はてなキーワード: ポップコーンとは
それ見たわ
Why Economists And Citizens Have Different Inflation Realities
2024/06
消費者物価指数(CPI)が2022年の最高値9%近くから3.3%に低下したことで、FRBと経済学者は勇気づけられている。
インフレ抑制におけるFRBの「大きな進歩」にもかかわらず、ほとんどの国民は経済学者の比較的楽観的なインフレ観測に憤慨し、困惑している。
ほとんどの国民はインフレが依然として猛威を振るっていると考えている。
インフレが現在では抑えられているという点では、FRBと経済学者の意見は正しい。
同時に、物価高に不満を持つ国民には、不満の根拠となる確固たる根拠がある。
このような矛盾した信念が、なぜ両方とも事実である可能性があるのかをより深く理解しましょう。
インフレに関しては、消費者は成長率をあまり気にしておらず、絶対価格を重視しています。
パンがかつては1斤4ドルだったのが、今は7ドルになったことを消費者は覚えています。
下のグラフは、白パンの価格が2008年からパンデミックまで1ポンドあたり1.25ドルから1.50ドルの間で安定していたことを示しています。
これは著しいインフレです。
しかし、これですべてがわかるわけではありません。
これは、両親や祖父母から映画館に行ってポップコーンとソーダを 1 ドルで買ったという話を聞くのと似ています。当時、彼らにいくら稼いでいたか聞いたことがありますか?
私の職場は千葉県の京葉線沿いなのだが、途中に舞浜があることもあり、工業地やオフィス街特有のやつれたオッサンよりもカップルや外国人の乗客が多い。幕張の時点ではやつれたオッサンやつなぎを着たおじさんしかいないのだが、列車が舞浜まで来るとそのやつれたオッサンたちから精気を奪うような浮かれた若めの客たちがどんどん入ってくる。
そんな京葉線車内で見た下品なカップルや外国人や鼠帰りの連中を振り返ると…
・「彼女と座りたいのでどいてください」と言ってくる茶髪の男といかにもバカそうな女
・舞浜より前から乗ってきたやつれたオッサンたちを指差してバカにするようなカップルや家族連れたち
https://anond.hatelabo.jp/20241018010542
コレのつづき。
反応とか見て、気付いたことか含め書いてくよ。
・N=1の話は話半分で聞いとけ、書いたが、育児ハックが存在しない、というわけでない。
育児ハックを行う際、前提条件が個別に違うので、全員に共通ってのを1人の経験から出すのは難しいため、育児ハックには前提条件含め捉えることが大事、という話。
話半分で聞いとけ、のもう半分は育児ハックを行う上での前提条件だよ。
前提条件が無いと、コレやりゃ出来るだろ、できないのはそっちの努力足りないんじゃない?感や、前提条件側に多大なポイントあるのにそこ書いてない時点でお前分かってないやろ、というが出てしまう(本人の意図関わらず)ので、反感を買ってしまうのだと思ってる。
育児ハックは、どんな状況か、どんな子どもか、など前提条件がセットでないと、信用が落ちがち。
(本来ならハック全般に言えることなんだけど、育児ハックを求める人は育児で精神をすり減った状態/経験があって読むものなので、ここらへんの反応がナイーブになってしまう。それを仕方ないな……と思えるかどうかも、大変さを身を持って体験した育児サバイバーなら理解できるはず。その理解の差が分断を生んでる気はしてる。)
N=1じゃ当てにならないならどうすんねん、ってのが前の記事で多くあった反応だったと思ってる。
N=1じゃない信頼できる情報なら良いんですよ、ということで、NHKのすくすくシリーズの情報がかなり良い。
