が3名横になれる浅い寝水風呂、3階が立って入る深い水風呂。タナカカツキ氏がYouTubeで潜っていたので頭まで浸かっても良さそう。
2階のサウナ室好きな方と水風呂内気浴で1セット、3階に移動してまた気に入ったサウナ室で3セット。大体4セットくらいする。
シンプルどでかサウナ室のモンスターばかりに通っていて、久しぶりにサウナ室の居心地の良さの魅力を思い出させてくれたお店。色々なサウナ室がある、スーパー銭湯ならぬスーパーサウナと言えるようなこういうサウナ楽しいなってなった。
「WOODS」か「LÄMPI」だったら自分は「WOODS」一択。3階の茶室をモチーフとした「TEETÄ SAUNA」が一番お気に入り。天井の低い円形の部屋で、真ん中に置かれたサウナストーブに時折アロマロウリュをかけながら、窓の外の緑を眺めてぼーっとする。次点で2階の一人ひとり仕切りで区切られた「VIHTA SAUNA」。「LÄMPI」の方だったら2階の寝られる「BED SAUNA」が好きだけど、3階屋外フロアのサウナ室がイマイチ。
両エリアに4名用のケロサウナがあって部屋としては良いのだけど、温度が低く人の出入りで熱がかなり逃げるのがちょっとなぁという感じ。
あと値段設定は高め。土日祝特定日利用が多いのだけど3,850円はたけぇー。カフェで飲食注文すると30分延長無料と聞いたけど1500円超のカレーはあまり魅力的には感じられず。アルコールもあるが700円のグラスビールを飲むなら山家あたりで飲む。
渋谷駅センター街の24時間営業サウナ。サウナ室一つ、水風呂一つ、内気浴とシンプル設計にあつ湯の温浴もあり。
エレベーターで上がって、券売機で60分、90分を選んで購入(キャッシュレスはカウンターで申告)。時間帯での変動はあるが60分1,500円、90分1,800円。
水風呂は当初シングルだったのかな? 最近何度か足を運んでるけど13℃とか。
渋谷ではSAUNASより安く気軽に入れるので周辺に行ったときに。あとは24時間営業なんで先日は都心での仕事の前に始発で行った。
後ろに時間の決まった予定が無ければ90分で入店。サウナ室も水風呂も一つずつというシンプル設計なのでただただ楽しむのみ。3,4セット。温浴はあまり入らない。
「良いサウナに必要なものがあり、余計なものがない」という必要十分な感じ。値段も優しめで自分の中ではかなり好きなお店。「道場」という名に相応しい何やら修行場の様な雰囲気で、チャラついたものは排除し、シンプルかつ良いサウナをと言わんばかりの設計思想に好感が持てる。意外なことに経営母体の元々の業態は居酒屋だそう。チャレンジングな新業態であるのによくこんなに良い店を作ってくれた。
センター街と聞いて若者で賑わっている感じなのかなと思ったけど、蓋を開けてみるとなるほどどうして、サウナが好きなんだろうなと思われる1人客がそれぞれ黙々とサウナを楽しんでいる雰囲気だった。何度か通ってるが、店の中にはそこら中に注意書きのようなものがあるでもないのに、お客さんのマナーは不思議とよい(時間帯によるのかもしれないけれど)。
そんな男たちが、全裸にロッカーキーの紐を首から下げて(ここはリストバンドではない)、あぐらをかいてサウナ室に座っている様は、まさに道場という雰囲気。かなり気に入った。
たまにスタッフによるロウリュ、大団扇でのアウフグースがある。全体を仰いだ後、挙手制で個別に仰いでくれる。
「充分になりましたら『押忍』とおっしゃってください」
コクリ
ブンッ、ブンッ、ブンッ、ブンッ、
「押忍」
楽しい。
後編へ続く。
生活習慣病検診で「要精密検査」の判定が出てしまい、「どこかで検査を受けてこい」と検診センターに言われる。
検診センターから近所で内視鏡検査を受けられる病院のリストを貰っていたので、
