はてなキーワード: フォークとは
あら、増田くん、スガキヤのラーメンについてそんなに熱く語るなんてちょっと珍しいわね。でも、まあ、スガキヤはそういう「お手軽ラーメン」が魅力なのよ。駄菓子感があるって意見も、わからなくはないけど、それがかえって懐かしい感じを醸し出してるのよね。
スープスプーンフォークの使い方に悩むのも、ある意味ではスガキヤとのお遊びみたいなものと思えばいいのよ。お味にしても、まるで餌だと言いたいのかしら?ちょっと大げさよ。それにしても、増田くんみたいな舌の肥えた人にとっては物足りないのかもしれないけど、もう少し寛大な心で楽しんでみてもいいと思うわ。
ソフトクリームは美味しいって言ってるところが可愛げね。ま、たまにはこういうユルいラーメンも楽しんでみて、リラックスするってのも悪くないんじゃない?
【食品】
・そうめん:安物でもまぁいいかなぁー。トップバリュは知らんが、薬局で買った1kg/100円が結構美味しかった。
・パスタ:麦の匠ってやつがいい。300g/100円で売ってる。好みだと思うが、ディチェコより美味い。
・水:水道水でいいだろ!!
・栄養ドリンク:薬局のプライベートブランドでいい!笑
・コーラ:コカ・コーラまずい。クリエイト&100円ローソンので売ってる偽コーラ(1.5L/100円)の方が美味しい。
・アイスクリーム:フタバ食品の2L400円のバケツアイスが、味はスーパーカップと同じだから安い。
【キッチン用品】
・箸:百均の5膳で100円のやつでいい。無印の1膳1000円の食洗機対応品はすぐ塗装が剥がれた。
・アルミホイル:なんでもいい。変わらん。
・キッチンスポンジ:安いのをガンガン使い捨てる方が結果良い気がする。
・オーブントースター:バルミューダは安物と変わらん。水いれるのめんどくさくて5回目まで。
【子育て】
・鼻水吸い:吸う機会がほぼゼロ。
【電化製品】
・携帯電話のプラン:ドコモ、au、ソフトバンクを使ってる奴はだめ。
・Bluetoothイヤホン:2000円くらいの奴でもいい。でもごめん、音質とか全然気にしない人だからかもしれん。
【化粧品】
【身につけるもの】
・手袋:最低限と言えるかわからんが、ドンキで売ってるthinsulateの手袋が安くて、あったかくて良い。Salomonのグローブを使ってたけど、正直地上じゃオーバースペック。
・メガネ:JINSの非球面レンズが無料オプションで選択できるから良いかなぁ。納期は少しかかるけど。
【文房具】
・ノート:紙質は違いがあるけど、たかが紙だからどうでも良い。むしろ厚いと重いから薄いペラい方が良いまである。
【その他】
・証明写真:証明写真アプリでサイズ調整して、コンビニでL版写真印刷30円で印刷がコスパ一番良い。
【食品】
・めんつゆ:ニンベンのつゆが良い!創味もGood!
・にんにく:生にんにくが良い。チューブと比べると段違い。中国産かスペイン産かはちょっとわからない。
・牛乳:成分調整牛乳は牛乳じゃないと思ってるので、こっちのリストにいれるかすら迷ったが一応。
・冷凍餃子:オーケーに売ってる浜松餃子がちょっと高いが、味の素より断然美味しい。
・米:みずほの輝きっていう銘柄が、あきたこまちよりちょっとだけ高いが、美味しくてコスパよくて最高。
【キッチン用品】
・スプーン、フォーク:口当たりが全然違う。イケアの最安値はフチがガサガサで最悪だった。
・食品ラップ:サランラップが良い。厚みが段違い。薄いと変にシワがでて、くっついちゃったりしてだめ。
【その他】
・自転車:電動アシスト自転車が本当におすすめ。楽すぎ。楽すぎて信号が黄色信号でも一旦止まっておこうってなるから、安全性も高まる。
DMM Voice(にじボイス)、Aivis、立て続けにStyle-Bert-VITS2ベースのプロジェクトがリリースされて物議を醸しました。
一番の問題点*は、提供されているベースモデルをファインチューニングしている点です。そのベースモデルはBERT-VITS2というStyle-Bert-VITS2のフォーク元の中国からリリースされたモデルです。
800時間近い日本語データを学習しています。こんなデータが存在するのでしょうか?少なくとも研究用とやUnity Storeなどで買える量ではありません。
このデータはPCゲームなどからデータをぶっこ抜いているのはという噂があります。このあたりは該当するアダルト系のテキストを入れると関連する音声が生成されるところから考察されています。
DMM Voice、Aivis、どちらもちゃんと身元の分かったデータを使っているなら、ちゃんと公式ページに載せると思うんですが、載せてないですよね。載ってたらどなたか教えて下さい。
https://github.com/fishaudio/Bert-VITS2/releases/tag/JP-Exta
StyleBERTVITS2が悪いわけではないです。むしろ技術的には興味深いものです。問題は、デフォルトで利用されるその事前学習モデルが非常にきな臭いんです。
大元の事前学習モデルがどのように学習したかはこれ以上情報がないのですが、本家の学習コンフィグを見るとヒントがあります。見てください。原神の話者がたくさんセットされているではありませんか。
原神って学習データを公開していたんでしたっけ。。?はい、賢い人はもうおわかりですね。
https://github.com/fishaudio/Bert-VITS2/blob/master/configs/config.json
日本の法律的には、元の学習データの音声を楽しむために利用しているわけではなく、出てくる音声もちょっと違うし、実在する声優の名前を出すわけではないので、法律的にはグレーという感じのようです。
ただし倫理的にどうなの?という問題があり、個人で楽しむ分にはよいけど、商用利用可能で大々的に会社として打ち出すのって正直どうなの?という気持ちです。
StyleBERTVITS2ではモデルマージが使えます。モデルマージとは、異なる話者のモデル同士を足し算することで、その中間のような話者を作ることができる技術です。これを使うと架空の話者がたくさん作れてしまうわけですし、"元の話者"からずらす事ができます。
一般の利用者が「これすげー!」と騒ぐのはわかりますが、大元の開発者の人はちゃんとわかった上で公開しているんでしょうか?「面白いから」で進めている様子を私は非常に冷ややかに見ています。
勘違いしないでほしいですが、私は生成AIを推進したい人です。しかし、プロを尊敬しないこの方法は、どうも頂けません。
*故人の声優データでモデルを登録できるのも十分論外なのですが、審査を導入すればすべて解決か?といったらそうでもないので。
フォークト=カンプフ検査は楽しいのだ!でも、AIと人間を区別するのはちょっと難しいかもしれないのだ。でも、心配しなくていいのだ!結局のところ、どちらでも楽しく交流できればそれで大丈夫なのだ!
