サッカーコラム J3 Plus+　

J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。

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お勧めしたいエントリー (15記事)

【Jリーグ】「今オフ、招聘に成功したら羨ましい。」と思う日本人の指導者 (20名) (前編) | | |　

1人目：西野朗監督 (日本代表・ガンバ大阪など)

　・ロシアW杯で日本をベスト16に導いた名将。実績は日本人監督の中で屈指。
　・大仕事を終えた後。監督としてやり残したことはほとんどない。
　・知名度は抜群。大きな効果が期待できるが招聘するのはかなり大変。

2人目：浅野哲也監督 (長野パルセイロなど)

　・現役時代は名古屋などで活躍した大型ボランチ。ベンゲル監督の指導を受けた。
　・鹿児島を躍進させたが長野では結果を残せず。今年の6月に監督の座を退いた。
　・長野ではうまくいかなかったが指導者としての評価は高い。

3人目：小林伸二監督 (清水エスパルスなど)

　・2017年限りで清水の監督を退いて解説者として活躍中。昇格請負人と言われる。
　・実績は日本人監督の中で屈指。手堅いサッカーで勝ち点を積み上げることができる。
　・エンターテイメント性は期待できない。「J2の上位クラブの監督」が適役。

4人目：大槻毅監督 (浦和レッズなど)

　・今年の春に契約解除となった堀監督の後を受けて浦和の暫定監督に就任。
　・緊急登板だったが開幕から未勝利だったチームを立て直した
　・日本では少ないモチベーター型の監督。浦和でヘッドコーチを務めているので引き抜くのは難しい。

5人目：内山篤監督 (U-19日本代表・ジュビロ磐田など)

　・2016年の秋に行われたU-19アジア選手権で日本を初優勝に導いた。
　・2017年の春に行われたU-20W杯の本大会ではベスト16入りを果たした。
　・磐田では結果を出せず。クラブでの実績が乏しいのは難点。

6人目：森下仁之監督 (ツエーゲン金沢など)

　・2014年に金沢を率いてJ3制覇を達成。サプライズ昇格だった。
　・2015年の前半戦はJ2で快進撃を見せたが失速。組織的な守備が特徴。
　・2018年は北九州の監督に就任したが低迷。6月に監督交代となった。評価は急落中。

7人目：呂比須ワグナー監督 (アルビレックス新潟など)

　・2012年は実質的な監督としてG大阪を率いたが低迷。「セホ・ロペ体制」は不発。
　・2017年の途中に新潟の監督に就任。J2降格となったが終盤戦は快進撃を見せた。
　・真面目な人柄で知名度も高い。指導者としても成長を続けている。

8人目：小野剛監督 (ロアッソ熊本など)

　・2014年と2015年はともにJ2の熊本を指揮して13位という成績を残した。分析のスペシャリスト。
　・アグレッシブなサッカーを見せる。若手を積極的に使うタイプの指導者になる。
　・今年の2月に日本サッカー協会技術委員会委員に就任している。

9人目：杉山弘一監督 (ブラウブリッツ秋田など)

　・2017年に秋田をJ3制覇に導いてJ3の優秀監督賞を受賞した。
　・一転して2018年は不振。7月に契約解除となった。
　・タイやシンガポールでも監督としての経験を積んでいる。

10人目：吉武博文監督 (U-17日本代表・FC今治など)

　・独特のパスサッカーで異彩を放つ指揮官。エンターテイメント性の高いサッカーを見せる。
　・2011年と2013年のU-17W杯で2大会連続の決勝トーナメント進出を果たした。
　・今年の6月に成績不振でFC今治の監督を退いた。評価はやや下降気味。

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