司会のパパママ芸能人2人と、参観のパパママ子どもたち、育児の専門家や産婦人科小児科の先生等専門家2人。
参観のパパ・ママからの質問や悩みに対して、芸能人の意見だけでなく、多くの子どもや親を見てきた専門家2人がそれぞれ違う意見を言ってくれるのが良い。
https://www.nhk.jp/p/sukusuku/ts/DNYRMZW5Q1/
そもそも放送時間に合わせて観るのも、録画してみるのもだるすぎる。
すくすくシリーズの放送内容を書いてあるサイト、すくコムがオススメ。
気になることは、だいたいここで調べれば、比較的最新で、ちょうど良いバランス感の情報が良い感じに出てくる。
育児を男性目線でありつつも、寄り添ったコメントくれるので、かなり参考になるんだよね。
https://www.sukusuku.com/contents/search?keyword=%E5%A4%A7%E8%B1%86%E7%94%9F%E7%94%B0
暇があったら覗いてみると良いかも。
・子どもを育てる上で、一番大事なのは兎にも角にも、死なせないこと。あいつらマジで何やっても死にそうになるので、それを防ぐことが一番大事。
ひと昔前、Anotherというホラーアニメがあったが、日常のなんてない行動で人が死ぬシーンは、ホラーを通り越してコメディだろ!というツッコミが入り、Anotherなら死んでた、というネットミームが生まれた。
アレがリアルで起きそうな現場に遭遇するのが子育てだったりする。
2番目は聞き分けが良く頭が良い子なのだが、その一方でとにかく好奇心を抑えることができずワンパクで運動神経も良かったので、何度も危機に遭遇した。
ポップコーンをノドに詰まらせて息ができなくなり上下逆さまにして無理やり取り出す、トイレに両足を突っ込んで入って遊ぶ、大人が手を伸ばして届く高さがある棚をボルダリングの要領でよじ登り天井近くまで登る、会社から電話がかかってきて数秒目を離した間にプールに飛び込みうつ伏せでプールに浮く……数え切れない死にかけエピソードがある。
死にそうになってる→気づいて対処、のリードタイムが短くて、死ぬリスクが高いやつはできるだけ事前に潰す。その他気付いて対処しやすいやつはある程度諦めないと、こっちが病むのでほどほどにしとく。
・ピーナッツの豆類は気管に入って死ぬことがあるので絶対に注意。気管に詰まる系のやつは結構気づきにくい。その他口に入るサイズのもの全般注意だが、食べ物でない口に入るサイズのものは飲み込まず、飴のように口にいれたまま遊んでるので案外大丈夫だったりするので、あまり気を遣いすぎなくても大丈夫だったりする。でも、歩きはじめはやたら転ぶので、勢いで飲み込むリスクがあるから、やっぱり注意で。(ポップコーンはどこかでもらった小袋のやつを上の子が食べてるのをつまみ食いした時に起きた。完全に油断。)
本当にヤバい時119に連絡すると、救急の人が電話で対処を教えてくれる。
対処後は、ケロッとしたいつも通りに戻るのだが、救急車は念のため家まで来てくれた。
血中酸素濃度など色々診断し、問題無いということで、すぐに帰っていった。
・乳児の段階だと、うつ伏せで寝てたりすると、口などが塞がれてそのまま窒息死する、というのが昔からある。
うつ伏せの方がよく寝るので、仕方なくうつ伏せにしてしまうのだが、それを察知して対処するのはかなり難しい。
うちの子らは、もう諦めて定期的に様子をみてたのだが、保育士をしてる僕の母から、ベビーアラームなるものを教えてもらった。
保育所で使ってるらしいが、買うと一万円近くするので、買えないまま過ぎてしまった。
うちの子らは、気合いで乗り切ったが、プロも使ってるという点で機械で解決するのもありなのかも。