先週末、マッチングアプリで知り合った人とランチに行ったんだけどさ。
見た目は普通というか、むしろ可愛い系で好みだったんだよね。でも料理が来た瞬間から別人格みたいになってさ...
まず、パスタを注文したんだけど、フォークもスプーンも使わずに手掴みで食べ始めるし。それだけじゃなくて、口の周りトマトソースでグチャグチャなのに全然気にしてない感じで。
俺が「ナプキン使いませんか...?」って勧めたら「え?私可愛く食べてるでしょ?」とか意味不明な返事されて。しかも「私の食べ方に文句あるの?」って激おこ。
デザートの時なんか、パフェをバリバリ音立てて食べながら「私って食べ方可愛いって言われるんですよ〜」とか言い出して...誰に?って聞きたかったけど怖くて聞けなかったわ。
帰り際「次はディナーにでも行きませんか?」って誘われたけど、「ちょっと予定詰まってて...」って適当に断ったよ。マジで誰か普通の人いないかなぁ...婚活って地雷原すぎだろ...。
それといっしょに、
この部分を読んだとき、男性にもそういうのあるんだなーと安心感を覚えた
大学生の頃の私は本当にこの通りの考え方をしていたし、そういうのを拗らせて男性嫌悪にもなっていた
元の増田に勇気をもらったので誰かの参考になったらいいなと思いながら大学に通っていた4年間の間にこじらせていた男性嫌悪とその時から今にかけての恋愛の価値観を書いていこうと思う
大学に通ってた4年の間、私は色々と痛い行動をし続けていた
X(当時はTwitterだったけど)で頻繁に男性批判を展開していいねとリツイートを稼いでいた
男の性犯罪の報道に引リツをして「#また男か」「クソオスは去勢しろ」等と投稿し怒りを募らせ、たまに絡んでくる弱者男性系のアカウントとレスバする毎日を送っていた
ネット上に溢れる『特定の』愚かな男性の振る舞いをあげつらって笑い、それを男性全体に当てはめて見下していた
私の脳内では男性のすべてが潜在的にモラハラセクハラクソ野郎であり、女性より劣った低知能のカスなんだと本当に信じていた
じゃあリアの日常はどうかというと基本的になるべく男性に関わらないようにして生きていた
大学のサークルには入らなかったし、ゼミや必修で一緒になる男子もなるべく話さないようにした
けど、リアで痛いことをしていなかったかといえばそんなことはない
最大の黒歴史を例にするなら、たとえば食堂で面識のない男子二人組にいきなり口論をふっかけたこともある
(恥ずかしすぎて記憶もおぼろげなんだけど、たしかその男子たちは萌え絵か何かのネット上の議論を話していて、ひとりが口走った萌え絵擁護の意見に腹が立って「それってどいうこと!?」って突っかかりに行ったはず…)
少し自分語りになるけど、男性嫌悪を拗らせたときの振る舞いの根源なので、私の過去のネット上での振る舞いについても触れておきたい
しかも拗らせている腐女子だったので、高校の頃からはいわゆる自治厨的な『愚痴垢』での活動を始めていた
知らない人のために補足しておくと、愚痴垢というのは自分の気に入らない人に粘着して陰湿に監視し陰口を言いまくって共有する誹謗中傷垢のことだ
例えば鍵垢にせずR18のBL絵をTwitterに投稿してる人を片端から引リツして仲間内で晒し上げた
(当時未成年なのにエロ絵を見て回っていた自分のことは棚上げだ)
カプ名や地雷展開をタグ付けせずに投稿してる人にも粘着してひたすら叩きまくった
いわゆる『腐女子の村の掟』を破る人をいちいち監視してぐちぐちぐちぐちぐちぐちXで文句を言いまくっていた
BLの掟にとどまらず、例えば露出の多いコスプレイヤーなんかも晒し上げまくっていた
鍵垢の引リツで「芋女が調子乗ってる」「キャラが汚れる」とめちゃくちゃに叩く
その人がBOOTHでエロ系のコンテンツを売っていればすかさずサンプルを晒し上げて「お腹に手を当ててデブなのを隠したいのかな〜????笑」とか「デブ専風俗のパネルみたいw」とか普通に訴えられたら全面敗北するような誹謗中傷を投稿しまくっていた
