2023-08-20(Sun)
あきたこまちが、遺伝子組み換え米になる?
食の安全さ叫ばれてる今日、秋田県では、メイン品種の「あきたこまち」を遺伝子組み換え米に全量転換する予定を立てている
パブリックコメントは明日まで受け付け
https://pref.akita.gsl-service.net/doc/2018050800035/
あきたこまちRと称するコメは、放射線を当て、遺伝子を傷つけ、交配を数世代繰り返し、品種・性質を変えたものだ
それが重金属を吸収しないだけで、他はこれまでのあきたこまちと同様だと言っている
だが本当かどうかは検証されていないし、そもそも有機認証さえできないような危険な代物だ
安全性の評価には、数世代以上の動物実験や人体による臨床試験・実験も必要だ
もし自然界にも被害を出すような遺伝子を持っていたとしたら、世界規模の環境汚染になりかねない
そもそもカドミウム汚染されたコメを出荷できないから、カドミウムを吸収しない米を作っただけである
それは田んぼから有害物質を除去しない事ではなく、有害物質があっても出荷作物には含まれず、汚染された大地でも栽培可能となるようにするものだ
その考えを突き詰めれば、どんなに汚染された土壌であっても食料を作り続ける事が出来るようになり、その地で生活する人の健康はどうあれ、経済的にプラスになるという事だ
まったくひどい話だ
そんな秋田県を、私は信用しません
あきたこまちを使った食べ物、煎餅なども、もう買いません
パブリックコメントの受付は、21日の明日まで
県民じゃなくても、意見した方が良いと思います
あきたこまちRについて、詳しく書いてる方がいましたので、ブログリンクを貼っておきます
https://project.inyaku.net/archives/9401#_Toc143070380
パブリックコメントは明日まで受け付け
https://pref.akita.gsl-service.net/doc/2018050800035/
あきたこまちRと称するコメは、放射線を当て、遺伝子を傷つけ、交配を数世代繰り返し、品種・性質を変えたものだ
それが重金属を吸収しないだけで、他はこれまでのあきたこまちと同様だと言っている
だが本当かどうかは検証されていないし、そもそも有機認証さえできないような危険な代物だ
安全性の評価には、数世代以上の動物実験や人体による臨床試験・実験も必要だ
もし自然界にも被害を出すような遺伝子を持っていたとしたら、世界規模の環境汚染になりかねない
そもそもカドミウム汚染されたコメを出荷できないから、カドミウムを吸収しない米を作っただけである
それは田んぼから有害物質を除去しない事ではなく、有害物質があっても出荷作物には含まれず、汚染された大地でも栽培可能となるようにするものだ
その考えを突き詰めれば、どんなに汚染された土壌であっても食料を作り続ける事が出来るようになり、その地で生活する人の健康はどうあれ、経済的にプラスになるという事だ
まったくひどい話だ
そんな秋田県を、私は信用しません
あきたこまちを使った食べ物、煎餅なども、もう買いません
パブリックコメントの受付は、21日の明日まで
県民じゃなくても、意見した方が良いと思います
あきたこまちRについて、詳しく書いてる方がいましたので、ブログリンクを貼っておきます
https://project.inyaku.net/archives/9401#_Toc143070380
- 関連記事
-
- あまりにもひどい現実 (2024/03/05)
- あきたこまちが、遺伝子組み換え米になる? (2023/08/20)
- ちょっと前の記事ですが、興味深い研究データです (2022/04/19)
↑「ブログ村」というブログ紹介サイトのランキングに参加しています。このブログが「良い」と思ってくださったら、クリックしてくれると嬉しいです(*^_^*)
<