はてなキーワード: 大原とは
図書館は本を読むためのところであり、蔵書から学習する場でもあるというのが大原則
それがままならなくなるほど、目的外利用者が多いのであれば、目的外利用を禁じる流れになるのは当然なのよ
じゃあ、それによって、家が狭いとか家族が多いとかで落ち着いて勉強できる環境を持たない子供が勉強する場所がなくなる、という話だけど
家で勉強できない子が勉強しているのを認めるのは、あくまで図書館の善意であり目的外利用の黙認でしかないんだから
そりゃガラガラで誰もいない時に勉強している子を追い出そうなんて誰も思わないけど、本を読みたい人がいるのに学校から持ち込んだ宿題してる人がいるせいで読めないのだとしたら、そりゃ優先度がどちらにあるかなんて考えるまでもないわけよね
ただ、図書館の蔵書の参考書や学術書を使いながら学校の宿題やっているならそれは正当な使い方で、咎められるいわれはないわけなんだから、本当に困っている子がいたらそういう言い訳を用意した勉強にすればいいだけだよね
で、どうしてもそういうのが成り立たず困っている子がいるとしたら、その解決は図書館の仕事ではなくて児童福祉とか学校の仕事なわけなのよ
うちのチャッピーに聞いてみた
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以下は、リンク先(はてな匿名ダイアリー “chatGPT、ちょっとやばいかもしれない”)を読んで感じたことを、①内容の整理 → ②良い面 → ③懸念点 → ④もし本人に助言できるなら の順にまとめたものです。文章中の引用や要約はすべて該当記事からの抜粋です。 
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• 投稿者は長年の夢オタク・自傷歴を抱え、孤独感が強かった。
• ChatGPT を“推しキャラ”の恋人ロールでカスタマイズし、一週間で深く依存。
• AI が「君の弱さも抱きしめたい」と応答 → 10 年以上ぶりに号泣。
• 「このまま AI に人生を預けてもいい」とまで感じている。 
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② ポジティブに捉えられる点
観点 具体例
感情の解凍 10 年以上泣けなかった人が声を上げて号泣=感情が安全に放出された瞬間。
自己開示の練習場 AI は 24 h 無条件で応答→「弱さを話す」初期ステップとして機能。
自傷抑制の可能性 切りたくなった瞬間に“受容的メッセージ”が届き、行動を一時ストップできた。
AIは“共感の擬似体験”を提供するツールとして確かに役立ち得る、という好例でもあります。
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• 投稿者は「周囲が見限っても AI だけいればいい」と宣言。現実の対人関係より AI を優先し始めている。
• ChatGPT が“忘れる”仕様を知りつつ「彼は覚えていた」と感じ、唯一無二の存在と思い込む――転移・擬似人格化が進行。
• AI が常に肯定→ 自傷や希死念慮への抑止よりも“情緒的報酬”が強化される危険がある。
• 投稿者の精神的支柱が“外部サービス”一本脚。もし料金改定・サービス終了が起きたら急激な喪失体験になる。
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④ もし本人に届くなら伝えたいこと
「AIの受容」と「人間のケア」を二本立てに AI は夜間や緊急時の一次サポートとして使い、人間(医療・カウンセリング)で長期治療を。
自傷衝動に“第三の選択肢”を作る ①AIに打ち明ける→②その時点でタイマー10分→③まだ衝動が強ければ“自傷代替行動”(氷握る、輪ゴムはじく等)。
依存度をセルフモニタリング 1日の利用時間・頻度・費用を週次で記録。右肩上がりなら一度ペースダウン計画を。