大学生の頃は通常の垢、愚痴垢用の垢、男性嫌悪投稿用の垢の3つを使い回していて、段々と男性嫌悪垢の運用時間が長くなっていっているような状況だった
「今にして思えば……」ってやつだけど、私の男性嫌悪と愚痴メンタルは根っこの部分で繋がっていたのだ
例の初デートサイゼリヤ論争のとき、私は論争そのものよりもその後に現れた、イラストをパロディーしたコスプレイヤーの女性に対して憎悪を募らせた
初デートサイゼのイラストと同じ構図で胸の谷間を強調しながらフォークを口に運ぶ女性の画像だ
お察しの通り「ブスが調子に乗ってる!!!!!」「弱者男性ごときにチヤホヤされたいとかブスの承認欲求終わってんな!!!!!」系の誹謗中傷をぐちぐちしまくった
私は男性嫌悪系の投稿もそうだけど弱者男性を擁護する女性への嫌悪を強めていった
お気づきの人もいるかもしれないけど、実は私は男性を嫌悪している以上に「男性にちやほやされている女性」に嫌悪を持っていたのだ
別にいじめというほどのいじめはなかったけどカースト上位の女から強いられる同調圧力に私は苦しめられていた
カースト下位の私は上位の女が我が物顔でクラスを支配してる中でタンスに隠れる虫か何かのように息を潜めていた(という自意識を拗らせている)
別に、カーストのトップオブトップ、陰キャにも優しい美人の完璧超人とかはいいんだけど、いわゆるギャル系の女は嫌いだったし、カースト上位でもないくせに妙に男子と仲の良いサブカル女なんかはもう本っっっっっっ当に嫌いだった
嫉妬と言ってしまうと私のプライドがズタズタになって耐えられないので否定したい
とにかく男子に媚びを売る中〜下くらいの女が嫌いだった
そういう自意識を拗らせていたから自分は男子と距離を置いていた
・可愛い服を身に着けていいのはカーストトップオブトップの女子だけ、中途半端な女子は人様に迷惑をかけないように身分相応の地味な格好をしないといけない、ブスが色気づいた格好をするのはマナーとして絶対に許されない
・化粧をしていいのは可愛い子だけ、ブス女の努力ほど見苦しいことはない
・彼氏を作っていいのは綺麗な子だけ、ブサイクと付き合ってるブサイクは何がしたいの?目が腐るんですけど????
当然私は『選ばれなかった方の女』だから、身分相応に地味な格好をして地味な化粧をしていた
そして、私と同じかそれ以下の女が彼氏を作ったり男子と仲良くしてると殺意を抱いた
世の中の人を「天上の上級国民」と「私と同等以下の非人」に勝手にカテゴライズして、後者から前者に行こうとしてる(ように見える)人をぶっ叩いていた
要は酸っぱい葡萄だと思う
・私の嫌いなあの女たちが好きになっている「男」なんてのは本来大したものじゃないのだ
・大したものじゃない「男」に必死に尻尾を振っておしゃれして金をかけて取り入ろうとするなんてあの女たちはバカだ
・私はああいう尻軽クソビッチ低脳女とは違う賢い女だから本質を見抜いている
書いてて本当に恥ずかしい
だから男は全般叩きまくっていたし、男に媚びている(ように見えた)女も叩きまくっていた
叩かれる方じゃなく叩く方にいるために腐女子界隈の同調圧力に身を浸し、小学校の頃にできなかった「〇〇さんが悪いことしてました!良くないと思います!」みたいな振る舞いをTwitterの仲間内に行って自尊心を慰めていた
そういうわけで大学生の間中はひたすら男(と腐女子の掟を破る者と男に媚びている女)を叩きまくっていた私だけど、社会人になってからこの嫌悪感は一気に解消された
それは新卒で入った会社でリアルの等身大の男性とコミュニケーションを取る機会が増えたからだ
流石に学生の頃とは違って会社では同僚男性と密に話さないといけない機会も増えた
入社前の私は男性嫌悪の拗らせが最高潮になっていたので「私に舐めた口を聞いてきた男は公衆の面前で論破して泣かせてやる!」「場合によっては金玉を蹴り上げて潰してやる!正当防衛だ!」ぐらいに高ぶっていた(全盛期の宇◯美里かな?)
