はてなキーワード: 騎士道とは
実在女性の卑怯な物言いにカチンときて、アンチ女性人権活動に賛成気味になる? …それってミソジニーなのでは。
確かにオレなんかも交際経験はないし、騎士道的純粋まっすぐ君っぽさはある。その面では分析にピタリと当てはまる。
だけど、女性ならではの、めんどうな面? フェミった? …相手個人の性格の問題ではなく「女性性」特有の暗黒面があるとでも? それはむしろ男性が下駄を履いてるから、社会がデフォルトで男中心に設計されてるからこそ生じるバランスの崩れなのでは。男女平等な環境なら起こり得なかった反応だった可能性はありうるでしょう。そこに触れずに、歪みの結果で生じる個人の振る舞いを性に還元して非難してるならフェアではないと思う。
ともあれ、女性に触れて生じるミソジニーは確かにあり得るし、アンチフェミニズムは弱者男性論と蜜月の関係にある。本論の論旨は正しいと思う。
けど結論はどうだろう。男性の恋愛離れは浮き沈みはあるけど少子化と足並み揃えて加速する傾向にある。恋愛未経験者が増えれば、騎士サイドが増えるわけだから、むしろアンチフェミニストは減るはず。
女性同士の共感って傷のなめ合いというか解決先送りで、だから男はすぐに解決策を提示するという意見が多い(多かった)
女性のほうが根本解決が不要な愚痴や不満を言いやすがちというのもあっただろう。男はつまらないことでくよくよするな、強くなれ風潮なので。
これは男尊女卑や武士騎士道等、男が女を守る価値観がずっと残ってるから。
そういう環境だったので仕方がない。
母は強しともいうし、うちの周りはかかあ天下が多かったので、実際そんなに男女差はないとは思う。
頑張って動きまくる母が空回りするのもよく見たが、経験不足が原因の多くを占めているとも思うので。もちろん個人差もでかい。
メンタル弱ってる女性と過ごすことが多くて、その後同じような対応をおじさん相手にやってみたて時期がある。
それなりに癒されてくれるタイプと、理解が追い付かないタイプに分かれた。後者はなんなら腹を立てる。
体格体力差、主に出産に関連する体の違い、ひょっとしたら脳や神経系等、どうしようもないものやそれに由来して生じてる差も大概だが、
おじいちゃんおばあちゃん世代で専業主夫が専業主婦の半分ぐらいになってこないと、変わらないだろうなと思ってる。海外の影響とかも受けるし。海外でそうなってる国あるのか知らないけど。
日本の場合、ファイティングポーズをとるなど攻撃が予想できる段階で殴り殺したら、誤想防衛と判断された
所論にかんがみ、職権により判断する。原判決の認定によれば、空手三段の腕前を有する被告人は、夜間帰宅途中の路上で、酩酊したAとこれをなだめていたBとが揉み合ううち同女が倉庫の鉄製シヤツターにぶつかつて尻もちをついたのを目撃して、BがAに暴行を加えているものと誤解し、同女を助けるべく両者の間に割つて入つた上、同女を助け起こそうとし、次いでBの方を振り向き両手を差し出して同人の方に近づいたところ、同人がこれを見て防御するため手を握つて胸の前辺りにあげたのをボクシングのフアイテイングポーズのような姿勢をとり自分に殴りかかつてくるものと誤信し、自己及び同女の身体を防衛しようと考え、とつさにBの顔面付近に当てるべく空手技である回し蹴りをして、左足を同人の右顔面付近に当て、同人を路上に転倒きせて頭蓋骨骨折等の傷害を負わせ、八日後に右傷害による脳硬膜外出血及び脳挫滅により死亡させたというのである。右事実関係のもとにおいて、本件回し蹴り行為は、被告人が誤信したBによる急迫不正の侵害に対する防衛手段として相当性を逸脱していることが明らかであるとし、被告人の所為について傷害致死罪が成立し、いわゆる誤想過剰防衛に当たるとして刑法三六条二項により刑を減軽した原判断は、正当である。
— 最高裁判所
けど、アメリカだとポケットに手を入れるなど、発砲が予想できる場面で警官が発砲したら、正当防衛扱いされるので、普通に正当防衛が成立しそう
葉隠っなんだろ。って思って検索したら新渡戸稲造の武士道と内容が全然違うって指摘があったって書いてあった。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%91%89%E9%9A%A0
新渡戸稲造が勝手に騎士道を武士道って翻訳しちゃっただけなのかな。
みんなが信じてるのはどっちの武士道なんだろー?