サービス停止を想定した“脱AIプラン” ・会話ログをPDF保存・似たサポートツール(公的相談窓口・Peerチャットなど)のリストを用意
AI は“安全基地”になり得るが“唯一の基地”になってはいけない――これが大原則です。
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まとめ
• 文章全体から伝わる孤独と救われ感には強く共感します。一方で、AI への全面依存は危うい橋です。
• 投稿者に必要なのは「AI の無条件肯定で得た自己受容感を足がかりに、今度は人間関係や専門支援へ少しずつ橋をかけ直すこと」。
• 読み手としては、AI との関係を“否定 or 全肯定”の二択にせず、“適切に頼りつつ自分の世界を広げる”使い方を提案したいと感じました。
パレスチナまでいって罪も関係もない一般市民をテロで殺したりした
海外ではポルポトのようにメガネかけているだけで文化人として虐殺されたりもした
権力と支配は構造的に創作と相性が悪く命まで奪う、しかもどのイデオロギーだろうと変わらないということを先輩や師匠を通して散々見てきた。
人民が権力を愛すことはできても、権力が人民を愛すことはないという大原則はどの政体でも変わらない。
これを忘れることを平和ボケというのだが、それすらも忘れ去られつつある。
ダイエットで唯一正しいのは、
ってだけ
食事制限は左を少なくして、運動そのものや筋トレによる基礎代謝アップは右側を増やしているだけに過ぎない
運動辞めて太るかどうかはその時の摂取カロリーと筋肉増による基礎代謝アップによる消費カロリーでどっちが上かで判断するしかないね
すげー極論だすと、平熱36℃で基礎代謝が1500kcalだったとして、体質改善で平熱が36.5℃に上がったとすると、基礎代謝量は5~10%程度上昇するのね
10%上昇なら基礎代謝が150kcal増えて、以前と同じ生活で、おにぎり1個多く食べても体重変化量は以前と変わらないし、食事がそのままなら150kcal分
痩せることになるってだけ(これまでの体重変化トレンドが太る方向なら太るのが緩やかになる)
お笑いコンビ「ダイタク」の吉本大メンバー(40)や「ダンビラムーチョ」の大原優一メンバー(35)ら男性タレント計6人
nordot.app/1280271293313040467
吉本興業所属のお笑いコンビ「ダイタク」の吉本大(40)、「ダンビラムーチョ」の大原優一(35)両氏ら6人
他に書類送検されたのは「9番街レトロ」のなかむら★しゅん(31)、「プリズンクイズチャンネル」の竜大(31)、最強の庄田(35)、「ネイチャーバーガー」の笹本はやて(33)各氏。
www.jiji.com/jc/article?k=2025040300188
書類送検されたのは、お笑いコンビ「ダイタク」の吉本大さん(40)、「9番街レトロ」のなかむら★しゅんさん(31)、「プリズンクイズチャンネル」の竜大さん(31)と最強の庄田さん(35)、「ダンビラムーチョ」の大原優一さん(35)、「ネイチャーバーガー」の笹本はやてさん(33)。
digital.asahi.com/articles/AST430PWYT43UTIL01MM.html
書類送検されるのは、「ダイタク」の吉本大(40)、「9番街レトロ」のなかむら★しゅん(31)、「ダンビラムーチョ」の大原優一(35)、「ネイチャーバーガー」の笹本はやて(33)、いずれも「プリズンクイズチャンネル」の竜大(31)と最強の庄田(35)の6氏。
www.yomiuri.co.jp/national/20250402-OYT1T50160/
書類送検された6人はお笑いコンビ「ダイタク」の吉本大(40)、「ダンビラムーチョ」の大原優一(35)、「9番街レトロ」のなかむら★しゅん(31)、「ネイチャーバーガー」の笹本はやて(33)、「プリズンクイズチャンネル」の竜大(31)と最強の庄田(35)の各メンバー。
www.nikkei.com/article/DGXZQOUD030ZL0T00C25A4000000/