当日行ってすぐ帰れる検査だと思っていたが、まずは採血検査して、検査日を予約して・・・・という流れが必要らしい。
最短で検査日の予約をお願いしたが、それでも3か月後だった。マジかよ。大盛況か。
検査前日・当日の食事の制限とか費用など、説明を聞いてその日はおしまい。
3か月後の検査当日が来る頃には絶対に忘れている自信があったので、紙のカレンダーと、スマホのスケジュールと、職場のグループウェアに予定を入れて置き、
さらに、「検査前日に飲むように」と渡された下剤を自宅の目に付くところに置いておいた。ここまでやっておけば流石に忘れまい。
朝から消化の良いモノしか食ってはいけない。バナナと豆腐しか食わなかった。
「検査食」なる専用の食事を病院で売ってくれるらしいが、俺は買わなかった。
なんとなく、高価なものを押し付けられている気がしたからだ。バナナでいいならそれでよい。
夜21:00以降は絶食。普段は普通に夕食を摂っている時間なので辛い。
空腹だ。量については何も言われてなかった気がするから、もっとたくさん食って置けば良かったと若干後悔する。
明日の持ち物を確認し、検査についての同意書やらにサインをしておく。
下剤を飲んで早めに寝る。
「検査終わったら何喰おうかな」と思いながら起床。
水以外は口にできない。病院に向かうため、身支度を整える。
当日の持ち物として「水1リットル」とあるので、コンビニに寄ってペットボトルの水を買う。
病院で受付を済ませ、用意された個室に通される。
リクライニングシート、テレビ、テーブル、あと引き戸の先にトイレがある4畳あるかどうかくらいの部屋。
テーブルにはデカいビニールのパックに液体が詰まったものとコップが置いてある。下剤らしい。
「検査に適した状態の便」はわかりやすい写真が個室内に貼ってある。
テレビをつけて、下剤を飲み始める。
下剤の最初の一口目の感想は「意外と飲みやすい。スポーツドリンクみたい」だったが、飲み進めるうちに辛くなってくる。
腹いっぱいな感じが気分がよろしくない。吐きたい。
引き続き、下剤を飲む。3回目くらいから、ほぼ液体になる。
以降、繰り返し。
リクライニングシートと便座を頻繁に往復することになる。テレビを観てのんびりする暇はない。
10回目超えたくらいでそろそろ検査できるのでは?と思われたので看護師を呼ぶ。
出したものを見られるのはかなり恥ずかしい。
「まだカスがあるんで次くらいでもう一回呼んでください」この恥ずかしいやり取り、またやるのか・・・・
その次の次くらいで「いけそうですね」とのこと。下剤が回収される。検査を待つことにする。
結構待ったのでリクライニングシートで寝そうになる。というかちょっと寝た。
検査の順番が近づいてきたのか、看護師さんから検査用のズボンへの履き替えと貴重品のロッカーへの保管を指示される。
恥ずかしさがこみ上げるが仕方がないので無心で着替え、財布をロッカーに保管し、引き続き待機する
他の患者?の個室の前を通るので、このタイミングでもし他の個室の患者が廊下の様子を伺おうとしたら、
検査ズボン姿の俺を見ることになる。これ、後ろからみたらどう見えるんだ?とどうでもいいことを気にしつつ看護師についていく。
数人の看護師に囲まれ、ベッドに寝かされ、口にのど用の麻酔を吹き込まれる。飲み込む。苦い。
口になにやら筒状の物を咥える。腕に点滴を差される。
先生は「じゃぁ眠くなるんで」みたいなことを言っていた気がする。
気が付くと検査は終わっていて、個室のリクライニングシートで休んでいた。
どうやってここまで移動したのか全く覚えてない。麻酔スゲェ
元の私服に着替えて、個室を退去し、待合室で先生に呼ばれるのを待つ。
呼ばれる。
とのこと。
後の説明の時、先生から「覚えてる?」という問いかけがあったが、あの様子だと麻酔の効いた俺との間で何らかのやり取りがあったようだ。