つかみんなこれどう違うかって知ってるもんなの?
どう違うんだろー?
そんでWikipediaの武士道のページはさらにどういうことなのかよくわかんなかった。
よくわかってる人がちゃんと書き直してほしい。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%A3%AB%E9%81%93
それともやっぱみんなもうよくわかんなくなってるのかな…
2018年に書いたトップXの代名詞案に解説を足したよ
頂点 | - | - |
双璧 | - | - |
御三家 | 家康の子のうち格別に家格が高かった三藩主 | 徳川義直・頼宣・頼房 |
四天王 | 仏法において帝釈天に仕える守護神の四天 | 持国天・増長天・広目天・多聞天 |
五大老 | 豊臣政権末期の政務にあたった五大名 | 徳川家康・前田利家・毛利輝元・宇喜多秀家・小早川隆景 |
六卿 | 西周王朝の行政組織における六名の最高官職 | 冢宰・司徒・宗伯・司寇・司馬・司空 |
七賢人 | 古代ギリシアの優れた七人の統治者 | クレオブロス・ペリアンドロス・ピッタコス・ビアス・タレス・キロン・ソロン |
八部衆 | 仏法を守護する八尊の護法善神 | 天衆・龍衆・夜叉衆・乾闥婆衆・ 阿修羅衆・迦楼羅衆・緊那羅衆・摩睺羅伽衆 |
九偉人 | 中世ヨーロッパで騎士道を体現した九人の英雄 | ヘクトール/アレクサンドロス大王/カエサル/ヨシュア/ダビデ/ ユダ・マカバイ/アーサー王/シャルルマーニュ/ゴドフロワ・ド・ブイヨン |
十傑 | 史実の元ネタなし(強いて言うと維新の十傑?) | - |
フィクションのは挙げてないけど有名っぽい代替案は、六神将(テイルズ オブ ジ アビス)、七英雄(ロマンシングサガ2)、十天衆(グランブルーファンタジー)あたりかな。
3に関して、頭に数字をつける縛りなら、三羽烏または単に三傑とも呼ばれるね。十傑と被るから避けたいけど。
5に関しては、五大老がしわしわすぎて合わない場合は、五賢帝が汎用性高そうだね。古代ローマの。うん、その方が文明コンプ感高まっていいと思う。仏法はまだ被ってるけど。
よく「人生終わった…」なんて言葉を目にすることがあると思う。ただその後の生活が詳細に語られることはない。今日は既に人生の終わった人間がその後どのように生活しているのか、ということを解説しようと思う。
36歳。一橋大学卒業後に地元の地方銀行に入るも4年目で退職。その後就職せずに約10年無職である。
家族構成は俺と60代前半の母。両親は幼少期に離婚しており、俺と母と祖父母の4人で生活していた。祖父は幼少期、祖母は大学時代に亡くなっている。
母は離婚後長年、自動車修理会社の事務職として働いていた。社長さんは良い方で待遇はかなりよかった。母子家庭ながら私立の中高一貫校に通い塾にも通えたのはそのおかげである(後は元教師だった祖父母の年金や遺産)。社長さんの高齢と後継がいなかったこともあり、俺が社会人2年目の時に会社が畳まれ、母はその後地方自治体や空港にて派遣社員として働いていた。その頃は俺も働いていたし、奨学金やローンもなく、俺の給与と母の給与を合わせればかなり生活に余裕があった。
俺が退職後から現在までは我が家は母の一馬力である。最近は母も歳を重ね、すぐに割の良い派遣先が見つかりにくくなり、現在は倉庫、清掃、食品工場の仕事を掛け持ちしている。かつては借家に住んでいたが家賃が厳しくなったこともあり2人でアパートに住んでいる。洗濯や料理など家のことは俺の仕事だ。
俺の寿命は母の寿命。母が亡くなれば残ったお金でお葬式をあげ、祖母や祖父や母の遺骨の引取先を探し、部屋を掃除して引き払ってから死ぬ予定だ。
母は未だに「どうにか前の銀行のような仕事を見つけて結婚して欲しい」と中世の騎士道物語くらい現実味のない話をしてくるがそれ以上のことは言ってこないので楽。また引き出し屋なんかは「家から無理矢理追い出したって〇〇高校と一橋出して土木や介護の仕事されてもしょうがない」との理由から大嫌いなので、その辺に頼られることはない。