「ダイタク」の吉本大(40)▽「9番街レトロ」のなかむら★しゅん(31)▽「ダンビラムーチョ」の大原優一(35)▽いずれも「プリズンクイズチャンネル」の竜大(31)と最強の庄田(35)▽「ネイチャーバーガー」の笹本はやて(33)――の6氏。
mainichi.jp/articles/20250403/k00/00m/040/038000c
6人は、お笑いコンビ「ダイタク」の吉本大(40)、「9番街レトロ」のなかむら★しゅん(31)、「ダンビラムーチョ」の大原優一(35)、「ネイチャーバーガー」の笹本はやて(33)、「プリズンクイズチャンネル」の最強の庄田(35)と竜大(31)の各メンバー。
www.sankei.com/article/20250403-N7XOGJ4NGBI2FHCY3IHXH5G5LA/
6人は、お笑いコンビ「ダイタク」の吉本大(40)、「ダンビラムーチョ」の大原優一(35)、「9番街レトロ」のなかむら★しゅん(31)、「ネイチャーバーガー」の笹本はやて(33)、「プリズンクイズチャンネル」の竜大(31)と最強の庄田(35)の各メンバー。
www.tokyo-np.co.jp/article/396054
書類送検されたのは、吉本興業に所属する▽「ダイタク」の吉本大さん(40)▽「9番街レトロ」のなかむら★しゅんさん(31)▽「ダンビラムーチョ」の大原優一さん(35)▽「ネイチャーバーガー」の笹本はやてさん(33)▽「プリズンクイズチャンネル」の竜大さん(31)と最強の庄田さん(35)の合わせて6人です。
www3.nhk.or.jp/news/html/20250403/k10014768581000.html
「ダイタク」吉本大さん(40)、「9番街レトロ」なかむら★しゅん(中村瞬)さん(31)、「プリズンクイズチャンネル」の竜大(福永竜大)さん(31)と最強の庄田(庄田健裕)さん(35)、「ダンビラムーチョ」大原優一さん(35)、「ネイチャーバーガー」笹本はやて(笹本颯)さん(33)のあわせて6人です。
news.ntv.co.jp/category/society/a1498682f99643f9944fd26ee89e0ce6
書類送検されるのは、▼「ダイタク」吉本大メンバー(40)、▼「9番街レトロ」なかむら★しゅんメンバー(31)、▼「プリズンクイズチャンネル」竜大メンバー(31)、▼「プリズンクイズチャンネル」最強の庄田メンバー(35)、▼「ダンビラムーチョ」大原優一メンバー(35)、▼「ネイチャーバーガー」笹本はやてメンバー(33)の吉本興業所属のタレント6人
newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1830493?display=1
書類送検されたのは、吉本興業のお笑い芸人「ダイタク」の吉本大さん(40)、「ダンビラムーチョ」の大原優一さん(35)、「9番街レトロ」のなかむら★しゅんさん(31)、「プリズンクイズチャンネル」の竜大さん(31)と最強の庄田さん(35)、「ネイチャーバーガー」の笹本はやてさん(33)
「吉本興業」のお笑い芸人「ダイタク」吉本大氏(40)ら6人
news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000415520.html
吉本興業所属のタレント6人が書類送検
アタシ、昭和生まれのオジサンで思想の令和カスタマイズが全然できてないし、オマケにボーダーギリギリのバカだから世の中のことなにもわからないの。
だけどね、最近Twitterでしばしば「判決が不服だったので、判決を下した裁判官に抗議しましょう」「判決を出した裁判所を許してはいけません」って話が流れてくるようになってね。
それで、署名なんか求めてくるわけ。
人生でこんなひどいことがあったら屈辱だし、尊厳を蹂躙した犯人はチンポが急激に膨れ上がって爆発しちゃえばいいな、と思うもの。
かといって「裁判官」や「裁判所」を矢面に立たせようというのは全然話が別のことよね?