・バリケードで子どもが出入りできなくするのを2番目までちゃんとやってたが、2番目のあまりのワンパクぶりに、3番目以降はもう諦め、バリケードは使わなかった。
結局のところ、危ないものは子どもに届かないようにしておけば、バリケードは無くてもそんなに困らなかった。
むしろバリケードがあると、そこにお宝がある!!と勘違いをし、バリケード突破RTAが始まるので、どっちが良いのか分からなくなってしまった。
バリケードをしたい危ないものの代表格に階段はあるが、なんやかんや子どもはどんなに小さくても危機察知能力が多少はあるので、派手に登っても、危ない降り方はしないので、案外怪我とかはしない。したとしても数段踏み外すくらいで済む。どちらかというと、登った先で降りられずに泣いて騒ぎ、迎えに来い、とアピールすることの繰り返しが面倒か否かが問題だったりする。
・テレビでもYouTubeでも何でも良いが、なんやかんやで動画は子どもの機嫌を良くするのに非常に便利。子どもの資質にもよるが、動画が無い環境だと、機嫌が良いときも子どもに誰かがついていないといけなくなる。
上の子がいると良い、みたいな話がよく出るが、上の子は動画と同じく機嫌が良い時に遊ぶ相手でしかないので、機嫌が悪くなれば上の子に関係なく親が世話しないと落ち着いてくれない。
上の子を動画見せずに根気よく育てた家庭は、2人目以降滅茶苦茶、楽になりそう。
動画見せてる家庭は、言うほど変わらない。
1人目は図鑑を眺めるのが好きだった時期があり、それが続いていればなんとかなってたが、続かなかったので、動画の世話になった。結局のところ、子どもによる。
カバーはラバーやシリコンの衝撃に強いやつじゃないと、落下回数が多すぎてマジで壊れる。
機嫌が悪いとき、意図的に机の物を落とす時があり、それで結構ガンガンやって、1台駄目にした。
スマホスタンドとかでタブレットを立てて見ていたが、子どものタッチの勢いが強かったりすると、変に倒れて揉めるので、近くのホームセンターで買った安めの書見台をタブレットのスタンドに使っている。
YouTubeを長く見てると、幼稚園に入る前後あたりから、マイクラの動画を自然と見るようになる。
前はヒカキンからマイクラを知ったが、最近はちろぴのからマイクラを知ってる気がする。
ヒカキン、どの子もあの声とあの顔に滅茶苦茶反応してたので、ヒカキンはアンパンマンに近い存在なのではないか、と思い始めてる。
3Dゲームなので、視点の移動と、操作キャラの移動、などやることが地味に多く、最初プレイするにはマイクラはかなり難しいゲームなのだが、それ以上に好奇心や興味が勝り、結局年少の終わり頃にはクリエイティブモードでは自由自在に作れるようになる。
そうなると遊びの幅がぐっと広がり出すので驚く。
元々YouTube kidsの動画で、おもちゃを使ったごっこ遊びの動画を見て、ある程度真似をするのだが、マイクラを覚えると、レゴやその他ブロックで、建物や乗り物などを作る能力や想像力が鍛えられ、ジオラマセットをブロックと人形で作って遊ぶようになる。
ブロックやごっこ遊びだけでなく、動画を元に色々な遊びを見つけて、自分でやりだす。
幼稚園で親子でブロック遊びをするイベントとかあると、単純に四角をつくる子どもが多い中、凄い立体物つくる子どもは、だいたいマイクラにハマってる子どもだったのである程度再現性はある気がしてる。
……ここまで書いて疲れてきたので、いったん区切り。
子どもが泣くことに対して、親がある程度許容して上手くやってく話とか、風邪への立ち向かい方とか、色々書こうと思ったのだが、迷子のまま何書くか分からず力尽きてしまった。
やる気が出れば次もまた書こう
卵、みそ、あとひとつは?