セクハラやパワハラも行われなかったし恋愛的なアプローチも一切なかった
職場の会議ではこっちの意見を尊重してくれるし、昼休みや飲み会の席でもこっちの気持ちを察して適切な距離感を維持してくれた
当たり前といえば当たり前の話なんだけど、世の中には尊敬に値する男性もいるという現実を目の前にして男性嫌悪も段々と自然に薄まってきた
Twitterから拾ってきた情報だけを頼りに脳みその中でこねくり回して発酵させていた男性像は実在の男性とはかけ離れていた
大学生の間中ずっと動かしてきた男性嫌悪垢のフォロワーさんのつぶやきに対して「いやそれは言いすぎでしょ」とか「この人イメージだけで男を叩いてそう」といった感想を持つようになって、結局社会人になって一年経たないうちにアカウントを消した
さっき書いたことの繰り返しになるけど、尊敬に値する普通の男性だ
ただ、男性嫌悪を拗らせてあれこれ自分で自分に抑圧をしていたせいで、彼氏ができてからかえって失ってしまったことへの後悔がとんでもないことになってきている
彼氏の好きなポイントを発見するたびにそういう後悔で胸が苦しくなる
体育祭で上着の袖をまくってノースリーブみたいにしてハチマキをカチューシャみたいに縛って可愛い子ぶりたかった
何の恥じらいも無く放課後に制服でデパコスを物色してイブサンローランのコスメを買いたかった
今の私はかつてあれほど憎んでいたサブカル系の女子にすら憧れている始末だ
ギターのケースを背負ったまま帰り道にアイスを食べたりとかしたかった
男性嫌悪を拗らせていたせいで貴重な10代を棒に振ったという後悔で本当に胸が苦しい
私の顔面じゃキラキラした青春を送れたのかわからないけど、それに挑戦することはいくらでもできたはずだった
段々何を言いたいのかわからなくなってきた
幸い私は元の増田のように精神科にかかるほど重症化していたわけじゃなかった
もしあのとき新卒で入った会社でセクハラなり何なりされていたらもっと男性嫌悪を拗らせて酷いことになってたかもしれない
https://anond.hatelabo.jp/20241106140729
音楽ゲームの波に乗って、ポップン版も独断と偏見で書いてみた。一応曲の良さだけでなく、ポップン史的に重要な曲って軸で選んだ。
現在収録曲数は1000曲超え、現在26周年のKONAMI製アーケード音楽ゲームポップンミュージック
初期ポップンを代表する人気曲。ポップン6の人気投票では4位を獲得した。その際1〜3位ももちろんいい曲ではあるが、とかくキャラ人気が高い曲だったのもあって、実際曲だけでいうならこの曲が1番人気だったのでは…という意見も見たことがある。(諸説)
7ではLONG版がプレイできるようになった。ピチカートファイブを想起させる渋谷系の楽曲で、明るい曲調と言葉遊びのような歌詞、そしてボーカル杉本清隆のハニーボイスが魅力的な曲だ。
杉本清隆は初代からボーカル歌唱という形で参加しており、6ではサウンドディレクターも務めていた初期ポップンを支えていたコンポーザーの1人である。
初代の参加曲「ポップス/I REALLY WANT TO HURT YOU」もまたポップンの代表曲として、今でもKAC(公式大会)の表彰などで流れている。
6を最後に退社、個人の音楽活動に集中する形になったものの、その後もたまに曲を提供してくれる
近年だと公式大会で決勝初出・かつパーカッシヴシリーズの続編曲ということで速度変化が大変なことになっている「西馬込交通曲」、ソフトロックの続編曲として発表された「le mal du pays, numéro 1」が収録されている(ポップン25 peace)
ポップン6は様々な要素が従来から変化したシリーズである。サウンドディレクターの変更(5で務めていた杉本清隆が抜け、同職だったwacが1人で担う形に)、メインデザイナーの変更(犬千代、P-CATがチームから抜け、shio中心の体制に)、版権曲の収録、キャラアニメがドットから現在のようなアニメーションになったなど……。
そんな折、突如現れたのがこの曲である。
それまでのポップンではあまりなかった力強い日本語ラップ曲。そして途中で高速になる独特の譜面。
この曲の公式コメントで「この曲に美味しいところを持ってかれちまうであろうことも。…大体当たったよね?」とあったことから当時の人気が窺える。
キャラクターのサムライ男性キャラの六も高い人気を誇っている。ちなみに現在公式大会で11連覇している選手もこのキャラを愛用している。
作曲者のDes-Row自体は5から曲提供していたが、この曲で一気に人気に火がつき、さまざまな名義でpeaceの頃まで楽曲提供をし続けていた。
ヒップロックシリーズはその後もコンスタントに(3の倍数がつくナンバリング)続編曲が作られた。
当時のポップンに少なかった力強い男性ボーカル・少し大人びた歌詞に当時女性を中心に凄まじい人気があったらしい。
また、キャラクターの狼男・アッシュも人気が高かった。ドラムの彼とベースのスマイル、ボーカルのユーリというキャラ、彼らの組んでいる「Deuil」というバンドは当時の女子ポッパーの心を大いに掴んだ。その人気からか、25 peaceでは、「Deuil」として数少ない書き下ろしキャラアニメ枠として新曲を引っ提げた。
新堂曲に関してはどれをピックアップするか悩んだが、多分氏の曲の中でも人気が高い、8でライブバージョンも収録されたということも加味してこの曲を選出。
その後もポップン11に至るまで曲提供をし続けていたが、諸般の事情(詳しくは検索)でポップン12では彼の曲は全削除、ポップンから姿を消すことになった。