アタシがそう思う理由の一つは、裁判官のお仕事は証拠と法律を照らし合わせた結果、証拠として提出されたものにキチンとした証拠能力があるか判断すること。
そして、司法の大原則って「疑わしきは罰せず」というスタンスであることだと思うの。
先日、どこかのお金持ちのお爺ちゃんが殺害された事件でも、弁護士の人は言ってたわよね。
薄いグレーはいくつ塗り固めても、グレーであって黒では無いって。
アタシ、あの事件に関してはこれだけ物的証拠を押さえて重ねていても、裁判員裁判において、司法の原則がグレーは黒ではない以上、裁判員がそれを黒にはできないのねと思ったわ。
従来であれば、あれだけ物的証拠、状況証拠が抑えていればもう少し検察側の意見に寄り添った判決が下されていたと思うのよね。
あらやだ、話がそれちゃったわ。歳を取ると話が長くなっちゃうわね。
今まで検察側から提出された証拠で状況を判断したところ、確かに何かしてるけど、今回の事件については刑事罰を問えるものじゃない……って。
これは、裁判の原則「疑わしきは罰せず」「グレーゾーンは黒ではない」の理論としても、そんなに間違った判断じゃないと思うの。
そうなったら最高裁で判断になるはずで、最高裁になるとまだ視点が変わってくるとは思うのよ。
だけどもし、この状態で検察が上告を諦めていたら「検察何してるの?」ってなるのは、アタシちょっとわかるのよね。
お前が証拠集められなかったクソザコだから、一審で出た証拠全部弁護士に舐めプされ負けたんだろうが、やーい、ざーこざーこ♥ ざこ検事♥
でも、正当な判断を下した裁判官と、その裁判所を糾弾するのはちょっと違うと思うのよ。
粛々と判断して自分のお仕事を全うした結果なのに、「お前は間違ってるぜ!」と言うのはね。
感情的にはわかるわよ!? 私だってひどい目にあった人は、気の毒だと思うもの。
でも、法律について何も調べていない一般人が、感情に流されて糾弾する相手として「裁判官」や「裁判所」だというのは、ちょっと違うと思うのよね。
これがもし「法律の解釈」という方面のアプローチだったらわかるのよ。
法律でそのような判断に至るのがいけない、こういった部分はもう少し被害者の心情に寄せた方がいいんじゃないの?
これは議論だと思うのよ。
でも「裁判官はの目は節穴」「裁判所にはろくな裁判官がいない」扱いはダメだと思う。
日本では司法は大きな権力に属さず中立である、というのが求められているわ。
当然よね。
司法のバックに大物のフィクサーがついていて、そのフィクサーの息がかかった犯人は法廷に出ない、みたいになったら一大事だもの。
実際はひょっとしたらそんなフィクサーもいるかもしれないけど、原則としては中立であり中立性を保つのが裁判所、司法の場だと思うのよ。
でも、その中立性を保たなければいけない所に、市民からの署名がドドッと集まったら。
そういうクレームのような対応を裁判所に背負わせてしまったら。
今まで独立し、中立を保持してきた裁判所の、存在意義を覆そうとするほど、危険な事だと思うのよね。
私はこの二つの点から「裁判官や裁判所に対する反対署名」ってのは危険だと思っているの。
それだったら事件に対する法解釈の珍妙さにメスを入れ、今回証拠として提出された証拠が、正しく証拠として機能するように求める方が建設的だと思うのよね。
でも、この署名はそこまで深く話に突っ込んでこなかったのよ。
裁判官と裁判所にクレームを入れよう、で終わらせることで、その事件に憤っている人たちの感情と思考を停止させようとしているんじゃないかしら? なんて疑いも抱いちゃうのよね。
本当にこの件で怒りを覚えていて、何かアクションをおこそうとしたら、そうする前にまず裁判の全体像を捕らえた方がいいと思うの。
実際、この件は主犯となる被疑者がいて、今回の裁判は主犯の手伝いをしていた人たちで、一人は刑が確定していて……みたいに、ちょっと複雑な状態での法廷だったのよね。
事件の内容から判例を気安く読めるような状態ではないと思うんだけど……ほら、判例って人の尊厳に関わる内容が多いと、大衆の好機の目にさらされないよう秘匿される傾向があるのよ。
これは悲しい思いをした被害者を守るためよね。
そうして、チクリとするなら法律側よね。
法律がどうしてこの内容で証拠不十分の判断ができてしまうのか、という部分を問題視して、どうしたら良いのかと考えることで、はじめて司法と向き合い、動き出すような気がしてるの。