(追記)
一度でも低温で保管されたものは常温にすると結露なりなんなりで品質が落ちるし悪くなりやすい。あと常温は温度変化が大きいので、入れられるなら全部入れた方がいい。小麦粉もダニが涌くし。
味噌は常温でも保存可能だが発酵が進んで色が濃くなる。玉子を保存するならサルモネラ菌等の繁殖を防ぐためにも冷蔵が基本で食品衛生法にも書かれてる。店では結露を防ぐために常温で売ってる。
みそも卵もスーパーで常温の棚にあるのはそういう理由ってことか。
たしかに冷蔵庫から出してしばらく置いた卵なんて滝のようにビッショビショに結露するからビビるよな。
ただ料理するときは常温に戻すのが基本じゃん?(丁寧な生活マウント)。レンチンするわけにもいかないしめんどくさいし初手常温でええやろってなんのよな。
昔からある系だとうめぼしもそうよな。
ワイは塩分20%でハートアタックガンギマリ梅干し作るから外でも問題ないけど最近の軟弱者どもは塩分8%とかで漬けよるから開封後は冷蔵庫じゃないと無理そう。
常温とは何℃程度のことなのかが気になる。例えばこの夏に室内で常温(>35℃)では少なくとも赤ワインの”常温”を超えているんだが。
今年の夏クーラーなしチャレンジしてたけどみそもたまごも常温で平気だったな。
諸事情で1週間くらい卵消費しなかったときの常温で置いといた卵の黄身のハリが無さすぎて驚いた。
けど俗にいう卵の腐ったようなにおいがしなかったので食ったけどまあ平気だったわ。
しょうゆって置いといたら味変わって来ない?
なんかマズいポップコーンみたいな余計な風味が加算される気がする。
みそも変わるけどみその場合はなんかそれが味の深みっぽい感じになる。それはたぶん気のせい。
パン。
○ご飯
朝:カツサンド。昼:なし。夜:豚丼。たまご。味噌汁。間食:ポップコーン。
○調子
久々に映画を見てきた。
「スオミの話をしよう」
某著名ミステリ者が「1個目に思いつくオチを延々と引っ張る冗長な映画」という趣旨で評していたのが気になり見てきた。
以上2点からジェンダー的な仕掛け、すなわち「ヒロインが長澤まさみに見えているのは第三者の勝手な想像、本当は男性であり同性婚をしてうた」と連想しながら見ていたので、予想通りではなかった。
全般的な話として何が起きているのかを推理するホワットダニットものや、オチそのものを戦わせる多重解決ものでもない限り、そこまでオチの予定調和にこだわる意味もないとも思った。
この作品に関しいえば、そもそも別にオチのためだけの映画ではないので、オチが読める/読めないは評価の基準にならないんじゃないかなあ。
シエテHLが少し空いてきたので周回。
イオンの5Fに行ったらポップコーンの甘ったるうい香りで充満していて、それからふらっと誘われるようにイオンシネマへと向かうエスカレーターに乗っていた。
そして流れるままにチケット販売機を操作し「きみの色」の席を予約した。16時半から始まる。上映時間は105分らしい。
最近はずっと増田漬けの生活を送っていて全然ニュースもテレビも見てなくて、これが最近公開された映画だってことも知らなかった。
なぜこのタイトルを知ってるかというと「きみの色」について語る増田を先日からちょくちょく見ていたからだ。ふうん最近の映画かアニメかな?人気なのかな?と思っていたけど自分がそれを観るとは全く考えていなかった。
空席はたくさんあったからそれほど人気作ではないのだろうと思った。
前情報も何にも知らない。いいのかな?これ見る意味あるんだろうか?って思いながら今天せいろを食べてる。うまい。
観た!
隠しごとがすっごく苦手な増田には合わなかった!中盤は胸がきゅうきゅうした!人を欺くのはよくない!
若いって良いな!青いな!
「ぶー」じゃない、「ぶ。」である。
それをわらび餅みたいな尻で鳴らす。
筋肉の盛り上がりがそんなにないからか、赤ちゃんの尻はゆるく作ったわらび餅のように四角いのだ。
赤ちゃんを持ち上げてなんでもないときに尻を嗅ぐと、塩バターポップコーンの匂いがする。
おむつの吸水ラインに色がついてないときはうす塩味で、ついてるときは塩強めのバターポップコーンだ。
柔らかくて頼りなくて小さい。赤ちゃんがこちらの顔に手を伸ばすとき、「うおー小エビの調査団だ」と思う。
小エビたちは顔の上を好き勝手に調べまわり、時々鼻の穴に入ろうとするからそれだけは止める。
空気を思いっきり吸い込んで吐き出すと、心もとない毛がフワフワ揺れる。
幸せだ。