2020-05-09(Sat)
認知症には気を付けよう
今朝の事、片側二車線の道路の追い越し車線側から、走行車線に掛けて車線をまたいで走行している車があり、フラフラとこっちの走行車線側に寄って来て危険だったのでクラクションを鳴らした
一度鳴らしても効果なく、二度目で気付いたらしく、追い越し車線側に戻った
それで何事も無ければよかったものの、次の次の赤信号で止まった時、運転手が車から降りて来ていちゃもんを付けてきた
(画像はドライブレコーダー後方カメラより)
ご高齢ドライバー「何プップカプップカ鳴らしてんのよ」
自分「ウィンカーも出さんとはみ出して寄って来て、危ないでしょうが」
こんな問答があって、車に戻っていった
当の本人は、車線をまたいで走っている認識が全く無く、ただ単にクラクションを鳴らされたと思っていたらしい
危険な状況にならなければ、クラクションなんて鳴らしたりしない
それを逆切れって、本当に危ないと思った
最近は、若年性認知症も流行しているという
スマホや携帯・パソコンを使うようになり、脳が退化して判断が的確に出来ない人が増えてしまったそうだ
高齢者の事故だけでなく、若者のセンターラインはみ出しも、スピード超過も、全く意識していない場合があると言う
実際にホンダの出している冊子に、このような記事が書かれていた
40代男「気が付くとセンターラインをはみ出している時が有るので、車線逸脱警告装置があると安心できますね」と・・・!!!
あまりの衝撃証言に、この冊子は捨てずに取ってある。
そもそもはみ出す前に気付かないと危ないだろうし、自車の大きさは運転前に把握しておかないと事故を起こすだろう
最近の車は、特に高級車で、サイズ的に大きいのが増えた
自分は車が好きなので、ディーラー行った時に運転席に座ってみたりするのだけど、運転席から見る景色が狭くて、非常に危険だと思える車が増えている
車の四隅の位置が、よっぽど練習しない限り把握するのが難しい車バカりだ
メーター関係の位置が高く、着座位置が低いので、肉眼で車の直前が見えない
同じ理由で、後方視界も悪い上に、窓も狭いので肉眼で直後も見えない
ドアのガラスも枠の下部位置が高く、着座位置が低いゆえに、直近の左右も見えない
前方も、ピラーが太くて、前方左右の歩行者や信号が見えにくい
後退する時にバックカメラがあったり、左右のバックミラーに写らない車両を確認する為に、センサーが捉えた車両を知らせるライトがドアミラーに光るようになっていたりする
自動で車にやらせるんじゃなく、車を運転する人が、もっと技術を磨いて事故を防ぐようにしなくちゃいけないんじゃないかい?
認知症が増えても良いように、車線逸脱防止装置を作るんじゃなく、認知症にならない様に日々注意して、どうしてもなってしまったら免許は返納する
バックミラーに写らない車を知らせてくれる装置を付けるんじゃなく、運転手が左右後方の安全確認も目視で行うようにして、目視で確認できないような状況(主に速度が速過ぎ)を作らない
はっきり言って、今日の年配のドライバーさんは、運転止めないといけないと思いました
自分の運転する車なのに、自分が走ってる場所を理解していないから、いつかきっと事故になります
今日の事で、認知症だと気付けばいいのだけど・・・
一度鳴らしても効果なく、二度目で気付いたらしく、追い越し車線側に戻った
それで何事も無ければよかったものの、次の次の赤信号で止まった時、運転手が車から降りて来ていちゃもんを付けてきた
(画像はドライブレコーダー後方カメラより)
ご高齢ドライバー「何プップカプップカ鳴らしてんのよ」
自分「ウィンカーも出さんとはみ出して寄って来て、危ないでしょうが」
こんな問答があって、車に戻っていった
当の本人は、車線をまたいで走っている認識が全く無く、ただ単にクラクションを鳴らされたと思っていたらしい
危険な状況にならなければ、クラクションなんて鳴らしたりしない
それを逆切れって、本当に危ないと思った
最近は、若年性認知症も流行しているという
スマホや携帯・パソコンを使うようになり、脳が退化して判断が的確に出来ない人が増えてしまったそうだ
高齢者の事故だけでなく、若者のセンターラインはみ出しも、スピード超過も、全く意識していない場合があると言う
実際にホンダの出している冊子に、このような記事が書かれていた
40代男「気が付くとセンターラインをはみ出している時が有るので、車線逸脱警告装置があると安心できますね」と・・・!!!
あまりの衝撃証言に、この冊子は捨てずに取ってある。
そもそもはみ出す前に気付かないと危ないだろうし、自車の大きさは運転前に把握しておかないと事故を起こすだろう
最近の車は、特に高級車で、サイズ的に大きいのが増えた
自分は車が好きなので、ディーラー行った時に運転席に座ってみたりするのだけど、運転席から見る景色が狭くて、非常に危険だと思える車が増えている
車の四隅の位置が、よっぽど練習しない限り把握するのが難しい車バカりだ
メーター関係の位置が高く、着座位置が低いので、肉眼で車の直前が見えない
同じ理由で、後方視界も悪い上に、窓も狭いので肉眼で直後も見えない
ドアのガラスも枠の下部位置が高く、着座位置が低いゆえに、直近の左右も見えない
前方も、ピラーが太くて、前方左右の歩行者や信号が見えにくい
後退する時にバックカメラがあったり、左右のバックミラーに写らない車両を確認する為に、センサーが捉えた車両を知らせるライトがドアミラーに光るようになっていたりする
自動で車にやらせるんじゃなく、車を運転する人が、もっと技術を磨いて事故を防ぐようにしなくちゃいけないんじゃないかい?
認知症が増えても良いように、車線逸脱防止装置を作るんじゃなく、認知症にならない様に日々注意して、どうしてもなってしまったら免許は返納する
バックミラーに写らない車を知らせてくれる装置を付けるんじゃなく、運転手が左右後方の安全確認も目視で行うようにして、目視で確認できないような状況(主に速度が速過ぎ)を作らない
はっきり言って、今日の年配のドライバーさんは、運転止めないといけないと思いました
自分の運転する車なのに、自分が走ってる場所を理解していないから、いつかきっと事故になります
今日の事で、認知症だと気付けばいいのだけど・・・
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