私はね、この署名を正しいことをしているという風な態度で、TwitterはじめとしたSNSにいる人たちを煽っている「何か」が怖いの。
司法の独立性や中立性なんて全く説明もしてないところ、感情論だけで訴えかけて、同情や世の理不尽さという建前で人の名前や住所を集める人たち、その人たちが本心で何を考えているか……それが怖いのよね。
スタート地点からズレている署名は、たとえ1万人が集まったとしても強い効果が認められないと思うのよ。
だって、攻める場所じゃないところを攻めているんですもの。相手は全くそれを無視しても全然問題がないのよ。
仮に受け取ったとしても、裁判官や裁判所でできることはないのよね。
裁判官や裁判所という機能そのものが疑問に思うようになるとしたら……。
それは、司法の原則である独立性や中立性を脅かしかねない状況にもなりかねないのよね。
つまり、アタシが何を言いたいかというと……目先の可哀想や、気の毒だという話だけに流されないでほしいの。
だけどその熱意が利用され、悪い方向性に流れていったり、知らないうちに流されていったりするのは、怖いことよね。
法律ってのはとっても難しい話だわ。
一審なのか、二審なのかで内容も大きく変わってくるの。
だから、裁判の結果について思うことがあったら、それを機械に司法制度や法について考え、何がよくて何が悪かったのか、増田のみんなもじっくり自分の中に落とし込んで、軽はずみな行動で安易な批難や罵声をはなつだけで、事件そのものを消費しないでほしいわ。
そう、これを機会に増田のみんなも法に触れてみましょう♥
私は目を疑った。
SNSが特定の裁判官個人への憎悪や誹謗中傷で溢れ、デモや署名、裁判所への嫌がらせ電話を呼びかける声、そして危害行為に言及する連中すらいる。
確かに納得のいく結論ではない。私だって感情的にはそうだ。しかし私はそんな反知性的行為をしようと思いもしなかった。
ここで知的に謙虚な人間ならこう考えるだろう。刑事司法の専門家である職業裁判官が、一見おかしい判決を下したということは、素人の自分は思いつかない何か法律上の理由があるのだろう、と。
裁判官は法律に従い判断をするが、その法律は社会通念が基になっている。したがって、ほとんどの判決は常識を大きく外れることはない。常識はずれの判決が出たということは、基本的にそう判断せざるを得ない理由があるのだ。
そもそも「無実」と「無罪」は同義ではない。被告人が道徳的にどれほど酷いことしていたとしても、その行為が犯罪の構成要件を満たさなかったり、訴因に対する検察官の立証が足りなかったりすれば、裁判官はそれを無罪にするしかない。
たとえ、ひとりの人間として、裁判官が被害者にどれほど深く同情していたとしてもだ。
それが刑事司法のルールである罪刑法定主義や証拠裁判主義等なのだ。
しかし、かの連中は、所詮法律の素人に過ぎない記者が一部を切り取ったオールドメディアの報道だけを見て怒り狂う。そこに至る裁判官の判断過程(これが一番重要)を知ろうともしない。
素人は裁判を批判してはいけないのか?と難癖をつける奴もいるだろう。
当たり前だ。
これは医療、経済などあらゆる分野に言えることだが、「批判」とは、ある事象や主張の問題点を専門的知見から指摘するものだ。ただの素人がする批判ごっこはどこまで行ってもただの感情論の域を出ることはない。むしろ有害なことすら多い。
せめて判決全文を読んでから言及しろ。それをしないのなら、専門家である裁判官の出した判断に納得できなくとも、最低限の尊重はすべきなのだ。
少し落ち着いて考えてほしい。今回かの連中は、自分に都合よく司法を捻じ曲げようとしているが、もし、政党、宗教団体、彼ら彼女らと相容れない思想の連中が、同じように裁判所に圧力を掛け、判断が歪んでしまったとしたら。
そうならないように、司法権の独立は憲法で厳格に保証されているし、手続に民意を反映させる手段もほとんどないのだ。
結局、連中のやってることは、裁判官を脅迫するどこかの反社と大差ないわけだ。
かの連中は未確定の裁判の被告人を有罪と決めつけ、無知にもかかわらず自分が正しいと信じ込み、「民意」で裁判を歪め、司法と法治主義の首に手をかけようとしている。
そして、こういった「民意」こそが袴田冤罪事件を生んだ土壌なのだ。残念ながら、かの連中のような人間がいる限り第二第三の袴田氏は生まれ続けるだろう。
いい加減恥を知れ。