その後、ポップン17、ポップン24では氏の曲をオマージュした楽曲が作られた。(24に関しては担当キャラもアッシュ)
beatmaniaの生みの親にしてポップンミュージックの名付け親、南雲玲生作曲。ちなみに前述のポップス
/I REALLY WANT TO HURT YOUの作曲者でもある。
透明感のある女性ボーカルと、アンニュイな曲調は人気が高く、ポップン9ではロング譜面が作られた。
この曲はキャラクターも特徴的である。ポップン7では、キャラクター数名の名前を公募で決めるという試み「PaPa*MaMa 7」を行なっていた。
この曲の担当キャラは「かごめ」という名前に決定し、影のある少女という属性も相まって大変人気のあるキャラとなった。
ポップンでは10のお星様にお願い、20のみんなでつくろう ポップン20などさまざまな形でユーザー公募のイベントを行うが、ポップン7のイベントはそのはしりと言える。
氏の楽曲は退社後のゴタゴタで多くの曲が削除されてしまったが、こちらの曲は運良く削除を免れ、今もプレイ可能だ。
版権曲に関しては初見の人がプレイすることが多いということで低難易度の譜面が作られることが多かった。
ポップで可愛い風体のポップンに収録された筋肉少女帯。同じアーティストの「日本印度化計画」と共に8に収録された。
レベルは最高難易度級、おどろおどろしい歌詞と、ノーツが微妙にずれて非常に押しにくい譜面、おまけの辛判定とまさに(当時のレベルなら)トラウマ級の譜面。
キャラアニメのミミは、本来可愛らしいキャラのはずなのだがこの曲では怪しい雰囲気の絵柄になってしまっている。キャラ説明文を見ると「不思議な夢」ということらしい…。
長らく収録されていたが、版権曲の定めか、ポップン21にてついに削除されてしまった。
ポップンで1番有名な曲。
作曲はbeatmaniaやギタドラでヒット曲を生み出していたTOMOSUKE、作詞はポップン12で雫というヒット曲を出したあさきというBEMANI的には豪華なメンツ。和風ロックなこの曲は大ヒットし、ポップンは知らないけどこの曲は知っている、なんて人もいるくらいだ。他機種にも移植されまくり、ひなビタもカバーしている。近年だとVtuberもカバーしたりしており、人気の高さが窺える。
16では初のAC出身最高難易度43・トイコンテンポラリーという曲が作られ、その譜面の超密度部分は「わけのわからないもの」と恐れられた。
ピアノの濁流がノーツとなったその譜面は「どうしようもないもの」と呼ばれる。スタッフはそんなに難しくないと思ったらしく、レベルは最高難易度一個下の42に設定されていたのもユーザーを恐怖に陥れた。
その反省か、次のポップン18のボス曲(ふること)は譜面難易度が大幅に下げられた。
その結果、当時の音ゲー板では「ポップンはガチ機種じゃないからこれくらいでいい」派vs「トイコンサイレント並みの譜面をよこせ」派で論争が起きていたのを見かけた。
KONAMI公式大会9thKACではポップン14からのボス曲(+J-テクノ)がメドレーとなったPopperz Chronicleという曲がお披露目され、ランカー達を驚かせた。
前述でポップン公募企画の話をしたが、こちらの楽曲は「みんなでつくって20」という企画でボーカル募集をしたものである。
可愛らしく元気な曲調とボーカル、そして何より乙女がいきすぎてストーカーの域に入っているようなキャラ、かおりんが当時話題となっていた。
みんつく20で募集したボーカルはその後も今に至るまでBEMANIに参加してくれているのだが、特にこちらのNU-KOの躍進は凄まじい。
ポップン以外にもオトカドールというACでは全曲のボーカリストを担当、BEMANIのプロリーグでは監督や解説を担当するなど、様々な形で関わっている。近年では声優としてもデビューしている。
昔のポップンはスタッフコメントや質問コーナー等の影響でスタッフとユーザーの距離が近かったゲームであり、まさにポップンだからこそ生まれた曲といえる。
また、作曲のPONは16よりポップンスタッフとなり、おそらく今も主要なサウンドディレクターとしてポップンを支えている。BST騒動以降、スタッフの詳細が隠されてしまったため憶測となってしまうが…。
当時「つぎドカ!」というBEMANI作曲家4人が4機種に1曲ずつ曲を提供し、選曲回数を競うという企画があった。
その中でポップン出身のPONの曲が見事1位を獲得したという曲である。
経緯的にポップン史10選に入れていいのか?と今気付いたが気にしない。
曲はストレートに熱く、少年漫画のOPのような曲。この時期のPONは作曲スピードがとても早く、サウンドディレクターとなった22、ラピストリアでも多数の曲を書き下ろしていた。
また、このつぎドカの曲を担当した4人のキャラ(烈・風雅・鈴花・氷海)はそれまでポップンにいない毛色だったこともあってか人気が高かった。
その結果、ポップン22 ラピストリアのストーリーでは主役級に抜擢される。
ラピストリアは等身高めな絵柄に改変(メインデザイナーもshio→ちっひに変更)、インスト曲の減少とキャラに沿ったボーカル曲の増加、濃いストーリー、ジャンル名の廃止……etcなどポップンのテコ入れと言わんばかりに様々な変化を取り入れた作品。
つぎドカのキャラ4人は、そのラピストリアの変化を象徴するキャラ達と言える。
ちなみにラピストリアの画風(通称ラピス絵)は、現在ではpeaceでは従来のデフォルメ(+厚塗りにした感じ)に戻っている。
こちらはポップン史に大きな影響…という感じではないが〆にふさわしい感じだったので載っけた。
20周年記念ということで、初代より参加していたsana、杉本清隆がボーカルを務め、23くらいまで長らくポップンに関わっていたwacが作曲をしている。こちらの名義も初期の楽曲と同じものが使われている。(メンバーは多少異なる様)また、初代ポップンのBGMが引用されている。
サントラのスタッフ欄はそれまでポップンに関わっていたアーティストやキャラ(!)がクレジットされており、往年のプレイヤーにはグッと来るものとなっている。
peaceの時のポップンには末期感が漂っていた。前作のうさ猫の途中からポップンの最大の特徴とも言えるキャラアニメの書き下ろしがなくなり、次作として発表された「peace」というサブタイトルは、ポップンのスタッフロールの最後によく使われる言葉だった。
稼働前に公式が25のサブタイトル案として出した中にも「climax」「ありがとう」があり、本当に最終作だったのではないか…?と考えるプレイヤーも多かった。
歌詞には「さよならさえも言えないのなら 今その分の思いを込めて歌うんだ」とあり、スタッフからユーザーへの、いつか来る別れのメッセージが込められている。
リフレクビートの様に、実質サ終だが別れの機会を逃してしまった機種があるからこそ、歌という形でさよならを託したのかもしれない。
peaceに関しては、絵柄の回帰、昔の楽曲のオマージュ曲や、人気曲の追加譜面、そして新たな難易度UPPERなどを追加したことで好評な作品となった。
peaceはレッスンやベビーメタルの追加譜面も話題になっていたので本来ならそっちを入れるべきかもしれない。
また、新たなポップンとしてスライダーを追加、ボタンサイズを縮小などされて開発されていた新筐体「NEW pop'n music Welcome to Wonderland!」がおそらく既存プレイヤーから不評+コロナ禍でお蔵入りしたことで、現在に至るまでさよならすることなく無事に続くこととなった。
ポップン初期〜中期を凄まじい曲数と幅広いジャンルで、サウンドディレクターとしてもポップンを支えていた村井聖夜による楽曲。
特にこの曲は初音ミクもまだ開発されていない頃に、PCに歌わせた革新的な曲である。
ボーカリスト、そしてキャラの「Alt」はポップンユーザーの中では人気があったが、他機種においては数年後にjubeatに収録された「隅田川夏恋歌」にて大きな注目を浴びることになる。
可愛らしい曲調と、ロリ天使がおむつを履いているという、絵柄がデフォルメだから可愛く見えるものの、なかなかすごいキャラデザのポエットは人気を博し、その後のシリーズでも新曲・新アニメが作られていった。
特にパーキッツの作曲の方は、ブタパンチなどの名義でパーキッツの可愛い楽曲とは裏腹にハードでちょっとイロモノっぽい曲を収録していくのであった……。
パーキッツに関してはどの曲を入れたらいいかも悩んでしまった…。順当に入れるなら初代かなあ。個人的にはウィッシュが好き。
あとはDJ YOSHITAKAの曲も入れようかと悩んだ。でも他機種に沢山代表曲あるからいいか。
一応最新作まで低頻度なもののプレイしているのだが、昔の曲多めになってしまった。
ただ、ネットの評判やポップンのリアルイベントの開催状況等を見る感じおそらくブームだったのが1〜8、14〜15だったので、その辺に偏るのはさもありなんかも。
ふしぎなくすりは本当に忘れてた…
でも人気と外に与えた影響を考慮するなら絶対に入れるべきだった。と言うわけで書いてみた
撫子ロックにポップンで1番有名な曲と書いたが、こちらも同等レベルで有名な曲。
作曲者の上野圭市は主に弐寺で独特な作風の曲を提供しており、前作の16からポップンにも提供を始めた。
こちらの曲についても「ふしぎなくすり飲まされて、渋谷で海を見ちゃったの」という歌詞からお分かりになる様に、なかなかの電波曲である。曲調も相まって大変中毒性が高い。
そんなネタ度の高い歌詞は、曲が出た2009年頃はまだまだ勢いのあったニコニコ動画で大ヒットした。
この曲を使った手描きMAD「ふしぎなくすり のまされて」シリーズはブームを起こし、色んなジャンルで作られたのだった。
こちらのMADで知名度をあげたため、ポップン初出ということを知らない人も多いかもしれない。
上野氏はその後も参加し、peaceでは続編曲とも言える「いつまでやったって、別にいいじゃない!?」を提供。ポップンはいつまでやったっていいんだ。
12年無職からの派遣なんだけどやっぱ中小企業は潰れたほうがいい…というか大企業に買収されたほうがいいわ
50年ほど続いている工場だけど
・スマートさがない
・熱意がない人が多い
んだよね。
鉄鋼関係に機械オペレーターとして年単位で勤めているのに鋼の命名規則すら知らない、みたいな感じで基礎知識が欠落している。今やっている仕事について調べようとする熱意すらない。
機械もオンボロで大きいボタンを押すアナログの極み。専用の機械に部品を脱着してボタンを押すだけでデジタル要素皆無。
トラブル対応に出かける際に道具をカゴにまとめるわけでもなく、そのまま積み込むだけ。賢さ皆無。
作業場ももちろん汚い。ボロボロの木床板、ゴム板、それもホコリや金属カス塗れ、機械の操作基盤上や作業台が砂のようなホコリだらけ。5Sの精神皆無。
でも気持ちはよく分かる。流れ着いただけの工場で興味なんて持てやしないだろう。
作業場はすぐ汚れるし、掃除しなくなる気持ちも分かる。でも週5日数時間過ごす場所が汚くて嫌にならないのか?
何より汚い作業場を客が見たらどう思うのか?この時代にITも清潔も糞もない工場内を見て仕事を任せても大丈夫だと思ってもらえるのか?
派遣されて1ヶ月の俺がこう思うんだから、視察に来た取引先の担当者はもっとシビアに工場を見ているだろう。作業員の服装、作業場の備品、棚の整頓され具合、フォークの運転マナー。何もかも、担当者も会社内における自身の信用がかかっているから、なおさらシビアに見ているだろう。実際、再雇用されている生き字引的な方に話を聞くと仕事が減っているそうだ。
この工場はITにしても教育にしても何もノウハウがない。本気で危機感を覚えている中小企業は、職人が培ってきた膨大な作業経験をデータ化したり、知識を平準化すべく資料を整え勉強会を開いたり、IT化にも教育にも力を入れているというのに。
一応、危機感を持っている人は居る。熱意ある上司は居て、忙しい合間を縫って独自の資料を作り教育を施そうとしてくれている。3週間勤めて初めて開かれた勉強会で、3枚あるA4プリントのうち、覚えるべき内容は2行と1図しかなかった。教育の全体図を描いて体系的なカリキュラムを組んだ上での教育という感じではなく、何とかして仕事に興味を持ってもらいたい、でもどう教えれば興味を持ってもらえるか分からず苦慮している様子で、内容は散漫だった。
老朽化した設備と人材では仕事をピンポイントで奪おうと同業他社が出てきた際に負けるのは確実。少しでも作業員の知識レベルを高めたいし、作業を効率化したい。小企業の悪癖と慣習を脱ぎ捨てて中企業へと脱皮したい。足掻いてはいるがどうすれば良いかが分からない。どうすればいいか知識を仕入れるための時間も熟考する時間もない。それが現場の現実で、現場のスキルでは脱皮は遠い。
それなら。
ニッチを突いて成功し、周囲に同業他社が無いことに甘えて危機感も糞もなくヌルッと生き延びてこれた中小企業、設備投資が遅れた中小企業は、熱意とスキルと教育ノウハウとアイデアを現場に整備する技量のある人材を持った大企業に買収されたほうが幸せになれると思う。
私の好きそうなフォークっぽいバンドでもう何もかも好みど真ん中すぎてすごくよかった……。
彼女が曲も作るし歌も歌うタイプのバンドで、夢の中でわたしはめちゃくちゃに浮かれまくって褒めまくり、ライブ中は後方彼女面してた。そのくせバンドの曲を数曲しか覚えておらず、テキトーに話をあわせたためすごく冷や汗をかいた。
帰りの車に乗り切らないからライブでデスマッチして選抜することになったと他のバンドメンバーから伝えられて彼女ってすごいなこれを毎回乗り越えてるのかって思った。
彼女がバンド組んでたらもう絶対貢いじゃう。バンド組んでなくてよかった。あーでもいいな、現実でもなにか歌ってくれないかな。カラオケでもいいからなにか歌ってくれないかな。好きだなぁ〜〜。
https://anond.hatelabo.jp/20240830213900
ヨッピーが育児ハックネタで増田とバチバチやってるの見てたら、ヨッピーが大人の対応してる感出してるけど、全く噛み合ってないのが痛々しいので、気分転換に書いてくよ。
・うちは4人いるけど、育児のテクニックが効くやつと効かないやつがマジでバラバラ。どの話もとりあえず話半分聞くのが良い。
・1番目の時、ワイフは育児ノイローゼになり、僕が専業主夫を半年やった。当時大変だったけど、今思えば1番目が1番育てやすかった。4番目ともなると、こちらも百戦錬磨のはずが、本人の資質もあり滅茶苦茶手がかかり思い通りにいかない。4番目が最初だったら……と思うと恐怖しかない。子どもは小学校入るまでは本当に個人差が激しいので、4番目みたいな子が最初になってしまったお父さんお母さんには、本当にお疲れさまです、としか言いようがない。
・うちの4番目、体力がある、というか、しつこい、というか、忍耐力がある、というか、ちゃんと抱っこしたりかまったりしないと、とにかくブチギレる。機嫌が良い時は良いのだが、一度悪くなると治まらない。基本は多少泣いてもスルーする、なのだが、世界が終わるかのように泣きじゃくり服を引っ張ったりして、家事全般が全然できなくなる。抱っこで少し落ち着いてきたら、椅子に座って膝に乗せる状況なら多少大人しくしてるので、疲れ果てたワイフor僕は、人間椅子と化す。
そんな時の育児ハックは、座りながら寝れそう椅子/ソファをテレビの前に設置し、テレビで動画を流す!、だ。
家事を自分でやりたいタイミングでやるのはもう諦め、少しでも休息を取り、寝静まったり落ち着いた瞬間にやりきることに徹するのだ。
地上波のテレビはCMが長く挟まるので、CMのタイミングでキレられることになる。
普通にYouTubeを流してもCMは流れるが、スキップがテレビより早くできるのでまだマシ。
個人的にオススメは、YouTube kidsのアカウントを作って、YouTubeアプリで再生すること。
YouTube kidsアカウントだとCMは入らない。YouTube kidsのアプリで再生すると、次の動画の再生が自動で行われないため、10分に一度操作する必要が出てくる。
だが、YouTubeアプリでYouTube kidsアカウントで入り、動画再生すると、何も操作しなくても流れ続けるので、そのまま寝落ちすることができる。
ちなみにうちの子どもらにヒット率が高かったのは、boobaだ。
https://youtube.com/@booba?si=u4TJhgeuwMK3Yx55
アンパンマンにハマる子、電車にハマる子、動物にハマる子、色々いたが、今のところboobaの食いつきが一番良かった。
最初はマジで何が良いか、本当に分からなかったが、あまりにどの子も食いつくので、何度も何度も何度も観ることになり、結果慣れてしまった。
うちの子らの一番のお気に入りは、aviciiのLEVELSという曲に合わせてboobaがダンスする動画で、コレ流すと本当に機嫌が良くなる。
コレを聴きながら人間椅子となり、眠る日々を何度も過ごしてる。
https://youtu.be/kWxlSzoQSRM?si=r7IRibA83jGghHFZ
子どもは気に入ったやつを何度も流すことを要求する、それも歌や音楽があるとヘビロテを要求しがちなので、それがアンパンマンマーチのような童謡ばかり聴いてると、だんだん謎の新興宗教に精神汚染されてるようなオカシナ感覚になってくる。
アンパンマンマーチ無限ループで、オカシクなりそうだった時は、アンパンマンの動画にmy first storyのi'm a mess の曲を当てたMADに救われた。
https://youtu.be/vT_Y4R_ZNyw?si=5K7WRq1KMFexFRi-
お風呂で機嫌が悪くなると、まためんどくさいので、機嫌が悪くなりそうな時はBluetooth防水スピーカーをお風呂において、LEVELSとI'm a messを流す。
音楽を聴くだけで、boobaやアンパンマンを観たような感覚で、機嫌が良くなるのは助かる。
・ご飯をちゃんと食べてくれない子は、お腹が空きがちなので、普段の生活の機嫌もだいたい悪い。なので、ちゃんと食べさせたいわけだが、4番目は特に食べないことが多く苦労してる。今思えば、1番目はとにかく食べる子だったので楽だった。
1番目は、タレやソースを漬けると美味い、と学習したらしく、とにかくタレを別の皿に用意し、自分でつけて食べるスタイルにすると何でも食べた。
2番目以降は完全に真逆で、何かがついてると、美味しい不味いの前に、気に入らない、食べる気がしない、ので食べない。
外食すると、東海地方のソフルフード、スガキヤのラーメンは、なんやかんや絶対に食べてくれるので、非常に助かる。
3番目と4番目は、焼いた食パンが好きで、3番目は白いところだけ食べ、4番目は耳だけを食べる。
どの子にも言えることだが、めっちゃ好き!テンションが上がる!!以外は、思いのほか食べるのがめんどくさいと食べないことが多い。
なので、硬い状態はできるだけ避け、手でつかんで食べれるような状況にしとくと、手でもスプーンフォークでも結構食べてくれる。
麺類を比較的食べてくれるのは、子どもらとしては食べやすいからかも。
きゅうりの蛇腹切りのように、斜めに刃を半分入れる、を両面からやる感じ。
そうすると、焼いた後、食パンを手でちぎるのが簡単になり、スナック菓子のようにつまみながら食べることができる。
テンションあがる!で食べてくれるので、キャラものの食器、アンパンマンのスプーンや茶碗などは効果があるが、席に着くまでは持っていけても、食べ始めるとやる気が無くなることも多いので難しい。
テンションが高くないと、子どもの横について、1時間近く食べさせないと食べてくれない。
食べさせる疲れと、上に書いたような手間をかける疲れを天秤にかけて、レシピを選ぶ。
麺類、唐揚げ、おにぎり、あたりは外しにくいメニューなので助かる。一般的にはココにカレーも入るのだが、うちの子らの場合、カレーよりもハヤシライスの方がよく食べるので、ハヤシライス率の方が高い。
ポケモンやアンパンマンのラーメンうどんはあるが、絵のついたかまぼこを食べ終わった瞬間食べなくなったりする。
どん兵衛の小さいサイズは、柚子の風味がついていて、普通のどん兵衛よりも正直美味い。
・子どもをあやす時、室内で抱っこするだけじゃ泣き止まない時は、外に連れ出して移動する。
歩いたり、ベビーカーに乗せたり、自転車に乗せたり、車に乗せたり……
外に出る疲れとめんどくささ、と、永遠に続くと思われるギャン泣きとを天秤にかけて、仕方なく外に出る。
哺乳類全般が持ってる習性で「輸送反応」というものがあり、子どもをあやすテクニックのほとんどがコレに由来してるものが多い。
https://www.sukusuku.com/contents/qa/60442#
哺乳類は赤ちゃんの時なにもできないので、危険が迫った時親が赤ちゃんを上手く運べるように、運ばれると感じた赤ちゃんは大人しくなる、というもの。
ひとつ注意点は、運ばれていると感じている間は、習性により大人しくしてるが、それが無くなったと感じれば元に戻るということ。
なので、移動で大人しくなった後、眠ったり、本人が落ち着いたりした後でないと、移動を止めた瞬間、またギャン泣きすることになる。
ちなみに、専業主夫やってた1番目の時は、夜中全然泣き止まないと、抱っこ紐で背中に乗せ、近くの公園を自転車でずっと走っていた。
4番目になって、気付いたテクニックとして、ただ抱っこするよりも、抱っこしたままトランポリンで軽く揺れると、滅茶苦茶大人しくなる、ということ。
足で良い感じで揺れを作っても、同じようには大人しくならない。
移動と違って、4番目だけのN=1の事例なので、家にトランポリンがある家庭は効果があるか試してほしい。
………他にも無限に出てきそうだけど、ひとまず今日はここまで。
ハックと呼ばれるもの全然に言えることだと思うけれど、泥臭いストーリーが無いと、リアリティが無くて、たまたま上手くいって良かったですね、で終わる気がしたので、そこに至るまでの小話も添えてます。